4月 1日(水) ( OFF 4/137 ) 新潟県人の規範意識はどうなっているのやら…。年度初めから愚痴は言いたかないけど、今日1日で3回も車に轢かれそうになった。最初は11時過ぎにホテルイタリア軒の前。青信号になったので渡ろうとしたら、赤信号で突っ込んできた新潟交通の附船町行き路線バス。女の運転手だったが、荒いねー。むかしは運転マナーが最低と言われていた新潟交通だけど、最近はマナーが向上していたと思えたが、やっぱり勘違いだったのかな? 続いて、14時過ぎと18時過ぎに、自己中心的な運転のトラックと軽自動車。もともと新潟県人の運転マナーは群馬県に続く悪さだと思っていたけど、1日に3回も轢き殺されそうになるなんて。
4月 2日(木) ( 8:30-17:00) 千葉に行っている娘が、急に短大に進学しないと言い出し、あれやこれやで忙しい毎日。思いつめたような連絡と、電話口で泣かれたら、無理に行けとは言えないでしょ。でも一つ問題なのが、推薦で合格しているということなんだよね。親バカと言われようとも娘を擁護するけど、多方面に迷惑をかけていることに違いなく、誠心誠意対応するしかない。妻は具合が悪くなってしまったし、独りで対応するしかない!…でしょ。
4月 3日(金) ( 8:30-17:00) 仕事を教えていると、今まで気付かなかった点、忘れていた点も見直すことができる。初心に帰って、自分も成長できる時かもしれない。増長しないよう自戒を込めて。
4月 4日(土) ( 8:15-22:00) 何だか以前の「無神経氏」と「自信君」の関係を思い出させるようなスタッフに呆れる。普段はいい奴なんだけど、増上慢の輩につくとこうも変わるんだろうか。精神的に疲れること、この上なし。
4月 5日(日) (11:30-22:30) ストレスの溜まった2日間が終了。何が原因かって、人間関係でしょう。天狗な人間には何を言っても無駄なようだし、仕事上の常識すら遵守できないんじゃね…。いつもは信頼できるような仕事をしている人間でも、上司によって呆れるほどの態度の悪さを露呈するんじゃ…。利益を至上とする会社の感覚じゃ仕方がないのか? 可哀そうなのは新たな部下。萎縮してしまって業務の遂行にも支障が出そう。…まあ私の部下になった以上は、裏の力を使っても守っていくけどね。
4月 6日(月) ( 6:30-15:30) さすがに昨日の発言は行き過ぎか?と反省。「裏の力」は最後の手段であろう。凍えきった心を溶かすような心で行かないとダメだよな。自らをわざわざ、相手と同じ低レベルまで落とす必要など無いからね。単純に好き嫌いで部下を選別し、若い力を育てようとしない社員を重用する会社の姿勢にも疑問を呈する。…という話はこれで(ひとまず)終わり。
4月 7日(火) ( OFF 5/137 ) 定額給付金の申請用紙が来た。マスゴミの情報操作や野党の反対が無ければ、もっと早くに給付されたのになー。でも申請から給付まで1ヵ月半も掛かるなんて…。経済を活性化させるには金を市場に回すのが、もっとも効果があると聞いたこともあるし、早く手元に来ますように(^^♪。
4月 8日(水) ( 7:30-16:30) 座談会で歌う森山直太朗の「さくら」の歌詞を探してネットを検索していたら、レミオロメンの「3月9日」のプロモーションビデオに行き当たった。…泣けるねー、このビデオ。堀北真希ってこんなに可愛かったんだっけ? ついつい堀北真希についても検索したら、整形手術とかいうネタも出てきた。でも…いいんじゃない? 可愛ければ!(*^^)v
4月 9日(木) (13:00-22:00) (相変わらず)溜まっている聖教新聞を読んでいて、5日の「トーク21」に同調。「日本一明るい経済新聞」編集長の竹原信夫氏と、細川哲也関西書記長との対談。
『竹原 ある中小企業の社長さんを取材した時に「暗い記事ばっかり読むから暗くなるんや」と言われたんです。その時、新聞が、頑張ろうとしている人の気持ちを暗くしているんじゃないかと気付いたんです。それで、気持ちを明るくする記事を提供しようと思い、一人でこの新聞を作り始めました。
細川 池田名誉会長は一本の見出しが、読者の胸に火を点す。そういう「力」が、新聞にはある≠ニ語っています。悩める友を笑顔に! それが新聞の使命であると。
竹原 私の新聞の発想も同じです。世の中を明るくしようとするなら、発信する側から、もっと明るい情報を提供しないといけない。
細川 あらゆることに通じる原理ですね。
竹原 はい。例えば家庭でも同じことが言えます。帰宅するや否や愚痴をこぼせば、家族が暗くなるのは当然です。逆に、一番楽しかったことを笑顔で話せば、家族もみんな「良かったね」と明るくなる。
細川 今のマスコミに人を幸福にしようとか、そういう思想や姿勢が育っていない結果、事件・事故などを衝撃的にとらえ、悲惨な事件は1面、人助けをしても小さな扱い……この文化が良くない。
竹原 その点、聖教新聞には、いつもたくさんの笑顔がある。これは、本当にすごいことだと思います。』
…マスコミが悲惨さを煽る異常さには呆れるばかり。とくに嫌な番組は『警察24時』とかいう番組。この春の番組改変期に3本も放送していた。夕食時、義父は好んで見てたけど、自分は生理的に受け付けないので早々に退散してきた。こういった番組を作るほうも異常なら、好んで見る視聴者もどうかな?と思うけど、一般的にはどうなんだろうか…。
4月10日(金) ( 8:30-17:30) 新潟市でも桜が満開となり、昼休みに久しぶり、桜を見ながら散策する。そして夜は出向先の花見&顔合わせ会。今日も気持ちよく酔うことはできたが、明日と明後日が残業だと思うと、何だか心にブレーキが掛かってしまう感覚もある。仕事がら、平日よりも土・休日のほうが忙しいんだから、もう少し考えてほしいなー…と呑み助の私は思ってしまうんだけどね。だってたまには、ハメを外して飲みたいもん(笑)。
4月11日(土) ( 8:30-23:00) 昨日は21時過ぎに帰宅したぐらいの酒だったが、これが影響していたのか、ずっと眠い一日だった。おまけに午前中、いきなり鼻血が出たりして散々。まあ鼻にティッシュを詰めて、仕事をしていたけどね。それにしても、仕事を教えながら業務をこなすのは大変だなー。早く覚えてもらわないと他の人にも迷惑がかかると思うと、プレッシャーが…。自分としては2ヵ月ぐらいのスパンで考えているんだけどね。
4月12日(日) ( 7:30-21:30) 新たな部下の家族構成と血液型は、妻と同じと判明。別に自分は血液型占い信奉者ではないが、何となく妻と同じ…と考えるとなー。…異動してきて2週間が経ち、だんだんと慣れてきたように見受けられるが、ちょっと不知恩の部下にも似てきた気がする。でも時たま見せる、アイフルのクーちゃんのような表情が…。現場と違って、娘と同じ年頃の部下と2人きり。ということは、自分しか鍛える人間はいないわけだ。仕事は一生懸命やっているように感じているが、…難しいなぁ。
4月13日(月) ( OFF 6/137 ) 昨晩はストレスから、同じくストレスが溜まっている妻と大激突。でも一晩グッスリ眠り、今朝にはお互いスッキリ。この変則的な家族のリズムも一因なんだよなー…と考えていたら、何も伝えていないのに妻は引っ越しを始めた。何だろうかと思ったら、義父から「長女もいなくなったんだし、帰ったほうが2万円払わなくていいだろ!」と言われたとか。義父の面倒を見るためにオレと別居したと思っていたが、光熱費を徴収するなんて、どれだけ守銭奴なんだか呆れるばかり。
4月14日(火) ( OFF 7/137 ) ブロック座談会が無事に盛況で終わった。残業も続いているし、ホームページの「創価」座談会もアップできない状況ながら、御書もしっかりと勉強できた。今月の報恩抄、まさしく今の自分が直面している事態だなー。信心には無駄がないって本当だ。できれば折伏している人にも参加してほしかったが、疑り深い新潟じゃなー…などと地域のせいにしているから、私の成長は無いわけだ。何も頼んで信仰してもらうものではない。「絶対に幸せになれる!」との確信が信じられないなら、その人の業が深いということだ。試しもせず、世間の胡散臭い情報を私よりも信ずるというその人の性格が悪いだけ。頭を切り替えて、ひとりでも多くの人に縁をさせていくしかないな。
