つれづれなるままに

 

2011年   4月  5月  6月

 

4月 1日(金) ( 8:30-17:15) 今日から新たな出向先へ。出勤時、昨日までの職場の横を通ったが、かなりの切なさを感じてしまった。その後、かつて出向していた際にも使ったことがないバイパスを「早いんじゃないか?」と利用したら、予想外に渋滞。危うく遅刻しそうになってしまった。受託者が初日より遅刻はヤバイでしょう。それも本社の部長とともに今日が初日だというのに…。挨拶をしてからスーツを普段着に着替え、さっそくの研修。12年ぶりの職場は、少なからず覚えているとはいっても緊張するね。あっという間に一日は過ぎ、グッタリしていたが帰途トレセンへ。エアロバイク10分(=75.4kcal)→マシン(1/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=201.0kcal)→エアロバイク30分(=247.7kcal)。精神的な疲れが大きいからか、あまり気分はスッキリせず。でも汗をかくと気持ちはいいよね。…新しい環境へは、少しずつでも慣れていくでしょうな。

4月 2日(土) ( 8:30-17:15) 未明に発熱。よほど休もうかとも思ったけど、少しでも早く慣れるためにも頑張るしかないでしょう。今日はまず、荷物の引越し作業から。ついでに書類の整理を始めたら、一日がかりとなってしまったよ。顔馴染みのオバちゃんが出勤してきたので挨拶をして、その後は消耗品を親身になって探してくれたりして、一気に当時の関係に戻った。こうやって知っている人から、徐々に慣れていくしかないだろう。実は人見知りのオレだけど、無理して明るく振る舞うことで、今までやってこられたからね。でも………、無理すると精神的にきついなー。今までは、そんなオレの心を部下の笑顔が救ってくれたけど…って、いつまで引きずっているんだ!

4月 3日(日) ( OFF 6/139 ) いつも通りの時間に起床して、いつもの時間に家を出る。今日は末娘の通うことになる大学の入学式。以前、親掛かりの入学式が増えた…とニュースでやっていたが、大学から積極的に親の参加を促す文書が出ているんだもんねー。さまざまな手続きを済ませて、帰途いろいろと買い物へ。妻と末娘は着替えを持ってきたが、オレはずっとスーツのまま。でも、相変わらずイオン新潟南の混雑は、ハンパないよね。いつもなら早めに来て早めに帰るから、それほど気にはならないんだけど、サンデードライバーが多いから、暗黙の了解すら守られないからイライラが…。では、先月29日の聖教新聞より名字の言
『 「東北の皆さま、負けないでください」。青森から東京へ戻る飛行機で、機長のアナウンスを聞いた。大震災の被災地に全国、全世界が「頑張れ」「負けるな」と応援を送っている▼三陸地方の被災地で取材した。家族を亡くした悲しみの中から、立ち上がろうとする友がいた。連日の本紙の報道が伝える励ましの声は、確かに届いていた。同志は再起を強く決意している▼それでも、ふとした瞬間や一人になった時、涙があふれることもあるのではないか。心の奥深くに刻まれた悲しみに、記事は応えられているか。自問しながらの日々であることも、また確かだった▼「どんなことでも起こったならば、ここへ来られればよい。お会いいたしましょう。山の中で、一緒に飢え死にいたしましょう」(御書1222n、通解)。弟子らに「不惜身命(ふしゃくしんみょう)」の覚悟を説く日蓮大聖人は、一方で、これほどまでの大慈大悲の人であられた▼人の心は機械ではない。悲しみに寄り添い、ともに泣く。大丈夫という激励に、この「同苦」が加わってこそ、人は前を向くことができる。「人を孤独にしてはいけないし、不安をそのままにしておいては絶対にいけない」と池田名誉会長。この“人間の心”を今こそ広げていきたい。(飛)』
…さて、明日は引継ぎで前の職場へ。ずっと励ましを送り続けていた部下の笑顔は吹っ切ったつもりだけど、また会ってしまうと気持ちはグラつくよなー。

4月 4日(月) ( 8:30-17:00) 慣れ親しんだ時間に家を出て前任地へ。わずか3日しか経っていないから、まるで連休後のような気持ちだが、なぜだかとても懐かしくも思える。今日は引継ぎの続き。早めに終われば帰ってよいと言われていたが、結局はラストまでかかったよ。そりゃそうだね。今までやってきた仕事は、それほど簡単に引き継げるほどの内容じゃないよ。…帰り際、部下よりプレゼントを受け取る。そしてトレセンへ。エアロバイク10分(=82.8kcal)→マシン(3/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=202.9kcal)→エアロバイク30分(=242.4kcal)。先月末にラストの励ましを贈ったプレゼントに対し「泣いちゃいましたよ」と言われたが、帰宅後に貰ったプレゼントを開けて、その内容についつい玄関先で涙。出会いは別れの始まりとは言うけど、切ないなー。

4月 5日(火) ( 8:30-17:15) 前職場から現職場へ、業務内容の脳内変換が徐々に進んでいく。それにしても一日が過ぎるのは早いなー。でも、フッと立ち止まったときに思うのは前職場の部下のこと。もう2年も経っているんだし、子離れならぬ部下離れをしなくちゃいけないのは分かっているんだけど、心配なんだよなー。それと、ずっと2人体制で来たから、一人で誰にも親身で相談できる相手がいないという不安も大きい。そういった意味では、心の大きな支えとなっていたんだなーと実感。仕事帰りに今日もトレセンへ。エアロバイク10分(=80.1kcal)→マシン(3/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=199.1kcal)→エアロバイク30分(=251.0kcal)。タップリと汗をかいたのに、気分は落ち込むばかりだよ。大事な闘いの最中だというのは百も承知だけど、心が折れてしまっている現状では…って、現実逃避じゃないよ! これを現実逃避という人がいたら、それこそ人非人の考えだよ!

4月 6日(水) ( OFF 7/139 ) 部下にはずっと「ポジティブに行こう!」と励まし続けていたが、その本人が異動によりかなりのネガティブになっているので、今日・明日と連休をもらった。今日は、異動によって交通費が変更になったので、本社まで手続きに行く。事務所に入ると、そこに居た同僚たちがいろいろとオレに同情的に話しかけてきてくれた。ネガティブで不安定な精神状態だったので、かなりの励ましになったよ。ありがたいし、嬉しいなー、皆の存在が。本社の同僚と会話したことで、だいぶ心は紛れたなー。また、ちょうど師匠もいたので、愚痴と本当の異動の理由を聞いてもらい、多少は心が軽くなったような気がする。会社を出た後、朝は面倒だと思っていたトレセンへ。少しずつでもポジティブに変わっているのかなー。エアロバイク10分(=75.9kcal)→マシン(3/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=199.1kcal)→エアロバイク30分(=232.2kcal)。異動前のトレセン後より心は晴れないけど、少しずつでも前を向いて歩いていこう。

4月 7日(木) ( OFF 8/139 ) 妻に誘われていた角田山へ。雪割草&カタクリの花が咲いているとのことで、気分転換に軽く登山…のつもりだったが、角田浜近くから登ったルートが「灯台コース」という難コースでもないのに、なかなかハードで汗ビッショリ。かなり登ったところで多くの花が群生しているところを発見し、心が癒されたよ。フッと携帯電話を見ると、自分と交代で異動した同僚よりメールが入っていて、操作についての質問。残念ながら圏外だったので、困っていたら大変だと思い、急いで山を降りて連絡。しかし同僚の電話がつながらず、部下へも電話をしたがダメ。すでに遅かったのか、しばらくして同僚から素っ気無い返事が返ってきたよ。ただ部下からは返答が一切なし。なんだろうかねー、この対応。いいように扱われているだけか? ピンチを回避できたのならいいけど、酷すぎるねー。もしかして、というより、結局は前職場に嫌われて異動させられたのだろうか。人間不信から立ち直り始めていたけど、数歩後退してしまったよ。

4月 8日(金) ( 8:30-17:15) 何から手をつけていいのやら、ずっと試行錯誤だったが、やっと方向が見えてきたような気がする。12年近くも大きな変化が無い職場にいたんだから、何ごとも面倒だけど、=目新しい。一昨日、師匠へも言ったけど、もう少し短いスパンで異動をするならば、わが部も発展するんじゃないの? 今日もあっという間に過ぎて、帰途トレセンへ。雨だったせいもあるのか、わらわらとウザガキがいて鬱陶しい。エアロバイク10分(=79.8kcal)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=201.0kcal)→マシン(3/3)→エアロバイク30分(=212.9kcal)。珍しく、ずっと運動し続けた1週間だった。人間不信はなかなか回復しないけど、我はわが道を行くよ。

4月 9日(土) ( 8:30-17:15) 出勤後、上司に笑われながらも、自分のやり方を少しずつ出していく。もちろん、自分の考えだけでやると今までの同僚のやり方を否定することになるし、自分が逆の立場だったら嫌なことなので、上司に相談しながら。先走り気味のオレなので、1年ぐらいかけて変えていこうかと思っているよ。でも、ついつい焦ってしまうんだよなー。

4月10日(日) ( OFF 9/139 ) 今日は統一地方選挙の前半戦。新潟市では、応援してくれた方々のおかげで、県議選と新潟市議選で、公明党の候補者が全員当選となった。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました! ただし、懸念していたように、サラリーマンのような感覚でやっているとしか思えない民主党・上杉某が県議選に初当選。また、社民党の枡口氏は今回も当選できなかったけど、選挙直前に新聞折込を行ったデマビラに関してはどうなるんだろうか…?

4月11日(月) ( OFF 10/139 ) ここまで裏切られると思っていなかったなー…前任地の部下の話。やはりオレは人を見る目が無いんだなーと実感。ずっと励まし続けてきたけれど、ここまで手のひらを返されるとは、今どきの娘というか、恩知らずなんだよなー。またもや現場の人たちが言っていたことが、実感として分かったよ。…でも、おかげでスッパリと思いを断ち切ることができた。これからは気持ちを切り替えて、後ろを振り返らないで、前「だけ」を向いて進むよ。…それにしても、オレの部下はこういった奴らばかりだなー。それともオレに問題があるのか!? やっぱり?

