Christian Dior の呪い

延べ40回以上もの海外渡航をしてるので,
様々なハプニング,アクシデントの経験がある。
深刻な トラブル にならなければ,
まあ それはそれで 笑い話になるのだが,
限りある流動資産と有給休暇を消費するのだ。
できる限り 予定どおりに 過ごしたい。

No.  トラブルの内容  経験した渡航
1.  悪天候  Cebu, Oct. 1988 
 Palau, Jul. 1996 
 Palau. Jul. 1999 
 Maldives. Jul. 2001 
2.  風邪による発熱  Sangalaki, Jul. 2000 
3.  水中用カメラの水没,故障   Phonpei, Sep. 1995 
 Maldives. Jul. 2001 
4.  陸上用カメラの紛失   Phonpei, Dec. 1993 
5.  唯一の日本人ゲスト   Bohol, Jun. 1995 
 Sangalaki, Jul. 2000 

2003年までの海外渡航で生じた トラブル を上表に列挙してみた。

まず,風邪による発熱 なんてのは,全くいただけない。

私にとって 特に問題なのは,水中カメラ の故障である。
なんせ,海外渡航の目的が 写真撮影 なのだから,
カメラが壊れた時点で全ての行動の意欲が消失する。
そんな時は,もう 帰ってしまおうか とさえ思う。
もちろん,天候も写真撮影に関係する。
ワイド系の撮影が好きなので,陽光が乏しい天候は 悪夢のような気分だ。

ゲストが 1名というのは,ダイビングでは有利なこともあるが,
How much ? と I love you しか トークできない私にとって,
日本語が通じないというのは,極度のストレス を招く。


Glass of Christian Dior

かつて,私は,
2003年4月に \52,080 で購入した 
Christian Dior勝負メガネと命名し,
 
ここぞという場面で装着する という決意を抱いた(別頁を参照)。
ところが,このメガネを着けて海外へ渡航すると,ろくなことがない。

Episode 1 : Maldives, Sep. 2003
 私が過去に経験した中で最も悪い天候であった。毎日がほとんど暴風雨の状態。エスパシオの祥平さんでさえ,記憶が無いほどの悪天候。
 水中カメラのハウジングが損傷し,TTL機能が消失した。予備に持ってきたニコノスXは水没・逝去。

初めて Christian Dior を海外に持ち出した渡航が上述したとおりである。
まず 1番目に 同船者との相性を,そして 2番目に このメガネを疑った。
その後の Palau, Dec. 2003 と Similan, Mar. 2004 は別のメガネで海外渡航したが,
特に トラブルは無かった。
その次に Christian Dior を着けての海外渡航は以下のとおりだ。

Episode 2 : Maldives, Jul. 2004
 ストロボが故障し,マクロレンズで撮影したものは ほとんど全滅。でも,まあ,そんなことはどうでもいい。
 船内でこけて眉間に裂傷を負い,病院に運び込まれた。首の痛みはその後2カ月余り続いた。なによりも,同船者全員のダイビングをスポイルさせ,人災の張本人となってしまった。忌まわしい過去として,今でも鮮明に記憶に残っている。

この時は,さすがに参った。
Christian Dior には呪いがかかってる とマジで信じた。

もし,今後,このメガネで海外渡航することがあるのならば,
その時は かなり刹那的な心境に陥っている状況 なのだろう。

to be continued in
UnderDeepSeaWorld
Where is Japanese Guy ?