アメリカに留学している友人やロスアンゼルス、オーストラリアに住んでいる友人、04年12月に大連に行った友人からメ
    ールがきます。たまに、画像付きのメールが送信されてきます。
    自分だけで楽しんでいるのももったいないと思い、友人の了解を得て私のホームページに公開することにしました。
    毎日、忙しい日々を過ごしている友人には、今までどおり、気楽に画像を送ってくれるようにお願いしています。

    
    ◆果実酒作りに一所懸命(大連)  
    ◆独立記念日休暇を利用してスペリオル湖へドライブ(アメリカ  
    ◆パームスプリングスへ旅行  
    ◆ヨーロッパ旅行をしてきた友人からの画像第三弾(フランス編) 
    ◆ヨーロッパ旅行をしてきた友人からの画像第二弾(デンマーク編) 
    ◆ヨーロッパ旅行をしてきた友人からの画像第一弾(オランダ編) 
    ◆ミネソタ州某大学・ジェフ教授の陶芸作品
    ◆大連からの贈り物第2弾 
    ◆大連からの贈り物第1弾  
    ◆台湾のトイレットレストラン 
    ◆パリ旅行・エッフェル塔と凱旋門  
    ◆
中国大連の海
    ◆
イギリス(タワーブリッジ、大英博物館の猫とうなぎのミイラ、ビッペンの夜景、ヴアッキンガム宮殿) 
    ◆
ベルギー(フラワーカーペット)  
    マレーシア(ツインタワー)  
    上海磁懸浮(リニアモーターカー)  
    ◆
韓国の花「ムグンハ」  
    ラッシュモア山に聳える大統領の彫刻(アメリカ)
    冷たいパッピンズ(あずきのカキ氷)(韓国)
    腐った餃子のパロディ(韓国)
    タイ・ブーケット島での像の曲芸と香港の夜景(タイ・香港)
    タイ・ブーケット島からの贈り物(タイ)
    春の花ゲナリ(日本名:レンギョ)(韓国)
    ミネソタ州首都セントポール氷城(アメリカ)


◆果実酒作りに一生懸命(中国大連)                       このページのトップへ

去年の11月大連に行った友人は時間があるときには果実酒作りに一生懸命です。自炊生活をしながら仕事にも頑張って既に7ヶ月を迎えたというメールがきました。友人が作った手作りのピーマンの肉詰め、果実酒の写真が送られてきました。果実酒は熟成してきたそうです。新しい果物を見つけては果実酒を作っているそうです。いつかその果実酒を試飲できれば思っています。

◆独立記念日休暇を利用してスペリオル湖へドライブ(アメリカ)       このページのトップへ

アメリカに留学している友人が、アメリカ独立記念日休暇を利用して留学先の大学教授と一緒にスペリオル湖周辺に住んでいる教授の友人に会うためドライブをしてきたそうです。道端にある歩道の標識を見てカナダとの国境50マイルまで行ったとのことでした。教授の友人は有名な建築家で日本でも帝国ホテルや米国大使館の設計を携わったフランクロイドライトのお弟子さんなそうです。フランクフルドライトについては三井ホームサイトから情報を得られるそうでご覧になってみてくださいとのことでした。友人の建築家自身が設計した別荘を訪問したり、建築中の現場を尋ねたり、小川や湖のそばなど落ち着いた雰囲気の中、滝のせせらぎを聞きながら会食したりと充実した時間を過ごしてきたそうです。自然を眺めているだけで鹿が2匹の子供を連れて訪れたり、霞がかった湖の幻想的な雰囲気は印象派の絵画を見るようで美しかったそうです。帰りはスペルオル湖の灯台を訪れ、独立記念日の夜には花火を見ながら楽しいひと時を過ごしてきたそうで、なんともスケールの大きい休暇を過ごしてきたようです。6枚の写真が送られてきました。コメントは友人が送ってくれたものをそのまま掲載することにします。

