<座談会> 人権と平和と社会を語る 

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<51>
出席者:和田四国総合長、高橋四国長、片山愛媛総県長、宮内四国婦人部長、政所四国青年部長、喜多四国男子部長

喜多 とにかく安沢淳栄(愛媛県・妙源寺)には事件が絶えない。
 平成5年3月には、無許可、違法納骨経営で松山地裁に書類送検。
高橋 平成10年1月には、墓に供えられたシキミを遺族に無断で焼却するなどして「器物損壊罪」「礼拝所不敬罪」で刑事告訴された。
政所 さらに、シキミを焼いた時に出る焼却炉の異臭がひどくて、墓地の周辺住民から、「焼却炉の使用挿し止め請求署名運動」が起こったこともあった。
和田 事件だらけ、不祥事だらけ。そのうえ裁判でも敗訴。
 今や安沢は地元の愛媛の人々から「あいつは宗門の乙骨だ」とゲラゲラ笑われているよ(大笑)。
片山 寺院を移転新築する時だって、もともと「新しい寺院には、本堂と庫裏(くり)だけを建てる」と言っていたのに、コッソリ納骨堂まで移転した。
 このことで、近隣住民から、納骨施設の移動に対する「反対署名」運動まで行われた。

高橋 何度も言っておくが、安沢といえば、あいつの金集めは、あまりにも、あくどいことで有名だったよ。
片山 特に、あの塔婆(とうば)を使った荒稼ぎ! 彼岸や法要は日顕宗の商売道具だが、安沢のやつのあくどさは宗内でも右に出る者がいないほどだった。
政所 とにかく信者の前で口を開けば「塔婆を立てろ!」の一点張り。一本でも多く塔婆を立てさせて、信者から金を搾り取ろうと血眼になってきたクソ坊主だ。
和田 西日本では「塔婆といえば安沢」と言われるぐらい有名だよ(大笑)。
片山 ああ、こんな話もあった。
 お講のあとで「強欲坊主のクソ坊主!」「安沢坊主のバカ坊主!」と、でっかい声で歌っておった若者がいたという話だった(爆笑)。
高橋 今は、きっと「インチキ坊主のアホ坊主!」「畜生坊主の銭(ぜに)ゲバ坊主!」等と、歌って帰っている法華講も出てくるんじゃないか(大笑)。
和田 いつの時代でも、「宗教革命」は必要だ。
 新しい宗教革命がなければ、悪辣な坊主の権威に皆、財産を盗られ、人生を台無しに犠牲にされ、苦しい惨めな敗北者にされてしまう。
片山 そうやって強引に申し込ませた塔婆だって、本当に書いているかどうか分からない。
 実際には取るだけ取って「本当は書いてないんじゃないか」という苦情も、ずいぶんあった。
宮内 それじゃあ、まるで「詐欺」じゃありませんか!
高橋 金になることなら、何だってやるよ、あいつは(笑)。
喜多 その通りだったな。安沢の「塔婆商法」といえば、まずペラペラになるまで何度も削って使う「削り塔婆」。こんなのは序の口だ(笑)。
政所 それに、毎月1日に定期的に立てさせる「一日(ついたち)塔婆」。新年になると立てさせる「新年塔婆」。
片山 犬や猫の「ペット塔婆」はもちろん、「魚介類塔婆」まで立てさせる(笑)。
宮内 「魚介類塔婆」ですか?
喜多 飲食店を経営している婦人が「魚介類を扱っているから殺生にならないか」と心配したところ、「魚介類塔婆」を立てさせたというんだな(大笑)。
和田 呆れ果てたやつだ。御書のどこに、そんなことが書いてあるか。
片山 あのバカは御書なんか読めないんだ(爆笑)。
政所 しかも安沢は、それだけ塔婆で荒稼ぎしておきながら、別に供養まで取り立てる。
 「御供養は随意ですよ」なんて、ネコなで声で信者を騙しては、塔婆の冥加料(みょうがりょう)以外にも、供養を搾り取ってきた。
高橋 言語に絶する、あくどいやつだったな。

宮内 最近の日顕宗の塔婆は1本いくらぐらいなんですか?
喜多 1本2000円もする。
 平成2年に突然、それまで1000円だったのを倍に「値上げ」している(笑)。
政所 しかも原価は、たったの260円程度。以下に坊主連中が丸儲けしているか。この一事だけでも、よく分かるな。
宮内 最近は、スーパーでも「ミニ塔婆」というのが売っているというじゃありませんか。
喜多 その通りだ。スーパーで買えば、たったの1本150円だ。
 だから「別に坊主に書いてもらわなくてもいい」と、最近は、大石寺の墓地でも、この「ミニ塔婆」が林立しているそうだ(笑)。
和田 庶民は賢明だ。悪を見抜く力は鋭い。
高橋 それで慌てた坊主どもは、なんとか寺から塔婆を買わせようと、本山周辺の檀家に書類を配っていた(笑)。
宮内 へぇー。驚きましたね。怖いですね。呆れますね(笑)。
政所 そうなんだ。
 「(ミニ塔婆を立てることは)仏法の精神に反し、日蓮正宗における塔婆供養の意義や回向(えこう)の意義からもはずれた謗法(ほうぼう)行為」なんて、脅し文句を並べていた。
片山 何が「謗法」か! そんなに有り難い塔婆だったら、何で書かなかったり、ペラペラになるまで削って使ったりするんだ?
和田 そうやって塔婆を金儲けの道具にする坊主のほうが、仏法利用の「大謗法」じゃないか(笑)。
高橋 まったくだ。これも、親玉の日顕が「金儲け」ばかり考えているからだよ。だから宗門は腐り切ったんだ。
片山 その通り、その通りだ。
 特に今でも一番、荒稼ぎしているのが、この畜生みたいな安沢のやつじゃないかな(爆笑)。