4月15日(水) ( 8:30-23:00) 朝から傲慢なスタッフと激突…とはいっても、相手のほうが一枚上手だったけどね。機材を壊しておきながら、「オレの所為じゃないもん」なんていう言い方に激怒した。まあ大人だから、すぐに気持ちを切り替えたけどね…って、大人なら激昂しないって? まだまだ修行が足りませんな。
4月16日(木) ( 8:30-22:30) 「創価」のコンテンツをやっとアップできた。明日の休みは潰れたけれど、来週が2連休となる。頑張ろう!オレ! それでは12日の聖教新聞より破邪顕正。
『破邪顕正 ――世界を動かす力――
最新の行動経済学理論を紹介する『世界は感情で動く』(マッテオ・モッテルリーニ著、紀伊国屋書店)では、バブルや恐慌を生む原因の一つに「群れ効果」をあげている。/ 情報を的確に判断できない状況や恐怖などが重なると、人々は皆がやっているから≠ニ、他人に習い、非合理的な経済行動を起こすというのだ。/ 「個人が無知であればあるほど、そして、特定の行動をとる群れがまとまっていて、強い感情を誘発すればするほど、群れ効果はそれだけ強くなる」(同)と警告する。/ こうした「群れ効果」は、経済活動だけではない。社会の至る所で見られる現象だ。そして、この「群れ効果」を意図的に作出し、狂った人間を特定の行動へ誘導しようとする悪党がいる。要警戒だ。/ かのヒトラーは伝統的な「反ユダヤ人感情」に目をつけ、国民の「負の感情」を徹底的に煽った。理性の働きを停止させ、無知に陥れ、恐るべき悪逆非道に、人々を駆り立てたのだ。/ 今日の俗悪週刊誌の手法もソックリだ。事実であるか否かの検証などは、二の次、三の次。一部の愚かな読者(主に劣等感や嫉妬、憎悪に凝り固まっている中年層)をターゲットに、荒唐無稽なデマを流し、悪感情を煽り立てる。/ そんなペテンを放置する社会は暗黒だ。/ 哲人キルケゴールは叫んだ。「肝要なことは、われわれ全部が、ひとりひとり各人が、より賢明になることである」(原佑・飯島宗享訳)/ 青年よ、強く賢くなれ。正義が栄える社会へ世界を動かす′セ論戦を!(前谷信男)』…創価学会への偏見といい、正視眼で物事を見ることの出来ない嫉妬の島国=日本。マスゴミによる情報操作も大きいけれど、日本人って群れたがるよね。日本の衰退の一因となっている…と言ったら、言い過ぎだろうか。
4月17日(金) (12:00-21:30) スタッフの中に、知った顔を発見し顔がこわばる。確か15年ぶりに会ったであろうその人には、その際に随分と自分の仕事を否定された。「お前の仕事は雑だ!」という言葉が未だに耳から離れない。お互いに歳をとったのか、相手はずっとにこやかで、当方も徐々に緊張が解けたが…。これがトラウマなんだろうなー。
4月18日(土) ( 8:30-21:30) 旨い日本酒が飲みたくて、帰宅してから純米酒をチビチビ。録り溜まっていたNHK朝の連ドラ「つばさ」9日と10日分を見ながら飲んでいたが、多部未華子はやっぱり良いねー。でも、あまりメジャーになってしまうと、嬉しい反面、寂しくも感じる…なんてオレの驕りか。妻がとっておきのスモークタンを出してくれたが、純米酒に合う! チビリチビリと気付くと3合近くも飲んでしまった。明日も残業だけど、明後日は休みだ!
4月19日(日) ( 8:30-23:00) 本社から、新たな部下が苦手とするメンバーが来館。ビクビクしている姿が痛々しい。確かに覚えの悪さからイラッとすることもあるけど、遅いながらも着実に仕事は覚えているよな。自分としては今どきの娘と考えて、我が身と同様にドッシリと構えているけどね。何と言っても本社と違って二人だけの担当なんだし、期待するしかない! 同類相憐れむ…でも可♪
4月20日(月) ( OFF 8/137 ) 妻とイオンショッピングセンター新潟南へ水を汲みに行く。着いてから、今日がお客様感謝デーだと気付いた。妻はクレジットカードでビシバシと買い物。まあ今月出る給料の範囲内だから良いでしょ、たまにはストレス発散で。私は3Fのフードコートで、すき家の「ねぎ玉牛丼」+隣りの讃岐うどんで癒された。…また四国に行って讃岐うどんを食べたいなー。
4月21日(火) ( 8:30-24:00) 予想外に仕事終わりが遅くなる。明日は昼出勤だと気が緩み、風呂に入ってから録り溜まっているドラマを見てしまった。NHK「天地人」の4月5日放送分を見てから、続きが気になり12日放送分まで見てしまう。それから自分の部屋へ行くと、机の上に娘の調査票。そういえば「明日の朝に持って行くから記入しておいて」とメールが入っていたんだっけ。これを記入していたら4時近くになってしまった。
4月22日(水) (13:00-22:00) 21日付けの聖教新聞に載っていた池田先生の随筆「人間世紀の光」。そこに新社会人に贈る指針として、『@清々しい挨拶を! A朝に勝とう! B愚痴をこぼさず前へ!』とあった。当たり前のことながら、ついぞ忘れていたことでもある。新しい部下を迎えている今、自らも成長の機会と捉えたい。
また次の一文が心に残った。
『 十六世紀、中国の哲人指導者であった呂新吾は、その高潔さのゆえに妬まれ、疎まれて左遷された。しかし、カラッと語っている。/ 「世の中には、どこへ行っても自分の思いどおりになるようなことはないし、また、一日として思いどおりになるような時もない。/ そういうなかにあって、こちらが大きい度量をもって対処すれば、なにかとプラスになる」/ すべてが勉強だ。/ どんなことも、自分の成長の力に変えてみせる! そう肚
4月23日(木) ( OFF 9/137 ) やっと来た!連休!! とにかく寝倒してやる!とも思っていたが、マイカーのタイヤが未だ冬用のスタッドレスだったことを思い出した。そういえば前回、冬用のタイヤに交換した際に工具が合わなかったことも思い出し、マイカーを購入した店に連絡。工具が正しい組み合わせとなったところでタイヤ交換を行う。やはり軽自動車は楽だなー。夜には本部幹部会の衛星中継へ。こういった会合も元気が出るが、やはり原点は座談会だなーと…。折伏していた友にも参加させてあげたかったな。せっかく幸せになる方法があるというのに、世間の誤った情報を信じ、目の前の幸せに目をつぶるとはね。噂やデマよりも、実証だと思うんだけど、何で簡単なことが分からないのか…。そういえば久本雅美に関するランキングのコメントを見ていて「創価学会の広告塔…」だと…。精神貧国の日本人だからなー。くだらない与太話のほうを信じる、くだらない国民性か…などと愚痴っている場合ではないよな。
4月24日(金) ( OFF 10/137 ) JTB時刻表が創刊1000号を迎えるというので、久しぶりに書店で予約して買ってみた。最近は専ら「えきねっと」で検索していたのだが、やはり時刻表にはロマンがあるよなー…と認識。ただ夜行列車の削減には、実際に時刻表を繰ってみて実感として迫ってきた。東京駅発着の夜行列車はサンライズだけなんだねー。「ムーンライトながら」の字すら載っていなかった。…ところで、いつの間にかフルムーンの発売条件に、我が夫婦も合致していることに気付いて愕然。夫婦の年齢合計が88歳以上なんだよね。若いころには、いつかフルムーンが適用される年齢になったら…などと遥か先を想像していたのに、今や我が夫婦の年齢合計が89歳だと! ビックリして、我が夫婦の加齢も改めて認識してしまった。
4月25日(土) ( 8:30-23:00) 何だかスタッフが二分化しているように感じる今日この頃。丁寧になって来ているスタッフと、乱雑になって来ているスタッフ。苦手だと思い込んでいたスタッフが意外といい人だった場合は当方も嬉しくなるが、反対だとガッカリさせられる。こちらの心がけにも依るところがあるんだろうけど…。
