つれづれなるままに

 

2002年

10月3日(木)

DVD−R/RWを購入して一週間。
いろいろと試行錯誤をして、やっとDVD編集ソフトの使い方がわかってきました。
ソフトのメーカーに使い方を聞いたりしたこともあったのですが、今考えるといい加減な答えを得ていました。
というのも、テロップをたくさん入れたいのに取説上では「9個まで」。
メーカーに聞いても、「1枚(2時間)で9個」とのことで、他社のソフトを買おうとしてました。
でも、いろいろといじくっていたら「1シーンで最大9個」とのことでした。
あやうく無駄な出費をするところだったですね。
ということで、ある程度編集してから、旅日記はアップすることにしました。
DVを見ながら書いている部分もあるので、巻き戻し早送りの繰り返しにより、DVの映像がヘタってきているのです。
数少ない読者の方には申しわけありませんが、ご容赦ください。

11月4日(月)

本日、娘のミニバスの大会予選に行ってきました。
この試合の決勝戦へすすめれば今月下旬の試合に出られますが、ダメなら娘は6年生なので最後の試合となります。
大会自体は昨日と今日の2日間だったのですが、昨日は仕事のため行けませんでした。
結果は残念ながら予選敗退。
あと一試合で決勝戦だったのですが、強豪に行く手を阻まれてしまいました。
最後の試合では、気迫がこちらまで伝わってきて、記録用のビデオを撮影しながらも胸に迫るものがありました。
試合が終わって全員涙。控え室に戻ってからも涙、涙。こちらもついもらい泣きをしてしまいました。
決勝戦は、鳥屋野と内野Aの試合になったのですが、この鳥屋野のコーチがすごい人物。
選手に怒鳴り散らすばかりか、審判にまで暴言を吐き、他のチームのコーチも眉をひそめていました。
このヤクザコーチのいる鳥屋野が優勝したのですが、まわりの観客からの拍手は一切なし。
気分の悪い幕切れとなりました。選手が可哀想ですね。
さて、話は変わりますが、DVD−R/RWを購入して一ヶ月以上になります。
しかし、いまだにDVDは完成しません。
何回かメディアに書き込んだのですが、音がブツブツですし、チャプターごとに止まってしまいます。
メーカーであるエスティトレードのサポートへ連絡しても返事は「はーい」というやる気のなさ。
夜にヤマダ電機で120Gの外付けHDDを購入したついでに、店員へ店経由での修理品の送り方をたずねてみました。
するといろいろと状況を聞かれて答えるうちに、別の製品と交換してくれることに。
おまけにおわびの印だと、HDDのポイントをおまけまでしてくれました。
さあ、はたしてDVDは完成するのでしょうか。・・・そういえば編集ソフトが変われば、編集し直しかも・・・。

11月7日(木)

5日にヤマダ電機へ行って、DVD−R/RWを交換してきました。
結局は、CD−R/RW兼用のものは他に扱ってなく、取り寄せか返品も出来るとのことでしたが、同製品と交換。
持ち帰って取り付けたところ、前回と違ってきちんとパソコンに認識された旨の表示が出ました。
しかし、なぜだかマウスが動かなくなるという状態。
これは翌日の起動時には解決したのですが、なかなか今回も前途多難のようです。
旅日記のほうを先行させようと数行更新したのですが、先にDVDを試さなければいけないことに気づきました。
今度ダメだったら、素直に返品ですね。
とはいうものの、前回編集したのをよくよくチェックしたら、音声がモノラルでした。
結局は編集しなおしです。
「試しに」と前回と同様の内容を焼いてみてもいいのですが、成功したとしても内容はダメなもの。
そのために高価なメディアをダメにするのはもったいなくて・・・。
いったいいつになったらDVDは出来上がるのか。

11月15日(金)

昨日は、午後から年休をもらってDVDを編集しようとしましたが、結局はパチンコ店へ。
その途中で自宅からの留守電が携帯電話に入ったことがわかり再生してみました。
すると息子からで「十姉妹が死んじゃった。すぐに帰ってきて」。
帰宅すると、鳥かごの中で十姉妹の「リンク」が冷たくなっていました。
このところの寒さのせいなのでしょうか。今朝までは元気にしていたのに・・・。
ティッシュにくるんで、庭に埋葬しました。
DVDといえば、11月4日のミニバスのDVを編集して、DVDに焼いてみました。
しかし、やっぱり症状は改善されず。
これはソフトかもしれないと、今日の昼休みにヤマダ電機へDV編集ソフトを購入に行きました。
その折、店員と話したのですが、もしかするとハードかもしれないので、ソフトを変えても無駄かも知れないとのこと。
で、店員のすすめもあって返品することになりました。
でも、DVDはつくりたいので、次期機種を選定中です。