4月12日(火) ( 8:30-17:15) 出勤しても、やること、やりたいことが多すぎて、肝心のことまで手が回らず。とにかく一日の過ぎるのが早いなー。仕事帰りにトレセンへ。新学期だからなのか、やたらとマシンの周辺が混んでいて…ウザい。エアロバイク10分(=74.3kcal)→マシン(1/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=193kcal)→マシン(1/3)→エアロバイク30分(=238.3kcal)。ずっと部下のことばかりが頭に浮かび、怒ったり諦めたり。でもよく考えたら、「ずっと味方だよ」と励まして別れたんだから、ささいな事で立腹していたらダメじゃん。大きな心で応援していこう…と思いながら帰宅すると、やっと部下から連絡が入りホッとする。

4月13日(水) ( 8:30-17:15) 今日もあっという間の一日を過ごし、仕事帰りにトレセンへ。エアロバイク10分(=75.1kcal)→マシン(3/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=189kcal)→エアロバイク30分(=238.3kcal)。行くまでは相変わらず面倒臭いんだけど、やっぱりストレス解消には効果的なんだなー。でも帰宅後は飲み過ぎて、カロリーオーバーとなるんだけどね。でもまあ、行かなかったとしても飲み過ぎることは確定しているし、少しでも消費していればね。

4月14日(木) ( 8:30-17:15) 本来の自分が担当の仕事を1カ月以上やっていないことに、肉体的な疲れより精神的な疲れが大きくてグッタリ。午後になって、やっと本来の担当業務の機械を学習。何となく、出向者同士の対立が見えてきたけど、これだけは避けないとね。社長が言っていた「頼むよ」はこれのことか!? そして仕事帰りに今日もトレセン。エアロバイク10分(=76.6kcal)→マシン(3/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=193kcal)→エアロバイク30分(=250.1kcal)。ガッツリと汗をかいたけど、今晩も飲み過ぎでカロリーオーバー…!?

4月15日(金) ( OFF 11/139 ) 睡眠時間わずかで早朝に目覚めてしまった。今日・明日の連休は、妻と理容組合で当てた日帰り旅行へ行く予定で貰ったのだが、一人分は自腹となるとかでキャンセル。朝食後、妻と公明党支援の御礼まわりと、せっかくだから部員さんまわり。昼食は近くの公園で早々と桜の花見。ウサギを連れて行ったんだけど、危うく逃がしそうになってしまったよ。野良猫に驚いて跳んだウサギが、飼い紐を抜けてしまったのだ。突然の自由に驚いたのか、じっとしていたから捕まえられたけどね。…というわけで、今日も発泡酒を昼間っから飲んでカロリーオーバーなわけだ(苦笑)。では14日の聖教新聞より名字の言
『 高校を卒業し、後は創価大学の入学式を待つだけだった。あの地震が起きるまでは▼宮城県で被災した2人の男女高等部員。震災後間もなく、避難所となっていた東北文化会館へ。自ら救援活動を願い出た。被災者の人々と接するなかで、あらためて自分に問うたことがある。「私たちは何のために学ぶのか」。そして、池田名誉会長の言葉を思い出した。「大学は、大学に行けなかった庶民のためにある。民衆の幸福に尽くし抜く指導者が、陸続と巣立っていってこそ、『創価教育』の勝利である」▼創大は学生の安全を優先し、授業開始を5月まで延期している。先の男子学生は今、宮城・東松島市の災害ボランティアセンターで責任者として奮闘中。女子学生は子どもの幸福に尽くす教師を目指し、仙台市太白区の実家で研鑽を重ねる。「皆さんの希望の存在になるためにも、今やるべきことに全力で挑みたい」と口を揃えた▼人間には、生きる意味が必要だ。「何のため」に学び、生きるのか。それを自覚した青年は大きく伸びていくことができるだろう▼被災地はもちろん首都圏にも「入学式のない入学」を迎えた学生が数多くいる。彼らがこの経験を糧に、自らの人生を一段と充実させゆくことを期待したい。(之)』

4月16日(土) ( OFF 12/139 ) 今日になって、ずっと創価の座談会をマイサイトにアップしていないことに気付いた。生活のリズムが狂っているなー。でも明日は、1カ月ぶり以上の担当業務。システムが変わっているので不安はあるけど、やはり高揚感は気持ちがいいねー。明日が楽しみだ。…では今日の聖教新聞より名字の言
『 1984年2月、ブラジルを訪れていた池田名誉会長は、大統領との会談など過密スケジュールの合間を縫って、2歳の少女を励ました▼自作の童話『少年とさくら』を手に取り、本に「おおきくなったならば にほんのがっこうにいらっしゃいね」と、ひらがなで綴って贈った。少女はサンパウロの中学を卒業後、関西創価高校に進学した。“先生の期待に、どう応えればいいか”――模索するなかで、社会貢献の人材にと決意する。卒業後、京都で女子部本部長として学会活動に励みながら、今春、国際関係学の博士号を取得した。「博士号取得は出発点。先生との誓いを果たすため、日々、前進していきます」▼励ましとは、人の無限の力を引き出す魂の触発作業である。名誉会長が彼女の心に植えた“教育の種”は、27年の時を経て、花を咲かせた▼春に種を蒔き、秋に花と実をつける植物もある。咲くまでに、20年から30年という花もある。いつ花開くかは、花ごとに、人ごとに違う。違うけれども、励ましの滋養を送り続けてこそ、育つことができる▼自分らしい可能性の開花を譬えた御書の「桜梅桃李」。いずれも春に咲く花だ。時を待ち、厳しい冬を越え、咲く花こそ愛おしい。人生もまた同じである。(芯)』

4月17日(日) ( 8:30-23:30) 1カ月ぶり以上のブランク&異動先での初残業。かなり戸惑う部分もあったけど、やっぱり現業は面白いねー…と言ってはダメなのかもしれないけど。現業をすることによって見えてきた不都合もあるけど、あまりに急いて変革を志向すると、反発は大きいから「おいおいと」ということか。…とはいえ、次の残業まで約3週間もあるんだよなー。というよりも、次の現業がその3週間後。残業で食べている身としては、死刑に等しい…かもしれないな。

4月18日(月) ( 8:30-17:15) 昨日の早朝、いつも通りに体脂肪計に載ったところ、体重が「3ケタ!」! そろそろ飲酒によるカロリーオーバーの影響が出るとは思っていたんだ。でも、昨晩は残業のため飲酒なし…で今朝も日課の体脂肪計に載ったら、無事に体調は戻っていた。…出勤後、今日もあっという間の1日を過ごして、帰りにトレセンへ。エアロバイク10分(=83.9kcal)→マシン(3/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=191kcal)→エアロバイク30分(=262.3kcal)。アルコールの水分が出たのか、久しぶりに大汗をかいたよ。で、スッキリしたと。

4月19日(火) ( 8:30-17:15) 今日もあっという間の一日を過ごし、でも残業代が入らないという不安を抱え、気分転換に仕事帰りはトレセン。雨だから、予想通りに混んでいて…遊び半分の高校生がウザい。エアロバイク10分(=85.3kcal)→マシン(1/3)→エアロバイク50分(=426.6kcal)。ガッツリと汗はかいたけど、それほど精神状態は良くならず。どうしようかねー、この状態を。

4月20日(水) ( OFF 13/139 ) やっと来た休み…という感覚。慣れとは怖ろしい…? 昼前にトレセンへ。MyMountainという新しいマシンを試してみたら、面白くてLOWの山を制覇してしまった。とはいえ、5コースに分かれているうちのラストだけがハードだったんだけど、おかげで2時間以上もウォーキングをしていたよ。エアロバイク10分(=72.6kcal)→マシン(3/3)→MyMountain「LOW 1→2→3→4→5」(=135kcal→100kcal?→110kcal→104kcal→186kcal)。昼食は、あつあつ亭で弁当を…と思っていたのに、終わったのは15時。ガッツリと汗をかいて、サッパリしたよ。

4月21日(木) ( 8:30-17:15) さすがに異動して3週間ともなれば、人間関係にも慣れが出てきて、自分の居場所も見つかり、だんだんと居心地が良くなってきた。やっと異動して良かったなー…と思えてきたよ。そして今日も、仕事帰りにトレセンへ。昨日の筋肉痛が残っているんだけど、気持ちがいいから頑張る! MyMountainは2コースしかやらないつもりだったが、明日は前職場の花見で運動できないから、ついつい3コース=1時間以上もウォーキング。エアロバイク10分(=73.4kcal)→マシン(3/3)→MyMountain「LOW 5」(=171kcal)→MyMountain「Middle 1→2」(137kcal→97kcal)。帰宅後、やっぱり飲みすぎちゃった。…明日の花見なんだけど、やっぱり断わればよかったかな? 私と交代で異動した同僚と情報交換したいし、癒しの部下には会いたいけど、それ以外は人間不信のままだからね。

4月22日(金) ( 8:30-17:15) 出勤後、昨日に続き、汗をかいて備品の整理をする。そして仕事が終わってからは、前職場での花見。開始から30分遅れで到着したが、「ごく一部」の方々だけが温かく迎えてくれた。それ以外は、オレの存在を無視。改めて、異動してよかったんだなーと実感したよ。それにしても同じ会社の奴らまで、目線すら合わせないって不思議だなー。どれほど…(自粛)…なんだろうかと呆れたよ。同じ会社の出向者で会話をしたのは、同じ担当業務の同僚と部下だけ。あれほど気を遣っていたオレが、やっぱり裏切られたと感じていたのは間違いではなかったんだね。これでスッパリと、異動の現実を受け入れることができるな。…もしかしてこれか? 社長の言っていた「頼むよ」は。

4月23日(土) ( OFF 14/139 ) あまりに悔しくて熟睡できず。もう会うことは少ない…と考えることで、やっと安心できたけどね。…それにしても、相変わらず聖教新聞が溜まってしまうオレって、どこまで…。…では17日の聖教新聞より名字の言
『 「なくしたものは大きいけど、得たものもある。それは人のやさしさです」。大震災で被災した友の声が心に残る▼どの街にも、家族や家を失いながら、他者のために尽くす無名の英雄≠ェいた。これは、マスコミが海外の声として引用するように、「日本人だから」できることなのか。略奪や暴動が起きるのが普通なのか▼そうではない。人間は大災害の時、助け合い、自分をなげうってでも人に尽くすようにできている。それを立証した本が、静かな注目を集めている。『災害ユートピア』(高月園子訳、亜紀書房)。1985年のメキシコ大地震、2001年の「9・11」テロ、05年のハリケーン「カトリーナ」――大災害を検証し、ふだんの秩序が失われた時、すばやく自然発生的に、相互扶助の共同体が立ち上がることを描き出した▼つまり、人間にとって、「自分だけは助かりたい」という利己心よりも、「人とつながりたい」という思いの方が、より本質的な欲求なのだ。そして、東日本大震災の被災者の方々は、この人間という存在の素晴らしさを身をもって示してくれた▼支え、励まし合う温かな社会を築きたい。それこそが、復興にあたって最も大切なこと。その先頭に立つのが創価の使命と信じる。(飛)』
 そして、20日の聖教新聞に載っていた体験談から…『文京婦人部の指針「愚痴は福運を消し、感謝の唱題は万代の幸を築く」』。まさしくオレの悪いところだよな。でも、誰にも目に付かないここでぐらい愚痴を吐いても…いいですか?

