つれづれなるままに

 

2009年   1月  2月  3月

 

1月 1日(木) ( OFF88/133 ) Potoraというサイトでタイプ診断をやった結果が以下のもの。ウーム、当たっているかも!?…今年もよろしくお願いします…ということを含めて公開! 私を知っている人が読んだら、どう思うんでしょうかね。

あなたのタイプは、冷静な分析力が魅力、知性タイプ♪
あなたのタイプカラーは サファイアブルー
あなたのタイプについて
 クールな知性で周りから一目置かれるあなたはサファイアブルー。感情で動く事はなく、しっかりと計算ずくめの行動をするので、大きなミスをすることがありません。人からはプライドが高いように見られるけど、実は人の評価はほとんど気にしないで、わが道を行くタイプ。自分の信念に反したことは絶対に参加しない、強いこだわりを持つ面も。ハイテンションになることが少なく、友達といても一歩引いた雰囲気をまとっているので、時々冷たい印象を相手に与えます。挨拶やお礼をいつも笑顔で言えるようになると、それだけで大きく人生が開けそう♪恋愛では、一途に一人の人を愛し続けるタイプ。ちょっとくらいウソをつかれても、広い心で許してあげてしまいます。将来設計をじっくり考えながら付き合う相手を選ぶので、結婚や同棲といったステップに進むのが、人よりも早いでしょう。幸せな恋愛を掴む秘訣は、時々ガンコになる自分をうまく抑えること☆
恋愛タイプ
 誰かを好きになったら、もう他の事は目に入らない、恋愛に一直線になるタイプ。相手とうまくいかないことがあると、それだけで生活のリズムの全てがおかしくなってしまいそう。恋愛依存度がかなり高いので、順調なときのハッピーな気持ちと、落ち込んだときのショックの反動がとても大きいでしょう。悲しい恋に泣かないようにするには、自分が人生を掛けて取り組みたい趣味やライフワークといえるものを見つけること。一人きりでも没頭できることが見つかれば、恋だけに生きるような事はなくなるでしょう。好きになった人には、愛されるより自分から愛する気持ちを強く持って。そうすれば、いつでもお互いを尊重しあう素敵なカップルになれます♪
人生のスタンス
 皆がためらうような仕事も、率先して行うことができるのがこのタイプ。仕方ないなぁ、といいながらテキパキと問題をかたづけていくその姿勢は、なかなかマネのできることではありません。地味な仕事でも絶対に手を抜かずに、根気よく続けていく力を持っています。人に対しても、日の当たる華々しい場所だけでなく、それまでの苦しい努力もきちんと見てあげられるという、素敵なスタンスでいられる人。あなたのような人が上司になってくれたら、と思っている人も多いはず。自分の努力を、人にわかってもらえないと感じることもあるでしょうが、あなたがいなければ物事はうまく行きません。本当に大事な人はちゃんと見てくれているので、安心して。
将来について
 しっかりもので冷静。それでも、人としての温かみに溢れているのがこのタイプ。そのため周りに人が集まってきやすく、悩みを相談されるなんてことも多いのでは?親身に相談にのるものの、甘やかし過ぎないように上手に距離をとることのできるあなた。ありがとう、と元気になって帰っていく人たちを見ているうちに、自然と、人を導くというとても重要な役目を人生の中で意識してくるようになるでしょう。これは決して簡単なことではありません。何度も失敗してしまうだろうし、そのたびに嫌な思い、辛い思いをしてしまうかもしれません。それでも、人と一緒に自分も成長していきたいという柔軟な考えのできるあなたなら、きっとうまくいくでしょう。
人間関係について
 困っている人にすぐ手を差し伸べる、正義感の強いあなた。集団の中でリーダーになれる素質があり、議論のまとめ役なども適しているでしょう☆いつもしっかりとした計算の元で言葉を発するので、一言ひとことに威厳があります。人から相談事を持ちかけられたときは、できるだけ親身になって考えてあげて。あなたの一言は、きっと相手をハッピーにします♪何事にもマジメに取り組むあまり、納得のいかないことにはすぐにヒステリックになることも。もうちょっと物事をラフに考える心の余裕を持つと、人生がさらに楽しめるでしょう☆悩み事は自分だけで解決しようとはせずに、仲の良い友達に相談!真剣に話し合うことで、人間関係も充実します。

1月 2日(金) ( OFF89/133 ) 妻も娘たちもパートやバイトで、日中は自分ひとりぼっち。いつもの休日と同じように過ごし、とても正月とは思えない寂しさ。午後はPTAの記録ノートを完成させたり、ボケーッと録り溜めていた番組を見たり、呆けていた。

1月 3日(土) ( OFF90/133 ) この年末年始の食料は、東京の実家に食材等を送るために行った新潟中央卸売市場で、自家使用分も購入したのだが、大満足の結果となった。生鮮食品も良かったのだが、自分が気に入ったのは餅。一個ずつ真空パックに入っているものではないが、安いから≠ニいう理由だけで買った『つらら餅』。買った後に製造者を見たら山形県の業者だったことに気付き、「何で新潟に住んでいながら山形の…」と思ったのだが、食べてみると昔ながらの餅! 『ふるさと工房』侮り難し!って誉めすぎ?

1月 4日(日) ( OFF91/133 ) 出向先は6日まで休みなのだが、本社での行事があって明日は出勤せねばならない。8連休だったが、家族はパートだバイトだとバラバラで、何だかいつもの大連休と変わらないような…。しかし一人だったおかげで、予定した作業はあらかた終えることができた。そのうちの一つが、2006年夏休みのビデオ編集。8月の22日分で秩父鉱山の簡易局を巡ったのだが、その後の林道での山越えで、山頂近くにあったトンネルがかなり恐怖だった印象で手をつけられなかったのだ。しかしこれを超えないと次へ進めないので、明るいうちに思い切って編集……なんだ?思っていたよりも怖くないじゃん。…でも前後の途上がオドロオドロしいけどね。…よかった、これで他の編集に突入できるな。

1月 5日(月) ( 出勤 ) 今年のパチ初めは、実害が無かったものの、深追いし過ぎて負けとなってしまった。勝っているときに妻から飲みのお誘いメールが来たので、それに従えばよかった。まあパチに「…たら」「…れば」は無いんだけどね。

1月 6日(火) ( OFF92/133 ) 今冬のボーナスから妻に、気前よく数万円を渡したのだが、今日いろいろと支払いを済ませていたら、最終的に財布が空になってしまった。事情を話して妻からいくらかを返金してもらおうとしたら「こんなに貰っていいのかと思った」と快諾してくれて助かった。別にムダ遣いをしたわけではないけれど、何でスッカラカンになっちゃうかなー。

1月 7日(水) ( 8:30-17:00) 末娘が通う高校での広報紙作りの話。自分が部長になっている専門部で作っている広報紙だが、担当の先生が行うと言っていた各方面への原稿依頼が、いまだに行われていなかったことが判明。感動が薄まらないうちに…何て言っていたから安心していたのに…。忙しくて部会も開催できないと言っているし、もう丸投げしたくなった。ちょっと冷静に考え直そうか…。

1月 8日(木) ( 8:30-17:00) 毎冬で一番大変な点検・清掃を行う。5メートルの高さのハシゴながら、機材を持って30往復。今年も無事に終わってホッとしながら控室に戻ると、本社から上役が来ていた。しかし第一声が「何ガン飛ばしてんだ! ケンカ売ってんのか!?」…ヤクザか? ウソでも労いの言葉が出ないなんて、薄ら寒いねー。冗談とはいえ、呆れた…。

1月 9日(金) ( OFF93/133 ) 数日前の聖教新聞を読んでいて、ある一枚の写真に目が釘付け。そして年甲斐もなく甘酸っぱい思いで胸が苦しくなった。何とそこには、高校時代に好きだった女性の姿が写っていたのだ。駅が2つしか離れていないこともあり、たびたび一緒に帰ったことを思い出す。結局は失恋したんだけど、何だか切ない気持ちが駆け巡った。

1月10日(土) (13:00-22:00) 何だか未だに仕事で本調子が出ない。車でいえば、ギアはドライブに入っているのだが、クリープ現象で前に進んでいるだけ。いつまでも正月ボケを引きずっていてもダメなんだけどなー。明日の仕事は打ち合わせによると、早朝から深夜までらしく、明後日も残業あり。いっぱつ気合いを入れていこうか!

