10月 1日(水) ( OFF60/133 ) 明日から残業が続くし、かなり行きたくない気持ちだったが、末娘も行くというので仕方なく本部幹部会の衛星中継へ。会場は換気扇もつけてなくて、一時は気持ちが悪くなったが、場所を変えて落ち着く。…やはり参加すれば、それなりに縁を受けて発奮することができる。ともすれば流されてしまう自分には、叱咤激励してくれる婦人部(=妻)が必須なのだ。
10月 2日(木) (11:30-21:00) 食べても食べても、その一時は満腹になるが、少しすると空腹感で満たされる。今日は一日中こんな状況。ストレスから来るのかな? 何でだろうか。
10月 3日(金) ( 8:30-22:00) 昨日と違って…というより真逆の一日。昼に大盛りを食べたせいもあるだろうが、夜になっても腹がまったく空かず。そして無用にやる気が満々。今まで疲れきっていたのがウソのように、前向きに過ごした。どういうことかな?
10月 4日(土) ( 8:30-20:30) 仕事から帰宅すると、食卓には「しゃぶしゃぶ」。早々に風呂を済ませて、いつもの豚肉をしゃぶしゃぶ。我が家では、もっぱら豚肉を使った料理が美味い。やはり牛より豚だよね。と思いながら、ついつい暴飲暴食してしまった。
10月 5日(日) ( 現場 ) 出向先のシフトでは休みだが、本社の仕事で現場へ出る。久しぶりの現場と、外注さんとの仕事で気をつかい、かなり疲れてしまった。帰宅後の勤行中に気を失う(=居眠りをしてしまう)事態にビックリ。さて明日は古典芸能だ。勘違いしているスタッフに疲れるから避けたいところだけど、かような贅沢は言ってられないもんね。ビジネス、ビジネス。
10月 6日(月) ( 8:30-22:00) 今日のスタッフはビジネスライクで、かえって疲れずに済んだ。礼節を重んじれば、お互いに気持ちよく仕事ができるということ。などと今さら言うまでもなく当たり前のことなんだけど、古くさいスタッフの中には勘違いしている奴もいるんだよねー。特に…と具体的に言うと角が立つから言わないけどね。
10月 7日(火) ( OFF61/133 ) せっかくの休み。いつも通りに昼間っから妻とビールでも飲むつもりでいたら、パートだったらしく一人取り残される。仕方なく一人「たごさく」で味噌ラーメン。今日は大蒜が効いて、午後からバリバリと作業を処理。あーあ、いつも傍にいてくれる女性はいないのかなー。いい加減、ひとりで過ごすのに嫌気が差してきた。これじゃ結婚している意味がない!
10月 8日(水) (13:00-22:00) 1日付の創価新報を読んでいてハッとした。「今月の広布史〜山口開拓闘争〜」の文章から。
『折伏が実らず旅館に戻った同志を励まし、私は言った。/「もう一度、その人の所へ、明るい顔をして、師子の心をもって、行ってきなさい!」/またも肩を落として戻った同志に、再び私は言った。/「では、もう一度、行ってき給え! これが、本当の仏道修行だ」/決定の一念で、再び対話に臨んだ同志の顔は、あまりにも尊く、喜び勇んでいた。三度目に、頑強に反対していた相手が、「信心します」と叫んだのである。/試されているのは、常に自分の心だ。相手を絶対に救うのだという、広い慈愛、忍耐強き勇気という、本気の決意があれば、いかなる人でも心を動かしていけるのだ。(「随筆 人間世紀の光」<懐かしき山口闘争>)』『日蓮大聖人は「法華経の修行の肝心は不軽品にて候なり」(御書1174n)と仰せられている。どんな相手に対しても、その仏性を信じ、尊敬の念をもってあきらめずに対話していく不軽菩薩の闘争こそが、仏道修行の肝要だと仰せなのです。/私たちは、ともすれば、「話を聞いてくれないのでは」「語っても無意味ではないか」「一度反発されたから、無理に決まっている」などと決めつけてしまいがちです。/自分が相手を尊敬できているかどうか。自分の中に、本物の信心が燃え上がっているかどうか。それが、広宣流布を拡大するためのすべての戦いを決していくのですね。』…今一度、対話の波を起こして、弱気な自分の殻を破っていかねばと思い至らせてくれた。
10月 9日(木) ( 8:30-21:30) 『これが仏道修行だ』との昨日の言葉を思い出し、勇気を出そうとしたがダメだった。どれだけ相手のことを思いやるかが肝心なのは分かっているが、まだまだ『勇気』の二文字が出ない。おかげで題目は上がっているが…?
10月10日(金) ( 7:45-21:30) 早朝、頭痛がして目が覚めた。頭頂部の右側がズキズキして我慢ができず、頓服を飲んで出勤。午前中は良かったが、昼過ぎから痛みがぶり返し、今度は事務所からバファリンを飲んで治す。多分に眼精疲労かと思われるが、同僚からは脳梗塞などと言われ心配になる。大丈夫だとは思うけど…ね。
10月11日(土) ( 8:30-17:30) すっかり風邪を引いてしまったようで、頭痛はするし喉は痛いし…。眼精疲労ではなかったが、疲労から来るものであることは確か。近所の耳鼻科で薬を処方してもらい、妻にとってきてもらおうとしたが、今日は土曜日であった。仕方なく家にあった市販薬を飲む。しかし眠くなる成分が入っていたようで、トローンとした状態で仕事。夕食は近所の「たごさく」で、特別に「風邪引きさんスペシャル」を作ってもらう。次の休みは15日だし、その間に2日間も残業があるしね。
10月12日(日) ( 8:30-19:00) 昨晩は眠くなる成分が入ったパブロンを飲んで熟睡したが、なぜか頭痛だけは継続する。そして今朝はコンタックを飲んで出勤。朝・昼・晩と違っているから、日中の分には眠くなる成分が入っていないと思われる。昨晩のうちに妻が買ってきてくれたのだが、昼過ぎには猛烈な眠気。たぶんに身体が休息を欲しているのだろうけど、なかなか休みが来ないんだよね。15・16日と連休だし、頑張れオレ! 後半は休みが多いぞ!
10月13日(月) ( 8:30-18:30) 今日も引き続きコンタックの世話になる。朝から頭痛が続いていたのだが、昼過ぎよりすっかり気にならなくなった。夜には喉も含めて、すっかり痛みが引く。自分にはコンタックが合ったようで、耳鼻科代が助かったかな?
10月14日(火) ( 8:30-23:30) 長かった7日間が無事に終了し、明日はやっと休み。とは言っても、講習会があるので午後には少し出勤しようと思っているんだけどね。
10月15日(水) ( OFF62/133 ) 未明2時半まで起きていたのに、朝っぱらからの雷雨で目が覚めてしまった。もっと眠ろうとしたが、ここのところ眩しさ感が増していて、それ以上は眠られず。年寄りが朝早いのは、このためか?(って、以前に書いたっけ?)