4月24日(日) ( OFF 15/139 ) 朝の勤行をしているうちに、自分の小ささに恥ずかしくなった。実は強度の人見知りな性格なんだよね、明るくは振る舞っているけど…。今日は結局、一歩も外出せずにマッタリと過ごす。多くない?このパターン。

4月25日(月) ( OFF 16/139 ) 娘の奨学金が入ったので、入学諸経費で借りた各所に返済して歩く。そして念願のトレセンへ。MyMountainのサイトにある「エクササイズガイド」に載っていた「平地を時速10kmで走り続けられる人は、どれだけいるでしょう?しかし25%の傾斜をつければ、時速4kmで歩いても同じだけのカロリーを消費することができるのです」との言葉を実践してみる。ところがこれが意外にもハードで、「20%&4.5km」と変えてみたがキツイキツイ! エアロバイク10分(=73.2kcal)→マシン(3/3)→MyMountain「Middle 3」(111kcal)→MyMountain「4.0km/h & 20%」15分(173kcal)→MyMountain「LOW 5」(=186kcal)。久しぶりに信じられないほどの汗をかいてスッキリ。帰りに、いつもの弁当屋でランチを購入して、リフレッシュ!

4月26日(火) ( 8:30-17:15) 朝の勤行中に、突如として発熱。休む気が満々だったが、出かける時間となったら平熱に戻ったよ。出勤すると、相変わらず仕事はたくさんで、あっという間に一日は終わる。気分転換に仕事帰りはトレセン…へ行くつもりだったが、かなり面倒となりパス…するつもりだったのだが、結局は向かってしまっていた。雨の夕方は、外で練習できないウザガキで煩いんだけどね。遊び半分の高校生が相変わらずウザいんだけど、何とかならないのか! エアロバイク10分(=80.0kcal)→MyMountain「Middle 4→5」(124kcal→138kcal)→MyMountain「4.0km/h & 20%」15分(174kcal)。ガッツリと汗はかいたけど、やっぱり帰宅すると飲酒によるカロリーオーバーなんだよね。

4月27日(水) ( 8:30-17:15) 何だかグッタリとして、トレセンをパスして帰宅。24日の聖教新聞で、とても心に温かく残った記事があるので、かなり長いけど紹介したい。
(とも)に生きる未来(あした) 人間中心の復興に向けて 大坂純・仙台白百合女子大学教授 <下>
 仙台にある私どもが営むNPO法人も、今回の震災で被害を受けました。/ 民家を事務所としているのですが、当初、避難所となり、施設に帰れなくなった人、家族とはぐれた人、津波のあと火事にあって孤立した人、近隣などから20人を超える人がここで生活を共にしました。仙台市内にも食べるものがないので、山形へ買い出しに行き、運んできました。プロパンガスを手に入れて、ガス台を手に入れて、煮炊きしました。燃料補給の人、食料調達の人、ご飯を作る人、水を調達する人と役割を分担しました。/ その人たちの話の中で、どこどこの地域が困っているという情報が出てきました。とりあえずおにぎりを作って、持っていくことから、今回の、私たちの「支援活動」は始まりました。4月7日の大きな余震はきつかったですね。心が折れました。でも、困っている人がいるから落ち込んでいられないと、何とか今まできました。/ 宮城野区とかで、ライフラインもつながり、緊急の支援が必要でなくなった場所を回っていると、「一応、安心しました。でも、あなたたちが来なくなると不安です」と、よく言われます。「これからも、気軽に来ますよ。おつきあいしましょう」と言うと、ほっとされる。支援は、まだまだ、これからです。
          ◇
 被災者を信じることの大切さは、いくら強調してもしすぎることはありません。今回、ある避難所でこういう光景を目にしました。/ 800人の避難所に、どこからでしょうか、おにぎりが600個到着した。「あたる人とあたらない人の不平等ができるから配れない」というんです。私たちもおにぎりを配ったとき、足りないということがありました。申し訳ない気持ちで持っていったら、「うちは年寄りばっかだ、1個でいっから。あそこの家は子ども多いっから、持ってげ」って言うんです――仙台は、いいところだなぁと思いました。/ 何も食べてない極限じゃないですか? でも、「あそこの家、困ってっから」って言うんです。私たちが(支援活動を)やめられないのは、そういう経験をしているからです。「これはやらなきゃいけないな、がんばらなきゃならないな」という気にさせてくれる体験がいっぱいあったんです。ボランティアしている気なんかまったくありませんでした。皆さんの心に、自然に体が動かされたというのが、実感です。
          ◇
 CFW(キャッシュ・フォー・ワーク)と言いますが、今、がれきの撤去が当面の大きな課題です。地元の再生のために、被災され、職を失った方に、がれき撤去などの作業をしていただき雇用を創出する。そういう仕組みを、第一段階として、作り上げてはどうかと思います。早急に。/ 被災地は、漁業に携わっていた方々が多いですが、実際は、漁業に至るまで、いろいろな仕事をされながら、今までがんばってこられた方も多い。地元の再生のために働いていただくことは、意義があると思います。/ 原発被害地は、まだ被災の真っただ中ですが、何らかの形で沈静化したときには、同様の仕組みがとられるべきだと思います。人と人とのつながり、人と土地とのつながりを切ってしまって再生はありません。/ 被災者の一人として、「震災には良い面もある」と言う事は決してできません。でも、最悪のきっかけだけど、一つのきっかけとして、未来を築いていかねばなりません。極限のなかで、一人一人の、今までの生き方が問われていると思います。/ リーダーは、毎日前に出て、安心を与えなければなりません。孤独のなかに放っておかれるような気持ちにさせることなど、絶対にあってはならない。みんながんばってるから、その人たちを裏切ってはならない。一番重要なことは、リーダーは逃げないことです。/ 創価学会・東北文化会館にいち早く、新潟の地から婦人部が握ったおにぎりが何千個も届いたとうかがいました。その婦人の方々は「自分たちはすごいことをしている」なんて思わなかったでしょう。居ても立ってもいられなくて、とにかく握んなきゃと握った。その思いが伝わるんです。そのやむにやまれぬ思いが不可欠なんです。』

4月28日(木) ( 8:30-17:15) 今日は給料日。異動によって残業が激減したため、かなりの心配をしていたが、思っていたよりも多くてホッと…できるわけもなし。7年ぶりの低水準だもんなー。これが今後も続くわけだろう? 世代交代は必要だし、いつまでも自分ばかりが前へ出ていてもダメなのは理解しているけど…。今日は仕事帰りにトレセンへ。昨日サボっちゃったしね。MyMountainをやっている途中で油断したのか、マシンから離れすぎてセーフティが働いて途中で止まってしまったよ。次回は、その部分から繰り返しだな。…エアロバイク10分(=85.2kcal)→マシン(2/3)→MyMountain「Middle 6→7」(144kcal→154kcal)→MyMountain「4.0km/h & 20%」10分(117kcal)。

4月29日(金) ( 8:30-17:15) 異動してから早や1ヶ月。前任地の仕事を思うと、もう行くことができない切なさはあるけれども、今の職場は前任地より心が安らげていると思う。とりあえず1年間は経験をしてみないと、流れは分からないとは思うけど、心は穏やかになってきているよ。…の割には、明日が休み&トレセンが休みなこともあり、仕事帰りに数カ月ぶりにパチへ行く。相変わらずの負け癖に、1度も当たることなく数万円を浪費。またしばらく行かなくていいな…時間のムダだし。

4月30日(土) ( OFF 17/139 ) 休みの日に少し早く起床すると、必ず妻から言われる言葉「もう起きたの!? もっとゆっくり眠っていればいいのに!」を今日も聞く。朝食後に少し早めにトレセンへ。いつもの土曜日ならば空いているんだけど、今日は何故だか学生だらけ。大会でもあるのか? MyMountainは前回の続き。これでMiddleクラスの山を登頂し、次回はHighクラスだな。その後、気持ちがよくて「4.0km/h & 20%」を目標の30分完歩。…エアロバイク10分(=77.7kcal)→マシン(3/3)→MyMountain「Middle 7→8→9」(180kcal→170kcal→143kcal)→MyMountain「4.0km/h & 20%」30分(345kcal)。久しぶりに絞れるほどの汗をかいてスッキリしたよ。憩いの持ち帰り弁当を買って帰宅。昼食をとりながら、2月に録ったままになっていたNHKスペシャルドラマ「迷子」をやっと見る。画面から「ニオイ」を感じることができたドラマで、最後のスタッフロールを見ていたら不意に涙が出てきたよ。気持ちのいい休日だった。

 

5月 1日(日) ( 8:30-17:15) 出勤して、さっそく一昨日の続きの機材整理。あれやこれやと手を出し過ぎて、今日も中途半端に終わってしまった。何だか焦ってしまうんだよね。…今日もトレセンが休みで、パチへの誘惑はあったけど、周囲の紫煙を我慢しながら勝てる見込みのない投資を続けることを考えたらアホらしくなり、激安スーパーに寄って食材を買い出し。割引シールが貼っていないと買う気になれず、また「もう少し待てば安くなるんじゃ…」などと考えてしまい、かえって疲れてしまったよ。

5月 2日(月) ( OFF 18/139 ) シフトでは今日と明日は出勤だったんだけど、休みとさせてもらい3連休。ゴールデンウィークですよ! …イオンに寄ってから、本部幹部会の衛星中継へ妻と出かける。池田名誉会長のピアノ演奏が、とても心に染みたよ。今回は日程の都合でパスするつもりだったんだけど、やはり出席して正解だった! その後、やまやでジョッキ生を購入…しようとしたんだけど、妻の好きなサントリーブランドは震災の影響で「プレミアムモルツ」と「金麦」に集約されているらしく、店内には商品が無し。私は東北の純米酒を買って満足。…各種入金後、憩いの持ち帰り弁当を買って帰宅。そしてウサギを連れて、近所の公園で憩いの時を過ごしたよ。明日は別のトレセンへでも行こうかな。

