ある

中学の時のあだ名、それの最縮小版。因みに当時は「あびる｣「あるび」もあった。
由来は、演劇部での発声練習と担任の教師のインド名から（意味不明）
名字と名前に分かれていると、ややこしいかなぁと思い、HNにしました。

過去には、無いです。
現在進行形では、実はあと二つくらいあったりします。そしてそれも全部、平仮名だったり。

解剖学的には、雌らしい。
二十世紀の、2月24日（ニニンガ、シと覚えると簡単）
大阪の片隅で、発生した模様。

身長：150未満。
体重：50キロ未満。
靴　 ：22センチ未満。
視力：両眼0.1。多分、右はもっと悪い。眼鏡ッ子です。

　その生物――取り敢えず、人型はしているけれど――の様が視界に入った時、僕は知らず身を退いてしまった。
　外面上は小型であるにも拘らず、どっしりとした印象から滲み出る不気味な空気は、確実に周囲を侵食している。何よりも先ず目につく青白い表層に走る二本の亀裂、そこから覘く鳶色がかった眼球が、真っ直ぐに僕を射抜いていた。お世辞にも均されているとは言えない痘痕の浮いた表皮に、きゅううと両端に裂けるような唇が、微かに上を向いた瞬間……
　溶暗する意識の断片で、刻み込まれた本能的な恐怖に、僕は只々慄くしか術を持たなかった。

ブランクを無視すると、かれこれ十数年……。

小説が中心。詩やエッセイは……？

得意……なんて無いです。いつも試行錯誤。
まぁ、以前はファンタジー中心でしたが、ここ数年は現代物しか書いてない。

形式的には短編、というより掌編。
でも連作なので、長期的に見れば……？

元来は、手書き（但し、原稿用紙は使ったことが無い）
2000年秋辺りから、PCに転向。というより、原稿片手に打つのが面倒くさくなっただけ。

窓only。林檎ちゃんは、使えません。

オフ原稿は、Microsoft Word 2000
最近は、HPのためメモ帳を愛用。

自宅の自室の机の上。

AM1:30〜夜明けまで。翌日に、差し支えが無ければ。
夜になると、やたらとハイになる。

必需、というものは無し。
あればいいのは、国語辞典と類語辞典、その他資料のコピーを挟んだファイルなど。……横に並べているだけで、あんまり使ってはいませんが。
あと、お茶（日本茶）があれば尚良し。

え、……くだらない本。じゃ、駄目ですか？
言うなれば、日常には全く役に立たない本かな。

シリアス！
暗くて救いようが無いものなら、尚のこと好き。

超寡読です。普通の人より読んでないと思う。

作家で本を選ばないので、わかりません。

上記に同じ。

そんな意欲は無いよ……。

特にはありませんが――幻冬舎は結構好みのが多いかな？　あと、講談社は文庫が充実しているので好きです。
それと、岩波新書は私的にネタ的要素が強い……かと。

特には無いんですけど……。

児童文学で、｢ユリディケ」という題のSFファンタジー小説。
中学くらいの時に一度読んで、それ以後どれだけ探しても見つからない。私の中で、既に幻の本と化してます。

竹河聖 　｢風の大陸｣　富士見ファンタジア文庫
これも中学の時。壮大なファンタジーで、畏れ多くも私の創作の原点です（それ以前から書いてはいましたが、小説という形式になったのはこれ以降）。
実は、初めて読んだライト文学。その当時は、コバルト文庫とか角川スニーカー文庫とか全然知らなかったんです。

つかこうへい　「飛龍伝―神林美智子の生涯―」　集英社文庫
現時点での、我が執筆最大のテーマ「運命の恋か、真実の愛か」を与えてくれた名作です。初めて「愛」について、真剣に考えさせられましたね。

渡辺淳一　「無影燈」　角川
母が大ファンだったので。先生に惚れた……

何某かを読む度に、影響を受けまくってます。でも、すぐ忘れてしまう。

RPGの大御所、ドラゴンクエストとファイナルファンタジーの両シリーズ。
ファンタジーを書いてた頃は、もうずぶずぶと。

漫画家：CLAMP、大和和紀　（でも、普段読んでいるのは少年マンガ）
イラスト：特にはないけど、しいて挙げるなら――いのまたむつみ

CLAMP：「CLOVER」。彼女たちの作品は大概好きですが、特に一押し。続きが出ないのが残念。
大和和紀：「ヨコハマ物語」。大和和紀と言えば、代表作は「はいからさんが通る」か「あさきゆめみし」だけれど、私の中ではコレが一番。

