芋焼酎

昨年の冷夏のせいで 焼酎の原料である芋(コガネセンガン、ベニアズマ、ムラサキマサリ、ジョイホワイトなど) の生育、収穫がおもわしくなく、 よって芋焼酎の生産が激減するようで おおくの酒造業者が生産、出荷の調整をしている。
 すでに、婆娑羅ブレンドにつかっている芋焼酎の 白金の露は入荷がなくなってしまいました。 黄麹蔵はかろうじてありますが やがてはとだえてしまうでしょう。
 私は それらにかわる名もない名芋焼酎を探しだそうと 色々な酒場や酒屋に行っては物色しています。  ホーム・ページを御覧になっている方で よい焼酎の情報をいただければ幸いであります。 ただ、手頃な価格(1700円から2000円位)で継続して入るものなら 尚、尚うれしいです。
 さて、その芋焼酎の価格 ほとんど値上がってしまいました。需要と供給の関係ばかりではなく、 消費税表示価格をしたころにありと思いました。 一方、婆娑羅といえば ブレンド芋焼酎の味を受け入れてくれる人が多く、 ならば、と 気合をいれ グラス一杯につき20円 さげたのです。 ところが、その後、 芋焼酎はジワジワと値を上げて いまや ヤバイ 状況のこの頃なのであります。 
 我慢  我慢  我慢と 念じています。


追記
ホット・ペッパー クーポンをやめて 婆娑羅は静かな店にもどりました。 クーポン券でビールだけ飲んで 帰っていく さもしい輩(やから)も来なくなりました。

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