5月 3日(火) ( OFF 19/139 ) 台所の掃除を済ませてから、8日間も溜まってしまった聖教新聞を読破。そのなかから、28日の聖教新聞で心に残った記事を紹介。…私にもできますか?
(とも)に生きる未来(あした) 人間中心の復興の向けて 高塚雄介・日本精神衛生学会理事長
 「どこかで生きていてほしい」――今なお、行方不明の家族をさがす震災被災者の思いに、どのように向き合えばいいのか。日本精神衛生学会などが協力し開設した「心の相談緊急電話」には、被災地から多くの相談の声が寄せられる。さまざまな相談に応じてきた日本精神衛生学会の高塚雄介理事長は、専門家だけでなく、周囲の誰もが被災者を支えていけると訴える。
 東日本大震災は、これまでの震災被害に対する見方を一変させるほどの大きな課題を我々に突きつけています。被災地は大変に広域に渡り、多くの地域で1カ月以上も行政の機能がストップするほど壊滅状態に陥っています。
 そうした状況下で、さまざまな問題を抱える被災者への「心のケア」は、私たち「日本精神衛生学会」だけでは難しいと考え、「日本臨床心理士会」「日本電話相談学会」などに呼びかけ、共同で「心の相談緊急電話」を開設しました。複数の団体が協力し合って行う電話相談は初めての試みでした。
 これまでの電話は約2000件に上ります。寄せられる相談は、地震、津波に対する恐怖、先行きの見えない不安、家族を失った悲しみ……。目の前で夫が、妻が、子どもが波にのまれていく――その残酷な情景が、残された被災者の身を引き裂くような激しい心の痛みとなって何度も襲ってきます。受話器の向こうで嗚咽を漏らす被災者には、どんな励ましの言葉さえも無力であることを痛感しました。
 さらに東日本大震災では、いまだに行方不明者が死亡者と同じ、いや、行方不明者として数えられていない人を加えれば、おそらく死亡者を超える数の人がおられると思われます。
 行方不明の家族をさがす被災者は、実は心の底では、もうだめだろうと思っていらっしゃいます。あの津波にさらわれてしまっただろう、と。
 しかし、受話器の向こうの被災者は「もしかすると、助かって、どこかの避難所にいるのではないか」「連絡の手段がないからお互いにわからないままいるのではないか」と、わずかな望みを支えに生きておられる。各地の避難所を回る人たちもいます。「あの衝撃で記憶喪失になっているのではないか」――どこかで生きていてほしいという願いは、それほどまでに家族を追い詰めているのです。
 そこにはこれまでの震災被害とはまったく違う姿があります。私たちにとってもこれまで体験したことのない「心のケア」です。かける言葉を見失い、ただただお話を聞く。
 「おっしゃるような奇跡がないとは断言できないですね」――だから奇跡を待つしかない。でも、生きているものとしてそれだけにかかわっているわけにはいかない。一日も早く日常の生活に戻り、明日への希望に向かって歩み出してほしい。祈るような思いで、受話器の向こうの被災者のお話を聞いています。
 震災被害による心のダメージは長期化すれば、災害に直面した方の1割から2割の方がPTSD(心的外傷後ストレス障害)の症状を呈することがこれまでの調査で分かっています。こうした方々への「心のケア」には確かに専門家が必要です。しかし、8割から9割の方々は、周囲の方々が寄り添い、話を聞いていくなかで、自ら、深い悲しみを乗り越えるすべを見つけ、回復していきます。
 多くの被災者は、周囲の方々の支援で「心の痛み」を乗り越えることができるのです。むしろ、これほど多くの被災者、避難者の「心のケア」には、専門家以外の一般の多くの方々の支援が必要なのです。
 実際、震災後、避難所で多くのボランティア団体や志を持った人々がいち早く活動されていますが、それは専門家だけではありません。お年寄りの救援には、介護の資格を持たずとも年老いた家族の介護を経験したことのある女性が、学校ごと避難している子どもたちの避難所では、スクールカウンセラーの資格はなくとも、自分の得意なサッカーや音楽を通して、子どもたちのなかに飛び込む青年がいます。
 被災者とかかわり合いを持ち続け、救援者も「私もあなたと同じ悲しみの中にいます」と寄り添う。多くの方々のそうした支援が、被災地での「心のケア」を維持する大きな力になるのです。』

5月 4日(水) ( OFF 20/139 ) 「仕事したいなー」と思いながら起床して、本人がビックリ! どうしたんだ!? 前職場では、こんなことは無かったぞ!? …今日は末娘に頼まれて、いろいろと買い物へお出かけ。さすがに身体が鈍っていて、別のトレセンへ行くつもりだったが、反抗期の娘が一緒に出掛けたいと言っているうちに同行しないとね。ゴールデンウィークで混んでいるだろうと早めに出かけたが、予想外に空いていた。いつもの土日よりも空いているんじゃない? 昼食は色気が無いけど、憩いの持ち帰り弁当。その後、不調だという末娘のPCをリカバリーしようとしたが、すでに何も受け付けない状態。もう6年ぐらい使用しているPCだし、修理しても…と考えて、あらためて家電量販店へ買いに出かけたよ。PCなど買うつもりが無かったので、すっかり店員任せで、ノートPCを購入。今はデスクトップよりも、ノートのほうが安いんだねー。それにペンティアムなんて、下位に位置づけられているし…。時代は変わっているということだ。

5月 5日(木) ( 8:30-17:15) 仕事が楽しいなー…と職場で呟いたら、上司より「またまたー」と言われてしまう。でも気兼ねすることなく、自分の思う方向性で仕事ができるなんて、これ以上ないでしょ。…夕食は、昨日に続いて購入2日目のタジン鍋を使用した蒸し料理。ずっと欲しかったタジン鍋を、昨日やっと購入することができて嬉しいうえに、大好きな野菜が旨く食べられて気持ちがいい。こんなに気持ちがいいって、もしかして「躁鬱」の「躁」じゃないよね…とネガティブに考えてみる(笑)。

5月 6日(金) ( 8:30-17:15) 共通の敵がいる時には協力していい関係だけど、その敵がいなくなると…。何だか12年前を思い出すような出来事だよなー。そして仕事帰りに嫌々ながらトレセンへ。…エアロバイク10分(=71.9kcal)→マシン(3/3)→MyMountain「High 1→2」(65kcal→106kcal)→MyMountain「4.0km/h & 25%」5分(69kcal)。ラストで、以前にも紹介した「MyMountainのサイトにある『エクササイズガイド』の『平地を時速10kmで走り続けられる人は、どれだけいるでしょう?しかし25%の傾斜をつければ、時速4kmで歩いても同じだけのカロリーを消費することができるのです』」が何だかできそうで挑戦してみたが、5分でギブアップしてしまったよ(苦笑)。今日の消費カロリーは大したことがないけど、ふくらはぎがパンパン。…PCを終わる前に自分のブログをチェックしてみてビックリ! 昨日のアクセス数が、1322PV/572IPで、957位/1575510ブログだと! 過去最高アクセス数、ありがとうございます!!

5月 7日(土) ( 7:30-23:30) 異動して以来、2つ目の催し物。実は調整卓を自分で動かしたのは、前回の催し物以来だから、実に約3週間ぶりなんだよね。その間、べつにサボっていたわけではなく、自分なりのスタイルに変えたり、機材を整備したりで忙しい日々を過ごしていたわけだ。久しぶりの残業は、もちろん身体的に大変だったけど、充実していたよなー。本当にここのところ仕事をするのが楽しいよ。

5月 8日(日) ( OFF 21/139 ) 夜遅くまで起きていたのに、「遅刻するわよ!」と妻に起こされ時計を見ると7時過ぎ。いい加減、シフト表を見てくれよ…。目が覚めてしまったので、勤行をしてから溜まってしまった聖教新聞の読破。って、オレも懲りずに溜めてしまうねー。…夕食の準備をしていたら、「食事は要らないから生活費を入れなくていい?」と言っていた長男と久しぶりに会う。生活費=食費だけだと思っている幼稚な考えに、オレの育て方が間違っていたのかと自問自答。願ってオレの子と生まれてきた我が子だもの。諦めないよ。…それでは7日の聖教新聞から『スタートライン――若者たちの明日を開くヒント』。かなり長いけど、心に響いたよ。
『復興支援活動における「惨事ストレス」から身を守る 筑波大学教授・松井豊さん
 連日、テレビや新聞・雑誌などで目にする被災地の様子。凄惨な被害状況に、多くの人々が胸を痛めている。/ 何となく元気が出ない∞手助けできないことが申し訳ない≠ネど、被災地以外でも罪悪感や無力感を抱いている人も多い。震災における精神面への影響はどのようなものか。松井教授は語る。
 何も起こっていないのに揺れているように感じたり、風で窓ガラスが震えただけで地震だと勘違いしたことはありませんか。また、「緊急地震速報」のようなアラーム音が聞こえ、体が緊張したことはないでしょうか。これらは震災によるストレスが原因で体に表れている症状です。/ 大規模な災害などで、凄惨な現場で活動したり、その様子を見聞きしたりすることで生じるストレス反応を「惨事ストレス」といいます。/ 今回の震災は、直接被災していない人も含め、多くの人に精神的なダメージを与えています。
 阪神・淡路大震災や新潟県中越地震などの際、消防職員や介護施設職員、避難住民などの様子から惨事ストレスについて研究してきた松井教授。その経験から、今回の震災の特徴を次のように述べている。
 今回の大震災は、相次ぐ余震や原発問題への不安によって、収束感がない≠ニいうことが、これまでの災害には見られない最大の特徴です。通常、災害が起きてから1〜2カ月で、ストレスは自然に低下します。しかし、今回は精神面への重い負担がかかった状態が、長期間、続いている。いわば、高いレベルのストレスが、心身に蓄積され続けた状態になっているのです。/ 今の時期が、ストレスが収束するか慢性化するかの分岐点になるため、ストレスを緩和していくための取り組みが、とても重要です。
 さらに、今回の震災における被災者の心理≠ニして、特徴的なことがあるという。
 自分より苦しい状況の人々と比べて、私は、まだマシだ≠ニ考える、「下方比較」が如実に表れていることも特徴的です。これは、一時的に気持ちがまぎれるように感じますが、実は自身の苦しい気持ちに向き合わず、我慢してしまうことにつながります。
 たしかに、「もっと大変な人がいるから」という言葉を耳にすることが多い。このままストレスをため続けると、どのような症状が表れるのだろうか。
 興奮状態が続いて寝付けない、食欲が急激に変化する、不満や怒りが出てきて周囲との摩擦が起きてしまうなど、さまざまな反応があります。こういった変化は、傷ついた心が回復するときに起こるもので、誰にでも起こりうる「正常な反応」です。/ また、現地を取材したジャーナリストやボランティア活動に参加した人などは、「自分や役に立たなかったのでは……」といった自責の念や、「早く再び現場に行かなければ!」という焦燥感が起こりやすくなります。/ このような心の変化を、ストレス反応の一つであると自覚することが大切です。/ 我慢を続けていると精神的な負担が蓄積され、悪化すればストレス障害やうつ病に至る恐れもあります。
 では、ストレス反応が見受けられた場合、どのように対処したらいいのだろうか。
 まずは、できる限り休養を取ること。過度な使命感で、「休まず被災地のために尽くそう」などと考えることは禁物です。/ また、家族や親しい友人と一緒に過ごすことも大切です。一緒に活動した仲間や話を聞いてくれる友人がいれば、できる限り現地で起こったことや感じたことを語り合いましょう。安心感が得られるとともに、自身の感情を整理することにもつながります。
 最後に、これからの復興支援のために、大事なことを聞いた。
 ボランティアを考えるなら、自分にどのようなスキル(技術)があるのかを自覚することが大切です。体力に自信がある、子どもと遊ぶのが得意など、自分の得手不得手(えてふえて)をよく理解しましょう。/ また、ボランティアとして、被災地に行くだけが復興支援ではありません。現地に行っても何もできず、迷惑をかけてしまうこともあります。/ 被災地に知り合いがいれば、電話で今必要としていることを聞いたり、使いやすいように物資を整理して箱詰めすることなども、立派な復興支援です。少し視野を広げれば、できることはたくさんあります。/ そうした活動は、小さいことのように思えても、着実に復興を進める大切な一歩です。焦って無理をするのではなく、自身の感情を冷静に把握しながら、一歩一歩進んでいくことが大切なのです。』

