秋保大滝は、幅6m落差55mの文字通りの大滝で、
豪快に落ちる滝は、感動を呼びます。
この1年間、秋保大滝の春夏秋冬の景観をお楽しみいただければと思います。
★交通アクセス:宮城交通バス秋保温泉経由秋保大滝行約90分。仙台より車で約30分
宮城県仙台市太白区秋保町馬場字大滝

       ◆晩秋の秋保大滝(H15.11.15)
◆紅葉の秋保大滝(H15.10.19)
燃える10月
キャンバスの色を紅色に染めるように
秋の大滝は、様相を一変していた
二口渓谷の近くには、ライオンが立て髪を
なびかせ吼えているような奇岩があった
山並にこだまするように・・・

  ◆盛夏の秋保大滝(H15.8.17)

緑深い8月
夏の暑さから開放されるひととき
流れ落ちる滝の音が
清涼感となり通り過ぎていった

◆新緑の秋保大滝と二口渓谷(H15.5.10)

若葉萌える5月
オゾン一杯の森の渓谷 
雪解けの冷たい水の流れが
 
爽やかな季節を演出する

◆初春の秋保大滝(H15.4.29)

春の匂いのする4月
雪解けの冷たい水がしみる
優しげな薄緑が初々しい季節

◆冬の秋保大滝(H15.3.8)

残雪の3月
凍てつく季節から開放され
静かに水ぬるむ季節
もうすぐ春
葉舞う11月。
秋保大滝は、
すっかり晩秋の雰囲気だった。
豪快に落ちる滝の音だけは、
いつもの秋保大滝だった。
心なしか、水も冷たく、
厳しい冬の季節を予感した。
宮城の四季
秋保大滝の春夏秋冬
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