4月 1日(日) ( OFF 4/133 ) 妻は東京へ仕入れに出かけ、義父や姪、娘たちを連れてお出かけ。今のマイカーが余りに燃費が悪く、維持費が大変なので、軽自動車に買い換えようかと義父に相談していたのだが、今日は義父の知り合いの中古車屋へ軽自動車を見に行った。ワンボックスから軽自動車へ…かなりランクダウンと考えていたのだが、実際に触れて乗ってみて、自分の軽自動車への認識が古いことに気付いた。中は思ったより広くて快適だし、展示されていた新古車が一発で気に入ってしまった。問題は、今のマイカーの下取り価格と、個人再生手続との絡みで弁護士の確認。自分の財産にマイカーが含まれているからね。軽自動車はとりあえず取り置き。
4月 2日(月) ( 8:30-17:00) 軽自動車購入の件で、弁護士事務所に電話をする。久しぶりに担当の弁護士本人と会話をして『支払額が確定する6ヵ月後以降にしたほうが良い』とアドバイスを受ける。9月には車検なので、残念ながら15万円近く支払って車検を通さなくてはならない。◆夜は会社の歓送迎会。参加する前は1次会で帰ろうかと考えていたが、現場の人たちとの飲み会は肩が凝らずにことのほか面白く2次会まで流れ込む。でもオレも歳をとったのか、今ひとつ付いていけない部分もある。で、結局0時過ぎまで。
4月 3日(火) ( 8:30-17:00) 昨晩の飲み会前にソルマックを飲んでおいたのだが、今日はひどい二日酔いに悩まされる。といっても吐くようなことはないのだが、夕方まで胸がムカムカ。でも夕食時にはすっかりと酒が抜け、梅酒をチビリチビリと晩酌。
4月 4日(水) ( OFF 5/133 ) 寒いながら天気の良いなか、数年ぶりに自分でタイヤ交換。東京では19年ぶり4月に雪が降ったとか。19年ぶりか…と思ったら、19年前の雪の日って長男が生まれた日じゃん! 産院が近かったこともあり、雪の降る中を妻と歩いたことを思い出した。◆昨晩のこと、ポストに共産党のデマビラが入っていた。噂には聞いていたが初めて目にした。内容はというと独善的でひどい。共産党はこのまま衰亡の道をたどるのか?と思っていたら、今日の聖教新聞の破邪顕正に『共産党の経歴詐称』という文が…。
『また一人、デマで滅んだ。/横浜の泉区で市議会に立候補していた共産党候補の経歴詐称が発覚し、選挙活動をとりやめた(1日)。/何でも、資格もないのに弁護士の肩書を使って名刺や年賀状を配ったりしたという。/当然ながら、万一当選しても議員を辞職するそうだ。/この女性議員だけではない。/デマは同党の十八番(おはこ)である。/今回の統一地方選でも、他党の実績をさも自分たちがやったように詐称≠オて全国で糾弾を浴びてきた。/埼玉県の上田知事も、共産党の悪質な態度を「野党、与党を通り越して邪党」と痛烈に批判している(先月20分)。/このように各議会で責められてオロオロするくせに、街頭では相変わらずデマを振りまいているというから、鉄面皮も極まれりであろう。/背景に、どんなに高遠な思想があるか知らないが、嘘つきは民主主義の満座の中に置いておくわけにはいかない。/「特別な陰気臭さ」!/共産主義の骨がらみとなった万国共通の戦術主義の禍々(まがまが)しさを斬った作家チャペックの一言がぴったりだ。それと表裏をなす、あの独善癖といい……。/年来のデマ体質に嫉妬が加わって、学会の公明党支援にも「陰気臭い」讒謗(ざんぼう)を重ねてきた大悪党なのである。/仏典に「正直(しょうじき)の心に」「陰徳(いんとく)あれば陽報(ようほう)あり」と。大誠実の教団に不正直なデマで怨(あだ)なせば逆の報いが出るのも当然だ。/民主主義の破壊者を野放しにするようでは、有権者の見識そのものが疑われる。/デマを吐く陰気な邪党≠ヘ、市民の怒声で徹底的に暴いて叩き出せ。』
4月 5日(木) ( 8:30-17:00) 聖教新聞の「破邪顕正」。ここのところ、スカッとする文章が毎日載っていて楽しい。
『日本には迷信がある。/「選挙なんて他人に言われて決めるものではない」/だれが言い出したのか、現代社会の幼稚な迷信だ。/有権者の見識・願望、すべてを率直にぶつけ合う対話の熱気こそ、国の進路を押し開く最大の力であるからだ。/真剣に語りかける地域の友の声に耳を塞いで、では何を基準に投票行動を決めるのか?/「〜ものではない」と啖呵(たんか)をきるわりに、大した哲学もない。行動もしない。/だからいつも、恣意的(しいてき)なマスコミ報道やデマ政党らの扇動にフラフラ踊って、ますます愚痴を募らせるのではないか。/信念ありげな無信念。/これで日本は冷え込んだ。/他人に言われて、違う意見があるなら堂々と反論せよ。/意見がないなら謙虚に学べ。/聞かない。語らない。動かない。メディア情報を聞きかじって「どれにしようかな」。/しかも性根は「何してくれるの」と、政党・候補におねだりばかり。/天下の怠慢民主主義である。/地蔵信仰なみの、島国土着の俗信と笑われても仕方ない。/創価学会の公明支援は、こんなエセ民主主義の空気を変える大情熱の挑戦なのである。/フランスの哲学者シモーヌ・ヴェイユいわく、「思想の沸騰が」「障害となることはなかった」「わが国にとって致命的なのは、精神的無気力である」(山崎庸一郎訳)/無気力・無責任がまかり通れば国は滅びる。/大いに聞け。大いに語れ。それで決めるのが選挙の王道だ。/「沸騰」する思想と誠実で、迷信日本を揺り動かす学会員の神々しい姿を仰げ。』…やっぱり小泊聡氏の文章はすごいなー。
4月 6日(金) ( 6:30-15:30) 創価学園から創価教育同窓の集いの案内が来た。財政的に厳しい時ではあるが、この時を逃しては悔いが残りそうで、参加しようと決意した。ただ休みが取れるかどうか…。今までにあった数回のチャンスは、すべて重要な仕事が入ってダメになった。これは祈って出席を勝ち取るしかない。そして池田先生のご出席も祈りきっていこう。
4月 7日(土) ( 8:15-23:00) 仕込図では楽勝かと思っていたが、ことのほか大変な仕事だった。でも始まってしまえば、美声に酔いしれる。…って、仕事はちゃんとやってますよ。ハイテンションで過ごした一日だったが、終わって帰宅するとグッタリ。明日は千葉から来た義姉一家と、義母と義弟の墓参り。…頑張りましょう。
4月 8日(日) ( OFF 6/133 ) 今日は県議選と政令指定市議選の投票日。投票を済ませてから墓参りに向かう。いつも通りに、墓参り→バイキング新潟のコースを辿り、昼過ぎには義姉一家が帰っていった。昔からだが、義姉の旦那が義姉を罵る姿にウンザリ。お互いに意見をぶつけ合い、最悪の状態ではないみたいだが、子どもに与える影響は大きいと感じるんだけど…。夜は開票速報を見つめる。最重点地区であった新潟県議会選挙で、公明党候補の志田邦男氏は意外にも23時過ぎには当確が出る。市議選も中央区と東区は早めに決まったが、西区は1時現在97%の開票で、残り3議席でも公明党の2人には何もつかない。心配…。◇…と、なにげに速報を見たら、何とか西区も2人とも当選していた。次は参院選があるもののホッとした。『応援してくださった皆さん、ありがとうございました!』
4月 9日(月) ( OFF 7/133 ) 精神的には充実しているが、体力の衰えは隠せない。昨日の義姉一家の対応と、選挙戦での疲れが一気に訪れてしまったのか、今日は肉体的には疲れた一日であった。気持ちはスッキリしているのにね。
4月10日(火) ( 8:30-17:00) 先月の30日に送別会をホテルで行った出向先だが、今日は歓迎会が行われた。わずか2週間以内に、飲み会が3件で、出費は13000円。金に不安があるなかで、痛い出費が重なる。まあローンの支払いがないから、思ったよりは金があるのだが、個人再生手続で何円の裁定になるか分からない状態では、精神的にキツイ。せめて裁定金額が分かれば、今後の生活も目途がつくんだけどね。分からなくて怖いから、金を出費する行為が精神を圧迫する…ほどでもないけど、何かちょっと不安になる。
4月11日(水) ( 8:30-23:30) 忙しい仕事の対応をしながら、パソコンで新たな表や資料をセコセコと作成していたので、仕事が終わって目がショボショボ。でも明日は、中2日で休みだから、まったく苦にならなかった。やることが多すぎるけど、充実!
