つれづれなるままに

 

2007年   7月   8月   9月

 

 

7月 1日(日) ( 6:30-18:30) 飲み会から2日経ったが、何だか酒が抜けきっていないように感じていた一日だった。何をするにも億劫で、気合いがまったく入らない。こんなことではいけないのだが、シャキっと気持ちを切り替えていかないとなー。

7月 2日(月) ( OFF34/133 ) 昨日の聖教新聞「名字の言」から。
『隣に住む人の顔も名前もわからない。話をするのは面倒だから、できれば会いたくない――砂漠≠ニ言われる大都会の乾いた人間関係は、今や全国に広がっているようだ▼昨年の世論調査(読売新聞)では、社会の人付き合いや人間関係が希薄になっていると思う人の割合が、小都市(人口10万人未満の市)でも80%に達した。注目されるのは人間関係の希薄化の悪影響について、過半数の人が「自己中心的な人が増える」「社会のモラルが低下する」と指摘していたことだ▼パソコンや携帯メールの発達で、人と直接話さなくても情報の交換ができるようになった。一面楽な方法≠セが、それが豊かな生活をもたらすとは限らない。人間は社会的な動物であり、他者と関わるなかでこそ真の充足感を得られるからだ▼人と会い、語り合う。近隣との関係を大切にする。一見「面倒で大変」と思えるこうした生き方が、自身の成長や地域社会の健全な発展にとって、どれほど大きな力となっていることか▼「皆で励まし合い、支え合いながら行動する学会の姿は、『人が心豊かに暮らせる社会』の先駆的モデル=vとは九州の識者の声。我らこそ「日本のオアシス」との誇りで、友のもとへ足を運びたい。』

7月 3日(火) (11:00-22:00) 朝、目を覚ました時から「何て言い訳をして休もうか」などと考えている状況に、ハッとして愕然。今日も一日中、何故だか疲れきっているオレ。歳のせいなのかなー、それにしても酷い状況だ。

7月 4日(水) ( 8:15-23:00) 今日は背筋が凍りそうになる出来事があった。持ち込んできたデータを、危うく消去してしまいそうになったのだ。データはCOMOS方式にてフロッピーで持ち込まれたのだが、「読み出し」ではなく「保存」を実行してしまった。フロッピーが書込み禁止になっているのを確認してFDDに挿入するといういつもの習性が幸いして書き込まれなくて済んだが、自分の注意力のなさにショックを受ける。最近口癖の「疲れている」は言い訳にならない! 自重しなくては。

7月 5日(木) (13:00-22:00) 出向先の役員をはじめ、同じ会社の上司までもが、常にピリピリしていて気が抜けない。言っていることが二転三転するから、何を目指しているのかが全く見えてこなく、これもピリピリムードに拍車をかける。にこやかに会話をしていたと思ったら、次の瞬間には仁王顔。自分の性格から何でも口に出してしまうが、これからは口チャック!を心掛けようか。

7月 6日(金) ( OFF35/133 ) 実家の借金が、アレッと思うほど簡単に解決してしまった。まだ気持ち的には油断していないけれど、これが変毒為薬というものか! すごいぞ、この信心! さて、自分のほうといえば今日、弁護士事務所へ行ってきた。奨学金の滞納が発覚したため、結局は申し立てが今月となる。弁護士本人とは数ヵ月会っていなくて、ずっと担当の女性と電話で指示を受けてきた。今日は担当の女性と久しぶりに面談して書類のチェックをしたが、ズケズケと言われてだんだんと気持ちが凹んできた。しかし、チラッと見えた書類によると、当方の支払額もそれほど高額にはなりそうにない。ちょっとホッとしたが、油断をしてはいけない!

7月 7日(土) ( 8:30-20:00) 帰宅後テレビをつけたら、NHK-BS2で「日めくりタイムトラベル 昭和62年大解剖」という番組をやっていた。そういえば自分が結婚した年で、今年で結婚20周年になることに気付く。その番組の中で「地価高騰」に絡めて、神田神保町の地上げの話が出てきた。映像を見ていたら、自分が関わった番組の一部が出てきて、一気に自分もタイムスリップ。当時のことを思い出す。それにしても映像の中の照明の当て方が雑。そういえば新潟に来て関わったディレクターから「お前の照明は雑だ」と言われたことがあったっけ。その時は「何を!」と怒ったが、改めて映像で雑さ加減を目の当たりにして愕然。何回か全国放送の照明を担当したが、今考えると恥ずかしい。日々これ勉強ですな。自己満足になってはいけないということ。

7月 8日(日) ( 8:30-17:30) 今日は43歳の誕生日。昨年は残業だったため、誰からも祝ってもらえなかったが、今年は予定より早く仕事が終わり、ケーキぐらいは買ってくれるかな?と期待。…が! 父の日に続き、誰も誕生日を覚えていなかった! 別にこの歳になってお祝いしてくれとは言わないけれど、忘れるなんて何ごと? オレは基本的に記念日を忘れた事はないのに…。溜まっていた疲れとともに、家族に対する不満が噴出してしまった。どうせオヤジの存在なんてそんなもんさ。年甲斐もなく拗ねるぜ。

7月 9日(月) ( OFF36/133 ) やっとドラマ「プロポーズ大作戦」の最終回を見た。しかし!期待はずれの展開にガッカリ。新郎の立場を考えない主人公2人の自己満足と、悪友たちの常識をわきまえない行動は何? 呆気にとられてしまった…。◆今日は末っ子の進路説明会。来春の高校受験に関して、来年度から県内の校区が廃止されるため、大幅に見通しが悪くなる。新潟高校などの難関校以外は、大幅に倍率等は変わらないだろうと言われたが、不透明なのは確か。どうなるのだろうか。

7月10日(火) ( OFF37/133 ) 本当に油断していると聖教新聞が溜まってしまう。やっと今日までの分を読了。それでは8日の聖教新聞『破邪顕正』というコラムから『「一目で比較」せよ!』。
『選挙戦になると、とかく声の大きい者ばかりメディアが面白がって扱う傾向がある。/もっと公平に、わかりやすくするため、例えば各党の政策・実績を通信簿のようにランキングしてはどうだろうか。/難しいことではない。/@実績が第一。Aホラ・ふかしは禁物。B不祥事などもってのほか。/この3点を基準に加点・減点して、ただ並べればよい。/これこそ国民にとって何よりの判断材料ではないか?/実際に、神奈川のある大学の学生たちが、各政党の政策を一覧展示にしてみたそうだ。/政策を見て、一番いいと思う政党は?/ダントツ「第1位」は公明党だった。/「各党を一目で比較でき、すごくわかりやすかった。わからないことも多かったけど、おもしろかったです」(学生)/「最も庶民の視点から政策を組み立てていると思われたのが公明党だったことは、ある意味ショックです」(40代男性)/「一目で比較」――天下の大マスコミが、これをやらない。やろうとしない。/なぜだろう?/だから、公明党の実績を話すと「知らなかった」「ショック」「なんで報道されないの?」という声が起こるのだ。/何事も、肝心要の一点を避けて罵倒しあっても不毛だ。/世は実力社会・競争社会。/大事な政治が、印象や気分を煽られて右往左往するようでは国の未来は覚束ない。/調子いいホラばかり吹いて、実現となると政権がないからできなくて当然≠ニ居直るような無責任党は落第であろう。/公明党よ、右や左の口舌の徒を打ち負かせ!』

