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青根温泉経由峨々温泉・南蔵王へ(06.05.13)
5月13日、新緑の蔵王へ行ってきました。今回は、国道286号線川崎町を経由して青根温泉から峨々温泉を抜け、遠刈田温泉から県道255号線すずらん峠の山間コースを走ってきました。1昨年の晩秋に峨々温泉経由青根温泉へと逆のコースを走ったことがありました。道幅も狭く車のすれ違いもままならない道路でした。当時、紅葉が終わり落ち葉でいっぱいの道を用心深く走った記憶が蘇ってきました。
■青根の新緑

青根温泉を抜け「紅葉台」という看板を見ながら暫く走ると若葉が鮮やかなぶな林を見ることができました。この季節、桜の花が終わりいよいよ山の葉が色鮮やかな新緑になりオゾンいっぱいの空気を吸うことができ心が癒されます。鳥の鳴き声を聞きながら車を走らせました。
■作曲家古賀政男氏の歌碑「影を慕いて」

作曲家古賀政男氏の歌碑「影を慕いて」のある森へ立ち寄りました。森の中に石碑があり目の前にある石の上に上がると自動的に「影を慕いて」のメロディが流れました。音楽が風に乗り静かな森に流れていきました。思わず歌碑を見ながら歌を口ずさんでしまいました。

■ガスバーナーでラーメンを

ブナ林に囲まれた場所に東屋がありお昼時間でもあったことから食事をとることにしました。持ってきたガスボンベを用意しインスタントラーメンを食べることにしました。暫くぶりに使うガスバーナーだったことから点火もなかなかできず大丈夫かなと思いましたが何度かトライしているとようやく火がつきました。これで腹ごしらえができるとほっとしました。静かな森の中にはシューとガスが燃える音だけが聞こえました。ラーメンの匂いがプーンと風に乗って漂っていました。生卵を入れた後ソーセージをまるかじりしながら美味しいインスタントラーメンを食べました。一人で食べる昼食も味気ないものですが、新緑に囲まれた静かな森の中で気兼ねなく食べるのもまた良いものと思いました。
■名号峰への登山口

青根温泉側に名号峰への登山口がありました。山頂までは約170分でした。去年の春、賽の河原からかもしか温泉跡地経由名号峰へ初めて登ってきましたが、谷底に下りるきつい登山となり大変な思いをしたところでした。青根温泉郷側からの登山道はどうかなと思いながら通り過ぎてきました。
■紅葉台

51号線で一番高いところに「紅葉台」という見晴らしの良い場所があります。峨々温泉までは一気に下りになりますがそこは生憎の雨模様で蔵王の山々はうっすらと靄がかかっていました。この場所は青根温泉付近とは違い新緑はこれからで標高差を目の当たりにしてきました。

■峨々温泉郷

峨々温泉郷は山間に囲まれて静かな温泉地でした。斜面には山桜と思われるピンクの木々がところどころに咲き春らしい景色を見せてくれました。温泉に入って帰る予定でしたが峨々温泉に着いたのが午後2時10分で、日帰り温泉のお客様の入湯受付時間が午後2時までということで10分差でしたがとうとう入ることができませんでした。少し遅れたものの仕方の無いことで温泉に入ることなくそのまま帰路につきました。
■名号峰への登山口

峨々温泉脇には名号峰へ登る登山口がありました。車が3台駐車していたことから名号峰の登山客を思いました。ここから名号峰までは150分という標識がありました。比較的近い登山道になっていました。
■蔵王エコーラインの霧と新緑

帰りは蔵王エコーラインを通ってきました。途中、霧が発生し車のライトをつけながら走ってきました。木々の緑もエコーラインを下っていくに従い鮮やかな緑色に変化し山の楽しさを満喫してきました。

これから春の行楽シーズンを迎え春の山を楽しむ人も増えることと思います。私もこれから何度か春山に挑戦したいと思っています。何事も安全第一でいきたいものと誓いました。