ほぼいつもの時間に朝食を摂り、股関節がまた痛み出したので、今度はいつもの接骨院へ。昼食後は職場で講習を受けてから、今月初のパチへ行く。これがボロボロで、約5時間で4万円近くの負け…といっても、貯玉を減らしただけで、実害は無かったんだけど。疲れきったけど、たまにはいいか…?
10月16日(木) ( OFF63/133 ) 昨日の4時間睡眠が影響してだと思うが、今日は惰眠を貪っている朝。ここのところ暇があると、ボケーっと録り溜めておいたテレビを見ていることが多くなった。でも座ってまでは今のテレビは見ない。なぜなら食事中に流れるトイレのCMに不信感をもっているから。録り溜めておいた番組ならばCMをスキップできるので、不快感がないもんね。以前に、テレビでのCMは、録り溜めておいてスキップされるので…などという議論を読んだことがあるけど、メディア側の責任もあるんじゃないの?
10月17日(金) ( 8:30-21:30) ここのところの政局で、民主党など野党からの公明党と創価学会の「政教一致」問題が議論されている(されていた?)。このことについて知り合いから(興味本位で?)問いかけられた。「大変だね〜」などと言われたが、もうとっくの昔に議論が尽くされ、内閣法制局長官も「違憲ではない」との答弁を繰り返しているから、心配していないんだけど、選挙絡みになると必ず話題になるなんて、政治家は何を勉強しているのか疑問。まあワザとやっているのがミエミエなんだけどね。それにしても以前、民主党は同じような議論を吹っかけてきた時も、その最中に身内の不祥事が出てきてウヤムヤになったんだっけ。今回も同様だ。相変わらず寄り合い所帯の民主党は、学習しないねー。こんな党が国民受けがいいなんて、不思議な国だよね。
10月18日(土) ( 8:30-17:00) また風邪がぶり返したようで、偏頭痛がする。前回の頭頂部の右側とは違って、左の側後頭部なんだけど、仕方なく前回の薬コンタックの残りを飲んで眠ることにする。仕事は忙しいし、風邪を理由に休んでいられないからね。…そういえばここのところ、疲れているのに横になると眠れないんだなー。とくに心の病気でもないようだけど、風邪と関係あるのかな?
10月19日(日) ( 8:30-17:00) 今日は新潟県知事選挙だった。公明党を支持する私なのに、コロッと忘れていて、投票の機会を逃してしまった。選挙は国民の権利なのに、せっかくの機会を無駄にした。県知事選はこれで2回連続棄権。次は投票するよ。
10月20日(月) (13:00-22:00) 18日の聖教新聞から。民主党の国民無視の対応には憤りを感じる!
『破邪顕正 ―「宗教者よ 怒れ!」―
「政治権力に人の家を覗くような無礼な弾圧を許してはならない」/月刊誌「潮」11月号に寄せられた、評論家・佐藤優氏の声である。氏が憤るのは、最近の某代議士の発言。/次の衆院選をにらんで「創価学会の宗教施設に『監視隊』を置き、ビデオや写真で人や車の出入りを記録に取ることも考えている」などと騒ぎだしたのである。/これに対して、キリスト教徒の佐藤氏は「宗教団体の活動を監視して、人間の内面の発露である信仰活動を抑圧することは、人権の観点から断じて許されるべきではない」「他の宗教者も声を上げるべきだろう」と警告している。/当然至極の主張であろう。/歴史を振り返ると、民衆を意のままに支配しようと目論む独裁権力は、国民から「信教の自由」を奪い、その精神まで征服しようとしてきた。/戦時中、日本の軍部政府が国家神道を利用し、他の宗教を弾圧して思想統制を行い、戦争に狂奔していった姿などが、まさしくそうだ。/その深い反省から、日本国憲法第20条に規定されたのが、「信教の自由の保障」である。それを実現するために、同条で「政教分離の原則」を定め、政治権力が宗教に介入することを禁じた。これは憲法学の常識である。/政治権力をもつ者が、特定の宗教団体を敵視し監視≠オようなど、それこそ「信教の自由」を踏みにじる暴挙だ。/「(国会議員は)この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」(憲法第99条)――憲法無視のならず者に、バッジをつける資格などない。(中谷和将)』…某代議士の発言について、ブログに載せようと検索したが、ヒットせず。どうやら1時間で削除されたらしいことを知ったが、民主党側から圧力があったのかな?
10月21日(火) ( 8:30-17:30) 文化祭が目前で先生方も忙しいのに、今日はPTA広報の集まりを開く。仕事帰り、同僚に教えてもらった道を行き、初めて開始時間に間に合った。しかし出席は、副部長と担当の副会長との3人だけ。あらかじめ考えておいた紙面構成に、是非物を入れて直して、小一時間で終了。うまくいけば、次回の部会では原稿などが集まっていて、レイアウトに当てはめていくだけのはず…なのだけどね。それにしても遠くから参集してもらっても、学校側の都合で、会合が19時までしかできないとは…。
10月22日(水) ( OFF64/133 ) 妻がパートのため昼間からパチへ行く予定でいたが、股間の筋が痛くて20歩ごとに激痛が走るため、仕方なく医者から帰って後、おとなしくしている。でも何でもないことが有意義に感じられて、スッキリできた休日だった。まあ、月間で8日休まなくてはならないので、今日を含めてあと10日で4日休みだから、気が楽なのもあるけどね。
10月23日(木) ( 8:30-17:00) ここのところの股関節辺りの痛みは、どうやら私の歩き方にも問題がありそう。痛いからとビッコを引いていたが、以前に注意されたこともあり、正しい歩き方にしたら痛みが出なかった。相変わらず左足に靴下を履くときには苦労をしているが、案外と生活態度を見直すと治る方向へ行くかも知れないな。
10月24日(金) ( OFF65/133 ) 昼食は久しぶりにラーメン吉相へ妻と行く。いつもなら断られる店なのだが、何と今日は妻から誘われた。体質が変わったのかな? その店で、同僚と元同僚の夫婦とバッタリ。子連れだったのだが、美男と美女の組み合わせだけに、子どもが可愛いんだよね。その後はタダ券を使ってブドウを購入。その際にも感じたが、誰かが言っていた通りに、東新潟の運転マナーは予想以上に悪い。ただでさえ田舎の新潟は全般的にマナーが悪いのに…。