(2002年9月20日付 聖教新聞より)

 

<52>
出席者:和田四国総合長、高橋四国長、片山愛媛総県長、宮内四国婦人部長、政所四国青年部長、喜多四国男子部長

高橋 安沢淳栄のやつの「商売道具」は、塔婆だけじゃない。ありとあらゆる悪知恵を絞って、気違いみたいに金を儲けてきた。
片山 たとえば「七五三」も、あいつにとっては格好の「メシの種」だった。
宮内 「七五三」ですか?
政所 安沢の寺では、「七五三」の行事でも当然、供養を集める。
 しかし、安沢は「七五三」以外の年の子どもにも一年間の無事故を祈れ≠ネんて言って、さかんに「七五三」の法要に参加させていた。
高橋 子を思う親の気持ちにつけ込んで、供養を何倍も稼ごうという魂胆だな。
 空恐ろしい「金の亡者」だ。
和田 日寛上人は僧の衣は「折伏のため」≠ニ言われている。
 ところが、安沢は折伏なんかしない。衣の権威で折伏している人をいじめ、金儲けの道具にした。
 最後は、日蓮大聖人から厳しく仏罰を受けるだろう、あいつは。必ず、大聖人より、厳しいお叱りを受けるよ。
喜多 これは、絶対だよ。
 楽しみに見ていようじゃないか。
和田 仏法の因果の理法は厳しい。当然、大聖人が裁かれることは間違いないだろう。

片山 ああ、そういえば、こんな話もあったな。
 家を新築するという信徒が、安沢に「地鎮祭」を頼みに行った。ところが安沢の返事は家の図面と供養を持って寺に来い=B
 何と、家の建設地に行かずに、寺で「地鎮祭」をやったことにして、供養だけ搾り取ったというんだ。
宮内 図面で「地鎮祭」ですか(笑)。どこまで、ズル賢いんでしょうね(笑)。
喜多 そうなんだ。
 しかも、その「図面だけの地鎮祭」でさえ、他の法要と「十把一絡げ(じっぱひとからげ)」だったというあくどさだ。
和田 極悪坊主ぞろいの日顕宗でも、こんな守銭奴(しゅせんど)坊主は、あまり聞いたことがない(笑)。ともかく気違いじみている(笑)。
政所 それだけ荒稼ぎしているから、当然、自分の「寝床」だけは飛びっきり豪勢なんだな。
高橋 安沢が建てた庫裏も「本堂より大きい」と有名じゃないか(笑)。
片山 平成5年に安沢が建て直した愛媛県今治市の実正寺でも、本堂の建坪が「18坪」なのに対して、庫裏は「58坪」もあった。
宮内 「庫裏が本堂の3倍」ですか!
喜多 部屋においてある調度品も高級品ばかり。
 地元の方々も本当、驚いていたようだ。いや、呆れていたようだ。
片山 その調度品だって高級品を供養しろ≠ニ、さんざん信徒を締め上げて、タダで手に入れたものも多いようだ。
 地元の、ある婦人部の方も「安沢に言われて、高級な調度品を供養させられた」と厳しく証言している。
政所 とにかく安沢の頭の中は「いかに楽して儲けるか」だけなんだ。
 地元の学会員の証言によると、ある時、安沢がお講の参加者が少ない≠ニ怒鳴り散らしたことがあった。
片山 それで次のお講では、かなりの人数が集まった。しかし、安沢は、まだ「少ない」と喚く。
高橋 要するに「供養が少ない」と文句を言っていたわけだな。結局、それが、あいつの本心なんだよ。
 仏法を知らぬ、慈悲を知らぬ、供養の精神を知らぬ、結局、人間以下の畜生の本心が、あいつの正体なんだ。
 それも指導できないのが日顕だ。 いや、安沢を上回った邪悪な心の、毒蛇のごとき恐ろしさよ!
喜多 ああ、そういえば、こんなこともある。 ある人が寺の会合に行ったが、あいにく会合は終了していた。
 ところが安沢はもう会合は終わった。だけど、ご供養だけは出せよ≠ニ、供養を卑しくせびったというんだ。
高橋 どこまでいっても「金、金、金」か!

和田 戸田先生は、「いつも御布施ばかり欲しがる坊主は乞食坊主だ」と、厳しく断言された。
 まさに安沢こそ「乞食坊主」の見本だ。
 悪い坊主を折伏して、指導しなければ、信徒が可哀想だ。また昔の本末転倒の宗教の毒流に流されてしまうと、憂いておられた。
高橋 「立正安国論」には、「悪侶(あくりょ)を誡(いまし)めずんば豈(あに)善事(ぜんじ)を成(な)さんや」 ― 悪い坊主を戒めなければ、どうして善事を成し遂げることができようか。できはしない、と仰せである。
 これからも一生涯、徹底して、安沢ら極悪の連中を呵責(かしゃく)しようじゃないか!
和田 これが大聖人の御遺命(ごゆいめい)であるからだ。
 四国の正義の学会の大軍は、総決起し、総攻撃して、悪い坊主を絶滅させようじゃないか!

