
おや、光栄だね
私を選んでくれたのかい?
……そう、では
せっかくの姫君の期待に
応えられるよう…少しだけ
張り切ってみるとしようか
ただねぇ
ご存知のとおり
私は気まぐれな海賊なのでね
行き着く先の保障はしないよ
手の内に飛び込んできた
獲物の運命は
その時の気分次第…
ということになるかもしれないね
『獲物』じゃないって?
ふふふ、それも
私の気分次第…だよ
さて、どうする? 可愛い人
君に、この手をとる勇気は
あるかい?