4月12日(木) ( OFF 8/133 ) 花見をしながら、妻とブラブラ散歩。萬代橋を渡って、ダイエー新潟店跡地にできたラブラ万代を初訪問。ここで新潟ロフトを冷やかし、2時間歩いて石焼ラーメン『火山』へ。今日は運転の心配がないから、2人して昼間っから生ビールをグビグビ。店を出ると、ちょうど古町行きのバスが来て、帰りは30分で帰着となる。疲れきったけど、充実した一日だった!
4月13日(金) ( OFF 9/133 ) 朝起きるとふくらはぎが筋肉痛で、階段の上り下りがキツイ。心地よい疲労感だが、身体は悲鳴をあげていた。でも今日は、年休をとって店のことをする。年寄りだけに任せていると、ひどいことになるからね。
4月14日(土) ( 7:30-21:00) 今月は休みすぎだなー。やるべきことは多いのだけど、何だか仕事に集中できない。こんなことを感じているときは、仕事で大きなミスを引き起こしやすいんだよね。気を引き締めていかねばならないんだけど…。
4月15日(日) ( 9:30-18:30) ここ2〜3日、異様に食欲があり暴飲暴食気味。12日の歩いて火山に行き、石焼ラーメンを食べて以来、身体は疲れやすいし、食欲は増進しているし…。どうしちゃったんだろうねー、オレ。
4月16日(月) ( OFF 10/133 ) 幾度となく眩暈がするので、高脂血症の薬を貰いに行くついでに診察をしてもらう。「たぶん疲れからでしょう」と言われ、念のためと血液検査をする。結果が出るのは明日。夜、机の周りを清掃していたら、先日の市議選の広報誌が出てきた。そこに書いてあった共産党の部分を見ていて、つい笑いが出る。何だかなー…、よくもまあ…。さすが「邪党」ですな。
4月17日(火) ( 8:30-21:00) 最近、出向している我々のチーフの様子がおかしい。何だか毎日毎日疲れきっている。チーフは現場を離れて事務所付きになったのだが、いつも出向先の上司の顔色ばかり窺がっているように見える。そのうちに精神が壊れてしまうのではないかと心配。大丈夫かなー。他人の心配をしている状況でもないんだけど…。
4月18日(水) ( 8:30-17:00) 22日投票の柏崎市議選の支援をしようと、父の親戚に電話をかけた。「しんがい維義をお願いします」と言うと、「公明党ね。公明党は安泰でしょ」との答え。こうやって必死の支援をしているから当選しているのであって、組織票とか言われているものだけでは当選は無理。何故だか、根拠のない安泰説が流れているんだなー。そういえば昨日の聖教新聞『破邪顕正』にこう出ていた。「有権者への非礼だ!」というタイトルだったが、スッキリするなー。
『統一地方選の前半戦で完勝を果たした「公明党の堅調さ」(毎日新聞)に、マスコミはじめ各界は驚嘆している。/驚いた≠ニ素直に言えない所が彼らの辛い性分らしい。/「組織票」「宗教票」などというマスコミお手製の古びたレッテルでは、この党勢を捉えきれないことも、徐々に自覚されてきたようだ。/「二大政党、二大政党」と頓狂に声を挙げるのも、第三勢力を何とか等閑視したい心象の裏表なのであろう。/だが、やめた方がよい。/メディアご贔屓の民主党は、この7年間で不祥事50件、逮捕者90人。議員辞職だけでも8年間で30人という天下の悪事第1党である。/肩を持てば持つほど、インモラル(反道徳)な党派の責任をかぶることになるからだ。/これは社会の木鐸にとって大汚点ではなかろうか?/大体、公明党に投票した市民で「よし、宗教票を投じよう」「やっぱり組織票よ」などと思って投票した人がいるか?/心外千万な呼称であろう。/公明候補の人物・政策・実績や支持者の信念にふれて、政治の向上への願いをこめた切実な一票一票ではないか。/それを一括りに○○票などと冷笑半分で名指すこと自体、有権者への非礼なのである。民主主義の基本をわかっていない、不見識きわまる態度だ。/日本の精神的停滞の原因も、要は政治家・言論人の宗教理解のレベルの低さに尽きる。/「人の踏み行うべき道さえも知らない」(御書1440n、趣意)党派に加担すれば、大恥をさらすのは貴兄ら自身だ。/聡明な諸兄に、平易な言葉で忠告しておこう。』
4月19日(木) ( 8:30-17:30) 「出向している我々のチーフの様子がおかしい…」などと言っていたが、それよりも前に別のチーフの様子が変だった。ほとんど誰とも口をきかず、ずっとソッポを向いている。二人ともどうしちゃったんだろうか、この職場で。友達集団ではないけれど、ここまで意思疎通がはかれないと、この先なにか事故でも起こるのではないかと心配。
4月20日(金) ( OFF 11/133 ) 長女の奨学金を申請しようとしていたのだが、そのうちの一つが何と今日の午前中が締め切りだった。昨晩中に申請書を書き、今日の午前中に学校へ持参。危なかったー。そして、帰宅後は店の手伝い。センスのない75歳のジジイが仕入れた婦人服は売れないのだと、どうして義父は気付かないのか不思議。毎回セット物を「売れるてばー」と仕入れて、それがそのまま不良在庫として残ってしまう。センスのある妻が仕入れようとしても「売れるのか?」と金を出さない。なぜ愚かな行為を繰り返しても気付かないんだろう。余計なことをするのは、守銭奴の義父がガッチリと財布を握っているからなんだけど。…虚しさで疲れる。
4月21日(土) ( 8:30-21:00) 相変わらずスカッとさせてくれる『破邪顕正』を読めるのは聖教新聞だけ(笑)
『「滅亡に至る道が三つある」(世に三亡あり)/韓非子(かんぴし)にこう説かれていた。/三つを見て、例のハイエナ野党が思い浮かんだ。/@秩序を乱す者(乱を以って治を責むる者は亡ぶ)。例=他党の実績の横取り。/JR四条畷駅などのエレベーター設置を自らの実績と騒いで、市長に「予算に賛意を表することなく事業を推進したという(共産党の)主張は、一般的には理解し難い」と一蹴された
<大阪、3月8日>。/若者の就職支援事業ジョブカフェ継続を横取り。県は「以前から事業を継続する方針」とバッサリ