4月26日(日) ( 7:30-17:00) 今月15日付けの創価新報の一文に深く同意。江藤隆志・男子部主任部長の「仏法のコスモロジー」。
『 こうしたコスモロジー(宇宙観)を見失った現代人は、内なる世界の広さ深さという点において、例えば古代インドの人々からどれだけ進歩したといえるだろうか。/ 深い宇宙観がなければ、生命観・人生観・社会観も浅くなる。歪んでくる。これが人間精神というものの性質だ。/ 心の中に自分しかない。他者がない。もちろん地域も社会もない――。青少年のあまりにも身勝手な犯罪が増え続ける日本の世相を見るにつけ、狭いエゴに固着した現代人の荒涼たる心象風景が浮かび上がってくるではないか。/ 困難に直面した時、人の心は、小さくなる方向、内側の方向へと向かう傾向性がある。それを、大きい方向、外側の方向へと広げていく力となるのが「宗教」だ。/ 豊かなコスモロジーの源泉となりうる「宗教」を、知りもせずに蔑視し、信仰者の政治参加を抑え込もうと狂奔するような一部の政治家や似非知識人など、仮に針の穴を開けて空を見上げ、それがすべてだと思い込んでいるようなものである。/ 島国の狭さに合わせて魂までウサギ小屋≠ノなってしまった矮小なる己自身を恥じ入るべきであろう。/ 政治学者マックス・ウェーバーが指摘した「宗教的『音痴』とでもいうべき人びと」(大塚久雄ほか訳)とは、こんな日本の愚者らのことにほかなるまい。』(一部抜粋)…かなり気付いて来ている人が増えているのは実感として分かるが、まだまだ多くの人は情報操作に踊らされているよなー。
4月27日(月) ( OFF 11/137 ) せっかくの休みだというのに、6時間の睡眠で目を覚ます。明るさから目が覚めることが多いので、休みの前日はアイマスクをして眠るのに…。それでは26日の聖教新聞より。
『破邪顕正 ――見識と度量をもて――
「批判するほうが楽で、評価すべきことを評価するほうが度胸がいる……定額給付金の問題だってそうです……ナンセンスだと言っているのは、実はメディアと野党だけで、国民の大多数はそんなことは思っていない。僕が各地で講演しても、みんなホンネでは喜んでいる」(「第三文明」5月号)/ ジャーナリスト・田原総一朗氏の指摘である。/ 定額給付金が提唱された当初、国民は歓迎。「評価する」が61%にのぼった(昨年9月、日本経済新聞調査=当時は定額減税)。/ 多くの経済学者も、その経済効果を認めていた。だが一部のマスコミは、冷静な分析や検討はそっちのけで、些事をあげつらって給付金反対≠ニ繰り返した。/ その大声を聞いた国民は、自分のホンネよりも評価せず≠ニいうマスコミの声に乗り移ったようだ。/ この辺の心理を、田原氏は「定額給付金はナンセンスだとマスコミで決めつけられると、それに反対する意見を述べるのは、かなり度胸のいること」(同)と読み解く。/ 「沈黙の螺旋理論」(ドイツの政治学者ノエル・ノイマンが提唱)を思い出す。マスコミなどによって、自分の意見が少数派と知った人々は、社会的孤立への恐怖心から沈黙しやすくなるという理論だ。/ だが、定額給付金の実施が決まると、報道は給付金商戦≠ネど歓迎の話題に一変。世論調査でも「評価する」が倍増した(毎日新聞)。/ メディアが安易な批判に明け暮れ、国民を沈黙させるなら「世論操作」に繋がる。巨視的に是非を論じる、見識と度量をもつべきだ。(吉田真)』…私は根本的に民放のニュースは信用しない。見る時には、あくまでもエンターテイメントだと思っている。スマップの草薙報道など、「報道」という使命など完全に忘却、いや捨てていると見受けられるから。
4月28日(火) ( 8:30-22:00) 何だか最近、休み明けは疲れてしまうように感じる。数年前のように、我が家で夕食をとるようになり、ゆったりでき過ぎるからか、いつまでも酒などを飲み続けてしまうからか? それとも、単なる体力の低下が著しいからか? 44歳を過ぎているんだし、いつまでも100kg超級ってな訳にもいかないんだけどね。
4月29日(水) ( 8:30-20:30) 本社から多くのスタッフが来る。専務より「お前の話し方はきつ過ぎる…と社長と話していた」などと言われ少々凹む。まあ話題になるだけ、マシかなと前向きに捉えているけどね。また本社の内情について、同僚よりいろいろ聞かされる。なかには耳を塞ぎたくなるような内容もあったけど、新たな部下が怖れている彼が、かなり評判が悪いと聞きビックリ。彼と、一緒に来ている取り巻きが、てっきり仲が良いものだと思い込んでいたのだが、だいぶ彼に対する不満が渦巻いているということ。彼はその状況を知っているのかどうだか分からないが、何だか同情すら感じる内容であった…というか、彼も可哀そうな境遇だと…。
4月30日(木) ( 8:30-17:30) 今日は待ちに待った給料日。しかし給与明細を見てガッカリ。今回は手取りで30万円を越えると思っていたのに…。おまけに事業所で記録してある残業時間よりも、受け取った分が2.5時間も少ない。だいたい4000円ぐらいなんだけど、やはり本社に言ったほうがいいんだよなー。こんな時、いつもならズケズケと本社に電話をしてしまうのだが、精神力が弱っているのか何だか低姿勢でビクビクしている。妻から「お疲れさまね」と小遣いを5000円多くくれたので実害は無いが、何だか…納得が…。
5月 1日(金) ( 8:30-17:00) 部下が本社の総務に電話をしていたので、用事が終わってから電話を代わってもらった。恐る恐る残業代の件を伝えると調べてくれ、何と別の人と間違ったということが分かった。自分は2.5時間ではなく4時間少なかったらしく、来月の給与で調整してくれるとか。しかし間違った相手は来月の給与でその分が減額される。自分の責任ではないにせよ、なんとも後味の悪い結果となった。現場に出ていたときは、ハッキリ言って自分の残業時間なんか把握していなかったもんな。今の部署に異動となってからは、当時の上司に言われてキチンと自分でも管理しているけどね。
5月 2日(土) ( OFF 12/137 ) ネットサーフィンをしていると、相変わらず創価学会批判のサイトがウジャウジャ。内容を読んでみたが、実際に深く理解して書いているとは思えないし、実際に入会している(いた?)といっても活動家ではなかったんでしょ。こんな嫉妬の輩がいる限りは日本もマダマダだね。…それでは先月29日の聖教新聞から。
『社説 ――「信教の自由」と日本の民主主義――
5月3日は「憲法記念日」。日本国憲法の施行62周年を迎える。/ 憲法の三原則の一つ「基本的人権の尊重」。その根幹をなすのが、「信教の自由」である。選挙が近くなると、この憲法の土台である「信教の自由」を脅かすかのような一部政治家の発言が飛び出す。これは看過することができない。/ 17世紀イギリスの政治学者ホッブズは、強大な国家悪を怪物「リヴァイアサン」に譬えた。国家権力という強大な力から、個人の基本的人権を護るため、権力の手足を縛るのが憲法なのである。
的外れな政教分離#癆サ
ハーバード大学のコックス教授は、次のように指摘する。「宗教は、人間が人間として生きるための、確信と献身の源となるべき根本の存在です」「国家によって人間の生き方などが指図されるようなことがあってはならない」と。/ 憲法20条に定められた「政教分離」の原則は、「国家」からの「宗教」への介入を排除し、「信教の自由」を確立するためのものである。宗教団体の政治活動は、憲法に保障された権利だ。そもそも、宗教者の政治活動を権力の側が制限するなどということが仮にあるならば、それこそが、悪質な「信教の自由」の侵害となるであろう。/ 大阪経済大学の佐藤秀雄教授も明快に語っていた。「創価学会と公明党の関係が、政教分離に抵触するなどという批判は全く的外れであろう。むしろ、国会議員による宗教団体の政治活動に対する論難は、国家権力を担う立法府の議員・政党による宗教への介入、圧迫とも受け取られかねず、逆に、憲法20条違反の疑いすら生じかねない」(公明新聞)