1月11日(日) ( 7:30-24:30) 予定よりも多少早く仕事が終わる。外にでると雪がモサモサ降っていた。天気予報では雪だったが、日中は晴れ間も出ていたので、予報がハズレたと思っていたのにね。いよいよ雪の季節の到来かー。

1月12日(月) ( 8:30-20:30) 昼過ぎに東京から息子が来るという連絡は貰っていた。また、成人式に出るらしいことも聞いていた。しかし、それ以外の行動は何も分からず。妻は去年の3月に別れて以来まったく会っていないので、今日はいろいろとご馳走を用意していた。しかし何ら連絡が入らないので、どうしているやらと心配して遅くまで起きていたのだが…。「親の心子知らず」とはこういうものか?

1月13日(火) ( OFF94/133 ) 朝になってから、別の部屋で息子が寝ているのに気付いた。昼には帰ると聞いていたので、昼過ぎに起こして聞いてみると、3時ごろまで中学校時代の友人達と飲んでいたらしく、妻とは夢うつつに一言二言会話しただけとか。昨日の成人式後に中学校の同窓会を開くとの連絡を貰っていたので、各地から無理をしてでも多くの友人達が駆けつけたらしい。そういう事情なら仕方がないが、妻のことを考えると放っておけず、昼食はサプライズで妻のパートしているレストランへ行く。双方共にビックリしていたが、10ヵ月ぶりに顔を合わせてホッとできたかな? 息子は15時過ぎのバスで帰り、妻とは仕事帰りに飲みに付き合う。妻はいつにも増して饒舌となり、私は何だか疲れてグッタリしてしまった。これで良かったよね。

1月14日(水) ( 8:30-17:00) 疲れて何もやる気が起きず。B長のくせに寒くて渋々だった地区座談会だが、出席すれば元気をもらえるし、前向きになる。自らが部員さんへ元気を振りまけるような境涯になっていかなくてはと実感。ポジティブに行こう!

1月15日(木) ( OFF95/133 ) 12日の聖教新聞「名字の言」に心が潤った。
『突然の夕立に身重の女性が、おなかをかばうように並木の下で雨をしのいでいた。そこへ赤信号で止まった車の助手席から、青年が傘を手に駆け寄った。女性が会釈をして受け取ると、青年は小走りで車へ。この光景を見ていた他のドライバーたちは、優しいクラクションで、青年の行為を称えた▼「そんな人たちの真心に包まれて、お母さんは僕を産んでくれました」。ある少年から聞いた話だ。聞けば、あの青年は傘を差し出す際、「今月、僕も父親になるんです」と笑顔で語ったという▼人は皆、命を見詰めれば、優しくなれる。その慈愛が、縁する人々の生命を支えはぐくむ。きょう12日は「成人の日」。1949年に国民の祝日となり、本年は60周年。133万人が晴れの日を迎えた。成年に達したことを祝い、励ますこの日は、多くの人が新成人の命を守り、育て続けた、20年間の慈愛と努力の結実の日でもある▼日蓮大聖人は「恩を知ることを最高とし、恩を報ずることを第一としてきた」(御書491ページ、通解)と▼きょうの“門出の日”を迎え、一回り大人になった青年部の友も多かろう。信心根本に成長の実証を示すことこそ、これまでお世話になった人たちへの報恩の道と、決意の一歩を踏み出そう。(城)』

1月16日(金) ( 8:30-17:00) 昨晩は妻とケンカして夕食をとらなかったせいか、夜いつまでも足先が冷えて眠れず。そのため、今日は一日中ずっと眠い状態。仕事には影響が無かったが、大人気ないねー…オレ。一晩たてば妻との関係が修復されるのは、いつものことなんだけどさ。

1月17日(土) ( 8:15-22:00) 和気あいあいのスタッフ同士のおかげで、一日はあっという間に過ぎる。昨夜のパチで疲れていると思っていたのに、昼寝も夕寝もできなかったんだけど、精神が高揚していたからか? それともコーヒーの飲み過ぎ?

1月18日(日) ( OFF96/133 ) 今日から3連休。いつもなら中毒と言われるくらいにPCの前に座りっ放しなのだが、昨日より今日の夕方まで電源すら入れず。今日の日中はずっとテレビの前にいた。やっとNHKの『天地人』第一回放送を見た。面白いねー。大河ドラマ(って今でも言うのか?)を見るのは、緒方拳が主演だった『赤穂浪士』(だったかな?…『四十七士』?)以来だ。噂には聞いていたが、子役が上手い。何回ホロリとさせられたか。それにしても冒頭で出てきたセリフ「蔵の財より身の財、身の財より心の財」って、日蓮大聖人の御書にはあるんだけど、そんなにメジャーだったのかな?

AFRICA 1月19日(月) ( OFF97/133 ) 昼過ぎから妻とお出かけ。蔦屋南万代でDVDを返却した後、近くの有名ラーメン店で昼食。しかし夜になって腹が下り苦しむことになる。確か以前にも腹痛となったので敬遠していたことを思い出したがあとの祭り。味も好みなんだけど、何故だか自分の体調と合わないんだよな。ここのラーメンは好きなんだけど食べられないなんて…。何とかならないのかな。

1月20日(火) ( OFF98/133 ) 溜まっているビデオ編集を片付けてしまおうと思っていた3連休だが、この正月の8連休でも出来なかったものが出来るわけもなく、命の洗濯をしただけで終わってしまった。リフレッシュできたから良しとするか…って毎回同様。

1月21日(水) ( 8:00-17:00) 娘はこの春から千葉の短大へ行くのだが、アパートの関係で来月中旬には引っ越すことになった。両親ともに付いてきて欲しいとのことで、一緒に行くことにしているのだが、共益費共5万円弱の家賃を払っていけるのかと心配になる。近くには義姉一家がいるし、電車で数駅移動すれば長男が下宿している新聞販売店にも近いから、そういった面では安心なんだけど、金銭面が心配。来月上旬までには18万円弱を不動産屋に支払わなくてはならないので、妻は金の面で鬱々としているしね。ここまで来たら、あとは成るようにしか成らないんだから、スパッと気持ちを切り替えなくてはいけないんだけど、なにぶん娘だからなー。

1月22日(木) (13:00-22:00) 出向している職場に、携帯電話の電波調査が入った。あまりの受信の悪さにauに変えるつもりでいたが、もう少し様子を見てから判断することにした。機種変更をしてから去年の11月で2年を迎えているが、キャリアを変えようかと思っていたんで、放っておいたんだよね。さて、どうなることやら楽しみ。

1月23日(金) ( 8:30-18:00) ここのところパチンコの調子がいいのだが、何だか生命を削っているような気がしてきた。服がタバコ臭くなるのも嫌だし、今日は真っ直ぐに帰宅した。ストレス解消にはいいのだが、最近は疲れやすく、かえってストレスが溜まる? なーんて、しばらくしたら行くんだろうけどね。「パチンコはお小遣いの範囲でね♪」なんてCMもあったけど、今は大丈夫。

1月24日(土) ( 7:30-20:30) 昨日までの暖かさから激変で、今日は朝から雪。午前中はモッサリと積もったのだが、夜になり帰るころには薄っすらと積もっているぐらいになる。妻の仕事は夜の9時までなので、車を駐車場に入れる前に自宅に寄り30分間の唱題。しかしこの僅か30分の間に積雪がモッサリ。雪ってこんなに早く積もるもんなんだね〜。

