つれづれなるままに

 

2007年  10月  11月  12月

 

 

10月 1日(月) (13:00-22:00) いよいよ郵政民営化。記念切手が発売されるはずだと近所の郵便局へ行ったら、顔なじみの局員さんからシートを手渡される。そういえば予約していたんだっけ、忘れてた。昼食は妻と「ラーメンくら田」へ向かうが満席で入れず。仕方なく月刊タウン新潟に載っていた来々軒を発見して、中華セットを注文。…ヤバイ!癖になりそうな味だ。

10月 2日(火) ( OFF62/133 ) ジャスコの無料送迎バスを利用して、スーパー銭湯へ行ってきた。平日ということもあり館内は空いていて、ノンビリ過ごすことができた。自分で運転しなければビールも飲めるし、こりゃいいや。溜まっていた聖教新聞も、ゆったりと読むことができた。その中で9月30日付の聖教新聞に載っていた、池田先生と対談されることになった遠藤周作氏の意気込みに感心。さすがに正真正銘の知識人は見識が違う。
「今日、創価学会をぬきにして日本の仏教は絶対に語れない」「にもかかわらず日本の知識人にはこの創価学会について無知であり、無知だけではなく黙殺しようとする人が多いのはなぜか。作家として日本人と宗教との問題に関心のある私にはこの対談企画は有難かった」
また『破邪顕正』には『「ただ漠然」の魂よ』と題して、次のように載っていた。
『「私は信仰者です!」/こう胸を張って答える人が、日本は本当に少ない。/国内には何十万もの宗教団体があり、冠婚葬祭は神前・仏前にひっきりなし。初詣は皆でワイワイ神社に参る。なのに、「あなたの宗教は?」と聞くと「無宗教です」――。/変な国ではないか?/「われわれは真実、『無神論者』なのだろうか」/宗教学者の山折哲雄氏が、問いかけていた。/「汝の信仰はいかなるものか、という問いにたいして、信仰における無神論、宗教にたいする無関心を自分の内面に見出し、その両者のあいだを揺れ動きながら、ただ漠然と、そしてあいまいに『無神論者』と応答してきたのである」(『近代日本人の宗教意識』岩波現代文庫)/信とも不信ともつかぬ「ただ漠然」の信仰観――これでは宗教性が根づくわけがない。/生命を守れ。他者を励ませ。/社会に尽くせ。/こうした当然の人道が日本で衰弱したのは、ひとえにこの「ただ漠然」そして「あいまい」な宗教観のツケであろう。/上から下まで、心があまりに空っぽ≠セから、欲望や衝動の邪神に脳髄がやられて、世相がおかしくなったのだ。/創価学会の宗教運動にも、「ただ漠然」と反感を持つ。/政治屋・傲慢知識人らも、ろくな信仰観もないくせに正義を妬んで誹謗する。/そして返り討ちにあって赤恥を晒してきたのが、日本の似非エリートの程度ではないか。/信仰など解さぬくせに!/魂があいまいなくせに!/こんな邪信の国をエネルギッシュに変えるのが、我ら創価の大信念の前進だ。』 …スカッとするねー。

10月 3日(水) ( 8:30-17:00) 今日の外部スタッフは2人しかいなかったので、多分に当方が手伝う。何だかシャキっとしない状態だったが、これでスッキリと仕事に打ち込めた。疲れているからこそ、鍛えられる…と頭では思っているんだけどねー。

10月 4日(木) (13:00-22:00) 何だか全身が筋肉痛。思い当たることが全くない…と思っていたが、もしかして一昨日のスーパー銭湯か? ジェットバスをはじめ、すべての湯船につかって…だからか? でも気分はよくて、今日は自転車で通勤してしまった。◇先日の聖教新聞『新・人間革命』に出ていたショーロホフの「人間の運命」という本。読みたくなって探してみたが、ネット上ではダメ。どこか手に入る方法はないのだろうか。

10月 5日(金) ( 8:30-12:30 & OFF62.5/133 ) 出向先の上司が、離煙パイプを使用して禁煙に挑戦すると言い出した。私にもお声がかかったので、メタボの件も放っておくわけにもいかず、一緒に挑戦してみることにした。でも説明を読むと、離煙パイプはニコチンを減らすだけで、最終的にタバコを手放すのは自らの意思によるものらしい。1日1本のパイプが31日分で代金12000円プラス消費税。まだ注文していないが、やってみるか!…?

10月 6日(土) ( 6:45-20:30) 今日は現場仕事で、会社の車を運転して行く。仕込時にチーフより「C−Aの変換が…」など説明されるが何だか頭が回らずクラクラ。また、いつもならシュート時に回路送りをやるのだが、今日は久しぶりにサオを担当する。この操作が嫌になるぐらいヘロヘロ。もっと修行を積まないとダメだなー…と痛感した一日だった。

10月 7日(日) ( 8:30-21:30) このところ物忘れが酷い。多分に年齢によるものだとは思うのだが、ボケへの入り口などと考えてしまうと精神的に落ち込む。誰でも加齢していくと物忘れが多くなっていくとは分かっていても、「恍惚の人」などの話がドキッとさせるのも事実。嫌だなー。

10月 8日(月) ( 8:30-18:00) 最近、夜に風呂へ入っていると眠ってしまっていることが多い。時間にして20〜30分。以前テレビの「九死に一生スペシャル」(だったかな?)という番組で放送していた、「疲労から風呂で寝入って、そのまま湯船に浸かって溺れてしまい、異常に気付いた奥さんが心臓マッサージで蘇生させた」という話を思い出す。今、風呂に入っている時はたいてい家にひとりだし、もし同じような状況になったら死んでしまうだろうと思われる。…我ながら、何だか嫌なことを想像するなー。

10月 9日(火) ( OFF63.5/133 ) 女池インター近くにオープンしたK's電器へ行ってみた。ヤマダ電機に比べてスッキリした店内に好感。appleのコーナーもお洒落だし…。でも自分はポイントを溜めているヤマダ電機で買い物をしたい派なんだよねー、と冷めた目で店内を見てまわっていたが、結局1万円近くも購入している。最近、ヤマダ電機のポイントの付き方がセコクなってきているし、今後の購入形態が変わるかもね。

10月10日(水) ( OFF64.5/133 ) 昨日のK's電器、320GBのHDDが9800円だったのが気になるも、いずれ必要としても当面は必要ないから…まあいいか。今日は同僚の情報により、濁川の簡易郵便局を探しに行く。しかしガセだったようで、情報は一切なし。ついでに新崎駅前局と新潟中央卸売市場内局を訪問したが、いずれも名称と場所が変わっただけで既訪局となり、新たなカウントは発生せず。でも市場内に美味しそうな店を発見。再訪を期す。