(2002年9月21日付 聖教新聞より)

 

<53>
出席者:青木副理事長、山本九州長、西村関東長、斎間大田総区総合長、橋本大田総区総合青年部長

青木 この前は、四国の安沢淳栄の話だったが、日顕宗の極悪坊主は日本中にいる(笑)。東京にも、どうしようもないクソ坊主が掃いて捨てるほどいる。
斎間 その通りだ。あの「メモ魔」で有名な河辺慈篤(じとく)! こいつも今は、新宿区の大願寺に住みついている。
西村 「日顕の裏の裏まで知り抜いている」と言われている坊主だな。
橋本 この大願寺も池田先生が宗門外護(げご)の赤誠(せきせい)で寄進された寺だ。
斎間 有名なことだ。学会は騙された。本当に日顕というやつは、どこまで悪党か。
青木 日顕は、うまく河辺を学会と戦わせようとして、学会本部の近くの大願寺に入れたんだ。ところが河辺は糖尿病で、何もできない。
斎間 あいつも、さんざん学会を讃嘆していたくせに、正体の底知れない腹黒坊主だった。
橋本 しょっちゅう、「学会は正しい。ワシは学会を守る」「ワシほど学会を理解している人間はいない」などと言っていた。有名な話だ。
西村 そうやって、狡賢い二枚舌で学会を陥れようとしたんだ。しかし、その河辺も今や、入退院を繰り返している。仏罰は厳然だ。
青木 日顕は完全に当てが外れたわけだ(笑)。河辺と一体の日顕も、もうおしまいだ。あいつは結局、やることなすこと全部、大失敗だよ(大笑)。

西村 東京の極悪坊主といえば、大村寿顕(じゅけん)というバカ坊主(東京・大田区、宝浄寺)もいるな。
青木 ああ、あいつはカラオケ狂、ゴルフ狂で有名になった下劣坊主だよ(笑)。
橋本 それに「脱税」や「のぞき」までやっていた最低の坊主だ(笑)。
青木 「のぞき魔」か?
斎間 口にするのも汚らわしいが、寺の女子トイレに隠しカメラを仕掛けるわ。タンスいっぱいに女性の下着を集めるわ。あいつは正真正銘の変態だよ(笑)。
山本 そんな出歯亀(でばがめ)野郎が教学部長だよ(大笑)。
斎間 今でも大田区の皆が「あいつは狂学部長だ」とゲラゲラ笑っているよ(大笑)。
橋本 それに極めつきの能なしだ。
 大村は、さんざん学会の悪口を言っているが、かつて自分の説法で、池田先生の講義を、そっくりそのまま「盗作」していやがった。
西村 盗作までやるのか(笑)。
橋本 大村は平成4年4月、本山で「臨終正念(りんじゅうしょうねん)の大事」なんて偉そうに講演したが、その内容は、池田先生の「生死一大事血脈抄(しょうじいちだいじけちみゃくしょう)」講義を盗作しただけ。
 がんで亡くなった作家の著作の中の詩や、がんと診断されたルポライターの逸話など、聖教新聞に掲載された先生の講義と、まったく同じ内容だったんだ。
青木 あれには驚いたな。唖然としたな。
山本 供養泥棒どころか、原稿まで泥棒か(爆笑)。
西村 教学にせよ、教養にせよ、池田先生にかなうわけがないんだから、謙虚に教えを乞えばいいじゃないか(大笑)。
斎間 平成6年に大村が中心で出した日顕宗の御書とやらも、デタラメだらけ。初歩的な間違いだけでも、なんと900カ所もあった(笑)。
橋本 「法身如来」であるべきところが「報身如来」になっていたり、「僻事(ひがごと)」を「仮事」としたり(笑)。
 ほかにも「一往(いちおう)」を「一住」。「以て」を「似て」。「玄奘(げんじょう)」を「玄浄」。「一念三千(いちねんさんぜん)」を「一念三干」。「文殊(もんじゅ)」を「文珠」・・・もうメチャクチャだ(大笑)。
西村 頭破作七分(ずはさしちぶん)の大村の脳ミソそのものだ(大笑)。
青木 坊主たちも「これじゃあ、御書じゃなくて誤書≠セ」「まったく、誰が担当したんだか」と嘲笑っていたようだ(笑)。
山本 当たり前だ。それで何が教学部長だ。まともな団体だったら、この大失態だけで即刻クビだ。
青木 こんな無能な男が「能化(のうけ)」「教学部長」っていうんだから、坊主というのは本当に「気楽な稼業ときたもんだ」だよ(大笑)。
西村 そういえば、あの日顕のやつも、昔、教学部長をやっていたな。
山本 日顕も、そのころから札付きの芸者狂い、女狂い。大村も、さすがは日顕の後輩だよ(大笑)。「ウリ二つ」だ。

