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sea、不穏な動き
密かにライダー復帰もくろむ!? <週間フライヤデー>(刀新報)
BENEFITの初期メンバーで、唯一エラ呼吸で生息している女・sea(自称17歳・兵庫県在住・可燃性)が、このほど、不穏な動きを見せている。先日(10月18日)行われた三方五湖ツーリングに「あ」のZZR-250を駆って参戦しただけでなく、その後も、知人にバイクを借りて、職場仲間とツーリングに出掛けるなど、春でもないのに、妙にバイクかぶれしている。現在、seaはライダーを一時休業し、同チームでは宴会専門会員を自認するほど、「乗らないダー」としての地位を確立していただけに、気になるところ。番記者たちの間では、近々バイクを購入してライダー復帰するのでは?とのうわさが飛び交い、かつて、「地雷ダー」と呼ばれ一世を風びした自虐的な走りの復活に、多くの注目が集まっている。
「私、普通の女の子に戻ります」。そう宣言して、バイクを降りたのは、紀元前13世紀、seaがまだシーラカンスとして、地中海をさまよっていたころにまでさかのぼる。らしい。当時のseaは、女ながらにBENEFIT屈指の荒くれ者として恐れられ、触るもの皆、自慢のエラで傷つけていた。らしい。「そりゃ〜もう、早いのなんのって、もともと、BENEFIT初代女帝はやつでしたからね。いったん火がつきだすと、手がつけられない。男顔負けの走りで、まさにカミソリ走法です」と、同チームの特攻隊長・こうへい氏ですら、恐怖に顔を引きつらせながら語る。当時から、その殺人的な捌きは、京都の重要文化財として、人間国宝の指定を受けていた。らしい。ところが、ある日、seaは高雄PWで調子に乗ってアボーン。以後、「忙しい」を理由にバイクに乗らなくなり、一お笑い芸人としての道を歩んできた。しかし、ここに来て一部関係者に、「またバイクに乗りたい」と打ち明けるようになり、密かに中古バイクの入手をもくろんでいるといううわさが…。某バイクショップ店員・Mエ氏にも、「安くていい中古車があったら、教えてね。だって、Mエさんが選んでくれるバイクって、まるでカウルやキャブやマフラーが飛んでいくかのように軽くて(実際に飛んで行ったりもする…)、走りやすいんだもん」、と甘いささやきで糸をたらしている。
そんな思惑が交錯する中で開催された三方五湖ツーリング2003。今回は新規ゲストに黒いクノイチ・tomoさん、with ミステリアスX氏、シャイなあんチキショウ・オレ氏、時代錯誤のロンゲニスト・と・まる氏が参加。晴天の下、和気あいあいとツーリングは進み、seaも新参者たちに良いところを見せようと、ノリノリでかっ飛んでいた。が、ここでライダーとしてあるまじき失態をさらしてしまうハメに…。プスン、プスン…。ガス欠。「キャーッ!何よ、このバイク!? も〜う! あ〜ちゃんのバイクは全然ダメやわぁ〜・・・」と、ZZRの所有者である「あ」に責任転嫁するsea。乗る前にガソリンをチェックするなど、ライダーの初歩の初歩のそのまた初歩であるだけに、給油待ちに付き合わされ、迷惑を被ったゲストたちからは、「本当に免許持ってるの?」「本当に速かったの?」「本当にエラ呼吸なの?」などなど、不満の声が寄せられた。
一説では、「実は、今、狙っている獲物(男)がライダーなので、密かに復活をもくろんでいる」との情報もあり、単なるお色気で、ライダー復帰を目指す不純な動機も見え隠れし、なぜこの時季にバイクに目覚めたのか、その真相はいまだに不明である。今回の騒動についてBENEFIT代表shin氏は、「seaの問題だけに、きっと、シー(sea)クレットなのでしょう…」と、むなしいコメントで、ひと足寒い冬を呼び込んでいた。
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