7月11日(水) ( 8:00-21:30) 出向先の上司から勧められたSOURCENEXTの驚速2007をパソコンにインストールしてみた。…すごい!最近遅いと感じていたネットの速度が向上。話半分に聞いていたが、これはお奨め!◆さて今日も9日付の聖教新聞『破邪顕正』というコラムから『余りにシンプルな!』。
『「本当に牛肉か」との問いは「あまりにシンプルで問いかけられたことはなかった」――。/牛ひき肉に豚肉を混ぜて偽装した業者の捜索が続いている。/「つぶしてしまえば肉の味などわからない」「どうせばれない」などと不正がエスカレートしたという。/物事をごちゃ混ぜにして国民をごまかす犯罪は質が悪い。/政界にも、右から左までごちゃ混ぜの党派がある。/政策がバラバラの民主党だ。/憲法問題についても、前代表いわく「参院選後は党を割ることも辞さずに議論する腹構えが必要」(朝日新聞)とか。/一体どこの世界に、政策を決めるのに解党しなければならない政党があるか?/こんな党派だから、万事に無責任。年金の未処理の件も、「実務」の課題と「制度」の話をごちゃ混ぜにして国民の不安を煽っている感がある。/社会保険庁のずさんな事務処理を招いたのは「1人1日のキータッチは平均5000タッチ以内」などの労使協定だ。/変えるべきは、同庁の労組の体質ではないか。/だが、社保庁職員団体が属する自治労は民主党の支持組織。同党は社保庁の温存にこだわらざるを得ないのだ。/それを居直って、ろくな代案も出さず与党が悪い悪いと騒いで利を得ようとは、ごちゃ混ぜ・すり替えも甚だしかろう。/マスコミも、この「あまりにシンプルな」構図に頬かむりしていないか? こんな世論操作に乗せられるようでは、日本の未来は立ち行かない。/どうせわからない、ばれない――こんな偽装者を暴き倒せ。/国を救う急所も、「あまりにシンプル」だ。』

7月12日(木) ( 8:30-23:00) 最近、毎日のように水分(=お茶)を1.5Lとっている。そのためか体調はすこぶる良い。ただしここのところ疲れやすいのも、大量に水分を摂取しているせいかも知れない。でも催し物終了後のバラシで大量に汗をかくと好調。体重も減少傾向だし、水分は大切なんだなー。

7月13日(金) ( 8:15-23:00) 出向先は今年度から省エネ省エネと細かくなった。それ自体は賛成だが、客の仕事の内容にまで影響が出るとなると話は別。何だか本末転倒な話になりそう。これに関して仕事上の負担が増していて、今日からは30分ごとに各相の電力を計れと言い出した。これじゃあ本来の仕事が何も出来ないに等しい。最近は忙しくて仕事を先送りにしていることが多いのに、号令ばかりかけられて、仕事を増やされて、どうすればいいのやら。

7月14日(土) ( 8:30-17:00) インターネットで根室の水産会社からカニを購入したが…やっぱりボイルされたカニはダメだね。まあダメ元で頼んでみたからしょうがないけど、今後はネットで水産物は購入しないことにした。だいたい近所に市場があるんだし、別にインターネットで頼まなくて良かったんだよね。疲れていたから、精神がおかしかったのかな?

7月15日(日) ( 7:45-18:30) 家庭内で裏切られたと感じることが最近頻発。身体と精神のアンバランスなことがミックスされて、何だか奈落に一直線な気分。ドーンッと気持ちが落ち込み…まさか鬱じゃないよね!? 今日は早く寝ようか…。やばいかも?

7月16日(月) ( OFF38/133 ) 今日は休みだったので、柏崎か上越へ選挙の支援を頼むついでに、旅行貯金へでも行こうかと考えていた。しかし、目を覚ましてから今日が休日なのを思い出す。朝の勤行をしていた時に突然のグラリ。中越地震を思いださせるほどの強い揺れに愕然としたが、「震度5以上は全員の出勤」という出向先の規定により出勤。出向先の機器を点検して約1時間後に帰る。ふたたびのグラリは夕方。ビデオでも見ようかとPCの前に座ったとたんドスンと来た。午前中の地震はゆっくりと大きく揺れたが、今度のはちょっと衝撃が大きい。これも急いで出勤したが、すぐに解除となり帰る。
被災地の柏崎には父の実家があり、父の弟一家と従姉妹が住んでいる。また柏崎駅近くには父の兄一家が住んでいる。当方の住む新潟市は被害が無かったが、柏崎が心配で何回か電話をかけた。しかし両家ともずっと電話に出ない。しばらくして昼過ぎにやっと伯父の家とは連絡がつき「全員無事」とのことでホッとした。ずっと電話に出られなかったのは、怖くて家の中に入れなかったからだとか。家の中は、テレビが倒れたりでグチャグチャらしい。一方の叔父の家は柏崎駅から南に数十分ほど車で走ったところにあるのだが、夕方になっても連絡が取れない。もしかして避難しているのかも知れず、安否が気がかり。
我が家は新潟空港と中越を結ぶルート上のあるのか、中越地震の時もそうだったが、ずっと上空をヘリコプターが飛んでいて、この音が何か不安を掻き立てられる。…これから夜を迎えるが、被災地の一刻も早い復興を祈らずにはいられない。また、マスゴミによる過剰な取材被害を招かないように祈りたい。

7月17日(火) ( 8:30-17:00) 父の実家に住む皆は全員無事とのメールが昨晩、妹から入った。その実家から他家に嫁いだ従姉妹からのメールが妹に入り、それに実家のことが書いてあったとか。とにもかくにも全員の無事が分かり安心した。そういえば他家に嫁いだ従姉妹は、より震源に近い刈羽に住んでいたんだっけ。中越地震の際も、1晩避難所で過ごしたと言っていた。転送されてきたメールには、近所の家の多くが倒壊していると書いてあり、わずか3年の間に2度の大震災に遭遇した従姉妹が気の毒。何か手助けできるようなことはないのだろうか。被害がなく、いつもと変わらない日常を過ごしている我が身が申し訳ない。

7月18日(水) ( 8:30-17:00) 一昨日は地震のため2回も出勤したので、何だか休んだ気がしない。明日は用事が午前中で終わりそうだったので午後半休をもらっていたが、残念ながら一日出勤となりそう。現場を考えれば休めているだけでも良しとしなければいけないんだけど、ガッカリしてしまった。そういえば聖教新聞もまた溜まっている。

7月19日(木) ( 8:30-17:30) 何だかイスに座って点検をしていても、ジワッと汗が滲んでくるような暑さ。例年なら冷房を入れてくれたのだが、今年度から金銭に関する管理が厳しくなった。…まあ当たり前のことなんだけど。でも民間の本社ですら冷房は入れているんだけどね。そういえば今年1月から契約電力が一気に200kw減って600kwになり、今後は厳しい対応を迫られる場面が増えそう。足りない分はレンタルの発電機で賄おうと上司は考えているのだが、実際問題として現場での不具合が増えるのは確実。サービスの低下で客が逃げてしまっては本末転倒だと思う。精神論だけじゃ、現実には対応できない。