斎間 大村の変態ぶりは、とにかくひどい。
 女房の寛子も、しょっちゅうヒステリーを起こしていたようだ(笑)。
山本 これまた日顕の女房の政子と同じだな(爆笑)。
橋本 いや、大村のやつは、自分の娘の同級生にまで襲いかかったこともあるほどだ。
斎間 大村の寺に長年、勤めた元従業員も証言している。
 ある日、女房の寛子が、こうブツブツ言っていたそうだ。
 亭主が長女の同級生にワイセツなことしてさ。みっともないったら、ありゃしない。そのころで長女は半狂乱になったの。ビョーキなのよ、亭主は≠ニ暴露したそうだ。
青木 最低の畜生だ!
西村 坊主どころか、まともな人間じゃない。狂っている。まさに「鬼畜」だ。
橋本 それに金に汚いの何の。大村が、いったい、いくら儲けたか分からない。
斎間 昭和56年にも、多額の申告漏れを指摘されて重加算税を課されていたという。宗教専門紙にも出ていた。
橋本 ところが平成2年、あいつは性懲りもなく、また葬儀費用をごまかした。それで新たな脱税疑惑が取り沙汰された。
山本 2回も脱税疑惑か。本当に極悪人だ。恐ろしいやつだ。
橋本 悪名高い塔婆商法≠ナも有名だ。
 あいつは、塔婆で何億円、稼いだか分からない。
山本 すべて本当の話だ。本当に学会は騙された。あんな法盗人のドブネズミのために、せっせと供養してきたんだからな。
斎間 「塔婆の本数が少ないと死者が成仏できない」「塔婆の功徳は、故人に3割、本人に7割分いく」なんてデタラメを並べては、信徒を騙しに騙して、供養を巻き上げていた。
西村 そんなインチキ、御書のどこにあるんだ。宗教の皮をかぶった詐欺師同然のやつだ。
橋本 人間だけじゃなくて、前代未聞の「ペット塔婆」とかまで、やっていた(笑)。
青木 完全に宗教を「金儲けの道具」にしていたんだ。
 結局、坊主にとって、信者は金を運んでくる「道具」なんだよ。
橋本 何しろ大村夫婦は、供養のことをあがり≠ニまで呼んでいた。
 二人で晩酌をしながら「きょうのあがり≠ヘ、いくらだ」なんて、大っぴらに話していたという。
青木 大聖人は、こういう悪坊主について「五逆濁世(ごぎゃくじょくせ)に魔道興盛(まどうこうじょう)し魔沙門(ましゃもん)と作(な)って吾(わ)が道を壊乱(えらん)せん」と経文を引かれている。
 魔物は厳しく責めなくてはいけない。絶対に許してはならない。徹底的に追撃しなくてはならない。

(2002年9月23日付 聖教新聞より)

 

<54>
出席者:青木副理事長、山本九州長、西村関東長、斎間大田総区総合長、橋本大田総区総合青年部長

橋本 大村寿顕(東京・宝浄寺)といえば「遊興(ゆうきょう)」だ。
 大村が、どれだけの「遊び人」か。到底、想像もつかないほどだ。
斎間 ふだんは朝寝坊で、ろくに勤行もしないくせに、ゴルフとなると、飛び起きてくる(笑)。
 坊主のくせに時価2000万円以上もする高級ゴルフ場の会員になって大威張り。クラブは18金製。月に4、5回はゴルフ三昧だったそうだ。
山本 しかも、あいつが練習でゴルフボールを打ちつけていたのは、なんと御本尊が御安置してある本堂の壁。
 いわば御本尊の背に向かって、ボールを打っていたんだ。
橋本 その通りだ。あいつは鬼のような形相でゴツンゴツンとボールを打ち付ける。現場を目撃した人もいる。
西村 ひどい! 信心のカケラもないじゃないか。
斎間 あいつに信心なんて、あるわけがない(笑)。
 勤行も、ろくにしない。夜の勤行の導師は、ほとんど所化まかせで、自分は酒浸り。坊主の格好をした穀潰し(ごくつぶし)の畜生だよ、あいつは。
橋本 所化が真面目に唱題をしていたら「信徒から『何か悩みがある』と思われるじゃないか」と怒鳴り散らしていたというんだからな(笑)。
西村 バカにつける薬はないよ(爆笑)。
橋本 それに「大村といえばカラオケ」だ(笑)。これも宗内で有名だ(大笑)。
 大村は、いつも車を自分で運転していたが、それも「車の中で思い切りカラオケの練習をするためだ」と言ってのけていたというじゃないか。
青木 大聖人から、どれだけ厳しく断罪されることか。
 「徒(いたず)らに遊戯雑談(ゆげぞうだん)のみして明(あか)し暮(くら)さん者は法師(ほっし)の皮を着(き)たる畜生(ちくしょう)なり」「法師と云(い)う名字をぬすめる盗人(ぬすっと)なり、恥(は)づべし恐(おそ)るべし」と仰せの通りだ。

西村 あの男は平成元年、日顕が福島県の禅寺の墓で法要したときも、日顕とともに「謗法与同(ほうぼうよどう)」の大罪を犯していた。
山本 あの「禅寺墓事件」には唖然としたな。いや、開いた口がふさがらなかったよ。
橋本 日顕は自分で邪宗の寺に墓があると悪影響を受ける≠ネんて説法していたじゃないか。
西村 それで禅寺に墓を建てるなんて、これこそ日顕が「天魔」である証拠だよ。
斎間 あの「禅寺墓事件」のときも、法要のあと、日顕は地元の料亭で宴会に繰り出した。
 大村は、ここでも得意満面でカラオケ三昧。バカ日顕にコマを擦りに擦っていた(笑)。
山本 大村の修行は「勤行・唱題」よりも「ゴルフ」と「カラオケ」なんだな(笑)。
青木 だから「狂学部長」と言われるんだよ(爆笑)。
西村 まさに日顕ソックリだ(笑)。
橋本 ところが、大村は内心では、日顕をバカにしきっている。
斎間 その通りだ。大村は日顕の言うことなんか、完全にナメきっている。
 たとえば、日顕が平成2年、綱紀粛正でゴルフ禁止令≠出した。
山本 ああ、自分のことは全部、棚に上げて、坊主たちに「贅沢は慎め」だの、「ゴルフセットは古道具屋に売れ!」だのと命令していたっけな(笑)。
斎間 ところが大村は、そんな日顕の命令なんか、どこ吹く風。これ見よがしにゴルフ場へ通っていた(笑)。
橋本 それに平成6年、日顕が思いつきで「2時間唱題」とやらを始めたときも、大村は、その唱題会から真っ先に逃走。熱海の高級温泉旅館へ直行していた(笑)。
青木 日顕もナメられたものだな(爆笑)。
斎間 いや、大村は、日顕を見習っているんだよ。日顕が湯河原や伊豆あたりで、しょっちゅう豪遊しているのは先刻承知だよ(笑)。
西村 そうなんだよ。実は、その綱紀粛正を打ち出した後も、日顕は政子を連れて、伊豆の温泉でヌケヌケと豪遊していた(笑)。

