1月 1日(土) ( OFF 99/144 ) 学会創立100周年へ「人材・躍進の年」開幕! 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今日は9時過ぎに起床して、休みの妻と新年勤行会へ。やまやに寄って帰宅すると、仕事で疲れ切っている妻は眠ってしまい、ひとりでいつも通りに炊事など台所周りのことをこなす。夜、2冊目の10年日記スタート。最下段は2020年で、学会創立90周年となる。その時、オレは56歳、妻は57歳、子どもは32歳・30歳・28歳となるわけかー。来年のことを言うと鬼が笑うというけれど、10年後のことを言うと何が起こるのかな?
1月 2日(日) ( OFF 100/144 ) 昼前に今日から開いているトレセンへ。エアロバイク40分(=330.3kcal)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=199.1kcal)で、しっかり汗をかいてスッキリした。一旦帰宅後、今日バイトが休みの末娘を連れて新年勤行会へ。帰途、ムサシに寄ったのだが、以前から予告されている通りに、末娘はウサギを買う。だいぶ前にウサギを飼ったときには、妻からさんざん言われていたんだけど、今回は…。
1月 3日(月) ( OFF 101/144 ) 今日も昼前にトレセンへ。エアロバイク40分(=311.5kcal)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=197.0kcal)で、昨日以上に汗をかいてスッキリ。帰宅後は、ウサギの世話をしながら家事をする。
さて今日・明日と、元日付け聖教新聞に載っていた『時代が求める若者の人物像』から2人の意見を転載させていただく。なるほどと思った意見で、自分のメモ代わりということで…。
『 安心して失敗できる「特権」を 人材育成コンサルタント 辛淑玉さん
企業の採用現場を見ていると、若者の課題が浮かんでくる。/ いま企業は、例えば100人の募集をしても、70人くらいしか採用していない。応募者は3000人も集まるが、企業側のニーズ(需要)に合う人材が少ないのだ。こういう状況が、もう何年も続いている。/ 現代の若者に一番足りない力は「会話力」。コミュニケーションが円滑にできない。相手の思いを受け止め、自分の考えを的確に伝えられる若者が少ない。/ 自分の思いを口にする。稚拙
創価学会は、良い意味で「今どき珍しい」若者を育てているな、と感じる。私の友人に学会の青年部員がたくさんいるが、みんなけなげだ。一生懸命で、人として正しく生きたいと願っている。長年触れ合っていると、それを痛いほど感じる。/ マイノリティー(少数派)の問題も、彼らは自分の問題として考える。痛みを共有しようとする。/ でも、まだ若いから、解決策は簡単には思いつかない。それでも答えを探そうとする。その姿が本当にけなげだ。/ また、目の前の課題に対して、池田名誉会長の指導を学びつつ、自分の頭で考えて進んできているから、大人になっても生き方がぶれない。
若者を育てる上での大人の役割は、若者の尻ぬぐいをすることだ。/ 若者らしく生きるとは、失敗すること。失敗するのが仕事。何度も失敗し、そこから学ぶことで、価値を創り出していける。/ 親に見守られ、たくさんの失敗を経験し、伸び伸びと育った若者は強い。本質的に、失敗しても大丈夫だという安心感があるからだろう。だから、みんなが萎縮
1月 4日(火) ( 本社行事 ) 例年通り、本社行事で弥彦神社へ参拝。数年ぶりに本堂へ入ってみる。その前に待機所があり、以前と比べて改善されていた。でも同じ姿勢で30分以上はきつかったなー。腰痛がひどくなり、あと少しで倒れるところだったよ。来年からは待機所で、みんなを待っていようかね。終了後、これも例年通りに初パチへ…行くつもりでいたが、タバコの臭いを思うと憂うつになりヤメ。今日はトレセンもパス。
それでは、元日付け聖教新聞に載っていた『時代が求める若者の人物像』から。
『 「保守化」の責任を大人も自覚 中央大学教授 山田昌弘さん
若者は今、自分の身を守るので精いっぱいだ。能力を伸ばすことや新たな挑戦よりも、安定した生活を求めることに、きゅうきゅうとしている。/ この傾向は21世紀に入ってから特に強くなり、リーマン・ショック以降、顕在化してきた。/ 大学生の中には、「正社員にならなければ損をする」という意識が強い。日本生産性本部の新入社員を対象にした調査(2010年)では、「今の会社で一生働き続けたい」という回答が過去最高の57.4%に上った。/ こうした意識を生み出しているのは、日本の閉鎖的な雇用制度にある。新卒時に正社員として就職するというレールに乗ることができなければ、非正規労働に就くしかなく、一生涯、不利な状況に置かれてしまうのだ。/ 若者はレールから外れることに対して恐怖心を抱き、人生の不安を消すことだけにエネルギーを使っている。結果的に、内向き思考は強くなり、若者の保守化が進んでいる。/ 目先の損得勘定だけで物事を考え、苦労を避けたいという「効率主義」「合理主義」の意識も広がっている。だが、人生は挑戦があるからこそ成長する。成長とリスクは常に隣り合わせだ。リスクを負わない人生に、真の充実や成長はあるだろうか。
安心・安定だけを求め、すべてを受け入れることに慣れてしまった若者は、「自分たちに現実を変える力はない」と考えている。これは、さまざまな調査でも浮き彫りになっているが、だからといって若者を責めるのは間違いだ。/ 若者の意欲を失わせている原因は、失敗が許されず、やり直しがきかない日本の社会システムにある。/ この20年で、若者をめぐる社会状況は急変したにもかかわらず、社会制度はそれに対応していない。若者が能力を自由に発揮できず、現実的に希望を持てる社会をつくり出せていないのは、大人の責任でもある。
調査で香港などのアジア諸国を訪れるたびに、若者が元気だと実感する。若者の海外志向は強く、社会全体に若者を活躍させようという意識があり、失敗してもやり直すチャンスがある。/ 日本はどうか。若者を不安定な状況に追い込み、安定していた昔の状況に戻りたいという願望を実現させることでしか、救いがない社会環境になってしまった。本来、こういう時こそ海外に出たり、自分だけの武器(資格等)を持って勝負したりする若者の台頭が望まれる。/ 現実には、なかなか厳しいが、内側に閉じこもり、自国の現実から目をそらしてばかりいては、希望の未来は開けない。』
1月 5日(水) ( OFF 102/144 ) 今日から開いている接骨院でリハビリを済ませてからトレセンへ。接骨院の先生に言われた通り、ウェイトを軽めにしてマシントレーニングを復活させてみた。ちょっと恐怖心があるから、無理はしないよ。エアロバイク10分(=84.9kcal)→マシン(3/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=197.0kcal)→エアロバイク30分(=231.9kcal)。かなり眠くって、トレセン自体を断念しかかったんだけど、やはり行ってよかったよ。気分的にスッキリした。
1月 6日(木) ( 8:30-17:00) 今日から仕事が本格始動。室内なのに凍えそうな冷気のなか、ガッツリと着込んで作業をする。明日はズボンの下にタイツを履いて仕事をしよう。本当に凍えてしまうからね。トレセンの用意はしていったんだけど、あまりに身体がこわばっていて、アッサリと断念して帰ってきちゃった。とりあえず今月いっぱい接骨院に通うから、18時までにはトレセンを終わらないとダメだという焦りがあるし…。仕事帰りのトレセンは、来月以降に本格再開だね。
1月 7日(金) ( 8:30-17:00) 休みボケから抜け出せないのか、仕事はこなすんだけど、家に帰ると普段以上にダラッとしている。昨日も今日も、トレセンをサボっているしね。まあ今日は、帰宅後にラブラへ行くという理由はあったんだけど。どんどんリバウンドへの坂を転げ落ちようとしている気がする。…さて、今日から5回に分けて、年末12月25日付け聖教新聞に載っていた『スタートライン→若者たちの明日を開くヒント』を転載させていただく。自分は若者じゃないけど、とても参考になる文章だからね。
『東レ経営研究所特別顧問 佐々木常夫さんが贈る 働く若者への5つの言葉 @
自閉症の長男、うつ病の妻……。過酷な運命に立ち向かいながら、同期トップで東レの取締役に就いた佐々木常夫さん。現在は、東レ経営研究所で特別顧問を務める佐々木さんが贈る「働く若者への言葉」には、現代の荒波を乗り越える「仕事力」と「人間力」があふれている。解説付きで紹介したい。
「それでもなお」という言葉が、君を磨き上げてくれる。
■ 強くなければ仕事はできない。優しくなければ幸せにはなれない。
■ 目の前の仕事に真剣になりなさい。きっと見えてくるものがある。
■ 欲を持ちなさい。欲が磨かれ、「志
⇒ 人は何のために働くのか。私は、人間として成長するためだと思っています。/ 仕事は自分の努力が形になって残ります。だから面白い。大切なのは「強さ」です。難関を突破する「粘り強さ」。失敗しても立ち上がる「芯の強さ」。自説を押し通す「気の強さ」。この強さの根底に、優しさがある人は、仕事を通じて必ず幸せになれます。/ 「早く出世したい」「たくさん稼ぎたい」。「欲」を持つことは大切です。若いころの「欲」は、やがて磨かれ、「志」に変わります。「志」は、仕事の原動力となります。/ 人間の渦
1月 8日(土) ( OFF 103/144 ) このままではダメだと、昼過ぎにトレセンへ。エアロバイク10分(=83.9kcal)→マシン(3/3)→ ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=199.0kcal)→エアロバイク30分(=237.4kcal)。これでバリバリとヤル気が出てきて、帰宅後は炊事・洗濯に精を出す。とはいえ相変わらず、PCの横には手付かずの作業が山積しているんだけどね。…それでは、年末12月25日付け聖教新聞『スタートライン』から。
