1月 1日(火) ( OFF92/133 ) 新年明けましておめでとうございます。今年も飽きずに御愛顧のほど、よろしくお願いします。相変わらずグチグチと書いたり、ドパーッと爆発したりしますが、温かい目でみてやってくださいね。◇今年の大きな目標は、まず「百万遍の題目」の達成です。昨年はいろいろとあり、一昨年の半分程度しかあげられなかったので、今年は是非とも達成したいです。それに学会の役職についたので、今までのように自分の幸せだけを祈るわけにはいきませんから。もう一つの目標は「ダイエット」です。いい加減に、無理がきかない年齢に近づいているので、糖尿病になる前に何とかしなくてはなりません。→嫌なことは、ここでドカッと発散して、スカッと明るくいきたいです。
1月 2日(水) ( OFF93/133 ) 昨日も今日も、新潟の正月には珍しく(と妻が言うほど)太陽がたまに顔を出す。特に今日は、東京の実家に帰省しているかのような、気持ちのよい天気だった。そのため(?)何だかんだと外出してしまい、気付くと8連休のうち無為に6日も消化してしまった。PCのリカバリーや、2006年夏のビデオ編集をやろうとしていたのも、計画倒れに終わってしまいそう。あくせくしない休みも必要なんだけど、せっかくの大連休が…。休みも余っているし、連休も取れないことはないんだけど、冬は機材整備項目がビッシリと入っているんだよね。それを考えると…やはり休みは…取れない…かなー。…取っちゃうか!?何も考えずに?
1月 3日(木) ( OFF94/133 ) TSUTAYAで借りたDVDを返却しようと、妻および末娘と共に徒歩で出かける。徒歩で…ということで、外出先でもビールが飲める。昼は四川采館で回鍋肉セットを食しながら生ビール。酔いを醒ましながら南万代まで歩きDVDを返却。そのまま万代シティーまでテクテク。駐車場を探す車で大渋滞なのを横目で見ながらラブラ万代へ。その後、三越でも買い物。数年ぶりに買った福袋を持って、帰途は古町のだんまや水産で生ビールをグイグイ。かなりの飲酒量だったけど、1万歩以上歩いたからね。
1月 4日(金) ( OFF95/133 ) 夕方、妻と古町の大和まで歩く。夕方のタイムセールを狙ったわけではなかったが、着いたのがジャストでタイムセールが始まるところ。うに1パックが半額の1050円だったので購入してみた。…旨いねー。近所のスーパーなんか比べ物にならないぐらい旨く、日本酒に合う。さすが百貨店だけあるなー。それにしても義父がタイムセールで100円の海産物を買い漁る気持ちが分かった。まあ旨いだけでなく、こういった節約をするから、義父は金持ちなんだけどね。
1月 5日(土) ( 8:30-17:00) 会社帰りに給油をしていく。いつも入れているスタンドがやはり安くて145円/L。その帰り、暗い路地を走っていたら目の前で閃光が走り、思わず目を閉じてしまった。ものすごい稲光で、距離は遠かったものの、凄まじい光に同乗の末娘とともに驚いてしまった。その後、好奇心旺盛の末娘と二人、雷を見ようかと海岸線に車を停めてみたが、二度と光らなかったとさ。
1月 6日(日) ( OFF96/133 ) 気分はまだまだお正月…というわけでもないのだが、生活のリズムが狂ったまま。明日は出勤だが、明後日は休みで、その後は通常の勤務に戻る。今日は久しぶりに、息子と二人で外出。火山の石焼ラーメンに癒されて、あとは息子のリクエストでフィギュアなどのショーケースを探しにいく。オフハウス以外にも、素敵なリサイクルショップが数多くあるんだねー。
1月 7日(月) ( 8:30-17:00) 今日から本社が始動し、今日は毎年恒例の弥彦神社参拝。わが出向先からは、例年通り私の車に同僚が乗って弥彦へ。でもオレの車は燃費が5km/Lなんだよね。少し長距離となるから燃費は多少向上するけれど、だいたい15Lぐらいはかかる。ガソリン高騰の折、2000円以上自腹で払ったうえに運転までさせられて…。この行事は何とかならないのかなー。
1月 8日(火) ( OFF97/133 ) 6日の聖教新聞『破邪顕正「言うに言えない嫉妬」』。今年も小泊氏は冴えている!
『池田名誉会長の80歳の誕生日に、世界中の指導者から祝福と讃嘆の声が届いた。/これまで世界から贈られた栄誉は、226の名誉学術称号、556の名誉市民称号をはじめ3000を優に超えている。/人類に尽くす名誉会長の偉大な行動と創価学会の大興隆は、日本の諸勢力による嫉妬の烈風との戦いでもあった。/「今日本国を見るに」「嫉妬の思い甚だし」(御書554n)/男の嫉妬は真っ黒け――精神貧国・日本の病根である。/だが今日、嫉妬者らの讒言もすっかり萎んでしまった。/言えば言うほど、己の魂の陳腐さをさらけ出すことに、どうやら当人たちも気づき始めたからである。/哲学者の中島義道氏は、嫉妬心など微塵もなかったカントについて論じながら、こう綴る。/「嫉妬心が醜いことはすべての人が弁えている。だから『嫉妬しているだろう』と問われて、『はい嫉妬しています』とはなかなか言えない」(『カントの人間学』講談社現代新書)/言うに言えない嫉妬心。/なるほどそうだろう。/日本の政治屋・似非言論人・坊主らも、この隠微な魂の素性が年々歳々、露見してきた。/それほど、名誉会長の正義と真実を讃える声が地球上に満ちあふれてきたのだ。/「嫉妬している人とは」「嫉妬していることを相手や第三者に見透かされることを全身で恐れる人なのである」(同書)/卑しい嫉妬を社会に見透かされ、「全身で恐れる」事態に嵌まり込んだ者たちが、仏法・国法で続々と裁かれる大醜態。/「妬ましいッ!」と心中で絶叫し、歯ぎしりしながら血を吐き亡ぶ提婆の命よ。』…それにしても、この大功労者を黙殺、あるいは攻撃する嫉妬深き国民性。だから天下のマスコミまでが、マスゴミと言われるんだねー。
1月 9日(水) ( 8:30-17:00) ここのところ急激に太ってしまった感がある。メタボは進行中だし、とにかく糖尿病になる前に何とかしなくてはダメだ。今年に入って、ダンベル体操とストレッチを復活させたが、せっかくのビリーズ・ブート・キャンプも、持っているだけでは意味が無い。遅ればせながら、チャレンジする…かな?
1月10日(木) ( 8:30-17:00) ドラマ「のだめカンタービレ」のスペシャルがこの正月に放映されたが、4日に「直前スペシャル」とかいう番組が放映されたことを一昨日知った。メイキングなどもあるそうで、何とか見たいなーと思っていたら、部下が持っていると聞いて借りてみた。しかし何と3倍モードでの録画。今どき…って、貸してくれて感謝こそすれ、文句を言っては罰が当たる。多謝!