一枚目、二枚目は○○自身が建築した別荘です。初めてみた印象としては、三角形のベランダ、屋根が目につきました。
また屋根もガラス張りで非常に明るい感じがしました。
○○の話では内と外の融合が建築のコンセプトなそうで、
なるほど屋外と屋内の統一された天井をみると融合性を感じることができました。
三枚目は現在建築中の建物から外を見渡した写真です。
外から小川のせせらぎを聞きながらゆっくりと友人と会話を
楽しみました非常に落ち着いた感じがしました。
四枚目はスペリオル湖周辺のカスケードリバーの写真です。
この周辺をハイキングをしたとき、この滝の色が
ルートビアのように茶色なので○○さんに伺ったところ、
  近くの沼とこの滝が合流しているためで汚染されているわ
けではないそうです。
五枚目、六枚目はスペリオル湖の灯台と、その灯台から見た湖の写真です。
灯台が建築された背景には、この湖近辺で鉄や銅が産出され、船での運搬が必要になったためでした。
◆パームスブリングスへ旅行(アメリカ)                  このページのトップへ

サンフランシスコの近くオークランドに住んでいる友人からメールがきました。2週間ほど前にパームスプリングスに旅行に行ってきたのでその時の写真を送りますという内容でした。今、オークランドは20℃〜25℃前後と過ごしやすい日が続いているとのことでした。日本のように330℃を越す暑さや集中豪雨のようなお天気ではないようです。
パームスプリングスはサンフランシスコから南東へ約700キロ、ロスから東へ約180キロに位置する、砂漠の中にあるリゾート地。6月から8月にかけては40℃を越す日も珍しくなく日本人からはゴルフリゾートとして有名なそうです。

    パームスプリングス名物、砂漠の中に無数に立つ
     風力発電用の風車。1時間に300キロワット弱の
     電力を作り出す能力があります。
     サン・ジャシント山頂上にある管理のための山小屋。
     写真右下に見えるのは、結構大きなレストラン兼お
     土産やで、人の入りもまばらだったそうです。
     サン・ジャyスト山の登山口にあるケーブルカー。
     これは以前使われたいた旧式で、現在は回転式の
     ものに替わったそうです・
     ケーブルカーからの眺め。ケーブルを支える鉄柱を
     通過する度、車体が大きく揺れたそうです。
◆ヨーロッパ旅行をしてきた友人からの画像第三弾(フランス編)    このページのトップへ

ヨーロッパ旅行をしてきた友人から第三弾の画像が送られてきました。フランス旅行の画像で一枚目フリーマーケットの写真。パリのフリーマーケットはどちらかといえばアンティークが多く、中には中世の頃の家具や飾り物もあるそうです。二枚目は、ヴェルサイユ宮殿の庭園風景。宮殿内は非常に豪勢でフランスはかなりの勢力があったことを窺い知ることができたと言っていました。三枚目は印象派画家モネの睡蓮で有名なジベルニー。日本からも蓮を寄贈されていていたすです。モネの家の中にもたくさんの浮世絵のコレクションがあったと言っていました。四枚目はオルセー美術館の二階からの写真とのことででした。眺めがよく彫刻と橋の風景が良くマッチしていたそうです。五枚目はここに掲載しませんが、おまけということでオランダのセックス博物館の写真が送られてきていました。セックスの発展の歴史を紹介していたそうです。彫刻の造形でしたがロボットの雰囲気にも見えました。それにしても外国は開けているものです。そういう美術館もあるんですから・・・。

     
       
◆ヨーロッパ旅行をしてきた友人からの画像第二弾(デンマーク編)    このページのトップへ 

ヨーロッパ旅行をしてきた友人から第二弾の画像が送られてきました。デンマーク旅行の画像で
一枚目は遊園地発祥の地ティボリ。アンデルセン童話の没後二百周年記念祭。親指姫、みにくいあひるの子、人魚姫など小さい頃読んだ童話の登場人物のパレード。二枚目はAmalienborg(アマイラの城)でガード交代の写真。意図的にこの場所を訪れたのではなく道を歩いたとき、偶然ガードが公道を行進していた所を発見したということでした。見慣れない外国ならではの写真と思いました。三枚目・四枚目は年に一度のパレードが行われたときの写真なそうです。衣装を扮した人達が船で移動しているところと街頭での風景でした。五枚目は一緒に行った人の友人の誕生でシャンペーンを注いでいるシーン。小便小僧は特注でパーティの参加者たちも受けていたそうです。六枚目は誕生パーティでのテーブルの上にある飾り付けの写真なそうです。非常にセンスよくテーブルを飾っていたと言っていました。デンマークでは毎10年ごとの誕生日は特別な意味をもつそうです。日本と同じように席が決められていて、毎時間何かのイベントがあり、歌をうたったり、またゲームをしたり夜を楽しく過ごすそうです。デンマークのパーティは非常に長くパーティ開始後、6時間は退場することができないそうです。友人は、夕方6時からパーティが始まり、夜中三時までく過ごしてきたと言っていました。夜中二時すぎでも北の空が明るく、白夜を体験することもでそうです。それにしても気長なパーティとお見受けしました。

