お礼

私たちを支えて下さっているみなさんどうもありがとうございます。

心配して見守って下さるボランティアのみなさん
01/8/10に交通事故でお亡くなりになった谷澤秀夫さん
大変お世話になりました、安らかにお休みください。

御援助を頂いた(有)さとう薬局様

不用の作業着を下さった山崎さん

御援助を頂いた新発田ロータリークラブ様、新発田城南ロータリークラブ様、新発田中央ロータリークラブ様

御援助を頂いた(有)MUKU様

御講演を頂いた全国自立生活センター協議会の樋口さん

看板を作って下さった細野さん

いろいろ助けて下さる自立生活支援センター新潟のみなさん

毎日ご苦労様です。スタッフのみなさん

「丸1年を過ぎて」   高木浩久
新発田市大栄町に自立生活センター新発田を開設してから2000年11月1日で丸1年がたちました。これまで様々な形で私たちを助けて下さったみなさん本当にどうもありがとうございます。また、これからも宜しくお願いします。 先日新聞で読んだのですが、現在、全国に自立生活センターは約一〇〇ケ所あるそうです。 1年の間にいろいろなことがありました。最初は1人で始めたのですが、現在は仲間(会員)が14人います。最初はどうなるのか期待と不安の中で出発しました。今は期待が少しは減りましたが不安は変わっていません。1年前の予想と今の現実を考えるとギャップがあります。もっと簡単に人が集まって行政の補助が受けられると楽観的に考えていましたが、まだまだ宣伝が足りなくて存在を知られていないことで障害のある人がなかなか集まりません。これが今の課題です。組織の力をつけるためには粘り強い地道な活動を続けていかなければならないと感じています。やっていて自分が楽しめることと大変でも充実感のあることを工夫していきます。当然、本来の目的である生きた情報を的確に提供できる力もつけなければとも感じています。
また、みなさんの予想どおりに活動するお金が十分にはありません。資金集めのために会員の募集、フリーマーケットへの出店、廃油石鹸の製造・販売、講演活動、各種財団への助成申請などを行っています。生活に余裕のある方は私たちの会員になってください。宜しくお願いします。
運営について御批判はいろいろ受けておりますが、仲間と話し合いながら私が信じるやり方でやってきましたし、これからもやっていこうと考えています。不平を言うだけで何もしないより、失敗してもいいからやったほうが後で自分に納得がいきます。「ただの自己満足だ」と御批判されるかもしれないですが、それでもやっていくしかありません。自分のためにやっていますが、そのことが他の人の役にも立てば良いと思います。言いたいことはどんなことでも言い合える雰囲気を作ることに気を使っています。小さな誤解で亀裂が広がってしまっては弱い力を強くすることはできません。みなさんも何かお気付きの点がありましたら教えて下さい。「継続は力なり」の言葉を信じて細く長く活動していくつもりです。 来年度の予定を少し考えています。来年は今年よりもずっと忙しくとても大切な年になりそうです。今の私たちの活動を安定させて将来の夢を実現するために、みなさんに御協力をお願いすることが沢山あると思いますが、そのときは宜しくお願いします。

 

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