10月25日(土) ( 8:30-17:30) 休んだり仕事をしたり、精神的には楽なんだけど、何だかペースが乱れて身体が疲れる。今夜は湯船に浸かりながら、20分近くも眠りこけてしまった。明後日は軽く山登り(といっても、45分ぐらいの山らしいが)をする予定。もちろん明日、雨が降らなかったらの話だが、こういったことで身体を鍛えていかないといけないのかな。楽しく身体を動かすということで、妻と山に登ることにしたのだが、将来は富士山に登ろうという夢がある。
10月26日(日) ( 8:15-22:30) 残念ながら夜になり強い雨が降った。よって明日の山登りは中止することになったのだが、せっかくの紅葉シーズンでもあり、明日から連休なので、妻と車で山のほうへ出かけることにした。できれば年賀状に使えるような写真を撮れればと思うので、少しでも晴れ間が出てくれれば嬉しいなー。それと、明日の昼食は美味い蕎麦を食べるつもりなので、店がやっていればいいなー。それと旅行貯金がすすめばラッキーだなー。
10月27日(月) ( OFF66/133 ) 子どもが学校へ行くのを送り出さなければならず、出発が8時半になってしまった。不安定な天気の中を、奥只見から御池を通って桧枝岐まで。見事な紅葉だったが、平日だというのにすごい観光バスの台数。銀山平から御池までは大型観光バスが入れないのだが、マイクロバスが何台か。15時半には桧枝岐へ出て、早目の夕食を裁ちそばで済ませたが、何だか面倒になってきた。これから只見へ出て、小出へ抜け、新潟市まで走ることを考えると、いくつもの峠を越えねばならず億劫。…いろいろ妻とも思案した結果、ここ尾瀬桧枝岐温泉で一泊することにした。観光案内所で宿を確保して、農協で着替えを買い揃えて…と思ったら、下着の最大サイズは「L」だと! パンツの替えが無いなんて…。宿での夕食は、山菜を中心として、岩魚の炭火焼や刺身が旨く、先ほどの蕎麦で腹はいっぱいだが、ペロリと完食。それにしても温泉はいいなー。
10月28日(火) ( OFF67/133 ) 昨晩はとくにやることもなく、ボケーっとテレビを見て過ごし早めに就寝。何だか義父の行動の意味が分かったような気がする。やることがないとテレビだけが娯楽になる。たぶん本やPCも目の負担になるんだろうな。…旅行貯金をしながら只見経由入広瀬へ。途中、只見線の田子倉駅に寄ってみる。ウーム、まさしく秘境駅そのものだ! …その後、入広瀬から栃尾に抜けたほうが近道だと教えられ、栃尾で油揚げを買って、見附の大阪王将で昼食兼夕食。店員に聞いたら、餃子の王将とは何ら関係がないとのことでガッカリ。あくまでも普通のチェーン店。でも新潟市内にはないらしい。中之島・見附ICから北陸道に乗り、行きと同様に三条あたりで大雨に降られ、18時半には帰宅となった。…たまにはリフレッシュしないとね!
10月29日(水) (13:00-22:00) 昨晩は疲れからか、ずっと地震があったかのように揺れているように感じたので早めに就寝した。そのためか今朝は8時半に起床。目覚ましを10時にセットしておいたのだが、世話になることはなかった。…でもそのために、セットを解除するのを忘れていた! 夜になって妻が鳴っているのに気付いたのだが、確か午前10時には家にいたのになー。気付かなかった。老化か? それとも勤行中で気付かなかったのか? そういえば頭痛がするんだけど、また風邪か?
10月30日(木) ( 8:30-17:00) 一昨日のストーブに引き続き、今日は仕事から帰ってコタツを出す。1ヵ月前はまだ暑かったような気がするんだけど、季節の移り変わりは激しい。そういえば一昨日の桧枝岐の朝は気温が6度で寒く「さすがに山奥は寒さが厳しいねー」などと思っていたのだが、今朝の新潟市の朝は7度だって。一気に秋を通り越して冬が来た? この一昨日の気まぐれ温泉泊まりで所持金が787円となっていたのだが、妻の弁当のおかげで所持金を減らすことなく、何とか明日の給料日までもちそうでホッとした。
10月31日(金) (10:00-19:00) 今月最後の贅沢は、ナグモベーカリーの納豆コロッケパン。旅行貯金に手をつけることなく給料日を迎えることができてヤレヤレという感じ。といってもリフレッシュできた休暇のために使ったものだから、惜しくはないけれども、お金は大事にしないとね。ところで、蔦屋のWカードに申し込んだものが、審査ではねられて断りの手紙が来た。以前の自分名義で作ったETCカードで貯まった無料還元8000円分を救出しようと、ダメ元で申し込んでみたもの。予想通りだったとはいえ、かなり精神的なダメージは大きい。これで8000円分パーになることが確定した。
11月 1日(土) ( 7:45-18:00) 明日は久しぶりの現場。朝が早いというのに、今日は仕事帰りにパチ。ちょっとのつもりが、結局は閉店まで。勝ったからいいものの、自分の体調も考えないとね。
11月 2日(日) ( 現場 ) 出向先のシフトでは休みだったのだが、本社が忙しいとのことで手伝いに出る。約1ヵ月ぶりの現場で、朝7時から夜23時までもがいてきた。現場に出るのは基本的に苦ではないのだが、久しぶり過ぎて足手まといになるのではないかと、毎回のように不安になるのが辛いところ。現場サイドから見て、どうなんだろうか。
11月 3日(月) ( 8:30-17:30) 昨日の現場で無理をして、重いリノリュームを2人で2本運んでいたら、今朝になって腰に違和感。多分に若い同僚に感化されて無理をしてしまったためだが、いい加減に自分の歳に気付けよ!といったところか。久しぶりの現場なんだから、力の加減も考えなければダメだよね。…ここのところ天気が悪くて洗濯物がなかなか乾かない。仕方なく今日から乾燥機を出しての部屋干しに切り替えることにした。日当たりも悪いから、1年の半分は部屋干しなんだよね。