1月11日(金) ( 8:30-17:30) 何だかここのところ、会社帰りにパチへ連日のように行っていて、自分のやるべきこと、やりたいことが蔑ろになっている。昨年の二の舞にならないように自重しなくては…と思っていても、退社時間になるとソワソワ。一旦行かなくなると、しばらく行かなくて済むんだけどねー。問題はどのキッカケでか、ということだ。
1月12日(土) ( OFF98/133 ) 本日会話したのは、息子と数回、たごさくの店主と二言、三言だけ。通常ではない夫婦関係から2年近くなるが、いったいいつまでこの状態が続くのだろうか。金銭問題が解決に向っているのに、一向に改善しない現状に不安は募る。妻には側にいて欲しい派のオレにとって、この状況は苦痛でしかない。…「離婚」という選択肢も出てくるのだろうか。
1月13日(日) ( 8:30-17:15) 今日は今年最初の催し物。まったく正月ボケが治っていなくて、行動が変だったかな? でも、素人の催し物には異様にハッスル(=死語?)する自分にとっては充実した時間を過ごした。帰宅後に読んだ聖教新聞の「名字の言」から。
『過去のイチロー≠捨てる――今やアメリカ大リーグの安打製造機となったイチロー選手の言葉だ。過去のバッティングフォームを研究し、よくあの形で打てたものだと振り返るという▼彼ほどの打者でも、バッターボックスに立つと、どこに打っても人が守っていて打球を捕られるように思えるほどの重圧を感じるそうだ。しかも、150`を超える剛速球は、わずか0.4秒で打者の手元に届く▼普通ならヤマを張り、甘い球を待つ。だがイチローは、あえてピッチャーの決め球に挑む。難しいボールを打てるからこそ、高打率を残せる。そのために新しいイチロー≠つくり続ける(NHKテレビから)▼新たな年を迎え、やらんかな≠フ息吹に燃え立つ時である。過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる。今までうまくいったからといって、これからもうまくいくとは限らない。反対に、これまでうまくいかなくとも、今からの決意と行動ですべてが決まる。日々新しい自分≠創り出す「自分革命」の心意気で取り組みたい▼もうこれでいい、と思った瞬間から前進のエネルギーは失われる。「月月・日日につより給へ」との日蓮大聖人の仰せこそ、勝利の人生を開く真髄である。(1月12日付)』――名字の言にはハッとさせられる言葉が並ぶ。企業の幹部も引用するのも頷けるなー。
1月14日(月) ( OFF99/133 ) 妻と出かける。いつものパターンだと、昼食時にビールとなるのだが、今日は食材を購入して帰宅後にゆっくり飲むことにした。念願の萬代橋ショップに寄って萬代橋カレンダーを購入してから、三越や大和でツマミを物色。帰宅後、15時過ぎから早や酒盛り開始。いろいろと溜まっているんだけど、心の洗濯も大事だなー。
1月15日(火) ( 8:30-17:00) 今日はハシゴを何十往復してのスポット清掃。1年半前は夏に点検をして、あまりに大量の汗が出て冬点検に変えたもの。深々と冷えたホールだったが、汗をうっすらとかく。1年半前は翌日から筋肉痛で、2〜3日続いたんだよね。今年はどうかなー。身体は老化しているし、17日は休みをもらうことになっているけど…。
1月16日(水) ( 8:30-17:00) 翌日どころか、夜半に筋肉痛で目覚める。今年はバカに早いなー…と思っていたが、去年ほどには長引かず。外に出ると積雪あり、やっと雪のシーズンが来たかの感。今日、私立高校の併願入試の末娘を妻が送り、私は長女を送ってから出勤。積雪は7cmながら、自転車を運転している人もいる。雪国の人は慣れているんだか、運転技術を過信しているんだか。
1月17日(木) ( OFF100/133 ) 今どきの高校はネットでも合否が分かるんだねー。娘の高校併願入試は今日が合格発表。ドキドキしながらネットを見たら、無事に合格していた。本命は公立高校だけど、とりあえずホッとした。長女からは「私が併願入試に合格した時はバイキング新潟でお祝いだったよね」などと言われたが、発表を見ると、ほとんど全員が合格しているんじゃないの?といった勢いだしねー。ホッとして宅での婦人部総会中、13日の聖教新聞を見ていたら、いつもながら『破邪顕正』にスッキリ。
『破邪顕正 ―黙殺できない壮挙―
深いものを妬む。/正しいものを憎む。/日本の仏教史は、常に正義と怨嫉の攻防であった。/9世紀。最澄(伝教大師)が放った法華最大一の主張を、僧綱(=僧尼を管理する役所)の者たちはどう遇したか。/彼らが「言を左右にして黙殺の挙に出たことは、むしろ事の重大さを認識したものといえるのではなかろうか」(薗田香融「最澄とその思想」)/あまりにも急所を突いた最澄の主張だからこそ、言を左右に黙殺したというのである。/しかも頑なであった。/「形勢不利を見てとった僧綱側は、権力をにぎったものがしばしば用いる最も悪辣な手段、例の黙殺の挙に再び出た」(同)/13世紀の日蓮大聖人の諌暁に対する幕府の反応も然り。/権勢の倨傲体質だ。/この陰険な国風を大胆に覆してきたのが、池田名誉会長と創価学会の行動である。/21世紀。日本が「黙殺」を決め込む間に、世界の方が創価の偉大さに注目し、心から讃える時代になってしまったのだ。/世界中から3000もの栄誉が寄せられる仏法指導者。/「池田SGI会長は『真正な正義のチャンピオン』です!」(米ダラスからの顕彰状)/釈尊に始まる仏法正統の歴史上、空前の壮挙である。/讒謗に明け暮れてきた島国の嫉妬者らは、あんぐり口を開けるばかりであろう。/最澄いわく「己を忘れて他を利するは、慈悲の極みなり」(『山家学生式』)/人類のため、身命も顧みずに戦う大慈悲の指導者こそ、最澄のいう「国宝」ではないか。/さすがの怨嫉国も、もはや黙殺は許されまい?』
1月18日(金) ( OFF101/133 ) 夕飯を食べながら、テレビで「太田総理」という番組をみていたら、国民が怒っているランキングが発表されていた。そのなかに「荒れる成人式」という項目を見て、14日の聖教新聞のコラムを思い出した。
『子どもに笑顔を <39> ―若者へのまなざし―
きょうは成人の日。成人式を迎えられた皆さま、おめでとうございます。/全国各地の成人式の様子が、テレビで報道されますが、その中でここ数年目立つのは、「荒れた成人式」とタイトルがついたニュース。式場で、あるいは路上で傍若無人な振る舞いをする若者の姿が映し出されます。/でも、そこだけを切り取られて見てしまうと、まるで日本中の成人式が荒れているかのような印象を受けますが、実際何かあったのは毎年、数カ所の成人式だけのようです。/案外少ないので、どのチャンネルを見ても同じ映像ばかりが流れています。日本中で起こっているわけではないのです。/「荒れた成人式」があったのは事実かもしれませんが、あのような報道の仕方では、国民の多くが、今の若者に対して偏見を持ってしまわないかと心配になってきます。/成人式と新成人の様子を正確に言うなら、こうだと思います。/「今年も全国2万数千カ所の自治体で成人式が行われたが、そのほとんどが荒れたりもせず、新成人も、ほぼ全員が最後まで静かに参加し、昔を変わらない様子だった」/変わった変わったと言われる日本の若者ですが、よーく見てみると、変わっていない部分の方が多いような気がします。/それは、子どももまったく同じだと思います。/すぐに「近ごろの子どもは……」などと言われる子どもたちですが、今も昔も、若者以上に変わっていないのが子どもたちだと思います。なのに、子どもたちがすっかり変わってしまったかのような印象を持たせる情報が、多すぎるように思います。「荒れた成人式」と同じで、変な先入観を大人たちに持たせてしまいます。/日本の未来を担ってくれる子どもや若者たちを、最初からマイナスイメージで見たり接したりするのはよくありません。なぜなら、人は自分に笑顔を向けられると笑顔を返し、にらまれるとにらみ返すものだからです。/子どもや若者は温かくやさしいまなざしで見てあげたいものです。きっと彼らもそれに応えようとするはずです。/今年も、「荒れた成人式」や「暴れる新成人」のニュースが流れるかもしれません。でも、報道はされないけれど、その何千倍もあるはずの「荒れなかった成人式」と「普通の若者」の方に目を向け、新成人の誕生を素直に祝福してあげたいものです。』…針小棒大に伝える「マスゴミ」の害ですな。こんな報道姿勢をしている限り、マスゴミは、自身に対する信頼を自ら下げてしまうことになると思います。それにしても、このコラムを書いている育児・保育コンサルタントの原坂一郎氏。すごくいい内容を書くんですよねー。このコラムが本になったら是非とも買おうと思っているんですけど。
1月19日(土) ( 8:30-17:00) ここのところ万歩計をつけて生活しているが、やはり催し物があると歩数は延びる。今日は昼で終わる仕事だったが、帰ってから万歩計を見ると8700歩。明日は残業なので、何歩になるのか楽しみ。◇顕正会に入っている弟がいるのだが、言うことは一丁前なのに、その生活からは「偽」の実証が出ている。35歳にもなって唯一、親にパラサイトしているくせに、よくも偉そうなことが言えたものだと、唖然としてしまう。まずは自立して実証を見せてもらわないと…。
1月20日(日) ( 8:15-22:30) 今年初の残業。特に思っていたほどには疲れなかったが、久しぶりなのかリズムに乗り切れず。ところで、今日の万歩計は…と、これを書きながら見たら…何と9677歩。何だ、予想より全然歩かないんだなー。
1月21日(月) ( 講習会1 ) 今日・明日と講習会に参加。多少なりとも知識がある内容だが、改めてしっかり学習してみると、その中身の濃さに面白さを感じる。がしかし、ずっと座学なので昼食後の睡魔がつらい。自由席だったら前の方に座るんだけどなー。
1月22日(火) ( 講習会2 ) 講習会では昼休みが1時間と少々あった。そこでマイカー車内で昼寝をしようとしたが、2日間とも隣りに停まっていた車がずっとエンジンをかけたまま。今日はそれに輪をかけて、ラジオを大音量で流している営業車。地球温暖化も怖いけど、新潟県民は自己チューか!? 以前も書いたと思うけど、私の印象の中で新潟県は、群馬県に次いでマナーが悪い。オレも18年前、新潟県民になったけど、こんなんじゃ恥ずかしいよ!