<千葉、3月6日>。/A邪な行為をする者(邪を以って正を攻むる者は亡ぶ)。例=犯罪行為。/市議候補が「弁護士」などと経歴を詐称し、活動停止させられた
<横浜、4月1日>。/B道理に逆らう者(逆を以って順を攻むる者は亡ぶ)。例=自語相違。/「ムダづかいをなくす」と公約した共産党市長が、再選以来8ヵ月以上も公費でタクシー通勤を繰り返した
<東大阪>。/今年、露顕した同党の非道のごく一部である。/「三亡」を地で行っているではないか。だから国民に見捨てられ、亡びの一途なのだ。/国政では議席が足りず、ついに議案提出権すら失った。/有権者を馬鹿にしたツケ。/この期に及んでデマビラ撒きに動員される老党員など、たまったものではなかろう。/まさに「虚にして用なし」(中身が空虚で役に立たない)と韓非子にある通り。/亡びゆく用なし泡沫政党が、きょうも「反対、反対……」と惨めに呻いている。』
4月22日(日) (12:00-21:00) 帰宅後は統一地方選挙の開票結果をテレビで見守る。とりあえず1時現在、新潟県の公明党市議は全員当選。ホッとしたが、得票数を見ると都市部と違って、少ない票で当落が分かれる。これこそ1票の重みが違うと感じた。公明党を応援してくださった皆さん、ありがとうございました。
4月23日(月) (13:00-22:00) 2日連続でフレックス出勤。何だか体内時計が狂ってしまいそう。さて明日は中学校のPTA総会。久しぶりに参加してみようと、出かけることにした。まだ一応、顧問だしね。
4月24日(火) ( 7:00-16:00) 携帯電話の機種変更をして、まだ半年しか経っていないのに、数ヵ月前から様子がおかしい。「905SH」なのだが、電源のリロードは起きるしフリーズも発生。いずれも電源のON/OFFに関係がありそう。騙し騙し使っていたが、さすがに我慢の限界が来て、会社帰りにソフトバンクのショップへ持っていく。せっかく無料期間中にダウンロードしたゲームがダメになりそうだが致し方ない…というか、機種の初期不良だったらオレの損じゃない? 何だか納得いかないなー。→→→夜は、中学校のPTA総会。知っているからか、執行部の段取りの悪さが目に付く。きっとオレの時のそうだったのかも。有意義な時間だったけどね。
4月25日(水) ( OFF 12/133 ) 退潮著しいあそこの党の志位委員長が街頭で叫んでいたらしい。「いつまでたっても進歩がなく、悪口だけの政党には、今度の選挙で厳しい審判を下していただきたい」。もしかして自分の党が分かっていない?
4月26日(木) (13:00-22:00) 疲れる疲れると思っていたが、どうやら睡眠時無呼吸症候群らしいと感じてきた。とにかく痩せないとダメだ。疲れるから動かないんじゃなくて、疲れないように体力を作らないといけない。今日から筋トレを復活!
4月27日(金) ( 8:30-17:00) いつもより早く目が覚め、気分がいいので自転車で通勤。でも気をつけないと、火の決意だから、無理をするとすぐに鎮火する恐れがある。コツコツと努力をしないとダメなんだけど、パッと燃えてパッと消えるのがオレの常。
4月28日(土) ( OFF 13/133 ) 出向先からは「スキルアップ」と命じられているが、何だか出向先の向かう方向がおかしい気がする今日この頃。電気工事部から誘いがあるんだけど、乗るべきか乗らざるべきか思案中。以前は、事務所にいることに苦痛を感じていて、現場に戻ることなど考えられなかったが、今は心が揺れ動いている。どうしようかなー。
4月29日(日) ( 8:30-17:00) 今日は朝から偏頭痛でガンガン。昼過ぎにはさすがにダウン寸前となり、同僚からバファリンを貰って飲む。これにより復活して、その後は問題なく仕事が出来た。偏頭痛なんて、どうしてしまったんだろう。
4月30日(月) ( 7:30-24:00) 10年以上前のこと。以前の出向先で瞬間停電によるアクシデントがあった。その時と同じ内容の仕事が今日あり、私は前回と同様のポジション。以前のことがトラウマとなっているのか、操作をする時に手がジットリと汗で濡れる。特に前回トラブルが起きた場面では手が震えた。しかし今回は無事に終わりホッとする。これでトラウマが克服できれば最高なんだけど…。
5月 1日(火) ( OFF 14/133 ) 4月28日の破邪顕正「『名の売れた悪漢』?」から。
『「ぼくは無党派ですッ」/こう誇らしく(?)胸を張る人が増えた。/いわゆる「無党派層」とは、メディア主導の選挙動向が強まるなか、マスコミの中から生まれた呼称らしい。/特定の政党を支持しない。/折々の政情やメディア情報を頼りに投票を決める層。/だが、この層の故事来歴ゆえの危うさも否定できない。/マスコミへの露出度や知名度が高い人間に、世情がフラフラ流されやすいという点だ。/テレビで見る顔だから=^新聞が持てはやすから=^こんな見た目の、ちょっとした印象の総和で政治が動いたらどうなるか?/最近、多い有名会社の犯罪と同様、食わせ者に引っかかって泣くのは国民自身であろう。/哲人ヴォルテールいわく、「(いつの時代も)あの政治家や征服者の手合は、たいがいは名の売れた悪漢どもにすぎない」(林達夫訳)/とくに政治選択は「名の売れた悪漢ども」を見破って叩き出さないと大変なことになる。/無党派層の取り込みにとりわけ躍起な民主党など、いつもマスコミの面前で見苦しいオーバージェスチャーの数々。/その陰で、7年間に不祥事90件・逮捕者50人という大変な実績≠作ってしまった。/麻薬、痴漢、ストーカー、暴行、傷害、買収、経歴詐称……企業なら、とっくに査察や処分の対象ではないか?/マスコミ界も、「名の売れた悪漢」に変に肩入れする愚だけは避けた方がよい。/政策・実績・人物・哲学を、どう厳正に判断するか。/無党派の責任は重い。無責任派ではいけない。』
5月 2日(水) (13:00-22:00) 休みのたびに、PCの中に保存してあるドラマをDVDに焼いているので、メールの処理がしきれない。未読のメールがすでに100件以上。明日は残業だし、明後日は早朝から帰省に出発する予定。帰ってくるまでに何件溜まるか…。
