2011/02/15(Tue)

なんと、前夜は雪。
自分の車にこんもり雪がのっているのを見たときは、笑いました。
なにしろこんな景色を見るのは、年にいっぺんあるかないかです。

今夜に限って。

県内(千葉)でも温暖なこの辺りでこんなだと 成田はどう!?
飛行機は飛べるのか!その前に電車は動くのか!
出だしから波乱の予感!

ANAのスカイポーターというサービスを利用しまして
前日朝にスーツケースを 成田送りにしといて良かった。(\1.400だったと思う)
ずくずく雪が残る道、スーツケースなんか1mだって転がすのしんどいかも。

結果的には 電車が若干遅れ気味だったくらいで フライトに影響はなかったですが
国内便は欠航が何本かあったようでした。

さて、今回の旅程です。
まずは ロンドン・ヒースロー空港へ飛び、今日のうちに飛行機を乗り継いで
深夜にはマルタに到着してしまおうというもの。
マルタで5泊、のちロンドンへ戻り、2泊しますよ。

航空券は 成田ーロンドンがANA特典。ロンドンーマルタは AirMaltaのWeb購入。
つまり完全にバラ手配ですので
こういった場合って 前便の遅延等で乗り継ぎ損なっても 保証はないってこと?
当然、ヒースローで いったん荷物受け取り、そのためには 乗り継ぎのみでも イギリス入国しないとだめね?
っていう ドキドキ感が ちょっとありました。

が、ANAの荷物預けカウンターにて、「乗り継ぎはないですね?」と 確認されまして
ありますけど?と伝えれば 「言ってよもーーー」な勢いです。
Webチェックインというやつは済ませてあったんですけど なんか知らん打ち直しな雰囲気。
余分な手間をかけさせたのでしょうか。
おニューの搭乗券が発券され「お荷物は最終目的地のMaltaまでお届けします。」ですって!

まあ!お荷物スルー!

前回とは逆パターンではないですか。(できるって言われてたのにできなかった。なぜか帰路ではできた)
凄いラッキー感ではあるけれど、しかしよくわからないこの法則。


さて、前回(2008)初海外ひとり旅の際には 持ってなかった新アイテム3点。

1.iPad
2.プライオリティパス
3.国際キャッシュカード

これらの使い心地も合わせてレポしていきたいと思いますよ。

プライオリティパスってのは これですけどもね、要は各国の空港ラウンジ無料利用パス。
単独で申し込むと399USDとか書いてありますが、これが楽天のゴールドカードを作るとタダでゲットできます。
ゴールドカードなんぞいらねぇ、と思っていましたが、付帯する海外旅行保険もそこそこ手厚くて 別途入る必要がないっぽいので
ものは試しってことで、作ってみることにしました。

成田での使用感。
ラウンジとーーーい。
たしかにゆったりと、がやがやしない雰囲気で、お茶やお菓子も自由にいただけますので、利用価値はありますが
ものすごく広い国際ターミナルということになりますと、使えるラウンジ自体を 探すのが面倒かもしれません。
位置や設備の事前チェック要ですね。
WiFi 使えるみたいでした。利用しなかったけど。

ヨーロッパはオフシーズンと思いますが、ロンドン行き ほぼ満席だったんではないでしょうか。
ANA便ですし 95%くらい日本人。

11:35 ほぼ定刻で出発です。

不気味に平常心。
うっひょーー!という浮かれ感も、ひとりでだいじょぶか的な不安も ほとんどなかった気がしますよ。

iPadはなかなか便利って思いました。
旅先に本を何冊も持って行く必要がありません。電子書籍みっちり。
ガイドブックだってPDF販売しているものがあるので この中に入れられますし、
機内の照明が落ちた後も、手元ライトなしで読めますね。
もちろんイヤホンを用意して音楽も。ダウンロードしておけば動画も。

ま、目は疲れますよね。
座席モニターで2本ほど映画を観、細切れに2時間程度眠ったでしょうか。
ヒマすぎるので 座ったままでも膝を上げ下げ、運動してみたり、、、。
飛行時間12時間40分とありましたが 若干早まったようです。
いよいよ!分厚い雲の切れ間に ザッツイングランドなかわいいらしい家並み見えました!と思ったらもう到着です。


荷物受け取らなくてもよいとなれば ものすごく気は楽ですが、ここは慎重に。
「乗り継ぎのご案内」的なプラカードを掲げたANA職員(日本人)の方に ターミナル移動について確認させていただきました。
到着したのはターミナル3で、エアマルタ利用のためターミナル4に移動なんですけど、サインをたどればこれは簡単。聞くまでもない雰囲気。
ターミナル間移動はミニバス利用です。これがまた私ひとり乗っけてすぐさま出発。