7月20日(金) ( OFF39/133 ) 日中は皮膚科に行って、首筋後方のミニこぶを取ってもらう。「この方が痕は残らない」と麻酔をかけずにハサミでジョキン! 十ヵ所以上もあって苦痛に耐える。せっかくの休みもいろいろと忙しく、夕方までかかって聖教新聞も17日まで読了。それでは15日の『破邪顕正』から「魂のありか≠フ問題」。マスゴミが増殖している現在ですからね。
『「メディアが煽る逆風の中で信じられない」――テレビ業界の友人が驚嘆していた。/参院選比例区で公明党に投票すると答えた女性が11%に上ったのだ(毎日新聞7月2日付)。/出生率も失業率も好転させた実績。生活第一の鋭い眼をもつ女性の口コミが、改革への共感を拡大している。/対照的に、結党以来、女性の不人気に悩むのが民主党だ。/女性が最も嫌う不祥事や犯罪を連発する党体質のせいだろうが、そこにメスを入れる様子は一向に見られない。/春の地方統一選後も――/衆院議員がパフォーマンスで議長を羽交い絞めして登院停止(暴力への鈍さ=5月)。/東京・渋谷区の区議が、温泉施設爆発事故直後に近所で酒席(災害への鈍さ=6月)。/トップ当選した世田谷区議が経歴詐称。2ヵ月も経って辞職(虚偽への鈍さ=今月)。/愛媛の元衆議院議員候補が、女性へのストーカー行為で逮捕(人権への鈍さ=今月)。/佐賀の現職議員が、暴力団の組長の葬儀に出て1万円の香典(金銭への鈍さ=今月)。/不祥事は、うなぎ上り。/信頼度は、つるべ落とし。/女性のみならず、心ある男性有権者からも嫌われて当然だ。/あらゆる政策論議以前、ことは魂のありかの問題である。/肩をもつマスコミも、さすがに困り果てているのでは?/やれ追い風だの、逆風だの、メディアペースの風評(=世論操作?)など煙の如し。/人倫に悖る人間や党派は政治の場に置くな! これこそ万古不易の天の声・民の声なのだ。/公明党よ、正義感に燃えて戦え。怪しげな逆風≠ネど痛快に吹き飛ばせ。』

7月21日(土) ( 8:30-17:00) 昨晩は皮膚科でもらってきた薬を首筋に塗ってから眠ったので、薬が枕に着いて汚れるのではないかと考えてしまい、睡眠を十分にとれず。しかし、親指大もあった大きなコブが半分に縮小。すごいねー、医学の進歩は。

7月22日(日) ( 8:30-17:30) ここのところ早く仕事をあがるので、不摂生な生活をしてしまう。おかげで身体はボロボロだし、高校生の娘にも影響が出てきている。こりゃイカン! ピシッとしなくちゃ! というわけで、今日は0時になる前に寝ます…。

7月23日(月) ( 8:30-21:30) 疲れている精神力も、聖教新聞を読むとパワーアップするんだなー。ということで、21日の破邪顕正から『「信じられない」党派』。スカッとするね! マスゴミが大衆を誘導しようとしている民主党を攻撃するネタは。
『「にわかに信じられない話」(朝日新聞)/「消費税率引き上げをあっさり下ろしたことも簡単には解せない」(毎日新聞)/「これで年金を賄えるのだろうか」(読売新聞)/年金に関する某野党のマニフェスト(政権公約)に、各紙の論評は厳しい。/年金の給付を消費税で賄うが、消費税率は上げない≠ニいうのだから、マスコミが訝るのも当然であろう。/公明新聞によれば――/月6万6000円の最低保障(基礎)年金を税で賄うと22兆円かかる。同野党が示した財源では9兆円も足りない。/不足部分は「高額所得者に対する給付の一部ないし全部を制限」するというが、単純計算で4割の人がもらえなくなる。/この党は「走りながら考えたのだろうか」(毎日新聞)/否、これでは何も考えたことになっていない。/現在、年間40兆円を越える年金は滞りなく支払われている。/その事実にはフタをして、「危ない、危ない」と不安を煽って甘いホラで国民を釣ろうとしているように見うけるが?/いろいろな詐欺や偽装が出てきた昨今だが、これでは新手の年金リフォーム詐欺≠ニ言われても仕方なかろう。/中国の文豪・魯迅が「聞えのよい言葉をならべ立てる」者たちを斬っていわく、/「自分を欺き人を欺く希望的な話は全部はらい捨てることだ」「仮面は全部ひんむいてしまうことだ」(増田渉訳)/国民の関心が高いという今回の参院選だが、「にわかに信じられない」「簡単には解せない」甘言に乗るようでは天下の愚国ではないか』

7月24日(火) ( OFF40/133 ) 今日も聖教新聞、22日の破邪顕正から『エセ中立に踊るな』。最近のマスゴミの傲慢さといったら、どうしようもないね。単なる一企業でしょ? 何様だと思っているのやら。
『日本の世論は、マスコミ報道に踊りやすい傾向がある。/根っこには、マスコミは常に中立で公正だという信仰≠ェあるのではないか。/さる大手マスコミ会社をリタイアした壮年と語り合った。/いわく「私はずっと、中立の立場で仕事をしてきたし、定年退職した今も一貫して中立です。リベラルなんです」/よくよく聞いてみると、この人、今まで選挙の投票に「行ったことがない」という。/驚いた。そして呆れた。/大変なリベラルであった。/単なる無責任であった。/そんなことでは、創価学会の民衆運動の深さや、公明党支援の行動などわかりませんよと、諄々と諭す形になった。/マスコミ内でも例外的な人かもしれないが、中立公平・不偏不党という体面が、こんな傍観的人生観につながっているなら一考の要があろう。/一度でも、庶民とともに汗まみれになって信仰や政治の信念を語り広げたことがあるか?/しもせずに庶民の生活≠云々するとはおこがましい。/そんなものはエセ中立だ。/リベラル云々など、ヘソで茶を沸かす話である。/世は挙げてメディア社会。/だからこそ、有権者自身がわが目・わが耳・わが心≠ナ各政党の主張と実像を確かめる態度が大事であろう。/W・リップマンが言う通り、「われわれの属する社交仲間は『みんなが言うところでは』という口ぐせの中の『みんな』に相当する人びとで成り立っている」(『世論』掛川トミ子訳)。/メディアがこね上げた怪しい「みんな」(=世論)に踊るようでは、踊り念仏よろしく自滅の狂騒曲で終わる。』

7月25日(水) (13:00-22:00) えーと、今日も聖教新聞の破邪顕正からです。『格差≠ニ戦う力!』ですが、何としても不祥事党が政権を獲得するのを阻止しなくては! それにしても何で、マスコミは…。それがマスコミならぬマスゴミの正体か。信頼ゼロ!
『格差社会♂]々と、政治家たちが喧しく論じている。/何だか議論が深まらず、単なる不満のはけ口の掛け声に止まっているのは、彼らに格差を正す気など、さらさらないからではなかろうか?/例えば格差、格差≠ニ叫ぶエリート議員らの大半は、まさに格差の恩恵に与る側だ。そもそも社会の底辺で苦しむ人々に同苦する能力さえもない。/それが不満を煽って権力の座を狙うのだから、口車に乗れば「裏切られた!」と悔いるのも目に見えていよう。/本当に格差≠ニ戦うパワーは、民衆宗教運動、なかんずく創価学会の中に脈打っている。/かつて文芸評論家の岡庭昇氏が学会にエールを寄せていた。/「(創価学会の)宗教的な情熱は、まさに零細中小企業、商店に生きる人々によって支えられたものである』/「夜も昼も交代で働く町工場。病気で倒れればそれまで、誰も助けてはくれない。何の保障もない。行政や組織のバックアップを、もっとも切実に必要とするこれらの人々を、冷酷に切り捨ててきたのが、戦後日本の労使¢o方であった」/「学会は、未組織大衆のこの切実な窮状に立脚し、その情念を汲み上げてきた民衆運動であると、わたしは理解している」(1991年2月20日付本紙)/この庶民の大地から登場し、責任ある打開策を打ち出してきたのが、我らの支援する第3極の公明党である。/尊き庶民の連帯を差別丸出しで誹るような人間には、格差がどうのこうの言う資格もない。/宗教蔑視は庶民蔑視だ。/右や左の政治屋・似非知識人らよ、汝らの魂こそ格差を生む元凶と自覚し給え。』