幸福と繁栄を目指して前進
このような宗教弾圧の一部政治家らは、必ずと言ってよいほど「信教の自由を守る」などと虚偽の看板を掲げている。その陰で他の宗教団体には媚びへつらい、票をねだる“ヒモ付き”議員が多い。そこには、哲学も理念も何もない。/ 創価学会は、庶民の幸福と社会の繁栄のため、「立正安国」の大道を突き進んできた。戸田第2代会長の「心して政治を監視せよ」との言葉通り、社会の動向を鋭く凝視している。そこには、“政治とカネ”の不正など断じて許さぬ支持者の精神が光っている。深い哲学を持った学会の存在が、日本の民主主義を蘇らせる原動力となっているのだ。/ 我ら創価の民衆運動こそ、「民主主義の模範」との誇りに燃えて前進しよう。』…上記の文章中にも明確にある通り、民主党などによる創価学会と公明党の関係を政教分離違反と決め付ける審理は、それ自体が憲法違反の疑いがあるという怖さ。まだまだ国会で追及するなどと息巻いている民主党は、この問題を取り上げるたびに別の問題で自滅しているように感じているのは私だけではあるまい。民主党はいつまで税金を無駄に使った愚を続け、国民はいつまで愚政党を支持するのか。
5月 3日(日) ( OFF 13/137 ) あっという間に連休が終わってしまった。充実はしていたが、外出したのは2日間で5分ぐらいだけ。ほぼダラダラと過ごしたけど、リフレッシュできたようだから良しとするか…って、明日になれば揉み返しならぬ、休み返しがやってくるのは必定なんだけどね(笑)。
5月 4日(月) ( 8:30-22:00) 昨晩、千葉から義姉が旦那とともにバイクでやって来た。新潟が初めてだという友人も伴ってきたが、何と日帰りで帰っていった。ウソか本当か、関越トンネルで280キロ出したとメールが来たらしい。大型バイクとはいえ四輪よりも安定はしてないでしょ。怖ろしや怖ろしや…。でも大型バイクは格好がいいなー。義姉はドカティに乗っているんだけど、オレも乗りたくなったよ。妻に「免許をとろうかな…」と告げたら、「これ以上は趣味を増やさないで!」とピシャリ言われてしまった。トホホ…。
5月 5日(火) ( 8:30-20:00) あまり仕事のことを言いたくないが、ここでしか愚痴れないので勘弁を…。新たな部下になった女性にとって壁になっているのが、相変わらずの本社の彼。乗り越えなければならない壁だとは本人も理解しているようなのだが、他の会社の人に聞いても「難しいかも」とのこと。彼は意識的にやっているのだという噂はあるが、基本的に噂は信じないようにしているので、ダメだったら直接聞くしかないんだろうね。オレも腹をくくるしかないな。「絶対に守ってやるから」と部下を励ましているが、絶対的に会社では非力なオレに大丈夫か? 奥の手は出したくないし、出したらオレも無傷ではいられないだろうし…なんて物騒なことを言っていないで、キチンと話をすればいいんだよな。すぐ激昂してしまう性格も変えなくちゃ…だな。
5月 6日(水) ( 8:30-22:30) 意気込んで出勤したら肩透かしにあう。この件に関しては、本社の同僚からも応援を受けているのだが、基本的には本人が乗り越えられるかどうかということだ。とはいえ、見放すわけにはいかないし、もちろん見捨てずに後継の部下を育てていかなければならない。それが将来の会社を支えることになるのだから。
5月 7日(木) ( OFF 14/137 ) 思わぬ高額な臨時収入。ノートPCでも買おうかとも考えたが、しばらくは大事に保管しておこうと思う。衝動買い注意! …夜は娘の通う高校のPTA活動へ。結局はオレがまたしても部長になったわけだ。まあその方が日程を調整するにも楽だとは思っていたが、立候補する人がいれば当然のごとく譲るつもりではいたのだが…。福運なのか、今回も副部長も頼りになりそうな女性がついてくれた。ハッキリとモノが言える人は、たまにはカチンとすることもあるが、コンビを組むと楽なんだよね。
5月 8日(金) ( 8:30-21:30) 直接会って話す。何事についてもこれが一番大事なんだよね。当たり前なことなんだけど、意外と勇気がいるこの行為を蔑ろにしている。そうなんだよなー、うん。
5月 9日(土) ( 8:30-21:30) 妻の愚痴を聞いてあげるのも大事なんだけど、当方も疲れていると徐々に激してしまう。少し前にラジオのパーソナリティーが「別に意見を求めているわけではないし、ただ聞いてほしいだけ」と言っていたが、ついついキチンと聞いてあげるほうに力が入り、意見も言ってしまう。これで言い争いになってしまう時もあるんだよね。オレも更年期かね?
5月10日(日) ( 8:30-17:30) 部下も仕事をかなり覚えてきて、だいぶ当方の精神も落ち着いてきた…かな。よく見たらお気に入りの多部未華子に似ていることに気付き、最近お気に入りなんだけど、それを同僚に言ったら「え〜!?」っていう反応。もう一人の同僚の女性を上野樹里似と言ったときも同様の反応があったし…。スイマセンね〜、相変わらずの「似てね〜」的で。
5月11日(月) ( OFF 15/137 ) 今日から自分的にゴールデンウィーク。といっても、2連休+フレックス+休日…なんだけどね。ちょっとは気が抜ける…というはずだったんだけど、朝食時に妻が「交流で東京へ行こうかな〜」と言い出し、それならばと自分も一緒に行くことにした。これだけ疲れていると、家にいたってボケッと過ごすだけだしね。それにやはり故郷の空気を吸いたいもの。息子や上の娘も心配だし…。末娘に不在連絡をしたら「一緒に行く!」で同行することになった。1年以上ぶりに家族が揃う?
5月12日(火) ( OFF 16/137 ) 昨晩は20時に出発し、吉野家で夕食後に高速道へ。大和、越後川口、赤城高原(給油)、三芳と休憩をとり、所沢で降りる。2時頃だというのに歩いている人が多いね。それと何故だか警官も多い。2時半に実家へ着いてバタン。今日は9時過ぎに起き出す。自身初の交流は母・妻・娘とまわる。実際に現地に赴いて交流するのは、恥ずかしながら初めて。仕事が忙しいのも事実だが、それに甘えていたこともある。いろいろな人がいて勇気もいるし、疲れるけど面白い…かもね。15時過ぎには出発し、市川の義姉宅へ。首都高も機動隊が警備しているし、物々しいなと感じていたら、ロシアのプーチン大統領が来ているから? 18時過ぎに夕刊の配達を終えた息子と合流。携帯電話の機種変更に付き合ってから、息子のリクエストで回転寿司。娘は派遣の仕事が入ったとドタキャン。義姉の話によると、メル友と付き合いだしたらしいし、新潟にいる遠恋の彼氏とも別れていないのに大丈夫か? 息子は金が無いというので1万円をカンパ。するとその場で定期券を作っていた。定期券代も貰っている筈なのに、こっちも大丈夫か? 22時過ぎに錦糸町を出発。一ツ橋から首都高に入り、外環から23時前に練馬料金所を通過。上里(給油)、塩沢・石打、栄で休んで、3時前に新潟西インターに至る。ずっとオレが運転していたし、かなり疲れているんだけど、何だか充実していて、部下のことで悶々と悩んでいたのも軽減されたよう。東京交流に行って、自分的にも満足した!
5月13日(水) (13:00-22:00) 東京へ向かうときは佐藤竹善、新潟へ帰るときはフィルコリンズ→ナイアガラ。これが精神状態を示しているとすれば、どれだけ改善されたんだよ!ということ。末娘は元気に登校していったそうだが、さすがに年寄りの当方は…となるんだと思っていたが、意外や意外にも元気。明日も休みだという意識も影響しているのかな? 夕食時、軽く眠ったら何だか風邪っぽくなった。そういえば東京では、新型インフルエンザでもマスクをしている人を見かけなかったなー。それでオレも油断したか?