5月 3日(木) ( 8:30-23:30) 創価同窓の集いに参加するため、明日から東京へ向かう。その明日は出身高校の見学会があるので、久しぶりに母校を訪ねようかとも思ったが、時間の関係でダメになりそう。今日が残業じゃなかったならなー。
5月 4日(金) ( OFF 15/133 ) ETCに通勤割引がある。午前中で言えば、6〜9時に100km以内の走行なら半額になるというもの。9時までに小千谷I.C.から関越道に入れば、関越トンネルを越えて月夜野I.C.まで行ける。その心積もりだったが、出発が遅くなり、中之島見附I.C.手前で8時45分。仕方なく、ここから湯沢I.C.を関越道に乗り、あとは国道17号線で東京へ。まあ17時30分に着いたから良いか。でもガソリンの値段が県によって豪く違う。新潟県で123円、群馬県で136円、埼玉県で122円、東京都で129円(=だいたい)。
5月 5日(土) ( OFF 16/133 ) 9時過ぎに実家を出て八王子の創価大学へ。9時半から11時半が受付だったので楽観していたが、10時20分ごろ着いたところ、指定された席は3層(=3階)。もう少し遅くなっていたら、別会場での同時中継になるところだった。「アトラクション」から「創価同窓の集い・未来部総会」、そして「天津社会科学院名誉教授授与式」まで4時間の会合。20数年ぶりに創立者池田先生のお姿を見て、涙が出るほど感動した。よし!原点に戻って再出発だ!
5月 6日(日) ( OFF 17/133 ) 帰りも節約して一般道を新潟方向へ。小出I.C.から関越道に乗れば、午後の通勤割引を利用できると考えていたが、家族から早く帰りたい!との強い希望があり、仕方なく伊勢崎I.C.から高速道へ。新潟県に入ってから、相変わらずの新潟県人の運転マナーの悪さに辟易。追越車線をチンタラと走るのを煽ってもなかなか退かないし、何故だか猛烈に追尾してくる。猛烈に走れるぐらいなら、チンタラ走るなよ!ってなもんですな。関越トンネルの手前と向こうでは、こんなに意識が違うのかねー。
5月 7日(月) ( OFF 18/133 ) 久しぶりに妻とドンキホーテで買い物。両手いっぱいの荷物を持ってエレベーターに乗り込んだら、ヤンキーっぽい風体の男性が扉を開けて先導してくれた。年寄りのマナーの悪さに辟易していた昨今だが、若者のほうがマナーなどに関しては、しっかりしているんじゃないの?
5月 8日(火) ( 8:30-17:00) 相変わらず冴え渡る小泊聡氏の聖教新聞『破邪顕正』。今回は「無責任との対決」。
『「何の政党や宗教団体のバックも、ありませんッ!」/先月の統一地方選。あちこちの町で、いわゆる無党派候補が叫んでいた。/「ですから、この○○○○に一票を……」/ムッとした。/まるで宗教者の支援が悪いみたいに。信仰を根幹に公明党という政党・候補を支援する一人として不愉快千万であった。/宗教蔑視≠フ公言・吹聴であり、悪宣伝ではないか?/バックがない。聞こえはいいが、裏を返せば誰にも責任を持たないということだ。/無党派頼みの議員らが、選挙後には不祥事続々なのも、この無責任さの所産ではないか。/無党派ウケばかり狙って、いろいろな党派のごちゃ混ぜで「ビビンバ党」と揶揄される民主党など、さっそく買収容疑で逮捕(青森)や経歴詐称の発覚(世田谷)で、有権者の失望を買っている。/いつまでもこんな人間を出すのは、人々の、ちょっとずつの無責任$S理がバックにあるせいではないのか?/今般の政党不信の原因も、全国民の福利を担うだけの大哲学をもつ政党・団体が、日本になかったという一事にあろう。/だが、時代は進んだ。/この奇跡の連帯が、創価学会と公明党である。/マニフェスト達成率9割超の有言実行党。全国・全階層にわたる学会員の支援こそ、民主主義(=政党政治)の鑑(かがみ)なのだ。/宗教票云々と見下しがちなマスコミも、宗教の中身・組織の中身をよくよく見極めて論評すべきである。でないと国の進路を誤りかねない。/民主主義とは、結局、無責任の魂との対決だ。』
5月 9日(水) ( 8:30-17:00) 体調不良につき、シャキっとせず。何だか眠っても眠っても、まだまだ眠り足りない感覚。このGW中の疲れが、とれていないのだろうか。明日の予定作業を今日中に済ませて、明日は休むことにした。とにかく眠い!
5月10日(木) ( OFF 19/133 ) 五月病か?というほど体調がダルダル。睡眠時無呼吸症候群が影響しているのかと思えども、検査をしてくれた耳鼻科からは何の治療方針も聞けなかった。こちらは治したいと伝えたのに。…今日は、昨日の暖かさ(暑さ?)がウソのような天候。寒気が入ってきたからか、大気が不安定となり昼から雷雨。あまりの寒さに、ストーブまでつけてしまった。天候不順だ。
5月11日(金) ( OFF 20/133 ) 実家へ荷物を送るついでに、家族の写真を送付しようと、一日中PCの前の座っている。先日100円ショップで購入した老眼鏡をかけてみたが、…これはいいねー。目が疲れない。いつまでも若ぶっていないで、良いものは使わなきゃ。
5月12日(土) ( 8:15-20:30) ここ数日間で、すっかり筋肉が落ちてしまったのか、すぐに疲れてしまい愕然とする。しばらくは身体にムチ打ってでも仕事に没頭して、鈍った身体を鍛えなおさないといけない。今月に入って12日間中、7日も休んでいるんだから。
5月13日(日) ( 8:30-17:30) さすがに勘が戻ってきて、愕然たる気持ちが薄れていく。気持ちもハイになってゆき、帰宅後にも筋トレをする元気が出てきた。そういえば、ビリーズブートキャンプなる身体を鍛えるものがあるんだって? 知らなかったなー。
5月14日(月) ( 8:30-17:00) 妻と義父のことについて愚痴りあっていたら、義父から「好き勝手なことを言いやがって!」と怒られた…夢をみた。仕事先では、ショーケースの改修を命じられているのだが、電気に関する知識が出てこない。ボケが深刻化か?