1月23日(水) ( OFF102/133 ) 油断をしているうちに1週間近く聖教新聞が溜まる。今日は座談会だと思い、せっせと読んでいく。それでは20日の『破邪顕正』から。
『破邪顕正 ―正義に集う青年たち―
「私たち大人は」――小児科医の田中大介氏が本紙に書いていた(昨年4月25日付読書欄)。/「いじめの場面に遭遇したときこそ『一肌脱いで』正義の味方に変身し、毅然として『いけないことを教え』、いじめを受けている子どもの味方に徹する気概が大切です」/「そんな親を見たとき、子どもはどれだけ嬉しいでしょう。いつの時代でも子どもは正義の味方が大好きなのです(大人も!)」(著書『お母さんの悩みがなくなる「子育てナビ」』<マキノ出版刊>に寄せて)/その通りだ。/正義の感覚(センス)を麻痺させて、何でも冷笑してみせることがさも格好いい≠ゥのように振る舞う大人の風潮が、どれほど青少年の心を荒ませてきたか。/長ずるにつれ、「現実なんてそんなもんじゃないヨ」とか何とか、すれっからしを自認し出すところに、次第次第に魂が腐っていく因があろう。/アニメや少年雑誌の次元ではない。「正義の味方」を真剣勝負で志すべきは、われわれ大人たちのほうなのだ。/日蓮大聖人の御書全集には、正義の2字が35カ所出てくる。/「何(いず)れを正義とも知(し)らざりし程(ほど)に」/「邪義(じゃぎ)を以(もっ)て正義と存(ぞん)じ」/「正義を嫉(ねたむ)ゆへに」/「正義を信(しん)じ侍(はべ)るべし」/御聖訓を拝せば、日本がどれほど正義に無智(邪智?)の国であるかが痛感されよう。/青年を先頭に、全国で弘教が広がる「人材・拡大の年」。/正しい人生を求める青年たちが続々と集う創価の世界こそ、モラルハザード(倫理崩壊)の日本を変えゆく希望の朝日だ。/我欲や嫉妬で誹る一部の頑迷な大人よ恥じ入れ。』 …ドラマで「斉藤さん」というのが始まったけど、日本もそろそろ気付く時なんじゃないかな。われわれ世代が最も悪いよね。
1月24日(木) (13:00-22:00) 昨日の座談会で、幹部が引用していた大白蓮華1月号の文章に心が釘付けになった。学術部で創価大学教育学部教授である鈎治雄氏の誌上講演『「楽観主義」に生きる』から。
『池田先生と対談された心理学者・セリグマン博士が言っています。/「アメリカは個人主義の社会であります。そして私の考えでは憂うつ症も悲観主義も、個人の夢が断たれた時に生ずる心の症状なのです。またそれは、個人の欲求不満によって生まれる症状であります。/従って『自分』が中心である限り、また『自分が成功するか失敗するか』のみが、人生の最大の関心事である限り、人々は常に落ち込んだ精神状態になる危険性をはらんでいる、といえるのです。/このように大文字のI(私)≠ニも記述すべき、自我の肥大化が第一の原因であると考えます」/博士は、「個人主義の肥大化(Big
I)」、即ち「大きくなりすぎた自分」に警鐘を鳴らしているのです。/個人主義は、自分だけに関心があるという偏頗な状態です。自分の経験や性格に合わない他者を受け入れることができないのです。そして、自分の可能性を閉ざし、利己主義に陥った自分を制御できずに苦しんでいくのです。/そうならないためには、どうすればいいか。博士は、「自分以外に関心のあるものを持つこと」と、「自己への投資を減らす」ことを挙げられているのです。/利己主義的な生き方を変え、他人のために使う時間を増やし、他人のために行動せよ、と強調しているのです。/そして、思想、宗教や世界観を持つなど、「自分を超えたより大きな世界、存在」に関係することが、「楽観主義」の生き方につながっていくと訴えているのです。』…やはり会合にしっかり出て、多くの意見に触れるべきですね。
1月25日(金) (10:00-22:00) 久しぶりに使用する機器をいろいろと利用したが、操作方法を忘れていたりして、遠い記憶をたどりながら、頭脳をフル回転させての仕事となった。普段から油断せずに、勉強していないとダメだねー。
1月26日(土) ( 9:00-21:30) 久しぶりに残業の連続で、疲れが溜まっていく。まだまだ修行が足りないなー。早く寝ようか。
1月27日(日) ( 8:15-21:30) 純真な子どもの笑顔に癒された今日の催し物。ストレスが溜まっている今日この頃。…今日は2つの仕事を掛け持ちで担当。さすがによく歩き、マイカーで出勤したのに、家を出てから帰宅するまでに12750歩も歩いた。
1月28日(月) ( OFF103/133 ) 朝、布団でJAF Mate1.2月号を読んでいて、気になる記事を発見。舘内端氏の「環境解説ニュース」の中にあった『温暖化対応を迫るIPCC』。内容はというと…『<ニュース> 温暖化を調査する国連の組織で、ノーベル平和賞受賞で注目されたIPCC。その昨年11月の総会で、「より少ない気温上昇でも、後戻りできない変化が突然起こる可能性がある」など、従来以上に強い対応を迫るメッセージが承認された。 <舘内コメント> 以前から科学者の間では、温暖化が温暖化を呼ぶ負の連鎖が本格的に始まれば手遅れだと言われてきた。「後戻りのできない変化」とはそのことだ。世界の優秀な科学者がこれだけ強い警告を発していることを、政治家はもちろん、われわれ一人一人がもっと真剣に捉えるべきである。』…何だか精神的にガツンと響いたニュース。「突然…」とは遠い未来なのか近い未来なのか? 他人事と考えている場合ではないよね!
1月29日(火) ( 8:30-23:00) 上の娘からメールが入る。「変なメールが届いたんだけど、どうしたらいい?」と書いてあり、転送されてきたメールを読んだ。
『(株)ネットクリーン担当の加藤と申します。
お客様が、ご使用中のPC・携帯電話より以前、ご登録をされました。
総合型情報ポータルサイトから、無料期間中にて、ご登録・入会手続きをいただいており、無料期間が終了している現在、退会処理がとられていない為、登録料金、延滞料金が発生しており、現状、未払いとなっております。至急御精算ののち、継続あるいは退会の処理を行って下さい。
万一このまま放置されますと、当社の、課金システムにより延滞料金などが、加算され、最上限金額に達した際に、ご自宅やお勤め先への、料金請求(法的な、強制執行の対象者)となり、
※ご利用規約どおり、調査費用・遅延損害金・回収手数料などは、全額、お客様負担となります。
※調査前段階の現状の額面にて、事前に処理をご希望であれば、翌、営業日の正午までに、下記お電話番号よりお問い合わせをお願い致します。
TEL0120-530-824
午前10時00分〜午後6時30分
(休業日
土曜・日曜・祝日)
管理部 担当
加藤迄※尚、ご連絡をいただけない場合、
※翌、営業日の正午より、課金システムによる、手続きの認証・開始となりますので御了承ください。
ご連絡、お待ちしております。』
昨年11月に私が受け取ったメールと文章が同じなので、「無視して大丈夫」と返信。それにしても、よく読むと文章が変だし、これって以前の架空請求メールを真似た、別の架空請求メールじゃない? とにかくこんなメールを出す悪質なバカ者は厳罰に処すべし!