5月14日(木) ( OFF 17/137 ) 睡眠をしっかりとって起床すると、風邪っぽかった体調も万全に戻っている。起床後はずっとPCの前で、今回の東京行きでの後処理。そういえば運転マナーは群馬県がワースト1で、新潟県がワースト2だと自らの経験から思っていたのだが、東京のマナーもここ数ヵ月でガタッと悪くなったように感じた。挨拶はキチンとするんだけど、何だか強引といった印象。それに暗くなってもなかなかライトを点灯せず。群馬では真っ暗になってもライトを点灯しない車が多数だったが、それに匹敵するような…って千葉だったからかな? …なんてコメントしていると、また敵を作るぞー(笑)。さあ次の休日は月曜日だ!
5月15日(金) ( 8:15-24:00) 部下もだいぶ仕事を覚えてきて、ほとんどを任せている。分からないことがあったら聞いてくれ…というスタンスにしているのだが、ほとんどアドバイスすることも無い。これならオレが一緒に残業している必要があるのか?…と感じていると、部下はポカをする。専務に「急ぐことは無い」と言われたし、まだまだポカをするから一緒にいるんだけどね。本社の人間からは疑問符を付けられたが、オレ的には着実に部下は進歩していると感じている。長〜い目で見てあげないとね。
5月16日(土) ( 8:15-20:00) 今日が今月の残業数の折り返し日…だったかな? 残業代は稼げるけれども、ちょっと疲れが溜まっているのかも。でも今日・明日と部下が所用で休むため、やっと本来の仕事ができる。もちろん部下に仕事を教えるのも大事な仕事なんだけど、ストレスが溜まってしまうのも事実。久しぶりに自分がメインとなって仕事をしてみて…楽しいねー。こんなに自分の仕事って充実していたんだなーと改めて認識した。離れてみて見えることって…多いよね♪
5月17日(日) ( 8:30-17:00) 充実した時間はあっという間に過ぎてしまうもの。それが仕事だとしても、だ。こんなにも仕事が楽しいなんて、ついぞ忘れていた感覚。とは言っても部下が手を離れて、いつもの日常となったら、またぞや仕事に対する愚痴が出るんだろうけどね。相手を変えるのは難しいけど、自分を変えるほうが簡単…これで行こうか。
5月18日(月) ( OFF 18/137 ) 妻と休みが合い、一緒に出かける。昼ごろから夕方までイオン新潟南に居て、その後にコメリパワーズやヤマダ電機などをまわるが、ずっと頭から離れなかった部下のことから抜け出す。部下が苦手な本社の彼も、いつかは越えねばならぬ壁だし、越えられたなら新たな未来も開けよう。我が娘のように可愛がっているけれども、試練を乗り越えさせるのも上司の責務だろう。…なんて大げさなことではないんだけど、本人にとってはね。あの怯えようは尋常じゃないからなー。
5月19日(火) ( 8:15-23:30) 無事に本社の彼と部下の組み合わせの仕事が終了。本社の同僚も言っていたが、とにかく「慣れるしかない」わけでしょ。「何があってもお前の味方だから」と励ましていたが、とりあえず少々ながらも肩の荷が下りた感覚。本人も自覚していたが、焦らなければ大丈夫なんだからね。
5月20日(水) ( 8:30-17:00) 午前中に予定の作業を終わらせて、午後からは仕事部屋の整理。かつて保安担当の会社から指摘され、電源の部屋にあった資料などを出したのだが、その片づけを先延ばしにしていた。しかし、いつまでもそのままにしておくわけにもいかず、いい加減に整理しようと思ったしだい。…部下が新しくなるたびに、触発されるのか新しいアイデアが湧いてくる。
5月21日(木) ( 8:30-17:30) 職場の同僚が持っているオーブンレンジが不要になったというので、我が家に眠っていたホームベーカリーと交換した。先日、家電量販店を訪問した折は、外部スピーカー端子付きのミニコンポを探していたのだが、別の同僚から使用していないコンポを売ってもらえることになった。まあ端子を確認してからだけど…。そういえばリサイクルショップを見かけることが少なくなった気がするんだけど、私の気のせいか??
5月22日(金) ( OFF 19/137 ) 金曜日だというのに妻は仕事に行き、私は録り溜まっていた番組をボケッと見ている。上旬にNHKで放送されたワンダー×ワンダーから「厳寒富士」。いつかは富士山に登りたいとは思っているのだが、あまりの自然の厳しさ、美しさに目が釘付けになった。純米酒を飲みながら見ていたのだが、いつしか一升瓶が半分に。すごいなぁ、霊峰富士は…。登山全般に興味があるんだけど、これならば高校時代からワンゲル部にでも所属しておけば良かったなー。…ヘタレだけどね。
5月23日(土) ( 7:30-22:30) 何だか仕事に張りが出てきた。部下も順調に仕事を覚えているし、未来への展望が開けてきたからだろう。いつまでも同じことが繰り返されると思うから憂うつになるのであり、明るい未来を思い描いていけば何とかなるんだろうね。イメージトレーニングも大事なことだ。
5月24日(日) ( 8:15-21:30) 充実感がある今日この頃。何なんだろうかね〜…って昨日のうちに回答は出ているじゃない(笑)。邪なイメトレも何だか増えているけど…(^^ゞ。…痩せなくちゃダメだなー(-_-;)。
5月25日(月) (13:00-22:00) 夜になって地区部長から連絡が入る。仕事が忙しいのを言い訳にしてはダメだよな。かりにもブロック長なんだし、いつまでもチャラチャラ女の尻を追っかけている場合じゃない(追っかけていないけど…)。今月も座談会に出られなかったし、来月も出られない日程。ウーム、リズムが乱れているなー。
5月26日(火) ( 9:00-21:00) 仕事は充足感があるものの、すぐに落ち込む部下が少々持て余し気味に感じてきた。自分にとって癒し系だからとか、本社の彼との可哀そうな関係からとかで甘やかし過ぎているのだろうか。ガツンと怒れればいいのだが、哀しそうな(悲しそうではない)顔を見るのも、あの怯えた表情をさせたくないという気持ちから出来ない自分がいる。以前に専務から言われた「急ぐ必要はない」という言葉が、今になって強く分かるような気がするなー。長ーい目で見ていこう!と、この文章を書きながら、あらためて思い至ったしだい。持て余し気味なんて、金輪際言うのはヤメた!
5月27日(水) ( 8:30-17:00) 仕事が終わってからPTAの部会へ。中学校では普通に見受けられた状態だが、とうとう周りが母親だらけになってしまった。それでも女性ならではの意見が出て、そのアイデアに感心する。担当の先生からも、2年目だということもあり意見が出る。固定観念だらけの脳に、ビシバシと効いた。昨年の細やかな記録が役立ち、スッキリと今日の分は終了。
5月28日(木) ( OFF 20/137 ) 同僚から購入したコンポを組み立てる。キレイだし、音もなかなか…と思っていたら、リモコンが無くて各種設定が出来ず。メールを出してみたが、何ら返答なし。若い娘は「即レス」に神経質なんじゃないの? …昼過ぎから腰が痛くなってきた。多分に疲れからくるものだとは思うけど、このままギックリ腰になるとヤバイと思い夕方に接骨医院へ行き、治療を受ける。…夜は杖をつきながら学会の本部幹部会の衛星中継へ。「経済苦と戦う壮年部へ」というスピーチと、創価大学の学生歌に涙が出た。そして、初めて創大学生歌を聴いた当時を思い出す。確か自分がブラスバンド部で、鳳友祭と滝山祭の合同開催だったよな。そういえば池田先生が会長を辞任された年じゃなかったっけ?と今ごろ気付いた。腰を痛めながらも、参加して良かった。そして仕事上での腹も決まった。入社以来のお気に入りだと部下の女性を可愛がってきたが、今の状態ではお互いの成長は期待できない。『部下を育てるのも上司の責務』と言っている自分の言葉と矛盾する。ここは公私をキチッと弁えるべき!…と今さら気付く。遅すぎるということは無し。
5月29日(金) ( 8:30-18:30) 帰宅すると、居間のテーブルの上に明日発売予定の『まちかど行ってみずほ』の本が。知り合いの本屋に頼もうと思っていたのに、それも発売前に読めるなんて! 聞くところによると、BSN新潟放送から貰ったそうだ。義父の店も取材されて、何回もテレビに出ているし、本にも登場しているしね。…ところで「惚れてまうやろー!」って、誰のネタだったっけ?