7月26日(木) ( OFF41/133 ) 申し訳ないけど、今日も聖教新聞の破邪顕正から『冷静な「通信簿」』…を掲載するつもりだったが、あまりの怒りに我を忘れた。それは今年1月から延々と見続けてきた「アニメのだめカンタービレ」が、先日の13日未明に全23回の最終回を迎えた際のこと。深夜2時からの放送に関わらず、1回も欠かさず見続けられたのは全て録画していたからで、野球での延長に備えて全部、1時間オーバーの90分録画(内容は30分)。しかし最終回の13日の録画を今日見てみると何故かサッカーをやっている。「まさか!」と驚愕して新聞を見たら「サッカーU-20W杯『日本×チェコ』(最大3:15)」の文字が! そのため最終回の前半15分しか録画されなかった! 当日の新聞でチェックしなかったオレが悪いんだけど、何で最終回だけ大幅な延長なわけ!? NST新潟総合テレビに対して最大の不信感。と共にサッカーに対しても不信感。八つ当たりなのは分かるけど、この怒りは収まらない。負けて当然じゃ!

7月27日(金) ( 8:30-17:00) アニメのだめカンタービレ…もしかしてDVDを買わせようというテレビ局の陰謀か? という怒りは置いておいて、昨日の聖教新聞「破邪顕正」から「冷静な『通信簿』」。
『今回の参院選に、有権者の関心は高いという。/どの政治家を選ぶか。最大の基準が「政策」「実績」だ。/注目すべき調査結果がでた。NGO(非政府組織)や研究者のネットワーク「エコロ・ジャパン」による「環境通知簿」である。/今回の参院選候補者一人一人について、環境やエネルギー問題にまつわる「政策公約」と「活動歴」を評価したもの。/専門家らの立場で、冷静かつ具体的に分析している(ウェブサイト=http://lp.jiyu.net/g-campaign2007.htm)。/政党別では「公明党」が、郡を抜く第1位(公認候補の平均で31点)。以下、民主党(12.87点)、自民党(6.41点)、共産党(4.63点)と続いた。/「政策第一」「実績第一」で進む公明党の真骨頂であろう。新たな時代の胎動を感じずにはいられない。/政治家の仕事は、社会向上のプランを提案し、その実現へ粉骨砕身して行動することだ。/この当たり前のことが、日本では本当に通りにくい。/選挙狙いのパフォーマンスやホラ・デマを吹く口先主義≠ェまかり通っていないか。/それは、国民に「政治を監視する」習慣がないからだ。/日常的に通知簿をつける自覚がないと、言いっぱなし≠竦「論操作にまるめこまれる。/マックス・ウェーバーいわく「政治とは、情熱と判断力の二つを駆使しながら、堅い板に力をこめてじわっじわっと穴をくり貫いていく作業である」「権力崇拝ほど、政治の力を堕落させ歪めるものはない」(脇圭平訳)。/採点官≠スる国民の眼力が問われよう。』

7月28日(土) ( 8:15-19:00) 同僚が持っているビリーズ・ブート・キャンプのDVDを見た。ほんの最初だけだったが、何だか面白そう。オレも買ってみるかな? などと思っていたら妻からメールで、妻の義伯父が亡くなったと連絡が入る。25日には私の伯父が亡くなったばかりだというのに、ご不幸が続くなー。 と思いつつ帰宅すると、弁護士事務所から手紙が届いていた。今週やっと地裁に申立が受理されたとか。支払額も問題ない程度に落ち着きそうだし、あとは申立が棄却されなければ個人再生がスタートする。

7月29日(日) ( 8:30-19:00) マスコミの世論操作は強大ですねー。またそれに踊らされる国民も国民ですが…。確固とした意思を持たない、いわゆる浮動層。そして投票という権利を放棄する国民たち。とにかく民主党の一人勝ちだった今回の参院選。今まで政策を実現できない言い訳だった議席数も増えたことだし、マニフェストをどれだけ実行できるかお手並み拝見ですな。仮に政治がダメになったとしても、そんな民主党を選んだ国民、権利を放棄している国民は文句を言えないだろうけどね。

7月30日(月) ( 7:30-17:30) 今朝のニュースを見ていたら、自分の支援した公明党の加藤修一氏が何とか滑り込みで当選した。応援してくださった方に多謝。それにしても今回の選挙。国民がいかにマスゴミに騙されているかがよく分かった。自分で判断をせず、マスゴミの世論操作にいとも簡単に引っかかるなんて、さすが島国だなーと改めて感心(嫌味)。年金問題の引き金を作った菅直人が、あのニタニタ顔でボードに当選マークのバラを貼っているのを見て悪寒がした。この国の政治はどこへ向かってしまうんだろうか。

7月31日(火) ( 8:30-23:00) 今日の仕事で使用した機材がトラブル。ずっと漏電が出っぱなしで、一時はカットという方向だったのだが、かなり重要だったようで何とか手を尽くす。そこにしゃしゃり出てきた同僚が、よく知りもしないのに、すぐそばへドッカリと腰を下ろしていろいろと手を出してくる。さらに担当でもないのに、外部スタッフがいる部屋まで押しかけてきて雑談。さすがに頭にきて上司に訴えたが、相変わらずでガックリ。…なぜだか誰もこの人に意見を言えない変な会館。

 

8月 1日(水) ( OFF42/133 ) いつになったら夏になるんだろうと思わせるような寒い朝。聖教新聞を手に取ったら、我が母校である創価学園野球部が12年ぶり5度目の甲子園出場を決めたと出ていた。また寄付金の募集があるであろうが、公明党が参議院で議席を減らして意気消沈していたところに快挙で喝采を送る。昼になったら、朝の寒さがウソのように猛暑となる。梅雨も明けたようで、いよいよ夏本番が到来した。朝晩だけでも涼しく睡眠をきちんととれれば、日中の暑さは我慢できる…かもね。

8月 2日(木) ( OFF43/133 ) 現金書留で送ろうかとも思ったが、やはり当初の予定通りに持っていくことにした。被災した柏崎の親戚への見舞金の話。昼前に出て海沿いの道を柏崎方向へ。出雲崎までは特に目立った被害なし。というよりも出雲崎の道の駅では、通常の観光体制がとられていた。何だかたいしたことが無いように勘違いしかかったが、柏崎が近づいてくると風景が一変。通行止めの区内に迷い込んだりしたら、すさまじい被害を目の当たりにした。また特に際立った被害を見受けられない地域でも、いきなり倒壊している家が現れたりする。幸いなことに親戚の家は両方ともたいした被害はなし。また国道沿いのスーパーやファーストフードの店、衣料品店など、多くの店は平常どおりに営業しているように見受けられた。親戚の話によると、大きな被害はある地域に集中しているらしい。昔は報道部にいて、多くの被災地を見慣れていたものだが、今日は精神的にも堪えた。刈羽村近くの街を通りかかった際、傾いた家の前で茫然と石垣に腰を下ろして、その家を身じろぎもせず見つめていた老人の姿が忘れられない。

8月 3日(金) (13:00-22:30) 出向先のシフトでは今日も休みだった。それで昨日は柏崎まで行ったのだが、本社も忙しいようで、現場応援となった。来週の連休も現場仕事となり、今月はもう連休なし。今日の現場ではガッツリと汗を流してヘトヘトとなったが、楽しみにしていた体重の減少はなし。身体が締まったのかも?