1月30日(水) ( OFF104/133 ) 今日も日中からフラフラと外出していたので、ストレス解消にはなったが、PC作業は一向に進まず。それにしても、ちょっと散財気味かなー。緊縮緊縮!…ということで(?)、27日の聖教新聞から。
『破邪顕正 ―「塩をまいた」結末―
「昔は塩をまかれながら折伏に歩いたもんです。でも、そのうち平気になったな」/学会草創のご夫婦が、笑いながら話してくれた。/仏法の正義に生き抜いた同志は、人生の風雪を勝ち越えて、生死ともに燦然たる勝利と福徳の光に包まれている。/では、一方の塩をまいた¢、の結末は、どうであろうか。/それを陰で煽った政治家・坊主・知識人らの衰亡ぶりは、どうであろうか。/デマを流す。デマに踊る。/知らないで誹る。/知っても無視する。/無視できないと迫害する。/――どれも行き詰まった。/世界3000に上る池田名誉会長への栄誉をはじめ、学会の大興隆に、かの塩まき族≠轤ヘ何を思った余命を生きているか、あるいは死んだか。/名実ともに、青年部は日本最大の青年集団になった。婦人部も日本最強の女性連帯だ。/まさに「日本の柱」である。/古くは6世紀、仏教が伝来するや、たちまち崇仏派と排仏派の抗争が起こった島国。/『古事記』に出てくる排仏氏族のDNAを継いだような、意固地な魂で学会を罵詈した者たちの因果応報よ。/生死の根本法則に怨なせば、己の生死が歪むのも必然だ。/塩をまき、舌をまき、尻尾をまいたあの人は今≠追ってみたら、さぞ面白かろう。/「創価学会こそ、500年、1000年に一度という、偉大な宗教革命を成し遂げていることを確信しました」(米の宗教研究家ストランド氏)/国運を決する21世紀。化石みたいな怨嫉心に焦がれて自滅する亡国政治屋など、マヌケ中のマヌケではないか。』
1月31日(木) (13:00-22:00) 昼近くまで眠っている。たっぷりと睡眠をとれたはずなのに、出勤してしばらくすると右後頭部に頭痛がしてきた。ずっと痛いわけではないが、痛み出すと堪らなくなる。あまりの痛みにバファリンを飲んでみるが効かず。それでも残業をこなして帰宅後、頓服を飲んで早くに寝入る。
2月 1日(金) ( OFF105/133 ) 昨夜仕事場を出る前に、今日を休みたい旨の手紙を上司の机の上に置いてきた。でも今日は自分が担当の仕事があるので、調子が良ければ出勤するつもりだった。しかし頓服も効かなかったようで、その後も頭痛は続く。多分に偏頭痛だと思われるが、念のために医者へ行く。いろいろと検査をされたが、最終的にクリノリル錠100という鎮痛剤が処方されただけ。これを飲んだところ、主だった痛みはなくなったが、たまに同じところがズキズキしてイライラ。風邪かなー。
2月 2日(土) ( OFF106/133 ) 昨晩、具合が多少良くなったので、年末にNSTで放送された「めぐみ -引き裂かれた家族の30年-」を見た。あまりの現実にショックを受け、北朝鮮に家族を奪われた苦しみに思いをはせ、涙が出た。30年間も苦しみが続く現実と、いつ解決するか分からない苦闘。…今回は年末の深夜に放送されたが、是非ともゴールデンタイムに、全国放送で放映すべきだと感じた。もっともっと多くの人が見るべき!
2月 3日(日) ( OFF107/133 ) いつも聞いているFMポート。開局当初から聞いて、せっせと投稿しているのに、なかなかステッカーが当たらない。投稿が読まれるのは100%近いのに、なぜだかステッカーに関する部分だけは読まれないんだなー。絶対にオレには当たらないようになっているんだ!などと被害妄想まで出て、最近は投稿を控えていた。でも今日は何気に投稿したメールが読まれ、初めてステッカーが当たった。娘は何枚も貰っていて、いつも分けてもらっていたが、やっと自力でステッカーをゲット!
2月 4日(月) ( 8:30-17:00) ブロック長のくせに情けないことだが、久しぶりに地区協議会に出た。前任のブロック長から何も引継ぎを受けていないことを嘆くより、率先して部員さん周りをしていかなければいけないと決意。「一人立つ」の精神…って大げさか?◇明日は会社の健康診断。人間ドッグだから、今日の20時以降は食事を摂れない。食い意地が張っている身には辛いなー。
2月 5日(火) ( 8:30-17:00) 今日の健康診断で、毎年のごとくバリウムを飲んだのだが、例年に比べてサラッとしていたように感じた。味もヨーグルトっぽくて、例年よりは飲みやすかったかな? 健康診断の結果は、相変わらずの高脂血症と脂肪肝。これ以外には何も出なかったが、今のうちに痩せないとね。医者から「他に何かありますか?」と聞かれたので、「最近、疲れやすい」と訴えたら「そりゃそうでしょう。これだけの脂肪をずっと背負っているんですから」だって。そりゃそうだ(笑)…なんて言っていられない!
2月 6日(水) ( 8:30-17:00) 知り合いからのアドバイスでホームページを見直すことにした。自分では見ている人、特にその本人に向けてメッセージを送っているつもりでいたが、善意の人ばかりでなく、悪意の人もいるということだ。
2月 7日(木) ( OFF108/133 ) 3ヵ月ぶりぐらいに本部幹部会の衛星中継へ。元気な池田先生のお顔を拝見し心が安らぐ。でも先生が御歳をめされたのか、それとも音響が悪いのか、ちょっと聞き取りにくい気がした。それにしても、これだけの功労をいつまで日本は黙殺し続けるのであろうか。やはり島国根性だからだろうか。くだらない週刊誌を信じて、事実を見ようとしないなんて。
2月 8日(金) ( OFF109/133 ) 日中、妻と壮年部の部員さん回りをする。皆の仕事の関係で、昼過ぎから夕方に回るのがいいらしい。数人のそれも婦人部の方にしか会えなかったが、気持ちはスッキリとした。
2月 9日(土) ( 8:30-22:30) 久しぶりの残業。自分が担当する部署の責任者だというのに、その担当の仕事をするのは実に1ヵ月以上ぶり。少々の不安はあったが、仕事が始まってしまえばそれなりに身体は動く。次に担当となるのは、いつだろうか。
2月10日(日) ( 8:30-13:00 & OFF109.5/133 ) 世間では3連休だが、サービス業の宿命で3日ともに出勤。古町では冬・食の陣というイベントをやっていて、今年も行くつもりでいたが仕事となる。でも今日の仕事は午前中で終わったので、昼から休みをもらった。明日も残業だしね。
2月11日(月) ( 8:30-23:00) 妻のソフトバンク携帯は昨年の11月で、機種変更から1年が過ぎた。安心パックに入っていると機種変更から1年目に電池パックが無料で貰えるというので、昨年の機種変更からずっと安心パックの料金を支払い続けてきた。そして1年目…ソフトバンクのサイトから電池パックを請求したところ「入荷未定」。昨日その事をフッと思い出してソフトバンクに再度確認したところまだ「入荷未定」。ちょっとカチンと来てソフトバンクに問い合わせのメールを送ったら、早くも今日に回答が来た。「ご迷惑をおかけしています」なんて言っているけれども、結局は何ら対応してくれないらしい。1年後に無料電池パックが約束できないなら、そんな広告を出すなっていうことだよね。ある意味、騙し? ソフトバンクに対して不信感がムクムク。
2月12日(火) ( OFF110.5/133 ) 先日3タイトル4枚出品した写真展で、そのうち2タイトル3枚が入選し、今日見に行ってみた。商店街が主催する写真展だけに、賞品は発泡酒1ケースとキッチンタイマー。最初に聞いたときはセコイなどと思ってしまったが、地元密着系としてはそんな賞品構成もありかもね。
2月13日(水) ( OFF111.5/133 ) 2月10日の聖教新聞「サンデーワイド」に載っていた、医学博士である近藤和也徳島大学教授の仏教講座に興味を持った。その講座の一部を紹介すると…。
『最近、免疫細胞にがん細胞を破壊するいくつかの細胞があることがわかってきました。特に、ナチュラル・キラー細胞は文字通り殺し屋≠フ意で、殺傷力が高く、常に体内をパトロールし、がん細胞やウイルス感染細胞を見つけると、直接殺してしまいます。/健康な人の体内では、毎日数千個(フランク・バーネット説)ほどのがん細胞が生まれていますが、ナチュラル・キラー細胞など免疫機構が正常に働いていればすぐに摘み取られ、即がんになることはないと言われています。
―(中略)―
カナダの生理学者のハンス・セリエは述べています。/――ストレスには、老化を早めるストレス、臓器を痛めるストレスなど、悪いストレスがある。それを「ディ(有害)ストレス」といい、他方に良いストレス、「ユー(有益)ストレス」がある。(『現代社会とストレス』<杉靖三郎他訳、法政大学出版局>から)
また、アメリカの心理学者マデロン・ビジンティナーは精神的ストレスとがんとの関係≠、動物実験で調べました。/――ネズミを訓練し、電気刺激を与えたときにレバーを押せば電気刺激が切れるという学習をさせました。/A群…全然、電気刺激を与えないグループ。/B群…電気刺激を加えたとき、レバーがなく電気刺激を切ることができないグループ。/C群…電気刺激が起こると自分でレバーを押して、電気刺激を切ることができるグループ。/それぞれのネズミにがん細胞を作り、どのぐらい生きるかを見ました。その結果、C群が最も長生きし、A群、B群と続きました。ネズミの血液を採取し、ナチュラル・キラー細胞の活性を調べると、C群が最も高く、A群、B群と続きました。/困難に懸命に対処するネズミ(C群)はナチュラル・キラー細胞の活性が高く、寿命も長かったのに対して、絶望感に陥るネズミ(B群)は活性が最も低く、寿命も短かった、というのです。/「ディストレス」は免疫力を低下させ、がんの進行を早めるが、「ユーストレス」は免疫力を高め、がんの進行を遅らせる効果があることを証明した実験でした。』
人は生きていくうえで、どうしてもストレスと対峙していかなければならない。しかし同じストレスでも、その捉えかたによってはプラスにしていくこともできるわけだ。要は当方の受け取り方であり、これを成長の糧としていくこともできるんだな。
2月14日(木) (13:00-22:00) ここのところiPod-nanoが見当たらないと探してみた。いつも入れているベストは先日洗濯したはずだし…と何気なく、そのポケットを触ってみて嫌な感触がある。…水没かよ!! 精密機械だから、もうダメなのか!?