山本 大村の女房の寛子とかいうのも、日顕の女房の政子とつるんで、遊び呆けているんだろ?
西村 そのようだ。日顕と大村が遊んでばかりいるから、しょっちゅう女房も遊び狂っている。
 元従業員の証言によれば、ホストクラブにも出入りしていたらしい。
橋本 娘の夜遊びでケンカになったとき、娘が「お母さんだって、ホストクラブなんかに行ってるじゃないの」と言っていたそうだ(大笑)。
斎間 この女房も、贅沢好きの見栄っ張りで有名だ。本山でも指輪をチャラチャラつけて、似合いもしない高級な洋服を見せびらかしていた。
 それで日顕から「もっと質素にしろ」と注意されたというんだからな(笑)。
山本 バカバカしい。日顕こそ、大村以上に成金根性、下郎根性の贅沢病じゃないか(大笑)。
青木 坊主の世界というのは、魑魅魍魎(ちみもうりょう)の世界だ。まじめな学会は本当に騙されたな。恐ろしい「魔物」の世界だ。

(2002年9月24日付 聖教新聞より)

 

<55>
出席者:青木副理事長、山本九州長、西村関東長、大成板橋総区長、弓谷東京男子部長

弓谷 今、日顕宗では、坊主も法華講も「あの『ニセ法主(ほっす)』には、一刻も早くやめてもらいたい」というのが本音のようだ(笑)。
大成 そうだろうな。よく分かるよ。
 誰が考えたって、あんな大ウソつきの下劣男が法主じゃ、恥ずかしくて恥ずかしくて(笑)。
西村 あの「シアトル事件」の裁判でも、学会が全面勝利。
 それが悔しくて、日顕宗は今ごろになって、「事実無根は未来永劫の歴史に刻まれる」などと、必死に大ウソを並べ立てている(笑)。
青木 どこまでウソつきの悪党か!
山本 どうせ、これも日顕が言わせているんだろう。
 往生際の悪いやつだ。みっともないやつだ(笑)。
西村 バカバカしい。
 真実は、控訴審の途中で、自分たちの訴えを全面的に取り下げたのは日顕のほうじゃないか。
 日顕宗が、自分で白旗≠上げたんじゃないか(笑)。
青木 その通りだ。これが事実だ。
 ウソは社会では通用しない。笑われるだけだ。

弓谷 それだけじゃない。日顕宗は学会がアメリカ連邦政府のコンピューターに、「シアトル事件」に関する虚偽の情報を埋め込んだ≠ニいう荒唐無稽(こうとうむけい)なデマまで流した。
 この事件でも、今年2月、東京地裁で、宗門は学会に対して400万円の損害賠償を支払うように命じられている。
大成 これもまた、学会側の全面勝利、日顕宗の前面敗訴だ(笑)。
山本 結局、全部、日顕の「妬み」で、学会を、名誉会長を陥れようとして、結果は全部、日顕の大敗北だな。
西村 この事実こそ、「未来永劫の歴史に刻まれる」よ(爆笑)。
青木 あの陰険な顔。毒蛇の目(笑)。あの「焼きもちで真っ黒焦げ」のインチキ野郎に、我々は、どれだけ苦しめられたか。
山本 学会は縁が切れてよかった。それだけで、毎日が本当に楽しいよ。希望があるよ(笑)。
青木 何しろ、学会の首脳が登山して日顕と会ったって、ただの一回たりとも、心から良かったとは思ったことはない。
 あの嫉妬深い目つき、あんな狂った異常な性格のやつの顔を見ないですむ。それだけで晴れ晴れするよ(笑)。

西村 そのバカ息子の阿部信彰も、親譲りの「異常性格」で、すっかり有名になった(笑)。
山本 最近は、あの山崎正友との密談≠ワで発覚したな。
弓谷 相承(そうじょう)問題で親父を助けてほしい≠ネんて、懇願していたようだ(笑)。
青木 凶悪な恐喝事件まで起こしたペテン師に、相承を認めてくれ≠ネんて泣きついたんだ。こんな恥さらしはないよ(笑)。
山本 親子揃っての大恥さらしだ(大笑)。
大成 信彰は今、東京・板橋区の妙国寺にいるが、とにかく宗内外で最低、最悪の評判だ(笑)。
 頭は悪い。威張りくさる。すぐカッとなる。バカでガサツで手がつけられない(笑)。
弓谷 今年の2月にも、自分の寺の法華講に法華講も質が大事だ。ゴミや砂のようなのが混じっていたんじゃ、何にもならない≠ニ言い放ったというんだな。
大成 聞いていた法華講員の中には、「法華講はゴミか」と激怒していた者もいたそうだ。
山本 当たり前だ。これが、あいつの本意だ。正体だ。
西村 信彰みたいなゴミから「ゴミ呼ばわり」されたんじゃ、誰だって怒るよ(笑)。
青木 自分の寺の信徒でさえ「ゴミ扱い」だ。宗内の評判が最悪なのも、よく分かるな。

