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雨の夜空に乱舞の光線=大曲全国花火競技大会=
(2003.8.30)
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8月23日土曜日、「大曲全国花火競技大会」を観に行った。
お天気具合が一番心配だったので、早速、インターネットから情報を収集した。
秋田の降雨率が、70%と出ていたので、これは、余談を許さないと思った。運がよければ晴れてくれる、悪ければあきらめるより他ないと納得した。
途中、車を大曲駅から二つ手前の後三年駅前に置いた。
大曲市内に車を駐車すると帰りが大変と聞いていたからだ。
実際にバスツアーで行った人の話では、朝方、大曲市内の駐車場には、特に問題も無く入れたが、花火が終わった後、市内を抜けるのに数時間もかかり、午前0時をまわっていたと言うから大変なことであったと思った。インターネットの事前案内では、交通規制と混雑の掲載がされていたが、毎年、見に来る人は、その事情を良く知っていて、きちんと善後策を講じるらしい。
後三年の駅午後5時4分発の電車に乗った。普段は、無人駅なそうで、この花火大会だけは、窓口を開けていると駅員が話してくれた。駅のアナウンスでは、乗車率が190%と言っていた。案の定、都会の通勤電車のラッシュアワー並みの混雑振りで大変な賑わいだった。
本花火の開始が午後7時からであったが、1時間半前には、会場の大曲市雄物川河川敷に着いた。
河川敷まで行く途中、市内を流れる川があり、そこの堤防沿いには、既に多くの人が場所取りをして待っていた。市内には、あまり高い建物も無く、何処の場所でも見られるようで、混雑を避けて見ることも大曲の花火を見る知恵と感じた。しかし、折角の花火なので、打ち上げる瞬間もまた良いと思い、一番混んでいる河川敷まで足を運んだ。
河川敷は、人人人で埋め尽くされていた。
今年は、堤防の階段や傾斜、道路の拡幅など、上流から下流まで1kmに及ぶ堤防整備がされ、安全でゆったりと見れる環境になったということであった。
雨は、夕方から降りはじめ予報どおりの生憎の天気になった。傘を差しながらの花火観戦となった。
時には、バケツをひっくり返したような大粒の雨も降り、花火を見るのも一苦労という感じであった。
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63万人の人人人
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午後7時、夜花火が、500mのナイアガラの滝と打ち上げ花火の競演で始まった。
全国から参加する優秀な花火師たちは、この大曲全国花火競技大会に力を注ぐという。
花火師たちが精魂込めて、割物や新作創造花火の作品を作り上げるという。
光と音が繰り成す華麗な花火は圧巻であった。
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全長500mのナイアガラの滝
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雨の降りしきる中、打ち上げられる花火を見上げては、大きな歓声と拍手が上がっていた。観客が一体になる瞬間だった。
特に、10号花火の光と音の大きさは、大曲花火大会ならではのものと思った。大地の響きと空気の流れが一瞬のうちに体内を駆け巡って行く感じだった。10号の大きさというと、1尺が10号で直径が約30cm、実際には、1尺位(約30cm)の筒で打ち上げられるというが、開いたときの大きさが直径で320mという。夜空に320mの大輪が彩られるというから、豪華絢爛という以外に言い表す言葉が無いような気がした。
午後8時45分呼びものの大会提供花火が始まった。
今年は、『LOVE&PEACEー天使たちのメッセージー』がテーマで、愛と平和への願いを込めたワイドスターマインが夜空を彩った。縦横無尽に連続して上がる花火は、まるで、映画のワイドスクリーンを見ているような感じさえした。最後の10号連発花火も豪華だった。
雨でも「日本一」の大曲の花火は、華麗な舞台を演出し、興奮のるつぼと化した。
広々とした河川敷と川向こうにそびえる山々の大自然が、大曲の花火をここまで大きくしてくれたのかと思わずにいられない環境だった。花火が上がるバックは、色とりどりの花火をさえぎる人工的な照明も無く、広大な土地は、風通しも良く、腹に響くような音は、山々が反響の壁となり、そして、60数万人という観客が、一同に会する環境にあるということではないかと思った。
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今年の観客数は、主催者側の発表によると昨年より5万人多い63万人だったそうだ。
大曲の人口は、3.9万人というから、ざっと、16倍の観光客がおとづれたことになる。
約3時間の夜空を彩る饗宴に酔いしれた観光客の数を思うと、流石、日本一の花火大会と納得した。
毎年、大曲の花火を見に来ているというご夫婦に出会った。
大曲の花火は、毎年、打ち上げる花火が違うという。新作創造花火と大会提供花火のワイドスターマインが魅力的なのかもしれない。
去年よりも今年、今年よりも来年と、新しい夢を追いかけてくれるのが大曲の花火らしい。だから、毎年、見に行きたいと虜にさせるのかもしれない。
混雑しても渋滞しても、大曲の花火は、現場で見る価値があり、終わったあとの余韻は足取りも軽く、明日への希望さえ生まれてくる満足感は何であろうかと思った。
これから先、毎年、大曲全国花火競技大会を見て、夏の季節の最後の思い出を作ろうと計画を立てた。
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