2004年を迎えて  (2004.1.1)

 2004年、新年を迎えた。
 いつもそうであるが、新しい年を迎えた朝は、心が引き締まる思いがする。

 新しいことは、何もかも新鮮で良いと思っている。
 その理由は、真っ白なキャンバスに色をつけるのは全て自分次第と思うからである。

 突き詰めて言うと、日々の生活は、全て新しいことの積み重ねでないかと…。
 考えれば考えるほど哲学的になるので、あまり考えないことにするが、日々新たな気持ちで生活することは、自分を奮い立たせる原点と思っている。

 考えることの大事さ、考えた後の行動、行動した後の反省、反省した後の行動、全て生活のサイクルであるが、なかなか思うようにいかないのが実態である。そのような中で諦めるか挑戦するかにより生き方が違ってくると思っている。

 「1年の計は元旦にあり」
 言い古された言葉であるが、けじめとして私もそう思っている。
 
 今年は、やはり、私のホームページの更新履歴を積み重ね、ホームページにアンケート項目を入れることや、webカメラを活用したページを設定するなど新しいことへの挑戦をしていきたいと思っている。経費のかかることでもあるので、その辺も考えながらのことであるが…。

 更に、年間を通して、公私共に打ち込める新しいものを一つ探していくことである。
 これは、何であるかまだ未確定であるが。
 1年の計は、元旦にありというのに…。しかし、この未確定要素を考えたことが、計画の一部に入るのかもしれないと思えば良いことかもしれない。 

 私生活では、健康管理に十分気をつけようと思っている。
 何をやるにしても健康第一であるから。
  
 この1年を大過なく過ごしていこうと思うよりもどんなことがあってもそれに果敢に取り組む自分がいれば良いと思っている。

 不言実行、粉骨砕身の精神である。
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