      
       
◆ヨーロッパ旅行をしてきた友人からの画像第一弾(オランダ編)     このページのトップへ

ヨーロッパ旅行をしてきた友人から第一弾の画像が送られてきました。先ずは、オランダ旅行からということで、訪れた風車の風景、港町、ヴァイキングの墓、木彫りの靴、ボートに宿泊した施設内風景などの5枚でした。
風車は100年前は実際に使用されていたそうですが、現在はツアーの観光スポットとしてのみ利用されているそうです。ヴァイキングの墓ですがスカンジナビア人は死後、土葬形式で納められていたそうです。ボートの施設内の写真は実際に滞在したボートとのことでした。それにしても設備は素晴らしいですね。所有者の話ではボートの購入時には税金が全くかからないので、毎年ボートの売買をしてアップスケールしているそうです。リッチな人が違うなと感心したところでした。

     
 
◆ミネソタ州某大学・ジェフ教授の陶芸作品(05.06.01)   このページのトップへ

アメリカに留学している友人からメールがきました。
留学先の大学、ジェフ教授が趣味で陶芸をしているので最近の作品を送りますという内容でした。
実は、陶芸をしている大学教授は私も知っている方です。日本の某大学に客員教授として教鞭をとられていたときにお会いする機会がありました。日本に滞在していたときも陶芸をしていて教授から力作をプレゼントされたことがありました。
プロ陶芸家と間違われる程、斬新的な素晴らしい作品と感じていました。友人のメールによると大学を退職した後も陶芸を続けたいと話されているようですが、まだまだ退職には時間があるかと思っています。
友人へは、私のホームページに送られてきた教授の作品を紹介したいので了解を取って欲しいとメールをしました。
早速、快諾したというメールがきました。友人は、大学の春学期が終了し時間にゆとりができたようで、今、フランスへ旅行していますが、私のホームページに教授の作品をどんな形で紹介するのか楽しみにしていますというメールでした。

   
                                           ★プレゼントされた作品
             
◆大連からの贈り物第2弾(05.05.04)                このページのトップへ

大連の友人から第2弾の果実酒を作ったというメールが届きました。
比較的時間もある中国でいろいろとチャレンジしているようです。感心感心というところです。物価も安いそうでその分工夫次第では材料も安く手に入りそうです。日本のように欲しい材料は無いそうで知恵を絞りながらの格闘のようです。友人のメールをそのまま掲載しました。友人の心意気が伝わってくる内容になっています。