5月15日(火) ( 8:30-17:00) 何だか遊びに流されて、刹那的な生活をしている今日この頃。シャキっとしなくちゃなー。
5月16日(水) ( 8:30-23:30) 前回の休みから数えて出勤5日目。いつもなら、そろそろ休みが恋しくなってくる頃だが、今日は絶好調で仕事をこなす。ギャンブルを止めたので疲れなくなっているのか、体力がついてきたのか。いずれにせよ、精神上は好調。
5月17日(木) ( 8:30-12:30 & OFF20.5/133 ) 今日はシフト上では休みだが、委託先から依頼された仕事をこなすために出勤した。この問題の疑問点を解決するために本社へ。何だか以前にも増して事務所の雰囲気は冷たく、所用を済ませたらサッサと事務所をあとにする。電気工事部への移籍だが、何だか憂鬱になってきた。会社からの命令以外、こちらからは口にするのは止めようか。
5月18日(金) ( 8:30-17:00) 妻が山ピーのファンなので、月9のドラマ『プロポーズ大作戦』を録っている。自分も『東京タワー』の流れで何気なくみているのだが、どうしても仕事で忙しくて録画をみることになる。毎回山ピーが叫ぶ「ハレルヤー、チャンス!」に失笑していたのだが、今日やっとみた今週の『プロポーズ大作戦』にはグッときた。夏八木勲(だったっけかな?)のひと言「明日やろうはバカやろう」に感動してしまった。いい言葉だなー。明日が来ることを当たり前だと思っているが、当たり前は必然ではない!
5月19日(土) ( 8:30-21:30) さすがに連続出勤8日目となり、身体が思ったより動かなくなってきた。21日は午前中だけ出勤するつもりだったが、上司の勧めもあり休むことにした。やはり身体は老化しているわけだし…。身体を鍛えなくちゃ!だなー。
5月20日(日) ( 8:30-23:30) 仕事帰り、頼んでいる弁護士事務所の前を通るのだが、遅くなっても電気が煌々とついている。今日もそうだったのだが、4月中に申し立てを行うと聞いていたことを思い出した。しかし未だに連絡はなし。どうしてしまったのか心配だが、結果が怖くて聞くことができない。今は支払いも皆無で、ゆとりある生活をしているが、この先を考えると気分は沈んでくる。
5月21日(月) ( OFF21.5/133 ) 身体は起床時間を覚えているようで、自然といつもの時間に目が覚めてしまった。昨晩の悲観的な気分はどこへやら、6時間しか寝ていないのに身も心も軽い。そこで洗濯から掃除までバリバリと家事をこなす。そして13日から溜まっていた聖教新聞を読んだ。やはり『破邪顕正』はスカッとするなー。ということで、以下20日の聖教新聞から同コラム。
『池田SGI会長に贈られた「名誉市民」称号が500を超えた(6日、台湾・土城市)。/「世界中に何十億という人がいるなかで、池田博士御夫妻ほど世界を思い、平和のために戦われている方は、いったい何人いるでしょうか?」/「だからこそ、池田博士御夫妻を名誉市民としてお迎えすることは、わが市の最高の栄誉なのです」(ブラジル・サランジ市の市議会議長)/世界が讃嘆する大指導者を、嫉妬や臆見(おっけん)でしか見られない日本のエセ知識人たちは、己の不見識をさらけ出すにつれて、干上がり消えゆく一方だ。/英知が見えない。/慈悲が見えない。/友情が見えない。/結局、利欲と慢心に憑かれた魂の欠陥の自滅劇であろう。/いわゆる島国根性を、詩人の高村光太郎が斬っていわく、/「魂をぬかれた様にぽかんとして/自分を知らない、こせこせした/命のやすい/見栄坊な/小さく固まつて、納まり返つた/猿の様な、狐の様な」「茶碗のかけらの様な日本人」/何とも痛烈。これを地でいくのが、学会への怨嫉者だ。/SGI会長が交友を結ぶ世界の人物は、1500人を超す。/国家元首・政府要人・大学者・言論人・芸術家・人権運動家……。五大州の一級の指導者がSGI会長の境涯からエネルギーとインスピレーションを受け、心から感動している。/わからないのは、日本の一部の馬鹿インテリ・馬鹿為政者だけ。いくら偉ぶっても、汝らは世界の良識に比べれば「茶碗のかけら」の如しと知れ。/燦然たる500の大栄冠!/我ら門下も、胸張り正義を語り広げゆこう。』
5月22日(火) ( OFF22.5/133 ) 天気が良いと、バリバリ身体を動かしたくなる。今日も昨日に続いて、快晴の天気が続く、身も心も躍動的。しかし溜まっている作業も済ませねばならず、もっぱらPCの前に座らざるを得ない。妻は今日で1週間の催事の販売員パートを終了。その慰労の意味を込めて、夜は2人で飲みに行く。でも思ったより酒も料理も美味くなく、早々と帰ってきた。体調不良?
5月23日(水) (13:00-22:00) 体調万全、スッキリとして起床。ただ頭の痛い問題が発生。実家の弟がカルト教団の顕正会に入っているのだが、具合の悪い両親に「顕正会に入らないからだ」などと詰め寄っているらしい。さすがに常識を知らない顕正会らしい行動だけど、生活費も入れず両親に寄生していて、よくもまあ大きなことを言っているものだと呆れる。両親もウンザリしているらしいが、助けに行きたくても東京と新潟の遠さが身に染みる。どうしたら良いだろう。
5月24日(木) ( 8:30-17:00) 夜は地区の拠点で壮年部大会。面倒なのでサボってしまうつもりでいたが、夜の勤行中にフッと思い立って出席してみる。大きな戦いの最中だけに、誰もが宿命など膿(?)が出てきている。今こそ宿命転換のとき! 借金のことといい、実家の顕正会問題といい、戦いきっていこうと決意した。出席してよかった。組織に付けば、やる気はモリモリ!