山本 現実に、信彰個人の異常人格、狂ったやり方に嫌気が差して、離脱した僧侶が何人もいる。
大成 平成11年に離脱した、広島県・善聴寺の藤田雄連住職も、その一人だ。 藤田住職は「離脱趣意書」に、こう書いている。
 私も信彰から、問答無用の一方的な難詰を受けた。何度も面罵(めんば)された
 かねて宗門に憤激を呼んでいる阿部信彰の強権ぶり、異常性はもとより、宗門の暴力的体質、差別的体質を浮き彫りにしていた≠ニ暴露している。
青木 有名だ。ヤクザまがいの恫喝(どうかつ)だったらしい。恐ろしいところだよ、宗門は。
弓谷 一昨年、離脱した宮城県・広安寺の原雄益住職も証言していた。 − 突然、信彰から呼び出され、問答無用で一方的に責められた。テーブルをたたいて「正直に言え!」とすごむ。
 「お前は住職としての素養がない」などと、さんざん嫌みを言われた、と証言している。
山本 まるで暴力団の脅しじゃないか。
西村 いや、あいつは暴力団以下だ(笑)。すぐカッとなって怒鳴り、喚き散らす。暴力を振るう。
 恐るべき「性格異常」「人格異常」だ。

(2002年9月25日付 聖教新聞より)

 

<56>
出席者:青木副理事長、山本九州長、西村関東長、大成板橋総区長、弓谷東京男子部長

青木 前回、話の出た阿部信彰の凶暴さは、昔から有名だな。
山本 以前、信彰がいたブラジルの一乗寺でも、どれだけの所化が被害に遭ったか。
弓谷 所化の頭を太鼓のバチや念珠(ねんじゅ)で叩くわ、鈴棒(りんぼう)や中啓(ちゅうけい)で思いっきり殴るわ。とにかく暴力沙汰が日常茶飯事だったそうだ。
西村 ゾッとするな。恐ろしいやつだな。
大成 それに、一乗寺に勤めていた人々は、「家族も、まるで奴隷扱いだった」と、口をそろえて証言しているそうだ。
弓谷 信彰に暴力を振るわれたためか、女房が足を引きずって、松葉杖をついて歩いていたのも目撃されている。
大成 女房は、信彰の暴力に耐えかねて、一度、家出したこともあったそうだ。
 SGIのメンバーの家に来て朝から殴られ、怒鳴られ、もうやりきれない≠ニ泣きじゃくっていたという。
山本 婦人部のメンバーが「女性や子どもを殴るのは犯罪ですよ」と信彰を、たしなめたこともあったそうだな。
弓谷 その時も信彰は、真っ赤な顔をして、ふてくされていたらしい(笑)。
大成 ちょっとしたことで、女房に逆上する。髪の毛をつかんで外を引きずり回す。そんな想像を絶する暴行を加えていた現場を、目撃した人もいる。
西村 本当に残虐な坊主だ。
青木 まあ、親父が親父だからな。「血」は争えないよ(大笑)。
山本 仏具を凶器にするところなんか、日顕とソックリだな(笑)。

弓谷 その後、あいつが移った大修寺(東京・府中市)の元従業員も、こう証言している。
 「信彰は、所化が勤行中に居眠りをしようものなら、ものすごい形相で、鼻血が出るまで打ちのめしていた。しょっちゅう、法衣に血が飛び散っていた」と明言している。
大成 信彰がいたころ、一乗寺は地元でも「暴力寺院」で有名だった。苦情が学会本部にも殺到していた。
 大修寺も大修寺で、所化たちの間で「阿鼻叫喚(あびきょうかん)の大修寺」(笑)と嫌われ抜いていた。
青木 あいつの行くところは、全部、「地獄」だ。「地獄の使い」だ。「獄卒」だ(笑)。
西村 それに、信彰の異常な「贅沢病」も日顕と「ウリ二つ」だ。
山本 ブラジルの一乗寺にいた時も「もっと大きな寺が欲しい」と学会に、しつこく要求してきた。それで繁華街に豪勢な寺を新築させたんだ、あいつは。
大成 新築の時も、あいつは「本堂の厨子の壁は、大理石を使え。ブラジルSGI本部より、いいものにしろ!」とか「風呂場は御影石を使え」などと業者に注文していた。今でも地元で語り草だ。
弓谷 信彰は昭和61年、大修寺に行ったが、その時も、「狭い」「こんなんじゃ住めない」と、大金をかけて庫裏を大々的に増築。前の部屋と合わせると10LDKもある豪勢な庫裏にした。
山本 「出家」のくせに、どうして住む家がどうのこうのと文句を言うんだ? バカじゃないのか(笑)。
弓谷 今、信彰がいる妙国寺(東京・板橋区)の庫裏も贅沢三昧。総額3000万円もする厨房設備まであるという話だな。
西村 本当に学会は騙された。こんな食法餓鬼(じきほうがき)の強欲坊主に供養してきたとはな!

山本 しかも、極めつきの無能で、御書一つ、満足に読めないときている(笑)。
弓谷 そうそう。大修寺の元従業員によると「信彰の御書講義は最悪。支離滅裂で何を言いたいのか分からない。とにかく、つまらない。みんな居眠りしちゃう」(笑)。
 ほかにも「御書を、つっかえつっかえ、冷や汗をかきながら読んだり。参加者に『これ、何て読むんでしょうか』と尋ねることもあった」と、何人もの証言がある。
青木 あいつの話も、本当に中身がない。スッカラカンだ(笑)。
西村 そうだな。もともと頭が悪いから、口を開けば「日顕に信伏随従(しんぷくずいじゅう)しろ!」と喚き散らすだけ(笑)。
 喚けば喚くほど、みな呆れ返って逃げ出していく(大笑)。
大成 あいつは以前、地元の学会員に、こんなことまで言っていた。
 「日顕が何を言っても、信者は『ハハー』と聞くのが信心だ」「日顕ではなく、大聖人の信徒と言うなら、もう日蓮正宗の信徒じゃない」(笑)。
山本 完全に狂ってるな(大笑)。
青木 そんな男が庶務部の副部長とやらで威張り散らしているんだからな。もう宗門は完全に「お先真っ暗」だ。
西村 まあ、あんな宗門、潰れようが、どうなろうが、もう我々には関係のないことだがな(大笑)。
山本 ブラジルでも、SGIの同志は、一乗寺から日顕一派を叩き出した。ブラジル連邦最高裁が、SGIの完全勝訴を確定した。
 正義は堂々と勝利したんだ。「仏法は勝負」だ。さらに追撃しよう!