5月 9日(月) ( OFF 22/139 ) 起床後、妻に言われて、朝食をとってから勤行。この順番だと、勤行中に眠くなってしまうんだよなー。そして昼前にトレセンへ。エアロバイク10分(=87.3kcal)→マシン(3/3)→MyMountain「High 3→4」(94kcal→168kcal)→MyMountain「4.0km/h & 20%」20分(231kcal)。ヤマダ電機で4日に購入したPCをやっと受け取り、憩いの持ち帰り弁当を購入して帰宅。今晩は新しい職場の歓送迎会だというのに、昼間っからビールを飲む…って、どんだけ!? 夕方に一眠りしてからスーツに着替える。「あれ?こんなにブカブカだったっけ?」驚くほどスーツが大きくなっている。体重が変化していなから…というよりも徐々に増えているからリバウンドを警戒していたんだけど、地道にやっている成果は表れている訳だ。そしてバスで新潟駅まで。そして歓送迎会に出席。…本当に異動してよかったと実感するひと時だったよ。あれだけブツクサ言っていたのが申し訳ないくらいに、とにかく充実しているよ。

5月10日(火) ( 8:30-17:15) 異動以来、初めての素人もの対応で、約2カ月ぶりにSHOOTをする。本番中は、ずっと新たなパッチを考えながら。仕事をすればするほど、次々とアイデアが浮かんできてしまう。前任者からは、行き急ぐと反発を食らうと忠告を受けているけど、何だか焦ってしまうんだなー。というよりも、熱しやすく冷めやすいオレの性格を自分で警戒しているのかも…?

5月11日(水) ( 8:30-17:15) 異動して1カ月。今日は打ち合わせに挑戦。職場が変わるとシステムも変わるし、細かい決まりや備品数も変わるので慣れるまで大変だけど、打ち合わせをやることによって分かる部分もあるので、自ら志願して打ち合わせをやらせてもらった。同僚に手助けしてもらいながら、いちばん大変な素人物の打ち合わせ。いちばん大変なものをやったほうが、より覚えると思ったからだが、冷や汗がタップリと出たよ(苦笑)。これで心が折れかかったが、仕事帰りにトレセンへ。エアロバイク10分(=74.1kcal)→マシン(2/3)→MyMountain「High 5→6」(175kcal→227kcal)。これでMyMountainの全コースを踏破したことになる。久しぶりに絞れるほどの汗がタップリ。トレセンの定期券が13日に切れるんだけど、いま通っているトレセンでは学生だらけで煩いので、来週から別のトレセンへ行ってみることにしたよ。

5月12日(木) ( 8:30-17:15) 仕事帰りに格安スーパーへ寄って、いろいろと食材を購入。通勤ルートにあると、本当に便利だなー。夕食は何だか面倒で、出来合いのものを並べたけど、明日はまたまたタジン鍋かな。その分の食材も買ってきたしね。…夕食は早めに済ませて、娘のPCのネット接続やアンチウィルスソフトのインストールなど。明日は休みだし、ゆったりした休前日。カツカツした前職場よりも、精神的なゆとりが大きいね。

5月13日(金) ( OFF 23/139 ) 相変わらず、休日は早くに目が覚めてしまう。朝食後、部員さんまわりをしてから、妻を新潟駅は送り、そのままトレセンへ。定期券は今日までで、窓口の女性から「今日までですねー」と後ろ髪を引かれつつ汗をかきに向かう。エアロバイク10分(=81.5kcal)→マシン(3/3)→MyMountain「High 1→2→3→4」(102kcal→106kcal→94kcal→168kcal)。今日もガッツリと汗をかき、昼食は憩いの持ち帰り弁当とビール。夕方から娘のPCセットアップの続き。メールのセットアップに2時間もかかってしまった! 娘のメモしたメアドが間違っていたからなんだけど、思い込みは怖いねー。サポートにまで電話したんだけど、途中で凡ミスに気付いて赤面する思い。ただ「NTTからのルーターは内部的に接続情報を記録しているので、LANケーブルを繋げるだけでネットができるようになる」とは初めて知ったよ。オレのデスクトップも最初は同じ状態だったので、怪しい環境に接続しているんじゃないかとヒヤヒヤしていたもんね。

5月14日(土) ( 6:30-18:30) 5時のベルで起床する。さすがに早朝から仕事で疲れていたのか、部下の言動にイラッとする場面もあり。…帰途、格安スーパーに寄り買い物。時間的に割引シールが貼られることもあり、通常の値段で買うことができずに、精神的にグッタリしてしまったよ。もともと安いんだから定価でもいいんだけど…。

5月15日(日) ( 7:30-18:30) 昨晩は、あまりの眠気に23時過ぎに就寝してしまい、今朝も5時のベルで起床。昨日できなかった勤行をしっかりとあげてスッキリ! 久しぶりにコンビニ弁当を買ってから出勤。コンビニ弁当を買うのは何カ月ぶりだろうか…? 帰宅後、ここのところハマっている糖質ゼロのビールで酔ってしまい、22時過ぎには布団へIN。

5月16日(月) ( 8:30-17:15) すばらしい仕事の夢を見て、前任地の部下も登場したよ。ずっと励まし続けてきたけど、元気でやっているかなー…。出勤後、同僚と2人だけで幹線を引き回す作業を汗ビッショリで行う。午後もジットリと汗をかきながら、細かな付帯作業を行って、今日のトレセンは止めるつもりでいた。でも仕事が終わるころになると身体がムズムズしてきて、退館後には新たなトレセンへ向かう。やはり土日もやっているというのは、同じ料金を支払っている身としてはありがたいね。残念ながら面白いと思っていたMyMountainは設置されていなかったが、大騒ぎする学生がいないからイライラすることはなかったよ。エアロバイク10分(=96.1kcal)→マシン(3/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=194kcal)→エアロバイク30分(=322.8kcal)。インストラクターに聞いたら「たまに順番待ちとなることもあるけど…」とのことだったが、とりあえず明日から1カ月の定期券を買って通ってみようかな。

5月17日(火) ( OFF 24/139 ) 昼前にトレセンへ向かう。途中で「やまや」へ寄ってみたが、妻の好きなジョッキ生は無し。トレセンの料金は、1カ月定期は2500円、3カ月定期は6000円で、1回ごとに払うと250円…ということで、いきなり3カ月定期を購入。エアロバイク10分(=96.2kcal)→マシン(2/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=192kcal)→マシン(1/3)→エアロバイク30分(=294.1kcal)でガッツリと汗。イオン新潟南で買い物&水汲み&給油&洗車をしてから、同僚のお勧め「松屋のキムチカルビ丼」を食す。確かに旨いけど、値段がねー。その後に、イオンで購入できなかったビールとは別の銘柄を探しに、再びさっきの「やまや」へ向かうと、何と!入荷したばかりだとジョッキ生が!! 足を運んでみるもんだねー。その後は、先日購入したポットに水漏れがあったので、保証書を持って店へ行ってみる。当方の空焚きがあったかもしれず、恐るおそるサービスカウンターに申し出てみたら、アッサリと交換が認められた。買ったばかりのときは水漏れが無かったので、確実に当方の責任だと思い、その点も申告したのだが「買ってからまだ2週間」というのが大きかったらしい。交換で好感アップ…なんて。

5月18日(水) ( 8:30-17:15) 今日も面倒だったが、仕事帰りにトレセンへ。担当のインストラクターを見てビックリ。何と数年ぶりに会う息子の友人で、お互いにビックリしてしまった。エアロバイク10分(=90.7kcal)→マシン(2/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=192kcal)→マシン(1/3)→エアロバイク30分(=268.7kcal)。ガッツリと汗をかき、行けば行ったで爽やかに気分転換できる。ところでここは、前のトレセンと違い煩い学生はいないけど、自己主張ばかりする民度の低い利用者が多いみたい。受付の態度も悪いし、やはり元お役人的な感覚が残っているのかなー。煩い学生の居る施設と、民度の低い利用者の居る施設…どちらがいいでしょうか。

5月19日(木) ( 8:30-17:15) やっと職場での作業灯増設作業が完了。これで目的の一つが達成された。仕事から真っすぐに帰宅し、夜は地区の座談会。かなり疲れきっていたけど、温かな場に参加することで、心がホッとしたよ。

5月20日(金) ( 8:30-17:15) 今日も仕事帰りにトレセンへ。周囲の雰囲気に振り回されず、マイペースでいこう。エアロバイク10分(=87.7kcal)→マシン(3/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=193kcal)→エアロバイク30分(=293.5kcal)で、今日もガッツリと汗…というか、ここのところ毎回のようにガッツリ汗だなー。20時近くに帰宅すると夕飯で食べるものが無く、妻も娘もバイトのため、スーパーで買い物をしてきて準備。ここのところ手際が良くなってきたよ。