『東レ経営研究所特別顧問 佐々木常夫さんが贈る 働く若者への5つの言葉 A
よい習慣は、才能を超える。
■ 始業の1時間前から仕事を始める。
■ 会議、待ち合わせには10分前に到着する。
■ プアなイノベーション(刷新)より、優れたイミテーション(模倣)を。
⇒ 35歳になると、その人の「人生観」「仕事のやり方」「コミュニケーション」は決まってしまう。だから20代から30代前半で形成される習慣が大切です。/ まずは朝早く起きること。私は家事をこなすため、毎朝5時30分に起きていました。7時前に家を出て、ガラガラの電車の中で、新聞を読み、ちょっとした仕事を片付けます。始業の1時間前から仕事をして、同僚が出勤するころには数歩、先に進んだ状態でした。/ 会議や待ち合わせも同様。いい仕事をするためには、一歩先の行動を取ることが重要です。/ 優秀な先輩の仕事をまねることも大切。その先に、優れたイノベーション、つまり独自の仕事法が完成されるのです。』
1月 9日(日) ( OFF 104/144 ) 夜中に何度も左手首の痛さで目覚めてしまった。起床して様子をみたら、左手首がある一方向に曲げようとすると激痛が走る。たぶんに昨日のトレセンだとは思うが、眠る直前まで痛くもなかったのに…。仕方なく接骨院で購入したサポーターで固定。午前中は、支部長、地区部長と部員さん回り。ずっと念願してきたことで、やはり幹部と回ると違うなーと実感。いつも玄関先での話だけだったのが、家に上げてもらえてお茶までご馳走になれたり、知らなかったメンバーのお宅も知ることができたしね。午後は、渋谷で活動していたときの幹部…というか、妻との結婚式で仲人を頼んだ元支部長から電話。20年近くぶりの声で懐かしくなる。それによると、渋谷では新潟市中央区の支援で機運が盛り上がっているらしく、わざわざ来県してくれるとか。やはり本陣・東京の勢いはすごいなー。なんて他人事のように言っている場合ではなく、これは絶対に負けられない戦いだぞ。…それでは、年末12月25日付け聖教新聞『スタートライン』から。
『東レ経営研究所特別顧問 佐々木常夫さんが贈る 働く若者への5つの言葉 B
すぐに走り出してはいけない。まず、考えよう。
■ 最短距離でゴールするための計画を立てる。
■ 事の軽重を知る。重要度の高い仕事に全力を注ぐ。
■ 書くと覚える。覚えると使う。使うと身に付く。
⇒ 若いうちは、がむしゃらに頑張った方がいい。でも、無駄なことをしていると疲れるばかりで、なかなか成長には結びつかない。仕事は最短コースを走ること。これを忘れないでもらいたい。/ そのためには「締め切り」を設定し、いつまでに何をするか「計画」を立てることです。そして、上司とよく相談し、重要な仕事と、そうでない仕事を見極めることです。時間は限られています。体力と集中力にも限界があります。だから重要度の低い仕事は、素早く済ますのです。/ ミスを防ぐために「メモ」を取ることも、お勧めします。書いて覚え、覚えた知識を使い、仕事に勝っていくのです。』
1月10日(月) ( 8:30-21:30) サポーターと湿布のお陰で、だいぶ左手首がよくなってきた。まさかとは思うけど、これも筋肉痛なのか? 今日の仕事は、半月ぶりの残業。思っていた通りの仕事ができたし、思っていた以上に疲れないのでホッとした。正月休みからは、いい加減に抜け出さないとねー。…それでは、年末12月25日付け聖教新聞『スタートライン』から。
『東レ経営研究所特別顧問 佐々木常夫さんが贈る 働く若者への5つの言葉 C
部下力を身に付ける。
■ 上司の注文を聞く。
■ 上司の強みを知って、それを生かす。
■ 上司の特性に合わせた対応をする。
■ 上司を驚かせない。
⇒ 上司は最も身近な権力者=i笑)。不満があるかもしれません。そんな君に、上司との上手な付き合い方を伝えます。/ まず、上司が君に何を期待しているのか、折に触れて聞くこと。/ そして、上司の能力から学ぶこと。上司には必ず、実績があります。その力を自らの力に変えていくのです。/ されに重要なことは、上司への報告やコミュニケーションは、その人に最もふさわしい方法で行うこと。上司の特性を把握し、あくまで君が上司に合わせるのです。/ 最後に、何か問題が起きそうな兆候があれば、必ず事前に報告しておくこと。悪い情報ほど早く報告することにより、上司も早々と手が打てるのです。』
1月11日(火) ( OFF 105/144 ) 今日は大変な点検作業があったのだが、半年ぶりに上の娘が帰ってくるので休みをもらった。昨日が成人式で、その後に友人たちと会うと言っていたのだが、帰ってきたのは今日の昼前。ずっとカラオケに居たらしいが…。トレセンへ向かっていたのだが、中止にして戻った。それから妻と長男も含め、4人で出かける。「ととや」で数年ぶりにランチをして、チャレンジャー経由で帰宅。家族5人が全員そろったのは、長男がバイトから帰ってきた22時過ぎで、同じリビングに居たのは数分間だけだったよ。これから、どんどん離れていってしまうわけで、慣れなくちゃなーと痛感。そういえば、オレの実家で家族全員が揃うことは、数年来なくなっているしね。…それでは、年末12月25日付け聖教新聞『スタートライン』から。
『東レ経営研究所特別顧問 佐々木常夫さんが贈る 働く若者への5つの言葉 D
何があっても自分を見捨てるな。とことん自分を大切に。
■ 運命を引き受けなさい。それが、生きるということです。
■ 成長の実感が楽しい。
■ 人を愛しなさい。相手も自分を愛してくれるでしょう。
⇒ 誰しもが運命を背負って生きています。それらを引き受けて、努力する覚悟が大切です。/ 私の長男は自閉症という障害とともに生まれました。妻は肝臓病を患い、入退院を繰り返しました。長男にまつわる心労と自身の病気のため、うつ病も併発しました。/ この間、6度の転勤がありました。3度におよぶ妻の自殺未遂もありました。その運命を引き受け、生き抜いてきたのです。/ 努力を貫く中で培った「成長の実感」が私の支えでした。/ そんな私が最後に訴えたいこと。それは、人を愛するということです。人を大切にすることは、自分を大切にすることにつながります。若き君たちも、何があっても自分を見捨てることなく、人を愛し、自分を大切にしてほしいのです。』
1月12日(水) ( 7:45-17:00) 今日の仕事はトリプルヘッダー…のうちの2件をひとりで対応。昼ご飯を食べたのが午後3時近かったけど、まあ良くあることだしね。そして仕事帰りにトレセンへ。以前にも書いたと思うけど、接骨院でリハビリをするためには、18時にはトレーニングを終えなくてはならないから、ちょっとでも仕事終わりが押すとパスしてしまうんだよね。今日は雪のためか空いていて、接骨院をパスしようかとも思ったけど、リハビリも大事だしね。エアロバイク10分(=76.0kcal)→マシン(2/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=199.1kcal)。マシンでは、ずっとアームカールを占有している輩がいて、断念せざるを得なかった。帰りにも南浜の交差点で、ヤンキー車がドカッと横断歩道上に停車しているのを見たけど、他人の迷惑を考えられない弱頭の輩が増えていることも、モラル悪化の原因なんだろうなー。
1月13日(木) ( 8:30-17:00) あの猛暑が夢だったかのように、今日は低温注意報が出るほどの寒さ。多少積もった雪が凍りついて、道路はツルツルで嫌になってしまう。それでも仕事帰りにトレセンへ。昨日は人も少なく快適だったが、今日は高校生が大挙して来ていて、悪い意味で賑やか。それでもキチッと練習しているなら仕方がないけど、遊び半分でマシンを占拠されると、オレの「注意したい!」というクセがウズウズ。エアロバイク10分(=79.3kcal)→マシン(3/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=197.0kcal)。ウォーキングで使用しているランニングマシーンが増設されていて、これなら夕方の混んでいる時間帯でも、ウォーキングが待たずにできるかな? 今までは空いていないと、なかなか使えなかったんだよね。
1月14日(金) (12:30-21:30) 目を覚ますと8時。「10時に出れば、接骨院もトレセンも行けるな」と思いつつ再び眠ってしまい、再び目を覚ますと10時半になっていた。外は雪。ニュースによると25cmの積雪らしい。仕事上でも、新潟空港が閉鎖されていた影響で、スタッフが到着しないハプニング。それでも問題なく仕事は終了。帰宅後、明日から4連休ということもあり、夜遅くまで飲酒をしてしまったよ。
1月15日(土) ( OFF 106/144 ) 午後から地デジの工事とのことで、午前中に接骨院からトレセンへ…行くつもりだったが、接骨院でリハビリ中に妻が呼びに来て、地デジ化の工事立会い。雪が積もっている屋根にのぼっての工事を一人でやっているんだもんなー。何だか申し訳なし。それにしても画質がいいなー。大画面だから迫力が違うよ。これはテレビを見ちゃうなー。…工事が終わってから、妻と本部幹部会の衛星中継に行く。それからラブラのジャスコで買い物。夕食前に地デジのセットアップ。
1月16日(日) ( OFF 107/144 ) 今日は渋谷から、元支部長夫妻と現支部長が支援のために来宅。年賀状はやり取りしているものの、会うのは20年以上ぶりかー。そして現支部長は、渋谷区でともに戦った男子部の人だったことが判明。これも縁だよな。今日の予想最高気温が0度で、午前中は雪が舞っていたのだが、午後からは素晴らしい青空が広がる。雪道に慣れていないだろうと気を遣っていたのだが、何と3人とも雪国出身だとか。いまは新潟に住んでいるとはいえ、東京出身のオレが教えていたなんて恥ずかしい。昼食後に6件ほど回ったが、支援って、私のヤル気もバックアップしてくれるんだなーと気付いたよ。
