ＨＯＭＥ２００４徒然なるままに２００５徒然なるままに今年もまたあっという間に終わりそうな感じがします。
元旦に立てた６大目標を振り返りながら有終の美を飾ることとします。
① マイホームページの充実強化について
ホームページをアップして４年目を迎えた今年でしたが更新履歴をみると１０７件になっていました。県内を駆け巡り自分で体験した内容を基に更新してきた実績でした。アクセス数は１２月１５日現在で４３．３０２件になり、昨年の実績よりも１６．９１２件増になっていました。多くのかたからご覧いただいたことに感謝したいと思います。
② 初登頂の宮城の山を増やすことについて
今年は、熊野岳、不忘山、船形山など１３の山を登りました。中でも船形山升沢コースの新ルート、初めて登った神室岳は記憶に残る山となりました。今年は、岩手県と宮城県にまたがる焼石岳に登ってきました。雪渓を踏みしめての焼石岳は初めてのこともあり新鮮でした。
③ ジョギングを続けることについて
１昨年から始めたジョギングを継続することにトライしました。初志貫徹を心がけて頑張ってきましたが７月に異動したことにから糸がとぎれてしまいました。７月から１１月下旬までは歩くのも休止状態となりました。人事異動のせいにするなど意思の弱さをさらけ出した結果になりました。
④ 体重５キロの減量について
今年の１月から６月までは曲がりなりにもジョギングを続けていました。その結果、６月末までの体重は５キロ減になりました。その後、ジョギングを中止したことによりあっという間に元に戻ってしまいました。この春の人間ドックでは全ての数値が良く問診では褒められたものでした。増えた身体をいたわり猛省をしているところです。
⑤ 家内と行動をともにすることについて
今年もまた積極的に家内と行動をともしたと思っています。登山もそうですが、県内に出かける際にもできるだけ一緒の行動に心がけました。特に登山では家内が私のリックを背負うなど私にとっては頭のあがらないアクシデントとなり家内には感謝のしっぱなしでした。
⑥ 短歌を詠むことについて
今年の１月に短歌を詠むことにしました。１日１首を目標に感じたことを思うがまま言葉にしていました。全て自学自習の取り組みでした。あれこれ考えるよりも言葉を３２文字に託すという直感的なものが多かったと思います。それは短歌そのものは何かという基本部分が欠けていたと思います。それでも毎日何を詠む思う楽しみがありました。そのため何をどのように言葉に表すかという観察力が芽生えたかもしれません。何かを感じて行動する毎日は充実して楽しかったと思っています。新聞の短歌欄を読む機会も多くなりました。内容はともかくもこの１年間で５５２首、月平均４６首、1日平均１．５首を詠んでいました。
今年の総括は順風満帆の１年だったと思っています。いつも「明元素言葉」を念頭におきながら生活してきました。前向きに取り組む姿勢を忘れず行動してきたと思っています。来年もまたチャレンジ精神旺盛に頑張っていきたいと思います。