”「楽しい」ってなんだ?”

・・・何をもって楽しいとするか・・・

急激に涼しくなり・・・物思う季節になって参りましたね。
半年振りのコラムになりますか・・・(笑)


もう、何だかんだで自分は現場ヲタ活動初めて4年になります。
色んな現場見てるし、色んな人とも付き合ってきました。
皆さん、程度はどうあれ、その都度考える事も多いんじゃないでしょうか?

最近、周りの歴戦ヲタと呼ばれるディープな方々の中で、
大分「転機」に来てるのか、それとも試行錯誤をし尽くした結果、新しいビジョン探しに迷っているのか、
どうも、楽しくなれないという話を聞いています。

久々のコラムになりますが、「楽しい」と思う事の本質って何なんだろう?と考えてみました。
基本的に現場基準の話になると思いますが、それ以外の事も全く関係ないワケではないんで、
読んで何か考えてみてくれると、また「オレは違う、こうだぞ」ってのがあればどんどん意見下さい。


皆さんご承知の通り、最近は娘。コンからちょと離れて、後藤さんのコンサに参加をしています。
でも、自分は飯田さんや藤本さん、高橋さんや辻さんと比較するほど後藤さん自信は推しメンバーではありません。
なのに、なぜ現場に参加するのか・・・。

懐古主義と言われようと構わない。
そこに、「古き良き時代」の一体感があるんです。
心から「楽しい」と思わせる、心から「また来たい」と思わせる何かがそこにあるんです。

娘。コン、別に楽しくないとは言いませんよ。
もちろん、入ったら入ったで「ならでは」の楽しみがありますし、それをやめようとは思いません。
ただ・・・

特に歴戦ヲタの方々に申し上げたいんですが・・・
毎回、心から楽しいと思って、コンサートをリピート参加してます?
・・・少なくとも自分は、娘。コンに対してはコンサート自体にそこまでの魅力を感じません。
ただ、みんな入るし荒らせるし、オクは安いし・・・後はもちろんステージに立つ娘。が好きだから。
それだけでももちろん構わないんでしょうけど、こう心からグッと来る「何か」がないんですよ。
むしろ「ない」と思うようになってしまったのは、後藤さんのコンサに「それ」があったからで・・・。


結局のところ「慣れすぎ」てるんだと思います。
先に書いた、歴戦ヲタの方々の萎え萎えな状況も、結局はそれに通じるはず。
参加し始めた頃を思い出してみて下さい。1回1回のコンサートを大事に、心からテンパって楽しもうとしていたはず。
「もっと観たい」と思わせる要因が、ただ参加回数を重ねたいだけ、娘。が好きだから何となく次も行ってしまう・・・
そんなんじゃなく、「この感動をもう一度味わいたい」と思ったからに他なりませんか?

僕等は、現場に、コンサートに、何を求めてるんだろうか・・・。

正直、コンサートの「応援戦術」としては、少なくとも自分はカナリ最終形態に近づいていると考えてます。
皆さんも、正直コンサートの参加は一度や二度じゃないですし、少なからず感じる方も多いと思います。

 1回参加してみる・・・感動する。
 また観たいと思ってみる・・・1ツアー中にもう一度参加してみる。
 友達との連番でのパフォーマンスが楽しくなってくる・・・どんどん盛り上げようとしてみる。
 地方会場に「遠征」と称して赴くようになり、現地の一般人をリードする形で盛り上げる。
 立ち見・ブロック指定など、ホールやアリーナでは味わえない「スペースではしゃぐ楽しさ」を知る。

で・・・・最後は「最前」・・・しかなくなるんじゃないかな?
でも、自分はくじ運やFC枠、はたまたオクで積む財力もないので、これは到底実現できそうにもないですがね(笑)

でも、そうやって・・・
 「ヲタはこうあるべきだ!」
           と自分で勝手に定義づけする事とか、
 「オレはもう一見とは違う!」
           と自分を更に高い垣根の上に担ぎ上げたり・・・。

どんどんどんどん、自分を上に追いやっていくと、いつか天井にぶつかるでしょう。
天井にガツンガツン頭をぶつけて・・・でも、変なプライドがあるから「原点」には戻れない。
その都度、考えを変えたり、微妙な方向修正は必要だと思うんですよ。
自分は、そうやってのらりくらりやってますし、これからもそうするつもりです。

せっかく、1回2時間にしては相当割高な額を払っての娯楽を楽しみに来てるんだから、
カタチはどうあれ(そうやって自分を追い込んでいく事すらも楽しいと思う人は居るでしょう)、
楽しんでいかなければ損だし、そうじゃなくなったらとてもじゃないけど「趣味」とは言えないと思います。
心から楽しくなくなった時点で、心は離れていくんじゃないかな・・・。