5月30日(土) ( 8:30-22:30) 現在読んでいる本が、新潮文庫の志賀直哉著「清兵衛と瓢箪・網走まで」。まだ途中までしか読んでいないが、何ともやりきれない感情に支配される。というよりも、自分の心が登場人物の心で支配される感覚。自分の心の奥底には、登場人物の感情と同じものがあるのでは…と恐ろしく思える。これに影響されたのか、あと少しで一段落するんだけど、部下の指導だけしている(これが大事なのは頭で理解しているけど)自分が嫌になっている。いつもの仕事が切実にしたい。…別にこのような感情で湧いてきたわけではないが、今日の部下の立ち居振る舞いにイライラ。今どきの娘はこうなのか、何で素直に謝ることが出来ないのだろうか。また何で返事が出来ないのだろうか。何で挨拶が出来ないのだろうか。2ヵ月しか?いや、2ヵ月も経ったのにガッカリ。もちろん見捨てるなんて考えは毛頭ないが、当方の精神のほうが破綻してしまいそう。そろそろ我慢の限界…かも。 →→→ なんてここで愚痴っていたら、だいぶ心が落ち着いた。彼女は自分の年齢の半分だもの。大人の対応で辛抱する! オレの成長点だよね。
5月31日(日) ( 7:30-17:00) 出勤すると部下の目に涙。「人前では絶対に泣かない」と言っていただけに、かなり動揺させられる。女性の涙に弱い俺にとって「惚れてまうやろー!」ってなもんだ。まあ絶対に成就しないけどね(笑)。娘と同じような年齢なんだし、もう少し長い目で見てあげなくては…と反省。妻に言ったら「いっそのこと好きになっちゃえば。そうすれば少しは痩せる努力をするでしょ」とのこと。女性はシビアだねー。
6月 1日(月) (13:00-22:00) 午前中に家事をこなしていると、ラジオから「月が変わるたびに気分も一新する」というパーソナリティーのコメントが耳に飛び込んできた。オレも気分一新して行くぞ! それでは31日の聖教新聞より。
『破邪顕正 ――ネットのデマに厳罰――
ここ数年、インターネット上での悪質な誹謗中傷が世界各国で大問題になっている。/ 日本では昨年、法務省の人権擁護機関が救済に乗り出した事件のうち、ネットの人権侵犯事件は、前年比23.2%も増加。こうした状況に対し、司法も動き出した。/ 東京高裁は本年1月、ネット上に事実無根のデマを掲載し、企業を中傷した男に罰金30万円の有罪判決を下した。/ 一審は「個人がネットで発信した情報の信頼性は、テレビや新聞などより低い」として無罪に。しかし今回、高裁は一審判決を破棄。「情報が不特定多数に閲覧されると、被害は深刻になる」「ネットは拡大の一途をたどり、信頼度の向上はますます要請される」(東京新聞)と、時代の趨勢も見極め、厳罰に処したのだ。/ 当然の結果だ。今や「ネットでも根拠のない誤った情報を流せばテレビなどと同じく罪になる」(NHK)のだ。/ ネットで学会中傷のデマを流した日顕宗の檀徒にも、80万円の賠償命令(本年2月、東京地裁)が下った。判決は「(ネットの掲示板に)掲載されていた情報を鵜呑みにした」「情報収集をした上で表現行為に及んだものとはいえない」等と厳しく指弾した。/ つまり、個人がネットで情報を発信する場合でも、それを裏付ける証拠を、自分で確認する責任がある。「他人が書いていたから、自分も書いた」という、幼稚な言い逃れは通用しないのだ。/ インターネットが社会に及ぼす影響は増大する一方。だからこそ、ネットのデマにも断固たる司法の鉄槌を!――これが時の声だ。(松村洋)』…私のように、新聞から転載している場合はどうなんだろうか。ネタ元がキチンとしていて、これを明示すれば大丈夫だと聞いているんだけど…ちょっと不安になってしまった。
6月 2日(火) ( OFF 21/137 ) 今日から3連休。末娘が中学校時代の母親から頼まれているビデオを編集しようと思っていたのだが、偶然にも部下と一緒にしただけで同僚に冷やかされる。確かに一緒に行きたかったが、長女が心配なだけ。新潟に彼氏がいながら、メル友と付き合っているだとか義姉から聞いていたため。しかし連休初日は妻とお出かけ。まずは念願だった角田山登山。小学生も遠足で登るという情報から甘く考えていたが、メタボの身体には厳しくヒーヒー言いながら、往復3時間もがいてきた。でも爽やかだね〜。月一の恒例にでもしたいくらい。…帰宅後サッパリしてから、夜は新潟テルサの民音公演「岩崎良美&カズン コンサート」へ。さすがに最初の3曲ぐらいはウトウトしてしまったが、「風の街」「ココロの色」に不覚にも涙。1部は仕事がら余計なことにまで目が行き緊張していたが、2部にはリラックスする。観客としてコンサートを見るのは、20年ぶりぐらいか…な? 「ココロの色」のCDを買おうとしたが、出来たばかりでCDは無いとのこと。惜しい! 帰宅後、今度は徒歩で飲みに出かける。初の店「韓国家庭料理の松屋」へ入ってみた。メニューはどれも高価で、店選びを失敗したかに思えたが、結果リーズナブルで旨くて満足した。…充実した休日♪
6月 3日(水) ( OFF 22/137 ) 昼過ぎに出てイオン新潟南へ。ノジマ電器のYahoo!BBキャンペーンで、加入するとwiiが1円というものがある。今は光回線を使用しているが、それほど速度が出ないので乗り換えてみるかと店員に相談。すると「AFD」とか「RWIN」を改善(?)してみると速度が向上するらしいと言われる。ただレジストリを操作するので、多少は気をつける必要があり、そういうツールもあるとのことでネットで検索してみると良いとのこと。ただ単に売り上げを延ばすのではなく、こういった対応にノジマへ好印象。
6月 4日(木) ( OFF 23/137 ) 溜まっている作業をやろうとPCに向かうが、鬱々として気分が悪くなりパチへ行く。貯玉している分を使い果たしたが、スッキリして帰るとちょうど壮年部大会へ行くのにいい時間。精神的に辛かったが、ブロック長でもあり、仕方なく…といった風に出かけた。しかし幹部の話に発心の涙が出る。何ごとも中途半端だったわけだ、オレの全てが。そして頭に浮かんだ御書の一節「慈なくして詐り親しむは即ち是れ彼が怨なり」。迷っていた心が晴れた。参加して良かった!
6月 5日(金) ( 8:30-17:00) 夜の10時過ぎ、テレビをサミングしていたら、新垣結衣が出ているドラマを発見。たしか嵐の松本潤が泥臭い役をやっていて、たまに妻が見ているのを短時間みていたことがある。ちなみに自分の好きなアクトレスは、多部未華子→堀北真希→新垣結衣…。だいたい自分の嗜好が垣間見える? 今クールは堀北真希の「あたしんちの男子」を録っているが、このドラマをボケッと見ていたら感動の涙が出た。ストーリー的には見たことがあるような気はするが、何で今まで見なかったのかと後悔するほど。あとでネットで調べたら、TBSの「スマイル」だと。TBSもドラマをキチンと作っていれば、狂うこともなかったのにね。
6月 6日(土) ( 8:30-23:00) いよいよ今日から部下がひとり立ち。とはいっても、別担当で一緒の仕事なんだけどね。別の担当をしながら、部下の仕事をみるという訳だ。しかし緊張しているのか、部下は今まで出来ていたことが驚くほどできず。まあそのうちに慣れるだろうけど、ちょっと…心配になった…かな。前任者が出来すぎていたんだねー。比較してはいけないけど。…まあ大丈夫さ。
6月 7日(日) ( 8:30-17:00) 今日は部下とまったく仕事が別で、彼女は残業、私は定時あがり。何だか心配で真っ直ぐ帰る気になれず、近くのパチ屋で落ち着かないままに本編終了時間まで打っている(収支はトントン…)。帰宅しても落ち着かず、大好きなPCに向かう気にもなれず、ボケッと携帯電話を側に置いてテレビを見続けた。…緊急連絡は入らなかったし、ホッ!