1月25日(日) ( OFF99/133 ) 相変わらず溜まってしまう聖教新聞を休日に読破する。23日の聖教新聞を読んでいたら、『広布の華』に谷山浩子嬢を発見。すでに「嬢」などと言えない年齢だと思うが、今から30年近く前にオールナイトニッポン木曜第2部でよく聞いていたことを懐かしく思い出した。バイト代でレコードも買ったなー。常識外れにも往復はがきでファンレターを出したら、サインをして返信してくれたっけ。
この日の聖教新聞で、今日25日が「大阪事件」無罪判決47周年なのを知る。悪辣な国家権力が宗教弾圧をしたこの事件。嫉妬の島国・日本における精神貧国なるが故の創価学会弾圧。
まずは23日の社説から『師の正義を護り抜く弟子たれ―「大阪事件」無罪判決47周年』
『今月25日、「大阪事件」の無罪判決の勝利から、47周年を迎える。/昭和32年(1957年)4月に行われた参院選(大阪地方区の補欠選挙)に関して、事実無根の「戸別訪問の教唆」の容疑で、若き池田名誉会長が大阪拘置所に勾留、起訴された。名誉会長と学会を陥れるための、国家権力による卑劣な謀略である。4年3カ月にわたる公判の末、当然のことながら無罪判決が下され(昭和37年1月25日)、検察は控訴を断念。同年2月8日、無罪が確定した。/
人権闘争の原点たる実証 /古来、どれほど多くの人々が理不尽な冤罪に泣かされ、人生を狂わされたか。「大阪事件」の名誉会長の勝利は、暴力的な“国策捜査”の愚劣さを浮き彫りにし、創価の人権闘争の原点となった。/それでは、勝利の要因は何だったか。/第1に、なんとしても師匠の正義を護り抜くという「弟子の一念」である。/名誉会長は当時の心境を、次のように述懐している。「(大阪事件の際)絶対に、戸田先生に手出しをさせてはならないし、広宣流布の牙城に権力を土足で踏みこませるようなことは、断じて食い止めたかった。私は、自分が矢面に立って、牢へ入りたいと祈った。戸田先生を私が盾となって護りたいと祈った。そうやって、牢へ入ったのです」/担当の弁護士すら「無実であっても、検察の主張を覆すことは難しい。有罪は覚悟してほしい」という惰弱な態度。そのなかで苦闘を勝ち抜いた最大の要因は、「絶対に師匠と学会に傷をつけてなるものか!」との執念であった。/第2に「不屈の祈り」である。名誉会長を中心に進む全国の同志、なかんずく関西婦人部は、真剣な丑寅勤行を続け、完全勝利を祈り続けた。1月25日は、のちに「関西婦人部の日」となった。/
常勝の羅針盤≠胸に進め /そして第3は、「仏法と申すは道理なり道理と申すは主に勝つ物なり」(御書1169ページ)との御聖訓通り、正義の主張を、堂々と貫いた点にあろう。恩師・戸田城聖第2代会長は生前、名誉会長に対して「裁判長は、必ずわかるはずだ」と励ました。弟子は、その確信通りの実証を出したのである。/広宣流布を阻む蠢動は、いかなるものであれ、弟子が断じて打ち砕かねばならない。私たちもまた、逆境のなかで名誉会長が示した“常勝の羅針盤”を胸に、「青年・勝利の年」の実証を、わが社会、わが地域で打ち立てていきたい。』
そして、昨日24日の名字の言より。
『若き池田名誉会長が、事実無根の冤罪で不当逮捕された「大阪事件」。あす25日は、昭和37年(1962年)に、その「無罪判決」が下った日である▼法廷闘争が始まって間もなく、居ても立ってもいられず、ある婦人部員は裁判所へ足を運んだ。傍聴席から見る師の姿は、いつもと変わらない。威風堂々。右往左往する自身の心を恥じ、再び広布拡大に走り始める▼4年半、84回に及ぶ公判。その間、卑劣な権力への怒り、悔しさに何度、涙を流したことか。そして手にした勝利。「無罪」の一報を耳にした、その婦人は誓った。“負けて泣くより、勝って泣こう!”▼「今でも法廷での先生の姿が、まぶたから離れません」。婦人は師を思うと、「戦う魂」がわき上がるという。昨年も名誉会長の著作を通し、師の偉大さを友人に語り抜いた。今年で99歳。師を語るほどに目は輝き、表情は生き生きとしてくる。「師弟」に生き抜く人は若々しい。婦人の姿を通して、あらためて確信した▼名誉会長の随筆に「創価とは、不滅の精神の価値の創造である。この創価の師弟に生き抜く人生は、永遠に若々しい」と。青年は年齢では決まらない。師と共に前進する気概が燃えている限り、その人は永遠に青年である。(芯)』
創価学園時代に読んだ『君と僕』という本を探したくてネットを探していたら、多くの創価学会批判のサイトに行き当たる。冷静になって考えれば笑える内容にも、ちょっと疲れていたのか心が振れそうになった。結局は俗悪週刊誌や噂でのみの批判ばかりでウンザリなんだけど、自分の確固たる信念を持っていない国民性が成せる風土なんだろうね。いつになったら諸外国並みに大人になるのか…。

1月26日(月) ( OFF100/133 ) FMラジオから流れてくるTOTOのAFRICAという曲。これを聞くたびに青春時代を思い出して何だか切なくなる。専門学校時代にコンサートの警備のバイトをやっていて、TOTOは最初のころ武道館で経験した。アリーナでの警備だったのだが、あまりの音圧に耳がツンボになってしまった思い出がある。目の前には共立の音響卓があったっけ。この曲がかかると、ケン&スタッフの思い出と共に、当時の一人暮らしや、専門学校時代の友人と楽しく深夜徘徊した思い出も蘇る。もう二度と戻ってこないと思うと涙が出そうなくらい…。

1月27日(火) ( 8:30-17:00) 本社から認定講習会を受けるように言われている。代金は教本を入れて約15000円。来月には娘が短大に進学するため千葉へ引っ越すので何かと金が要りようなんだよな。とりあえず来月初旬までにアパートの契約代金17万円余りを支払わなくてはならず、どうしようかと思っているのに、さらなる出費をどう乗り越えたらよいものか。断るしか選択肢はないのだが…。

1月28日(水) (12:30-22:00) 本社の人間から認定講習会についての連絡が入る。昨日パチンコ屋で会ったのだが、「パチンコをする金があるなら講習を受けろ」ということらしい。何で今さら意義を感じない初期講習を受けねばならないのか? 仕事上で必要とか、会社のアピールになるというのなら受けてもいいが、それならば会社としても何らかのバックアップがあるべきものだろうけど、一部の人間が張り切っているだけで、情熱すら感じない。本社でも受講するのは新人の2人だけらしいのにね。

1月29日(木) ( OFF101/133 ) 池田名誉会長の第34回「SGIの日」記念提言をやっと読んだ。文章が長いので、気合を入れて読まないとならないし、油断をしていると目だけで読んでいるといった事態に陥る。キチンと読むようになったのはここ数年だが、例年に比べて分かりやすい内容だった。世界の識者はこの提言に注視しているらしいが、島国日本にあっては相変わらずの完全無視。嫉妬渦巻く精神貧国なのは分かるけど、もう少し真摯に真実の声を聞くべきだと思うんだけどなー。くだらない三流情報に踊らされないで…。

1月30日(金) ( 8:30-17:00) 頭痛がするなか、仕事帰りにPTA活動へ行く。自分が部長だから我慢したけど、サクサクと打ち合わせをして45分で終わらせる。それから近くのパチへ数年ぶりに行くが、第一ホールか?と思わせるダメダメな店だった。

1月31日(土) (13:00-22:00) 夜中に頭痛で目覚め、鎮痛剤カロナールを飲んで眠る。しかし朝方になって再び頭痛で目覚めた。疲れているんだろうと、騙し騙し寝続けたが、一向に回復の様子がない。妻からはPTAで頭脳を利用した偏頭痛だと言われ、妻がよく遣っている鎮痛剤ポンタールを飲んで出勤。これが効いたのか、しばらくして痛みが気にならなくなった。正月ボケの影響かな?

 

2月 1日(日) ( 8:30-21:30) 同僚に教えてもらったコカコーラのポイントゲームで、初めて楽天ポイント500円分をゲット! いつやっても何度やってもダメだったので、かなり疑念を抱いていただけにホッとした。17万名余に当たるとは書いてあってもねー。

2月 2日(月) (13:00-22:00) この冬は異常だなー。例年に比べて雪が少なくて、何だか物足りない気分。なんて言うと、周囲の人々に非難されそうだけど、東京から雪国に来た私にとっては、いまだに雪への憧れがある。…などと言っているけど、雪かきだけは面倒くさいんだよね。雪道を走るのは好きなんだけど。

2月 3日(火) ( OFF102/133 ) 首の後方にできている膨らみ。1年半以上前からできているのだが、気になった当時に皮膚科で診てもらって「大丈夫」との回答を得ている。しかしここ数日、何だかまた大きくなったように感じて、意を決して再び皮膚科へ。医者は「取りましょうか」と以前とは違った診察。私も気になっていたから医者へ来たわけだし…と、その場で軽い手術。「念のために生化学検査しておくわね」と言われたが、それってガン検査でしょ? 以前も「心配ない」と言われているから大丈夫だとは思うけど、何だか気になるなー。会計を済ませると、何と2万円近くかかってしまった。今月は金が余るなーと思っていたけど、これへの備えだったのか?