(2002年9月26日付 聖教新聞より)

 

<57>
出席者:西村関東長、浜野総埼玉長、平川関東婦人部長、田路関東青年部長、高木関東男子部長、高鍋関東女子部長

田路 先月の28日、あの恩知らずでデマ坊主の水島公正(埼玉・能安寺)が、さいたま地裁川越支部から、損害賠償の支払いを命令された。
西村 当たり前だ!
浜野 埼玉の同志は水島のやつに、どれだけ騙されたか。苦しめられたか。
 みな「とうとう畜生坊主の化けの皮が剥がれた!」と意気軒高だ。
平川 当然ですよ。何しろ水島は、あの日顕の「シアトル事件」の裁判に絡んで、学会を「人殺し」呼ばわりしたんですよ。皆が激怒するのも当然です。
高木 全面敗訴した水島は、相当ガックリしたらしいな(笑)。その後、控訴を断念したという話だ。
田路 あの陰険な謀略坊主も、とても勝ち目はない≠ニ認めたんだな(笑)。
西村 その通りだ。要するに水島は「全部、デマだった」とハッキリ認めたということだ。
高木 だったら水島よ、学会に謝れ! 皆に謝れ! 土下座して謝れ!

浜野 だいたい水島のやつが、どれほど悪辣なデマを触れ回っていたか。
 何の事実も根拠もなく「あれ(=シアトル事件を告発したクロウ夫人)は、必ず殺されたんだと思いますね」
 「何人だって殺すのが創価学会です」と事実無根の大ウソを言い放っていた。
高木 「間違いなく、あれは殺されたんですよ。消されたんです」
 「学会のほうで消しちゃったんですね。殺しちゃったわけですよね」とも言っていたな。
田路 「悪口」なんてものじゃない。「人殺し」呼ばわりしたんだ。しかも仮にも僧職にある者が、だ。
 絶対に許されない人権侵害、人権蹂躙だ。
西村 御書には、大聖人の一門を「人殺し」呼ばわりしたクソ坊主どもが断罪されている。
 水島というやつは、その末流だな。
浜野 今回の事件は、何も水島一人だけの問題じゃない。
 こんなやつを寺の住職、教学部の副部長に任命したのは日顕だ。当然、日顕も、学会に対して土下座して謝罪すべきだ。
西村 その通りだ。それが、宗教者ならば当然とるべき態度だ。

高鍋 ところが日顕宗は、今回の判決のあと水島の実質勝訴だ≠ネんて、バカみたいに大騒ぎして、宣伝していましたね。
浜野 そうだったな。判決を厳粛に受け止め、真摯に反省する姿勢なんか微塵もない。どこまで卑劣な連中か!
田路 だいたい何が「実質勝訴」だ。実質も何も、名誉毀損で訴えられて断罪されたのは、水島じゃないか(笑)。
高木 その通りだ。そんなに自信があるなら、どうして控訴しなかったんだ?(笑)
田路 「控訴できなかった」んじゃないか(大笑)。
浜野 そうだよ。裁判に「実質」もヘッタクレもない。勝ったのか、負けたのか。それだけだよ(笑)。
田路 自分たちで控訴を断念し、「デマでした」と認めておいて、宗内には「勝った、勝った」と宣伝して騙す。
西村 こういう薄汚い手ばっかり使うんだよ、日顕というやつは(笑)。
平川 大聖人に祈雨(きう)の勝負で惨敗した良寛も、さんざん負け惜しみを言った。
 日顕とソックリね(大笑)。

浜野 水島の地元である埼玉県でも、日顕への怒りが一段と沸騰している。
 西村関東長と私も先日、日顕に「謝罪要求書」を突きつけた(創価新報18日付に詳報)。
平川 そうでしたね。
 「水島の悪事は、すべて日顕を『悪の鑑(かがみ)』としたものにほかならない」「日顕と水島とともに、今すぐ衣を脱いで、地に伏して謝罪せよ」と、痛烈でした。
高鍋 青年部も皆が「その通りだ! まったく、その通りだ」と怒っていましたよ。
西村 これに対して、日顕の側は、どう反応したか。
 渉外部長の秋元広学の名前で「最低限の社会常識すら欠落した非礼極まりないもの」なんて言って、その謝罪要求書を送り返してきた(笑)。
田路 秋元の名前なんか使っているが、出所は怪しいものだ(笑)。どうせ文面を読んだ日顕のやつが、カーッとなって、秋元の名前で出させたんじゃないのか(大笑)。
高鍋 だいたい何が「社会常識」「非礼極まりない」ですか。日顕こそ「非常識の固まり」「非礼の固まり」じゃないですか(大笑)。
浜野 まったくだ(笑)。裁判で負けを認めておいて、謝罪も誠意ある回答もしない。
 この事実自体、「社会常識が欠落」している証拠じゃないか。
西村 要するに、これまた全部、いつもの日顕の「負け惜しみ」だ(笑)。
浜野 日顕のやつが考えることなんか、みな「先刻承知」だよ(大笑)。

(2002年9月27日付 聖教新聞より)

 