5月21日(土) ( OFF 25/139 ) 妻を職場近くに送ってから、そのままトレセンへ。エアロバイクに空きが無くて背もたれ付きのバイクから始め、今後のことを考えて新たにステッパーの使い方を教えてもらった。リカンベントバイク20分(=90.6kcal)→マシン(3/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=192kcal)→ステッパー30分(=213.6kcal)。憩いの持ち帰り日替り弁当を買って帰宅後、やっとコタツを撤去。寒がりの妻いわく「また寒くなったらどうするの!」。でも雪が降るわけでもなく、コタツが要るほど寒いか!?ってなことですよ。

5月22日(日) ( 7:30-17:15) 仕事をすればするほど、新たな改善点が見えてくる。もちろん前任者がダメだというわけではなく、より働きやすい環境を整えたいという希望ですな。やることが見つかると、大変だけど遣り甲斐がモリモリ湧いてくるね。

5月23日(月) ( OFF 26/139 ) コタツを仕舞ったのが悔やまれるほど寒い朝。「だから言ったじゃない!」と妻に言われたくないから平然としていたけどね。昼前に出てトレセンへ。エアロバイク10分(=82.3kcal)→マシン(2/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=192kcal)→マシン(1/3)→ステッパー45分(=343.8kcal)。絞れるほどの汗をかいて、シャワーでスッキリ。そして今日も憩いの弁当で昼食…最近、このパターンが多いなー。

5月24日(火) ( 8:30-17:15) 今日も仕事帰りにトレセンへ。エアロバイク10分(=74.8kcal)→マシン(2/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=192kcal)→マシン(1/3)→ステッパー30分(=233.6kcal)。ラストのステッパーでは、途中で左膝が音を上げそうになったよ。昨日、調子に乗って45分も頑張っちゃったからかね? このステッパーでガッツリと汗をかくんだけど、終わった後が最高に気持ちいいんだなー。

5月25日(水) ( 8:30-17:15) 「よく続きますねー」と同僚に言われながらも、日課となっているトレセンへ。たまにはサボってパチへでも行きたいんだけど、仕事が終わるころになるとソワソワしちゃうんだなー。エアロバイク10分(=89.5kcal)→マシン(3/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=192kcal)→ステッパー30分(=233.5kcal)。最初、驚くほどにガラガラだったんだけど、終わるころにはいつも通りの混み具合。そこで気付いたんだけど、誰も何も話さないので機械音だけがしている無機質な空間なんだよね。確かに以前通っていたトレセンは学生が多くて煩かったので、今の空間は望んでいた方向なんだけどね。それにしても「スイマセン」とか「ちょっと失礼」とか、普通に聞く言葉すら無いなんて…。

5月26日(木) ( 8:30-17:15) 仕事帰りに今日もトレセン。エアロバイク10分(=95.7kcal)→マシン→ウォーキング「山岳コース1.5km」(=192kcal)→ステッパー30分(=233.7kcal)でガッツリと汗。やまやでアルコールを仕入れてから帰宅。夕食時、BSジャパンで再放送されている『俺たちの旅』を見る。今日は「お兄ちゃんはお母さんの恋人です」の回だったが、岡田奈々が可愛いのなんの。これから理想のタイプを聞かれたら、「岡田奈々」って答えようかな(笑顔)。

5月27日(金) ( OFF 27/139 ) 金曜日は大学が休みの末娘と、朝食後にお出かけ。アジカルからイオン新潟南、火山で昼食後に仏具を購入し、やまやからしまむらへ。帰宅後は、スポーツ刈りにしてから各種医者へ行く。久しぶりに皮膚科に行って顔を診てもらったついでに、足の臭さを相談してみた。「水虫じゃないの?」と言われたので、「痒くないから違う」と否定してみたが、検査の結果『水虫』だと! 水虫のほとんどは痒みを伴わないらしい…。薬をもらってきたし、女性たちに嫌われる前に治しましょうかね。

5月28日(土) ( 8:30-20:30) 当初のシフトではフレックス出勤だったのだが、打ち合わせにより夕方には終わることになり、通常の出勤となった。ところが思った以上に準備がかかり、結局は残業となる。残業代で生活している身としては、残業が少ない職場に異動となったので、少しでも僅かでも助かる。帰途、格安スーパーに寄るも、期待していた寿司の半額サービスは無し…寿司自体が売り切れていたしね。なんて寄り道していたら、夕食終わりが23時ごろになってしまったよ。太る〜(苦笑)。

5月29日(日) ( 8:30-17:15) どうしても昨晩の寿司が名残惜しくて…というより寿司モードから離れられなくて、今日も仕事帰りに格安スーパーへ。値下げなどは無かったけど、いつもよりディスカウントされた価格だったので、満足して買い物を済ませる。今日は29日で「肉の日」だとかで、好きな鶏肉はバカ安だったよ♪ なーんて、明日はキチンとトレセンで鍛えないとね。

5月30日(月) ( 8:30-17:15) 仕事帰りにトレセンへ。エアロバイク10分(=102.3kcal)→マシン(2/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=192kcal)→ステッパー45分(=350.6kcal)。ステッパーをやると、ダラダラ汗が出るねー。

5月31日(火) ( 8:30-17:15) 今日も仕事帰りにトレセンへ。エアロバイク10分(=87.8kcal)→マシン(3/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=192kcal)→ステッパー30分(=233.7kcal)。やっと効果が出始めたのか、わずかながら体重が減少し始めたような…気はするんだけど…勘違いかも!?

 

6月 1日(水) ( OFF 28/139 ) 昼前に妻を職場近くへ送り、そのままトレセンへ。居心地は悪いけど、余計な気を遣わないでいいから楽なのかもね。エアロバイク10分(=81.4kcal)→マシン(3/3)→ステッパー30分(=233.7kcal)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=192kcal)。自己中心的な利用者が多い状況に、何だかイライラしちゃう場面が多いけど、「オレって小さいなー」と思うと笑えてくるね。…各種入金を済ませて、憩いの持ち帰り弁当を買って帰宅。そういえば、このサイトの移行作業が長らく中断している…って、誰も気にしていないからいいよね(汗)。

6月 2日(木) ( OFF 29/139 ) 昨晩は、この日記を書いた後で思い立ち、さっさと移行作業を終了させてしまった。ヤル気になればすぐに終わるものを、ヤル気にならないからズルズルと引っ張ってしまうんだよなー。…そして今日は、同じく休みの妻とお出かけをする。卸し団地やイオン新潟南、チャレンジャーなんかを回ったんだけど、合計2時間以上は妻を待っている場面があったよ。でも未読の聖教新聞を持っていったので、イライラすることなく有意義な時間を過ごすことができた。でも帰途、慎重にサイレンを鳴らしながら走る救急車を追い越していく車を初めて見て唖然。東新潟に住む人々は気性が荒いとは聞いていたんだけど、これって関係があるのかな?

6月 3日(金) ( 8:30-17:15) 仕事帰りにフラフラと…トレセンへ。いつもより混んでいて、普段のメニューがこなせず。エアロバイク10分(=86.1kcal)→マシン(2/3)→ステッパー30分(=233.6kcal)→マシン(1/3)。「混んでいる時は30分以内でお願いします」と表示されているんだから、気を遣えよ!ってなこと。これも…やはり…小さいかなー…と思えたら、怒る気持ちも失せたよ。帰宅後ニュースを見ていて、雲仙普賢岳の大火砕流から20年なのを知る。火砕流で亡くなった先輩をはるかに超える年齢に達してしまったなー、オレ。

6月 4日(土) ( 7:30-24:30) 久しぶりに夜食代が出るほどの残業をする。前職場では多かった残業だけど、現職場だと大きな残業は月に1回ぐらいなので身体が慣れずに堪えるねー。って、もしかして単純に加齢によるもの!? そういえば本番中、あまりの眠気にタバコを同僚からもらって一服。これが旨かったんだなー…って、まさか!?

6月 5日(日) ( 8:30-17:15) 多少は手を抜けばいいと思うんだけど、ついつい動きっぱなしになるんだよなー。たまには息を抜かないと大変だよ、と指摘されたりするんだけど、ついついジッとしていられないんだよなー。…そういえば足の臭いだけど、毎日欠かさず風呂上りに薬を塗っていたら、やっと少しは落ち着いてきたよ。夏前に分かって良かったね…と前向きに考えてみる。