ヒースロー ひろーーい。

隣町にでも行くぐらい走った気がします。
さっきまで雨降ってた感じで路面は濡れてる、けど、思ったより寒くない。

さて、心なし閑散としたターミナル4に到着。

この時点で、たしか夕方4時前。マルタ行きの出発予定は20:30。

ここヒースロー空港にて イギリス入国&すぐさま出国という 段取りが必要かと
思いこんでいましたが、なんにもすることなかったのよね。

 ちょー ひ  ま  。

長時間かんづめの疲れを思い出し、とりあえずコーヒーでしょうか。カフェで一休みです。
ここらへんから英語の世界ですねー。できなーいとか言ってられません。
かといって特別緊張感もなく、この期に及んでも海外に来ているという実感ほぼなし。

上の写真の広々としたロビーは 所々にWiFi のサインが立っており、試しにその付近でiPadを出して見ますと
ばりばりインターネット繋がります。ただし有料。カード決済です。1時間 or 1ヶ月間。
2、3時間以上使うなら1ヶ月のが安かった気がします。(\600くらい)何しろ暇なんで2時間では足らんでしょう。帰りもあるし。

勝手に設定ページに繋がるので簡単でした。

ぶっちゃけネットさえ繋がれば、なんぼでも暇つぶしはできますね。
2時間前くらいになってエアマルタにチェックイン。夜のフライトにはなりますが、ここはやっぱり窓側席をリクエストです。

これで安心、というか、本当にすることがなくなってしまいました。
せっかくパスがあることだし、ラウンジへ行ってみましょう。(4Deck Lounge)
ここはほぼ満席に近い大盛況でした。なんだー、みんなここにいたのー的な雰囲気。
コーヒー、ジュース、スナック菓子も無料ですよ。
ネットは無料ではないんだな。ロビーで使ったのと同じとこに繋がります。
自前PC持ってなくても 何台か置いてありました。

とろとろに眠くなってまいりました。
それはそうです。日本時間にしたら、深夜3時とか4時なんで、いかに宵っ張りな私でも 気が遠くなりかける時間帯。
ここで寝こけて マルタ行きそびれなんてことになりますと それは大ネタとしてオイシイかもですが
いやいや、痛すぎるよね。そこまで身体張れないよね。

ゲートに掲げられたMALTAの文字が ようやく旅情を高めます。
20分ばかり遅れての搭乗開始、
飛行機小さいですから 席はすぐに見つか、、、、、あれ?ない?
空いていません。すでにふさがっています。キープしてもらった私の窓側席・・・・・・ぶちっ。

ざけんなYO。
It's My Seat ! 20A !
はい、ここは遠慮なくシャウトさせていただきました。
おおーー!!そうか!そうだったのかーてなもんで わさわさと動くおっちゃんたち。
あんたらーマルタ人だね。商店会の有志でロンドン行ってきました風、5、6人組。まったくありえませんわー!
まま、そんなに怒ることでもなかったですが、いいかげん待ちくたびれてたの。あたしゃ眠いんだよ。

気を取り直して、いよいよマルタに向かいますよ。
飛行時間は3時間ちょっと、ですが イギリスとマルタでは1時間の時差がございます。時計進めなくてはなりませんね。
軽めの機内食をいただき おほほ初めてじゃないもんねーな名物ソフトドリンク「キニー」もいただきました。

さすがにわくわくしてきました。本当に来ることができた2回目マルタ。

なんだかありがとう。みんな、旅立たせてくれてありがとう。


飛行機降りちゃってから呼び止められ、入国カード書けって言うのね。機内で配ってくれたらいいのに。
またこれが なんべんもコピー繰り返したようなやつで 文字 かすれています。
ただでさえ英語不自由なのに、これじゃあよく見えないし、勘で書きます。
おっけーですって。てきとう。

前回は、シェンゲン協定国であるドイツから入ったので マルタでは入国審査がなく、パスポートにマルタ印はなかったんです。
今回はイギリス(協定外)乗り継ぎですので、初めてのマルタスタンプ ぽんっ!やったー。

現地時間深夜1時です。空港内のタクシーカウンターは、まだ開いていました。ここだと前払いでいいし安心。15ユーロ。この前よりなぜか安い。
深夜でも、まだあちこちライトアップされていて、来ちゃった感、盛り上がります。
グランドハーバーが見えたらもう、懐かしいやら嬉しいやら。

到着時間が深夜になることは伝えてありましたが、ホテルの玄関カギしまってます。
ぴんぽーん鳴らして開けてもらうの。前回と同じBritish Hotel。なんと部屋まで前とおんなじ、最上階ですよ。
初めて来たとき、バルコニーから見たこの景色に、ノックアウトされたんだよねー。





なので、ホテルはここ意外考えられなかったんです。
あーー、夢みたい。本当にまた来たよ。

 

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