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ヌカ漬けのほか果実酒も作っています。
市場に行くと魅力的な果物がたくさん並べられています。
三和では感じなかった新鮮さや市場ならではの躍動感を感じ、ついつい買ってしまいます。
果物一つ一つは不恰好ですが、食べると非常に甘く、イチゴも砂糖や練乳をつけずとも普通に食べて甘いと感じます。
今、作っている果実酒は青リンゴ、マンゴー、ライチ、ネクタリン、ヤマモモ、マンゴスチンです。すべて中国産です。
国が広いせいか果物も多種多様です。
果実酒はホワイトリカーが見つかればよかったのですが、そんな気の利いたものは中国では存在せず、白酒という60度の酒を買ってきて、水で薄め、氷砂糖を入れています。
昔、自分の母が作っていたのをなんとなく覚えていたので作ってみました。 ヌカ漬けや果実酒は料理を作っているという感覚ではないです。何か育てている感じです。醗酵マニアです。
自分は幼いころから少し変わった子供で公園とかでなっている梅や桜の実を拾ってきてたくさん集めてそれに砂糖を入れて酒にしてみたり、そんな遊びをする子でした。また、どんぐりやくるみや栗を拾ってきて集めて楽しむ子供でした。
ヌカ漬けもその延長線上です。作って味見くらいはしますが、ほとんど会社の同僚などにあげてしまいます。
前の会社の寮にいたときはまかない付きだったので、何もしなかったのですが、こちらに来て比較的時間もあり、台所もあるのでいろいろと作っています。
ぬかみそに鷹の爪とか入れています。また、煮干が無かったので、代用品としてスルメを入れています。それからよいダシが出ると思います。
自分は料理好きではないと思います。実家にいたときはパンを作ってみたり、タイ料理をまねてみたり、韓国料理やキムチに興じてみたりしましたが、いくら手の込んだ料理を作っても、食べてしまえば無くなってしまうので空しくなってしまい、今は作りません。
また、後片付けがめんどくさいので火を使う料理はしません。作るといえばインスタントラーメンぐらいです。
漬物や果実酒は造るのに時間がかかり、漬物は漬けても、また野菜を買って漬ければよいので、ぬかもなくなることはないし日に日に味に深みが出てくるので、飽きないと思います。循環している感じが好きなようです。
毎日ぬかみそに手を入れながら、今日あった事を思い返したりしてストレスを発散しているのかもしれません。
微生物の働きで何か作るという、化学的でかつ自然で生活に根ざした感覚が好きみたいです。
今はにんにくのしょうゆ漬けを作ってみたいです。
また、市場に行くとシャコ(えびみたいな生き物)が生きよく動いているので、それを生きたまましょうゆ漬けにしてみようかと考えています。
自分の家は同僚とルームシェアしているので、同僚がこの前、酒臭いし、ヌカ臭いし、と少しグズられましたが、ぬかみそを食べさせたら何もいわなくなりました。
自分の部屋は魔女の館のようになっています。
話は変わりますが、こちらでは菖蒲湯はないでしょう。まだ菖蒲の葉が出るほど温かくないので。
端午の節句はあるのかな?母の日はあるみたいです。デパートで催し物をしていましたよ。
自分 の家には浴槽がないのでシャワーだけです。たまに湯船につかりたくなり、銭湯に行きます。洗浴(シーユー)といいます。湯船はありますが、小さく汚ねーです。ただ温かいだけです。湯船で温まったあとは絶対シャワーを浴びます。
この前、自分がその湯船につかっているところで、子供が立ちションをし始め、ションにつかってしまいました。
その子供に怒るだけの語学力もなく、ただシャワーを浴び、ため息をついて帰ってきました。
果実酒の写真を添付します。
ではまた。

◆大連からの贈り物第1弾(05.05.03)                  このページのトップへ

日本のメーデーも終わった5月2日、中国大連に住んでいる友達からメールがきました。
友人は12月上旬大連に渡り半年の月日が流れました。中国の生活や文化に慣れるのも一苦労だったようですが、今では、現地の友達もでき充実した中国生活を送っているようです。
日本の漬物が恋しいのか、最近、パンでヌカみそを作って漬物を作ったそうです。水キムチも作っては食べているそうです。中国には無い漬物を自分なりに工夫をしてはいろいろとチャレンジしているようです。ちなみに彼はIT関係の仕事をしており板前さんではありません。彼の奮闘振りのメールをそのまま掲載しました。