10月11日(木) ( 8:30-22:30) 9日付の聖教新聞、『破邪顕正』から『「何となく」の邪神』。
『「何となく火をつけた」/さる放火事件の犯人が、逮捕されてこう言ったそうだ。/リストラにあい「何となく」――恐ろしいことだ。怨恨でも欲得でもない、こんな動機曖昧の犯罪が最近は多すぎる。/まるで人の心に、ぽっかりと穴が開き、そこに悪鬼・邪鬼が入り込んで冷酷な行為に走らせているようだ。/自分がない。人格がない。/だからモラルもなくなる。/なぜこんな心が空っぽ≠フ日本になってしまったのか?/大きな要因は、人間の内面をつくる「宗教」についての考え方が、あまりにも貧しいからではないか。/「現代日本の宗教意識」について、義江彰夫・東大教授(日本中世史)が綴っていた。/「仏教であれ神道であれ、冠婚葬祭の具をこえて日本人一般の心の問題に深く関与してはいないという点では、無宗教ということもできる」/「他方で、戦後、それも最近になるほど雨後の竹の子のごとく簇生してくる(=群がって生える)新興宗教は(中略)現状に強い不満をもつ人々の心をとらえているのも事実である」(『神仏習合』岩波新書)/心に関与しないか、あるいは不満のはけ口か。こんな宗教観では、「何となく」人を殺めるような世の中は正せない。/すべては、思想・宗教の正邪という問いを「何となく」遠ざけてきたツケであるからだ。/日本には、生命の尊厳感あふれる大慈悲の宗教運動が「何としても」必要なのである。/創価学会の大興隆に「何となく」妬みを覚える一部の政治家・知識人なども、「何となく」の邪神に憑かれた己の魂をよくよく省みるがよい。』…小泊氏の書く文章は、いつ読んでもスカッとする。

10月12日(金) ( OFF65.5/133 ) 昨日からの左後頭部の痛みがなかなか消えず、今日は休みをもらう。多分に眼精疲労かと思うのだが、頭痛は重篤な病気のこともあるらしく、大事をとったほうがいいというアドバイスに従う。そういえば最近、ずっと身体中に余計な力が入ったままなんだよな。これに気付くと、力を抜くようにしているんだけど、これも関係があるのかな?

10月13日(土) ( 8:30-17:00) 今日も頭に爆弾を抱えているような状況で仕事をする。実際に鈍痛があるのだが、今日は身体も一日中だるいまま。風邪を引いてしまったのか? 明日は残業なんだけど、休むわけにいかないしなー。

10月14日(日) ( 8:30-22:00) 明日から2連休だと浮かれ気分で帰宅すると妻はすでに寝たあと。妻は21時から22時ぐらいには寝てしまうのだが、別居していることもあり、これで夫婦なのかな?と疑問に思うことが多々ある。更年期というものがあり、私も理解しなくてはいけないのだろうが、毎日この調子なら夫婦でいる意味が分からない。オレがまだ子どもだということだろうが納得できない。

10月15日(月) ( OFF66.5/133 ) 今さらながら『踊る大捜査線』にハマっている。何となく見逃していたこともあり、気にもしなくなっていたのだが、ここのところ地元のローカル局が再放送でやっていた。スッゴイ面白いねー! ただパソコンに録り溜めて見ていたのだが、何と最終回は全部録れていないことに気付いた。アニメのだめカンタービレでも露呈したが、オレのツメの甘さが許し難い! もう一度見たいと思っていた『ハケンの品格』の再放送が直近であり、『踊る…』の最終回と5分かぶってしまっていたんだよね。新聞でチェックしておけばHDDレコーダーも利用できたのにね。◇夜になり学会の区長と面接。白ゆり長を妻が務めるブロックの現ブロック長が東京へ転職するため、私がブロック長になることになった。学会の役職は名誉職でなくて責任職。「役職を拝するのも福運」と言われたが、しっかりと務めたいと思う。これを期に「仕事で忙しいのを言い訳にしない」と決意した。

10月16日(火) ( OFF67.5/133 ) 最近の寒さに、早くもコタツを出した。ちょっと前までは暑かったのに、季節の変わるのが早すぎる感。その後、見落とした『踊る…』を借りにビデオショップへ。以前なら迷わず購入していたが、さすがに財政を考えるとレンタルで済ますしかない。というより、レンタルで十分だったんだよね。買ったけど見ていないDVDが数十本もあるし…。そのまま駅へ行き、地酒と純米酒を買ってきた。近所の酒屋では純米酒の選択ができないし、駅の物産コーナーが良い。さあ明日から残業5連チャンだ!

10月17日(水) ( 8:30-23:30) 5年前に高卒で入社してきて、何も知らないまま私の部下になった同僚が、間もなく辞めて転職する旨を本人から告げられる。多分に家庭的な事情によるものらしいが、5年間ほとんど給料が上がっていないことに驚いた。本社はもう少ししたら、高額な機材を購入して新しい部署をつくるらしい。しかし、機材より人材だと思うんだけど、私の考え違いだろうか。

10月18日(木) ( 8:30-24:00) 14日の聖教新聞『破邪顕正』から『「信頼」では負け組?』。…また聖教新聞が溜まってきた。
『やっぱり信頼できないのは、官僚、国会議員――。/8月に発表された「議員、官僚、大企業、警察等の信頼感」調査(社団法人・中央調査社)の結果である。/日本の各種職業(国会議員・官僚・裁判官・マスコミ・銀行・大企業・医療機関・警察・自衛隊・教師)について「ほとんど信頼できない」を評価1、「たいへん信頼できる」を5として5段階評価で採点した(全国の成人男女1344人から面接回答)。/最下位は官僚で、平均評点は2.0。次は国会議員の2.1。成績上位は、自衛隊(3.2)、裁判官(3.1)の順であった。/これまで4回の調査で、官僚・国会議員は、不動のビリ。/為政者への不信感は強い。/国民奉仕の責務を怠け、陰で姑息な蓄財や犯罪に耽るようでは「信頼」挽回など無理無理。/人品骨柄が悪すぎる。/そもそも、血税で食わせてもらっている汝の立場を当たり前と思うな。国民は、真面目な勤労で国を支えているのだ。/いわゆる勝ち組との増上慢から、国民の生活・生死に同苦もできない馬鹿エリートなど、今の日本には邪魔であろう。/そのくせ、民意、民意≠ニ威張り合うのだから、ムシズが走るではないか。/「凡庸な資質の指導者であっては、どんな政治体制も首尾よく運営していくことはできない」(歴史家トインビー博士)/凡庸あるいはそれ以下の小物ニッポン。人間としての信頼度で、汝らは目下、生臭坊主なみの「負け組」と自覚せよ。/地域・社会に献身し、信頼を集める創価学会員の、爪の垢でも煎じて飲め。』

10月19日(金) ( 9:30-22:00) 昨晩は帰ってから、洗濯機に溜まった汚れ物を洗濯していたら、2時を過ぎてしまった。今日はほんの少しゆっくり寝られると思っていたのに、結局はいつもと睡眠時間は変わらず。妻とは(友好的な)別居をしているので、当家には息子との2人暮らしなのだが、最近は息子の出す洗濯物が増えてきた。でも洗濯物を干すのが最近のマイブーム(?)で癒されており、息子には任せられないんだよなー。洗濯をすると、気持ちまでスカッとするから。

10月20日(土) ( 8:30-18:30) 予想外に早く仕事が終わる。仕事帰りにTSUTAYAへ行って、16日に借りられなかったDVDをレンタル。そして帰宅してから4日ぶりに酒を飲む。結局せっかく早く帰ったのに、この頃の疲れがドッと出て何もできなかったが、ちょっとはリフレッシュできたかな? さあ、明日を頑張れば、明後日は休みだ!