2月15日(金) ( 8:30-17:30) 大好きなアーチストである「rain book」。しばらく前にはFMポートで番組をやっていたのだが、今ではCDで曲を聴くぐらいであった。癒されたくて先日もCDを購入。そのついでに、rain bookのサイトをチェックしてみたところ、毎週日曜日にFM新潟で22時半から番組がやっていることを発見した。ずっとFMポートしか聴いていなかったが、たまにはFM新潟も聴いてみようかな。癒されたい!
2月16日(土) ( 現場 ) だいぶフラストレーションが溜まっているようで、昨晩はアップルのサイトでiPodを衝動買いしそうになってしまった。あとワンクリックで購入となったところで我に返り、事なきを得た。本来が物欲番長なんだから、気をつけないと!
2月17日(日) ( 8:30-17:00) 惰性に流されているオレ。やるべきことが山積みなのに(山積みだから?)、安易にそこから逃げてしまっている。このままじゃあダメだぞ!オレ! 間もなく聖教新聞は1週間溜まってしまう…。
2月18日(月) ( 8:30-17:00) 連日の点検作業で、目はショボショボ、膝はグキグキ。帰宅後、今日も地区協議会があることを知るが何だか出る気がしない。しかし夜の勤行をやっているうちにムクムクと心は躍動し、スッキリと協議会に参加…ってオーバーかな?
2月19日(火) ( 8:30-17:30) この春に東京へ出る息子のため、今日はお守り御本尊の授与があった。同志も数多く駆けつけてくれ、温かい気持ちのなか、無事に授与を終えることができた。勤行中に、いろいろなことが思い出されてしまい、なぜだか目頭が熱くなる。さあ次は、来月の本部幹部会衛星中継に友人を連れて行けることができるか。今日、勇気をもって声をかけたところ「その日は空いている」との返事があったから。よしっ!心に隙間ができぬうちに、気を引き締めて前進だ!
2月20日(水) (13:00-22:00) 久しぶりに朝がゆっくりできると思っていたら、9時間も眠ってしまった。疲れがピークに達しているんだなー。仕事だけでなく、家事もこなさないといけないしね。明日を頑張れば3連休だ。ファイト!オレ!
2月21日(木) ( 8:30-17:00) 疲れが溜まっている影響なのか、自分には珍しく食欲なし。明日から3連休だが、メールは300通以上、聖教新聞は1週間溜まっているし、粛々とこなしていこうか。ゆったりとね。
2月22日(金) ( OFF112.5/133 ) この8日間の連続勤務が終わったら行こうと楽しみにしていた火山で、昼食は石焼ラーメンを食して満足した。帰宅してからはメールの処理を粛々と行い、未読メールは残り50通余りとなる。夜、高校受験を控える末娘の部屋に設置しているPCから、インターネット回線を撤去。受験まであとジャスト2週間だというのに、担任からの「このままなら大丈夫でしょう」を過信して全く勉強をしなくなってしまい、毎晩遅くまでネットをしているから。もっと早くに切断しておけばよかったかな。
2月23日(土) ( OFF113.5/133 ) 最近ずっと右肩が痛く、四十肩かなーと放っておいた。しかしイラッとすることが多くなってきて、いつもの接骨院へ。診察の結果は捻挫だとか…。右腕を使わなければ1週間程度で治るらしいが、利き腕だしなー…また使わないように吊るか? でも周りへの影響を考えると…。帰宅後は、ドラマの処理と聖教新聞…と思っていたのに、PCへ向ったらHPの直しを始めてしまい、懸案は少しも処理できず…何をやっているのやら。夜になり外が荒れてきた。暴風雪波浪警報が発令されていて、食事中のわずか1時間半で5cmも積雪。夕食を済ませて外に出てビックリした。地球温暖化も心配だが、寒さには勝てずストーブの火力最大!
2月24日(日) ( OFF114.5/133 ) 夕食時に別宅へ行った時に外出しただけで、それ以外は一歩も外へ出ずに過ごす。やっとドラマの「斉藤さん」3・4回目と、2月2日に放送を開始した「ロス:タイム:ライフ」を見た。面白いドラマだなーと思っていたが、エンドロールが出た瞬間に大粒の涙が出てビックリ。この先が楽しみだ!
2月25日(月) (13:00-22:00) 自分にしては珍しく、待ちに待った出勤日。いつもなら連休明けはダルダルなのだが、この3連休は長く感じた。…なんて、今回だけだと思うけどね、こんな感情は。
2月26日(火) ( 8:30-22:00) 中学校の周年祭で発表されたパワーポイントからDVDを作成する作業。拡張子pptxからmpeg2へ変換する工程が難しく、結局はその道のプロに頼むことになった。それが今日、mpeg2になって戻ってきたのだが、さすがにプロへ頼んだ甲斐があった。素晴らしい出来上がりに大満足。これならば、早くに頼んでいればと悔やまれる。餅は餅屋だね。
2月27日(水) ( 8:30-17:30) 夕食中、歯に硬いものがあたり、思わず吐き出した。それは銀色の塊で、何かと思ったら、妻いわく歯の詰め物らしい。直近で通っていた歯医者の治療も怪しくて、昨年9月以来行っていないのだが、やっぱりかーとの感。神経は抜いているので痛くはないのだが、ポッカリと空いた穴と、歯の突起が気になる。でも明日は歯医者(もちろん別の)に行けないだろうな〜。
2月28日(木) ( 8:30-18:30) 歯の突起が舌に当たり、イライラしっぱなしの一日。飲食物を飲み込もうとすると口がすぼまり、突起が舌に刺さりそうな勢いにストレスが溜まる。仕事が終わってから歯医者へ行こうと思っていたのに、木曜日は午後休診だとか。明日は弁護士事務所へ行くことになっているが、その前に歯医者へ寄ろうと予約を入れた。まあ歯の突起さえ治ればね。
2月29日(金) ( OFF115/133 & 13:00-17:00 ) 歯の突起が意外に鋭く、舌にあたる感触で一晩中しっかり眠れず。朝一番で以前に通っていた歯医者へ行き、歯の治療を受ける。やっとストレスから少しは開放されたが、予想以上に舌へのダメージが大きく、口内のストレスは残る。歯医者の後、弁護士事務所へ。約1年ぶりに弁護士本人と話をし、地裁の認可決定確定通知票と再生計画案ほか、今まで出された裁判所からの原本を受け取った。これで1年に渡った弁護士との手続きは終了し、今後は再生計画案に従って50回払いで返済していくことになる。今後は同じような過ちを繰り返さないように、気を引き締めていかないとダメだ!
3月 1日(土) ( OFF116/133 ) 舌へのダメージのため、朝食も昼食も抜いて口内を安静させておく。これが功を奏したのか、夕方には痛みがほぼ無くなり、やっとストレスなく食事をすることができた。実家の弟がカルト教団である顕正会に入っていて、ちょくちょくと波紋を起こしているが、これも含めて大事な決戦の今、少しずつでも前進している感触はある。
3月 2日(日) ( 8:30-17:00) そろそろ中学校の周年祭で放映されたパワーポイントをDVDにする作業を本格化させなくてはならない。まもなく卒業式を迎えてしまうし、素材が揃っているのに、いつまでもウダウダしていられない。重い腰を上げなくては!