2月 4日(水) ( OFF103/133 ) 昨日、手術を行った医院に今日も行く。診察料は…360円。安っ! ついでにイオン新潟南へ行き、機種変更しようかとショップを見たが、買いたくなるような携帯が見つからず。職場でソフトバンクのアンテナ工事が終わってからでいいかな。そこで溜まっていた聖教新聞を読み、『破邪顕正』に目が留まる。
破邪顕正――狂信集団の手口
近年、宗教に名を借りた集団が高校生などの若者を狙って強引な勧誘を繰り返し、大きな社会問題になっている。/勧誘や脱会のトラブルをめぐり、全国の警察に寄せられた相談は、昨年上半期だけで約600件。警察は厳重な注意を呼びかけている。/先日も、構成員の少年が、脱会の意思を伝えた男性に、首を絞めるなどけがを負わせ、傷害の容疑で逮捕。教団の施設が家宅捜索を受けた。/「近い将来、大地震や戦争が起こり、日本は滅びる」などと、根も葉もない「作り話」で人々の不安を煽り「入会しないと不幸になるぞ」と脅迫する――これが勧誘の手口。/そして教祖への盲信的な依存∞絶対的な忠誠≠ェ特徴だという。/米国の著名な仏教研究者クラーク・ストランド氏は「カルト文化では、誰かを師として崇める時、自分は取るに足らないものとして無力化される」と指摘する。/「学会員は、あくまでも自分が自分の人生のイニシアチブ(主導権)を握っている。むしろ、池田会長を師とすることによって、自分たちがより強靭になっている」(同氏)と世界の知性が讃える日蓮仏法の「師弟」とは、完全に真逆の暗黒教団なのである。/人々を脅したり、騙したりして、盲信や狂信に駆り立てる輩は、宗教界だけに限らない。/事実無根のデマで騒ぎ、国民の不安を煽り、票をかすめ取ろうとする政治屋も同じ穴のムジナ≠セ。/青年部員が大笑いして曰く。「法盗人ならぬ、票盗人だな!」(大石有城)』…国民の不安を煽り、といえば最近のマスゴミも酷いね〜。こんな世情不安だからこそ、逆に明るいニュースを発信するべきだと思うんだけどね。

2月 5日(木) ( OFF104/133 ) 大人しく自宅でPCなどをしている。2年半前の体育祭以降のビデオを早く編集しなくてはならないんだけど、これには手が回らないんだなー。待っている人もいるから、ボヤボヤしていられないんだけどね。何故だか始められない…。

2月 6日(金) ( 8:30-18:00) 手術から3日目となったが、患部に触れるとまだ痛みがある。手術に日に「穴が塞がるといけないから」とガーゼを詰めたらしいんだよね。もしかしてこれが取れていない? でも異物が体内にあれば、もっと炎症が起きる気もするしなー。などと朝方、傷口に触れていたら血液と体液が出てきた。放っておくのが一番なんだけど、気になる気になる。

2月 7日(土) ( 6:30-24:30) ここのところ夜、寝付きから4.5時間ほど経ったところで必ず目がいったん覚めてしまうことが多い。大概はそのまま再び眠りに落ちるのだが、たまに眠れなくなってしまうことがある。昨晩は23時半過ぎには眠りに入ったが、やはり朝の4時ごろ目覚めてしまった。さいわい再び眠れたけどね。ここのところ毎日飲むようになったコーヒーのせいかなー。

2月 8日(日) ( 7:30-23:30) 「寝た」と思ったら、あっという間に「朝」。体力は無いし、(いまだに)正月ボケだし…。それでも目覚ましのベルが鳴る前に目覚めたということは、緊張していたということか? 仕事は大変だったが、昨日も今日もスタッフがよい人達で、精神的に嫌な疲れはなかった。私が大人になればいいんだけど…って、44歳にもなって何を言っているんだ?…オレ。

2月 9日(月) ( 8:30-12:30 & OFF104.5/133 ) 本当なら休みたいところだったが、機材の移動をしなければならず、それは今日しかできないので仕方なく出勤。予定通りに昼で仕事をあがり、ストレス解消に…。しかしケツの毛まで抜かれて帰宅となった。相変わらずバカなことを繰り返す自分に呆れ果てた。かえってストレスを溜めるオレって…。というよりも、やることが溜まっているのにね。

2月10日(火) ( OFF105.5/133 ) やっと来た休みなのに、睡眠時間わずか6時間でパチッと目覚めてしまい、至福の二度寝すらできなくて、仕方なく起床する。金も尽きたことだし、保険金を今日付けで請求した。6万円…たぶん足のケガだから7万2千円が返ってくることになるのかな。通常だと傷害保険は最終的に損となるのだが、自分の場合は掛け金よりも受取額のほうが多い。来年の満期には、契約上の返戻金30万円は戻ってくるのか? 減っていたりして?

2月11日(水) ( 7:45-22:00) 帰宅後にボケッとPCを立ち上げてメールをチェックしたら、ホルダーが入っているHDDが立ち上がっていなくて、別のホルダーに受信メールが入ってしまった。仕方なく再起動させて、メールを移動させていたら、何かのハズミに受信メールが消えてしまった。休日だから40件ほどだったのだが、もしかすると重要なメールが含まれていたやも知れずガックリ。

2月12日(木) ( 8:30-17:00) 仕事が終わってから急いで帰宅し、スーツに着替える。それから別宅へ向かい夕食。そして18時過ぎに家族で家を出て、新潟駅で末娘をピックアップする。今日は上の娘の御本尊送りで、多くの方々、女子部が集まってくれて、無事にお受けすることができた。長男の御本尊送りから1年。やはり女の子を東京へ送るのは心配だけど、創価家族がいれば安心だ。この後、本部幹部会の同時放送に参加。そして20時半過ぎに帰宅となった。明日は会社の健康診断で半日ドッグのため、今日の20時以降の飲食が禁止となり、辛うじて今日中は水だけ飲める。食欲魔人のオレにとっては年に1回の辛い時。明日の昼食までオアズケ。

2月13日(金) ( 8:30-17:00) 半日ドッグは通常だと、総合診断まで聞いても午後2時までには終わる…今までの経験では。しかし今日の半日ドッグは、今までにないほどの盛況状態で、終わったら夕方になってしまった。おかげで本が一冊分も読めてしまう。『池田大作の軌跡』は第2巻の途中で足踏み状態だったのだが、今日は第3巻の真ん中辺りまで読了。そしてここのところネットで少々ぶれていた確信が戻ってきた。学会の書物には実名での証言や証拠が満載で、それは創価学会員に限ったものではなく、ある意味での敵の証言も含まれる。それらが書かれていて何も反論がないということは、すなわち真実の証言だということだ。それに引きかえ、ネットでの言論を見ていれば、それらはすべて伝聞や噂に過ぎず、何ら証拠がない。これは言うまでもなく、どちらが正しいかは明確でしょう。これだけ証拠がありながら、創価学会を認めないということは、どういうことか。嫉妬か怨嫉か、過去の宿業か。どちらにしても、認めない人々は、自らの愚を晒しているに過ぎないわけですな。キチンと報道しないマスゴミ然り。今まで漠然と信じていたことが、今さらながら大きな確信を得た。…さて夕方まで待って聞いた総合診断。胃に5_ほどのポリープが見つかるが、良性とのことで様子見。さらに心臓の右心室への血管にも少々ノイズが入るも、問題にならないぐらいらしいのでこれも様子見となった。ほか検査の正常値が見直されたために引っかかったものも有り。今までならば問題にならなかった数値なのに、改正により『糖尿病』と判断される。しかし医師によると気にしなくとも良いとか…現状では。とにかく体重を減らすことですな。運動量は増やせないから、飲食の量を減らしていこう。

2月14日(土) ( 8:30-17:00) バタバタと仕事をしているうちに、あっという間に一日が過ぎた。明日から5連休ということもあるのか、身体が思ったより軽く動く。本当に体重が減ったら嬉しいけどね(笑)。なんて「(笑)」などと言っている場合じゃない。

2月15日(日) ( OFF106.5/133 ) 昨晩は布団に入ったとたんに、ストンと眠りに落ちてしまい、今朝になってから昨日の日記を書いたりしている。昼から娘の荷物の積み込み。今春に短大へ進学するため、明日の夜から千葉へ引っ越す上の娘の荷物だが、軽自動車に積めるか?と危惧していたわりに、思ったより楽に積み込めた。とはいっても、満載は満載なんだけど。会社の車を借りられないかと妻から問われたけど、さすがに3日間は無理でしょ。
破邪顕正――ネットでも「デマは犯罪」
男性タレントのブログに事実無根の中傷を書き込んだとして、警視庁は先日、17〜45歳の男女18人を名誉毀損容疑で書類送検する方針を固めた。インターネット上に流れていたデマ情報を信じ込み「人殺し」「死ね」などと書き込んだとされる。/「言論の自由」にかかわる問題ゆえに、警察は慎重に判断しただろう。だが、ネット上では匿名性≠ノ乗じた悪辣な中傷が増え続け、看過できない問題になっている。/警察庁によると、一昨年、ネット上の中傷に関する相談は8871件。4年前の3倍に急増している。/今回の書類送検について、警視庁中野署は「こういうことをすれば警察に摘発されるんだと警告する目的もある」
(朝日新聞2月5日付)としている。/インターネットを使った名誉毀損事件といえば、学会中傷の悪辣なデマも裁判で厳しく断罪された(2月3日)。/インターネット上で学会が有名映画監督の死に関与≠ネどと、全く事実無根のデマを流した男に対して、東京地裁が損害賠償金80万円の支払いを命令したのだ。/判決は、男の所業について「(ネットの掲示板に)掲載されていた情報を鵜呑みにした」と認定。個人がネット上で発信する情報でも、最低限の事実確認をせずにデマを流せば、不法行為として断罪されることを示した。/ネットを使えば、誰もが居ながらにして世界中に情報を発信できる。だが、その「利便性」には「危険性」が伴う。/不用意にデマに踊らされると、誰もが名誉毀損の加害者になりえるのだ。(佐藤賢一)』…15日の聖教新聞からだけど、自分もサイトやブログをやっているから気をつけないといけないな。そして、安易にネット上の情報を信じてしまうことの危険性にも気付かなければ。一緒に積み込みをしながら、娘達にも注意したけど、証拠のない伝聞や噂だけのネット上に氾濫するニセ学会情報を、正視眼で捉えることの大切さを教えたい。