1月17日(月) ( OFF 108/144 ) 接骨院経由でトレセンへ。マシンのウェイトを1枚アップしてみた。エアロバイク10分(=77.9kcal)→マシン(3/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=197.0kcal)→ウォーキングマシン「クロスカントリーコース3km」(=269.0kcal)。接骨院で、歩いたほうがいいと聞いて、バイク30分の代わりに歩いてみたけど、汗が冷えてきてずっと震えていたよ。次は別のものにしてみようか。…夜、本社の同僚より電話。まだまだ修行中の部下と、異動で別れることを考えたら嫌な汗が出てきてウツっぽくなる。いつか独り立ちするんだろうけど、まだまだオレが育てている最中という意識があるから、前の部下が急に異動していったのを思うと辛いよ。というよりも、教えているオレの意見は反映されないんだね。大会社ならともかく、社員一人一人が見える会社でしょ。入社当時は上司が厳しいながらアットホームな雰囲気だった本社の雰囲気も、いつしか馴れ合いでクールになっているし、もう社員はモノとしか思われていないんだろうかね。
1月18日(火) ( OFF 109/144 ) 久しぶりに妻と休みが合うも、向こうは忙しい。昼前に宅で小グループの会合があるとかで、早めに家を出て、接骨院経由トレセンへ。今日は人が少なく、それならばと新しいランニングマシン(とはいってもウォーキングで使用しているが)を試してみた。エアロバイク10分(=81.7kcal)→マシン(3/3)→ウォーキング(いつもの)マシン「山岳コース1.5km」(=197.0kcal)→ウォーキング(新型)マシン「山岳コース1.5km」(=187.4kcal)→ウォーキング(新型・簡易)マシン「山岳コース1.5km」(=187kcal)。気付くと家を出てから3時間も経っていた。…この4連休、少しでもビデオ編集を進めようと思っていたのに、PC横の書類すら片付かなかったよ(苦笑)。
1月19日(水) (13:00-22:00) 読んでいない聖教新聞が、1週間近くも溜まってしまった。今月は半分が休みなのに、無駄な時間を過ごしているなー…休日はそれが大事なんだけど、いくらなんでも…。14日の聖教新聞を読んでいたら、名字の言にいいことが書いてあったよ。「成長をあきらめない」ということが大事なんだと改めて考えた。
『 男女青年部の結成60周年を記念する「第1回全国青年部幹部会」の衛星中継が、各地で始まった。寒さを吹き飛ばす勢いで、集い来るメンバーの決意と熱気。「明日の希望」がここに!――との感を深くする▼どの時代にもある、「最近の若い者は……」という年長世代からの批判。当世の若者も「競争意識にかける」「厳しさが足りない」など、とかく、ひ弱さを指摘されがちだ▼アテネ五輪で卓球女子の日本代表を率いた、西村卓二氏は語る。氏が20歳前後の世代を指導するなかで、確信したこと。それは、選手の成長をあきらめてはいけない、ということである。「『こいつはここまで』とこちらが思ったら、もう何をしても選手はそれ以上伸びてはくれません。むしろダメになっていきます」(『指導者バカ』日本経済新聞出版社)▼中国最大の青年団体・全青連(中華全国青年連合会)でリーダーを務めた、中華文化促進会の高占祥主席は、青年に接する際の心がけとして「信任」をあげた。信じ抜いてくれる先輩がいてこそ、青年は、どこまでも力を発揮できる▼人材を育てる人こそ、“真の人材”である。若者の力不足を嘆くより、とことん、かかわって、一人一人を、わが地域の宝の人材と育んでいこう。(正)』
1月20日(木) ( 8:30-17:00) 6時に起床して勤行。妻から「今日の出勤は早いの?」と訊かれたが、火の信心が続いているうちに題目を重ねておかないと。出勤後、ずっと機材点検をしている。ちょくちょく扉の向こう側で、普段から規律を説いている上司の笑い声が聞こえてくるが、耳をクローズしておく。上の二人で馴れ合っていればいいんだよ!…と、気持ちが疲れていると愚痴も出る。イカンイカン…! 仕事帰りにトレセンへ。高校生がウジャウジャといて、時間ばかりが無駄に過ぎる。でも今日の高校生たちは、比較的に真面目だったから、イライラは少なかったけどね。エアロバイク10分(=76.5kcal)→マシン(2/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=197.0kcal)。そして帰途、接骨院でリハビリ。
1月21日(金) ( OFF 110/144 ) いつも通り、昼前に接骨院からトレセンへ…のつもりだったが、勤行中に妻から声を掛けられ予定変更。学年末試験が終わると卒業式の前日まで休みだという高校3年生の末娘が、ロッカーを持ち帰りたいと連絡してきたらしい。そのついでに昼ご飯や、買い物を済ませて夕方に帰宅。どうしようかと迷ったが、筋肉痛なうちに通ったほうがいいという接骨院の先生の言に従い、トレセンへ行くことにした。エアロバイク10分(=77.5kcal)→マシン(3/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=194.9kcal)→エアロバイク30分(=236.5kcal)で、久しぶりに汗をタップリかく。ここのところ飽きていたが、長時間(?)のエアロバイクは外せないんだなー。…なーんて、今日もPCの横は片付かず。
1月22日(土) (13:00-22:00) 出勤すると、いつも寒々としているホールに暖房。明日用に温めているらしいので、予定作業を快適にこなしていく。しかし暖房も17時には切られてしまい、+αの作業は20時で終了。だって重ね着をしても手足の先が動かなくなってきたからね。帰宅後、溜まっていた250件のメールを処理。何でもかんでも溜めすぎ!
1月23日(日) ( OFF 111/144 ) 早朝に目覚めてしまう。2度寝をしようとしたがダメ。身体が疲れていないんだから仕方がない。そろそろ休み疲れも出てきたかな。午前中に、昨日までの朝ドラ「てっぱん」を見て、午後には大河ドラマ「江」をやっと見始めた。同僚の女性が「初回から号泣」と言っていた通り、3ヶ所でグッと来たね。夕方になって、やっとPCの前に座る。パパッと所定の作業を済ませてヤメ、夕食の準備をする。気付くと、今日は一歩も外出していない。
1月24日(月) ( 8:30-17:00) 昨日は一歩も外出せずマッタリとしていたせいか、朝恒例の体脂肪計に載ったら、体重がとんでもない数値を示していた。出勤後、部下と2人で毎年恒例の一番面倒&重労働な作業をする。10数キロの機材を持って、はしごを約30往復。配置の見直しも行ったので、上司には1日がかりとなる旨を伝えていたのに、途中で部下を呼び戻されてしまい、結局は時間切れとなってしまった。ふくらはぎが痛いなー…でも、すぐに筋肉痛になるということは若いということか!? なーんて、明日以降が怖いなー。明日の休みを半休にしたから、大丈夫でしょ…?
1月25日(火) ( 8:30-13:00 & OFF 111.5/144 ) 昨日の仕事が終わらなくて、今日の午前中だけ出勤。それでも時間切れで仕方なく昼で帰る。本当は1日出勤にしたいところだけど、チーフが迷惑そうな顔をするのであきらめた。カツカツで仕事をしている当方の隣りで談笑しているのに、別件の打ち合わせも当方となり、結局は30分のサービス残業。えこひいきのシワ寄せは、いつも当方に来るんだよな。これもオレの宿命か。オレが変わらないと事態は好転しない…。仕事帰りに精神衛生向上のため、筋肉痛で休もうと思っていたトレセンへ。20数年ぶりにランニングしてみたよ、どうしても走りたくなって。医者からは「体重がありすぎて膝に負担がかかるからランニングはダメ」と言われていたけどね。しかし1kmも走らないうちにギブアップして、残りは早足で歩く。時速8kmって早いんだねー。…エアロバイク10分(=66.2kcal)→マシン(3/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=199.1kcal)→ランニングマシン「クロスカントリーコース3km」(=294.4kcal)。青島ラーメンを食して帰宅。着替えてから接骨院経由で高校PTAの部会へ。やはり軽自動車はストレスが溜まるなー。…というより、ここを上司が見たら、上司もストレスが溜まるよなー。相変わらずの…。まあまあ、ここだけの話ということで。
1月26日(水) ( OFF 112.5/144 ) 目を覚ますと11時! いくらなんでも寝過ぎでしょう。あわてて起床して接骨院経由の禁煙外来へ。午前中に医者を4件はしごする予定だったのに、すべて昼休憩に入ってしまい、そのままトレセンへ。もう走るのは諦めようかと思ったが、接骨院から「走るのと早足で歩くのを3セットぐらい」とアドバイスを受けて、今日は500mを7.0km/hで走って、300mを5.5km/hの早足で歩くというインターバルをやってみた。エアロバイク10分(=76.7kcal)→マシン(3/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=197.0kcal)→ランニングマシン「クロスカントリーコース3km」(=326.2kcal)。帰宅後、昼飯を食べてから耳鼻科と内科をまわる。今日1日で医療費が1万5000円…。金が乏しいんだけど、仕方がない。相変わらず読んでいない聖教新聞が、1週間近くも溜まっているんだけど、いつになったら読破できるのか。それでは20日の聖教新聞から、同志社大学名誉教授・商学博士の杉江雅彦氏の「名誉会長300の英知の宝冠を祝福」。識者はキチッと見て、ハッキリと言ってくれるね。