3月 3日(月) (13:00-22:00) 昨日の日記を書き上げた後、その重い腰を上げて、明け方までかかってDVDを完成させた。それにしても毎日、時間が足りないなー。聖教新聞はここのところ1週間遅れで読んでいるし…。というわけで、先月24日の聖教新聞から。
『破邪顕正―「いささかも」嫉妬―
嫉妬とは何か?/哲人カントによると、「他人のさいわいを認めるのに、それによって自分のさいわいがいささかも損なわれるわけでもないのに、苦痛を感ずるという性癖である」(吉沢伝三郎ほか訳)という。/なるほど。自分の損得には「いささかも」関係ないのに、他人の幸福や栄光を見ると、やたら「苦痛を感ずる」心理。/日本でも、よく見られるタイプのようである。/この嫉妬が「いったん爆発すると」「他人の幸福を破壊せんとする、自己自身をさいなむ陰険な欲情といった忌まわしき悪徳となる」(樽井正義ほか訳)というから恐ろしい。/例えば、徳望を集める人物を「いささかも」解さない小人たちが讒謗する場合。彼らはどれほど己の命根をさいなみ、苦海に沈んでいくことか。/教育界・文化界でも研究すべきテーマであろう。/18日、ロシア連邦からプーチン大統領令に基づき池田SGI会長に「友好勲章」が叙勲された。世界から贈られた国家勲章の数は27となった。/人類史に空前の世界市民!/かくも壮大な精神交流だから、嫉妬者が己をさいなむ業苦も凄絶にちがいない。/海外から栄誉を受けた人物を罵ることは、相手国そのものへの侮辱となる。国際儀礼上の、いな人間界の常識だ。/こんな道理すら「いささかも」弁えない愚人や愚国では、栄えていけるわけがない。/実に、嫉妬は身を亡ぼし、国を亡ぼす根源ではないか。/汝ら如きには「いささかも」及ばない創価の境涯の地球的な広がりを、ギリギリ歯ぎしりしながら見てい給え。』 …そろそろ島国根性の日本人も気付くことが必要ではないの?
3月 4日(火) ( 8:30-22:00) 昨日に続いて、先月25日の聖教新聞から。
『子どもに笑顔を<44> 「ルール・マナー」 育児・保育コンサルタント 原坂一郎
先日、とある交差点で、赤信号なのに渡ろうとする親子がいました。6歳くらいの女の子が「お母さん、赤よ、赤!」と言いましたが、お母さんは無言で子どもの手を引いてそのまま渡ってしまいました。/ルールやマナーといったことが問題になる時、「小さいうちからルールやマナーを守らせて……」という結論に落ち着くことが多いものです。でも私は、あらゆる世代で最もルールやマナーを守っているのが、小さな子どもだと思っています。/信号が赤で平気で渡る小学1年生なんて見たことがありません。ルールは守らないといけないと思っているからです。幼稚園や保育園でも「一人一つずつ」と言われれば、二つ欲しくても、みんなルールを守り、一つだけ取ります。二つ取る子どもなんていません。/一方、大人はどうでしょう。赤信号でも渡る人が多くいます。一人一つと決められていても、平気で三つ四つ取っていく人もいます。/そういう人たちは小さいころ、平気でルールを破る子どもだったのでしょうか。違うと思います。小さいころはみんな、きちんと赤信号で待ち、一人一つと決められたものは、ちゃんと一つだけ取っていく子どもだったのです。/では、どうしてそんな大人になってしまったのでしょうか。/人は子ども時代、大人たちからルールやマナーは、守るべきものだと教えられます。子どもは教えられたものは案外、素直に守ります。だから、赤信号では渡らないのです。教わった時、当然大人も守っているものとばかり思っています。ところが7歳8歳と大きくなるにつれ、わかってきます。/「なーんだ、大人が守っていないじゃないか」「あの人、守っていないのに、誰も何も言わない」/子どもは、違反行為について何も非難めいて言われない時、それは認められているとみなすところがあります。ゴミのポイ捨て、行列への割り込み、信号無視……。「いけないこと」と教えられたことを、大人たちが平気で行い、しかもそれが周りの誰からもとがめられないのを見て、ルールやマナーなどは必ずしも守らなくていいものだと思い始めるのです。/ルールやマナーの教育は、大人に比べるともう十分に守っていると言える、小さな子どもたちにさらに徹底させるのではなく、もう少し上の、具体的には10〜17歳くらいの「ルールって守るべきなの? 必ずしも守らなくてもいいの?」と揺らいでいる世代に、正解は当然前者であるということをしっかりと教える方が大切だと思います。/親に連れられて赤信号で渡ってしまったあの子が、将来どっちの人間になるかが気になります。』 …いい加減、われわれ大人が自覚していかないと、とんでもない未来になるよ!
3月 5日(水) ( 8:30-23:00) 明日は末娘の中学校卒業式。残業をしてクタクタになって帰宅後、周年祭DVDを4本作成する。明日の卒業式に列席する3人の父兄から(昨年10月の時点で)頼まれていたためで、深夜2時過ぎまでかかってしまった。これもパチンコにかまけて、やるべきことをサボっていた我が身のせい。本当にパチンコをしていると、ロクなことが無い。
3月 6日(木) ( OFF117/133 ) 吹く風は寒いものの、まずまずの天候で迎えた末娘の中学校卒業式。いつも通りビデオカメラを持って列席してきた。式の最後に卒業生が歌うのだが、上の2人の時はここで最高潮に盛り上がった。しかし例年の「旅立ちの日に」が、今年は担任の意向(?)で「春に」に変更したためか、誰も涙を流さず淡々と終わってしまった…。最後なのに…。…DVDは予想に反して大量に注文が来てしまった。◇終了後、再生計画案に従った第1回目の支払いをする。ここで曲者だったのが、三井住友銀行。ここ以外は簡単に終わったのだが、三井住友銀行で現金振込みするには新潟駅前まで行かねばならない。古町にもATMはあるのだが、取り扱いはカードのみ。おまけに振込カードも作れないし…。田舎をバカにしているのか?的な…(苦笑)。◇すべての入金が終わってから、駅前で妻&息子と昼食。あと1ヵ月で20歳になる息子は、あと1週間後には東京の住み込み先に入居する。ずっと楽しみにしていた20歳の誕生日に息子と焼き鳥屋に行く計画だったが、不可能となったので昼食時に初めて息子と飲酒。当然のごとく未成年だが…いいよね? ビールに日本酒と、昼間っから上機嫌になる。
3月 7日(金) ( 8:30-17:30) 今日は末娘の公立高校入試日。妻が付き添って高校まで行ってきたらしいが、これに不合格だと、併願で受験した私立高校へ行くことになってしまう。我が家の今後の財政を左右する大事な決戦! 頼む! 合格してくれ!◇帰宅するとすぐに訃報を聞かされる。いつも店に魚を持ってきてくれる男性が、昨晩のこと、自動車の中で焼死したらしい。ずっと浮浪者のような生活をしていたらしいが、自殺の可能性もあるとのことでショックを受けた。◇夜は友人を誘って学会の本部幹部会衛星放送へ。あまりの迫力にビックリしていたようだが、問題は終了後のこと。応援に駆けつけてくれた支部婦人部長の話が延々と40分近くも続く。まもなく座談会の週に入るのだが、紹介者の私は東京へ行ってしまうので参加できない。ところが婦人部長は「一人でも来れるでしょ」的な話しをする。本人は(多分)勇気を持って会合に参加してくれたのに、何で性急に事を進めようとするのか! 何だかガッカリした。
3月 8日(土) ( 8:30-19:00) 何だか心配で、あまり眠れないままに朝を迎えてしまう。いつもは頼りなく思っている息子が昨晩の本部幹部会の衛星中継会場に同行していたのだが、「お父さんがフォローしてあげればいいんじゃない」と言ったひと言に救われた。あとは私の友人を思う一念だけだな。ノルマや成果などの数ではない、心からの幸せを祈って行動に進んだのだから。
3月 9日(日) ( 8:30-19:00) いつになっても聖教新聞は1週間溜まったまま。周年祭のDVDをダビングするために、ネットにすら接続できない忙しさ。少しずつながら読んでいるけど、11日の夜からは東京へ行かねばならないんだよね。溜まった新聞は、東京へ持っていこうか!? ということで聖教新聞3月2日の破邪顕正から。
『破邪顕正 ―世にも偉大な法則!―