11月 4日(火) ( 8:30-17:00) 疲れた1週間が終わり、今日は仕事帰りにパチへ寄る。本社の同僚情報で店を決めたが、とてもとても勝負ができるような店ではなかった。客は多いんだけど、出ないし回りは悪いし、ダメダメだなー。さて明日は昼間っから酒でもかっ食らおうかと思っていたが、妻は仕事なんだと。しょうがないなー…といって、パチへ行く気もないし、家でおとなしくしてようか。
11月 5日(水) ( OFF68/133 ) 昨晩は疲労蓄積のためか早々と眠くなり8時間近くもグッスリ。日中に各所への入金を済ませ、昼食は初の東掘通りの共進軒に入り野菜炒めライスを注文。この店は旨いと聞いていたのだが、体調が悪かったのか特に旨いとも感じず。帰宅してからはPC作業を黙々とこなす。ここのところ疲労から来るのか更年期から来るのか、精神的なイライラがどんどん蓄積されていると感じる。周りの人々には悪いけど、心のコントロールが操縦不能で、怒りの矛先が向けられてしまう。ダメダメだなー、オレ。
11月 6日(木) ( 7:30-17:30) 1日に指定校推薦の入試があった長女だが、無事に合格したとの通知が来た。これで晴れて来春から短大生なのだが、同封された書類を見てビックリ。今月19日までに年間の学資122万円を納入するように書いてあった。自分が聞いていた話では、とりあえず入学金の15万円だけとのことだったのに何たること。奨学金は申請が通っていたので安心していたのだが、とんでもないどんでん返し。妻が大学に問い合わせたところによると、12月22日までに62万円と言われたらしいが、これにしたって手当てできる当てもない。どうしようか、民事再生中の自分には借金できるあてもないし…。義父は金がないと言うし、社長に頼んでも無理かなー。最後の手段はアコムなどのサラ金か? 最近は金利も下がっているというし…。
11月 7日(金) ( 8:30-22:30) 予想以上に早く仕事が終わった。いつもなら大変な仕込みに辟易するのだが、この状況に慣れたのか気持ちよく仕事ができる。ツアースタッフも顔なじみとなれば、仕事をしていてもストレスにならず。仕事はこうあるのが理想なのか。
11月 8日(土) ( 8:30-21:00) さすがに疲れが溜まってきた。早く休みが来て、大蒜パワーを補給したいもの。ところで今日の仕事で気付いたのだが、自分の性格は何にでも反応してしまう。だから他人のフッと漏らした一言に過大に反応してしまい、精神状態が悪くなるんだな。軽く受け流すという術を身に付けないと、疲れるばかりだし、余計なトラブルを撒く可能性も出てくるということだな。
11月 9日(日) ( 8:30-17:30) 仕事の忙しさを理由に惰性に流されていたら、またもや聖教新聞が溜まってしまう。シャキっと引き締めていかないと。…では4日の聖教新聞から。
『破邪顕正 ―政治参加の原点―
SGI会長の評伝『池田大作の軌跡』第3巻(潮出版社)には、公明党結党のドラマが斬新な角度で描かれている。/同書で知ったが、実は、創価学会より早く政界に進出した教団があった。天理教だ。/1946年4月の衆院選で教団候補二人が初当選。50年には、衆参合わせて14人の国会議員を擁するにいたった。だが、調子づいたのも、ほんの一時。わずか10年で政治の舞台から姿を消した。/その原因を、宗教ジャーナリストは「政治進出に理念がなかった。だから信者が選挙疲れ≠露呈した」(前掲『池田大作の軌跡』)等と分析する。/入れ替わるように、学会が政治に参加。その第一歩は、55年4月の統一地方選挙。以来、50年以上にもわたり、無名の民衆が、民衆自身のための政治を、と闘ってきた。/天理教、立正佼成会などは最初から国政選挙に手を出して失敗した。反対に、学会は地方選挙から参加した。地域や生活に根ざし、政治を庶民の手に引き寄せ、その延長として国政に進出したのだ。/「出発点の違い」に「目的の違い」が明確に表れている。学会の政治参加は、権利追求や人気取りではなく「社会の繁栄」と「民衆の幸福」を求めるためである。だからこそ大衆の支持を集めている。/日本平和学会の北沢洋子元会長は政治の光の当たらない層をすくい上げ、その人生を前向きにし、社会貢献の方向へ導いた、学会の功績は大きい(『インタビュー 外から見た創価学会U』第三文明社)と評価する。/創価の青年の政治参加こそ、民主社会の模範であり、光だ!(鈴木貴博)』
11月10日(月) ( OFF68.5/133 & 12:30-15:30) せっかくの休みだというのに、昼過ぎに職場からトラブル発生の連絡を受け、昼食もとらずに駆けつける。2時間半近く対応をして職場を出たのだが、多分サービス出勤となるんだろうなー。上司へは「休みでいいですよ」などと言ってしまったんだけどね。まあ仕方がないか。(=自己完結)…ところで股関節の痛みは一向に改善せず。仕方がないから傷害保険を使って、真面目に通うかと思う。忙しさとパチにかまけて行かないでいると、持病になってしまいそうだしね。
11月11日(火) ( 8:30-17:00) 昨日の休日出勤が影響しているのか、今日は一日中、疲れを引きずっている。昨日のトラブルだが、よくよく考えてみると、もっと最善の手があったことに気付く。昨日は昨日なりに最善と思われる対応をしたんだけど、ね。明日は昼出勤だというのに、23時過ぎにはウツラウツラ。連休が欲しいなー。
11月12日(水) (12:15-22:30) 3軒も家を持っている義父に借金を申し込むと言っていた妻だが、あっさりと断られたようでウツが入ってきているよう。私にも会社から借金できないか聞かれたが…。東京へ行くためにバイトで貯金していると言っていた娘だが、実際には5万円しか貯まっていないという事実にビックリ。結局は金利が低くなったサラ金から借りるしかないのかなー。
11月13日(木) ( 6:45-24:00) 先日のトラブルに対して、メーカーが始業前に入るというので早朝出勤。しかし何ら問題は発見できず。あえて言うなら機器の相性ということだった。そしてそのまま通常業務に突入。休憩時、本社から来たメンバーに「社長は金を貸してくれるかなー」と尋ねたら、「無理でしょう」と即答。直接聞いたわけじゃないけど「やっぱり?」といったところ。ダメかな?
