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7月25日、連日30度を越す暑さの中、『第50回松島基地航空祭』に行ってきた。
午前8時から始まっていたが、午前9時半頃、松島基地に着いた。既に沢山の見物客で賑わっていた。
自衛隊のオープンハウスの経験は、東京に住んでいた時、子供と一緒に、ブルーインパルスを見るため、埼玉の入間基地に行ったことがあった。その時も、お天気に恵まれ、青空に白線を描きながら飛ぶ編隊飛行に感動した。また、元海上自衛隊の護衛艦艦長をされた方のご案内で、横須賀基地の護衛艦を見学し、横須賀湾を1周してくるイベントに参加したことがあった。当時、見学するため、事前に名簿を提出した記憶があるが、全て懐かしい思い出になっている。
今回、航空祭に行って感じたことであるが、航空ファンが多いことに驚いた。プロ、アマを問わず、カメラを持った人の多さにもびっくりした。それぞれ、しっかりと脚立やトランシーバーを準備し、シャッターチャンスを逃すまいとする姿は、真剣そのものだった。そういう私もだったが・・・。
基地では、日本やアメリカの各種航空機が展示され、救命装備品や航空機エンジン、基地防空、対空地射爆撃の展示、コックピットの見学、音楽隊の演奏等、普段見ることのできない自衛隊ならではの展示がされていた。それぞれ、要所要所に若い隊員がいて、歯切れの良い話し方で丁寧に説明していた。
やはり、圧巻は、ブルーインパルスだった。見事な編隊飛行には、感動の何ものでもなかったが、飛行した後の隊員のセレモニーもまた良かった。素晴らしい編隊飛行を終えてきたパイロットと縁の下の力持ちで整備に怠り無い整備員とのお互いの栄誉を称えあう光景には、見ていて身の引き締まるものがあった。
「百聞は、一見にしかず」
今回の航空祭に行って良かったと思った。
ブルーインパルスの華やかさだけでなく、航空自衛隊の持つ役割、展示されていた飛行機の役割等、普段、気にも止めていなかったことが体験できたこと、更には、改めて、平和の尊さを感じたことなどであった。
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