創価学会に怨嫉した者らは、なぜ滅び去るのか?/我らの前進には「正義の力」が充満しているからだ。/見えざる真理、見えざる法則――歴史家トインビー博士のいう「究極の精神的実在」。/エゴに取り憑かれた人間にはわからない生命の因果律が、この世には厳然と存在するのだ。/米のソローいわく。/「あらゆる事物のすぐ近くに、事物を生み出すあの力が存在する。われわれのすぐ隣で、世にも偉大な法則がたえず遂行されているのである」(『森の生活』飯田実訳、岩波文庫)/「あらゆるところに偏在し、われわれをすっかりとり囲んでいる」(同)この大法則に怨(あだ)なせば、わが命根が崩壊するのが道理であろう。/反逆者・陰謀議員・デマ記者・貪婪法主・畜生学者……見るも無惨な末路ばかりだ。/池田名誉会長の詩の一節。/「真実の宗教とは/生命の法理であり/宇宙の法則を/説き明かしたものだ。/正しき信仰とは/大宇宙の原動力たる/そして生命の根本たる/妙法蓮華経の極理を/唱え実践していくものだ」(本紙1月18日付)/名誉会長の命がけの大闘争で、妙法の威光を世界に広げる学会となった。心を合わせ戦う同志も、諸天・諸仏に燦然と護られて人生を勝ち進んでいる。/どんなに陰険な謀略を仕組んでもダメである。/中国の古諺に「天網は恢恢として、疎にして漏らさず」と。/汝らを「すぐ隣で」「すっかりとり囲んでいる」大法則の網の目からは、絶対に逃れられないものと知れ。/峻厳にして精確無比な因果律を、汝らよ侘びしく崩れゆく五体に刻め。』
3月10日(月) ( OFF118/133 ) 今日から5連休。もともとのシフトだと、今日は午後半休だったのだが、DVDの絡みで一日休とした。しかし、日頃の疲れがドッと出て午前中は睡眠。昼から末娘の携帯電話契約関係の外出で、結局は夕方までかかってしまった。その後、息子のお守り御本尊を御安置するケースを探して仏具屋へ。そこで偶然にも創価大学32期の人と会い少々語り合う。創価家族は、それだけですぐに旧知のようになれるんだよね。温かくていいなー。息子にも東京へ行ってから、素敵な出会いがあるといいのだが。
3月11日(火) ( OFF119/133 ) 睡眠不足のまま起き出して、DVDを完成させる。PCでビデオDVDをダビングする時は、データ用のDVDにすればいいんだな。これに気付かなかったから大きなタイムロスをしてしまった。遅ればせながら予定の墓参りに行こうとしたら、何と息子がインフルエンザ発症。いい加減な生活をここのところ続けていたからなー、相変わらずツメが甘い。それでも転居届けなど手続きを行い、その後は末娘と公立高校の合格発表へ。ドキドキしながら発表を見に行くと…無事に番号を発見しホッとした。さて後は息子の東京行きが大きなヤマ場。さあ東京へ出発だ。(結局、聖教新聞は読み終えることができず、東京へ持っていく…トホホ)
3月12日(水) ( OFF120/133 ) 22時前に出発し、3時過ぎに実家着。ETC深夜割引で、新潟西→所沢が4050円! 5時間睡眠で起き出して母に散髪をしてもらい、昼過ぎに出て東京富士美術館へ。入館前に創価大学を散策していたら、せっかくの国立ロシア美術館展が45分のみ。この展示、見ごたえがあり過ぎて、もっと早くに来ればよかったと後悔。なかでも「何と素晴らしき」が印象的で、絵に引き込まれるような感覚。心に残る作品ばかりで、帰り際に2100円の図録を購入する。
3月13日(木) ( OFF121/133 ) 9時過ぎに実家を出て息子の集合場所へ向かうが、首都高も一般道も予想以上に混んでいて、途中の渋谷駅で息子を降ろし電車で向かわせる。残る我々は、洋服などの仕入れを行ってから息子の住み込み先へ。店主に挨拶をして、息子の聖教新聞購読の伺いをすると、何と店主も学会員だった。その後、地元の会館や役所などを回り、引越しに関する手続きで夕方まで。今日の息子の食事は出ないらしく、挨拶がてら義姉の家へ。我々は泊まり、息子は21時半までいる。息子が帰り際、「絶対に泣かない!」と宣言していた妻だったが…。
3月14日(金) ( OFF122/133 ) 自分のイビキが心配で熟睡できず。連日の睡眠不足でフラフラのままに朝を迎える。急に姪が新潟まで来ることになり、ともに車に乗って出発。倹約のため一般道で帰るつもりだったが、娘のリクエストで秋葉原のanimateや学会本部に寄っていたら昼過ぎになる。その後も都内では各所で渋滞に巻き込まれ、埼玉県の戸田市に辿り付いたのが16時ごろになってしまった。仕方なく美女木から高速道へ。これなら練馬インターから入れば、時間のロスもなかったのに…。今回の東京行きは平日だったので、いつもなら郵便局めぐりに打ち込んだのだろうが、息子が独り立ちということもあり、勝手が違って精神的にもグッタリした。
3月15日(土) ( 8:30-17:15) かなりの疲れに、今日も休みをもらっておけば良かったと後悔。しかし今日も休んでしまうと、正月休みより長い9連休となってしまうから仕方ない。でも一人出勤だから「上手にサボっちゃおう」などと思っていたが、こんな時に限って予想外に忙しくバタバタ。昼休憩に入れたのが15時を過ぎてしまった。さて東京で読めた聖教新聞はわずかに2日分だけ。その中で7日の紙面に載っていた名誉会長のスピーチに心が引かれた。
『皆さんも、ご家族が未入会の場合でも、少しも心配することはない。焦ることもない。/一人の母、一人の娘が立ち上がる。それは、一本の希望の灯台が、光を放ち始めたということだ。/暗夜の海をゆく無数の船を導いていくように、一家眷属を、必ず永遠の勝利と幸福の航路へ導いていけるのである。/(中略)/妙法を教え、伝えていくことに勝る大善はないのだ。かりに全世界の財宝を贈ったとしても、その人を永遠の幸福の軌道へ導くことはできない。幸福を得るには、妙法を受持する以外にないのである。/「妙法を耳にふれぬれば是(これ)を種(たね)として必ず仏になるなり」(御書552n)/「とてもかくても法華経を強(し)いて説き聞かすべし、信ぜん人は仏になるべし謗(ぼう)ぜん者は毒鼓(どっく)の縁(えん)となって仏になるべきなり、何(いか)にとしても仏の種は法華経より外(ほか)になきなり」(同n)/この御聖訓を心肝に染め、広宣流布の精神、折伏の精神を燃え上がらせて、自信満々と、仏縁を結び、広げてまいりたい』…とにもかくにも、縁させていくことが大事なんだね。「謗ぜん者」ですら仏になるのだから。
3月16日(日) ( OFF123/133 ) 東京へ行っていたときに読めた3月8日付の聖教新聞に載っていた名字の言が心に残った。仏法対話をしている自分にとって、とても重要に思える。
『同じ話を聞いて、感動する人もいれば、しない人もいる。話の受け止め方は、人によってそれぞれ異なる▼ガラスは氷と違って、とける温度が部分によって変わる。詩人の矢崎節夫氏は、人を一枚のガラスにたとえて、心の融点が一人一人、違うと言う。「一度で感動しとける人、百度でとける人、千度でとける人」がいると。だから、対話をしていて、なぜ、分かってくれないのか≠ニ嘆くより、もう少しこちらの温度を上げればいい=\―と氏は語る(『みすゞコスモス』)▼例えば、星を見るにしても、旅人にとっては大切な道しるべとなるが、学者にとっては研究の対象物となる。ただの光と思っている人もいる。見る人によって、受け止め方は千差万別だ。物の見方や考え方は、十人十色である▼その違いを知ったうえで、対話をすることが大切だろう。御書に「随喜(ずいき)する声を聞いて随喜し」(1199n)とある通り、こちら側の躍動する歓喜の生命は伝染していく。感動している人の声は、相手の心に感動となって伝わっていくものだ▼対話拡大の春3月である。友の幸せを祈り、勇気を出して対話をしよう。友人の心の融点に届くような感動の対話を重ね、歓喜のうねりを高めていきたい。』
3月17日(月) ( OFF124/133 ) 来月はブロック座談会なので、そろそろ日程を決めなくてはならないらしい。対話をしている友人も先日の本部幹部会衛星中継以前に「私でよければ…」と参加を約束してくれていたので、不都合な日をメールで尋ねる。いつもならすぐに返事が来るのだが、今日はなかなか戻ってこず。地区協議会が終わる頃、やっと来た返事には「自分には必要と感じないので、参加できない」というもの。…そりゃそうだよなー、初めて参加した会合で、いきなり折伏されて…。何だかガックリと心が折れた。もちろん他人のせいにしてはダメなんだろうけど、何であの時、初めての参加なのに、いきなり延々と折伏状況になってしまったのか! もうどうでもいいような気がしてきた。今までのこと、これからのことを考えると憂うつになる…。