2月16日(月) ( OFF107.5/133 ) 昨日までの暖かさはどこへやら、すっかりと寒くなり雪が舞う新潟市。昼からは、積み込みの見直しや、積めない分の宅配便での発送などを行う。娘は夕方に高校へ行かねばならず、それが終わってからの引っ越し。自分は父親だからか、娘の旅立ちに不安がいっぱい。しかし妻は同性だからか、何だか素っ気無い態度で接している。そんなもんなのかな?…21時過ぎに出発。高速道を東京へ向かっていたら、中ノ島・見附IC〜長岡ICが事故のため通行止めで一般道へ下りる。時間と料金のムダだけど、何で利用者の負担が増えるのか。その後どんどん雪が増えていき、関越トンネル手前で突如の渋滞。ガソリンの残量が2メモリしかなく&何で動かないのか不明で不安になる。1時間ばかりノロノロ動いたり止まったりしていたが、前方の走行車線に止まっているトラックを発見。こいつのせいか!と思ったら、その前にも側壁にぶつかっているトラックが数台。ここを過ぎたらスムーズに動き出した。群馬県に入り赤城高原を過ぎたころには雪が無くなる。結局いつもよりかなり時間がかかって、町田にある実家到着が5時近くになった。

2月17日(火) ( OFF108.5/133 ) 9時に出発する予定で8時に目覚めたが、結局10時過ぎに実家を出る。風はピリッと冷たいが、日差しは暖かく空は真っ青。車がドロドロなので近所のスタンドでセルフ洗車をしたが、ボケていたようで後ろの窓が全開。水しぶきが運転席まで吹き込んで気付き、慌てて閉めたが水浸し。面倒なのでそのまま出て、横浜・町田ICから東名高速〜首都高〜京葉道路を通って娘の新居へ。部屋に入っての第一印象は「狭!」。おまけに嫌いなユニットバスだし…。荷物を運び込み終わったころ長男が到着。子ども達が揃うのは実に1年ぶり。新潟には無いデニーズで昼食後、義姉も到着し、いろいろと買い物に回る。そして20時にお別れ。しばらく夜は義姉の家で過ごすとかで、買ったばかりの自転車に乗って一緒に義姉の家へ向かって行った。その後、長男とは亀戸のなか卯で牛丼を食して別れた。帰りも、首都高〜東名高速を使用したが、今日は何故だか一切渋滞に合わず。こんな時もあるんだなー。

2月18日(水) ( OFF109.5/133 ) 「すごいイビキだったね〜」と隣り部屋の弟に言われるほど爆睡。目覚めてから散髪をやってもらい、11時過ぎに実家を出発。府中のフォーリスでスタバに寄ったり、土産を買ったり。やっと保険金が振り込まれ人心地がついた。懐かしの小平・たかの台周辺をウロウロした後、地域限定・期間限定の「チキン南蛮バーガー」を食するためにモスバーガーを探す。府中駅前は売り切れだったので、カーナビで探して小平小川町店へ。ここでゆったりと聖教新聞を読んで過ごす。16日の名誉会長のスピーチ
「『仏教というのは全部、証拠主義である。証拠がなければ、観念論でしかない。それでは何の役にも立たない』/これも、戸田先生の教えである。/非常に深い言葉だ。明快なる証拠があるのか、ないのか。厳然たる結果が現れるのか、現れないのか。/折伏をし、学会活動に励む。しっかり信心すれば、必ず証拠が出る。/最後は絶対に勝利していけるのが、大聖人の仏法なのである。」
に感銘を受け、その後も聖教新聞を熟読していたら、店を出たのが16時半。その後、ドリンクホルダーをイエローハットで買ったりしていたら、所沢ICより関越道に入ったのが18時半を過ぎていた。水上の手前から雪が舞い始め、関越トンネルを抜けたら雪景色。三条の栄PAで23時となり、ETC深夜割引(半額)を利用するために45分休憩。そして1時前にやっと雪の積もる自宅へ帰ってきた。そういえば末っ子は明日、学校だったことをすっかり忘れていた。2700円のために45分のロス!?

2月19日(木) ( OFF110.5/133 ) 疲れている割にスッキリと目が覚めた。昨夕はPTA活動だったのだが、担当先生の配慮に甘えて欠席させてもらった。しかし変更点があるらしく、部長の私が判断しなくてはならないとかで、昼過ぎに高校へ行く。これはすぐに終了したが、24日にも最終確認のために行かなくてはならなくなった。楽しんで活動しているから苦にはならないけどね。…それにしても、妻が驚くくらいにアクティブ。東京を往復して疲れているはずなのに…。やはり出身地の空気を吸ってきただけでもリフレッシュできたのかな? とは言っても、きっと明日にはグッタリしているんだろうなぁ。

2月20日(金) ( 8:30-22:00) 昨夜の予想に反して身体は思ったより動いたが、頭の中はボケボケで何かにつけて戸惑う。もしかして早く仕事が終わるのでは?との期待虚しく、遅くまでミッチリ。仕事が終わって外に出たらかなりの大風で、波浪警報発令中。帰宅後、やっとここ数日の金銭出納帳を記入した。

2月21日(土) ( 8:30-22:30) 加齢によるものだろうか、今日になって疲れがドッと出てきた。狭い部屋に長い時間かんづめとなり、気が狂いそうになる。おまけに本社から来た連中に「どうせ暇なんでしょ」とか、機材が戻ってこないと「本当に最初っから員数が揃っていたの?」などと否定的な言葉を投げかけられてガックリさせられる。どうせ現場からは楽だとしか思われていないんだよな。給料も現場より低いらしいし…。何だかやる気が無くなるよな、こんな現状じゃ。

2月22日(日) ( OFF111.5/133 ) 農村部の大会が開かれるのは知っていたが、自分として溜まっている作業があるので昼以降は自室に閉じこもる。そして300通近く溜まったメールを処理。ほかの作業も平行していたとはいえ、終わったのは21時近くになっていた。あとは写真の整理だけど、久しぶりのオークションも何点か終わっていて、その対応もしなくちゃいけないんだよね。まあ充実…?

2月23日(月) ( 8:30-17:00) 出向先の事務所で利用者の対応をしていたら、委託元の役員より「今日の笑顔はいいね」と言われる。とくに意識しているわけではないが、やはりイベントの対応をしていると気が張っていて、顔にも出てしまうのかな。気負っているばかりでなく、もっとリラックスして仕事をしたほうがいいんだろうか…ね。

2月24日(火) ( 8:30-12:30 & OFF112/133 ) シフト通りに昼で仕事をあがる。午前中にやろうと思っていた作業があったのだが、打ち合わせなどで何も作業はできず。昼からストレス解消に行こうと思っていたのだが、PTAの用事があって夕方までかかる。それからストレス解消に向かったが、閉店の23時近くまでかかってストレスを溜めてしまった。面白くないし止めておこうか。

2月25日(水) ( OFF113/133 ) 昼過ぎまでオークションの商品発送でバタバタ。オークションをやるのは稀なので、たまに出品すると一気に出してしまい、毎度のごとくバタバタしてしまう。まあ金になったし、良しとするかね。あとは一日中PCの前で過ごした。