5月25日(金) ( 8:30-23:30) 昼休みなど休憩時間は、車で寝ることが多い。今日は日中、強風のために車は大揺れ。初めて車で船酔いみたいな状態になってしまい愕然とする。などと書いている現在は0時半近く。明日は6時半出勤なんだよね。風呂後の頭髪は自然乾燥と決めているので、乾燥させながら日記を書いているが、明日は起きられるか不安。もう寝ます。
5月26日(土) ( 6:30-18:30) 4時間の睡眠ながらスッキリと起床。しかし出勤してから、だんだんと右耳や頭頂部やや右側が痛くなってきた。しばらく我慢して仕事をしていたが、昼過ぎに堪らなくなりバファリンを飲む。即効性だと聞いていたわりになかなか痛みは引かなかったが、しばらくして気にならなくなった。夜は本部幹部会の衛星中継へ。いつもは無関心な息子も、男子部の方が入場券を持ってきてくれて行く気になっていたが、残念ながらバイトのシフトと合わず。でも少しずつでも前進していることが分かり安心した。
5月27日(日) ( 8:30-12:30 & OFF23/133 ) 担当の仕事が午前中に終わったこともあり、頭痛も治らないので昼上がり。1.5連休でゆっくりと身体を休めようか。
5月28日(月) ( OFF24/133 ) いつもより少し多めに寝ただけで、スッキリと起床できた。頭痛もすっかり治ってしまったようで、家事をバリバリとこなせる。長男もバイトが休みだというので、妻と3人でお出かけ。最近、堀之内にできたアボカーレというイタリアンブッフェで90分食べ放題へ。しかし営業時間とすごい混雑で40分しかいられず。店員が慣れないのか、対応にイライラしたが、腹が満たされればご満悦。それ以外でも、今日はちょっと散財しすぎたから、今後は財布の紐を締めていこう。
5月29日(火) ( 6:30-25:00) 早朝から深夜までガッツリと働いてクタクタ。おまけに設備が破損するアクシデントがあり、精神的にもガックリした一日だった。気分は一日中、深海一万メートルに沈みっぱなし。片付けで多少はハイになったが…。油断していたのかも知れず、気持ちを引き締めていかねばと痛感した。
5月30日(水) (13:00-22:00) 泥のように眠り、気付くと10時になっていた。昨日の夕方、弁護士事務所から留守電が入っていたらしく、起床後に連絡。勤務先の自分がいる場所はずっと圏外なので3G携帯は不便。前の機種に戻したいなー。弁護士事務所の担当者によると、早くて6月下旬には申し立てを行うとのこと。この数ヵ月支払いが無かったおかげで、蓄えは増強でき、精神的にもそれほど動揺しなくなった。とにかく支払いが高額になってしまったら小規模個人再生で、それがダメなら潔く(?)自己破産かな? 自分で蒔いてしまった種なんだから、甘んじて受けるのも致し方ないと覚悟はしている。
5月31日(木) ( 8:30-22:30) 当初は昼出勤の予定だったが、29日のアクシデント絡みで通常通りの出勤となった。当日は3人体制だったが、自分が一番しっかりしなくてはいけなかったのに、油断から事故を招いてしまった。その後の毎日、出勤するのが心苦しく感じる。弁護士事務所から手紙は来ているのだが、心が疲れて開封する元気も出ず。
6月 1日(金) ( OFF25/133 ) 弁護士から言われた書類は15日までに提出せねばならず、仕方なく封書を開封して目を通す。するとこの冬に揃えて提出した書類の大部分を、もう一度提出するように書かれている。これだけ煩雑なんだから、個人再生手続きを選択する人も少ないわけだ。マイカーの査定をディーラーに依頼したら何と70万円! まだそんなにあったんだ? 試しに2ヵ月前、中古の軽自動車を購入しようとした店でも査定してもらったら31万円! この店の査定を弁護士には提出するが、何でこんなに違うんだろう…?
6月 2日(土) ( 8:15-22:00) 最近忙しく、心まで疲れている。残業して帰ると夜が遅いのだが、ついついネットにハマってPCの前に座り続けるんだよね。ネット中毒なのは自覚しているが…早く寝ましょうか、今日ぐらいは…って、もう0時半だし…。
6月 3日(日) ( 8:15-17:00) 明るいうち、それも日曜日に早く帰ることが出来て嬉しい。家でのんびり…したいところだが、末娘がとうとうメガネを作ることになり、帰宅後に改めてメガネ屋へ。長女の初メガネは新潟眼鏡院で購入したが、今回は別にした。というのも、中高生はすぐに視力が変わるということを聞き、長女のときは6ヵ月変更可能な新潟眼鏡院で作ったが、結局は作り替えなかったので、新潟眼鏡院の1/4の値段のメガネ屋とした。1ヵ月しか変更可能ではないが、安いもんね。その末娘は中学3年で、そろそろ志望高校を最終決定しなければならない。しかし、勉強ではなく、ゲームで目を悪くしているぐらいだからなー。どうする?
6月 4日(月) (11:30-22:00) ゆっくりとした出勤時間に、やるべき事は数多くあれど、泥のように眠っただけで過ぎてしまった。身体だけでも復活して欲しかったが、今日の仕事は内容が濃くて、休めたのは夕食を詰め込んだ15分間だけ。この4月から出向先の体制が変わったのと、最近の変な流れで、精神的にゆとりが無くなった。それにともない、復活も果たされないままズルズル過ぎてゆく。
6月 5日(火) ( 8:30-22:30) 「疲れの野郎め、開き直りやがって!」的な感覚で今日も残業。明日は休みだが、内容の濃い4日間だった。その明日だが、長女の高校体育祭を見に行こうかと貰った休み。しかし身体は言うことを聞かず。長女には「もしかしたら明日行けないかも」と言ったら、「いいよ、来なくても」。どうしようかなー、休みたいなー。雨で8日に延期にならないかなー。
6月 6日(水) ( OFF26/133 ) 8時前にフッと目が覚めると、外から日差しが降り注ぐ良い天気。がぜん体育祭へ行く気になり、妻とともに長女の通う高校へ自転車で向かう。10時前にグランドに着き、途中で学生街の大盛りランチをはさんで夕方まで居る。青春のはつらつさに元気をもらい、やはり行ってよかった。まあ自分の歳を改めて認識してしまったが、若さっていいなー。…帰途、繁華街の居酒屋で妻と飲む。日焼けした身体と心に心地よくアルコールがしみて、明日からも頑張れそう…だな!