8月 4日(土) ( 7:30-23:00) 蒸し暑い一日で、朝から汗がダラダラ。省エネのために搬入口が開いているうちはクーラーを入れない方針らしいが、スタッフが汗だらけで仕事をしている現状を見れば、危険なばかりか、機嫌が悪くなったスタッフの対応をするバイトが可哀相。何だかピントが狂った方針を打ち出す上層部にフラストレーションは溜まるばかり。

8月 5日(日) ( OFF44/133 ) 投票日当日の聖教新聞から破邪顕正「やらせてみたら≠フ愚」。また聖教新聞が1週間も溜まった。
『今回の参院選を通じて流れてきた変なムードがある。/「いっぺん野党にやらせてみたらあ?」/これである。/社会保険庁の「自爆テロ」で始まった年金騒動を奇貨(きか)として、マスコミが先導(=扇動?)したのは、この半ばやけっぱちの気分ではないか?/これは、一国の進路を決める国政選挙にとって最も危うい空気である。/21世紀の日本は、あらゆる課題に粘り強く、現実的な政策で対応していくべき時代だ。/こっちが悪いから、じゃあこっち……式の気まぐれ二大勢力では、改革などあり得ない。/歴史家トインビー博士が池田名誉会長との対談でいわく、/「民主的政体にあっては、指導者は自分の提唱する政策の正しさを、市民に合理的に納得させることによって彼らの協力を得なければならず」/「この理性的な対話は冷静な感情をもって行わなければなりません」/その通りだ。/現今の日本は、この「理性的な対話」「冷静な感情」が、とんと感じられない。/騒動の原因である年金についてすら、野党は自分の案を「すぐにやるわけではない。40年かけてやるのだ」と平然と言う。まともにつき合っていたら寿命が何年あっても足りない。/こんな党派に「やらせてみたら」は、「日本を壊してみたら」と言うに等しい。/民主主義の最大の敵は、無責任なお客さん気分であろう。/流行り熱に浮かれて、あとで苦しむのは国民自身だ。/参議院は「良識の府」。問われるのは、どこまでも有権者自身の「良識」である。』…風に流されやすい国民の意識が選んだ民主党主体の参議院。悪くなっても「風に任せて選んだ」国民の意志ですからね。
ついでに同じく29日付の聖教新聞から名字の言。
『滝の如く 堂々と/男は 王者の風格を持て――。「滝の詩」を歌いながら、同志の大前進が続く。英グラスゴー大学のマンロー博士が、池田SGI会長への名誉博士号の推挙に、この詩を引いた事実はすっかり有名になった▼5月の来日の折、博士は語った。200を超す学術称号の数は素晴らしい。が、私が池田博士を賞讃するのは、その偉大な振る舞いによる≠ニ。周りの評価ではない。自分の眼をこそ信じる。行動で人物を見る。日本人の最も苦手とするところかもしれない▼1916年、タゴール来日の経緯を思い出す。ノーベル文学賞の詩聖を、日本人は熱狂的に迎えた。タゴール・ブームである。しかし、詩聖が媚びずに日本の国家主義に警鐘を鳴らすと、賞讃は潮が引くように消え、離日の時、見送りはわずかな友人だけだった▼タゴールは、歓迎の嵐の中、既に見抜いていた。「わたしが西欧で名声を得た男であるからというのでわたしを歓迎し、そうすることによって、間接的に西洋へ敬意を表さねばならない、とでも思っているのだろうか」(高良とみ訳)▼大勢に順応し、風に流されやすい社会。その変革に必要なのは、誰が何と言おうと正義は正義!=\―この大確信の叫びである。』…日本人の風まかせな世情は、昔から、そして外国人には筒抜けですね。恥ずかしい限りだ。

8月 6日(月) ( 8:30-17:00) お盆に連休をとろうかと、13・14日の予定作業を一人で黙々とこなす。今日は現場サイドは自分だけが出勤だったので、大汗をかきながら一つ一つ消化。おかげでお盆は連休がとれそうだが、休みの取れない本社の人間に悪いかなー。

8月 7日(火) ( 8:15-12:30 & OFF44.5/133 ) 昨日はそんなに無理をした覚えはないのだが、何だか疲れきってしまった。今日の仕事は午前中で終了したので昼から帰る。ここのところ別居している妻が泊まりに来ていて、寒がりな妻のために暑くても冷房をつけられないので、夜に熟睡できないからかも。暑がりなオレ自身も何とかしなきゃなー。

8月 8日(水) ( 8:30-24:30) 癒しの仕事から帰宅すると午前様。明日は6時半に出勤だから、4時間ぐらいしか眠ることができない。まあ今月ひとつのヤマですな。

8月 9日(木) ( 6:30-17:00) 結局3時間半の睡眠でダルダルのまま仕事に向かう。でもまあ仕事が始まってしまえばテンションはアップする。が、仕事が終わった途端にグッタリ。いかんなー、体力が無いのは。ビリーズブートキャンプを手に入れたから、やろうと思うんだけど何か面倒そう。まずは精神の持久力アップからか?

8月10日(金) ( OFF45.5/133 ) コカ・コーラでは、iTunesMusicが当たるキャンペーンを実施中。以前、3枚を応募した時には全てハズレ。同僚によると応募する時間帯は日付が変わってすぐがいいらしく、そういえば前回は午後11時近かったっけ。ということで今日に日付が変わってから7枚を応募。その結果は…最後の1枚でやっと1曲が当選。どうなんだろうかねー。

8月11日(土) ( 9:00-22:30) 今月2回目の現場仕事で新発田へ。一日中、滝の如くに大汗をかいて仕事をしていた。現場の人間はこれを毎日繰り返しているわけで、あまりの大変さに頭が下がる。室内を主とする仕事に慣れた身体では、とてもじゃないが現場には戻れないことを痛感。我々の部は精神的に大変だが、現場は肉体的にも大変なんだなー。

8月12日(日) ( OFF46.5/133 ) 滝の如くに汗をかいたからか、ぽけーっとして過ごしてしまう。何だか虚脱感が全身を包み込んでいる。それでも末娘と昼食に出て、大好きな火山でスタミナ補給。アツアツの石焼ラーメンで、今日も滝の如く汗をかき爽やか。

8月13日(月) ( OFF47.5/133 ) 11日に我が母校である創価学園の野球部が、甲子園で愛工大名電を相手にまず1勝。昨日になって寄付金募集の手紙が来たので、今日の昼に送金してきた。次なる相手は大垣日大高校で、順調に行けば16日の第1試合。創価学園は今年、創立40周年の佳節に当たっているので、快進撃が続くのを祈るのみ。

8月14日(火) ( OFF48.5/133 ) せっかくの夏休み4連休だが、暑さに茹っているうちに過ぎていく。今年の夏休みは末娘が高校受験のため、特に東京へ帰省するということは無く、溜まっていたドラマなどを処理していこうと思っている。この予定は順調にこなせているが、何だか今年の夏も海に入ることなく終わってしまいそう。涼しくなってきたらビリーをするかな。来年の夏に向けて…。

8月15日(水) ( OFF49.5/133 ) 午前中に徒歩10分の海へ妻と海水浴へ。数年ぶりだと思うが、気持ちよく泳いでリフレッシュした。例年だと日焼けで大事になるのだが、今年はサンオイルを塗ってみる。すると多少はヒリヒリするものの、いつもの因幡の白兎状態にはならなかった。キチンと妻の言い分を聞いていれば、大事には至らないということ。さて、明日から仕事だ!

