9月3日国分町に『ラーメン国技場』オープン!!
(2003.9.1
)
ラーメンの大好きな私にとって、耳寄りな情報を得た。
いつも利用している地下鉄の中吊り広告を見た。
9月3日、国分町に
『ラーメン国技場』
というラーメン専門店がオープンする。
"国技場"というネーミングも新鮮で面白いと思った。広告には、"仙台場所"とも書かれていた。
国分町は、仙台市内の歓楽街である。
国分町と言っても、広いエリアであるが、東北公済病院に近いところにあり、わかりやすい場所である。
営業時間は、11:00〜26:00までというから午前2時までやっている。120余台の駐車場も完備しており、至れり尽くせりという感じがした。
お客様のターゲットは、ちょっとイッパイと飲んで帰るお客様、一番町ロードも近いし買い物のお客様、それに、会社や店舗も多いことから、ビジネスマンなどのお客様ではないかと思った。近くには、病院もあることから、お見舞いのお客様など、利用するお客様層も広く、開店の場所としては申し分ないところかなと、関係ないことと思いながらもあれこれ考えた。
『ラーメン国技場』のビルには、7店舗がオープンするという。
店の名前をご紹介すると、山神山人(神戸)、好来(熊本)、がんこラーメン(東京)、一文字(函館)、坂内食堂(喜多方)、紀一(和歌山)、古武士(東京)である。
店の名前を見ると、全国から選りすぐった有名なラーメン店ばかりではないか。
中には、テレビなどで紹介された店舗もあるようだ。居乍らにして、全国の有名なラーメンを食べられる魅力は大きいと思った。
7店舗が、同じビルの中にあるわけで、店主が、それぞれの店舗の特徴を活かしながら力が入ると思った。共存共栄の競争精神で切磋琢磨するに違いないと思った。お客様にとっては、楽しみの一つである。是非、美味しいラーメンを提供して欲しいと願わずにはいられない。
既に、仙台で営業しているラーメン店は、戦々恐々としているのかもしれない。それも、お客様にとっては、ありがたいと思った。それぞれに、新たな工夫で頑張ると思うからだ。
『ラーメン国技場』の誕生は、大げさかもしれないが、21世紀の新たな仙台ラーメンの競争の幕開けとなるかもしれない。
是非、既存の店も新しい店も頑張って美味しいラーメンを食べさせて欲しいと思っている。
先ずは、近々、『ラーメン国技場』7店舗の食べ歩きを敢行しようと思っている。
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