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んにちは。こちらも労働節です。いわゆるメーデーです。華々しく催し物が開催されています。
中国人たちは7日休みだそうです。自分の仕事はそうもいかず、こちらに来てはじめての2連休を取ることができました。
休みだというのに8時に目が覚め、近くの市場へ行き買物をしてきました。
今マイブームでヌカみそをつけています。
といっても、あの米ヌカみそではないです。パンでぬかみそを作るのです。
パンに水と塩と気のぬけたビールを入れ、野菜の切れ端などをいれ、醗酵させます。2-3日待つと、ぬかみそと同じ状態になります。
中国でも米を食べるので、ヌカは存在しているのでしょうが、ぬかみそを作る食文化ではないので、ヌカは肥料か飼料にされてしまうらしく、
知り合いの中国人いわく、「アレは食べ物ではない」「売っているとしたら園芸屋」といわれました。
仮に手に入ったとしても、食用に用いるには衛生的にどうなのかという問題もあるので、パンで作ってみました。
パンで作る方法は日本で本で読んだか、テレビで見たか定かではないのですが、記憶を頼りに作ってみたところ、大成功。
職場の日本人の間では大好評です。知り合いの中国人も「リーハイ」「ヘンハオ」「プーツォ」と「すごい」「すごくいい」「わるくない」というお言葉をもらいました。
中国で「ソウマ漬物店」を開業しようかな?中国で梅宮辰夫になる。
このごろ買物をしていると漬物用にいろいろと野菜を買うのですが、買物をしていると楽しくなり、多く買ってしまいます。
今日も多く買いすぎてしまい、そのままにしていても野菜が傷むだけなので、「水キムチ」をつくりました。
あの真っ赤な辛いキムチではなく、朝鮮半島に古来からあるキムチを作ってみました。
水に塩をいれ、野菜を細かく刻んで入れてみました。これだけだとただの塩漬ですが、
そのまま2日くらい放って置くと、汁が酸味を帯びてきます。
植物性乳酸菌の働きです。朝鮮半島ではその酸味を帯びた汁と野菜をすくいながら食べます。
あの赤いトウガラシキムチは日本の豊臣秀吉の朝鮮出兵の際にもたらされたトウガラシを用いたのがはじまりだとされています。
それまでは水キムチのようなものや塩漬けを食べていたということです。
日本や朝鮮半島ではつい最近になって乳製品が流通したのではないでしょうか?
それまではこのような漬物から乳酸菌を摂り、整腸作用に期待してきたということでしょう。 
そう、このまえ朝鮮族の食堂に行きました。そこには「アリ酒」があり、飲んでしまいました。別に普通の60度の酒という感じで別になんともありませんでした。
「体によいの?」ときくと「とくに男性には」との事でした。
写真を送ります。水キムチとぬかみその写真です。ヌカがピンクなのは、はつか大根が色落ちしたためです。合成着色料ではありません。 

    
◆台湾のトイレットレストラン!?(05.05.02)         このページのトップへ

オーストラリアのシドニーにいる友人からメールがきました。
驚いたことにメールには「Toilet Restaurant in Taiwan」とありました。オーストラリアから台湾へ行きそこで撮った画像を送ってくれたのかと思いました。後日のめーるによると中国の友人から画像が送られてきて珍しい画像なので私に転送したということでした。それにしても「Toilet Restaurant」の画像は正直言ってそういうところがあるのかと疑うくらいでした。いろいろなレストランがあるものですね。食事に行くお客様がいるのかと不思議に思うくらいです。見慣れない画像を見ると嗚咽を伴います。それでもホームページに掲載してご紹介します。

    
 ◆パリ旅行・エッフェル塔と凱旋門(05.04.22)         このページのトップへ  


カルフォルニアに住んでいる友人がパリ旅行をし4月13日に帰ってきたというメールがきました。
ルーブル美術館、ノートルダム寺院、エッフェル塔、凱旋門、オルセー美術館、ムーランルージュ等を歩き回ってきたそうです。特に印象的だったのはルーブル美術館で7日間のパリ滞在期間に2回も訪問してきたそうです。前半は天気に恵まれず雨続きで後半は回復して充実した旅行と言っていました。ノートルダム寺院の近くにあるjカフェでオニオンスープを食べてとても美味しかったと言っていました。パリはフランス料理ですから基本的に食べ物が美味しいところですよね。アメリカらフランスに旅行なんて羨ましい限りです。

