今から10年前、2000年に我が家の一員になった、オスのラブラドールですが、3才のときにとつぜん、がんになりました。下腹部に数ヶ所、皮膚がやぶれて血がにじんでいました。触ってみると、ゴルフボールほどの塊があるのがわかりました。細胞組織の検査をしてもらったところ、悪性の進行性がん(扁平上皮がん)で、やがて肥大化し異臭もともない、あと1年ぐらいだろうということでした。抗がん剤治療しかなく、はじめの何日間かは抗がん剤を打ちましたが、副作用がひどく、それは人間の場合と同じでした。それでサルノコシカケはどうだろうと思ったわけです。だめなときはしかたがないという心境でした。それ以来ずっと、サルノコシカケを与えてきました。サルノコシカケが、実際どれだけ効くのかはわかりませんでしたが、とにかく続けました。はじめは腹部にあった塊が、しだいに肛門のほうに移動していきました。皮膚の破れも尻に移りました。塊が移動したことじたいおどろきでした。消えたんだろうかと思いました。しばらくして皮膚の破れもおさまって、表面もきれいになっていきました。その後、ずうっとおちついたのです。それでも、その塊が消えてなくなるということはなく、今年(2010年)に至っています。7年間、進行を抑えてきたので、今の状態がどうなのか知りたくて、再度検査をしてもらいました。結果は、(炎症性肉芽組織)で、(扁平上皮がん)は見当たらないという検査報告書となりました。おどろきの結果です。ただ、再検査をするにあたっては不安もありました。切開し一部摘出するのです。今おちついているものをいじって、だいじょうぶだろうか・・・。
それでも、やってよかったと思っています。
ペット(ここでは犬猫に限定)の病気がとりざたされて久しいなかで、このような例があることをおしらせしようと思ったしだいです。これが猫の場合だったらどうか、気まぐれで、犬より味にうるさいといわれています。気づかれないように与え、気にならないようにする。方法としては、微量から適量に徐々に変えていけばいいとおもいます。
もちろんペットだけではありません。後になりましたが、人にもおなじ効果を期待しお勧めいたします。
ペットへの与えかた。
食事にまぜてください。(はじめは、すこし)
缶詰など、練りこみ、混ざりやすいものによく混ぜて、わからないようにします。
量:(いちおう参考にしてください)体重30kgの犬で、1回につき、ふたつまみほど(大さじ1ぱいほど)、サルノコシカケに慣れてから。
ペット用は、全て「ブナサルノコシカケ」です。