2月26日(木) ( 8:30-17:00) 出向先でのこと。仕事上どうしても使わないと不具合が出る機械があるのだが、財政難なのか「買うつもりはないから」と言われてしまった。これが無いと仕事上で差支えが出るのは必須なんだけど、どうするつもりだろうか。緊急性の無いマイクなど買っている場合では無いと思うんだけどな。これだから今春の人事異動でオレは動いてもいいと思っているんだけどね。…夜は娘の高校PTAの委員会。来期について三役入りを打診されたが、中学時代のトラウマがあるので断る。部長は意義が出なければ続けるつもりだけど、中学のPTA会長に再任される際、ウツになりそうになったしね。
破邪顕正――「繰り返す罪」
「累犯」という言葉がある。/「犯罪を犯したため刑を科されたにもかかわらず、これに懲りることなく二度、三度と更に犯罪を犯すこと」
(『現代法律百科大辞典』ぎょうせい)である。/累犯者には「社会的危険性が大きい」ことなどから、初犯者よりも刑期が加重(上限2倍)される。/これは刑法の規定だが、悪辣なデマで名誉毀損を繰り返し、毎年、何度も民事訴訟で断罪されている、一部の捏造雑誌も同様のようだ。/たとえば、大相撲の親方夫妻が「週刊新潮」の記事で社会的評価を低下させられたとして訴えた裁判。東京地裁は今月4日、発行元の新潮社に計375万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を命じた。/注目されたのは、社長の佐藤隆信氏個人に対する賠償責任をも認定した点だ。/裁判長は「出版社の代表取締役には、名誉毀損の権利侵害を防止する有効な体制を作っておく義務や責任がある」(産経新聞5日付)として、それを怠った社長には重大な過失があった≠ニ断じたのだ。/判決は、当然ながら「表現の自由」にも十全の配慮をした。その上で社長の断罪という「厳罰」で臨んだのには、それだけの理由があった。/名誉毀損訴訟に詳しい喜田村洋一弁護士は「裏付けのない報道を繰り返した悪質さから、社長に対する責任も認めたのではないか」(朝日新聞17日付)と指摘している。/社会の公器たる自覚など、とうに捨て去り、金儲けに血道を上げる売文業者。「欠陥商品=デマ雑誌」を出し続ければ、それ相応の制裁を、今後も受け続けよう。(山根信明)』…22日の聖教新聞からだけど、こんなマスゴミの底辺な雑誌であっても、創価学会に対する記事だと真実と思ってしまう愚劣な一部の民衆。どうして「マスコミ」というと信用してしまうんだろうね。本当のマスコミって、今の日本にあるんだろうかと、最近の揚げ足取り、くだらないニュースをだだ流ししているマスゴミを見て思う今日この頃だ。

2月27日(金) ( 8:30-17:30) かなりの眠気で昨晩は早くに眠ってしまった。久しぶりに飲んだ焼酎のせいもあるんだろうけどね。そして今朝は起きられずに危うく寝坊しそうになった。どれだけ疲れているんだよ!? 出勤すると部下の女性から「髪を切ったんですから何か言ってくださいよ」と言われてしまう。ヘアスタイルが変わって「可愛くなったなー」とは思っていたが、カミさんでもあるまいしと特にコメントをしなかったんだけどね。キチンと思いは伝えないとダメなのだね、今どきの娘さんには。

2月28日(土) ( 8:15-22:30) アマチュアのイベントだと張り切る私に以前、上司から「お山の大将になれるからじゃないか?」と言われて、「もしかして増上慢?」などと思ったときもあったが、今日の仕事で気付いた。「共に作る楽しみ」なんじゃないかと。そう考えれば、張り切って仕事をする意味があるわけだ。周りに何を言われようと、前向きに仕事をしたほうが勝ちだからね。

 

3月 1日(日) ( 8:30-18:30) あっという間に一日が過ぎた。それだけ充実しているということか。でもここのところ、何でか早くに眠くなってしまう。出向先の上司に話したら「それだけ年をとったということだよ」と言われたが、やっぱりか?

3月 2日(月) (13:00-22:00) 卒業式に出席するため、夜行バスで上の娘が帰ってきた。アパートの近くでバイトが決まったらしいのだが、住民票の提出を求められたらしく、今になって住民票の異動が必要になったと朝からバタバタ。4、5日居るんだから、何も今日動かなくてもいいと思うんだけどね。出かけたついでに今月分の各所支払いも済ませる。三井住友銀行で、自行あての振込をすると手数料として200円を取られるのだが、今日は時間がないからと東京三菱UFJ銀行から三井住友銀行あてに入金。すると手数料は262円だった。三井住友銀行は新潟駅前に行かないと入金できないんだけど、これなら近所の銀行からで十分だね。というよりも、三井住友銀行の手数料が高すぎるのか。それにしても、今月の残金がかなり多い。どこか支払い忘れたかと思うほどだが、帳面上は問題なし。

3月 3日(火) ( OFF114/133 ) 5時間に満たない睡眠時間で起きだしてスーツに着替える。今日は長女の高校卒業式。昨晩は早く眠れば良かったんだけど、やっと来た休みが嬉しくて夜更かしをしてしまった。長男の高校卒業式ではビデオ撮影を諦めたのだが、今回から再開。私からビデオを取ったら何も残らないでしょ!? しかしボケッとしていたためか、ボロい方の三脚を持っていってしまい、画像はガクガク。まあ自業自得だからね。長男の時は式が終わって各クラスに帰り、最後のホームルームがあったのだが、今回は何も余韻がなくアッサリと終了。私立と公立の違いか。…帰宅後、普段着に着替えて妻と駅に向かう。駅南をブラブラと歩いているうちに「福徳円満」という店を発見し昼食。豆皿膳とかいう面白いランチでお腹も満腹、スタッフの対応も良くて心も満たされた。…ここのところ急激に性格が丸くなったのか、部下から「キレキャラ卒業ですか?」などと言われるぐらい。自分では相変わらずだと思うんだけどね。

3月 4日(水) ( OFF115/133 ) 一昨年の夏に皮膚科の先生と約束した治療を、いよいよ実行する時がきた。このために昨日から4連休としたのだ。それは顔にできている老人性のシミをすべてレーザーで処置すること。保険の効かないレーザーは一発600円だったのだが、先生の提案で顔全体を1万円でやってもらう。結局は火傷させてカサブタをつくり、それと共にシミを落とすので、治療後は顔中がアバタになるのだ。顔に麻酔のゼリーを塗って1時間待ち、それからレーザーで焼いていくのだが、麻酔が完全に効いていないのか、ジリジリ・チクチク・ビリビリに耐える。当然、麻酔が無いととても我慢ができるほどではないんだけどね。…今後は紫外線に注意するよう言われ、夏に日焼けをすることも厳禁らしいんだけど…。夏にプールもダメなのかなー。

3月 5日(木) ( OFF116/133 ) 昨日、治療を行った際、麻酔待ちをした時に読んだ3日の聖教新聞から。
破邪顕正――「魯人(ろひと)(ごと)き」
中国の陳、隋の代に「法華経最大一」を証明した、天台大師。その名声は死後、遠くインドにまで伝わった。/だが、中国では、ほどなく大師の偉大さが正しく認識されなくなる。/自国が生んだ偉人を尊敬できない――その様を、妙楽大師は「魯人の如き」(御書270n)と喝破した。孔子の故国・魯の国の人々が、その偉大さを知らず、尊重しなかったのと同じだというのだ。/哲学者・和辻哲郎氏は「人類の教師とも言わるべき人々がその時代の大衆に認められたなどという例は、全然ない」
(『孔子』岩波文庫)と。/スケールの巨大さゆえに、空間的、時間的に距離≠置かなければ、正視眼では見られないのであろうか。/池田SGI会長への賞讃も同様のようだ。その偉業を、海外の数多(あまた)の識者が、こぞって讃えつつ「なぜ日本は?」と首をかしげている。/「遠くから見つめなければ見えないものがあります。近いがために、その偉大さを知らない場合が多いのです。池田博士はまさに、そのような存在だと思います」(韓国・徐羅伐(ソラボル)大学創立者・金一潤(キムイリユン)氏)/「池田先生は孔子のごとく、千年を超えて影響を与える『一代宗師(いちだいそうし)』(時代を代表する思想をもつ師匠)です」(中国・嘉応(かおう)学院の程?(テイヒヨウ)学長)/世界の大学・学術機関からSGI会長に贈られた名誉学術称号は「250」にも迫る。/そうした顕彰の一つ一つは「自国が誇るべき偉人を尊崇(そんすう)せよ」と呼びかけているようでもある。後世「日本人の如き」を笑われぬよう、見識をもつべきだ。(中村一生)』…明確な証拠が厳然と存在するのに、多くの日本人は認めようとしない事実。マスゴミによる一方的な偏見だけで物事を決めてしまう不思議さ。両方の意見を聞いたうえで判断するならともかく、なぜ正確は判断ができないんだ?

3月 6日(金) ( OFF117/133 ) 昨日、ヤマダ電機へ行った際に衝動買いした新しい携帯電話「SoftBank930CA」。同僚に強く勧められたiPhone8Gを買おうかと思っていたのだが、930CAを見た瞬間に迷いが生じ、結局はカメラが決め手となった。昨年7月から使っているデジカメと同じ8Mピクセルなんだけど、もうデジカメを持ち歩かなくても大丈夫かな? それとも携帯カメラは携帯カメラ? …ところで4日に処置した顔面のシミ。いまだにカサブタがそのままで、病気のような顔つきなんだけど…。明日は仕事だけど、驚かないか?