8月16日(木) (13:00-22:00) 夏休み明けの仕事は、フレックス出勤から。それにしても暑い。省エネのため、空調を止めてある場所で作業をしていたら全身汗でグッショリとなり、スペアのTシャツに着替える羽目になった。行き過ぎじゃないのかなー。◆残念ながら母校である創価高校は大垣日大高校に負けてしまった。本社の同僚も応援してくれていたのに残念。しかしよく健闘した!

8月17日(金) ( 8:30-22:00) 今晩のムーンライトえちごで息子が友達と東京へ。青春18切符の使用と、使い方を説明したが分かってくれたかな? すべては経験だから、あとは任せた…でも心配。◆コカコーラのiTunesMusicプレゼントシールが15枚溜まったので、帰宅して日付が変わってから応募。しかしゲットできたのはわずか1曲。本当に毎日25000曲も当たっているの?

8月18日(土) ( 8:30-20:00) お客様から思いがけずに弁当の差し入れ。管理スタッフでも現場スタッフと同様の時間帯で仕事をしている場合、弁当の出る現場人と違って、時間がなくて食事を摂れないことが多い。主催者の心遣いがありがたい。

8月19日(日) ( 9:00-18:30) 久しぶりの担当も無事に終了。それにしても我が強い自分に対し、よくぞ周囲の人々は寛容してくれているものだと感じる。でも主張すべきは主張しないと、悪い現状は変わらないと思っている。周囲に甘えず進んでいこう。

8月20日(月) ( OFF50.5/133 ) 弁護士から再生委員が決まった旨の手紙を受け取っていたが、朝食中に弁護士事務所の担当から電話が入る。再生委員も別の弁護士で、いよいよ支払いを始めるのだが、以前の弁護士に対して苦手意識があるので、今度の再生委員である弁護士に対して構えてしまいそう。これで同じような弁護士だったら、弁護士というものに対して信頼できなくなるなー。

8月21日(火) ( 8:30-17:00) 空調のきかない暑い場所でせっせと機材整備をして汗ビッショリ。今日は火災訓練があったので、面倒だなと思いながら出ると、事務所の人から「汗臭い」と遠まわしに言われる。デスクワークで空調のきいた部屋にいる人の発言に怒り心頭。汗臭いオレも悪いけど、だったら空調を入れてくれ! こちとら現場の人間なんだよ! …明日からこまめに着替えるか。

8月22日(水) ( 8:30-17:00) 雨が降ったためか、昨日に比べると幾分は過ごしやすい。しかし職場は相変わらず空気が淀んでいて、ジトッとしている。これじゃあ汗をかくなと言うほうが無理なこと。オレもダイエットをしなくちゃなー。体質改善!

8月23日(木) (13:00-22:00) 午前中に再生委員の弁護士と面接してきた。どんな弁護士だろうかと不安いっぱいで事務所を訪問したが、思ったよりも優しそうでホッとした。ずっと依頼している弁護士は、何だか上から見下ろすような態度をとっているが、再生委員の弁護士は何でも相談できそうな雰囲気。まだ会ったばかりだが第一印象が良い。でも、ずっと下を向いて書面ばかり見ていたのが気になるだけ。帰りに予納金も入金してきたし、いよいよ支払いが始まる。多くの人に迷惑をかけているわけだし、頑張らねば!

8月24日(金) ( OFF51.5/133 ) 自分の汗臭いのを考えていたら、何だかウツっぽくなってきた。現場の人にしろ、出向先の人にしろ、何気なく発言しているんだろうけど、これから汗臭いのが続くと思うと家を出たくなくなる。今月末には出向先の飲み会があるのだが、皆がオレの汗臭さを気にしているようで憂鬱。出たくない!というより、絶対に欠席する! それと、もう現場には出ない! そうしないと自分で自分の命を縮めてしまいそう。それにしても、無神経な輩が多すぎる!◆自分のブログのアクセス数をチェックしてビックリした! 8/23(木) 閲覧数:984pv アクセスIP数:757ip ランキング:232位(841549 BLOG中) …いつもは閲覧数が200ぐらいだから、あまりの多さにビックリした。チキンハートなんだから、驚かせないでよー…。

8月25日(土) ( 8:30-17:00) 昨晩は予想通りに、布団に入ってもドキドキが納まらず、さらに夜半も何回か目が覚めてしまい、寝不足のまま出勤。本社の人々が多数入っての仕事だったが、自分は身体が意思に反して動かず。それでも自分の担当の仕事になったら、無理矢理にでも動いたせいか、いくぶん気分はスッキリした。帰宅後、シャンピニオンエキス配合の体内消臭サプリメントをネットから注文。こうなれば少しでも、思い込みでも、体臭を軽減させる方策をとり、精神を安定させるしかない!◆昨日に続き、今日も自分のブログのアクセス数をチェック。 8/24(金) 閲覧数:755pv アクセスIP数:518ip ランキング:392位(842178 BLOG中) …2日連続でのランクイン。どうしちゃったんだろ…?

8月26日(日) ( 8:30-17:00) 同僚に「朝、キチンと目覚めてる?」と聞かれ、そういえば最近は朝が辛いことに思い当たる。軽いうつ病だと思い込んでいたが、同僚によると更年期障害じゃないかとのこと。男の更年期障害は、40歳を越えると徐々に表れるらしい。帰宅後に妻へ相談すると「確かに、うつ病はそんなにしっかりしてない」とのこと。朝の目覚めが悪いのは、無呼吸症候群によるものだとばかり思い込んでいたので、そういう見方もあるのかと納得。でも更年期障害でしょ? あっさりと喜んでいいのかな?

8月27日(月) ( 8:30-13:00 & OFF52/133 ) 約1ヵ月後に車検を迎えるので、昼過ぎに退社してコバックへ見積もりをもらいに行く。総額で11万円ちょっととのことだが、義父の知り合いの業者に頼むと諸経費+1万円でやってくれるらしい。コバックでは今回、特に異常を指摘されなかったが、前回2年前の車検ではブレーキパッドの減りを指摘されていたのに不思議。その時は交換しなかったのだが、近いうちの交換を勧められていたのになー。それと今回、異常ではなかったがエンジン下部の錆を指摘された。実際に見てビックリ。

8月28日(火) ( 8:15-17:30) 今夜は6年ぶりに皆既月食が観測できるとのことで、末娘と楽しみにしていたのだが、新潟は小雨のふるあいにくの悪天候。仕方なくテレビでの観測となった。今日は出向先での飲み会だったが、ウツっぽくて欠席。その代わりというわけではないが、自宅でワインを1本空ける。酒を飲むとウツっぽいのが倍加するから飲み会を欠席したのだが、ワインなら大丈夫?