『 わが国の有力宗教組織のひとつである創価学会の池田大作名誉会長が、これまでに海外の大学や研究機構から授与された名誉教授や名誉博士などの名誉学術称号の数が300を超えた、ということを最近になって知った。/ 1校から授与されるだけでも大変なことであるのに、それが300の機関から授与されたというのは、まことに稀有な例であることは間違いない。/ 私事を通して言えば、名誉教授というのは大学や研究機構に一定期間以上教授として勤務したうえで、学術研究や教育に顕著な功績があった退職者に対して与えられるのが普通である。もっともそれとは別に、国内外の学者や思想家あるいは政治家などに名誉教授称号や名誉博士号などを授与することは、日本だけでなく諸外国でも行われている。/ しかしその場合でも、それぞれの機関で独自に定めた厳しい審査制度に則り、ごくまれにしか授与しないとも聞く。欲しがったからといって貰えるものではない。/ それだけに、池田氏が各国の大学や研究機構からこれほど多くの名誉学術称号を贈られたのは驚嘆に値する。/ それにもかかわらず、国内のほとんどのマスコミがこのニュースを取り上げないことが、私にはむしろ奇怪にさえ感ぜられるのである。/ 池田氏が最初に名誉博士を贈られたのはモスクワ大学からである。その時の授与理由としてモスクワ大学では、池田氏がソビエト(当時)で多くの要人、学者、文化人との対話によって日ソ両国の相互理解に積極的な貢献をしたこと、また当時のホフロフ総長との間で大学の使命、役割という点で両者の考えが完全に一致したことなどをあげている。/ その後、池田氏に名誉学術称号を贈った国および地域は50にも広がるが、各機関の池田氏に対する授与理由を私なりにまとめると次の4点に集約されると思う。すなわち、@国際友好の実践A人間主義による思想・哲学の浸透B教育事業の実践と拡充C対話を通じての世界平和の推進――がそれである。/ ここで特筆すべきは、池田氏に名誉学術称号を贈った世界の300の機関の実に3分の1以上を中国が占めているという事実である。何故これほどまでに中国が池田氏を高く評価するのであろうか。/ それはなんといっても、池田氏が第2次世界大戦終了後の日中国交正常化にきわめて重要な役割を演じたことに対する記憶が、中国の人々の間に根付いていることによるものと、私には思われてならない。/ 池田氏は1974年に初めて訪中し、周恩来首相と会うなど、日中友好を、先駆的に推進し実現させた。/ それから前後10回訪中し、日中友好の架け橋の役割を見事に果たした。1984年に中国ではじめて池田氏に名誉教授の称号を贈った北京大学の授与理由も、「一貫した日中友好推進への尽力」であった。/ 終わりに重ねて言うが、海外でこれほど評価の高い人物を、国内でもっと尊重すべきではないのか』
1月27日(木) ( 8:15-22:30) 久〜しぶりの大きな仕事の残業。約1カ月ぶりなので内心ちょっと不安だったが、身体は覚えているもんだねー…って、何十年やっているんだか。知ったスタッフばかりで、多少はリラックスして仕事ができたよ。
1月28日(金) ( 8:30-22:30) 上司の気分で、部下が振り回される。みんながキチンと休憩を取れるようにと配慮しても、配慮のできない人間には分からないんだねー。時間の使い方がヘタ。「仕事に関係ないものを持ち込むな」と言うならば、仕事に関係のないサイトをPCで見るのをやめてくれ! 自語相違も甚だしい…。なんて、サラリーマンなら我慢するしかないんだろうね。ここだけが愚痴を吐けるよ、本当に。オレも時間が空いたら、PCで埋めるよ(笑)。
1月29日(土) ( 8:30-17:30) 某政党の、実績横取り&論点すり替えを目の当たりにして唖然とした。「オール与党」なんて批判していたけど、首長の意見に賛成すると「=与党」になるんだねー。そして「反対」だけが実績のクセに、それを党の御旗にしちゃうんだもんなー。民主党の政権政党化といい、国民が賢明になって、マスゴミに惑わされず自分の力で考えるようにしないと、日本は本当にダメになっちゃうぞ。
1月30日(日) ( 8:15-17:15) 寒い! 寒すぎる! 自分の部屋でPCをしていたら、ストーブをたいているのに手の先の感覚が無くなってきたよ。どうなっているんだ、この寒さ! と思っていたら、例年通りに洗濯用の水道管が凍りついた。この水道管だけが剥き出しになっているので、昨年の夏、猛暑のなか断熱材を巻いたのに残念。最低気温が「-2.6度(だったかな?」じゃあ、仕方ない…んだけど、方法はあるはずだよね。
1月31日(月) (13:00-22:00) やっと池田名誉会長の「SGIの日」記念提言を読み始めた。導入部は易しかったんだけど、ベルクソンが登場したあたりで難しくなってきた。一転、翌日付けの後半では具体的な内容が多くなって読み易くなったんだけど、「ベルクソン」という言葉にちょっと拒否反応が…(苦笑)。まだまだ勉強ですな。
2月 1日(火) ( OFF 113.5/144 ) 久しぶりに、妻および末娘と火曜市のイオン新潟南へ。とはいっても厳しい妻の監視の下、緊縮財政の買い物。でも妻の目を盗んで、末娘とゲームセンターで散財しちゃったけどね(笑)。一旦帰宅してから、毎月恒例の各種入金。これで個人民事再生の支払い完了まで、あと13カ月となったよ。手持ちは7000円あまりで、残りは通帳へ全部入れちゃった。少しでも貯金していかなくちゃね。…そして接骨院でのリハビリも今日で終了。痛みは残っているけど、日常生活に問題なしだから。さて保険会社に傷害保険金の請求をするか。
2月 2日(水) ( 8:30-17:00) 先月25日に続いて、今日も会社帰りにPTA活動へ。今年は原稿の提出が、例年になく遅い。そして相変わらず出席者は部長の私だけ。PTA役員の成り手がいないらしく「形だけでも…」と役員をお願いするらしいが、それにしても酷い意識だねー。忙しいとはいっても、この部だけで全校に22人も役員がいるのに。担当の先生も言っていたけど、「子どもは親を映す鏡」。偉そうなことを言っても、所詮はこの程度だよ。
2月 3日(木) ( 8:30-17:15) 単調な機材点検が続き、一日中眠い目をこすりながら黙々と作業している。やっとトレセンへ行ける日が来て、準備もしていったのだが、面倒なので今日はパス! …と思ったけど、間もなく会社の健康診断だし、軽くでもやったほうがよいと考えてトレセンへ。しかし、身体を動かし始めるとやはり楽しくなり、2時間も居てしまった。相変わらず夕方のトレセンは、ランニングマシンにずっと空きが出ないので、仕方なくエアロバイクを50分。さて帰ろうかと思ったら、ランニングマシンがガラッと空き、それならばとウォーキングもやっちゃった。エアロバイク10分(=66.9kcal)→マシン(3/3)→エアロバイク50分(=345.1kcal)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=195.0kcal)。久しぶりだったせいか、夏並みにガッツリと汗をかいたよ。でも気持ちいい!
2月 4日(金) ( OFF 114.5/144 ) 久しぶりに全身の筋肉痛で目が覚めた。まだまだ鍛えが足りないね(笑)。昼前に出てトレセンへ。ちょうど周辺の昼休みと重なってしまい、ランニングマシンが混んでいて、いつもと順番を変える。エアロバイク10分(=77.0kcal)→マシン(3/3)→エアロバイク30分(=228.7kcal)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=192.8kcal)。今日もガッツリと汗をかいてスッキリ。あつあつ亭で弁当を買ってから帰宅し、これにも癒されたよ。
2月 5日(土) ( 7:30-22:00) 出勤時に妻を新潟駅近くまで送っていたら、あやうく遅刻しそうになった。時間が無い中、バタバタと仕込み。自分のパートは前回の部下の仕込が使えるなーと思い、ギリギリまで他の手伝いをしていたら、何たること! ダメじゃん! 「部下は信用しても信頼するな」だったっけ? 名言が頭をよぎるが時すでに遅し。別の仕込を駆使して本番には支障が出ないようにしたが、まだまだ甘いねオレ。でも時間が無い中「念のために」と仕込んだものが大いに役立った…というか、これがなかったら進行に大いに影響していたんだから、ネライは間違っていなかったよ。…本番はずっと暗い部屋で7時間半耐久となり、昼食も薄暗い中で…。この仕事が終わってから、30分のインターバルで別の仕事に突入したわけだ。でもトレセンのお陰か、というよりもトレセンのお陰で疲れなくてラッキー。
2月 6日(日) ( 9:30-19:00) 危惧していた通り、演者の到着は早いわけだよな。何度同じミスをすればいいのやら…。でも上司の命令には逆らえず、こんなオレでも(笑)。
2月 7日(月) ( 8:30-17:15) 今日の昼休憩も弁当を食べただけ。ここ4日間、ほとんどまともに休憩がとれない。だったら別にいいかな…と面倒になったけど、仕事終わりにトレセンへ。相変わらずマシンを独占する輩…って、いつものあいつじゃん! 仕方なくマシンを2回に分けたよ。エアロバイク10分(=71.7kcal)→マシン(2/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=197.0kcal)→マシン(1/3)→エアロバイク30分(=228.0kcal)。ラストのエアロバイクでは、途中から汗が止まらなくなる。でも気分はスッキリしたよ。
2月 8日(火) ( 8:30-17:00) 明日は健康診断だなー…ということは、行くしかないでしょう! トレセンへGo! 相変わらず夕方のランニングマシンは混んでいて、マシンをしたあとに再びエアロバイクに跨ったんだけど、途中で1台空いたのですかさず移動したよ。エアロバイク10分(=69.0kcal)→マシン(3/3)→エアロバイク10分(=59.3kcal)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=196.2kcal)。今日もガッツリ汗をかく。「夜はお酒を控えて、食事は軽めに20時まで」済まさなけりゃいけないんだけど、つい缶ビールを…缶発泡酒を1本。ちょっとぐらい大丈夫だよ…ね?