6月 7日(木) ( 8:30-23:00) さすがに朝はきつかったが、中一日おいて明日も休みということもあり、気合いが入る。でも今日の仕事は、平面図では予想できないほどに時間がかかった。しかし、バラシは驚異的なスピード。さて明日は、弁護士に提出する書類を完成させなきゃだなー。面倒くさいけど、致し方ないね。自分で蒔いた種だから。
6月 8日(金) ( OFF27/133 ) やっと溜まっていた聖教新聞を読む余裕が出てきた。ちょっと油断をしていると、すぐに聖教新聞は溜まってしまうので弛みない精神が大事。以下、6月2日の聖教新聞「名字の言」より。
「小説『新・人間革命』に、1974年5月に始まる、池田名誉会長の初訪中が描かれている▼北京の早朝。訪中団の一行は、「シャーッ」という音で目が覚めた。宿舎の北京飯店は、天安門や故宮にほど近い、目抜き通りに面する。音の正体は、道路を埋め尽くす自転車の洪水だった。今、同じ通りは、日本以上の車の大渋滞である▼33年の歳月は中国の姿も日中関係も一変させた。2004年、日本の最大の貿易相手国は米国から中国へ。一方、中国にとって長らく1位だった日本は3位に下がった。日中の経済規模も、近い将来の逆転が予測される▼書店には、相も変わらず中国崩壊説や中国脅威論の活字が並ぶが、それが現実になって世界で一番困る国は日本であることを直視すべきだ。中国との友好は、かつてその国土と民を蹂躙した日本にとって、「道義」の問題であるのはもちろん、繁栄に直結する「道理」の問題である▼今、そう分析する事は、人並みの冷静な眼があれば難しくない。しかし、日中貿易も危ぶまれ、最悪だった関係の中で友好を叫ぶには、よほどの先見と覚悟がいる。名誉会長の68年の国交正常化提言が、時とともに輝きを増す所以だ。「真理は『時』の娘」とはベーコンの言葉である。」
「名字の言」は、一流の会社の幹部が挨拶に用いたりするほど内容の濃い、ためになるコラムだなー。私もPTA会長の折にスピーチで引用したりして、ずいぶん参考にさせてもらったしね。
6月 9日(土) ( 8:30-22:30) 昨日のこと。弁護士に提出する書類について弁護士事務所に問い合わせた。いつも通り弁護士本人ではなく、担当と話をしたのだが、対応がぞんざいで向こうのイライラが伝わってくる。当方としては分からないから問い合わせているのであり、向こうの文章には「ご不明な点は担当者までご連絡ください」と書いてあるのに何たること。弁護士に対する不信感が倍加する。もっと親身になって対応してくれる弁護士はいないのだろうか。この問題が片付いたら、もう2度と今の法律事務所には頼まない!
6月10日(日) ( 7:45-18:30) 世界に無数ある核兵器。どこかの国が間違ってでも暴発させたら、あっという間に世界戦争になるんだろうか…などと考えたら、何となく不安になりウツの入り口まで行きそうになった。フッとしたことで精神状態がウツ方向に行くのは、多分に精神が疲れているから。早く寝ればいいんだけどね。ウツ行きの輪廻にはまり込むのだけは避けなくちゃ。
6月11日(月) ( 8:30-17:00) 夜は部の親睦会(=暑気払い)。今日こそは1次会で帰るつもりだったが、酒が入ってしまえば相変わらずフラフラと動く。2次会はこの春に会社を辞めた若手の送別会へなだれ込む。やはり若いメンバーと飲むと若返るなー。最後に幾ら払えばいいのか分からず、周辺にいる同僚に尋ねる。「幾らでもいいですよ」と言われたが、財布の中身は1000円札が2枚と1万円札が10枚。1万円札を出してお釣りをもらおうと思ったが「諭吉出た!」と言われてしまい、あっさり1万円を取られてしまった。まあ…いいか!?
6月12日(火) ( OFF28/133 ) 夜半ずっと胃がムカムカしていたが、朝方になって久しぶりに吐く。ソルマックを飲んだのに、もう効かなくなってしまったのか? でもその後はスッキリとして熟睡。いつもより良く眠れたかも。昼に平成19年度の住民税・課税(所得)証明書を市役所の貰いに行き、そのついでにお好み焼きの店へ。胃がスッキリとしているので昼間からビールをグイッ。妻に運転を任せてよかった。ビール好きの妻は「やられたっ!」って顔をしていたけどね。夕方になってやっと書類が揃い、弁護士事務所宛に発送。さてこれで今月中に申し立てが行われるわけで、毎月の支払額が決まるというわけだ。早く今の弁護士から離れたいよ!
6月13日(水) ( 8:15-22:30) 以前の出向先を辞めた人が、その出向先を批判する投書をして朝日新聞に載ったらしいことを上司から聞く。前から自分とは合わなかった人なので、何ていう奴だと思っていたのだが、その記事を読んでみたら不思議と腹は立たなかった。言い回し的には相変わらずクドイ部分はあるが、言っている内容はまさに正論。でも実名で公表して自分の信用を落とさないのか?
6月14日(木) ( 8:30-24:30) 油断しているうちに聖教新聞が10日近くも溜まってしまった。メールは100通以上溜まっているし、今度の休みはPCの前で、どんどん処理していかなくちゃ。次の休みは…18日だなー。
6月15日(金) ( 8:30-19:00) 今日は残業なしで帰れるはずだったが、自分の担当外の仕事でPCの映像が液晶PJから出ないというハプニングが発生し、結局は残業となってしまった。ギリギリまでかかって、間一髪で開通。ホッとしたけど、疲れが倍加。
6月16日(土) ( 9:00-22:30) 久しぶりに中之島町まで仕事に行ってきた。昼で終わるかな?などと期待していたが、土曜日だし、やっぱり夜までかかる。たまに行く現場は、戸惑うことも多いけれど、仕事の勘を取り戻す意味でも良い経験。ある意味、今の仕事よりも楽しいかも…などと、たまにしか行かないのに発言したら怒られるかな?
6月17日(日) ( 8:30-17:00) さすがにグッタリして、朝になってもなかなか起きられず。それでも明日は休みなので気持ちには余裕がある。帰宅したら叔父から緊急連絡が入ったとの報告を受ける。胸騒ぎを覚えて電話をすると、叔父の家に150万円近くの督促状が行ったとか。私の高校時代の奨学金らしいが、確か母から支払いが終わったと聞いていたので、疑心暗鬼で実家に電話。すると悪い予想通りにその存在の事実が告げられた。母は「自分が借りたのだから自分が払う」と言い張るが、私名義の借金の新たな存在は、個人民事再生手続き中の身にはまずい。明日にも弁護士事務所に連絡をするが、3年程前には30万円ぐらいだったらしく、なぜその時に言ってくれなかったのか。また、なぜ私名義の借金の存在を実家に確認したときに言わなかったのか。…果たして先行きが不安になってきた。
6月18日(月) ( OFF29/133 ) あまりグッスリと眠れず…なーんて、単に睡眠時無呼吸症候群だからかも知れないけど。朝一で弁護士事務所に電話をして指示を仰ぐと、向こうはそれほど慌てていない。多少ホッとしたが、足りない書類があるとかで、今日も法務局を往復する。歯医者に寄ってから、言われた書類を弁護士事務所へ持参した。午後はずっと家にいて、溜まっていた聖教新聞を片っ端から読破する。グラフSGI7月号も読んだが、今月号は涙なしでは読めない。名誉会長夫人を誤解していた自分が恥ずかしい! ちなみに、年金手帳が2冊ある件で社保庁のフリーダイヤルに電話してみた。スンナリ電話は繋がったが、やはり手続きは社会保険事務所に出向かないとダメみたい。「ほとぼりが冷めたら(窓口も空くでしょう)」などと言われたが、これって社保庁が言うべきことなのか?
