どうせ作るなら自分仕様、これがポリシーなため
ホイールが無限CF-48の頃はモデル制作に
二の足を踏んでました。(さすがにCF-48は創れまい)

ところが 実車のホイールをワタナベにしてからは
この言い訳は通用しません。

 なぜなら アオシマからご覧の仕様のプラモデルが
出ているからです。(黒箱の峠仕様は持ってない)
これは一丁、造るっきゃないでしょう、
「自分仕様」



「ビートって 実物大のプラモデル」 
ビートをいじっているとつくづくそう思います。   
じゃぁ、実物のプラモデルも 作ってみましょう。


tools

削る、切る。

棒やすり 針やすり ホビー用電動リューター
カッター アクリルカッター プラ用のこぎり(替刃だけで充分)
ブラニッパー

有った方が絶対便利!!

掘る、開ける。

ピンバイス ホビー用ハンドドリル
(意外と使える)電ドリ用キリセット


盛る、創る。

エポキシパテ ポリパテ ラッカーパテ


くっつける。

刷毛塗りタイプ接着剤 2種類
瞬間接着剤 2種類


塗る、その他。

塗料は アクリル、エナメル、ラッカー
それぞれ一長一短です。色の目的に応じて
用意します。
 アクリル塗料は水でも落とせる-
 エナメル塗料は筆塗りしても滑らか-乾きづらい
           エナメルシンナーでもラッカーシンナーでも
           落とせる
 ラッカー塗料は乾くのが速いが筆塗りでむらになりやすい
           エナメルシンナーに耐えられる(落ちない)
 つまりラッカーの上からエナメル塗料を塗っても良いが
 エナメルの上にラッカーを塗るとエナメルが溶ける。 
これらの特性を利用して使い分けます。
      
筆はなるべくたくさん用意しましょう、
できれば使う色数分以上。その方がシンナーの節約になります。

その他、ここでは紹介していないもの
使ったものは本編参照。



はじめに