大体は人では選ばず、曲で選ぶので不明。
70、80年代の曲が好きかなぁ……ピアノとか、ギターの伴奏がついたアナログっぽいのが、好きですね。それに加えて、シリアスな歌詞、物語性のある歌詞、思わず考え込んでしまいたくなる歌詞なんかはツボです。

でも、基本的にはBeatlesからBｚまで何でもござれ。但し、つんくさんのアイドル系のものは苦手かも。

その話によります。
バッハやチャイコフスキーを聞いてる時もあれば、レッド・ツェッペリンなどのロックもある。
文黎大を書いているときは、スピッツや竹内まりやが中心かと。

無きにしもあらず。
聞いている時に、ふと台詞が浮かんだり、場面が浮かんだりするから。
でもいざ書き上げると、全然繋がりのないものなっていることが多いです。

あんまり映画は見ませんね。
でもよく連れて行かれますよ、妹に。

その時々で、私的ヒットなもの。
出来れば、原作の無いオリジナルアニメがいい。あ、ジブリも好きですよ。

ドラゴンクエストシリーズ、ファイナルファンタジーシリーズ、ファイヤーエムブレム�T・�U、パラサイト・イヴ�T・�U　など。
ストーリー重視で――　ファイナルファンタジー・タクティクスが一番好きです。

テレビは碌に見てませんから、あんまり興味がないです。
時々ドラマは見るのですが、俳優ではなく、配役で好き嫌いを判断するし――でも、演技力と表現力は関係あるかな。

……実はこっそり、筧利夫さんが好きだったりします。あのテンションが羨ましい。

全般的に苦手……運動神経、切れてるんで。
楽しむ分には、いいんですけど。

最近、よく見るようになりました。
そして拙文の駄目さ加減に、目を回しています。

してました……いや、してます？　そう言えば、どうなったんだろうアレ。
純粋なファンタジーで、相方のオリジナルに準じたものです。

バイブル……？ 無いですねぇ。

公務員試験対策の一般教養の参考書（試験は受けなかったけど）
高校の、国語便覧・倫理資料集・現代社会資料集
その他、参考図書

でも最大の資料は、大学の一般教養の自筆ノートだったりする。

ん〜無いですね。
その時々では物凄く印象を受けるんですけど、すぐ忘れるんで。

「愛してる」
「だから、貴方は私のために存在すればいい」

大体はノリで。
内容をそのまま表わしたようなものと、一部分の単語のようなものと。……センスないなぁ。

ファンタジーを書いてた頃は、アナグラムや響きで、適当に作ってました。
現代物では、当初は漢語辞典で自分の子どもにつけるように、意味を考えてつけてましたが、最近はお遊び的なノリか、単なる響きでつけてます。

初期の名前：宗方 弥 など
お遊び　　　：緋川 英彦（"ひ"が三つ）など
響き　　　　 ：象原 百夜 など　

うじゃうじゃいます。その中で、私が一番書けない人間。
何しろ、兄弟全員書く人間。友人には、セミプロもいます。
因みに私は、もぐりのアマチュア、と名乗ってます。

やりたいけど、やったことがない。誰か、誘って欲しいです。
とか言ってたら……先日お誘いがありました。ちょっとワクワク。

すべてがそうですね。
特に文黎大学は、私自身の過去と現在を投影させているので、今のが一番印象深いのかもしれません。

オフでは、一癖、二癖くらいならまだマシという濃いキャラが多いです。
一見すると皆、可愛らしく美しく、カッコいいのですがねぇ。

好きも嫌いも……なんというか、それしか書けないしさ。書いてる分には楽しいですし。

すっごくありがちなファンタジー。……ありがちなのは、今でもそうか。
剣士の男の子と、魔法使いの女の子、それにかっちょいいオニィときれぇなオネェの四人が中心の、冒険物。

