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早朝強い雨音で目覚める。
ははーーん、そろそろ来るとは思っていました。

日の出の頃にはやんで、気温も上がってきましたよ。
と、思ったら8時過ぎ、また降り出す。

今日はダメかもですね。
いや、わからない。降ったりやんだりするのか。案外けろっと晴れちゃうのか。

今日はMarsaxlokk へ行ってみようと決めています。
前回よくしてもらった Duncanさんのレストランで ランチするんだー。
あちらは覚えてないと思うけど、また来るって言ったからには 行っとかないとー。

身支度中、部屋の外でガッツンガッツン音がしていました。
蛍光灯&ボイラー点検ですかね。ぶっちゃけあんまり期待してないんですけど。にぎやかです。

ゆっくりめの出発。

雨のVallttaも、なかなか良い風情。

Marsaxlokk行きのバスストップにも、けっこうツーリスト並んでます。
私は一応目的があるから良いものの、あそこは青空市場とシーフードレストランがあるだけの、いわゆる漁村。
こんなお天気じゃどうでしょう〜なんて、余計なお世話ってやつでしょうか。


雨はやむ気配なし。
1時間近くかかるんじゃなかったっけ?ありゃ?勘違いでした。30分足らずで到着です。

海の色ヤバし。
  もちろんマーケットは撤収済み。
見所なんぞありゃしません。雨脚強くなっています〜〜。


ダンカンさんは、いた。
入り口のテーブルで 地元民らしいおっちゃんおばちゃんグループと 談笑中。
ランチタイムにはだいぶ早かったけどOKだって。
やっぱり覚えてはいないようだけど、ちょっと話はできたし 気は済みました。

でもエラいよね。
レストランに併設してゲストハウスも始めたみたい。
これがまた口コミで高評価なのよ。
ウェイターやってるおじいちゃんは 義理のお父さんとか(推察)そんな雰囲気。

遠いオーストラリアから移住して、風貌はマルタ人とはまるで違うのに、
なじんでる。
根を張って、新しいファミリー作ってる感じ。
うん、ほんとに、見習いたいなーて思いました。

どこでだって、やるやつはやるんだ。意志の力だ。

熱い感慨にふけっちゃってる場合でなく、外は暴風雨になってます。大荒れ!嵐!誰も歩いてない。
ここまでひどいともう、雨宿りしてたってしょうもなさそう。私はVallettaへ戻ります。


が、、、たしかそこにあったと思う場所に、ないんです、バスストップ。
えええーー。
ナイスタイミングで 車から降りてきたおぢさん 捕まえて訊く!
あそこのサイン、曲がって坂登ったとこだよー。
おお、青い標識。たしかにBus Terminalの文字が見えます。けど遠くないーー?
ここはアドベンチャーワールド。
すぐにひっくり返る折り畳み傘をがっしりと構え、飛ばされそうになりながらも、一歩一歩踏みしめて行く!
びしょびしょでもう視界も霞むよ。

ファイト一発!

一応屋根付きのバスストップ、ツーリストで溢れてました。


やっと来たぼろバスは、ドア開けっぱ。マルタですからー。
ざんざか雨吹き込んでるよ!お客さんがひゃーひゃー言ってたら、運ちゃん、後ろへ行けって言うですよ。
わはは、ひどーーい。閉める気はないのねー。

ヘヴィすぎると人は笑けてくるのでしょうか。
ざぶーー。飛沫が上がったりするたびに、あーーっはっはっは。おーーーーっっほっほっほ。
ウケちゃってる壊れツーリストの皆さんです。
あんたらも変〜。なにこの一体感〜〜。


さらにバスターミナルからホテルまでの道は、まさに苦行の道でした。
さすが海っぺり。煽られて歩けないぐらいの強風だし。
ナイロン素材の上着も鞄も全浸み。頭をよぎるのは「遭難」の二字。



もう今日は出かけないっ。



夕方には小降りになってたけどね、
お気に入りの部屋で ゆっくりするのも
贅沢なひとときって思うの。

このユルさも ひとり旅の醍醐味ですわ


夕食も、ホテル内レストランで
アリオッタ(お魚系スープ)&
ブラジオリ(マルタ名物肉料理)をいただいてみました。

かなりうまかったけど アリオッタのみで早満腹な感じ。
おなかパンッパン。量がオニだよね。

このホテル、お部屋でネットはできないんですよ。
レセプション付近と、レストランと、バー&TVコーナーに限って、WiFi飛んでます。レセプションでパスワードきくだけでOKでした。
バーは営業してはおりません。昭和の喫茶店みたいな名残の、テーブルと椅子が並ぶのみ。
なので、みなさん、そのへんでノートPC開いてるよね。
それがまた今回、女子ばっか。みんな一人旅な雰囲気。
知的でタイピングのめっちゃ早い白人女性とか、iPad見てぷぷっと笑ってるナイスバディな黒人女性とか。
わーーん。やっぱ英語カタコトじゃつまんなーいって思いました。
皆さんナニ人かわかんないけど 英語ぺらぺらな感じ〜。


今度こそ反省した。


あ、Hot Showerはね、やっぱり無理でした。


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