6月 8日(月) ( 8:30-17:00) 緊張していたのか、部下がバラシ中に事故で死んでしまう夢を見る。「何でオレが責任をもって残らなかったんだ!」と後悔して号泣している状況をハッキリと思い出す。何なんだかなー、この感情って。…今日も仕事帰りに汗を流しにトレセンへ。バイクを50分もこいでいたら股が痛くなる。でも外に出たら風が気持ちよく、身体を動かすのが楽しく感じてきた。
6月 9日(火) ( OFF 24/137 ) 東京にいる息子が保険証を無くしたとかで、今日再発行された保険証を本社へ取りに行く。妻はついでに食品などを送ると着いてきた。昼までに郵便局に出さないとダメらしく、卸団地の問屋へ向かう途上で時間切れが近づいた。仕方なく以前に郵便局めぐりで寄った局を思い出し近くまで行くが、1回しか行ったことがなく迷う。たぶん近いはずの場所の路肩に車を停めて探していたら、近くで見覚えのある車を発見。よく見たら部下の車で、確かに住所的に近い! ヤバイなーと思いながらも住所を確認したら、何とまさしく彼女の家の前に立っていた。これじゃあ「ストーカー」とでも思われそうで、慌ててその場を離れた。専門学校時代はアポ無しで突然友人を訪ねて相手を驚かす…なんて良くやっていたが、さすがに訪ねたらヤバイでしょう。焦ったなー。…その後、今日もイオン新潟南に向かい、マイカーを買って以来の車内清掃。1年以上も放置していたなんて、我ながらノメシ極めり。そして新しく出来た大阪王将の餃子やツマミ、美味そうな純米酒を購入して夕方から妻と酒盛り。〜暴飲暴食には注意しないとね〜
6月10日(水) (13:00-22:00) いよいよ新潟も梅雨入り。昨日せっかく洗車をしてワックスまでしたのに…といっても洗車機にかけただけだけど。でも昨日はワックスをかけた後でたっぷり日光にあてたためか、撥水状態は素晴らしい。昨日の今日でこの状態だけど、効果はいつまで持続するかに注目してみようかな。
6月11日(木) ( 8:30-23:30) 何だかイライラしながら仕事をしている。そろそろ…と思ってしまうオレが悪いんだけど、寛大な心で向き合わないとダメだなー。…明日は娘の学校イベントのために休みをとったが、部下単身で仕事に望むのが初めてなので心配。…こういったオレの過保護がダメなのか? 萎縮せずに落ち着いてやれば仕事は出来る…とオレは思っているんだけどね。
6月12日(金) ( OFF 25/137 ) 酔って夕方、ここに衝撃(笑撃?)の告白をしたが、醒めて読んでみたら、あまりの恥ずかしさにさらに赤面。ということで当たり障りのない話と差し替え。…今日は末娘の体育祭があり、妻とともに行ってきた。昨年は悪天候のため、ドロドロになっていたが、今日は昨日の雨がウソのように真夏の暑さ。UVケアをしっかりして行ったつもりだったが、すっかり日に焼けてしまった。たっぷりと汗をかいたので、帰宅後ビールをグイグイ。そうして冒頭のようなことになったわけ。まあ休みだしね♪
6月13日(土) ( 8:30-22:30) 少しはトレセンに通っている効果が出ているのか、何となく顔の輪郭がスッキリしてきたようだ…と妻から言われる。体脂肪計による数値的には、ほとんど変化がないんだけど、自分的には励みになる。汗をかくのが楽しいしね。
6月14日(日) ( 8:30-23:30) ここのところ毎朝、体脂肪計にのって数値を記録するようにしているのだが、今朝の体重は昨日よりも1.5kg減っていた。まあ私ほどの巨漢となると、この位の数値の変動は良くあり、だいたいすぐに元に戻ってしまう。だが昨日に引き続いて今日も仕事でスノコ吊りがあり、帰ってから体重を計るとさらに1.5kg減。まあ仕込みで5往復、バラシで1往復の計6往復して、さらに万歩計が13000を示せば「あり」かもね。さあ明日から連休。体重は…元に戻るかなー。
6月15日(月) ( OFF 26/137 ) 実質4日ぶりの休み。今日は知り合いの若い娘と2人でドライブに行ってきた。私の半分の年齢で、「不倫?」…残念ながら、両家公認のドライブ…。十日町で蕎麦を食べてから、津南、秋山郷、志賀高原を通って野沢温泉まで。本当は親不知にでも行くつもりだったが、ここ2日間の大汗により温泉へ行き先変更。しかし、その野沢温泉でゆっくりとし過ぎ、帰宅は22時半と申し訳ない時間になってしまった。それでも向こうの親からお礼を言われ、何だか恐縮してしまう。この歳で若い娘とドライブできるなんて、まあ最初で最後…かなー。…さてリフレッシュして…明日は溜まった作業だな…。
6月16日(火) ( OFF 27/137 ) 昨日ドライブした女の子の親から頂いた空豆を茹でて、昼は近くの公園でビールを飲む。気持ちのよい青空に美味い空豆が最高。…しかし帰宅して録り溜めていたテレビを見ていたら、NHK朝ドラの「つばさ」とNHK大河ドラマの「天地人」で号泣してしまう。精神的にまた不安定になったのかな。昨日があまりにも楽しすぎ、2度と戻らないと思っていた甘い感情を経験して、精神がビックリしちゃったのかもね。勤行中も突如として涙が出たりしちゃったし…。
6月17日(水) (13:00-22:00) 部下が仕事を覚えていくことは、嬉しくもあり寂しくもあり…。今日は状況的に、朝から夜まで居たほうが良いように思えたが、上司により通常出勤となった。オレが心配し過ぎなのかと思っていたが、仕事が終わってツアーのチーフに聞いたら…いろいろと書きたいことはあるが、心の中にしまっておくのが大人の対応ということで…。それでは14日の聖教新聞より。
『破邪顕正 ――政治家の仕事――
「民意を問え」――何かにつけて、こう声高に叫ぶ、政治家がいる。いかに「民意の代弁者」を気取っても、結局は、次の選挙で頭がいっぱいということではないのか。/ そもそも、政治家が為すべきは「民意を政治に反映すること」だけではあるまい。/ 京都大学教授の佐伯啓思氏は、次のように指摘する(産経新聞=3月30日付)。/ @「民意」なるものが明確ではなく、マスコミ報道等によって大きく動く。/ A「民意」をめぐる綱引きは、政策論争よりもイメージと人気の争奪戦になる。/ そして「政治とは政治理念を打ち出して、それこそ『民意』を動かす指導行為だ」と結論していた。/ 要するに、崇高な理想を掲げ、時代を動かし、「民意」をリードするのが、真の政治家の使命といえよう。/ 公明党の議員に望まれるのも、こうした在り方だ。/ 公明党が結党されたのは、45年前の昭和39年11月。以来「大衆とともに」の立党精神を掲げ、幾多の先駆的な実績をあげてきた。/ 公明党が「福祉」を提唱しはじめた当時には「そんなものは政治家の仕事ではない」と揶揄された。だが今や、政治の主要課題となっている。/ また、かつて金権汚職が横行し「伏魔殿」と呼ばれた、東京都議会。公明党は昭和40年、解散に追い込み、都政の浄化に先鞭をつけた。/ パフォーマンスや人気取りで「民意」に阿るのは、三流タレントのやることで、政治家の仕事ではない。公明党は大衆の中に飛び込んで、時代をリードせよ!(武市英明)』
6月18日(木) ( 8:30-17:00) 部下が徐々に、前任者の前の部下のような行動をしていて、「こいつもオレを裏切るのか?」と疑心暗鬼に捉われてしまいイライラが募る。また本社の専務は「焦ることはない」と言っていたが、シフト的には焦らざるを得ない状況で、その矛盾も自分を追いつめる。今日は心が乱れていて、どうにもできない苦しみに襲われた。これではいけないと、仕事が終わってからトレセンでバイクをする。1時間で消費カロリーは337.7kcal。「33」?「77」?…ということはパチ?と邪な考えも過ったが、汗でダラダラとなり、ストレートに帰る。部下をいつまでも甘やかしているわけにも(別の部下によると「甘やかしているとは思えない」と言われたが…)いかず、いっそのこと鬼になるか? SY化するなら、その前に芽を摘むだけだ。