10月21日(日) ( 8:30-18:00) 溜まっていた聖教新聞を読んでいたら、17日付の社会面に気になる記事を発見。
『16日の参院予算委員会で、公明党の山口那津男政調会長代理は、同日の予算委員会で民主党副代表の石井一議員が、公明党の国会議員が党本部に上納金≠納めているかのような事実誤認の発言をしたことについて、公明党の選挙資金は「党で選挙費用として掛かる分の一部を(議員本人が)党費として納めて、その費用に充てている。きちんと収支報告をしており、何ら異議を挟まれる余地はない」と反論した。/石井議員が発言した資金は党営選挙の自己負担分であり、上納金≠ネるものは公明党に存在しない。/また、山口氏は、石井議員が公明党と創価学会の関係を「政教分離に抵触する問題ではないか」などと述べたことに対して、「宗教団体には政治活動の自由、選挙の支援活動の自由が保障されている」と強調。憲法上の解釈を政府に確認した。/これに対して宮崎礼壱・内閣法制局長官は、1970年3月31日の春日一幸議員に対する政府答弁書で、政教分離の原則について「宗教団体または宗教団体が事実上支配する団体が、政治活動をすることをも排除している趣旨であるとは考えていない」と答弁。宗教団体の政治・選挙活動は憲法上、保障されているとの政府見解を改めて確認した。』…民主党議員による悪質な中傷質問に呆れた。今から37年前に解決している内容だよ。勉強不足というか、民主党は調子に乗っているんじゃないの?

10月22日(月) ( OFF68.5/133 ) 何だかストレスが溜まっているのか、休みになると外食したくなる。今日は、昼食は妻と、夕食は娘と外食。夕飯に関しては義父がストレスなので、気が滅入ると外食してしまう時もあるんだけどね。最近、だんだんと金遣いが荒くなっている傾向がある。ストレスのせいにばかりしていないで、気を引き締めていかねば! …と頭では分かっているんだけど。

10月23日(火) ( 8:30-17:00) 昨晩布団に入ってから、久しぶりに猛然と不安に襲われた。何が原因かは分からないが、突然襲われた言いようのない不安に鼓動は最高潮。冬になるとウツが酷くなると聞くけど、襲われた場合の回避方法を知らないからなー。

10月24日(水) ( 8:30-22:00) 今日は舞台担当で、大失敗。ラストの緞帳を下げる際、操作盤にスタンバイしていなくて、その操作ができなかった。かなり落ち込んだが、でも冷静になって考えると、舞台監督から渡された進行表のミスじゃないのかなー。進行表によると「15分40秒後に吊り物が飛ぶ→フィナーレ→22分後に緞帳ダウン」とあり、15分40秒の吊り物が飛んだのをモニターで確認して操作盤に向かった。すると舞台監督の「操作盤に誰もいないので暗転してください」と指示する声が聞こえ、慌てて操作盤に駆け寄り時間を見るとまだ16分過ぎ。カーテンコールが終わって時計を見ると22分後だった。これは単に舞台監督のミスじゃないの? だいたい操作盤にいないなら、近くの我々が待機する要員室に呼びに来ればいいんだよな。何だか騙された気がして、ムカムカしてきた。

10月25日(木) ( 8:30-17:30) 学会の支部活動者会があり、眠い目をこすりながら行ってきた。そこでブロック長の任命を受けたのだが、やっぱり学会家族はいいねー。心がホンワカ温かくなった。学会の役職は名誉職ではなくて責任職。これからは自分ひとりの幸福を祈っていくのではなく、ブロックや地区の幸福を祈っていけるように成長しないとね。

10月26日(金) ( 8:30-18:30) ちょっと苦手意識のあった今回の舞台スタッフ。数日間に渡る催し物だったので、何となく馴染めるようになった。とは言うものの、同じ会社でも別のクルーは1週間いっしょでもダメだったんだっけ。一期一会でもあり、会館とツアーのスタッフが心通い合えば、もっといい催し物になると考えるのは違っているのだろうか。

10月27日(土) ( OFF69.5/133 ) 今日は末っ子の通う学校の、学習発表会と周年祭に関わる行事が行われた。日中は学校で学習発表会(=昔の文化祭)と周年祭の記念式典。妻は30周年祭を中学校で経験しており、アトラクションで放映された「中学校の足跡」というスライドショーに懐かしがり、感動していた。そして夜はホテルで祝賀会。前回の周年祭以降10年間の執行部が来賓として案内されていたが、自分は子供が現役であり父兄としての参加。この会には自分がPTA会長だったときの執行部もいて、2次会にも誘われていた。しかし飲みすぎたのか最後には急にウツっぽくなり断念。久しぶりの飲みを楽しみにしていたのに、なんとも残念なことをした。この会でもスライドショーが上映され、かなりの好評。「こういうのは専門でしょ」と言われ、パワーポイントからDVDを作成し、希望者に配布することになった。「儲けてもいいから」と言われたが、まあメディア代ぐらいで、あとはボランティアですな。

10月28日(日) ( OFF70.5/133 ) 気付くと聖教新聞が過去最大の10日分近くも溜まっていた。フラフラといい加減な生活を続けている我が身が悪いのは明らかで、今日はせっせと新聞整理を中心におとなしくしている。それでは1週間前の聖教新聞の破邪顕正から『「詩の大国」の警鐘』。この国の民度は島国根性で、嫉妬まみれですから…。
『「友よ! 今日の世界の危機は、池田博士のような偉大なる詩人のみが救うことができる」/インド・世界詩歌協会のスリニバス会長は熱く語った。/同協会が、池田SGI会長に初の「世界民衆詩人」の称号を贈った折の祝辞だ(5日)。/「桂冠詩人」「世界桂冠詩人」に続く三つ目の栄冠。/詩歌の伝統が輝く精神大国から、これほど賞讃を受けた詩人は世界にも例がない。/発展著しいIT(情報技術)先進国と、詩魂の響きで友好を深める民間交流。/政治・経済一辺倒になりがちな日印交流史にあって、特筆すべき壮挙であろう。/こうした詩情の交流に、日本の言論各界は何とも関心が薄いように見受けられる。/古来、アジアと日本は詩で結ばれていた。遣隋使や遣唐使に数多の文人が参加したように、国と国≠フ交流は詩と詩≠フ交流と一体だったのだ。/この伝統を忘れ、国家利害を剥き出しにした近現代の傲慢な外交態度が、逆に日本の品格を損なってきたのではないか。/「池田大作氏の詩は、人生の多くの側面を経験した人物が発する声である。その声は、私たち全員が耳を傾けるべき声である」(ロートブラット博士、ノーベル平和賞受賞者)/この偉大なる詩人は、偉大なる「民間人」である。/民間人や宗教者へのチンケな偏見から、世界的な詩業に黙殺を決め込む一部の知識人など、その自認する「知性(インテリジェンス)」がいかに眉唾ものであるか。/だから日本は、精神貧国=政治貧国を脱けきれないのだ。/「偉大なる詩人のみが」!/インドからの警鐘を、よくよく噛みしめよ。』…エセ知識人の何と多い国でしょうか、日本は!

