レゴンダンス。今回の旅行ではケチャも見ることができた。ガムランの調べとともに、バリの夜に見る舞踊に、ダンサーだけでなく、観客もまた軽いトランス状態に陥る。舞踊に酔う自分のすぐその傍らに神を感じる。
ヌサドゥアのギャレリアでネイル体験。ハイビスカスとプルメリアを丁寧に描きこんでいく。所要時間45分。看板には25ドルとあったが、このときはサービス期間中らしく支払うときに20ドルと告げられる。町より高めでも仕事はとても丁寧。
ところで不思議なこと!!バリでは様々にサービスをしていてもにそれをPRしないのだ!ウブドでもヌサドゥアでもホテルからバティックやコーヒー粉やリュック等のプレゼントがあったのに、パンフにはどこにも書いていない。レストランは半額セール中なのに、店頭には一切書いていなくて、たまたまメニューの前に立ち止まった人にだけ「今、全品半額です」と告げる。何とも商売気のないバリの人たち・・・
ホテルでのちょっとしたハプニング。大理石の豪華な洗面台がエステから帰ってきたら崩壊して床に破片が散らばっている。電話でフロントに説明するもなかなか状況を理解してもらえなかった。ホテルはすぐに別の部屋を用意してくれ、お詫びの品までもらったが、本当にびっくり。
以前来た時とは打って変わった洗練されたおみやげ物。アトゥバッグやアロマグッズなんてあったかな?
「あったかな?」といえばエステ、スパ。大き目のホテルには併設されているし町スパも数々出来ている。
今回は2回試してみた。いずれも見晴らしのいいオープエアの個室でゴージャス。一旦全裸になって紙製のショーツだけを身に着けて一人もしくは2人のエスティシャンの全身オイルマッサージを受ける。その後、ルルールという自然素材のピーリングにパック、フラワーバス。最後にクリームバスというヘアエステとマッサージ、ブローも併せて所要時間165分。夢見心地のままあっという間に時間は過ぎる。これで二人でたった1万円程度。エステの前後に、おそらくその効果を高めるためのジャムー(植物や海藻を原料にしたインドネシアのハーブ)を飲むがこれはなんとも妙な味。
アヨディアは実に贅沢なジャワ料理のレストラン。店の入り口を入ったところには民族衣装に身を包んだ大勢の女性たち。お客より多いその人数に「人件費が安いんだー」と思いつつ、ジャワ舞踊を見ながら食事を始める。メインディッシュにさしかかろうとするとき、いきなり照明が消えたかと思うと綺麗な女性たちが一品ずつ料理を掲げて列をなして登場、給仕をしてくれる。昔のジャワの王侯の食事風景を再現したレストランとのことで、もちろん味も抜群だった。
アジアを旅行すると日本食が恋しくならない。欧米では美味しい料理にもすぐに口が飽きるのに、やっぱり私はアジア人だなとしみじみ思う。それに野菜が多いのもいい。
ウブドのホテルのレストランにて。水をサービスしてくれるが、ミネラルウォーターに浮いているのは、なぜかニンジン。初日は丸ごとレモンが浮いていたので「香り付けかな」と思ったけど、ニンジンを浮かすのにはどういう意図があるのだろうか・・・
ニンジンといえば、このレストランで朝食時にちょっと冒険して注文した、ニンジンと赤カブのフレッシュジュースは強烈だった。