2月 9日(水) ( 8:30-17:00) 朝一から健康診断で、最後の総合診断から戻ると15時近く。「遅かったねー」と毎回のごとく言われるけど、医師による総合診断を受けちゃいけないんだろうか。それならそうと、公式に言ってもらいたいもの。そして職場に戻ったオレに告げられたのは異動の話し。例の事務員からの苦情を、結局はチーフが社長に報告したわけだ、一方的な言い分を。「フロアスタッフに頭を下げて謝罪するなら、社長に考え直してもらってもいい」と言うので、やり残していることもあるし、ここは大人の対応で謝罪してしまおうかと思っていたが、口から出た言葉は意に反して「一方的な話しだけを信じるなら、もうフロアスタッフとの関係修復は不可能なので、社長の判断に任せます」というもの。その言葉を冷静に発した自分にも驚いたけど、ヒステリーによる誇大発言、讒言を信じるなら仕方がないでしょ。自分もいろいろと迷惑を掛け続けているので言い訳はできないけど、今までの実績は何ら加味されないわけだ。まだまだ改善しようと思っていたけれど、心が折れたよ。担当部署の内規の改善もしていたけど、これはお蔵入りだね。度量が狭いけど、これ以上はクライアントにサービスする必要なし…今のままで十分だしね。…会社帰りにPTA活動。担当の先生と今日の話をしていたら、「女性は執念深いし、怖いよー」とのこと。帰宅後、今日はヤケ酒だとワインを1本空けたけど、まったく酔えず。…大事な戦いの最中で、今年は例年より唱題があがっている中での『異動』という話しだし、これは必ず意味のあることだと納得。そして必ず結果を出す!という決意が湧いてくる。それにしても、お局に対してだけでなく、誰に対しても、それほど怒りは出ないんだよなー、不思議なことに。
2月10日(木) ( OFF 115.5/144 ) 昨晩はウツっぽく…ということは無くて(自分でも心配していたんだけど)、グッスリと眠れた。朝、妻に報告すると「あまり自分を責めないほうがいいよ」とのこと。それにしても、ありのままの心の内を書ける「ここ」を作っておいて良かったなー。ずっと信頼していた上司に裏切られた今、愚痴を吐けるのはここだけだしね。もう誰も恨むまい。自分で蒔いた種な部分も大きいんだから…。今日は、妻&末娘とお出かけ。ムサシ経由でイオン新潟南へ。携帯電話が前回の機種変更から間もなく2年になるので、次はスマートフォンにでもしようかと様子見に行く。精神面がやはりダメージを受けていたのか、なんだか混乱してきて、ついついその場でガラパゴスへ機種変更してしまったよ。昼食は3階のフードコート。300gのペッパーランチを食した後にサブウェイのえびアボガド。でも全部は食べ切れなくて家族で分ける。「暴食してやる!」と意気込んでいたのに、そもそも胃が小さくなっているからね(苦笑)。…それでは溜まっていた聖教新聞から6日の名字の言。
『 かつて「待つ」ことはありふれたことだった、と大阪大学総長の鷲田清一氏。1時間に1台の列車を待つ。数日後の恋文の返事を待つ。万葉集や古今和歌集など、待ち遠しさを歌うことが定番の歌謡の手管があった▼それが現代はあらゆる面で“待たなくてよい社会”になった。待ち合わせに遅れそうになれば、携帯電話で連絡がとれる。おなかにいるわが子の性別や遺伝子情報も出生前には判明する▼その一方で、物事を長い目で見る余裕がなくなり、結果が出ないとすぐに別のやり方を追い求める傾向も。そんな現代を鷲田氏は“待つことができない社会”になったとも評する(『「待つ」ということ』角川選書)▼しかし生活の中で、待つことが必要な場合は少なくない。子育てはその一つ。かつて本紙で紹介されたが、平均的な母親で1日に40回も「早く!」と、わが子に言っているとか。ぐっと言葉を飲み込み、待ってあげることが、子どもの成長につながる場合がある▼「待つ」ことは、必ずしも受け身なのではない。相手を信じること。変わるための力になろうと祈り、励ましを送り続けること。それもまた「待つ」ということだ。家庭であれ、会社であれ、組織であれ、人を育てるための要諦である。(馨)』
2月11日(金) ( OFF 116.5/144 ) 今日は気付くと一歩も外出せず。昨日に続いて、ずっと溜まっていた聖教新聞などを読んでいる。ボケーッとしていて何だかヤル気が出ないけど、これじゃあダメだよな。余計なことを言い過ぎるから今回のような事態を招いたんだから自重するとしても、攻めの姿勢を崩しちゃあいけないんじゃないか。信心をしているから、祈っているから大丈夫というわけではなく、信心で御仏智を得てより良い方向へ切り開かなければ、今回の問題を糧とできないぞ。…それでは2日の創価新報から『正視眼
『「ランキング」の魔力――
テレビや新聞などのメディアで「ランキング(順位付け)」が、もてはやされている。/ 映画やCDの人気ランキングはもとより、チェーン店で最も売れているメニュー≠竍少し足すと、おいしい食材≠ネど内容は多彩。/ 目にすると、ついつい引き込まれてしまうのは、「皆がいいと思っているように見える」「すごそう(おいしそう)に見える」という、ランキングが持つ魔力≠フゆえであろう。/ これらを信じるのは自由だ。うまいと宣伝されたラーメンを食べに行き、実際はまずくても、損をするのは自分だからだ。/ しかし最近は、政治の世界でもランキング≠ェ幅をきかせているから恐ろしい。/ 例えば「首相にふさわしい政治家」。何が根拠かといえば、大半は「メディアでの露出の高さや、見栄えの良さ」「発言の格好良さ」であろう。/ ランクが上の人物に、本当に宰相としての力量があるかどうかは分からない。/ しかし、人気≠竍風≠ナ選ばれた政治家や政党が、多くの混乱や損害を国民生活にもたらした事実を見れば、その力量はおのずと明白である。/ なぜ、こんな事態に陥ってしまうのか。/ 一つは、指導者の質を見抜く国民の目の甘さである。その責任の一端は刺激≠竍話題性≠重んじ過ぎる、ワイドショー的な報道の在り方にもあろう。/ もう一つは人気≠ホかりを気にする、政治家の定見のなさだ。地道な行動を忘れて、支持率や人気に一喜一憂し、メディアに叩かれれば、すぐに気持ちが萎えてしまう。要するに信念≠ェない。目的観∞覚悟≠ェないのである。/ 次元は異なるが、日蓮大聖人は庶民の幸福の実現のために、不惜身命で戦い抜かれた。人気≠ヌころか世論の怒り≠買った。風≠ヘ逆風どころか、生命にかかわる烈風≠ノさらされた。/ しかし、大聖人の死身弘法の目的は、「但
2月12日(土) ( 7:30-22:00) 上司に言われて謝罪するのは嫌だけど、確かに不愉快にさせてしまったのは申し訳ないので、フロアスタッフには一人ひとり謝っていくことにした。そうしたら涙を流してくれる娘がいて、何だか報われた気持ちになったよ。ひとりでも理解してくれる人がいれば、今までの気持ちも整理できる。当初は『たつ鳥あとを濁さず』じゃなくて、『濁してやろうか』とも思っていたけど、だんだんと落ち着いてきた。またこれとは別に、内規の改正版作りも再開したし、最後までキチンと職務を全うしていこうと思う。12年近く同じ職場にいて、理解してくれるのがその娘ひとりだったとしても、後悔しないようにしていくよ。
2月13日(日) ( 8:30-17:15) 仕事にまったく身が入らず。マイナス評価ばかりが本社に伝えられていたのかと思うと、ずっと上司を信頼していた自分がバカらしくなってくる。…とはいえ、利用者には迷惑は掛けられず。吹っ切って仕事に集中していたら、その間だけは忘れられたよ。
2月14日(月) ( OFF 117.5/144 ) 今日から3連休なんだけど、昨日の仕事のトラブル対応で1時間ほど出勤。半日出勤にしようかとも思ったけど、4時間も拘束される元気も出ず。終わってからトレセンへ。エアロバイク10分(=80.1kcal)→マシン(3/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=199.0kcal)→エアロバイク30分(=227.0kcal)。あつあつ亭で弁当を買って帰宅。癒されるなー…。夜はPTAで高校へ。公式にはラストの部会だというのに、集まった部員はオレ以外ひとりだけ。平気で欠席できる、呆れた親の神経に脱帽だよ。
2月15日(火) ( OFF 118.5/144 ) 末娘に頼まれて、ともに長岡へ。長岡市内も豪雪だったのか、雪の壁で歩行者が見えづらい。娘の予定はすぐに終わり、せっかくだからと洋風カツどんを初めて食べてみたよ。店によって微妙に味が違って面白い。でもテレビで見聞きしていた洋風カツどんマップがすでに配布終了していたのにはブーイング。一時のブームに終わらせていいんだろうかね。まあ、オレは再訪するつもりだけど。
2月16日(水) ( OFF 119.5/144 ) 面倒だったけど、昼前にトレセンへ。エアロバイク10分(=77.3kcal)→マシン(3/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=199.1kcal)→エアロバイク30分(=231.0kcal)。いつも言うけど、やはり汗をかくと気持ちがいいなー。
2月17日(木) (12:30-22:00) すべてに無気力となって、ここを更新する気にならず。せっかくの3連休も無為に過ごしてしまったような…。少なくとも充実はしていなかったなー。
2月18日(金) ( 6:45-16:00) 仕事が終わってからトレセンへ。少し早めにスタートしたので空いていたのに、どっかの野球部が金魚の糞ごとく集団で行動していて、わらわらとマシンに集まってきたので全てのマシンができず。エアロバイク10分(=73.2kcal)→マシン(2/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=199.0kcal)→エアロバイク30分(=220.0kcal)。
2月19日(土) ( 8:30-17:30) 異動するにせよ、残るにせよ「自分が必要とされる場所に」と祈っていくことにした。『願いとして叶わざるは無し』の信心をしているんだから、実証を示すとき。もちろん神にすがるだけの既成宗教のごとくあってはならないのはもちろん、『祈って動く』べし!
2月20日(日) ( 8:30-17:00) 今日の夕食は、タイミングが合わずに一人で。やっと朝ドラ「てっぱん」の『親泥棒』の週と、大河ドラマ「江」の明智光秀三日天下の回を見ることができた。いろいろと自分を重ねてしまったのか、涙が出てしまった。「涙は心の汗だ」と古い歌詞にあったけど、ちょっとスッキリしたよ。
2月21日(月) ( OFF 120.5/144 ) 睡眠時間わずか3時間で目覚めてしまった。5時過ぎだったが眼が冴えてしまい、題目をタップリとあげる。それからPTAのまとめ。朝食後はグッタリと眠くなり、また3時間ほど眠る。昼過ぎに末娘と買い物へ。その途中で高校へ行く。公式的には部会が終了しているが、最後に先生と2人きりで確認を行い、これでトータル6年間に渡ったPTAがすべて終了した。お愛想かもしれないけど、PTAはダイレクトに反応があったもんな。多方面の協力に最大限な感謝を惜しまないよ。みんな、ありがとう!
