海外特派員報告!?(NO5)
アメリカに留学している友人やロスアンゼルス、オーストラリアに住んでいる友人、04年12月に大連に行った友人からメールがきます。
たまに、画像付きのメールが送信されてきます。
自分だけで楽しんでいるのももったいないと思い、友人の了解を得て私のホームページに公開することにしました。
毎日、忙しい日々を過ごしている友人には、今までどおり気楽に画像を送ってくれるようにお願いしています。


アフリカ旅行(ケニア)  
◆アルプスの雄大な風景  
◆吉林省延吉・図們旅行
◆シドニー旅行

◆アフリカ旅行(ケニア)(06.10)                       このページのトップへ              

アフリカ旅行に行った義姉から画像つきでメールがきました。ケニヤ でのサファリ旅行で取った写真でした。
出かける前はいろいろと想像し心配していたけと想像と全然違って快適で楽しい旅行をしてきたようです。サファリは、車で草原を移動し動物を見るという内容のものでドライバーでありガイドの力量に左右されるそうです。義姉は素晴らしい人に当たり、いろいろ動物の生態や習性などを説明してもらって感動して帰ってきたようです。写真ですが、ケニヤのマサイマラ、フラミンゴのナクル湖、そして夕日はジンバブ エのものと言っていました。
マサイマラのヌーは、テレビなどで良くヌーの河渡りなどを見 る機会があると思いますが,タンザニアからケニヤ側に8月から9月にかけて 移動してくるそうです。義姉が行った時には河渡りがすべて終えていていたそうです。ただ、 その時に溺れたり、骨折したりして死んだヌーの残骸が川に生々しくあったそうです。その死骸に沢山の禿鷲が群がっているのを見たときは、自然の厳しさをまざまざと見 せつけられる思いがしたようです。良くテレビのドキュメンタリーで見る画面と思いました。滞在するロッジは快適で全然問題無く過ごしてきたようです。

◆アルプスの雄大な風景(06.07)                               このページのトップへ

7月に学会と高所登山実験でスイスへご出張された石巻専修大学の先生にお願いしスイスの山の写真を送っていただきましたのでご紹介します。
写真は2枚です。1枚はフィルスト(標高2167m)から見たアルプスの雄大な風景です。インターネットから調べるとこのフィルストはグリンデルワルトから6人乗りゴンドラで約25分。四季折々に多彩なハイキングが楽しめるのも大きな魅力とのことでした。またアルプスの雄大な風景を満喫できる展望台もあるそうです。もう1枚はグリンデルワルト駅(標高
1034m)の朝の風景です。写真を見てみると日本人の旅行客の多さには驚いてしまいました。日本人密度が異常に高かったとメールにもありました。先生はヨーロッパアルプスの山を登るのは2度目と言っていました。日本と違った山の雰囲気を感じることができ、また同時に日本の山の良さも再認識しましたとメールにありました。それにしても聞きしに勝るスケールの大きさに驚いてしまいました。

◆吉林省延吉(イエンチー)・図們(トゥーメン)旅行(06.05)             このページのトップへ   

大連にいる友人が5月2日から4日まで朝鮮族自治区の中心地「延吉(えんきつ)」まで行って来たと言うメールが届きました。延吉からバスで1時間程の図椚というところにも足を運んだようです。友人のメールをそのまま引用してご紹介します。
「バスを降り立つと、周りで話している人々はみなほとんど朝鮮語。 朝鮮語と中国語が混ざり合って話しており、朝鮮語で話しかけて中国語で返すような感じで話している人もいました。 町の中心地から歩いて20分ほどで中国名「図們江」、朝鮮名「豆満江」を見渡してきました。以前丹東でみた「鴨緑江」の川幅は非常に広かったのですが、豆満江という川は仙台の広瀬川ほどの広さの川幅の向こう側はもう北朝鮮という所でした。モーターボートだのイカダだのありましたが、肌寒いので風に吹かれて寒くなるのもイヤなので乗りませんでした。 朝鮮側は、野焼きのシーズンらしく畑から煙が立ち込めており、農民と見られる人々がちらほら見えていました近くには入国ゲートの端があり、そこも観光地化されており、 国境ゲートで20元払えば中国側の領域内まで橋を渡れました。 国境線付近には朝鮮の警備員がいました。朝鮮側からトラックが一台入って来ました。 国境にかかる橋は中国側が赤、朝鮮側は緑で色が塗り分けられていました。 また町の中心部に戻り、食堂で、7元(80円)程の犬肉スープ定食を食べました。」



朝鮮側の野焼き

国境線付近

国境に架かる橋(中国側:赤 朝鮮側緑)

犬肉スープ定食(7元・日本円80円)
◆シドニー旅行(06.04)                                   このページのトップへ

アメリカに住んでいる友人が4月の初めから1週間ほどシドニーへ旅行してきたそうです。
現地は既に夏の終わり(暦の上では)なので天気を心配していましたが、連日25度近くまで気温が上がり、快適なシドニーでの休日を楽しむことできたとのメールにありました。
4枚の写真が送られてきましたのでご紹介します。。友人から送信されてきたコメントを利用させていただいています。

【左】@ダーリングハーバーに架かるピアモンド・ブリッジから撮影したシドニータワー。中央に見えるのが今回宿泊したフォーポインツ・シェラトンホ    テルです。橋の上(写真右手)にはモノレールのガイドレール。
【右】
シドニーのシンボル、オペラハウス。屋根は真っ白かと思っていましたが、実際はクリーム色で格子状の模様が入っていました。


【左】シドニーのもう1つのシンボル、ハーバーブリッジ。橋のアーチの頂上に登ることもできるそうです。
【右】サーキュラーキー(埠頭)からフェリーで15分ほど行ったところにあるタロンガ動物園の入り口。中にはコアラ、カンガルー、ウォンバット、エミ    ューなどオーストラリア特有の動物に遭遇。動物好きにはお勧め。
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