6月19日(火) ( 8:30-24:00) 連続仕事の2日目から出勤すると、仕込みの内容も何が何だか訳が分からず。おまけに休みと休みの間の1日だけの出勤なので、気持ちがのらない。でもバラシに入って汗をかき始めると、俄然やる気が満々となる。爽やかだなー。
6月20日(水) ( OFF30/133 ) だんだんと暑くなってきて、そろそろ夜でも冷房をつける季節が近づいてきた。最近は夜、別宅から妻が泊まりに来ているので、冷房が嫌いな妻が一緒にいると冷房をONにできない。今年の夏は厳しいかも。おまけに無呼吸症候群のせいか、夜にグッスリ眠れないので、疲れが取れないんだよねー。
6月21日(木) ( 8:15-23:30) 無呼吸症候群…何とかしなくちゃ、日々の生活に影響を与えている。今日も午前中は、眠くて眠くて仕方がなかった。耳鼻科に行って判明したのに、その耳鼻科では何ら治療について言われなかったものなー。どうする?
6月22日(金) ( 8:30-22:00) ここのところ残業といえば午前様だったので、22時に帰ることができると何だか早くて嬉しいなーと感じてしまう。明日も予定では22時には終わる。そうすれば2連休が待っているので、もう一息がんばろうか。
6月23日(土) ( 8:15-22:30) 外部スタッフの人が亡くなったらしいことは聞いていたが、きょう同僚より「脳溢血で出張先のホテルで亡くなった。50歳だった」と聞く。想像すらつかないけれど、全国を回る担当チーフともなれば気苦労も多いんだろうなー。自分とは相性が悪かったけど、亡くなったと聞けば穏やかではない。…ご冥福をお祈りします…。そういえば別の全国を回る団体の日程を見て驚いた。今月は移動日が3日あるだけで、それ以外は毎日、場所を変えて仕事が行われる。…そういうものなのかねー。
6月24日(日) ( OFF31/133 ) ゆっくりと眠れたが、さすがに一晩では疲れがとれず。体力的にも無くなって来ているのは確かなので、とにかく筋力アップをしなければなるまい。ここのところ話題になっているビリーズブートキャンプを実践してみようか迷っているのだが、昨日テレビを見ていたら、何だか韓国式のダイエット法があることを聞く。こっちのほうがソフトそうで、続けられるかもしれないが、何という方式だったか分からず。そのほか、毎日5分の運動(ヨガ?)を2週間続ける方式もあるらしい。どれがいいの?
6月25日(月) ( OFF32/133 ) 負けた…ヤマピーに…。今日はドラマ「プロポーズ大作戦」の最終回。ずっと忙しくて録画したものを観られなかったのだが、何とか前々回の分は視聴。しかし前回の分を視聴し切れなかった。夕食は妻のいる家で食べているのだが、妻はヤマピーファンなので、どうしても最終回を観たいといい、私は待ってくれと懇願。しかし願いはあっさりと却下され、最終回を観たくない私は夕食途中で退出するしかなかった。…参りました…。
6月26日(火) ( 8:30-17:00) いつもお気に入りでチェックしている「奥様と横浜と自転車と。」というブログがある。そこで紹介されていたPC診断士というものを試してみた。すると私のPCのクリーン度は現在55%とでた。普通(50%〜80%)の範囲内だけど、ちょっと低いのかな?
6月27日(水) ( 8:30-22:00) やっと24日の聖教新聞まで読了。最近の忙しさを理由に、油断しているのかもしれない。その24日の新聞に載っていた『破邪顕正』の「躓(つまず)かせて喜ぶな!」で気持ちがスカッとした。
『メディア社会を見ていると、「変だな」と思うことが多い。/年金問題の報道も然り。/問題解決への意志とは別の、何だか情緒的なフィーバーが続いていないか?/社保庁の杜撰(ずさん)さへの怒りはもっともながら、これ幸いに騒いでやれ、といわんばかりの態度があまりに目につく。/だからメスを入れようという与党案なのに、反対反対≠ホかりで代案も出せない野党に、なぜかマスコミが追い風を送っているように見受けられる。/変えよう変えようと言っている勢力が悪しざまに言われ、嫌だ嫌だと言っている者らをなぜ持て囃(はや)すのか。/変な話ではないか?/社保庁の労組「自治労」の支持を受ける民主党が、同庁の改革を嫌がるのは当たり前。/同労組の怠慢体質が年金の未処理問題の一因なのだから、世論あげて糾弾すべきは、この癒着のほうではないか。/その党派が、国民の不安を煽って利を得ようと喜ぶようでは火事場の泥棒≠ノ等しい。/歴史家プルタルコスは言う。/「へつらいの甘言に耳を貸すなど、人をつまずかせようとしている者にわざわざこっちから足を出してやるようなもの」/「耳を貸したためにひっくり返ったりころんだりしたら、それこそみっともないことになる」(柳沼重剛訳)/甘言に耳を貸し、躓いて転ぶのは国民生活なのだ。/扇動家は「本当の、大きな過ちは見て見ぬふりをする」くせに、「小さなうわべのことで何か欠陥を見つけるとえらい勢いで襲いかかります」(同)/国を救う本筋を見誤るな。/公明党よ、日本の将来のために猛然と戦え。』
6月28日(木) (13:00-22:00) 私の実家の借金も、あらかた整理が終わり、当方としてもだいぶ気持ちが楽になった。油断するわけにはいかないが、一歩一歩ずつでも前進していると感じる。ともかく今このときに宿命転換していかねば、この先も繰り返されるのは必至である。我が家だけに限らず、家系の宿命をも転換していくための信心なのだと心して、進んでいきたいと考えている。
6月29日(金) ( 8:30-17:00) 所用があって本社へ。相変わらず冷たい雰囲気が漂うが、今日は温かな風も流れてきた。社内の風にも変化が出てきたのだろうか。とにかく上層部の考えが変わらなければ、部下の意識改革はすすまないと考える。◇夜は出向先の「結婚を祝う会」。女性スタッフが4人、相次いで結婚していくことを祝っての集いらしい。イタリア軒→KENTO'Sと流れて、0時過ぎまで。
6月30日(土) ( OFF33/133 ) たいして酒は飲んでいないのに、夜中に大量に嘔吐。多分に疲れからくるとしか思えないが、歳をとったということかもしれない。めずらしく夕方まで酒が抜けなかったが、夕食にはしゃぶしゃぶを肴にビールをグイグイ飲みましたとさ。それにしても、かなりの酔いに気分が欝っぽくなることを発見した。自重しないといけないね。