8月29日(水) ( OFF53/133 ) 26日の聖教新聞「破邪顕正」にスカッとした。マスゴミの傲慢さは誰か止められないのか?
『参院選のある選挙区で、当選した3人の議員たち全員が早くも問題を起こし、市民の失望を買っている。/買収、失言、交通事故。/どれも議員としての質を疑う傲慢・軽薄な行動だ。/これについて、某紙の論評。/「三人に一票を託した有権者はどんな思いだろうか。参院選を取材した一人としても残念な(不祥事の)ニュースだ」/「残念な」の一語に、カチンときた。マスコミは、いつもこうである。/政治家のモラルのひどさは、周知のこと。民主党など7年間で逮捕者50人、不祥事100件に迫る札つき党だ。/それを、選挙のたびにヒーローにおだて上げ、変な風≠送ってきたのは誰なのか?/毎回、選挙が終わるや不祥事が続出し、逮捕だ辞職だと不毛な騒動を繰り返す現状を本気で憤るなら、他人ごとのような「残念」の一語ですますな。/有権者に責任を負う心が微塵もない。社会の木鐸とは、そんなにお気軽な稼業なのか?/人気とりの口八丁→太鼓もちの世論誘導→悪事続発で政治不信。日本の民主主義は、こんな茶番をいつまで続けるのか。/哲学者の田中美知太郎氏が、古代ギリシャの偽善的な知識人について綴っていた。/彼らは、「人々が正邪善悪と判断するところのものを追うだけで、それが真実 何であるかを教えようとしたのではなかった」(『ソフィスト』講談社)/正邪を曖昧にし、面白半分で政治屋の追っかけをする様は、大衆の「因習的な無智を基礎にしている」(同書)点で、古のソフィストたちと大差ない。/これこそ、何とも「残念な」実態ではないか。』

8月30日(木) ( 8:30-21:30) 出勤後、出向先の上司から「ウツはどうだい?」と聞かれて愕然。直属の上司にしか事情を話していないのに、何で出向先まで知っているの? 一気に直属の上司への不信感と、出向先の上司への嫌悪感が増した。嫌な職場だ!

8月31日(金) ( 8:30-21:30) 今日は昨日と打って変わって、精神上少しも落ち込むことなく一日を過ごすことができた。外注の照明さんで霊感の非常に強いと言われている人がいたからかな?…なんて、そんなはずはないか。

 

9月 1日(土) ( 8:30-18:00) 今日も気分よく仕事を終えることができ、もう大丈夫かな?と帰宅すると、弁護士から手紙が来ていて、ちょっとドキッとして気分が下降しそうになる。中身を見ると、裁判所からの開始決定による書類の写しで、「給与所得者等再生による再生手続を開始する」旨の決定書と、「個人債務者再生手続進行予定表」の2通。予定表によると、再生計画の認可・不認可決定が来年の1月末とのこと。簡裁に行って個人再生について尋ねてから1年もかかるのかー。まあ粛々と淡々と過ごすしかないな。

9月 2日(日) ( 8:15-17:00) 我が職場の七不思議。会社から出向している同僚のうち、二人だけは何故だか何年も配置転換なし。これが職場の空気を悪くしているんだけど、誰も何も言えない。…帰宅後、気分が良くて、ビールと日本酒をグイグイ。本当に精神が復活したのだったら良いのだけど。

9月 3日(月) ( 8:30-22:00) 出勤してすぐ、部下が交通事故を起こしたと連絡が入る。日勤だと思って自転車で出勤したのだが、部下の代わりに残業となってしまった。今月は残業が少ないので、残業代で食べている身としてはありがたいのだが、なかなかテンションが上がらず。でもペアを組んだのが、気を遣わないで済む同僚だったので助かる。でも読んでいない聖教新聞がまた溜まりだした。

9月 4日(火) ( 8:30-17:00) とくに暑いという訳でもないが、何だかジトッと汗が出てくるような職場。空気が多分に淀んでいるからだと思うが、省エネのため空調をつけてもらえない。そんななか、ランナーズハイのようになって仕事をする。というのも我々のいる控室の空気が悪いから。音響同士の確執は何とかならないものかねー。片や意固地だし、片や仕事をしないし。…ハァー。

9月 5日(水) ( 8:30-12:30 & OFF53.5/133 ) 予定の仕事は昨日のうちに終わったので今日は休んでもよかったのだが、夏季予定の点検作業がまだまだ残っているので午前中だけ出勤。高所にある機器を点検したので、熱がこもってTシャツが汗でグッショリ濡れる。体内消臭サプリメントを飲んでいるのに、効き目がないのか? というよりも、実は用法が違っているんだけどね。今月も2回現場に出ることになっていて、何だか憂鬱。

9月 6日(木) ( OFF54.5/133 ) 台風の影響によるフェーン現象のため、新潟市で35度近くの酷暑。晴れていたので朝干した洗濯物は1日で乾いたが、オレの喉の渇きは容易には…。コカコーラのiTunesMusicプレゼントシールが8枚しか溜まっっていないが、もう少しで締め切りのため忘れずに応募しておこうとPCに向かう。時刻は17時過ぎで、今までの流れだと1曲当たるかどうか。しかし予想に反して、3枚目で早くも1曲当たり。続いて、4枚目、5枚目、7枚目でも当たった。今日は50%の確率で大当たり! 夜になっても暑さは変わらず。予想最低気温は27度! 堪らないなー。

9月 7日(金) ( 8:30-17:00) 夜半、あまりの暑さにクーラーを入れたり切ったり。おかげでグッタリ疲れて朝を迎える。幸い台風の被害は無かったが、何だか身体にダメージを受けている。夜は本部幹部会の同時放送へ。しかし具合が悪くて、ずっと車にこもっていた。気持ちが悪いよー。…明日の仕事は昼からなので、午前中だけ休んで末娘の体育祭に行くつもりなのだが、大丈夫かな? 子どもたち最後の中学校体育祭なのに…。

9月 8日(土) ( OFF55/133 & 12:30-17:00) 7時間ほど眠り、すっきりとして目が覚めた。9時過ぎに出て、末娘の中学校の運動会へ。天気は曇り時々晴といったところで、吹く風が涼しく気持ちが良い。昼までいたのだが、すっかり気分転換になった。やはり行ってよかった! 急いで帰宅後、慌ててシャワーを浴びてから出勤。運動会では気分転換になったが、やはり疲れてしまい気分はのらず。忙しかったけど、充実した1日だった。

9月 9日(日) ( 7:45-17:00) 講演会で「メタボリックシンドロームは食事療法だけでも、十分予防・治癒が可能である」と聞き、なるほど、これからは食事に気をつけようと明るく思っていた。…しかし、いざ食事になると餓鬼根性がムクムクと湧き上がって、飲むわ食べるわ…。明日から…か?

9月10日(月) ( 8:30-23:00) 旅好きの鉄ちゃんである私は、それゆえに地理・地名には強いのだが、何だか最近は場所が思い出せなくなってきた。今日も種村直樹氏の紀行書を読んでいた時に場所を思い出せず戸惑うし、また今日のスタッフが明日の仕事場所を「さかた」と教えてくれた時、「坂田」と思い込み「四国の坂田に一晩で移動か」などと思ってしまった。それは「坂田」ではなくて「坂出」との勘違いだし、「さかた=酒田」だし…。

9月11日(火) ( OFF56/133 ) 昼食は妻と、マリンピア日本海の隣にあるMangosteenCafeへ。月刊タウン新潟という情報誌に載っていた店で、2時間食べ放題。店に着くと列ができていて、15分ほど待ち入店。最初に案内された席が、直射日光をまともに受ける窓側の席。他の客は文句を言わないが、さすがにグッタリきて席の交代を依頼。しかし店員はモタモタとして、当方はイライラ。最初は非常に接客が良くて好感を持った店員だが、このことにより印象が悪くなり残念。エスニック風の料理だったが、思ったほどに量は食べられず。…って、そういえば食事に気をつけるんじゃなかったっけ?