2月22日(火) ( 8:30-12:30 & OFF 121/144 ) シフトでは連休だったのだが、機材の不具合に関してメーカーが来るというので半日だけ出勤。どうでもいいけど、使わなくて済む機材を大量に眠らせている部署もあれば、欲しい機材がまったく買ってもらえない&使用頻度が高いのにメーカー保守をやってもらえない我が部署のようなところもあるんだよな。偏向している職場環境を考えれば、無責任かもしれないけど異動もあり? やり残していることや、部下のことを考えれば、とても異動など考えられないんだけど…。上司がそれらを放っておいてよいと考えるなら、仕方がないか。未練タラタラだけど。…などと書き始めると、いくらでも出てくるから、もう終わり! 仕事帰りにトレセンへ。エアロバイク10分(=86.0kcal)→マシン(3/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=199.1kcal)→エアロバイク30分(=248.6kcal)。つい先日、3カ月のトレセン定期券を買ってしまったことだし、ムダにはしたくないなー。
2月23日(水) ( 8:30-17:30) 保守点検で来たメーカーと、来年度の機器更新についての話をする。やっと機器の入れ替えが決まって、そのことについての話をするが、とても「異動で対応できない」とは言い出せず。ずっと話をしてきているだけに、クールには対応できないよ。心落ち込みつつ、仕事帰りにトレセンへ。エアロバイク10分(=74.3kcal)→マシン(2/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=199.1kcal)→エアロバイク30分(=239.9kcal)。夜、先日購入したCDを聞く。HALL&OATESの新譜「GREATEST
HITS - JAPAN EDITION」と共に購入した、ずっと欲しかった寺尾聰「TWIN BEST」。amazonのプレビューに書いてあったけど、現在でも通用するんじゃない? というよりも、当時のことを思い出して涙が出てきたよ。とくに「出航
-SASURAI-」から「SHADOW CITY」を聞いていたら、湾岸のオレンジの水銀灯の下を明け方前に車で流した思い出がよぎった。もちろん今のような華やかさがない頃のことだけど、将来のことなど一切心配しないで遊んでいたころが恋しくなったよ。
2月24日(木) (13:00-22:00) 夜に会社の部の懇親会があるのだが、残念ながら夜勤。「二次会からでも…」という誘いはあったのだが、早めに終わった仕事後にも連絡なし。30分ほど待ってみたがダメで帰宅。「フロアスタッフをさんざん甘やかしてきたツケ」だとか「次に来る担当のチーフには御愁傷様と言いたいね」とか、さんざん愚痴ってやろうかと楽しみにしていたのにね(笑)。冷遇されている現状だもの、部下のことは心配だし、次に続いている仕事のこともあるけど、異動となったら精神的には楽になるよなー。最後まで責任をもってやろうかとも思っていたけど、向こうからお払い箱にしてくれるなら、それも良かろう。それならオレの責任じゃないからね、少なくとも異動に関しては。オレとしては、『異動』は最大限に悔いと未練が残るけど、仕方ないよね。…それにしても、懇親会に参加できなかったのは残念だけど、今日から来月1日まで、千葉から上の娘が帰省しているので丁度よかったかも。久しぶりに家族全員がそろって、私的には感慨深い。何だかんだと言っても、やはり『家族』なんだよね。
2月25日(金) ( 8:00-21:00) 今日の出勤はオレ一人だし、仕事は夜からなので、いろいろと作業予定を入れ、また暇つぶしも各種用意していた。…が、ある意味予想通りに忙しくて、休憩すらとっている暇が無いという状況に陥った。これって、オレ一人の時は毎回じゃない? …帰宅後、今日もついつい酒を飲んでしまう。いくら家族が揃っているからといっても、油断し過ぎじゃない? 顔の贅肉が増えたようだし、ここ数日でメタボが加速するんじゃないの!?
2月26日(土) ( 8:15-20:30) 今日の仕事は早めに終わるとのことで夕食を用意していかなかったら、予想外に遅くなる。というわけで、今晩の夕食も遅くなり、さらにメタボが加速!? そういえば、食べる量も増えているぞ、確実に。
2月27日(日) ( 8:00-17:00) 今日もバタバタと仕事に追われる。あと1カ月だと思うとガンガンだけど…。帰宅後、バイトの末娘を除く家族4人で外食へ。居酒屋へ行ったのだが、途中で末娘も加わって4時間も飲んでいる。酔いに任せて、息子のタバコを3カ月ぶりに吸ってみたよ。するとグルングルンと世界が回り、気持ちが悪くなった。禁煙を開始してから、たまに「吸いてーなー」などと思っていたし、禁煙外来3カ月が数日前に終わった時は、禁煙手帳に「将来の吸わない自信」欄に「80%」などと記入したけど、今回喫煙したことにより「100%」吸わない自信が出てきたよ、ある意味。…それにしても飲食代がしめて2万円だと。家族が揃って嬉しいけど、ちょっと痛いなー。
2月28日(月) ( OFF 122/144 ) 朝、目を覚ますと身体中が絶不調。多分に二日酔いだと思われるが…。それでも勤行後に朝食をとったら気もとり直し、予定通りに娘2人を連れて出かける。15日に行ったのと同じゲームセンター経由で、日帰り温泉へ。互助会の「昼食付き温泉チケット」を利用したおかげで、温泉自体がタダみたいなもの。岩盤浴にも癒されたが、長女の予定により17時半でタイムアウト。それにしても、運転できる人が複数いるということは、出先で酒が飲めるし、嬉しいなー♪
3月 1日(火) ( 8:30-17:00) 長女は11時のピンクバスで帰るのだとか。将来は社員になれる可能性があった仕事を辞めて、副業であった宅配をメインにしているとのことだが…。題目を送るよ。…仕事帰りにトレセンへ。行く間隔を開けすぎているから面倒だという気も起きる。エアロバイク10分(=86.1kcal)→マシン(3/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=199.1kcal)→エアロバイク30分(=234.0kcal)。「いつもより来るのが遅いですねー」と常連に話しかけられる。ここの常連は非常につながりが密で、人見知りのオレには苦手な雰囲気だったから、努めて関わらないようにしていたんだよね。そういったことに余計な気を遣ってしまうオレの性格が、自分の心を疲れさせてしまうのは分かっているんだけど。
3月 2日(水) ( 8:30-17:15) 保守作業中、出向先の上司よりクレームが入る。ここに延々と、仕事の内容や愚痴が書いてあることに対するもの。ここ数日の異動に絡む内容のことなのは明らかで、「仕事に関するものは完全に消去せよ」とのこと。オレとしては正直な心のままに綴っているから、削除する気はまったくないけど、とりあえず面倒なので閉鎖することにした。様子を見て、1〜2週間程度経ってから、別の名称で復活させようか。…今日も仕事帰りにトレセンへ。エアロバイク10分(=88.7kcal)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=197.0kcal)→マシン(3/3)→エアロバイク30分(=258.9kcal)。昨日の話しかけてきた常連は、いつも日中に居るから今日は会わなかったけどね。
3月 3日(木) ( OFF 123/144 ) 中途半端に眠り、中途半端に起床。今朝は題目を1時間半あげるつもりでいたが、あまりの眠さに1時間20分で断念。この10分が妙に気になったりして。昼前に出て、部員さんまわりをしてからラストの禁煙外来へ。先月末に3カ月ぶりに吸ったタバコがあまりに気持ち悪く、もう2度とタバコは吸わないと心に決めたけど、同じ手は2度と使えないことも分かっている。「少なくとも1年間は続けてくださいよ」と医者に言われた通り、自戒は続けていかないとね。医者を出てから毎月恒例の各種入金を済ませて、その後は妻と合流して安兵衛でランチ。古町店は相変わらず癒されるなー。…さて、このサイトだが、いつ復活させるのがベストだろうか。少なくともジュニアの結婚式まではダメだろう。考え過ぎかもしれないけど、念には念を入れないとね。それとサイト名をどうするか。タイトルに「coba」と入れれば、万が一にでも検索を入れられてバレるかもしれない。もう誰にも知らせないつもりだけど…。
3月 4日(金) ( OFF 124/144 ) 午前中に末娘の高校卒業式へ列席してきた。生徒の格好はそれぞれ様々だけど、やはり心は純粋なんだなー…と感じたよ。これでオレも、長きに渡ったPTA活動から卒業となる。それにしてもメンバーに恵まれて、楽しい活動だったなー。だからこそ6年間も続けられたんだけどね。噂で聞くような、やる気のない先生とは巡り合わなかったしね。…新潟駅南で昼食をとってから、本部幹部会の衛星中継へ行く。活動報告がメインとなっている本部幹部会だけど、やはり組織に付くということは、大事だし、リズムがシャッキリするよなー。
3月 5日(土) ( 6:30-22:00) 約2カ月半ぶりの大きな担当業務。そして10年以上ぶりに会うスタッフ。さすがにお互い丸くなるよなー、身体も気持ちも。
3月 6日(日) ( 8:30-22:30) 久しぶりの担当業務だけど、やはり楽しいよなー…なんて言っちゃあダメなのかもしれないけど。大変な部分は多いけど、やはり遣り甲斐はあるよ。と言うより、遣り甲斐があるからこそ、大変な部分を乗り越えられるわけだ。…そういえば、次期社長夫人から結婚式の2次会のお誘いを受けたが、とても参加する気にはなれないよなー。逆に無神経に参加を案内するって、どういう神経をしているんだ?
