２００３年サンルームを増設したが、電源がないため、夜は真っ暗で懐中電灯が頼りという状態。
今回、知り合いの電気工事士にアドバイスを受けながら、コンセント増設に挑戦。
リビングのコンセントの反対側へ設置すると簡単に設置できることがわかった。
 |
 |
 |
【材料】 【道具】 |
||
 |
 |
 |
| ① | 既設のコンセントカバーを手で引っ張ると簡単にコンセント本体が出てきます。 |  |
| ② | 下のねじは完全にはずし、上のねじはコンセント本体をはずせる位に緩める。（上のねじを完全にはずしてしまうと、コンセントを固定しているはさみ金具が壁の下に落ちてしまうことがありますので外れない程度に緩めていきます。） |  |
| ③ | 右は、コンセント本体を引き出した状態。中は断熱材がたくさん。手で簡単に穴を開けることができます。 このコンセントの反対側に同じような穴（縦１００mm×横５１mm）を開けます。 |
 |
| ④ | まず、内側からドリルで穴を開けます。開いた穴から引廻鋸で斜め下方の角へ切り込みを入れます。この位置が外壁側の穴あけの位置きめとなります。 外壁側から縦１００mm×横５１mmの穴を開けます。 |
|
| ⑤ | 長さ３０cmのケーブル（２芯×2.0mm）を写真のように銅線１０mmをむき出します。 |
 |
| ⑥ | コンセント本体には、４つの穴があり、⑤の配線を写真のように接続します。接続方法は、ケーブルを穴の奥まで差し込むだけです。 |  |
| ※ ここで安全のためブレーカーを落とします。 | ||
| ⑦ | 既存のコンセントに今回設置したコンセントからのケーブルを空いている穴に差し込みます。 これで、配線は完了。 |
 |
| ⑧ | まず、コンセント本体と、はさみ金具の上部のネジを軽くとめ、はさみ金具を壁の内側に差し込みます。 はさみ金具とコンセント本体で壁を挟み込むように下のネジを締め付けます。 同じように、既存のコンセントも取り付けます。 |
 |
| ⑨ | これで、完成 材料その他で１３００円也。 |
 |