10月29日(月) (13:00-22:00) 昨日に引き続き、28日の聖教新聞の破邪顕正から『「国会」あれこれ』。
『アメリカの連邦下院議会で、議事録に「永久登録」された議員演説を二つ紹介しよう。/「池田会長御夫妻は、社会変革の力強い擁護者であり、全人類の親善大使であられます」(M・ボーダロ議員)/「私は本日、ここに起立し、賞讃されるべき指導者の一人として池田大作氏を心から讃えます」「氏は、平和な世界の建設に献身される模範的な人道主義者です」(E・ジョンソン議員)/いずれも、列席の議員から賛同の拍手が送られたという。/「民主主義の殿堂」たる連邦議会(国会)議事堂。国民の負託を受けた議員が、個人や団体の功績を讃えることは、米国民を代表して最大の敬意を捧げる厳粛な意義がある。/「驚嘆すべき人物、池田大作氏の人生を顕彰することを光栄に思います!」(同議員)/善行があれば、民間人でも、たとえ外国人でも喜んで称揚するのが世界の議会の良識だ。/英国の政治家グラッドストン云く「政治の目的は、善をなすに易く、悪をなすに難き社会をつくることにある」。/好敵手であったディズレーリも云く「偉大な国とは、偉大な人物を産む国である」。/全く正しい。政治的立場を超えた議会政治の王道だ。/では日本の国会はどうか?/ヤジや罵声や馬鹿笑い。ときには暴力行為で議事を妨げ、それがまるで英雄≠フように持て囃されることさえある。/レベルが低い。質が悪い。/いわんや、民間人をでまかせで讒謗する代議士など、下の下のチンピラ政治屋(ポリティシャン)であろう。/国会あれこれ。我々日本国民も、テレビで惚れ惚れするような名政治家にお目にかかりたいものではないか。』…スカッとする!

10月30日(火) ( 8:30-17:00) ビリーズ・ブート・キャンプのDVDを手に入れて久しいが、いつになっても入隊しないオレ。これをやれば、あっという間にダイエットと思い込んでいるため、DVDを手に入れてからダンベル運動をやめているので、痩せる要素が全くない。これではダメだと、ビリーズ…をやらずに、ダンベル運動を復活。たいした運動ではないと思っていたのに、筋肉痛に襲われる始末。何とかしなくちゃなー。

10月31日(水) ( 8:30-18:00) 夜中に息苦しくて目覚めてしまう。どうやら風邪を引いてしまったようで、全身がだるく、喉が痛い。これから忙しい11月を迎えるというのに何ということ。もっと身体を鍛えないとなー。とりあえず自宅にあった薬を飲んでおく。

 

11月 1日(木) ( 8:15-21:00) 自宅にあった薬では効かないのか、風邪は徐々に悪化していく。早めに医者で薬をもらおうと、明日の仕事が終わったら掛かりつけの医者に行くつもりだったが、帰宅すると妻がしっかりと薬を貰っていてくれた。トンプクとともにゴクリと飲んで、明日は何とかなるかな?

11月 2日(金) ( 8:30-17:15) 未明に目覚めると、心臓の鼓動がかなり早い。そういえば風邪薬を飲むときは、飲酒を控えるように何かで読んだ気がする。これはまさしく、昨日の夕飯に日本酒を飲んだせいかも知れない。今まで飲酒をしても今回のような症状が出なかったので油断していたのかも。1時間ほどで再び寝入ったが、薬を飲む際は気をつけねば。

11月 3日(土) ( OFF71.5/133 ) 今日は現場に呼ばれるかと思い休みをとったのだが、結局はお声がかからずそのまま休み、義父の車でお出かけ。31日と同じスタンドで給油をしたのだが、何と31日よりも1円安い136円/L。店員の話だと、しばらく様子をみるらしく、この店は土日特価で少し安いんだった。これから軒並み物価が上がっていき、庶民の生活が圧迫されていく。どうなるんだろう。

11月 4日(日) ( 9:00-18:30) 3・5・7日と飛び石連休。連休の合間の仕事だと、まったくやる気が出ない…と思っていたが、何だか昼食後に風邪が治ってきたようで、気合いも充実してきた。油断はできないけど、早めの医者の薬が効いてきたようだ。

11月 5日(月) ( OFF72.5/133 ) 今日も妻とお出かけ。ここのところ、休みのたびに妻といろいろと出かけていて、あちらこちらで二人の姿が目撃されているらしい。身の回りの人は夫婦で出かけることが少ないらしく、よく冷やかされるのだが、新潟県人の気質か? ところで今日は、K's電器の女池でHDDの320GBを購入してきた。そういえば、今まで所有していた外付けのHDDは、120GB+250GB+250GBの620GBで、今回のHDDを加えて940GBとなった。PC本体のHDDが250GBだから、全体で1190GBと、とうとう1TBを突破。持ち過ぎ?

11月 6日(火) (13:00-22:00) 何だか最近の言動がかなりおかしい同僚がいる。同じ職場の我々同僚をまったく信用せず、ずっと孤独状態。そして本社の人間が来ると、見せつけのように擦り寄っていって、明らかに邪魔な行動をする。精神的に病んでいるんじゃないだろうか。何とかしないと、そのうちに暴走するんじゃないの? 誰か助けてあげて!