11月14日(金) ( 8:30-17:00) 出向先の人から聞いたが、先日の私の短時間の出勤は時間外の出勤になるらしい。半日に満たないので諦めていたのだが、緊急時の出勤(だったかな?)の場合は超勤ならびに振替の対象になるのだとか。本社は決まった休みが無いから適用外だが、出向先のように休日がシフトなどで決まっている場合、本社とは勤務体制ならびに対応が変わるらしい。「総務だとか上司だとかに学習させたら如何?」と言われたが…。明日は、やっとの休みなので、あさって上司に言ってみようか。せめて勤務表に書いてもらわないとなー。
11月15日(土) ( OFF69.5/133 ) 仕事の忙しさを理由に惰性に流されていたら、またもや聖教新聞が1週間分も溜まってしまった。まだまだだなー。…では9日の聖教新聞から。
『破邪顕正 ―ネット社会のクズ―
インターネットの使いやすさを比較した国際ランキングで日本が世界一になった。/「次世代ネット環境に達している唯一の国」と評価された結果だ(先月、英オックスフォード大学を中心とする研究チーム発表)。/その一方で、日本の利用者のモラルは低下する一方だ。/この数年、日本では「学校裏サイト」など、インターネットを悪用した陰湿な人権侵害事件が相次ぎ、深刻な社会問題になっている。/昨年、法務省の人権擁護機関が救済に乗り出したケースだけでも418件。4年前の実に4.6倍に急増している。/隣国・韓国では、ネット上での悪質な中傷が原因で、有名人が自殺する事件が続発している。事態を重く見た、韓国警察庁は先月、ネット上で悪質な書き込みを常習的に行う人物の摘発に乗り出した。すると、途端に書き込みが激減したという。/要するに、ネットで薄汚い中傷を繰り返す卑劣な連中には、信念も根性もない。面と向かってモノを言う勇気もない。/ただコソコソと匿名の壁≠フ陰に隠れ、他者を貶めて鬱憤を晴らしているのだ。実に卑小で浅ましいクズどもだ。/愚劣千万なデマで、学会を中傷する輩の正体も同じ。/オーストリアの作家ツヴァイクは喝破した。/「生命をかけて自己の言葉を保証しないならば、その人の言論は煙にひとしい」(河原忠彦著『シュテファン・ツヴァイク』中央公論社)/まさしく「信なき言論、煙のごとし」。青年よ、威儀堂々と正義を叫び、姑息な悪煙≠吹き払え!(大石有城)』
11月16日(日) ( 8:30-17:00) 朝、起きようとして、あまりの疲れから心が折れそうになったが、何とか出勤する。18〜19日は連休だし、あともう少し! 出勤後、上司に10日の件を話してみる。ちょうど本社からの同僚もいて、半日に満たない場合でもそのような場合には半日出勤となるとのことで、超勤にはならないが納得することにした。…帰途、パチへの誘惑が高まったが、やる事も多いしね。
11月17日(月) ( 8:30-17:00) 出勤すると上司より「この間は半休だったんだし、昼から帰れば?」との嬉しい言葉がかかる。そのつもりで予定の作業をこなしていたが、とてもじゃないが午前中に終わらず。こんなことなら情けをかけて部下を休みにさせるんじゃなかったカナ。なんて、心にもないことを。…今日、やっと娘の短大入学手続きの書類を発送した。落ち着いて考えようよ…ね。…さて、やっと明日から連休だー。とりあえず明日は、ひたすらノンビリと過ごすかな。
11月18日(火) ( OFF70.5/133 ) 久しぶりの連休なので、気兼ねなくリフレッシュ。溜まっていた事項もパラパラとこなしてスッキリ。翌日が休みという安心感は大きいなー。…それにしても感じるのが、日本人の精神の荒廃。正視眼を持てない嫉妬の民族性も多分にあるのであろうが、このままでいったら日本は、世界の笑いものになってしまうよ。創価学会を斜めに見ていないで、一度でもいいから正面から見てみればいいのに、と創価学会の創立記念日の今日、改めて思った。
11月19日(水) ( OFF71.5/133 ) 外は昨日からの荒天が続いていて、雷が鳴っている。新潟の冬の雷は腹まで響くし、家がビリビリ揺れるんだよな〜。と思っていたら、何と海岸部では竜巻まで発生したらしい。いよいよ寒くて厳しい冬の到来かー。…午前中は協議会があり、午後は妻と出かける。久しぶりの妻とのお出かけで、県庁→バイキング新潟→ヤマダ電機→シマムラ→スーパー→なんじゃ村とめぐり、夕方までウロウロ。明日の午前中は雪の予報だが、まだ11月だから大丈夫だよね。とは言っても今日の午前中、あられが降って道が白くなったんだったっけ。上司の息子へ今日の昼過ぎに注文したスタッドレスタイヤ(アルミ付)が、夕方には出来上がったと連絡がある。明日には持って来てくれるらしいが、タイヤ交換はまだ早いかな? どうする?
11月20日(木) (13:00-22:00) 昨日も一昨日も、疲れているはずなのに朝早く目が覚めた。しかし、たっぷりと寝たはずの今朝は、いつになっても目が覚めない。小学生が休みの朝に、いつもと違って早起きするのと同じか? それにしても真冬かと思うほどの寒さに身体が慣れない。最低気温は2度だし、あられは降るし、雪は降るし。出勤しようとマイカーのところに行くと、車に薄っすらと積雪。タイヤ交換にはまだ早いと思うんだけど…。
11月21日(金) ( 8:30-22:00) ここのところ、ずっと荒れた天気が続く。新潟の冬には珍しいことではないが、電気に関わる仕事をしている身にとっては、落雷による影響が心配。以前あったような大停電はないだろうが、油断は大敵だな。
11月22日(土) ( 8:30-22:00) 今日は日中に、青空が出るぐらいの天気だったのだが、夜になってまた荒れてきた。腹に響くほどの雷も鳴っているし、雷嫌いのオレにはいやな時期。雪は好きなんだけどね。…ところで、昨日は22時半まで仕事をしていたのに、22時で勤務時間を切られてしまった。今日も何だかんだと22時を過ぎたので、昨日と合わせ技で22時半にしてくれるかな?と期待をしていたのだが、やっぱりダメ。先日のトラブル対応で出勤したときもサービス出勤にされそうになったし…、世知辛いなー。
11月23日(日) ( OFF72.5/133 ) 夕方までボケッとして過ごしていた。というよりも、気付くと夕方になっていたといった感覚。世間では3連休だが、明日は仕事。でも元気で仕事をしてられるという幸せもあるんだよね。
11月24日(月) ( 7:30-23:00) 休み明けだというのに、何だか疲れきって出勤。昼休憩も夜休憩も爆睡してしまった。これじゃイカンと、夜は濃いコーヒーを飲んでシャキっとさせる。それにしても、今日のスタッフは仕事がやり易かった。顔見知りのスタッフが増えると、強く言えなくなったりする場合もあるが、気分的にはリラックスできて、仕事ははかどる気がするな。…これじゃダメかな?
11月25日(火) ( 8:30-12:30 & OFF73/133 ) 昨夜からの腰痛がひどくなり、以前のぎっくり腰直前の状態近い。夜中にも何回か目を覚まし、さすがに今日は休みを貰おうと朝思う。しかし今日の仕事は、私が打ち合わせをして、ちょっと面倒そうなので、午前中だけ出勤。帰宅後、医者へ。股関節近くの大腿部の痛みも、何だか腰から来るような気がする今日この頃なので、その辺を含めて治療してもらい、6000円のコルセット(サポーター?)を注文。保険を使えば、1日の通院で1000円強浮くし…。その後、近所の別の医者へ行き、インフルエンザの予防注射。予防接種なんて何十年ぶりか? それよりも、こんなに痛かったっけ? 何にせよ、予防は大事だよね。
11月26日(水) ( OFF74/133 ) 昨日の予防接種時、医者から「今夜はシャワー程度にしておいて」と言われたが、貰ったリーフレットに「入浴可」と書いてあったので湯船に浸かり、看護師から「飲酒は控えたほうが…」と言われたが、同じく何も書いてなかったので日本酒を飲む。これがダメだったのか、今朝になって全身の関節が痛く、まるでインフルエンザになった時の状態。一瞬は青くなったが、腰も痛いし…と大人しく横になっていたら、何回も眠りに落ち、夕方になってシャキっと回復。腰痛もほぼ気にならなくなったし、何だか疲れから来るものだったのかと納得。もう若くはないのだし…と思うより、体力をつけなくちゃ、ますます悪くなるぞ、オレ。…それにしても、身体の不調で連休を貰ってしまい申し訳なし。でもこれで本来のシフト通り、月8日間の休みとなった。
11月27日(木) ( OFF75/133 ) 今日もボケッとして過ごす。さすがに休みに飽きてきて仕事へ行きたくなるが、家の中が大好きなオレにとって、こんな感情は珍しい。さて明日は残業だ。気を引き締めて頑張ろうか。
11月28日(金) ( 8:30-23:30) 脂肪肝にはコーヒーが良いと新聞に書いてあったので、せっせと職場でコーヒーを飲む。粉コーヒーなのだが、とりあえず1杯10円で飲める。あと2〜3ヵ月後には、本社の定期健康診断があるけど、それとは関係なく少しでも正常な身体になりたいもんね。…それにしても体重が2桁にならないなー。いつまでも3桁じゃ、年齢からいってもマズイぞ!
