遥かなるクルディスタン

晩秋の夜、新藤悦子さんがやってきた。かって、トルコで生活をした経験がある。とくに、トルコの絨毯とトルコの伝統的な暮らしに精通している。トルコの人々とともに暮らした経験から記された旅行記は生活を静かにながめ、そこに暮らしている人のまなざしでかかれている。その新藤さんが1枚の映画のチラシをさし出した。
イスタンブールの片隅で気なげにまっすぐに生きようよする二人の青年、その青年の眼差しを通してトルコの社会、現実を映し出して行く。(チラシより)
新藤さん優しく笑いながら 「必ず観てよネ!」と言う。だが、その笑顔のウラに 「あなたはこの映画を観るべきです。」 という強烈なメッセージがありました。
                     後日、感想を述べたいと思います。

トップページへもどる

直線上に配置