  
 ◆中国大連の海(05.04.01)                 このページのトップへ

大連の友人からアパートから見える海の風景と一緒にメールが届いた。遠くには小さな小島が見えるがなんと言う小島なのか先ほど返信した。大連の時間は日本よりも静かに流れていると言っていた。恐らく、日本のようにガツガツした雰囲気ではないのかもしれない。友人は、最近、中国産の生牡蠣を食べたそうだ。水もペットボトルの水しか飲まないと言っていた彼は中国の人に進められて食べた。生牡蠣にあたったらしい。嘔吐、下痢、発熱に苦しんだようだ。普段、胃が丈夫でない彼だがお腹の調子は大分良くなったと言っていた。海外で病気になると大変だ。アメリカに留学している友人も腰痛になり病院通いをしたらしい。保険が効かないので大変と言っていた。何処にいても健康が一番だ。そう言えば日本には海外からの輸入食品が沢山きている。中には気をつけなければならない食品も多かろうと思う。調べるところできちんと調べてくれていると思われるが。

 ◆イギリス(05.02.02)                    このページのトップへ

アメリカミネソタ州に住んでいる友人からメールが来た。
1月上旬にイギリスへ旅行してきたときの写真を送ったという内容だった。
冬休みの時期を利用して行ってきたそうだ。生憎のお天気だったようだが充実した旅行をしてきたようだ。国会議事堂にも訪れたが、丁度、議会ではトニーブレア首相が津波について議論していた時でセキュリティが厳しくカメラの撮影は厳禁だったようだ。従って、国会議事堂の写真は無いということだった。1枚目はタワーブリッジ。道路の中央のような写真だが歩行者用に区切られた場所から撮影。2枚目は大英博物館の中で撮った猫とうなぎのミイラとか。3枚目はビックペンの夜景。4枚目はヴァッキンガム宮殿。雨に煙るロンドンの夜ももまた趣のある景色を見せてくれていたと友人は言っていた。

     
          
 ◆ベルギー(04.10.2)                     このページのトップへ

カルフォルニアに住んでい友人が8月にベルギーを旅行した時の写真が送られてきました。
市内中心部にあるグランプラスという広場で2年に1度展示されるフラワーカーぺットの写真です。
ベゴニアで作られた花の絨毯で観光客の呼び物になっていて沢山の人で賑わっていたそうです。
確か、日本でもニュースが流れていたと思いました。

 ◆マレーシア(04.9.26)                      このページのトップへ

マレーシア、シンガポール、タイ、中国と旅行した友人からマレーシアの写真が届いた。
クアラルンプールは、ツインタワーが有名ということでその写真も送ってもらった。
リニアモーターカーや商店街、駅などの写真でマレーシアの雰囲気を味わって欲しい。

         
   
 ◆上海磁懸浮(リニアモーターカー)(04.9.25)          このページのトップへ
 
8月下旬にマレーシア、シンガポール、タイ、上海と旅行した友人からメールが届いた。
シンガポールとタイの写真は殆ど撮っていないということで、上海とマレーシアの写真が送られてきた。ところが、マレーシアの写真は、うまく解凍が出来ず、今回は、上海のリニアモーターカー等ホットな写真を掲載した。
リニアモーターカーは、ドイツの技術を採用し、2003年1月1日から一般向けの試乗を開始したそうだ。最高時速430kmのスピードを楽しんできたようだ。ジェットコースター並らしい。路線は、地盤沈下の問題があるよだが安全運行には支障がないらしい

   
    
 ★韓国の花「ムグンハ」(韓国)(04.8.20)       このページのトップへ

韓国の友人から花の画像が届いた。
韓国の花「ムグンハ」という名前なそうだ。日本でもこのような花を見たことがある。
友人は、言っていた。
去年、日本に来て、あちこち日本の花火を見たが、今年は、韓国内で、一度も見ていないという。韓国では、日本のようにあまり花火を上げるイベントが無いのか・・・。
私の今年の夏は、県内の花火を時間の許す限り見ていて幸せ感を満喫している。韓国の友人にも見せたいが・・・。



 ★ラッシュモア山に聳える大統領の彫刻(アメリカ)(04.7.25)    このページのトップへ

アメリカに留学している友人から画像の送信があった。
夏休みを利用して、サウスダコタ州最大の観光名所であるラッシュモア山に行ってきたそうだ。
そこには、堂々と聳え立つ歴代の大統領の彫刻があるところで、その画像を送ってくれた。
写真の左からジョージワシントン、トーマスジェファーソン、アブラハムリンカーン、セオドアルーズベルト、全てアメリカの自由と民主化に多大の貢献をした大統領。
写真からもスケールの大きさが伝わってくる。
アメリカという国は、彫刻に限らず、何でも大きい。