9月12日(水) ( 8:30-23:30) 今日は一日中、疲れきって仕事をしていた。ずっと茫然状態。スキッとし始めたのはバラシ時から。何でこんなに疲れきっているのか。そういえば最近、睡眠が浅い気がする。無呼吸症候群が悪化したか?=痩せるしかない!んだけど。

9月13日(木) ( OFF57/133 ) 昼前に歯医者へ。歯医者へ行く時には、改めての歯磨きが面倒なので朝食抜きで出かけることが多い。今日もそうしたので、昼食がブランチとなる。妻と一緒だったのだが、昼間っから生ビールをグイグイ。何だか夜になっても腹が空かずに、結局きょうは1食だけだった。決してダイエットで食事を抜いているわけではないのだが、最近たまに食べられない時がある。

9月14日(金) ( 8:30-17:00) モニターで試飲した『アサヒ トマーテ』。完熟トマトのさらさらカクテルが美味い。サッパリとした口ごたえで癖になるかも。

9月15日(土) ( 8:30-17:00) 明日は本社から依頼されて現場勤務。相変わらず疲れやすいモードから抜け出せないので、今日の夕飯は近所の「たごさく」へ行って、味噌チャーシュー麺を食べてきた。ニンニクパワーで全開! そういえば、体臭は大丈夫だよなー…ニンニクを食べたけど…。

9月16日(日) ( 6:45-17:30) 現場仕事で早朝から本社に出勤。今日の仕事場で聞いた安兵衛太鼓保存会の和太鼓が心に残った。カッコいいバチさばきにしばし見とれてしまう。少年少女侮りがたし!

9月17日(月) ( OFF58/133 ) 癒しを求めて巻のラーメンこまどりへ家族で出かける。昼をだいぶ過ぎてから到着したおかげで、少し待っただけで席に着くことができた。そして癒しの味噌ラーメンと名物の餃子。帰途、フッと思い立って佐潟の水鳥湿地センターへ。何気ない野鳥の姿や、潟舟、知らない人に貰った蓮の実に心がホッとする。佐潟の風景に心が和んだ。自然に何気なく触れるのも、心を癒してくれるポイントなんだなー。

9月18日(火) ( OFF59/133 ) 休みのたびに外食をして散財していることを反省し、今日は家でビデオの編集。いくらストレス解消と入っても、自分の置かれている状況を考えなくてはね。今日一日をかけて、やっと去年の夏休みの8/18分のビデオを完成させた。いくら何でも遅すぎ! ついでにドラマ「山田太郎ものがたり」と「ファースト・キス」をラストまで見終わった。予想通りの展開なのに、感動してしまう。涙は心の汗だ!

9月19日(水) (13:00-22:00) 最近ずっと感じている睡眠の浅さや疲れの取れなさ。多分に年齢によるものだとは思うのだが、ニンニク卵黄でも飲んでみようかな。そういえば、フレックス勤務の時にも夕食後に仮眠を取るのだが、これがいけないのかなー。夜になって眠れないわけではないんだけど。

9月20日(木) ( 8:30-17:00) 本社から私の師匠が来館した。私は出向先の立場で接していたが、師匠の公私混同した態度に辟易。師匠にとって私は単なる部下かもしれないが、出向している以上はそこの人間として接しなければならないのに…。疲れるなー。◇今日は20年目の結婚記念日…と気付いたのは昼過ぎだった。どうしたらよいかとFM-PORTに投稿してみたら、番組で読まれた…が「要するにハートですよ」と答えにならない。仕方なくケーキを買って帰ったら、妻もホールケーキを買ってきた。すごい量のケーキに囲まれ、とりあえず息子と二人でホールケーキを完食してみた。◇8月2日に柏崎へ行った帰りに寄った、刈羽村のPLANTS5というショッピングセンターが今日で閉鎖だとか。中越と中越沖という2度の地震により再建を断念したらしい。まだ復旧していなかったからだろうが、店内はガラガラだったのに地域内で灯台の如き明るさを放っていた。何とか再建できないのかな。

9月21日(金) ( 8:30-17:00) ひとりで一日中、点検作業。同僚は担当する催し物があったので仕方がないのだが、確か「みんなで手伝えば早く終わる」と言われていたのに、実際は手伝いをしないんだよなー。もともと期待していないから別にいいんだけど。

9月22日(土) ( 6:00-16:30) 今月2回目の現場仕事へ。出向先の同僚は「月に1回と言っていたのに」と言い張るが、現場仕事へ出かけない者が言っても説得力がない。今日の現場は体育館のため冷房が無く、汗みどろになって仕事をした。

9月23日(日) (12:00-21:30) この夏は師匠と2回、現場を共にしたのだが、「今日の働き如何では現場に戻すぞ」などと言われドキッとする。冗談で言っているんだろうけど、もし今さら現場に戻るようなことがあれば、とてもやっていけるとは思えない。自分の中では「現場に戻る」=「退職勧告」と受け止めている。このことを考えると鬱々。毎年3月末の人事異動の時期が迫ると、気分が落ち込むのに、冗談でも言わないでもらいたい!

9月24日(月) ( 7:00-18:30) 出向先の同僚の、あまりにも自己中心的な振舞いを相手にしていて、いい加減に疲れてきた。何で誰もが腫れ物に触るように接しているんだろうか。上司たちも何も言えないなんて、何か弱みでも握られているのか? 現場には戻りたくないが、この職場も堕落していくばかりで未来は暗澹たるもの。また音響担当同士の確執にもホトホト嫌気がさした。

9月25日(火) ( 7:00-16:00) 仕事帰りに1円パチンコへ行ってみた。ゲームセンター感覚だが、ハッキリ言って「時間の無駄」と感じた。出ればまだしも、ズルズルと時間ばかりが経過する。まあ行ったのが、玉三郎だからかもしれないが。

9月26日(水) ( OFF60/133 ) 妻とバスで新潟駅まで行き、駅南で初CHA-CHA。焼肉を食べて、昼間っから生ビールジョッキを3杯グイグイ。ここの焼肉食べ放題は肉のハナマサ程度かと思っていたが、予想以上に満足。でも自分的には、焼肉ロッジには敵わないかなーと感じた。食後、ゲームセンターで遊んでから、初ジュンク堂書店。「池田大作の軌跡」という未読の本があり、無性に学会の書物が読みたくなった。

9月27日(木) ( OFF61/133 ) ゆっくりとであるが、勤行ができるようになってきた。精神的な圧迫があると、「元気の素」の勤行も逆作用をしてしまうことは以前書いた。今の状況は「3歩進んで1歩下がる」。まだ薬に頼らないだけ楽なのかもしれない。ところで、溜まっていた聖教新聞を読んでいたら、22日の記事に精神薬のニュースが出ていた。向精神薬「リタリン」が医療保険適用外になるらしい。若者の乱用によるもので、うつ病の適応があるのは日本だけらしいが、ノータリンのせいで選択肢が少なくなるのは困るなー。といっても「リタリン」自体、このニュースで知ったんだけど。

9月28日(金) ( 9:00-18:00) 「わざと現場なんてキツイ仕事につけて、辞めるって言い出すのを待っているんじゃないの? リストラしたい人をキツイ仕事につけるって言うよ」…来月も現場に出ると伝えた時の妻の言葉。まさかねー。そんなこと考えたこともなかった。この言葉があったせいではないと思うが、出勤してしばらくは自分たちの待機所である舞台要員室にいるのが辛かった。何で余計なことを言うのかなー。…まさか?

9月29日(土) ( 8:00-22:00) かなり疲れていて、眠くなりっぱなしの一日だった。昼の部はトラブル続きで、不謹慎ながら眠気を感じず。しかし夜の部は、2回目ということもあり瞼がくっつきそうになった。睡魔と格闘。いかんなー、ダメダメで。

9月30日(日) ( 9:30-21:00) 疲れているんだったら早く眠ればいいものを、今日がフレックス出勤だったものだから昨晩は遅くまで起きている。そして結局はいつもと変わらない睡眠時間。いつも息子を注意している内容通りの生活をしている親父じゃ…。