社会ニュース−11月03日(月)

 

黒バイ隊、水面下で始動!ムラムラツーリング決行か!?<刀新報>

 

好奇心に飢えたライダーたちよ、黒い幻影を追跡せよ!
1999年度全日本裏道、横道、迷い道選手権準優勝の実力を誇るタチ隊長が、このほど、持ち前の走り屋魂に目覚め、約1年半ぶりの沈黙を破り、ついに気炎。自ら露払いを務め、バトルロワイヤル的わがまま日帰りツーリング企画「黒バイ隊で行く 気分はムラムラツーリング2003」を敢行することを11月3日、BENEFIT記者会館で明らかにした。昨年の4月に開催された紀伊半島決死行(優勝者こうへい氏=内、参加者こうへい氏のみ)に続く第2弾の企画となる。日時は「ある晴れた、暖かい休日」、行き先は「当日、集合場所にて発表する」とだけ語り、相変わらず、抽象的な持論を展開し、ミステリアスムード満点に、マニアックな、そして無鉄砲な参加者を、広いようで狭く求めている。


企画発表記者会見に姿を現したタチ隊長-BENEFIT記者会館
海が好き、山が好き、渓流のせせらぎが好き、地魚や無農薬野菜が好き、オフィス街よりも民家群が好き、市役所よりも村役場が好き、心穏やかな田舎人が大好きというライダー諸君にお勧めしたいのが本企画「ムラムラツーリング」だ。その名のとおり、同ツーリングでは市や町ではなく、あくまでも「村」のカントリーロードを気分そう快に駆け抜けることを最大の骨子とする。走り行く道は奈良県、三重県、和歌山県などの村々を中心にバラエティーに富んでいる。緑いっぱいの高原道路を走りたい、潮風と共に海岸線を走りたい、高速道路で最高速アタックをしてみたい、高速ワインディングをアグレッシブに満喫したい、タイトコーナーが続く獣道を勇猛果敢に攻めてみたい、おいしい特産品を味わってみたいなど、欲張り派ライダーのさまざまな要望をたった一日でかなえてしまおうという夢のようなプロジェクト。今回で2回目を迎える。
前回の第1回大会では、紀伊半島日帰りツーリングを敢行(出発:午前7時 帰宅:翌午前3時)。総走行距離は700`を記録し、唯一参加したBENEFIT特攻隊長こうへい氏を、翌日、休職に追いやったほどの殺人的企画だ。「前回は、なかなか”参った”と言わないこうへい氏が同行したので、つい距離を伸ばしてしまったが、今回は、一般参加者のレベルや気温等を考慮して、もう少し早めの帰宅を目指す」と語るタチ氏。今回のプランでは、午前7時出発、午後6時帰宅程度に設定したことも打ち明けた。この緩和により、広く門戸を開放する。とは言え、本企画はだれでも参加できるという甘っちょろい企画ではない。基本的にはタチ氏率いる黒バイ隊のオリジナル企画であるため、従来のBENEFIT企画とは異なり、以下のような厳しい参加者制限がある。

1、車体の75%以上が黒をベースにしたバイクであること(黒バイ隊訓則第1条)
2、時速80`から100`で平均して走れること(平均ペースに合わせられる技術を要す)
3、休憩は2時間に一回程度で事足りること(休みより走りを重視)
4、すり抜け、追い越しを自在にこなせること(頻繁に行うため)
5、黄色信号は「青」だと判断できること(黄色はすべてGO!)
6、地理に強いこと(隊からはぐれた時に対応できる地理能力を要す)
7、飲食費を惜しんでも、ガソリン代は惜しまないこと(黒バイ隊訓則第22条)
8、距離に負けない好奇心を持っていること(観光名所には立ち寄ります)
9、最後まで弱音をはかないこと(ツーリングを楽しむべし)
10、男の中の男であること(あ、sea、マイマイ、男と推定す(改訂版民法第1784条2項))
11、雨天走行、夜間走行、酷道・険道・腐道・NO道走行を苦にしないこと(冒険心に富む者)
12、いくらスピードを出していても、困ったお年寄りがいれば、立ち止まること(地球に優しい者)

 

参加資格はBENEFIT関係者である必要はないが、上記の12項目をすべて満たせる者に限られる。また、本企画は決して団体ツーリングではないため、「誠に勝手ながら最大決行人数を3人までにさせてもらう。もちろん、最少決行人数は私一人でも行く」とのコメントも寄せた。これらの制限については、同氏のバイクのミラーが極小のため、後方確認が一切できず、走行中は、ドラマ・スクールウォーズのように「相手を信じ、待ち、許してやらなければ」ならないという諸事情から、団体様御一行の引率には向かないと判断された。また、制約1については、バイクの所持者本人が「このバイクは黒だ!」と言い張れば、黒に見えないこともないというので、多色車でも応募してみる余地はある。都市に飼いならされたライダーたちよ、ぜひ参加して、黒バイ隊で男を磨いてみよう!


来たるべきツーリングに向け、猛特訓中の黒バイ隊の面々。何かが違うことに、気付いてはいけない

 

で、いつ決行するかについては、「でもなぁ・・・、これから冬になって寒いしなぁ…、それに、隊員C氏が現在不参加の状態だしなぁ…、まぁ、早くて来週、遅くて来年の夏くらい、かな?たぶん…」と、相変わらず、優柔不断なコメントで、実際に決行するのかどうかは、いまだに本人の気分次第のようである。今回の報道に対し、BENEFIT代表・shin氏は「いつも企画倒れ、見当違いの企画が多い黒バイ隊は、チーム内でも事故率NO1を誇るユニット。イラクに復興支援しても、黒バイ隊に支援する気はない。今回の企画も、あなたの健康を損なう恐れがあります」と、記者団に警鐘を鳴らしていた。

 

 

 


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