11月 7日(水) ( 8:30-23:00) 同じ職場に働く我が社の二人とも、かなり追い詰められて精神状態が不安定になっているのは明らか。このままでは出向先の人間関係や仕事に関することがボロボロになるのは目前なんだけど、誰もこれを改善できる精神を持ち合わせていない。誰に言ってもダメなんだから、もはや破綻を待つしかないのだろうね。残念だけど、末端のオレがもがいてもどうにもならない。せいぜい自分のサイトで愚痴るのが精一杯だ。

11月 8日(木) ( OFF73.5/133 ) 6日の聖教新聞、「破邪顕正」から『キワモノ市長の敗北』。共産党のダメダメ市長の話だが、でもこいつを選んだ市民の責任も重いと…思っちゃダメなのかな? でも実績横取りで有名な共産党だよ? 東大阪のは違うとでも?
『東大阪市の前市長が、市議会から三くだり半を突きつけられ、その出直しの市長選が行われた(10月28日)。/この前市長(共産党員)は、市民からも三くだり半を食らって、あっさり落選した。/なにしろ昨年、当選した途端に言動が180度変わっていたキワモノ市長だった。/「国民健康保険料の軽減」を公約しておきながら、逆に一人あたり約3800円の値上げを強行している。/「選挙に向けての公約は、市長になっての公約とは違う」とか何とか豪語して、市民の反感を買っていたのだ。/しかも「ムダづかいをなくす」と言う張本人が、就任以来8ヵ月以上もタクシー通勤を続け、自分が100万円もの血税を使っていたのである。/「やる」と言ったことをやらない。やってもいないことを「やった」と言う。やってはいけないことを平気で「やる」。/ひどいものだ。/今回の選挙では、「ええやんか」という(やけっぱちの?)キャッチを連呼したが、市民には相手にされなかった。/こんな市長を置いていたことこそ「ムダづかい」であろう。/桂冠詩人ペトラルカいわく。/「こんなにおびただしい現代世界の諸悪、こんなに多くの破廉恥のあいだにあっては、とても黙ってはいられません」(近藤恒一訳)/その場その場の甘言で、有権者をたぶらかすハレンチ議員・キワモノ議員は国政にも多い。/そんな連中ほど、学会の実直・熱誠の政治参加を讒謗するからわかりやすい。/政界の「諸悪」たる馬鹿議員は、我らの声でどんどん叩き出そうではないか。』…こんな共産党がいまだに存在できる日本って…。

11月 9日(金) (13:00-22:00) 妻が薬を処方してもらいに耳鼻科へ行くというので、自分もお供をして診察を受けてきた。昨日の昼食で火山へ行って、ニンニクたっぷりの石焼ラーメンで風邪が治ったように感じたのに、今朝になって戻ってしまったから。医者は今までの薬に替えて、2月のインフルエンザの時にも飲んだジスロマックを処方してくれたのだが、これがドンピシャ大当たり。夕食後に飲んだら、スキッとしてしまった。かなり強い薬らしく、腹に少しきているのだが、これならもっと早く処方して欲しかったな。

11月10日(土) ( 8:15-21:00) 今日の仕事で心身ともにグッタリ。道具方に指示を出される立場でもないし、偉そうにされるいわれもない。今回の狂言方に「会館!」と呼びつけられて頭に血が上る。頼むからこの現状を何とかして欲しい。

11月11日(日) ( 8:30-20:00) グッタリとした仕事がやっと終わった。横柄な態度にイライラさせられながら、何とか無事に終了。汗みどろになって片付けが終わり、スタッフが帰ったあとになって廃材を発見! 釘が刺さったままの廃材が大量に捨てられていて、信頼していた大道具にまで裏切られた思い。何様か知らないけど、他所でやってくれ!

11月12日(月) ( 8:30-17:00) かなりストレスが溜まっているのか、仕事の夢を見てガバッと飛び起きた。時計を見ると5時過ぎで、何だかドキドキしてそれ以降は眠れず。秋から冬にかけ鬱病は悪化するというし、何だかまた繰り返すかと思うと心が苦しい。

11月13日(火) ( 8:30-23:00) 9日の聖教新聞、破邪顕正から『「面と向かって」正義』。今ごろ9日の新聞を読んでいる…。
『「政治家・役人の不正や業界の偽装問題にうんざり」――。/読者のご婦人の声だ。/政界だけではなく、最近はスポーツ界でも暴力や反則事件があって鬱陶しい世相。/「共通しているのは、力があり人気があると傲慢になり、傍若無人な振る舞いでも、だれも文句が言えなくなること」/「天狗になり周りが見えなくても、だれも面と向かって注意できない。周囲にきちっと指導できる人がいないのは、最大の不幸だと思います」/その点、「池田先生のスピーチに指導を求められる私たちは、幸せだと思います」/まったくだ。人間、背骨とする哲学がないと迷走する。地位や才覚のある者ほど、増上慢になって身を滅ぼすものだ。/自分を見つめ、正し、鍛える最高の道が信仰である。/日本はここが分からない。/戦後の経済発展で「天狗」になって、そのまま世紀を超えてきてしまったせいか。己の欲望や衝動ひとつも統制できないエゴ大国になり果てた。/だから、同じ「天狗」政治屋の巧言令色などに、何度でも騙されては馬鹿を見るのだ。/とくに、マスコミやアカデミズムなど「だれも面と向かって注意できない」階層の者ほど、求道者のごとく峻厳に生き方を探求すべきではないか?/創価の対話運動は、天狗日本に「面と向かって」正義を打ち込み、似非知識人らの鼻っ柱を叩き折ってきた大折伏だ。/謙虚に学ぼうとせず、渋面で怨嫉しているかぎり、日本は「此(こ)の災難(さいなん)止(や)み難(がた)かるべし」(御書998n)であろう。/宗教蔑視の島国よ、そろそろ「高慢は阿呆」(カント)を卒業し給え。』――怨嫉の島国根性…。

11月14日(水) ( OFF74.5/133 ) 昨晩は風邪がだいぶ良くなったこともあり、中学校の周年行事で好評だったパワーポイントを処理していて、気付くと朝になっていた。作成者である学校の先生から貰ったデータは「pptx」という拡張子。これを「ppt」に変換したところ、編集がおかしくなってしまい、これをずっと処理していたのだ。あとは音を入れ、mpeg化しなければならないのだが、その後の手順はまったく分からず。でも、おかげでパワーポイントの使い方を理解した。といっても使わないと忘れてしまうけど。

11月15日(木) ( 8:30-22:00) 昼休憩と夜休憩で、たっぷり睡眠をとることができて、風邪がだいぶ楽になった。当然のごとく、身体を休めれば治りが早いとは分かっているんだけど、なかなか思った通りにはならないもの。あとは咳だけ治れば…。

11月16日(金) ( 6:45-12:00 & OFF75/133 ) 労働時間の関係から、今日の出勤時間だと(自分は15時半だと思っているが…)16時には帰れる。12時に担当の催し物が終わり、休憩を1時間取ると残りは3時間。もったいないなーと思いつつ午後年休とする。そして1週間に3回目の耳鼻科へ。いくらなんでも医療費がかかりすぎ。薬を飲んでいるのに、未明の異常な咳が止まらないためだが、医者によると「胃から来ているんじゃない?」とのことで、その薬も飲むことになった。この耳鼻科は名医だと思っているが、ここまでかかるとは予想していなかった。まあ血液検査の結果は異常もなく、今年の風邪はしつこいということか。