11月29日(土) (13:00-22:30) 新潟県人は寒い土地柄、我慢強いと言われているが、少なくとも私の住む近辺の年寄りには通用しないようだ。赤信号を待てないで、子どもが見ている前を堂々と横断している年寄り。疾病の内容によって診察の順番が前後すると書いてあるのに待てないで嫌味ばかり言う年寄りなどなど。何でなのかなー。寒さなど環境を我慢している鬱積が溜まり、年寄りになると我慢ができなくなってしまうのだろうか。それぞれ個人の年寄りは普段よい人なんだけどねー。団塊の世代が続々と年をとり、年寄りが爆発的に増えそうな今後だが、何だか心配になってしまうのは、余計なことなんだろうか。
11月30日(日) ( 8:30-20:00) どうしても気が合わない同僚を上司に愚痴っていたら、「外部のスタッフへの愚痴はいいけど、内部へは止めようよ」と言われてしまった。その時は反発したが、確かに余計な発言かも知れないなー。本人に言って改善させるならともかく、愚痴は何の意味もないもんな。これからは心に秘めて…苛める?(笑)
12月 1日(月) ( OFF76/133 ) ずっと食べたかった洋食をキッチンドンで食し、パワーを貰って元気になる。その流れで献血に向かったが、食後10分ほどしか経っていなかったせいか、血中の脂分が多いと言われてNG。いろいろと支払いを済ませて、手元に残ったのは3万円ほど。これが今月の小遣いになる。でも職場の忘年会もあるし、出費を切り詰めないとね。
12月 2日(火) ( 8:30-17:00) ここのところ忘れていた言葉を『随筆・人間世紀の光』で思い出した。それは日蓮大聖人の御書の一節で「よ(善)からんは不思議 わる(悪)からんは一定とをもへ」(御書1190n)。いろいろな困難に直面した時に、この一節を口ずさんで乗り越えてきたんだったっけ。スパッとね、思い切って動かないと!
12月 3日(水) ( 8:30-17:00) 職場で実証を示そうとしているのに、グチグチとぼやいていてはダメだよな。『信心は一人前、仕事は三人前』の心構えを忘れていた。文句や愚痴を言うのはここだけにしておこうよね。…それにしても今日は散々だった。仕事中に深爪はするし、扉に激突してメガネのフレームは折れるし…。些細なことだけど、心して注意していかないといけないね。
12月 4日(木) ( 8:30-17:00) 3日間ずっと一人でスポットの点検・清掃。例年なら誰かしら手伝ってくれるのだが、今年は誰に見向きもされず、一人で黙々とこなしヨッパラになってしまった。全131台のうち、3日間で終わったのは94台。明日は昼から出勤だけど、残りの37台を処理してしまわなくては。夜からは実働なので4時間で…。明日は2人だから大丈夫…かな?
12月 5日(金) (13:00-22:00) 作業予定を変更することに関して上司より注意されたので、仕方なく部下に予定の作業をやってもらい、私は今日も一人でスポットの点検。3時間で18台が限界かな。おかげで休憩も満足に取れなかったけど、ほかの同僚は暇そうにしているんだったら、手伝ってくれれば早く終わり、休憩も予定通りに取れたのにね。相変わらず連携の悪い職場だ…って、また愚痴か。
12月 6日(土) ( 8:30-22:00) 突っ込みどころ満載の仕事でグッタリした。外は霰が降るような天候で、心まで凍るような寒さで精神的にもキツイ状態。ブロック家族総会もあるし、何だか追い詰められている感覚だなー。なんて思ってしまうからダメなんだけど。…夜、妻から「宗教をやっているのは大変なのよ」と友人から言われたと聞く。確かに部員さん廻りなど忙しくて大変に思うことも多いけど、では創価学会をやらなければ良かったかと問われれば、否。これだけはハッキリと言えるけれどね。
12月 7日(日) ( 8:30-17:00) 聖教新聞はとうとう1週間以上も溜まってしまった。とにかく何もやる気が出ない。部員さん回りすら心の負担になっているわけで、日々これ追い詰められている…というのは昨日の日記に書いた通り。聖教新聞すら読む気が失せているのだが、今日やっと先月29日付の紙面を読んだ。そこに池田先生のスピーチが書かれていたのだが、何だか癒されてホッとした。ここのところスピーチすら読めずにいたのだが、今回の紙面には心が追いついた。さあ明日、明後日は休みだし、頭を空っぽにしようか。
12月 8日(月) ( OFF77/133 ) 午前中はボケーッとして過ごし、午後になって溜まっていた聖教新聞を読破。池田名誉会長のスピーチや随筆は声に出して読むようにしているのだが、10日近くも溜まっていた新聞を読み終わるころには、元気を取り戻せた気がする。何をする気も失せていたのだが、徐々に回復していき、ここのところ懸案だった年賀状の図案作成まで完了。明日は妻と部員さん回りをすることにした。お互いに更年期だから、ここのところぶつかってばかりいるけど、大きな心で受け止められそうだ。
12月 9日(火) ( OFF78/133 ) 午後から妻と部員さん回り。壮年部だけなので数軒だったが、心が不調だとこの数軒を回るのがかなりの負担になるんだよね。とりあえず心が戻って良かったな。その後、念願だった牛丼を食べに行き、ケンタッキーのフライドチキンやマックのフルーリーやハンバーガーを買って帰る。そしてこれらを肴にビールをグイグイ。最高の気分転換だなー…と思っていたが、アルコールが入ってきてまた妻の言動が怪しくなる。そして当方もムカムカ。…分かった! アルコールに入った妻には近づかないことが賢明だと悟ったよ。
12月10日(水) ( 8:30-23:30) 自己チュー、自己チューと批判をする前に、我が身を振り返れというのが分かったよ。それが本日の収穫。…スタッドレスタイヤの請求書が届いた。アルミ付きで4本の値段が35000円弱。YOKOHAMAのタイヤなんだけど、安いねー。
12月11日(木) ( 7:45-21:30) 1時半に眠り、6時には自然と目覚めてしまった。心が高揚していたのかな? 相変わらず疲れてはいるんだけれども、何もする気が起きなかった少し前に比べれば、心は前向き。ネガティブシンキングよりポジティブシンキング!