  
 ★冷たいパッピンズ(あずきのカキ氷)(韓国)(04.7.20)   このページのトップへ

韓国の友人からメールが来た。
7月20日は、韓国で、「初伏」というそうだ。夏の暑い日を表現して、他に「中伏」「末伏」があるという。
この季節、保養食として、鶏湯(サムゲタン)、狗(ゲジャンクッ=ボシンタン)を食べるそうだ。夏は、陽気が外に全部出てしまい、体の中は冷たくなり、更に、暑いからといって、冷たいものを沢山食べるからもっと冷たくなる。それを補うために、熱い鶏や犬等を食べ暖めるそうだ。でも、彼は、やっぱりパッピンズ(あずきの氷)が良いと言っていた。私も同感で、カキ氷が一番と思っている。

 ★腐った餃子のパロディ(韓国)(04.6.27)      このページのトップへ  

腐った大根などで作った韓国産の餃子については、日本でも大きく報道されました。韓国では、大騒ぎになり、まだ、餃子を食べる人も少ないそうです。また、インターネットの検索数も多く、第一番になったそうです。韓国の友人からこういうメールと写真が届きました。この写真は、ごみ入れ餃子のparodyなそうです。翻訳すると、「この餃子は、再活用が出来ます。」ということで、普通のペットボトルなどに書いているそうです。まだまだ後遺症が残っているようです。失われた信用は回復に時間がかかりますね。

 ★タイのプーケットでの像の曲芸と香港の夜景(タイ・香港)(04.6.26) このページのトップへ

アメリカに留学している友人が、夏休みを利用して、タイと香港に旅行に行ったときの写真が送られてきました。
タイのプーケットでの像の曲芸と香港の夜景なそうです。それぞれにお国柄が出ている写真と思いました。


 
 ★タイ・プーケット島からの贈り物(タイ)             このページのトップへ    

オークランドに住んでいる友人が、3月にタイに旅行に行ったときの写真が届きました。
タイのプーケット島のパトンピーチやホテルからの風景なそうです。
エメラルドと白のコントラストが美しい国際的なリゾートアイランドなそうですが、確かに写真で見ると静かな砂浜が広がっています。


  

    
 春の花「ゲナリ」(日本名「レンギョ」)(韓国)(04.4.12) このページのトップへ

韓国の友人から花の写真が送られてきました。
韓国名で「ゲナリ」、日本名で「レンギョ」なそうです。
韓国では、この黄色の花が咲くと春が来たという感じがして何 処にでも咲いているそうです。
そう言えば、この時期、良く庭先に咲いている黄色の花を見か けますが、ゲナリの花だったんですね。
桜の花もあるそうですが、日本よりも少なく、混んでいて見るのも苦労するそうです。日本も花見やらで混みますけどね。
(ゲナリ・レンギョ)
モクセイ科の落葉低木で春先に葉に先立ち黄色の花をつける。中国原産。


 ★ミネソタ州首都セントボール氷城(アメリカ)(04.1.) このページのトップへ
ミネソタ州のウィンターカーニバルをご紹介します。ミネソタの大学に留学している友人からメールが来ました。
マイナス10度から20度くらいの天候が続いているそうです。風がないせいか体感温度はそんなに寒さを感じさせないそうです。
2月3日は、マイナス5度と比較的温暖(?)とのことでした。いま、氷の城(Ice Palace)のウィンターカーニバルが開催されていて、
チケットを買うのに1時間並び、中に入るのに1時間待ちと大変な混みようと言っていました。
1886年頃から始まった氷の城のイベントですが、以来、毎年、ボランティアグループが建ててきたそうで歴史のあるイベントなようです。

ミネソタは、寒くて住めるところではないといった固定観念を払拭するために企画したということですが、それにしてもスケールが大き
いと思いました。
ウィンターカーニバルのライブ中継をしていますので、興味のある方は、こちらをご覧ください。現地時間でリアルタイムにご覧にな
れます。インーネットの素晴らしさを体験できると思います。

海外特派員報告!?