6月 6日(月) ( OFF 30/139 ) 今日も妻を同じ休み。そして先日と同様に、卸し団地やイオン新潟南へ買い物へ行く。今日も何回か妻を待つ場面があったけど、やはり溜まってしまった聖教新聞を読んでいる。…それでは4日の聖教新聞から『スタートライン――若者たちの明日を開くヒント』。かなり長いけど、私の記録として書きます。震災に関する心の問題は、私の心にとっても重要な参考になるから。
『「がんばらない」の著者 鎌田實さんに聞く
 長年、医師として地域医療に携わってきた鎌田實さん。チェルノブイリ原発事故の救援活動やイラクでの医療支援などにも積極的に取り組み、東日本大震災に当たっても、何度も被災地を訪れ、支援活動を続けている。/ 2000年9月、空前のベストセラーとなった著書『がんばらない』を発表した鎌田さんに今、あらためて、話を聞いた。
 被災者の方々にとって、「生きてて良かった」と思えるような「希望」があることは大切です。そのためにも私たちは、どんな時も、つらい状況にある人々のことを忘れてはいけません。そして、皆で力を合わせて、立ち上がるのです。その元気が、被災した人々の希望になると思います。
 震災後、「がんばろう」が合言葉のように、人々の口にのぼっている。一方で、「つらい状況でがんばっている人に、がんばろうと声をかけるのはやめた方がいい」という意見もある。「がんばろう」という言葉の使い方に、迷いが生じているようだ。そこで鎌田さんが、なぜ、『がんばらない』と題した本を著したのかを聞いた。
 本を出す前に見たデータがきっかけでした。世界有数の経済大国とされる日本の子どもが、自分のことを幸せだと思っていないと報告されていたのです。日本よりもGDP(国内総生産)の低い国の子どもが、自分のことを幸せだと思っていたにも関わらずです。/ 日本は戦後から、がんばる一辺倒で走ってきました。でも、もしかしたら、それだけでは幸せになれないのでは、と考えたのです。
 鎌田さん自身、貧しい家庭から苦学を重ね、医師になり、精力的に活動を続けてきた。誰が、どう見ても、がんばっているように思えるのだが…。
 確かに私は、がんばることを信奉してきた人間です。でも、がんばりたくても、がんばれない人がいることにも気付いたのです。/ 40代で末期がんの、ある患者さんがいました。診察を終えた私は何気なく、「がんばってくださいね」と声をかけ、病室を出ようとしました。ところが、その患者さんの様子がおかしいので、振り返ると、ポロポロと涙を流していたのです。/ 「先生、私は今日まで、がんばってきました。もうこれ以上、がんばれません」/ 20世紀は、がんばる人たちの時代で、がんばりたくても、がんばれない人には、優しい時代ではなかったのではと思いました。
 この時、日本には、あまりなじみのない「がんばらない」を、世に問うことを決意したそうだ。
 誤解してほしくないのですが、ずっと、がんばらなくていいというわけではありません。時々、肩の力を抜いて、それから弓のようにしならせることで、それまでよりも、良い結果が出るというのが、私の真意です。/ 今回の震災でも、ずっと避難所で暮らしている人たちは、だいぶ疲れてきています。「がんばろう」だけでは、心を奮い立たせることができない状況なのです。
 鎌田さんは今、仲間と協力して、被災地に風呂を運ぶ「千人風呂プロジェクト」を始めている。
 お風呂は、副交感神経を刺激するので、血圧を下げ、緊張をほぐします。感染予防にもいいのです。/ PTSD(心的外傷後ストレス障害)が心配される今、少しでもリラックスしてもらえればと思い、お風呂に入ってもらう活動を始めました。がんばったり、力を抜いたり……。この二つのリズムが大切だと思うのです。
 うつ病など「心の病」が増加する昨今、「がんばる」という言葉の受けとめ方は、考え直すべきテーマなのかもしれない。
 2008年に、『いいかげんがいい』という本を書きました。かげんがよくていいところも、日本人は、とことんがんばらないと気がすまない。例えば、高校野球の最後のバッターがヘッドスライディングをして、ユニホームをドロドロにしますよね。これを大人の世界でも、ずっと要求されているのではないかと思うのです。/ 野球だって、3割打てば十分。3回に2回はうまくいかないのです。人生も同じ。2回失敗しても、3回目にヒットが出ればいい。全力投球しか許さない社会に、ほどほどの大事さを理解してもらいたいと、出版しました。
 鎌田さん自身、48際の時に、パニック障害を患ったそうだ。
 自分がなるなんて、すごいショックでした。当時、病院長。温かな医療、充実した看護体制、黒字の経営、職員の福利厚生、市民の満足……。全部うまくやれると思い、こまねずみのように働いていたのです。大きなストレスがかかっていたのだと思います。/ そこで、急に冷や汗が出たり、動悸が激しくなったり、往診に行って車から出られなかったり、寝られなかったり……。/ それから、少し生き方を変えました。心に隙間をつくろうと思ったのです。私にとって、隙間とは、1%だけ、他人のために生きるということ。これならできると思い、始めたら、精神が安定し、自分を支える力になりました。
 心が傷ついた人が近くにいる時、周囲の人は、どうしてあげたらいいのだろうか。
 道を示したり、答えを出すのではなく、上手な聞き役になることです。一人きりだと泥沼になってしまいますが、聞いてくれる人がいると、だんだんと答えは出てきます。/ そして焦らないこと。今の状態がずっと続くわけではありません。いつかは必ず、上向くことを信じてあげましょう。
 もしも、言葉をかける場合は、どうしたらいいのだろう。
 「がんばってるよね」/ 「がんばってきたよね」/ こんな言葉が、いいのではないかと思います。がんばってきたことを、認めてあげると、ずいぶん楽になるのではないでしょうか。
 東日本大震災などの影響で、社会は不安定な状態が続いている。こんな時代だからこそ、若者たちに望むことを聞いた。
 日本には、KY(=空気が読めない)という言葉があります。こんな言葉、外国にはありません。/ 職場でも、学校でも、空気を読むことを強要され、空気が読めない子は仲間はずれにされてしまうのです。/ 私は、こういう時代だからこそ、勇気をもって空気を変える若者が必要だと思います。/ それを若者がやり出した時に、年配者が応援してあげる。それでこそ、強くて温かくて優しい国・日本が誕生するのではないかと思っています。/ だから、若者たちには、空気に負けてほしくない。新たな日本を築くのは今だと思っています。』…このコラム、「若者たちの明日を開くヒント」と副題がついているけれども、若者だけじゃなく、皆が参考にしていけば変えられると思うんですよね、悪い現状を!

6月 7日(火) ( 8:30-17:15) 今日も仕事帰りにトレセンへ。今日もランニングマシンが混んでいて、いつものメニューをすべてこなせず。エアロバイク10分(=99.8kcal)→マシン(3/3)→ステッパー30分(=233.8kcal)。まあ、これだけの頻度で通っているんだから、焦らない焦らない。ここで怒ったら「小せえなー」と思ってしまうよな。…さて今日から3日間、妻は遅番だし、末娘は遅くまで大学だし、夜は自由に過ごせる。さらに明後日はトレセンも休みだし、久しぶりに行っちゃうか!?

6月 8日(水) ( 8:30-17:15) もはや日課となったトレセンへ仕事帰りに向かう。ここのところ混んでいて、いつものメニューができないので順番を変えてみたよ。ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=192kcal)→マシン(3/3)→ステッパー35分(=272.7kcal)。ステッパーは見た目よりもキツイのか、初めての人はたいがい数分でやめていくんだけど、すべてのマシンが埋まっていれば、仕方なくといった状況でやりに来るんだなー。『混んでいる時は30分程度』という表示がしてあるのだが、ステッパーだけは空いていたので30分を超えてトレーニングをしていたが、前述したとおりステッパーも混んで来て、35分で満席となったので終了。…どうして混んできたんだろうかねー。夏が近いから?

6月 9日(木) ( 8:30-17:15) 予定通りに仕事帰りにパチへ…行くつもりだったが、タバコの臭いを考えてヤメ…にするつもりだったが、ちょっとのつもりで店をのぞいたら…やはり…。結果、いつもは怖くてやらないフルスペックの台で22連チャンなんかやらかしてしまい、大勝ちとなったよ。ヘタに勝ってしまったから、今後もしばらくは…大丈夫だよねー、パチ屋へ通い詰めることはないよなー。だってガラガラの店なのに、帰宅すると服がタバコ臭かったし…。

6月10日(金) ( OFF 31/139 ) 本部幹部会の衛星中継に、妻そして末娘と参加してきた。池田先生が出席されない本部幹部会に最初は違和感があったけれども、内容な充実しているし、参加することが楽しい会合となっていることは素晴らしい。いつまでも師匠に頼っているばかりの弟子じゃあダメだよね。それでは8日の聖教新聞から名字の言を。
『 心理学者メラビアンの分析によると、人と話をする時、約9割が「非言語的」なものによってメッセージが伝わるという。非言語的なものとは、言葉の意味・内容ではなく、話す人の声の調子、表情、身振りなどのことである(メンタルケア協会編著『人の話を「聴く」技術』)▼確かに、家族や友人とのコミュニケーションでも、気の利いたことを言えなくても、一緒に笑ったり泣いたり、相づちを打っている時に、深く心が通い合うと感じる▼「話し上手は、聴き上手」という。“個人指導の名手”といわれる多宝会の先輩が、心を癒やす対話の秘訣を語っていた。「相手の話の腰を折らず、聴き続けること。話がひと区切りついたと思っても、しばらくは待つことです」。そして、本音や一番言いたいことは、実は、語り終えた後に出てくることが多いという▼忍耐強く耳を傾ける。気持ちのすべてを受け止めようと努める。その姿勢こそが「あなたを大切に思っている」という「非言語的」なメッセージとなって、相手の心に響くのだろう▼今ほど励ましが求められる時はない。行動は迅速に。しかし、悩める友との語らいは、寄り添うようにじっくりと。慈悲の祈りを根本に、周囲に希望の灯をともしたい。(誠)』…自分に欠けていることなんだよなー、とくに妻に対して。聞いてあげたいんだけど、心に余裕がないときや、愚痴を長々と話されるとダメ。またまだ小さいね、オレ。

6月11日(土) ( 8:30-17:30) 睡眠時間わずか4時間で、今日から1泊で温泉に行く妻に起こされた。去年の鬼怒川ロイヤルホテルと同じメンバーなんだけど、仕事のオレと検定の末娘はお留守番。かなりの睡眠不足のなか、何とか無事に仕事を終えて、今日も仕事帰りにトレセンへ。土曜日の仕事帰りにトレセンへ行くのは、初めてじゃなかったっけ? エアロバイク10分(=91.5kcal)→マシン(2/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=192kcal)→ステッパー45分(=350.7kcal)。相変わらずランニングマシンは混んでいるんだけど、ステッパーは私一人で、ついつい頑張っちゃった。それにしても暑くて、トレセン終わりで、搾れるほどの汗をかいてしまったよ。

6月12日(日) ( 8:30-17:15) こんな時期まで!?という猫のサカリの声で夜中に目覚めてしまい、今朝も寝不足のまま起床となった。出勤後、点検作業を思う存分に行えて満足な一日。今日はトレセンに行けないので真っ直ぐに帰宅すると、ハイな状態の妻から旅行の顛末を聞く。今回は鬼怒川ではなく老神温泉だったとかで、同じロイヤルホテルながら鬼怒川よりもガッカリだったとか。…などという話を聞きながら、ついつい気付くと暴飲暴食をしてしまっていたよ。どこで心が折れたんだろう…。

6月13日(月) ( OFF 32/139 ) 起床後、日課の体脂肪計にのったら…唖然とするほどの数値にガックリ。朝食後、妻を職場に送って、そのままトレセンへ。午前中はジジババタイムのため混んでいるのは分かっていたが、いつまでたってもランニングマシンは空かず。ここは特に年齢を問わず女性がルールを守らないよなー。次回からは、とにかくランニングマシンが空いていたら、そこから始めるべきだと…。エアロバイク10分(=95.3kcal)→マシン(3/3)→ステッパー45分(=350.7kcal)。毎日毎日、どれだけ汗が出るんだろうと驚くぐらいのステッパー後、帰宅してから昼間っからビールをグビッ! これが楽しみだから、トレセンを頑張れるというのもあるよ。

6月14日(火) ( 8:30-17:15) 我が部の部長が、私と同じ職場に出向となったのだが、部長のクセにこの部の仕事内容が分かっていなかった!…と呆れていたのだが、ここのところ抜け殻のようになってしまっていて、傍から見ていても痛々しい。今回の人事に関して(ここだから言えるけど)、どうしてなんだか全く納得いかず。オレはいいけど、部長を何とかしてあげてよ! 飼い殺しか!? …と思う今日この頃。こんな発言が会社に知れたら、オレも馘首だな…でも言わないではいられないよ! …今日も仕事帰りにトレセンへ。「小さい」と思われるのを覚悟で言うと、とにかく自己チューだらけなトレセンだなー。高校生がいなくて静かなのはいいけど、やはり元に戻ろうかなー。ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=192kcal)→マシン(3/3)→ステッパー45分(=350.7kcal)。職場から出たところで、同じ職場で働くインストラクターの娘とバッタリ会い、久しぶりに話をしたのだが、「メニューを増やすより、食べる量を減らしたほうが楽だよ。それと、続けていれば必ず結果は目に見えて出てくるから」と激励された。食べる量は増えていない(と思う)けど、飲酒の量は夏に向かって増えているのは確かだしね。…でも、トレセン後のビールは旨いんだよなー、特に夏は!