3月18日(火) ( OFF125/133 ) 先日読んだ聖教新聞の記事に載っていた池田先生の指導に「信心は全部、意味のあることです。だから何も恐れず、御本尊に祈りきっていきなさい」とあった。しかし頭では理解していても、心情的には納得できない! と思って眠れない夜を過ごし、今日を一日過ごしたら、何だか吹っ切れた気がする。先日も書いたけど「とてもかくても法華経を強いて説き聞かすべし、信ぜん人は仏になるべし謗ぜん者は毒鼓の縁となって仏になるべきなり、何にとしても仏の種は法華経より外になきなり」との御聖訓なんだから、これくらいで挫折していてはダメだ。前を向いて進むのみなんだよ! …と思いつつ、もう少し時間が欲しいけどね。
3月19日(水) ( 8:30-17:00) 昨日は偉そうなことを書いていたが、夜に布団に入って1時間ほど眠ったら目が覚めてしまい、その後は不眠症のように、心配ごとが次々に出てきて眠ることができず。あれからしばらく会っていなかったから、次に会うときは、どのように対面したら良いのか。…でも今日やっと対面し「気分を害してしまい申し訳ない」と謝罪し、何とか了解を得ることができた。これで少々気持ちが楽になった。…それにしても支部婦人部長が問題。私が入決を取ったと各所で報告しているらしく、こうなったら支部活動者会でハッキリと追及するしかない。思い出せば、会友になってもいいとまで言ってくれていたのを、ぶち壊されたんだから。
3月20日(木) ( 8:30-23:00) 約半月ぶりの担当で、戸惑いながらも何とか仕事を終わらせた。早く休みボケから脱出しなくちゃね。
3月21日(金) ( 8:30-17:00) そろそろ人事異動が発表される時期。毎年この時期になると、不安と期待でいっぱいになるのだが、今年は何故だか落ち着いている。必要とされる場所で仕事が出来ればいいし、今の出向先で不要になれば異動になるわけだしね。
3月22日(土) ( 8:30-17:00) 先日、久しぶりにWindowsUpdateをやってみたら、InternetExplorer7への更新があった。すかさずUpdateをしてみたら、なかなか使い勝手が良いと思われた。しかしフリーズすることが多く、これは少々時間をおけば自然に復旧するのだが、だんだんとストレスとなってくる。というわけで今日、InternetExplorer7をアンインストールしましたとさ。
3月23日(日) ( 7:30-19:00) 昨晩の夕食時、何かのハズミに溜まっていた感情が暴発。つい娘に手をあげてしまい、その後ひとりになってから自己嫌悪に陥る。親がキレて何になるのか! 今日も一日、憂うつな時を過ごしてしまった。…我が社は3月21日に新年度が始まるのだが、今年度の休日数は、105日+有給20日+繰越8日=133日となり昨年度と同じ。さあ明日は休みだ。
3月24日(月) ( OFF1/133 ) 昨年9月に放送された黒澤明ドラマスペシャル。今日やっと9日に放送された『第二夜 生きる』を見ることができた。ずっと気にかかっていた作品なのだが、今の自分の心境がマッチしていて、何度も涙が出てきてしまった。…この『生きる』という作品だが、確か30数年前に、小学生の同級生と映画館に見に行った覚えがある。招待券だったかがあったから行ったのだが、別の作品と同時上映で、その作品が面白くなかったからだと思うが途中で出てきてしまった思い出がある。出口で係員の人から「次の作品が面白いんだよ」と言われた記憶が甦った。◇夜は地区の協議会へ。支部婦人部長の件で地区部長に指導を求めに行ったのだが、何故だか支部婦人部長がいた。そういえば地区婦人部長がいないらしく、応援で入ってもらったのか!? とても居心地が悪くて5分で退散したが、誰に相談すればいいんだろうか、この感情を!
3月25日(火) ( 8:30-17:00) ラストが納得できなくて駄作と決めつけたドラマ『プロポーズ大作戦』。今晩、これのスペシャルが放送された。駄作は所詮がんばっても駄作だと思い、見るつもりは全く無かった。しかし妻がヤマピーのファンなので、必然的に見ることになってしまった…それも最後まで。結論=このスペシャルを見て、本編が終わった時のモヤモヤ感は無くなった。無理矢理な部分はあるにしても、納得できたから見てよかったかな。でも…何だか、日頃の疲れがドッとでた。
3月26日(水) (13:00-22:00) やっと聖教新聞の溜まっていた状態を脱出。パチをやっていると、本当にロクなことがない! では23日の聖教新聞から破邪顕正を。
『破邪顕正 ―ねじ曲げた嫉妬―
「嫉妬の劇場」――。/NHK教育テレビで、こんなタイトルの特集をやっていた。/「嫉妬という悩ましい感情」が、ついには「人間関係を破綻させるだけでなく、国民や国家の運命を捻じ曲げてしまうことさえ珍しくなかった」(山内昌之東京大学大学院教授)。/この観点から、東西の歴史を追った番組だ。/例えば、勝海舟に嫉妬と猜疑の炎を燃やした江戸幕府最後の将軍・徳川慶喜。/恐怖と独裁の体制をつくりあげ、次々と側近を嫉妬で粛清したスターリン……等々。/強大な権力を持つ者たちが、なぜ嫉妬心をたぎらすのか?/山内氏は「名誉欲の強い人間は、人が自分のことをほめちぎるだけではあきたらず、他人への賞讃に強い対抗意識を抱きがちです」(NHKテキスト『知るを楽しむ〜歴史に好奇心』)という。/他の人が賞められること自体が我慢ならないという傲れる魂の病理。これが、社会の進路までも「捻じ曲げてしまう」というのだからおぞましい。/創価学会への怨嫉も、出所は大体こんなものである。/池田名誉会長という、世界から讃嘆される偉大な仏法指導者を妬んだエセ法主など、下の下の下の例である。/「池田博士の模範的な行動に続けば、人類は必ず光り輝く」(ブラジル・南マットグロッソ連邦大学のベネビデス学長)/逆を行けば、逆になろう。/大誠実で社会に尽くす民衆勢力を、衣の権威≠竍バッジの権威≠ノ狂って迫害するような愚国が、いかに己の「運命を捻じ曲げて」きたか。/頭のねじけた馬鹿役者たちの「嫉妬の劇場」。日本よ、いい加減に幕を引け。』…前にも書いたけど、デマ雑誌を批判する人も、ひとたび創価学会ネタとなると、それを信じるという愚民に転ずる不可思議。いい加減、気付いたらどうなんだろう。
3月27日(木) ( OFF1.5/133 & 17:00-22:00) 互助会からの温泉チケットの有効期限が今月いっぱいだというのに、一緒に行く娘との日程が合わず、今日のフレックス出勤をさらに半休として無理矢理に行ってきた。娘が諦めてくれれば問題なかったのに…。でも日帰りとはいえ、念願の温泉に浸かってリフレッシュした。これで一日休なら言うことがないんだけど我儘は言うまい。
3月28日(金) ( OFF2.5/133 ) 聖教新聞26日の名字の言に感銘を受けた。
『「万紫千紅/総
3月29日(土) ( 6:30-24:00) 昨晩は出向先の送別会で、今日は早朝から深夜までの仕事。これを言い訳にするつもりはないが、また立場を弁えない言動をしてしまった。ガキじゃあるまいし、何度繰り返せばいいのやら…。
3月30日(日) ( 7:30-18:30) 深夜まで仕事をしていると精神が高揚するのか、布団に入ってもなかなか寝付けず。2時を示す時計を見てから眠りに落ちた。そしてアッという間に朝。午前中は全く頭脳が働かず、色作りに苦労しヒヤヒヤ。体力をつけなきゃ!
3月31日(月) ( OFF3/133 & 13:00-17:00) 0時前に寝入ったが、10時過ぎまで爆睡。そろそろニンニクパワーの助けが必要か? 出勤すると、今日から我が出向先の担当となった新人がいた。最初ぐらいは威厳のあるところを見せたかったが、出向先の館長代理などがチャチャを入れてきて、もう化けの皮が剥がれた。さあ明日からは世間の年度変わり。心機一転、心を入れ替えて進もう!