3月 7日(土) ( 8:30-18:00) 4日ぶりの仕事で戸惑うばかり。何だかテンションが変で、上がったり下がったり。…カサブタだらけの顔が嫌で、マスクをしたまま仕事をする。夜になり、だんだんとカサブタがとれてきた。美しい肌にはなるのかな?(笑)

3月 8日(日) ( OFF118/133 ) 午前中は長女に付き合ってイオン新潟南を往復。やっぱりファーストキッチンのベーコンエッグバーガーだよね。久しぶりに食べたけど、懐かしい味だったもん。午後は録り溜めておいたテレビ番組を見る。無神経なトイレ絡みのCMを見なくて済むので、好きな番組はこうして見ている。夜は21時半に出て、長女を送りがてら『ひさご』で夕食。同僚いわくB級グルメらしいが、納豆の入った『ひさごライス』は最高だね。満足、満腹。23時のバスで長女は帰り、その後に妻と1時まで飲酒。

3月 9日(月) ( 8:30-18:30) そろそろシャキっとさせていかねばならないが、やはりダラダラしてしまう。出勤後はしばしウダウダしていたが、「エイヤッ!」と気合いを入れて仕事に没頭。作業を始めてしまえば、黙々とできるんだけど、スロースターターだから、これを変えていかねばならない。

3月10日(火) ( 8:30-18:00) ここまで来て正月ボケとは言えないが、何だかシャキっとなれない。…だって深夜になってもダラダラと起き続けているから!って分かっているんだけど、眠ろうという気にならないんだよね。というのも、ここのところ夕食が早くて、その後の時間を妻と録り溜めている番組をダラダラと見ているため、PCの時間がオセオセとなる。…分かっているのに改善できない。

3月11日(水) ( OFF119/133 ) 1週間後の健診に皮膚科へ。驚くほどシミは消えたが、まだ赤みは残っている。医者によると、赤みは消えるが、多少残っている脹らみは取り切れていないシミとかで、今日は液体窒素での治療となった。また来週、通院!

3月12日(木) (13:00-22:00) PC中毒か!? 午前3時までネットサーフィンをやっていたので、昼近くまでグズグズ布団で過ごしてしまう。出勤しても、しばらくは相変わらずの状況だったが、だんだんと感覚が戻ってきた気がする。明日は催し物担当で、予定で23時までの残業となりそうなので、ピシッと戻るかもね。いや、戻さなければ!

3月13日(金) ( 8:30-24:00) 久しぶりに本来の担当業務。あまりに久しぶり過ぎて、何だか戸惑うばかり。おまけに仕事から帰ったあともダラダラとテレビを見るという暴挙に出てしまう…まだボケが治らないのか!?

3月14日(土) ( 8:30-17:00) 昼休み中に仮眠をとったら、目覚ましのアラームに気付かないほど爆睡する。同じ時間に休憩をとった同僚からは、すごいイビキだったと言われる始末。本当、マジで体力を何とかしないと生命の危機が訪れるかもしれないなー。

3月15日(日) ( 7:30-16:30) たいした仕込みではないと油断していたわけではないが、気の緩みからか重大事故につながるアクシデント発生。幸い大事には至らなかったが、大勢の生命を預かっているのだし、気を引き締めていかねばなるまい。ここのところ続いている体力の低下を嘆くばかりではなく、具体的に手を打たないと、メンタル的な部分にまで影響を与えてしまう。

3月16日(月) ( 8:30-12:30 & OFF119.5/133 ) 昨日の後処理をするために、本来は休みであったシフトを変更して出勤。まもなくの3月20日で今年度も終わりになり、半休は翌年度に繰り越せないと分かっているが、予定があって昼で帰る。自らが撒いた種だから、仕方が無いとスッパリ諦めようか。いい薬となればよい。…帰宅後、溜まっていた聖教新聞を読んでいたら、14日付の紙面に創価学園に関する記事が載っていた。愛唱歌「負けじ魂ここにあり」へ、新たに5番が創立者によって加えられたとのこと。自分が中2でブラスバンドに入り、その年にできた愛唱歌だったはずなのだが、少し前に聖教新聞上で創立者の随筆に載っていた歌詞を見ても旋律が思い出せなかった。しかし今日、記事を読んで口ずさんでいたら、パッと旋律を思い出した。そして記事を読んで当時の様子が浮かんだ。いつまでもダラダラしてはいられないなー。

3月17日(火) ( 9:30-22:30) 目を覚ますと身体中が鈍っているのが分かり、イラッとする。あまりに気持ちが悪いので、朝からダンベルを持ち出してきて、筋トレをひと通り行い、やっと気分が落ち着いた。初めての感覚に驚いたが、おかげで今日の仕事は気持ちよくできた。身体を労わるばかりでなく、苛めなくては成長できない。

3月18日(水) ( OFF120.5/133 ) 今日も皮膚科へその後の健診に行く。今月は偶然、毎水曜日は休みなので定期的に通院できる。この際だからしっかりと治療してしまおう。というわけで、今日も液体窒素による治療。…それでは、15日の聖教新聞から。
破邪顕正――破滅を招く輩――
世界的な金融危機の震源地アメリカでは、大企業トップの責任を追及する声が高まっている。/ リーマン・ブラザーズのもとCEO
(最高経営責任者)リチャード・ファルド氏は、過去8年間に300億円以上の報酬を取得。同社の倒産後も、豪邸や別荘を所有するなど、豪奢な生活ぶりが、議会でも厳しく糾弾された。/ ビッグスリー(米自動車3大メーカー)も昨年末、巨額の公的資金投入に際して、「役員の年俸を1jに」「専用ジェット機を売却」すると決定。それでも「パフォーマンスだ」と世論は冷ややかだという。/ 市民の窮状をよそに、一握りの人間だけが「甘い汁」を吸うのは、許されない――アメリカンドリームを追求してきた経済大国も、思考の転換を迫られているようだ。/ そんなご時勢に、極東の島国で、贅沢三昧を続ける生臭坊主がいる。阿部日顕だ。/ 日顕が学会を一方的に切ったせいで、今や宗門は「破綻寸前」。信徒数は、かつての2%に激減。困窮寺院は300ヵ寺にものぼるという。/ その「しわ寄せ」は信徒に集中。ますます厳しく「登山しろ」「供養しろ」と強要され、悲鳴をあげている。/ そんな窮状も日顕には、どこ吹く風だ。一族で総額40数億円も普請道楽に注ぎ込んだ揚げ句、今なお東京・等々力の豪邸に住みついている。/ しかも日顕の場合、自分で稼いだ金ではない。表向きは宗門施設を偽装≠オての私物化である。元をたどれば、すべて信徒の供養だ。生臭≠ヌころか腐臭∞汚臭≠フクソ坊主だ!(武市英明)』…何とかならないのかね、日顕宗は!

3月19日(木) ( 8:30-23:30) 出勤後、朝の打ち合わせ時に人事異動について聞かされる。何と自分の部下がまた異動し、この部下が配属された時と同じ年齢(21歳)の女性が来るとか。自分が異動を告げられた時よりもショックを受け、しばし呆然とする。新しい部下は以前から自分の所属する部のほうが合っているように感じていて、それほど心配していないのだが、3年間一緒だった部下が、かなりの落ち込みように心が痛む。動く人間はかなりの頻度で動くが、動かない人間はとことん動かない…と感じているのだが。