12月12日(金) ( OFF79/133 ) 久しぶりに妻とお出かけ。昼前に出てイオン新潟南へ行く。そして今回も嫌な店を発見。通気性が良くて防水の靴を雑誌で見つけ探したのだが、nustepの店員が最悪。手近な店員に製品を尋ねたら普通の対応だったが、案内されてカウンターに行くと、当方を一切見ないで対応するダメダメ店員のオンパレード。無印良品に続くイオン新潟南2店目の勘違い店員だ。
12月13日(土) ( 8:30-17:00) 明日から2連休ということもあり、いっそのこと休んでしまったほうが生産的だったかも…と思える出勤。一切何もやる気が起きなかったのだが、それなりに機材の点検・清掃をサクサクとこなしている。さすがオレ!と自画自賛。帰途、車にガソリンを給油。いつものGSは土日特価で106円/Lだと! ちょっと前までの高価格は何だったんだ!?
12月14日(日) ( OFF80/133 ) 午前中にブロック座談会。無事に終わってホッとしたが、壮年部の出席は少ない。何をしたわけでもないが、心の重荷が少し軽くなった。急いで読んだ今日の聖教新聞だが、久しぶりに破邪顕正でスカッとする。
『破邪顕正 ―「嫉妬の耳」―
池田SGI会長に贈られた「名誉市民」称号が先月、600を超えた。/100番目の「名誉市民」(ブラジル・ベレン市)は、1999年11月。その後、ちょうど9年間で、世界の500もの都市が池田会長に最高の栄誉を捧げたのである。/21世紀の人類が、ますます池田会長の思想と行動を賞讃しSGIと共に行動したい≠ニ願っている。その揺るぎない証左といえよう。/こうした偉業を、いまだ正視眼で見ることができず、世界から「?」と疑問符を投げかけられているのが、日本だ。/先日も、ロシア・国際児童基金協会のリハーノフ総裁が語っていた(「大白蓮華」10月号)。/「(池田会長への)栄誉を手放しに喜んでもよさそうなものなのに、なぜ会長が愛する故国・日本では、そうではないのでしょうか」/「会長の功績が大きければ大きいほど、陰に潜む妬みはより膨らむということなのでしょうか」/なぜ日本は讃えないのか=^もしや妬んでいるからか=^こうした声が、具眼
12月15日(月) ( OFF81/133 ) 今日は一日中、PCの前でノンビリと過ごす。そしてやっと年賀状を印刷した。宛名も裏も全てPC任せなので、あとは一筆を加えるだけ。でもこの一筆を加えるかどうかで、芯がピシッと入るかどうかが違う。印刷のみの年賀状では心が入らないが、自筆の字が入るか入らないかで大きな違いが出る。今年は「ポジティブ」でいこうかな、と思っている。
12月16日(火) ( 8:30-17:00) 政治関係の掲示板に意見を書き込みしようかと思ったが、書いてあるコメントを読んで呆れてヤメ。というのも、一方的なマスゴミの報道に感化されていたり、反学会員の思い込み発言ばかりだったから。現代日本の病巣がある…と言ったら言い過ぎか? では本日の聖教新聞から。
『破邪顕正 ―「モノ申す」使命―
黒人初の大統領誕生で沸く米国。就任式では、演台に聖書を置いて宣誓するのが初代ワシントン大統領以来の伝統だ。それを政教一致≠ニ揶揄する愚人はない。/日本は、どうか。いまだ「政教分離」の本義を理解せぬ蒙昧の輩がいるようだ。/憲法20条が規定する「政教分離の原則」は「国家」と「宗教」の分離をさす。国家が宗教に介入・関与するのを排除するための規定なのだ。/ゆえに憲法学の泰斗・宮沢俊義博士は、同条を「国教分離の原則」と注釈した。/当然、同条は宗教団体を縛り、その政治参加を制限するものでは一切ない。宗教者は政治に口出しするな≠ネどと、宗教に口出す者がいたら、それこそ「政教分離」の精神を踏みにじる暴挙だ。/そもそも欧米では「宗教者の政治参加」は常識中の常識。否、宗教的バックボーンがあってこそ、政治は発展、充実すると考えられている。/ドイツのヴァイツゼッカー元大統領が「(信仰は)人間理解によって責任を負う政治の倫理的基礎をわれわれに与えてくれる」(河島幸夫著『政治と信仰の間で』創言社)と明言した通りだ。/法学者の江橋崇教授(法政大学)は、こう指摘する。/「宗教者が政治にモノ申すことは、むしろ使命とすべきであると思います」「人間の苦悩を救済しようとまじめに考えている宗教団体が、政治的に黙っていなくてはいけないなどという理由が民主国家で成り立つはずがない」(『政教分離』公明党機関誌委員会編)/我々は堂々と「モノ申す」使命を果たす!(井藤貴明)』…どれだけの国民が、情報操作をしているマスゴミの真の姿を見抜いているのだろうか。
12月17日(水) ( 8:30-17:30) 今日も仕事帰りに別宅で風呂に入り、大腿筋の医者へ行くつもりでいた。しかし別宅へ行くと義父が風呂に入っていたので断念。3日に1回しか風呂に入らない義父が上がったあとは、何だか湯船に得体の知れないものがプカプカ浮いているから。別に潔癖ではないけど、嫌な臭いもするしね。せめて下着ぐらいは毎日着替えてくれよ…って言いたいけど。
12月18日(木) (13:00-22:00) 息子から「2万円貸してください」とメールが来た。金に困ったら連絡をよこせ、とは言っておいたが、最近アプラスから連絡が来るし、何だか胸騒ぎがする。理由を聞くと「テレビを買ったが壊れたから」というけども…考え過ぎか? ところで息子から録画を頼まれているテレビ番組をDVDに焼いて送ったら、見られないと言われ返却してもらった。確かに録ったレコーダーでしか再生できない。何でだろうか。たまにあるんだよね。
12月19日(金) ( OFF82/133 ) 今日もイオン新潟南へ。3階のフードコーナーの讃岐うどんと沖縄ラーメンに癒される。昼食後に娘のリクエストで無印良品へ。嫌な対応をされたので行きたくなかったが、用事があるなら仕方がない。買い物を済ませてレジに行ったので、様子を見ていたら店員はキチンと対応できていた。以前の無愛想は何だったんだ? たまたま今日の対応が良かったのか、前回の対応が普通なのか。商品は良いのだから、店員の態度さえキチンとしていればね。何もオレは客だ!と上から目線じゃないんだし。