自分は、この活動やハロプロのメンバーの事は好きだし、
そんな活動をいつまでも適当に楽しんでいくために「延命措置」をしている事は事実です。
正直、理想と違う事は幾らでもあるんでね。
でも、それでいちいち「そうじゃない!」ってんで腹を立てていたのでは、
楽しいものも楽しくなくなってしまうし、そんな事をするために自分はファンになったんじゃないから。

「延命措置」が出来ない人、自分の本意ではない人は・・・
正直、さっさと天寿を全うするのがヨロシイのではないか・・・とすら思いますよ。
これは例え悪いかもしれないですけど、逝きたいとせがむ人間を、周りが止める事はできませんから・・・。


さて、ここからは、製作サイドさんに対する愚痴など色々・・・。
言っても無駄だと解ってますが、無駄なら尚更言いたい事言ってやろうと考える強気な自分も居ますよ(笑)

正直ね・・・今の娘。さんのコンサ構成、適当過ぎます。
せっかく個人個人がいいもの持ってても、構成が全てを台無しにしてるように思います。
人数多いから仕方ない? それにしたってお粗末過ぎるぞ。

とりあえづ、フルで唄え。
ナツメロやるのもいいが、みんな知らないだろうってんで勝手にカット、つぎはぎするな。
知ってる人間からしたら、当然フルのパターンで覚えてるわけだから、いきなり中盤カットされたら乗れるものも乗れん。

もちろん、娘。の個々のメンバーがしっかりと「歌える」「パフォーマンスできる」ってのは最低条件です。
それが出来ていないのだとすれば、メンバー個人個人に責任があると考えます。

現在・・・正直「どっちも」だからな・・・。
幾らファンだっつっても、「観たい」一心でコンサに参加したいとはとても思えない内容です(苦笑)
そうなると、一見さんが来ては去って・・・の現状。
もちろん、それでも毎度参加するヲタさんは居るから、
それで成り立ってるのも事実なんですが・・・気持ち的には「これはダメダメ」って思う人間が大半でしょう。

でも、娘。コンの場合は、製作サイドが「それでもいい」と言う気持ちで作ってるような気がする。
モーニング娘。ブランドの過信・乱用・・・その末路ってカンジですよ(苦笑)
「とりあえづモー娘。ライブやるからいく?」ってカンジのライトファン(一見さん)は1回は来るでしょう。
しかし、そのレベルの人間が、何度も足を運ぶとは思えない。
だから、そういう人々を出来るだけ沢山ターゲットにできればそれでいい・・・。
って、考えで作ってるような気がします。

確かに、複数参加ってのは常識じゃないかも知れないし、言うなればキモいよ。
だけど、向こうさんだって商売考えてるんでしょ?
だったら、そんなの言う前に、何度も参加してくれるヤツが増えた方がイイに決まってる。
なのに、構成お粗末・・・。


「だからソロがいい」とは思いませんが・・・
やっぱり、ソロの方が丁寧に作れる事は確かです。
でも、ソレ抜きにしても今回の後藤さんのコンサートは素晴らしいです。
今まで散々後藤ヲタやってた人間がこぞってそう言うんだから、今回が飛び抜けてる事は事実なんでしょう。

「99の後藤真希」と言う本を、先日少し拝見しました。
少し拝見しただけでも、彼女本人のライブに対する姿勢、それを支えるスタッフとの連携・一体化、
そのようなものがひしひしと感じられました。
「この人たちは本気でライブの事考えてるな」ってのが伝わった。

過剰反応、擁護かも知れません。
でも、俺自身が実際「心から楽しい」事は事実だから、それでいいんだと思ってます。


結局は古参ファンの戯言になるわけですが・・・。
まぁ、何か「楽しくないな」って思ったら、思い切って楽しみの質を変えてみるのもいいかと思います。
それが、別にハロプロに限った話でなくても構わないと思う。
心から「楽しい」と思って打ち込める事が「趣味」でありますから・・・。


最後に・・・
最近、名も無き方々とお話をする機会が多いですw
実際にこちらが教えて、見た方も多いかも知れませんが(笑)
相手を特定できなくても、同じソウルを持った人間はいるんだなぁって事がわかったし、
真剣に話せば、相手も真剣に返事をくれる事もわかりました。

なんか、そういうのっていいなぁと思ったりもします。
それも、「趣味」の1つです(笑)

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