11月19日(火)

今日は会社を休んで市政モニターに参加してきました。
今年度の市政モニターでは、今日が見学会のラストとなります。
久しぶりに観光バスに乗って大河津分水や関屋分水の資料館などを見学してきました。
ただ、どちらも時間がなさすぎてじっくりと見られなかったのが残念です。
15時前に市役所へ戻ってきて、その後ヤマダ電機でDVD−R/RWに関することのつづきです。
結局、パソコンの師匠と同じI/Oデータの製品を注文したのですが、昨夜その会社のサイトを見て気がつきました
というのは、その製品はDVD+R/RWにしか対応していないということ。
店員は「−R/RW」でも大丈夫と言っていたのですが、不安になって確認に向かいました。
するとやっぱり店員の勘違い。
「+R/RW」なら納期が10日ぐらいなのですが、「−R/RW」だと最悪2ヶ月待ちとか。
で、最終的に店頭にあったメルコのDVD±R/RWを安く購入できることになりました。
さらに、今度もダメだったら返品OKという約束付きで。
これでダメだったら・・・。

11月22日(金)

アクセスカウンターの会社から、毎週その1週間のアクセス数の報告が来るのですが、初の1日20件超の日が!
もしかして? と感じるものがあってBBSを見てみたら、小野さんがリンクをはってくれた日だったんですね。
これも創価学会効果ですか?
ところで、DVDに関するその後ですが、本日やっと取り付けが完了しました。
以前のソフトで編集したものを、今回付いてきたオーサリングソフトを使って焼いてみました。
チャプターのつなぎ時に多少難があるものの、音声も映像も(妻いわく)問題なく再生されました。
ただ、前回のソフトでは音声が割れていたりしたので、今回のバンドルされたソフトで編集してみます。
最初のDVD−R/RWを購入して以来、約2ヶ月かかってDVDの完成です。
melco!侮りがたし!! っていう感じです。

11月29日(金)

11月24日に長野県まで行ってきました。
創価学会の信越男子部幹部会だったのですが、参加して大正解といった感じです。
最近、何事に対してもやる気のない自分だったのですが、元気が出てきました。
ここのところ、パソコンとDVD作成にしか興味がなくて、自分でも「自閉症気味」なのに気がついていたんです。
組織についていかなければ、惰性の人生になってしまうと痛感したしだいです。
パソコンといえば、ここ数日異様に通信速度が遅いことに気づきました。
ブロードバンドスピードテストのサイトで測ったら、なんと「推定最大スループット 27kbps(3kB/s)」。
これが夜だけでなく、常時だったので、plalaのサイトで調べてみました。
すると、「一旦ADSLモデムの電源を切ってみる」とあったので、試してみました。
たったこれだけで、「推定最大スループット 3.04Mbps(380kB/s)」に向上。
なんなんでしょうか?

12月1日(日)

いよいよ今年も残すところは1ヶ月。
激動の1年間でしたねー、と振り返るのはまだ早いです。
この4月の人事異動で最高の環境になったと思ったら、またまた問題が発生です。
こうなると、自分の方に問題があるのかもしれません。
これが宿命なら、宿命転換するしかありませんね。
そのための信心なんですから。
今日は、気分転換に普通のファミリーの日曜日といった感じの一日を過ごしました。
午前中は、妻の婦人部総会があったので、午後からお出かけ。
バイキング新潟で、信じられないぐらいの量の食事をしてからボーリングへ。
約5年ぶりぐらいのボーリングは、1Gめが87、2Gめが160となりました。
実は4日に職場の忘年会がボーリング大会つきで行なわれるので、その練習を兼ねて投げてみたのです。
その後はデッキー401というショッピングセンターへ行き、UFOキャッチャーをしてから帰宅。
なかなか充実した日曜日でした。

 

[ 「つれづれなるままに」へもどる ]

[ トップへもどる ]