6月19日(金) ( 8:30-23:00) 昨日の日記を読んでいて、ここのところの心の乱れを改めて知る。いつまで苦しい今の心の状況が続くのだろうか。これを考えているとウツっぽくなるから、考えないようにしているんだけど、ポツンと自宅へ向かう己に気づくと、またもや心が乱れてくる。本当に…心が苦しいよー。
6月20日(土) (13:00-22:00) 一昨日のトレセンで1時間バイクをした後のこと。しゃぶしゃぶの夕食だったために食べ過ぎて、昨日の朝は体脂肪計の数値に変化なし。ところが今朝、計測してみたら何と3kgも減っていた。何だかなー…メチャ嬉しいけどね♪
6月21日(日) ( 8:30-17:15) よく考えたら部下への仕事は、ツアーなどのプロ対応ばかりで、素人もの対応を教えていなかったことに気づいた。どうりで昨日の仕込みに時間がかかったはずだ。基本的な部分は問題ないと思うので、応用を教えれば大丈夫…だよね。明日は休みだから、明後日からだな。部下が仕事を覚えないのは上司のせいでもあるからね。当たり前だけど…。
6月22日(月) ( OFF 28/137 ) 今日もイオン新潟南へ妻と出かける。ほぼ3週間に2回はイオンへ出かけている気がする。ごはんリレーで気になった「めんたい釜玉」を探したが、残念ながら無し。インドカレーの「ナイル」に癒されてきた。それにしても、金に余裕があってのウインドーショッピングは癒されるし楽しいね。でも…何だか心に虚無感がある。まあオレも大人なんだしね…。
6月23日(火) ( 8:30-17:00) 今日も仕事帰りにトレセンへ。前回と同様、1時間バイクにのってきたが、なぜだか思っていたほどに汗をかかず。あまりに軽く感じて、30分経過したところで目標心拍数をデフォルトの113から120に上げてみた。それでも消費カロリーは328.8kcalと前回より9kcal少ない。何でだろうなー。身体が順応しているなら問題ないけど…。
6月24日(水) ( 6:45-16:00) 今日も仕事帰りにトレセンへ。減量について、妻や医者から言われても行動に移さなかったオレが、若い部下に気に入られようと、涙ぐましい努力。動機的には不純なもので始めたのだが、今では身体を動かすのが楽しくなってきた。今日もバイクに1時間乗ってきたのだが、今まで「減量」メニューでやっていたものを、今日は「一般」で挑戦。すると今日の消費カロリーは「414.6kcal」だと。終わってからバイクの取説を読んでみたが、「減量」メニューは初心者向けらしい。「一般」だと目標心拍数がデフォルトで「125」だもんね。ちょっとキツイけど、汗をたっぷりとかいて面白かった。26日はPTAだし、次は27日かな?
6月25日(木) ( OFF 29/137 ) 活動者会が昼・夜おこなわれた。ここのところ会合に出られるような精神状態ではないし、今回は昼の会合に妻を送って、自分は近くのスタバで待っているつもりだった。しかし車を駐車場に入れたら、何となく近くまでは行こうかという気になる。そのまま結局は何となく参加。やはり婦人部あっての学会だと痛感した。そして婦人部から絶大なるパワーをもらう。先日の聖教新聞を読んでいて、『新・人間革命』に載っていた一節を思い出した。『組織から離れると、責任がなくなってしまう。広宣流布の責任を、どこまで担っているかが、信心のバロメーターです。/組織を離れれば、自由でいいように思えるかもしれないが、自分を磨き、人間革命し、大きく進歩、成長していく場を失ってしまうことになります。組織につき切って戦い抜いた人と、離れていった人とでは、二年、三年、五年とたった時に、その差は歴然と現れます。組織を離れていった人は、後になって、必ず悔やむことでしょう』。前回の落ち込みも、嫌々ながら出席した壮年部大会で復活したしね。落ち込んだら学会活動…ということか。◆ 会合が終わってから今週2度目のイオン新潟南へ。スタバに寄ったら、前回クレームを出したことを覚えていた店員から声を掛けられる。クレームといっても、以前ドライブをした際に別の店で買ったフラペチーノが、ステンレスタンブラーの中で凍ってしまったので、どうしたらよいのか?という質問のようなもの。それでも私の顔を覚えていて、「少し緩めに作ることもできますよ」とアドバイスをもらったことに驚く。妻からは「覚えやすい顔だから」と言われたが、やはり理由はどうであれ、顔を店員から覚えてもらって声を掛けてもらえるのは嬉しいこと。さらにスタバのファンになってしまったよ♪
6月26日(金) ( 8:30-17:00) 何だそうだったのか…と納得。彼と彼女が付き合っていたなんて、オレが道化師のように見えてしまい赤面する。なるほどね…。薄々は感じていたけど、これほどまでに明け透けなんだもの、鈍感なオレでも気付くっての。あまりのバカらしさに己の愚かさを知る。そんな思いを抱いたまま、仕事が終わってからPTA活動へ。早めに終わったので、トレーニングに東総合スポーツセンターへ向かう。今日もバイクで1時間。383.0kcalを消費して21時前に帰宅となった。酒でも呑んで憂さ晴らし!
6月27日(土) (13:00-22:30) もともとのシフトでは、今日が日勤で、明日は休みだった。ところが、部下に素人もの対応を実際の場で教えていないことに気づき、最後の能動的教育として付く。とはいっても、担当のチーフである私が、その担当を40日以上もしていないので、そのリハビリ(?)的な側面もある。自分がチーフを務める担当を、1ヵ月以上行えないシフトって何ごと? まあ部下を育てるということもあるけど、自分がメインで動いていないと忘れてしまうこともあるよな。
6月28日(日) ( 8:30-17:15) 一進一退…ということはないけど、四進一退ってところかなー。確実に進歩はしているけれども、いつまで続くこの現状。精神状態を落ち着かせるために、仕事が終わってからパチへ。大きく勝ったけれども心は晴れず。帰宅後も溜息ばかりついていて、妻から心配されてしまった。オレがもっと大人にならないといけないのは分かっているんだけど…。
6月29日(月) ( 8:30-17:00) 部下の存在に癒され、溜まった老廃物は仕事帰りのトレセンで流す。今日もバイクで、416.3kcalの消費。東総合スポーツセンターは、きょう行ったトレセンよりも新しい機械ながら、メニューは同じだったはずなのに、何で数値が違うのかな? 帰宅後は着がえて地区の決起大会へ。せっかくやる気がモリモリ出ても、最後の長々した地区部長の話で萎んでしまうんだよね。オレの心がけが悪いのだろうか。でも一方的な話ばかりでなく、部員の話もキチンと分かってほしいと思うオレの気持ちはどうなる。帰宅後、今回の都議選の候補者の名前を見ていたら何だか知った名前に気づく。墨田区の『加藤まさゆき』…って、写真を良く見たら学園時代の同級生じゃん。そういえば国会の映放にいた時、国会内で公明党の職員をやっていた加藤と再会していたんだっけ。もっと早く知っていれば、5月の東京交流時に墨田区の息子の下宿先を訪ねた際にお願いしたのに…って今さらだけど。申し訳なし…なんて言っている場合でなく、何とか具体的に応援したいなー…じゃなくて、応援するぞ!
6月30日(火) ( 8:30-23:30) 今日は新しい部下が来てから、初の部下が担当じゃない日。つまり私が久しぶりの担当をする。部下は初の「あまし」だから戸惑うのも分かるけど…ついついその行動にイライラが募る。分からなければ聞けばいいのに…。そんな態度が如実に出てしまったのか、…また泣かせてしまった。そしてズーンと自己嫌悪に陥る。以前に本社の専務から言われた通り、やはりオレって言い方がキツイのかなー。今回は別に叱ったわけではないけれども、態度がきつかったのか? ダメだなー、オレ。猛省する!