ナイスな友人が出来た時。
そして今――これを読んでくれている貴方のような方に出会えたような瞬間。

実生活が修羅場ってくると、滞ること。

公共図書館や古本屋通い。散歩。ネット。ラクガキ。

それはいつものことですね。
取り敢えず、人の話を確実且つ適確に処理し、分析、対応出来る能力が欲しいです。

一向に、そんな気は無いです。
職業として、または飯の種として成り立つとは到底思えないし、よしんば出来たとしても、そういう書き方は出来ないんじゃないかと思います。

皆無です。そんな気になったことすら、ありません。
つうか、そんなきちんと完結した話を、書いたことすらありません。

物凄くムラがあるので、一気に書く派ですね。

日常茶飯事に。現在進行形で。

書かない。別に書かなければならないわけでは、ないから。
……更新が遅くて申し訳ありませんです。

パソコンのフリーズ。
明日の予定から換算される、睡眠時間。

無いですね。しいて言うなら、自分の文章が酷くおぞましいものに思えた時かな。

明日のことさえ心配なければ、楽しい限りです。

パスタとか、サンドウィッチとか、冷奴とか、天麩羅とか、抹茶系のデザートとか……なんか色々

水菜（これだけは、食べれない）、納豆、ぬるめの牛乳　……嫌いなものは多いです

日本茶。最近、コーヒーも飲むようになりました。
あと、カルピスも好き。

お菓子は和洋どちらも大概好きです。あとやっぱり抹茶系ラヴ
但し、スナック菓子系統はあまり食べないです（食べ慣れていないから）

パステル（ピンク、水色）、青（というより紺か藍）、銀色
でも、服装は赤系が多いです。

秋桜子、桜、石楠花、向日葵（ちっさいやつ）

日本猫、柴犬　（でも飼いたいとは思わない）

花粉の無い、春。もしくは砂埃の無い、秋。

深夜から、明け方。

暑くない程度の、程好い晴れ。びちゃびちゃにならない程度の、趣深い雨。

「世界」
なんで、と訊かれてもわからないけれど……拙文には馬鹿の一つ覚えの如く出てくるし。

大好き。古本屋も好き。
長居しすぎて、ブラックリストに載っている可能性も。

少年ジャンプ、少年マガジン。
J誌は、かれこれ講読歴15年以上

読む時は、50冊くらい。
読まない時は、ゼロ。……最近は、ゼロに近い。

なんだろう、覚えてません。
多分、なんかの絵本だと。

内藤裕史　「中毒百科　―事例・病態・治療―｣　南江堂
大原健士郎 監訳　「自殺学ハンドブック」　星和書店
オフ原稿の為の資料……ともに部分読みです。

コレクションと言うほどでもないですが、ディック･ブルーナのミッフィーグッズを集めてます。
身内には、うさぎ部屋と呼ばれている自室。

取り敢えず、支払いが差し迫っている某所へ。
それから私専用のパソコンと周辺機器と、あと自動車免許かな？
……って、足りないよ。

無条件で養ってくれる人。何も心煩わせることの無い平穏。

書くときは、一週間で三作くらい。
書かないときは、一年でも書かない。

そんな恐れ多いこと、一度足りともありません。
ありがたい御感想メールなら、頂きました。……恐れ多いことです。はい。

衣装に関していえば、無頓着なのでわかりませんです。
化粧品は、エテュセを使ってます。

ひねた子どもでした。
児童からも、先生からも嫌がられるタイプの。

目立たなくて、暗い。存在すら忘れられがち。
その半面、場面的にめちゃめちゃ目立つこともしてました。
演劇で舞台に上がることもありましたし、生徒会に立候補したこともあったし。

高校三年当時、全国模試で20位以内でした。国語だけなら、東大へ行けると言われましたよ。
……無理だっつーの。

ほどほどの経済的余裕を手に、気楽で平穏な生活を送りたい。

あほ？

完全無欠の自己中心主義をめざせ。
なんとかなる。

……座右の銘じゃなくて、目標とモットーですね。

出来れば、生涯を通した趣味でありたいと。

更新スピードを上げたいな。（目標じゃなくて、希望）

百問、ってすっごく大変ですね。

ここまで、読んで下さった貴方、ありがとうございます。そしてお疲れ様。
そして貴方さえ宜しければ、今後とも宜しくお願いします。