342. アカショウビン(ブッポウソウ目カワセミ科)

アカショウビン(写真:大関豊)


庭に迷い込んだアカショウビンの幼鳥(写真:匿名さん)
アカショウビンは、くちばしから足にいたるまで全身燃えるような赤づくめです。

インドからフィリピンなどの東南アジアと北は日本などに分布します。南の地域にすむものは留鳥ですが、日本には夏鳥として 5月頃に渡来して繁殖し、11月頃までとどまっているようです。
深い森林にすみ山地の渓流や湖周辺の森林を主な生息場所として、日中は森林の中で過ごしています。カワセミやヤマセミよりは 雑食でカエル、サワガニ、大型の水生昆虫を主食として時にはヘビ、トカゲなどの爬虫類も食べています。

めったに姿は見せませんが、朝方や夕方には「キョロロロロ〜」と尻下がりの大きな声で鳴きますので存在はすぐ分かります。 また、曇天や雨天の日には日中も良く鳴きますので「雨乞鳥」とも呼ばれます。 (文:大関豊)
夏鳥(安曇野:夏鳥として渡来しますが数は少ないです)
L28cm、
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