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宮城の四季
2004 Autumn 紅葉

   紅葉の季節
   鳴子峡から長浜峠、白糸ノ滝、浅布渓谷不動滝へと・・・

                                             
(04.10.23)
10月23日、宮城県内の北部方面の紅葉巡りを計画した。
鳴子峡から長浜峠、白糸ノ滝、浅布渓谷不動滝と4箇所を見てきた。

★サーバーの容量不足のため画像のリンク解除をしていますのでご了承ください。

〔鳴子峡〕

鳴子峡と言えば、中山平入り口から見る大深沢橋の紅葉スポットは、見事な秋を見せてくれた。午前8時だったが、既に駐車場が
満杯で多くの観光客で賑わっていた。今回は、鳴子渓谷の散策をしないで帰ったが、絶壁を這うように茂った木々の紅葉はまた
見事である。昨年、ハイキングした時の記憶が蘇った。

〔鬼首から「みちのく緑の道」長浜峠へ〕

国道108号線の鬼首を過ぎた頃、一迫、花山方面へ抜ける道標が目に付いた。この道路を通り長浜峠へと向かうことにした。暫く
走ると、「みちのく緑の道」の看板があり、それを左に曲がり山間へと走った。間もなくして砂利のカーブの多い道と化し、林道その
ものの悪路だった。流石、車の通行量も少なく、この道は、本当に長浜峠へと向かう道なのかと心配になった。林道のあちこちに
は、駐車している車があったが、人影も無かったことからきのこ採りの人が山に入っていると思った。たまたま、きのこ採りをして
いる人に会った。その人は、林道の近場できのこを採っているということだった。倒木したぶなの木の根っこにあるきのこを見つけ
たが、食用きのこで通称「もだち」と言うそうだ。
写真を撮りたいといって、暫し、きのこを採るのを辞めてもらったが、山の幸を眼前にした光景に驚いた。他に柳の倒木についたな
めこの一種のきのこも見せてもらった。山の幸の豊富な林道と見た。
紅葉は、見事という他言いようが無かった。青い空と白い雲、赤く色づいた山の自然は感動そのものだった。

〔長浜峠へ〕

「みちのく緑の道」の林道を抜け、国道398号線へと出た。そこから長浜峠には、あまり時間がかからなかった。
長浜峠は、時折、小雨のぱらつく天気だったが、山が、既に真っ赤に燃えていた。晴れ間から見る栗駒山頂は紅葉の真っ盛りで雄
大な景色を見せてくれた。


〔白糸ノ滝(花山村)〕

国道398号線から温湯温泉を通り白衣ノ滝へと車を走らせた。
林道を通ると吊り橋が見えてきた。そこに車を置き、吊り橋を渡って約40分の道のり、ブナやモミジなどの原生林の中に白衣ノ滝
があった。
落差45mという滝は、白い糸のようで壮観だった。

〔浅布渓谷不動滝〕

浅布渓谷には、不動滝と四の滝の2箇所があり、今回は、不動滝を見てきた
不動滝は、落差が3mという穏やかな滝だったが、迫川いっぱいに広がり流れ落ちる水の量も豊富で感動的だった。
写真を撮るために滝の傍まで行ったが、そこで足を取られて岩場を滑り落ち、間一髪で滝の落ちる手前で止まり命拾いをした。
轟々と流れ落ちる滝壷にはまって水の勢いに流されるところだった。アクシデントに見舞われた浅布渓谷での出来事だった。
不動滝の紅葉は、川いっぱいに広がり流れ落ちる滝と赤く燃えたモミジのコントラストが素晴らしかった。

思いがけずきのこの群生を見て、アクシデントに見舞われながら県北をひた走りに走り、紅葉巡りをした1日だった。

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