3月 7日(月) (13:00-22:00) 仕事は夜区分なので、いろいろ予定していた作業はあったが、打ち合わせや下見でバタバタ時間が過ぎる。そして帰宅後は、やはりビールを飲んでしまうよ。「眠る前3時間以内に食べたものは、すべて脂肪になる」と同僚に言われたことを思い出し、明日が休みなこともあり、ついつい未明3時まで起きてしまったよ。
3月 8日(火) ( OFF 125/144 ) 午前中に小グループの会合があるとのことで、その間にトレセンへ。いつものメニューをこなした後、どうしても走りたくなって、以前にやったことのある「500mを7.0km/hで走って、300mを5.5km/hの早足で歩く」というインターバルをやってみた。エアロバイク10分(=84.7kcal)→マシン(5/5)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=196.9kcal)→エアロバイク30分(=262.3kcal)→ランニングマシン「クロスカントリーコース3km」(=326kcal)。ランニングマシンの走るペースが途中で物足りなくなり、8.0km/hにあげてみたけど…。くれぐれも膝に無理をかけないよう注意しないとね。
3月 9日(水) ( OFF 126/144 ) やはりランニングが無謀だったのか、左足首が痛くて今日のトレセンはパス。歩き方によっては痛みが無くなるから、一概にそう言えないのかも知れないけどね。昼過ぎ、雪のモサモサ降る中、コンビニで貯金を下ろして散髪へ向かう。いっそのこと五分刈りにしてやろうかとも一瞬は思ったけど、大人なんだし…。でも頭とともに心も何だかスッキリしたよ。選挙のお願いもしたし、これから闘いも再開だな! …それでは溜まっていた聖教新聞から4日付の名字の言。
『 建設が進む東京スカイツリー。運営会社のホームページには現在の高さ≠ェ公開されている▼3月1日に604bとなり、自立式電波塔として世界一の高さ≠ニなった。徐々に更新される数字を見ると、一日一日の建設が世界一≠ノつながることが実感できる▼開幕が楽しみなプロ野球。巨人軍で活躍した桑田真澄氏は身長174aと、プロとしては小柄で、決して身体的に恵まれたわけではなかった。27歳の時、けがで右ひじを手術。1年以上、公式戦から遠ざかった間、2軍のグラウンドで走り込みに励んだ。毎日のように走った跡は、芝生が剥げ「桑田ロード」と呼ばれるようになる。この努力の継続が、後の復活劇を生んだ(『心の野球』幻冬舎)▼「須弥山
3月10日(木) (10:00-19:30) 起床して、いつも通りに体脂肪計に載ったら…何と体重が3ケタ目前。食べる量は減っていても、ここのところ酒を飲む量がハンパなかったもんなー。自重しないとなー。…昼前、外出先から帰った上司より異動の内示を受ける。ずっと悶々としていたことなので、かえってサッパリした。自分に対する会社の評価は下がるだろうけど、題目のあがっている最中での出来事だもの。必ず何かしらの意味があることは明らかだし、次なる使命を授かったわけだと納得した…いや、納得させたよ。…帰宅後、妻宛の封書に気付く。何と数カ月前に床屋から応募した懸賞で、妻だけが日帰り旅行に当選した! でも「一人で行くのは嫌だ」と言うから、1万円を自己負担して同伴するかな。
3月11日(金) ( 7:45-19:00) 睡眠時間わずか3時間で目覚めてしまい、その後は眠れなくなり4時半に起床して勤行。強がっていても、やはりショックは隠せないということか。…今日の仕事は、午前区分と夜間区分。午後区分で作業をしていたら、突如「地震だよ!」との声。だんだんと強くなる揺れに、とにかく仕事場を明るくして、避難路の確保。自分で言うのもなんだけど、こういった時に良く落ち着いていられるよなー。かなりの長くて大きな揺れに、船酔いのような気持ち悪さが襲ってくる。吊ってあるものが大きくぶつかる音が不気味。延々と続くのではないかと思う揺れだったが、ニュースによると新潟市中央区は震度4だと! 夜の仕事は中止となったが、揺れがおさまった段階で各所の点検。帰宅後、ニュースを見ていたが、あまりの惨状に映像が信じられないほど。とにかく少しでも多くの人が助かってほしい。命さえあれば、いくらでもやり直せるのだからと祈るような気持ちがわいてきた。日付が変わるころ、夕方の銚子からの妹の連絡に続き、町田の実家から無事を知らせる連絡が入った。わずかでも震源地に近い新潟よりも、関東のほうが被害が大きいとは…。
3月12日(土) ( 7:45-12:00 & OFF 126.5/144 ) 夜半まで地震関連の連絡に忙しく、未明の余震で妻に起こされても上の空。今日の仕事は延期と分かっていたが、念のために予定通りに出勤。まずは各所の点検からスタートし、今日も結局はスノコの点検へ。滑車の異音はあったが、動作上の問題なし。そして上司の勧めもあり、半休とする。昼食後、あまりの眠気にちょっと横になる…と思ったら、気付くと2時間近く経過していた。チキンだもんなー、オレ。夕食は、妻が具合が悪いとスーパーへ出来合いの食材を買いに行く。棚にあまり食料が並んでいないと思っていたら、各食品会社はフル回転で被災地に届けていると言っていたニュースを思い出した。甚大なる被災地のことを思えば、恵まれているオレ達が何の文句を言えるものか! それにしても母の実家がある栃木県北部とはいまだに連絡がとれないんだよなー。親戚も多数あるし、無事を祈るばかりだよ。
3月13日(日) ( OFF 127.5/144 ) よく眠れないままに朝を迎える。勤行中にも余震があり、ここでも震度3。これでも震源地は三陸沖だというんだから、現地に近い人たちはどれだけ怖い思いをしているんだろうと思うと、自分の無力感を強く感じてしまう。…午前中、水を汲みにイオン新潟南へ。意外にもいつもの休日で、何だか違和感。そういうオレも帰途、ひさご食堂で外食をしているんだが…。自粛など考えているオレのほうが変なのか? それとも通常の生活をしていないと、経済が悪くなるのか? マグニチュード9.0で苦しんでいる人がいるのに!? 自己矛盾で自己嫌悪。…帰宅後、溜まっている聖教新聞を読んでいて、10日付の次の文章に心が奮えた。
『 未来への一歩 名誉会長の語らいから No.6
病気、経済苦、人間関係。どうして、こんなに悩むのか――。苦闘する友に池田名誉会長は、広布の人に競い起こる試練は全部、意味があると語る。/ 「広宣流布の使命に生きゆく人生は『煩悩即菩提
3月14日(月) ( 8:30-12:30 & OFF 128/144 ) 地震以来、ずっと目眩が続いている。座っているときは大丈夫なのだが、立っているとクラクラしてくる。朝からそういった状態で休もうかとも思ったが、自分が予定した作業を入れてあるので仕方なく出勤。でも予想通りに具合が悪くなり、今日の午後と明日を休みとさせてもらう。帰宅後、少しでも休もうとしたけれど、なぜだか気分が高まっていてダメ。昼食後に聖教新聞を読了。夕方、何気なくテレビをサミングしていたら、BSが通常放送に戻っていたことに気付く。そして、BS-hで朝ドラの「てっぱん」が放送されていた! 地上波では12日から放送休止しているのにどういうこと!?
3月15日(火) ( OFF 129/144 ) 8時間も眠ることができて、目眩も軽減…された気がする。昨晩、妻が近所のスーパーへ行ったところ、カセットコンロのガスが売り切れていたらしく、目眩は完全に治っていないが、念のために買い出しへ。朝一で出かけるつもりが昼近くとなってしまう。まずはスーパーセンタームサシへ。ティッシュボックス5箱セットが「ラスト1個!」との店員の叫びに、とりあえずゲット。そして一歩、店内に入ると異様な雰囲気。トイレットペーパーをはじめ、乾電池、ロウソク、などなど売り切れが多数。隣りの食品館に入ったが、カップ麺も1人3個までの限定。もしかして、石油危機のトイレットペーパー騒ぎもこうだったのか!?的な? その後、イオン新潟南、チャレンジャー、ムサシなどを巡るが、どこも売り切れ続出。とにかくどこへ行っても店内が異様な雰囲気で、まるで大災害がこれから来るのではないかとの不安を掻き立てられる状況。明日から東北電力管内も計画停電に入るようだし、直接の被災地でもない我々もどうなってしまうのか不安がいっぱい!
3月16日(水) ( 8:30-17:30) テレビで被災地の窮状を知るにつけ、何もできない自分の無力さに今さらながら胸を締め付けられる。夜になってから、ポイント募金で10000円分を寄付したが、これとていちいち(ここに)書かないと勿体ないなどと思ってしまう小市民さに、相変わらずの自己矛盾で自己嫌悪。…さて異動の件だが、このたびの災害により異動予定先が無期限に業務縮小となってしまった。また、次の担当者への引継ぎが具体的に進行していることが分かり、ジワジワと包囲網が狭まってきていることを実感として迫ってきた。が! 相変わらず将来の社長夫人は空気を読めない2次会の誘いばかり。オレを含めた送別会は中止となったというのに、相変わらずの自己チューだなー。一生で一度の結婚式なのは分かるけど、露骨過ぎないか!?
3月17日(木) ( 8:30-17:00) メーカーの保守点検2日目。異動することが決まっていると、保守点検の細かな記録を、後日送付されてくる点検結果と照らし合わせてノートに整理することができないのが分かっているので、何らヤル気も聞く気も出ず。また昨日も書いたけど、オレの次の担当者受け入れに向けて着々と進行しているようだし、世間は冷たいねー。オレはどうなるの? 現場に戻されるのか? 先行きが見えないと、これほどまでに不安となるのか!? オレが12年間積み上げてきた実績はどうなってしまうのか…。仕事帰り、9日ぶりにトレセンへ。エアロバイク10分(=77.0kcal)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=201.0kcal)→マシン(3/3)→エアロバイク30分(=204.9kcal)。いくぶん気分は晴れたけど、…どうなる?オレ。
3月18日(金) ( 8:30-17:00) 本社から部長が来館。いよいよ死へのカウントダウンがスタートしたようで、本当に「死」というものを意識してしまったよ。暗闇に引き込まれていくようで暗たんたる気持ちになり、そのまま首でも吊ってしまったほうが楽なんじゃないかと思ってしまった。「自分の命を自分で絶つぐらいの勇気があるなら生きられる」なんて偉そうなことをかつて自分で言っていたけど、人間って追い詰められると怖ろしい。幸い、自殺を思い立った場所に手ごろなロープが無かったし、すぐに呼び出しの電話がかかってきたから死ねなかったけどね。結果、思っていたほど異動先は悪い状態ではないようで、そのまま現場に戻らず来月1日付で異動するらしいことになった。それにしても、自分が築き上げてきた12年間の流れが壊されてしまう虚しさだけは、どうにもできない悔しさがあるね。でも、この件を含めて部長が話を聞いてくれて少しはスッキリした。信頼していた課長には裏切られて、誰にも話せなかった分も含めてね。…今日も仕事帰りにトレセンへ。エアロバイク10分(=84.0kcal)→マシン(3/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=201.0kcal)→エアロバイク30分(=250.6kcal)。終わって外に出たら、携帯に妻からのメールが入っていた。それによると、ずっと品薄状態だったカセットボンベが、近所のスーパーに山積みで置いてあるとか。災害&品薄ということが、どれほど心の負担となることか。これほど恵まれている当地でもこの状態なんだから、被災地では想像を絶するほどの大変さなんだろうなー。募金をする以外に何か、オレでもできる手助けは無いのか!?