11月17日(土) ( 8:30-17:00) ほとんど風邪は治っている。ただ一旦咳が出始めると止まらないというだけ。今日の後半からマスクも外してしまったが、いつになったら完治するんだろうか。もうすぐ今月の仕事のヤマ場が来るというのに…。

11月18日(日) ( OFF76/133 ) 創価学会創立77周年記念日に、わがブロックで家族総会を行う。まだ何も知らないブロック長で申し訳ないが、何とか無事に会合は終了。大荒れの天候のなか集まってくださった方々に、歓喜は残せただろうか。その後、地区壮年部十勇士の写真撮影。緊張で疲れたけど、充実感いっぱいの一日であった。

11月19日(月) ( 8:30-22:30) 今日から今月のヤマ場に入るというのに、こんな架空請求が来てガックリ疲れた。
『(有)ナイス総合調査の岡崎栄一と申します。
お客様のPC.携帯電話より以前ご利用ご登録された総合情報サイトから、無料期間終了後に退会処理がとられていない為に登録料金、延滞料金が発生しており現状未払いとなっております。このまま放置してしまうとお客様の身元調査後、ご自宅やお勤め先への回収業者による料金回収となる場合があります。
そのような手続きを行いますと調査費用、回収手数料などはご利用規約どうり全額お客様負担となります。今現段階であれば料金は処理が可能な額だと思われますので、もし調査前段階の現状の額面にて事前に退会処理をご希望であれば、翌営業日までにご連絡を下さい。
 TEL0120‐660‐931
 受付時間 午前9時〜午後6時 ( 休業日土曜、日曜、祝日)
 担当 岡崎栄一まで
尚、ご連絡をいただけない場合は明日の正午より手続き開始となりますのでご了承下さい。
ご連絡お待ちしております。』
…風邪も完治していないというのに、余計なことをしやがって! ということで、通報しておきました。

11月20日(火) ( 8:30-23:00) 昨日のナイス総合調査だが、ネットで調べたらかなり有名な架空請求先らしく、問題なしでホッとした。素早く検索できたのもネットのおかげで、ネットの功罪を一瞬にして見た思い。今日は気分も軽く仕事に打ち込めた。それにしても何だか最近、スタッフが優しくなったように感じるのは私だけだろうか。

11月21日(水) ( 8:30-21:30) 3日間連続の残業が終了。いつもなら残業が続くと疲れるのだが、今回は不思議と疲れは残らず。なんて、現場は休みも取れないほど忙しいらしく、贅沢を言ってはいけないな。

11月22日(木) ( OFF77/133 ) 妻は白ゆり長をやりながら、新聞長と民音推進委員を兼務しているのだが、さすがのハードさにグロッキー気味。オレが変わってあげられれば良いのだが、とても現状では無理。新潟のように田舎で多宝会が多い地域に、都会並みの水準を要求するのはどうなのだろうか。何だか疑問に思う。

11月23日(金) ( 8:15-22:00) PCの前でマッタリと過ごすのがストレス解消なのに、残業の連チャンでそれも叶わず。というよりも、せっかくの休みを外出で過ごしてしまうことにも原因があるんだよね。まあそれはそれでストレス解消なんだけど。今日からまた3連日の残業に突入。来月2日まで、27日以外は休みか残業のどちらか。マッタリしたいなー。

11月24日(土) ( 8:30-22:00) さすがに残業の連続でグロッキー気味になってきた。といっても以前ほど疲れは出ていないんだけど。疲れてくると精神的に攻撃的になるのか、またぞろ同僚に対する愚痴も出てきそう。…さあ明日も残業だし、早く寝るか…。

11月25日(日) ( 8:30-23:00) 久しぶりのスノコ吊りがあり、大汗をかく。汗臭くって着替えだなー…と思っていたが、何と汗臭くない! これは爽臭革命というサプリメントのおかげだと思うが、実は効果が疑わしくて止めようと考えていたところだった。他のニオイは消えなかったが、いちばん気にしていた体臭が消えるとは! もうしばらく飲み続けてみようか。

11月26日(月) ( OFF78/133 ) 今日の外出は、ブランチと夕食で別宅へ行ったときの2回だけ。あとはPCの前でマッタリしている。さすがに疲れはピークに達しているようで、今日は一日中、自分の感情がコントロールできず。申し訳ないと思いつつも、妻に感情をぶつけたりしている。あとで冷静になって妻に謝っていたりなど、自分で考えてもおかしな行動をとっている。…明日も休みたいなー。でも本社から開催するように命令された、出向職員での会議をするらしい。…これだけ忙しい時期でもやらなければならないものなの?

11月27日(火) ( 8:30-17:00) 10日ぶりの通常時間での勤務。会議も行えば、いろいろな議題が出てくるもので、有意義ではあった。それにしても、最近頻発している「偽証、偽装、不正」。マクドナルドよ、お前もか!といったニュースも流れる。フランチャイズとはいえ、マクドナルド本社としても責任は免れまい。ばれなければ何をやってもよいという風潮は、いつまで続くのかねー。

11月28日(水) ( 8:30-23:30) 今日は担当の3人のみの出勤で、打ち合わせが6件。あまりの忙しさに昼食を諦めかけた。もう少し考えてほしい…なんて甘えか?

11月29日(木) ( 6:30-23:30) 布団に入ったと思ったら、あっという間に朝が来た。さすがに4時間睡眠は堪えるが、3日後にも同様のパターンがあるんだよね。粛々と仕事をしていこう。この疲れも、昼休みに30分ほど昼寝をしたらスキッとした。何だか昼寝をしないと堪えられない身体になってしまったのかも!?

11月30日(金) ( OFF79/133 ) 給与を受け取りに本社へ。事務所に入って「おはようございまーす」と声をかけたところ、元気のない挨拶が返ってきた。まあいつものことだが、だから本社に行きたくないんだよね。
帰宅後、溜まっていた聖教新聞に目を通したところ、25日の破邪顕正でスカッとする。『何を伝えないか?』――
『池田名誉会長が対話した世界の識者(創価学会員以外)の数が、7000人を超えることが本紙で報じられた。/国内外の一般の政・財界人、学者・文化人。対話の内容も、哲学・文学・科学・政治・経済など万般の分野にわたる。/これほど広がりと深みのある語らいを重ねる人物は、現代史に例を見ない。/国際社会に果たした実質的な功績も、世界224の名誉学術称号、551の名誉市民称号などの栄誉に明白だ。/為政者から青年層まで、人格力・対話力の欠乏がひどい昨今。本来なら、日本が誇るべき「対話の指導者」として称揚されるのが当然であろう。/なぜ日本のマスコミは報じないのか? との声も強い。/要するに、名誉会長と学会員の広大な精神性を、正しく論評できる器を欠くためらしい。/「メディアが送り出す情報は、現実そのものではなく、送り手の観点からとらえられたものの見方のひとつにしかすぎない」――ジャーナリストの菅谷明子氏が綴っていた。/「何かを伝えるということは、裏返せば何かを伝えないということでもある」(『メディア・リテラシー』岩波新書)/何をどう伝えているか?/そして何を伝えないか?/両面を見ないと、人心は誤情報や世論操作に踊るだけだ。/創価学会という精神の熱気に満ちた団体についても、評者・論者の「境涯」――魂のスケールが問われているのである。/「日本人は池田会長を過小評価している」(ゴルバチョフ氏)/チンケな臆見に閉じこもり、下劣な事件の類を追っかけるばかりでは、言論人の名がすたるのではないか。』…聖教新聞の座談会でよく出てくる「断罪」という言葉。読売新聞の記事でこの「断罪」という言葉を揶揄するものを読み、見識の浅さにガッカリして読売新聞の長年の購読をやめたことがある。ジャーナリストを名乗るのであれば、正確に報道するのも務めだと思うのだが、今のマスゴミにはそれを期待するのも無駄なのだろうか。

