松の内のある日、「海の館」南三陸ホテル観洋に行ってきました。 国道45号線を通る度に、是非、宿泊してみたいと思っていたホテルでした。 海に突き出たホテルは、さぞかし景観も素晴らしく、太平洋から昇る太陽を見ながらの露天風呂も格別なものであると思っていました。 当日は、小春日和の良いお天気で、ホテルから一望にできる冬の海は澄み渡っていました。 かもめは、窓際すれすれまで飛んできては歓迎してくれました。まさにかもめと語り合える時間が過ぎて行きました。 冬の海、砕け散る波の音を聞き、日の出を見ながらの露天風呂には心が癒されました。 「鮑の踊り焼き」「中国雑技団ショー」は、「海の館」南三陸ホテル観洋ならではの企画と思いました。 |
砕け散る波の音 日の出を見ながらの露天風呂 |