12月20日(土) ( 8:30-17:30) 20時以降は飲食の「食」を止めたのだが、土曜・日曜は妻が21時まで仕事のため、それを待っていると夕食が21時半を過ぎてしまう。これだと寝る直前まで食べるような状態になってしまう。また現に今日もそうなってしまった。土・日は末の娘が食事を作ることになっているので、寂しく食事をしようか。子離れならぬ妻離れをしていないオレには辛いけどね。
12月21日(日) ( 8:30-21:30) 帰宅前に妻からメールが入り「寿司があるよ」。どうせ太巻きかいなり寿司だろうと思っていたのだが、帰宅して食卓の上を見ると江戸前寿司が! 寿司好きのオレとしては放っておけず、2日連続の20時超えての「食事」。ほんの数個に抑えておいたが、あまり繰り返していると、また以前に戻ってしまうよね。病的にガチガチとは、したくないけども。
12月22日(月) (11:30-21:00) サンプルで送られてきたMILDSEVEN AQUAmenthol ONE 100's BOX。1mgメンソールはどれも物足りなくて、ここのところずっとラークを吸ってきた。でも日本たばこにあっては、やっと美味しいと思える1mgメンソールに出会えたと思う。が、あとは価格の面かな。わずか数十円といっても、積もれば大きくなるからね。
12月23日(火) ( 8:30-17:00) この夏に購入したキーボードの交換と、ビデオ編集ソフトのインストールをやっとやる気になった。キーボードの交換は簡易に終わったが、ソフトのインストールに躊躇。今まではキャプチャーボードを購入した時に付いてきた編集ソフトVideoStudio7SEを使用していたのだが、これだとオーサリングに別のソフトを使用しないといけない。そこでメルマガで告知されていたVideoStudio11簡易パッケージ版を購入したもの。しかし、いざユーザーズガイドを見て、使用方法をまた覚え直さないといけないことに気付いた。まあ今までも同じVideoStudioだったので大丈夫だとは思うけど…どうしようか。明日の休みに考えようかなー。
12月24日(水) ( OFF83/133 ) 腰と大腿筋の医者へ行ったあとに妻とお出かけ…する予定だったが、妻は電話中だったので外で待つ。クリスマスイブには珍しく天気がよく、何も考えずにタイヤ交換をしてしまう。軽自動車のタイヤは軽いね〜。ラーメン我聞で昼食後、ウロウロとクリスマスの準備。夕食時に別宅へ行くと、義父が眠りながらツマラナイ第二次世界大戦の番組を見ていて、さらに妻からは愚痴を聞かされ、居場所がなくて……とうとうキレた。いつまでこんな生活を続けなくてはならないのか。家に帰ってまでも、何で気を遣って暮らさないといけないのか。こんな不自然な生活を続けるならば、我々の家族という単位は崩壊しているのではないか。…妻は分かってくれたのか、食事を持って本宅まで付いてきてくれたが、それならば早急にこの変形の家族形態を戻してくれ!と言いたいね。
12月25日(木) ( 8:30-22:00) 夜になり、外は大荒れの天気となる。明日の天気予報は雪で、予想最低気温はマイナス1度で、予想最高気温はプラス1度。昨日のうちにタイヤ交換をしておいてよかった。たぶん雪が積もることはないと思うけどね。それにしても、心まで寒くなる室温に気が滅入る。古い家だから、ぜんぜん暖まらないんだよな〜。おまけに独りで過ごしているしね。寒々しい!
12月26日(金) ( 8:30-17:00) 出向している先は今日で仕事納め。とはいっても仕事があるから、明日も出勤なんだけどね。それにしても寒い! 朝は車にも薄っすらと雪が積もっている状態で、一日中このような状況が続く。夜になっても外は大荒れの天気だし、明日は道路がガチガチに凍るのではないかと思われる。今朝の最低気温は-1.9℃だったし、本当にタイヤ交換をしていて良かった。
12月27日(土) ( 8:30-17:30) 荒天なわりに道路は凍らず。ところどころシャーベット状になっていたが、歩くには不自由がないというのが助かる。今日は本当の仕事納め。ちょっとしたトラブルはあったものの、無事に終了して良かった。そして帰りにパチへ行く。年末の週末だが、久しぶりに打ちたくなった。そして予想通りの惨敗。明日は19日に作ったメガネを取りに行き、ラストのパチ…かな。
12月28日(日) ( OFF84/133 ) 昼過ぎに出て、予定通りメガネを取りに行く。度数を変えたせいか何だかクラクラする。1ヵ月は交換可能ということなので、しばらく使用してみて検討することにした。そしてその後はラストパチへ。13時半に入店して22時45分の閉店までズルズルもがいてきた。ほぼトントンだったのだが、まあ納得の結末かな。
12月29日(月) ( OFF85/133 ) 10時過ぎにでてN-1万代からムサシ、イオン経由新潟卸売市場へ。9500円分も残ったパチンコのコインだが、現金への精算は当日限りということで、予定より現金が減ってしまった。損をしたわけではないけど、納得できないままムサシで発泡スチロールを買って市場へ。東京の実家へ生鮮食料品を送る。そのまま市場内の食堂で昼食。刺身定食がボリューム満点で550円なんて…。夜は会社の忘年会。仕事がら黒い服装の社員しか見ていないけど、オシャレをして可愛く変身した女子社員に驚いた。当たり前だけど、今どきの女の子なんだねー。
12月30日(火) ( OFF86/133 ) 別宅へ朝食に行くと、ご飯が無くなったとスパを茹でてくれる妻。スパといえば大蒜がマッチするので朝からモリモリ。もちろん食後のニオイ消し=リンゴも食すよ。この大蒜が効いたのか、本宅に帰ってから、仏壇の掃除やトイレ掃除まで精力的にこなす。夕方には妻と歩いて古町までショッピングへ。ここで精肉店の美味しいポークを買って、夕食は焼肉。もちろんここでも大蒜を大量に摂取したが、これのおかげで夜になっても精力的に片付けなどをしている。大蒜=オレのパワーの源だ!
12月31日(水) ( OFF87/133 ) 早くも冬休みが半分となり、今日は大晦日。溜まっている作業を処理したり、買い物へ出かけたりしているうちに、あっという間に夜となる。とにかく時間の過ぎるのが異様に早く感じる。今年の年末年始は私以外、皆パートやバイトでバラバラに動く。ここのところ夕食時になると家族が揃うようになったが、明日の日中はどうしようかな。元日からパチ!? ところで義父は、今日からバス旅行へ行ってしまったが、バスで2泊って大丈夫かな? もうすぐ77歳なのに…。