 

12月 1日(土) ( 8:30-23:00) 何ごとも表面だけで判断してはいけないという、当たり前のことを気付かせてくれた出来事があった。先入観で物事を見てはいけない。

12月 2日(日) ( 6:30-22:00) またもや4時間睡眠で出勤。ボロボロの身体に鞭を打って、バタバタと仕事をする。定刻出勤の同僚は何ら手伝うことなく、本社のスタッフと雑談ばかりしている。…いい加減、アウト・オブ・眼中にしようか。精神状況が悪くなるばかりだし…。

12月 3日(月) (13:00-22:00) 8時間半も爆睡してしまい、気分はハイになる。先月からの仕事のヤマも一段落し、今月は「6→7→8日」と、「22→23→24→25日」かな? それでも、この半月に比べれば何てことはない。気分を入れ替えて行くぞ!

12月 4日(火) ( OFF80/133 ) せっかくの休みなのに6時間睡眠で目が覚める。休日前の小学生か!? 「少し身体が締まったんじゃない?」との妻の言葉に献血へ行ってみた。さて、どう出るやら…。その妻はパートに出かけていて、休日を久しぶりにひとりで過ごす。かなりの寒さに心が冷えて、何だか人恋しいなー。

12月 5日(水) ( 8:30-12:30 & OFF80.5/133 ) 具合の悪かったスキャナーだが、エプソンのサポートとメールでやり取りを1ヵ月以上行った結果、やっと使えるようになった。といっても、別のアカウント上でのこと。相変わらず通常使用しているアカウントでは使えないが、面倒ながら使える方法が分かった。これ以上はPCのメーカーのサポートを受けてくれと言われたし、もうこれでいいかな? そういえばこの年末年始は東京の実家へ帰省しないので、いっそのことPCをリカバリーしてみようか?

12月 6日(木) (13:00-22:00) 眼精疲労なのか、何と9時間も眠ってしまった。出勤してからは、異様なほどのハイテンション。しかし沈静化するのも早かった。

12月 7日(金) ( 6:30-24:00) 寝不足なのか、仕事が終わる頃には激しい頭痛に襲われる。明日を頑張れば、日曜日は休み。本社には現場に出られる旨を伝えておいたが、何ら連絡がないので、ゆっくりと休もうか。聖教新聞も1週間溜まっていることだし。

12月 8日(土) ( 8:30-17:30) 久しぶりに会館側の言うことを聞かず勝手に判断する身勝手な今日のスタッフに、怒りを通り越して呆れたたまげた。まだこんな勘違い連中がいたんだなー。

12月 9日(日) ( OFF81.5/133 ) ずっと一人で過ごす日曜日。夕方になるまで誰とも口をきかないでPCに没頭。すっかり引きこもってドラマをみる。溜まっていたストレスは解消されたが、寂しさから別のストレスが発生したかも。そばにいてくれる誰かが欲しい。

12月10日(月) ( 8:30-17:30) かなり午後半休に心が動いたが、点検していた機材に不具合を発見して、夕方までかかって修理をする。余計なことをせずに済んだかな?と思ったが、やっぱり行っちゃった。

12月11日(火) ( 8:30-23:00) スイマセン、またグチで。ダメダメスタッフだった先日の影響で朝から怒りと諦め。仕事で使用した機器の油漏れのため今日のスタッフから嫌味を言われる始末。当日の担当からは、今日の担当である私に何ら伝言もなし。仕事を舐めているなー。

12月12日(水) ( 8:30-12:30 & OFF82/133 ) 昨日発見した油染みを上司に教えてもらいながら処理する。油抜きのテクニックをゲットした。

12月13日(木) ( OFF83/133 ) 溜まっているメールや、学会に関する作業を黙々と処理するだけの日々。いつものストレス解消方であるドラマをみる暇もなかった。夕方からはブロック討議。初めてのことで分からなかったが、要するに来年の目標ですな。ブロックの折伏目標などという具体的な数字を見ると、何だか不安になってきてしまった。オレにできるのだろうか。…いかん!無理と思うから無理なんだな。来年はさらに祈って動く! 来年…といえば、年賀状もやるのを忘れていた。図案はできているのにねー。

12月14日(金) ( 8:30-23:30) 会社はこの土日が最高潮に忙しいらしく、オレにも現場への依頼が入っていた。明日の夜と明後日だったが、今日になって明後日の現場はキャンセル。明日は出向先の勤務が終わってから現場に出るものの、何で仕事がキャンセルになったのだろうか。外注を多く頼んでいるらしいが、先月末には9&16日が空いている旨を伝えておいたのに。…そんなに頼りないの?

12月15日(土) ( 8:30-17:00 & 20:00-24:30) 出向先で仕事をこなしてから一旦帰宅。夕食と休息を取ってから20時に本社へ出勤。シフト表を見ると、この土日の凄まじい忙しさが滲み出ている。すごいなー現場の人々は。今のオレじゃあ、とても耐えられないと思う。…フッと自分の仕事をみると市内のホテルに22時入り。これじゃあ21時出勤でもよかったんじゃないの? まあ、きっと意味があるんだろうけど…。21時半に出発して現場へ。明日の仕事の、今日は粗仕込。予定より早く0時過ぎには終了。…すっかり気持ちがハイになっていて、翌朝まで起きてしまった。

12月16日(日) ( OFF84/133 ) 久しぶりに昼過ぎまで眠っていた。目が覚めると腕が筋肉痛。昨日、重い機材を高い場所へあげた為だと思うが、あれだけで筋肉痛になるか? 体力の減衰を思い知る。しかし現場が殺人的な忙しさなのに、休みを貰ってしまうことに罪悪感さえ感じる。やっぱり現場の人々は、繰り返すけどすごいなー。今のオレじゃあ、もし現場に戻るよう辞令が出たら、=退職勧告と考えてしまうだろうなー。

12月17日(月) (13:00-22:00) 何だかすっかり生活のリズムを崩している。今朝は4時半近くまで起きていて、その後に就寝したのだが、妻のベルや義父からの電話で起こされ、睡眠不足で出勤となった。翌日が休みやフレックス出勤でも、油断してはいけないと痛感した。もう若くもないんだし?