3月19日(土) ( OFF 130/144 ) 今日の仕事がキャンセルになったので休みをもらった。そして寝不足が解消されたスキッとした頭で、勤行中に考えた。自分の12年が否定されるのではなくて、それを基にさらに発展していけばいいと。いつまでも自分のやり方に拘っていたのでは、次への発展は無いわけだよ。今の部下が成長の遅いのだって、オレのやり方が古いからかもしれないしね。「必要とされる部署に異動しますように」と祈っていると言いながら、その実は「異動しませんように」と祈っていたわけだよ。しがみついていては発展がお互い無いわけだよ。相変わらず気付くのが遅いね。オレのほうがダメダメなんじゃないの? 昼過ぎにトレセンへ。エアロバイク10分(=79.9kcal)→マシン(3/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=199.1kcal)→エアロバイク30分(=217.7kcal)。スキッとしてヤル気は多少出たが、結局はダラダラしてしまい…。学習せえよ、オレ(笑)。
3月20日(日) ( 7:45-17:10) 今日の出勤は、現場サイドで私一人。少しずつ異動のための荷物整理を始めているが、心は乱れるよなー。…それでは溜まっていた聖教新聞から15日付の名字の言。
『 “東北は断じて負けません。必ず変毒為薬
3月21日(月) ( OFF 1/139 ) このサイトを「cobatch's Favorite」から「cobamix」として14日未明に再開して1週間。昨晩は「SOKA」のコンテンツをアップロードしていたら、3時近くになってしまった。目覚めてから近所のスーパーへ買い物に行く。昨晩は無かった納豆は少ないながら入荷していたが、あれほどあった米は無い。震災による物不足は、人々の買占めという行為に発展してしまったが、この悪循環はいつまで続くのだろうか。帰宅してから、溜まっていた聖教新聞をやっと読破。それでは2日連続となるが、本日付の名字の言。ここのところの名字の言には、いつも以上に勇気づけられるなー。
『 がれきの中に残る一冊のアルバム……岩手・被災地の惨状を伝える報道写真である。地震と津波が奪ったのは、人命と家財だけではない。家族のだんらん、子らの未来、親しい人々との絆。人生のなかで育まれた、尊い関係の網の目≠も、ずたずたにした▼連絡がつかない友の名を記して、無事を祈る同志がいる。メンバーの安否を気遣い、欧州から国際電話をくれた友もいる。世界中の人々が固唾をのんで、被災者の身を案じている▼池田名誉会長の『ヒロシマへの旅』(『池田大作全集』第50巻所収)は、原爆の悲劇を描いた創作物語である。家族を失った少女の、再生のドラマがつづられる▼キーワードはフランスの哲学者モンテーニュの言葉である。「運命は私たちに幸福も不幸も与えない。ただその材料を提供するだけだ。その材料を好きなように用いたり、変えたりするのは、私たち自身の心である。どんなことにも負けない強い心が、あるかないかで、人は自分を幸福にも、不幸にもできるのだ」▼余震の続発、避難所生活の苦労、物資の欠乏など、事態は深刻である。この未曽有の危難に、どう立ち向かうか。どう乗り越えるか。今こそ「人間の力」を示さねばならない。それは私たち皆の課題である。(克)』
3月22日(火) ( OFF 2/139 ) わずかな睡眠時間で妻に起こされて、午前中のうちにイオン新潟南へ買い物に出かける。地震の影響で品数は少ないものの、15日の状況に比べればティッシュにせよ、納豆にせよ、問題ないぐらいにモノがある。あわてて購入した米も、ふんだん…というほどでもないがある。消費者も賢明にならないとダメだということだよなー…と15日にミニパニックを起こしたオレが言うか(苦笑)。
3月23日(水) (13:00-22:00) 業務の引継ぎに、入れ替わりで出向する先の同僚がやってきた。引き継ぐ内容が多くて、我ながらよく頑張ってきたものだと感心。一時期、仕事で行き詰まりアップアップしていたこともあり、異動はベストの選択だったのかなーとの思いも出てきたよ。それにしても改めて見直してみると無駄だと思われるような内容もあり、次の同僚には別の視点でお願いしたい旨、頼んだよ。これで何だか精神的にもスッキリ諦められた…かもね。
3月24日(木) ( 8:30-17:00) 地震によりすべての残業が無くなり、また異動先でも最低6月末までは残業が無いということで、残業代で食っている身としては、先行きが不安だらけ。…と思っていたら、夜になって支部長がタイミングよくやってきて懇談。誰かに言うことで、だいぶ精神的には楽になるよなー。もちろん大事な闘いのなかでの出来事だもの。不信は抱かないよ。そのための訓練なんだから。…仕事帰りにトレセンへ。エアロバイク10分(=93.8kcal)→マシン(3/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=199.1kcal)→エアロバイク30分(=251.9kcal)。「必要とされているところへ」と祈って出た結果なんだぞ。
3月25日(金) ( OFF 3/139 ) いつも通りに6時の起床で勤行をしていたところ、突如として風邪っぽくなる。これだけ暖かくなったり寒くなったりと気温が上下していれば、ただでさえ弱ってしまった心には沁みてくるというものだ。もう今の職場に貢献するつもりは毛頭ないから、あっさりと今日の休日化を決めてチーフに連絡。おかげで題目が2時間以上もあげられたよ。日中もボケッとテレビなどを見ている。心が折れてしまっているオレには、ちょうどよい骨休めなのかもね。再起は…今しばらく♪
3月26日(土) ( 8:30-17:00) 仕事が終わってから、学会の会合へ。原田会長が出席されての壮年部大会。…帰宅後、噂の民主党県議「上杉某」のブログを見てみたよ。ひ、酷い、酷すぎる。県民の付託を受けた議員とは思えない、のほほんとした内容に唖然としたよ。とくに東北関東大震災が発生した辺りの記述に、呆れを通り越して怒り心頭。まるで他人事のように素っ気無く記述できちゃうんだねー、この人は。===> 12日「今は…見ていることしかできない」だとか(←議員なんだから動けよ!)、13日「飲み会の始めに黙とうを捧げました」だとか(←でも結局は飲み会をやっているのかよ、こんな状況下で!)。こんなのが今度の県議選で再当選したら、県民性を疑っちゃうよ!!
3月27日(日) ( OFF 4/139 ) 大きな仕事は6日以降、地震の影響もあるが自分は関われず。4月からの職場は、とりあえず6月いっぱいまでは外部の仕事が入らないようだし、4ヵ月も本来の仕事から干されると同じことになりそう。残業が0の状態が少なくとも3カ月続くと考えたら、何だか震えてきたよ。異動がウツの引き金になるとは、自分の仕事を否定されると思い込んでしまう以外に、生活基盤を失うという恐怖から来るのもあるんだろうね。ここのところすっかり諦めモードに入っていたが、よくよく考えると短期的には今の職場を去るほうが負けなんじゃないのか? 長期的には分からないけど、とりあえず短期的な目標を目指してみるよ。
3月28日(月) ( 8:30-17:15) 朝の勤行中に地震。あわててテレビをつけたところ、津波注意報が発令されていた…が、このことを情報として表示しているのは、NHKとテレビ朝日のみ! いくら地震から2週間以上経っているからとはいえ、せめて最優先で画面表示をして注意喚起すべきじゃないのか? 地震そのものより、こっちのほうが驚いたよ。…出勤しての午後、本社の社長が出向先までやって来た。いろいろと迷惑をかけているので心から詫びたところ、想定外の返事が…。いろいろとあるのかもしれないが「次を頼むよ」と言われたので、額面どおりに受け取っておくことにするけど…。さて部下への引継ぎだが、全部が終わっていないのに突如として、今日が昼出勤となっていた。ほんの数日しか無いのに、なんて冷たい職場だろうかと憤慨しかかったが、去るもの跡を濁さず…じゃダメじゃん! おいおい本当に大丈夫か!? あとは野となれ山となれ…とは言いたいけど、少なくとも同僚には迷惑はかけられないよな。…仕事終わりでトレセンへ。エアロバイク10分(=81.4kcal)→マシン(3/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=200.6kcal)→エアロバイク30分(=229.0kcal)。ガッツリと汗をかいたけど、また夕食時のアルコールをセーブできず…。
3月29日(火) ( 引き継ぎ ) 異動先で研修を受けてきた。12年前に居た職場だし、知っている人も多く、初めての職場ではない分、楽なんだけど、逆に当方のことを知っていることもあり、ある意味疲れるかも。とくに大きな変化は無かったのだが、とにかく不安はいっぱい。今までは同じ担当で相談できる同僚も一緒だったので気持ち的には楽だったが、今度は同じ担当の同僚はいないので、なんでも一人で決めていかねばならない。ある意味、好きなようにできるだろうけど、今の私には慣れないシステムに戸惑うばかり。でも焦って動くとロクなことは無いのは分かっているんだけど…。今日も帰りにトレセンへ行こうかと準備をしていったが、頭が飽和状態になり大人しく帰ってきた。夜は地区の躍進大会だったが、とても元気が出ずに欠席しようと地区部長にメール…を打とうとしていたが、何だか時間もちょうど良くなり、メールが面倒になり出席! 社民党の「ますぐち」がデマ宣伝ビラを新聞に折り込んだらしく、これって選挙違反なんじゃない?
3月30日(水) ( OFF 5/139 ) 何だか早めに目が覚めてしまい、これまた早めにトレセンへ。エアロバイク10分(=78.6kcal)→マシン(3/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=199.0kcal)→エアロバイク30分(=241.4kcal)。現出向先の部下が気になったけど、こうやっていつまでも心配しているから成長しないんだと思い自戒。帰途、憩いのホカ弁に寄って日替わり弁当を頼む。近くのテレビ局が急に大量の発注をしたらしく、店頭は大混乱。顔馴染みの店主夫婦からお詫びを言われたけど、オレはいいとして、仕事中のサラリーマンは可哀相なんじゃない? …さて、現出向先へは明日がラストの出勤となるんだよなー。すっかり割り切っているつもりだけど…。
3月31日(木) ( 8:30-17:00) 出勤をしても、何だか空気を扱うような、というより私の存在が無いような…。気を遣ってくれているからかもしれないけど、なんだか居心地の悪い時を過ごす。あれもやり残している、これもやり残していると、最終日になって気付くこともあり、バタバタと終わりの時間を迎え、事務室でお別れの会。花束なんて嫌だったんだけど、予想通りにウルウルしてしまい、あやうく涙が出そうになってしまう。ここは乗り越えたが、最後に裏切られたと思っていた上司より労いの声をかけられたら、一気に涙が出ちゃったよ(照れ)。終わったんだよなー、オレの12年弱の苦闘が。自由奔放なオレに対する上司も苦闘したと思うけど、悔いは無い…と思って次なる出向先へ向かうよ。みんな、ありがとう!