CARNAVAL HISTORY |
1984年に結成。当初、Gt.内田、Bs.安達 滋、Ds.中村、Key.女性2人の5人編成で、FUSION系のコピー&カヴァー曲を主に活動していた。 その後、Keyboards奏者が何度か入れ替わり、Gt.水間研一を加え、ツインギター編成でFUSION系オリジナル曲を中心に約2年間活動するも、Gt.水間と、当時のKeyの脱退でG.B.Dの3人編成になる。 ギターシンセやドラムシンセ等を駆使し、3人で演奏しているとは思えないパフォーマンスで活動していた。その頃、かねてから計画していたアルバム制作前にBs.安達が脱退(後に林家四人で復活)。しかし、計画は遂行され、2007年12月にいきなりベストアルバム『Collective』(しかも2枚組!)をリリース(レコーディングには、Gt.水間、Key.KOTOBUKI‐KUNが参加している)。Bs.菊井雅志、Key.山口秀規を正式メンバーとし、CD発売記念ライブを同月に開催。 そして、2012年からKeyにRG加わり、結成当時の5人体制復活となる。 2014年、Key.山口が脱退し、再び4人体制での再始動となる!! そして同年8月30日に「結成30周年記念、New Album『30th Anniversary/PREMIUM SILVER ALBUM』発売LIVE」を行う!!翌年2015年からKey山口が復帰するも、3月京都祇園でのLIVEを最後にBass菊井が脱退。 この年、Key山口の音もAlbumに入れたいという中村の意向で『30th Anniversary/PREMIUM SIVER ALBUM』のヴァージョン2を制作。曲目は同じだがゼロからリアレンジ、りレコーディングし、『2015Premium Black Album』として無料配布。しかしながら、Bass不在で一年間は表での活動を停止し、次なるステップの準備に取り掛かる。 2016年新たなAlbum制作の始まり。テーマは「よりROCKなINST」!! ここで、CARNAVAL始まって以来の大改革を決行することなり、Drums中村がBassに転向、そして中村の弟子の泉翔平が新ドラマーとして加入。約一年間CARNAVAL用に泉を特訓、そのあいだに『PHOENIX』の完成!! 同年12月『PHOENIX』のレコ発LIVE!!このLIVEでDrums泉がCARNAVALデビュー。 翌2017年は「PHONIX」キャンペーンLIVEを今までにないペースで敢行。 2018年にはBass中村が初のSolo Album『EARLY BLUE』を出す。 そして、結成35周年を迎えた2019年(令和元年)12月21日には35thAnniversaryAlbum『APPRECIATION』をリリース。 |