12月18日(火) (12:30-22:30) 昨日の反省はどこへやら、今朝も未明まで起きていた。生活リズムが6時間ほどずれている感覚。これではいけないと、明日は休みをとってリズムを取り戻すことにした。リズムを取り戻すのに何で休むのかって? …何でだろ?

12月19日(水) ( OFF85/133 ) やはり3時過ぎまで起きていたが、今日はいつもの休日と違って、シャキっと起きだした。溜まっていた作業をしようかと思っていたが、昼前の外出が夜までかかる。でもグッツラと疲れたので、通常の生活に戻るでしょう。

12月20日(木) ( 8:30-17:00) 息子は、とうとう専門学校の願書を出したらしい。我が家には学資を援助する余裕はないのだが、新聞奨学生になってでも、と言われれば息子に任せるしかない。次の4月には20歳になるのだし、あとは息子の責任のもとでやらせるのもいいでしょう。もちろん、できる限りの後方支援はするつもりだけどね。

12月21日(金) ( OFF86/133 ) 思いがけずに早く目が覚めてしまって、その後は何となく眠れず。一日を有効に使えるなーと、溜まっていた作業をサクサクとこなしていく。しかし夜になって、ガクッと疲れが出てきたのか、何だかウツっぽくなってきてしまった。そんな中で同僚から会社の新年会のお知らせがメールで入る。今の精神状態ではとても参加することなど無理。冬は怖いなー。

12月22日(土) ( 7:30-22:00) 外部スタッフが風邪を引いていたようで、同室で仕事をする私にも容赦なく菌が飛んできたのか、風邪っぽくなってしまった。明日も残業で、明後日は6時半出勤なんだよね。風邪の人は周囲の人々にうつさない配慮も必要だと思うんだけど。…年末年始は8連休がほぼ確定した。東京へ帰省したいところだけど、末娘が受験じゃねー。後方支援をしなくっちゃ。

12月23日(日) ( 8:30-20:30) 妻は元日も仕事らしい。上の娘もバイトだというし、来年の新年勤行会は末娘と2人で行くことになりそう。これから子どもたちも大きくなり、家族が揃って行動できることが少なくなってゆく。当然のことではあるけれども、頭では理解できても、心が納得できない。オレが子離れできていないからだろうか。

12月24日(月) ( 6:30-19:00) 何だか最近、眠りが浅くて、夜中にちょくちょく目が覚めてしまう。ウツなのか、無呼吸症候群なのか分からないが、とにかくもっと運動をして痩せなくてはならないことは事実。このままではまずいぞ。

12月25日(火) ( 8:30-17:00) 昨晩はクリスマスイブだったが、寝る前に洗濯などしていて深夜になってしまい、かなりの寝不足で出勤。まだ冬休みに入っていないのに、油断しているのかも。でもハイになってしまい、仕事はサクサクとこなしていく。あと1日出勤すれば8連休だなー。とりあえず中学校から預かっているパワーポイントをDVD化させなくちゃならない。どうしたらいい? 本社の映像関係部門に聞いてみるか?

12月26日(水) ( OFF87/133 ) いつも給油しているスタンドは、周囲のスタンドよりも安く(今日の時点で149円/L)、さらに2000円で1枚スクラッチカードが貰える(1〜3ポイント)。2ヵ月以内に10ポイントを溜めると景品ゲット。今月の中旬に9ポイントまでいっていたので、今日は2000円分を給油してポイントカードをカウンターに置き「スクラッチカードを引かなくてもいい?」。すると店員から「それは昨日で終わりましたよ」。よくよくカードを見たら、確かに25日までと書いてあった。昨日も近くを通っていたのに、有効期限のことを気にしていなかったんだよね。 大失敗! そしてショック! 久しぶりに欲しい景品だったのに…。

12月27日(木) ( 8:30-17:00) 今日は、出向先の仕事納め&忘年会。昼食は久しぶりに「どかべん」へ行くが、なんと駐車場になっていた。電話番号にかけても通じないし、本当に閉店してしまったのか? 夜は18時から忘年会。歓送迎会や打ち上げも兼ねて、20時半まで。その後、妻を誘い出し、秋吉で焼き鳥→ことぶき屋でラーメン・餃子、のフルコースで、久しぶりにイカ飯君状態へ。それにしても、よく食いよく飲んだ夜だった。さあ明日からはダイエットに励まないと!

12月28日(金) ( OFF88/133 ) ウコンの力&ソルマックのお陰か、スッキリとした目覚め。妻はデパートの配送センターのパートが昨日で終了したらしく、今日は久しぶりの休み。私はこの年末も東京へ帰省しないので、妻とともに新潟中央卸売市場へ、東京の実家へ送る食料品を見に行く。さすがに市場内は安く、同じ値段で去年の倍の品々が揃った。そのまま市場内の中央食堂で昼食。「今日の刺身定食」は3点盛りで、とても800円とは思えないボリュームに大満足! 今度は日替り定食700円を食べてみたいなー。

12月29日(土) ( OFF89/133 ) 本社へ行き、給与とボーナスを受け取ってきた。ボーナスは夏よりも金額では多いけど、支給月数では減ってしまった。この不況の折、ボーナスを貰えるだけでも助かるんだろうけど…。その後は今年の打ち納めへ。かの事件以来、しばらくは自粛していたが、その後は徐々に復活。今までの勉強(?)のお陰か、プラスで推移することができた。来年も「お小遣いの範囲でね」という例のCM通りに、細々とストレス解消程度にやっていきたいと思う。…妻にも了解を取っているけど…いいよね?…ダメ?

12月30日(日) ( OFF90/133 ) サッパリとスポーツ刈りにしてから、末娘と万代へ買い物に行く。今使っているZippoは、最初に就職した会社を辞めるときに貰ったもので、約20年近く使ってきたため、新しいものを買おうというもの。ラブラ万代で買い物をしたのだが、他にカバンなども買い、昨日の勝ち分を吐き出すかのような勢い。今まで鬱積したものが出たか? …自粛しなくちゃね。

12月31日(月) ( OFF91/133 ) 妻たちが美容院へ行くというので送迎。ちょっとした待ち時間があったので、先日打ち納めをしたのに、今日も遊びで打つ。今月は大きく勝っているし、短時間だし…、と打ったら、ここでもお小遣いをいただいてしまった。勝った分の半分は妻に渡す。◇それにしても、今年は激動の一年だった。自分が蒔いた種とはいえ、多くの人に迷惑をかけ、また心配していただいた。学会の役職をいただいたこともあり「学会の役職は、名誉職ではなく責任職」ということを肝に銘じ、更なる前進をしていきたい。それと、来年こそ痩せなくちゃね。今はいいかも知れないけど、皆に迷惑をかける前に何とかしないと。それでは来年もヨロシク!