3月20日(金) ( 8:30-17:00) 18日付の創価新報にスカッと納得する記事が載っていた。引用するには長いけど…『―教学― 「誓願」のエネルギー(阿部薫・総大阪男子部教学部長)』より抜粋。
『―教学― 「誓願」のエネルギー(阿部薫・総大阪男子部教学部長)
大富豪の境涯
学会の同志の生き方は、「まず行動」「まず人のため」という、利他の誓願を前面に立てる生き方である。/草創以来、自分がどんなに貧しくても、厳しい宿業を背負っていても、人々を救うために必死で弘教に歩いてきた方々こそが、学会の発展の原動力となってきた。/昭和31年の「大阪の戦い」。池田先生が講義をされた御書の中に、次の一節がある。/「日蓮今生(こんじょう)には貧窮下賤(びんぐげせん)の者と(うま)施陀羅(せんだら)が家より(いで)たり」(御書958n)/
大聖人御自身が、下層階級の出自を誇りとされているのである。/このことについて、内村鑑三は「誠実と忍耐と勇気と確信と先見とにおいては、余輩はわが国の宗教歴史上、日蓮と比すべき者あるを見ず」と述べた。/自分は、家柄がいいから、留学したから、特別な力があるから……だから、人を救う資格がある。当時は、そうしたこれ見よがし≠フ聖職者が跋扈(ばっこ)する時代であった。/しかし大聖人は、「偉い人間だから人を救う」のでなく「人を救う人が偉大なのだ」ということを教えられたのである。池田先生にこの御聖訓を教えていただいた関西の同志は、どれほど勇気を奮い起こしたことか。/「この信心をしたら、絶対に幸せになれるんやで!」/こう語っても、「あんたが金持ちになったらやったるわ!」とバカにされた。/悔しい思いを噛み締めながら、関西の同志は弘教に歩いた。1万1111世帯の弘教は、この「なにくそ!」という負けじ魂≠ェ築き上げた金字塔なのである。/こうした草創の同志の戦いについて、かつて池田先生は言われた。/「自分のことなど後まわしにしても悩める人を救う。それこそが真の菩薩なんだ。地涌の菩薩の心意気なんだ=\―皆、この誇りに燃えていた。だから、身は貧しくとも、心は幸福であった。境涯は大富豪であった」
「上から目線」の非・庶民
一方、こうした誓願の心を理解できず、デマで中傷を重ねる愚人もいる。学会を「貧乏人と病人の集まり」と言ったその口で、学会が発展するや「のっとりだ」云々と言うなど、愚にもつかない下衆な妄想に狂う。/そうした人間に限って、己の境涯が貧弱であり、下劣な利己主義に凝り固まっているものである。内心では庶民が幸福になることを嫌っているから、崇高な誓願に生きゆく大創価運動を正視せず誹謗するのである。/偽善的に「市民派」を騙る人間の深層心理も、献身的な利他の誓願を見下す、庶民蔑視の考えに囚われたものであることを実感する。/「上から目線」では庶民は救えない。/例えば、空前の経済不況に対し、何はさておいても生活者の援助をと与党が進めてきた定額給付金。ボロくそにけなす政治家やマスコミの論調の口汚さは目に余るが、こうした報道等と、巷の声とは、大きな開きがある。/「『賛成だ。早くほしい』『大賛成です。年寄りが待っています』『福祉や行政に生かすならもらってからやればいい』といった声の方がはるかに多い」
(静岡新聞・原田誠治主筆、2月22日付同紙掲載)/なぜ、こんな落差が出たか? 要するに、庶民を救う窮余の一策を、木で鼻をくくったようにけなす人々は、高収入を保証された非・庶民≠フ階層の者たちだからである。実生活の切迫度が違いすぎるからである。/庶民を救え! と口では言いながら、庶民の気持ちに反して、庶民を救う政策をつぶそうとする。まさに、偽善の利他主義≠フ典型ではないか。/庶民のため、などという聞こえのいい文句を並べ、パフォーマンスさえすれば、哲学も理念も実績もなくても人々は簡単に靡くだろう――こんな虫のいい考えの連中に限り、まともな仕事もせずに不祥事を重ねる。/デマを流して裁判で断罪され続けるマスコミ人らの魂も、結局は、どす黒い庶民蔑視の裏返しであろう。』

3月21日(土) ( 8:30-17:30) 久しぶりに催しがある日の担当なし。いつもならこの時期、機材の点検をするところだが、催しが入っていればそうもいかず。仕方なくPCでのデータ整理をしている。…ここのところ、夜の20時〜21時以降は食べないようにしているせいか、身体の調子が良い。朝もキチンと空腹感があるしね。別宅から帰宅後、すぐに歯を磨いてしまうことかな。

3月22日(日) ( 8:30-19:00) 何だか平穏な一日だった。ホッとできたような…。帰宅後、PCでニュースをチェックしていたら、池田名誉会長の250個目の名誉学術称号授与についての記事が目に留まる。報道機関により、伝え方はいろいろなんだなー。まあ今どき、称号を金で買っているなどという下劣なデマを信用するような奴はいないと思うけど、以前は酷かったもんね。名誉称号を金で与えるのかって、相手に対しても失礼なんだけど、そこまで頭が回らない愚鈍な輩が多かったから…。

3月23日(月) (13:00-22:00) せっかくの昼出勤だというのに、いつもの時間に目がパッチリと覚めてしまった。出勤すると打ち合わせが多数。おまけにやる気がモリモリ出て、私一人しかいないのに合間合間に点検を行い、かなり慌ただしい一日となった。さて明日から2連休。この21日から本社は平成21年度がスタートしたのだが、今年度の休日数は、所定休105日+有休20日+繰越12日の137日となるわけか。前年度の残りは12.5日だけど、半日休は繰り越せないもんね。

3月24日(火) ( OFF 1/137 ) 朝から義父の無神経さに腹が立ち、せっかくの休みも楽しさ半減。…でも自宅に帰ってしまえば気持ちは落ち着く。FMラジオを聞きながら溜まっていた事務作業をこなしていたのだが、WBC関連ばかりでウンザリ。野球が好きな人ばかりじゃないんだよな、と思いながら昼食のために作業を中断。テレビをつけるとWBCの中継をやっていた。妻はパートで出かけているので昼食を準備しながら何とはなしに見ていたら…見事にハマってしまった。結局は8回の裏から優勝決定まで見てしまう。さすがはイチローだね。最近の彼のコメントに少し抵抗があったんだけど、やっぱりキメル時はキメル!

3月25日(水) ( OFF 2/137 ) 今日から新しい部下が配属されてくるんだけど、自分はシフト通りに休みを取る。異動していく部下が引継ぎをしながら、いろいろと教えてくれる手筈になっているんだけど、明日からは自分でも動いていかなければね。4月からは新しい部下と2人だけとなるんだから、早く仕事を覚えてもらわないと、残業連チャンから開放されないもんね。今の部下は6月には一人立ちできたけど、新しい部下はどうかな? ある程度、神経が図太くないと辛いと思うんだけど…。まあ時間が解決してくれるか。

3月26日(木) ( 8:30-17:00) 慣れていないから仕方がないんだろうけど、今までの部下がいかに上手にサポートしてくれていたのかと痛感。感謝の言葉をかけたら「自分が来たばかりの時も○○さん(=前任者)と比べられましたから」。今は別の部署に異動してしまった同僚から言われたらしい。心無い言葉をかけてはいけないなー。自戒しないとね。この際、オレも初心に戻ろうか。

3月27日(金) ( 8:30-17:00) 本社から納品に来たメンバーから、新たな部下への噂を聞く。自分も嫌な噂話をバラ撒かれたことがあるので、その手の話は一切信用しないことにしているから無問題だけど…。夜は出向先の送別会。遅れていったからかもしれないが、転出する部下の隣り、お誕生日席になってしまった。そしてグダグダとクダを巻きそうになったが、部下の成長を思えば、別の部署のメシを食っていくことも大事だと思い直した。新たな部下と勉強し直しだな、新たな気持ちで。

3月28日(土) ( 8:30-17:00) 給料日が目前となり、懐に余裕が出てきた。ということで、仕事帰りに久しぶりのパチ。明日は残業だというのに、ダラダラと打ってきた。トントンであれば良し。リフレッシュ…できたかな?

3月29日(日) ( 8:30-22:30) 仕事中、なるべく怖い顔をしないようにして数ヵ月(…とはいっても、いつの間にか眉間に皺が入っていたりするのだが)、何だかスムーズに作業が進むようになったように感じる。相変わらずの早合点かもしれないが、気持ち的には余裕が出てよろしいかと…。夜になって本社の同僚と話をしたのだが、相変わらず現場の人間は噂話が好きで、それが仕事にも影響を与えているらしいことを聞く。その人の言い分だけだから実際はどうか分からないが、新たな部下の件といい、真実かも知れないな。

3月30日(月) ( OFF 3/137 ) 義父の軽自動車にもETC装置が付いたらしい。さっそく今週末の土日に彼女を連れて東京を往復してくるらしいが、確か先日タイヤ交換をしていなかったっけ? その点を言うも「大丈夫らて」。近所の人から陰で「ハジケじじい」と言われている77歳には、相変わらず何を言っても無駄か。死期を早めても知らないぞ。

3月31日(火) ( 8:30-17:00) とうとう大事な部下が異動していく日が来た。まあ会社が変わるわけではないし、隣りの施設へ行くだけなのだが、明日から実質しばらくは独りで対応せねばならない不安もある。最後に部下から、3年前の前任者から引継ぎ時の、前任者の不知恩な態度を知らされ、ちょっとガックリきた。そいつは高卒で何も知らなかったのに、誰がイロハのイから教えたんだかね。ガキだから仕方がないけど、勘違いしていたのは分かっていたから。ちょっと若者への不信感を持ちそうになったが、あいつが稀だったんだと納得することにした。それにしても、年度替りで別れの季節とはいえ、寂しいな。…明日からは気持ちを新たに行こう!