6月15日(水) ( 8:30-17:15) 今日はやたらに「小さい」自分が出てしまい、自己嫌悪になること数回。まだまだ修行が足りないな。そして仕事帰りに今日もトレセンへ。ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=192kcal)→マシン(3/3)→ステッパー35分(=272.7kcal)。イライラするほど相変わらずの自己チューメンバーなんだけど、自分が流されてどうする。…帰宅後、夕食のタジン鍋が旨くて、500mlのビール系飲料を3本も飲んでしまったよ。

6月16日(木) ( 8:30-17:15) 仕事帰りにトレセンへ…行くつもりで準備はしていったのだが、今日は妻が休みだったことを思い出し、トレセンもヤメ。終わってから帰宅する20時近くには、妻がすでに酔っ払っていて、夕食が用意されていないことが度々あったからね。酔っ払ってクダを巻かれると当方の精神状態も悪くなるから、それを避けようというもの。…で、このパターンがいいね…という状態だったよ。

6月17日(金) ( OFF 33/139 ) オレと出向先を入れ替わった同僚から連絡が入ると、ついつい愚痴が出てしまうなー。スッパリと頭が切り替えられたと自分では思っているんだけど、いまだに悔しさだけは忘れられない。気分転換が上手と言われるオレだけど、いつまで引っ張れば気分は晴れるんだろうか。いい加減に決着してほしいよ、オレの頭の中! …皮膚科で顔と水虫を治療してもらってからトレセンへ。エアロバイク10分(=82.9kcal)→マシン(3/3)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=192kcal)→ステッパー30分(=233.7kcal)。帰宅すると、息子がまた黙って冷蔵庫のものを飲み食いしている。「少しぐらい大目に見てやればいいじゃないか」と思っているんだけど、そういった光景を見てしまうとまず怒ってしまい、その後に自己嫌悪に陥るんだな。これも精神が不安定だからなんだろうか。

6月18日(土) ( 8:30-17:15) 今日もトレセンへ…行くつもりだったが、仕事帰りの妻から「迎えに来て」とメールが入り、サクッと止めることにした。帰宅して冷蔵庫を見たら、入れておいたビールが無い!! また息子の無断飲食か。どうして我慢することができないんだろうかねー、根拠のないプライドばかり高くて。もしかして精神疾患でもあるんじゃないのか? どうしたらいい??

6月19日(日) ( 8:30-17:15) デブな私にとって、なかなか暑くならなくて快適な気候が続いている。食欲のほうは、食べるほうはそうでもないけど、飲むほうがここのところ異常にある。せっかく運動しても、糖質ゼロのビール系飲料に替えても、飲む量がハンパじゃないから、一向に体重が減らない…どころかリバウンド!?に突入するのでは!?状態。どうしたら…効果的に痩せるかなー…飲む量を減らさないで…(笑)。

6月20日(月) ( 8:30-17:15) 今日は初の一人出勤。ケーブル点検を行うが、「本気かよ!?」と思うほどプラグのNGが多い。打ち合わせを2件行い、今日もバタバタとしたまま帰りの時間を迎えた。「今日は疲れたから…どうしようかなー」と思いながらもトレセンへ。マシンを行ったところ、以前に痛めた左腕の患部に違和感があり、マシンは途中でヤメ。ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=192kcal)→マシン→エアロバイク10分(=79.3kcal)→ステッパー30分(=233.7kcal)。今日は宅で婦人部総会が行われ、妻は疲れたようで早寝をしてしまい、一人寂しく夕食…。

6月21日(火) ( OFF 34/139 ) 朝、枕もとの目覚ましベルを止めようとしたが、スイッチを押しても止まらず。ハッとして飛び起きたら、何と妻の目覚ましベルだった。…朝食中、義姉より電話。浦安で貝を採ったので送るとのこと。「放射能は分からないよ」と言われたけど、気にはしていないので大歓迎…というより食中毒にさえならなければOK! …昼前に出て、妻を職場近くに送ってからトレセンへ。室内がかなり暑いんだけど、省エネなのか空調がきいていなくて、汗がダラダラ止まらず熱中症になりそう。エアロバイク10分(=76.4kcal)→マシン→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=192kcal)→ステッパー30分(=233.6kcal)。そろそろタオル2枚使いの季節の到来かなー。

6月22日(水) ( OFF 35/139 ) 午前中に早くも義姉からの貝が届いた。早いねー、ビックリ。…今日も遅番の妻を職場近くに送ってからトレセンへ。ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=192kcal)→マシン→ステッパー30分(=233.7kcal)。絞れるほどの汗を出してからムサシへ。すだれや水枕など、暑さ対策品を購入。アイスノンをして眠った夏もあったけど、あまりの硬さに熟睡できなかったんだよなー。今年の夏の夜は水枕で快適に過ごそうか。…丸亀製麺で昼食後、昨日の給油時に気付いたオイル交換へ。記録によると、何と買ってすぐにオイル交換をして以来、何らメンテナンスをしていなかったようなのだ! 丸亀製麺近くのコバックへ寄ったが、店員が誰も相手にしてくれなくて、オートバックスへ移動。エレメントやらクーラントやら1万円以上の出費。記録が確かなら、3年も経っているんだから仕方が無いよなー。…献血までして帰宅。

6月23日(木) ( 8:30-17:15) やっと梅雨らしくムシムシした夜を過ごす。勤行中、仏壇の灯りが大きく揺れて、テレビをつけたら岩手県沖でM6の余震。下越でも震度3だとか。被災地の方々のPTSDを考え、心が痛くなる。ボランティアに行きたいんだけど、どうしたらいいんだろう、どうやったらいいんだろう。…夜は地区の座談会。前回からなんだけど、幹部の話になると猛烈な眠気が来る。あとフリートークが先月から無いけど、幹部も指摘していたが、どうなんだろうか…って、協議会に参加していないオレが言うのも…。さて、義姉から送られてきた浦安の貝を今日の朝と夕食で食べたが、スープも貝自体もバカ旨! 放射能は…いいけど。

6月24日(金) ( 8:30-17:15) 今朝も扇風機の風が気になって熟睡できず。かといって扇風機無しでは暑さで目が覚めてしまうだろうし…。今日は中1日でトレセンへ。エアロバイクを全くやらないというのもなんだよなー、とはいえ汗も出ないしなー、と軽く30分復活させてみたら、予想外に大汗。こんなに汗が出たっけ!? ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=192kcal)→マシン→エアロバイク30分(=307.3kcal)→ステッパー20分(=155.8kcal)。途中で妻からメールが来て、迎えにいくためにステッパーを途中で止めたけど、足がパンパンになっちゃった。

6月25日(土) ( 8:30-17:15) 助かるなー、涼しくて眠りやすい夜は。…仕事で初めて地明かりを仕込んでシュート。前明かりの台数から考えて、これって有効なのかな? …仕事帰りのトレセンは、準備はして行ったんだけど、妻のお迎えを優先してヤメ。そしてあまりの眠気に22時過ぎには就寝してしまった。この筋肉痛は、エアロバイク30分+ステッパー30分のものか?

6月26日(日) ( 7:30-18:00) 時間が無い中、バタバタと仕込んで、バタバタとバラシ。予想通りだったけど、疲れました。

6月27日(月) ( OFF 36/139 ) 妻が止め忘れた目覚ましのベルで起こされた。年寄りだから、なかなか2度寝はできず。妻を職場近くに送ってからトレセンへ。エアロバイク30分(=301.7kcal)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=192kcal)→ステッパー30分(=233.7kcal)…ジャバジャバ絞れるほどの汗に、明日から2枚タオルを用意することにしたよ。…丸亀製麺で昼食後、免許の更新へ行く。ICカードで、ちっちゃい!

6月28日(火) ( OFF 37/139 ) 題目50万遍を目前にして、まさかの勤行パス!? 全身筋肉痛の為、今日はトレセンに行くのを控えようと思っていたんだけど、妻から「今日もトレセンへ行くの?」と聞かれて「うん!」と応えてしまう。「よかったー、途中まで送って」と嬉しそうに言われればなー。ということで、今日も妻を職場近くへ送って、そのままトレセンへ。かなりの湿気と暑さに、2枚のタオルがグッショリ&Tシャツからパンツまでグッショリ。今年は特に節電の夏とはいえ、こんな状態じゃあ熱中症になっちゃうよね。Tシャツも2枚用意して途中で着替えるかorクーラーが入るまでステッパーを控えるか…。エアロバイク30分(=319.3kcal)→ウォーキングマシン「山岳コース1.5km」(=192kcal)→ステッパー30分(=233.6kcal)。終わってシャワーを浴びれば、清々しい気持ちにはなるけど、ステッパーをやっている最中は、熱中症にならないようにだけ神経を使っているんだもんなー。

6月29日(水) ( 8:30-17:30) 数日前から左足の親指が痛む。これはもしかして痛風か!?とネットで調べてみたが、それほどの激痛ではないし、たまにビッコを引くけど歩けなくなるほどではなし。今日もトレセンの準備をして出勤したけれども、念のためにトレセンをパスしてみたら、帰宅してしばらくしたら痛みが徐々に少なくなってきたよ。水分の取らなさ過ぎと、運動が過度なのかな?もしかして…。

6月30日(木) ( 8:30-17:15) 1年も半分を過ごしたところで、ジャスト題目が50万遍。余裕で越えそうだったんだけど、ここ数日ちょっと足踏みをしてしまった。これからダルダルの夏が来て、例年だと題目があがらない状況になるんだから、少しでも進めていかないといけないのにね。…今日は仕事帰りに本社へ。異動から3カ月を過ぎ、そろそろ異動に関する愚痴を吐くのを止めようかと感じていた。「愚痴は福運を消し…」云々と頭では分かっているが、そう簡単に割り切れないのもある。でも、いい加減もういいんじゃない? いつまでもグチグチいうなんてサッパリしていないよね。というわけで、今日で異動に関する愚痴は終わり!