<58>
出席者:西村関東長、浜野総埼玉長、平川関東婦人部長、田路関東青年部長、高木関東男子部長、高鍋関東女子部長

浜野 前回は、デマ坊主・水島公正(埼玉・能安寺)と、渉外部長の秋元広学のことが話題になったな。
高木 そもそも、あの秋元というやつが、どれほど「社会常識の欠落した」不祥事を引き起こしてきたか。社会常識のカケラもない異常性格の愚劣坊主が(笑)。

田路 その通りだな。特に、あいつの「暴力」! 心臓が悪くて胸にペースメーカーを入れている青年に暴行を加えて大問題になったこともあった。
西村 有名な事件だよ。宗教専門紙でも、大きく報じられたぐらいだからな。
浜野 「社会常識」とか「非礼」とかいう問題以前のやつだ、秋元という坊主は(笑)。
高木 宗教専門紙の報道によると、真相はこうだった。
 平成2年6月12日の深夜、一人の青年が、秋元が住みついている宣徳寺(東京・世田谷区)の前に、5分ほど車を止めて友人を待っていた。
 その青年は、心臓に障害を持っていた。
田路 すると、ベロベロに酔っぱらった秋元のやつが出てきて「何で門の前に駐車するんだ」と難癖をつけ、車をメチャクチャに叩きだした。
平川 すぐにカッとなるのね。日顕ソックリね!(笑)
高木 しかも秋元のやつは、寺から所化連中まで集めてきて、車から降りた青年を取り囲んだ。
 そして秋元は、青年の肩を思い切り突き飛ばした。そのせいで青年は、よろけてガードレールの横に倒れたそうだ。
浜野 まるで「集団リンチ」だな。
田路 それだけじゃない。秋元は、その青年の顔を目がけて、雪駄で蹴りつけたという話だ。
西村 愚連隊も顔負けだな。寺を暴力団の事務所か何かと勘違いしているんじゃないのか、こいつは!
高木 その後、騒ぎを聞きつけた青年の友人が間に入って、その場は、ひとまず収まった。しかし、帰宅した青年の話を聞いて、両親が激怒。すぐに警察に通報した。
平川 当たり前の話ですよ。
高木 青年は救急病院に運ばれ、その後も大学病院に通って治療を受けたそうだ。
高鍋 ひどい! よっぽど重傷だったんですね。

田路 その後、青年の父親は、秋元に再三、抗議の電話を入れた。
 しかし秋元は、応対もせず「本山に行っている」とウソを言わせて、逃げ回っていたというんだ。
西村 卑怯なやつ! 臆病なやつ! 自分のやったことに脅えて、震え上がっていたんだろう(笑)。
浜野 いきなり人に襲いかかってメッタ打ち。その上、抗議の電話も居留守でゴマかす。「社会常識」なんかカケラもない最低のやつだ。
高木 それどころか、秋元のやつは当時、周囲の人間に「蹴とばされた」などと、まるで自分が被害者みたいに触れ回っていたというんだな。
浜野 大ウソつきめ!
平川 学会から訴えられた水島が裁判で負けても、日顕宗が「水島が勝った、勝った」とデマを触れ回っているのと、おんなじですね(笑)。
西村 社会常識なんか全くない。ひどいもんだ。
田路 その後、暴行を受けた青年の父親は、被害届を世田谷警察署に提出。宣徳寺へも抗議に行った。
高木 それで、やっと秋元は、弁護士を通して謝罪。秋元が慰謝料200万円を支払うことで和解したんだ。
浜野 当たり前だ!
 子どもじゃあるまいし、自分が起こした不祥事の責任も取らない。取れない。キーキーギャーギャー喚き散らして、逃げ回るだけ。それで何が「渉外部長」だ。冗談も休み休み言え、だ(笑)。
高木 その通りだ。お前はもう「傷害部長」に名前を変えろ!(大笑)
田路 秋元のやつが仕出かした暴力沙汰は、これだけじゃない。いちいち挙げたらキリがないほどだ。
高木 鈴棒で所化を殴りつけるなんてことも平気でやる。所化は、よく頭に包帯を巻いていたそうだ。
高鍋 気の毒に!
田路 真っ赤に焼けた火箸で、所化を十数回も打ち据えたこともあったようだ。
平川 ひどい! 「拷問」じゃありませんか。残虐な坊主ですね。

西村 親玉の日顕なんか、もっとひどい。日顕の「所化虐待」は有名じゃないか。
浜野 あの「中啓(ちゅうけい)パンチ」も、すっかり有名になったな(笑)。
高木 丑寅勤行の直前にも、周囲にいた所化3人を中啓でメッタ打ち。中啓が壊れると、今度は自分の手で、4人目の所化を殴りつけた。
 それで気が済んだのか、やっと丑寅勤行を始めたほどだ。
浜野 よく日顕は「小僧は殴らなければいけない」とも言っていたそうだ。
西村 よっぽど子どものころ、親父の日開に虐待されたんだな(笑)。「三つ子の魂百まで」だからな(大笑)。
平川 日顕も秋元も「社会常識」なんかカケラもない。「上が上なら下も下」ね、日顕宗は(笑)。

(2002年9月28日付 聖教新聞より)

 

<59>
出席者:西村関東長、浜野総埼玉長、平川関東婦人部長、田路関東青年部長、高木関東男子部長、高鍋関東女子部長

浜野 凶悪、粗暴の傷害部長≠フ秋元広学は「遊び狂い」のほうでも、完全に「社会常識が欠落」しているな(笑)。
高木 そうだった。聞くに堪えない話ばかりだ。
 秋元の寺に勤めていた人の証言では、赤坂や横浜の高級クラブ、京都の超一流旅館にも、大物気取りで頻繁に出入りしていたそうだ。
田路 とても口にはできないような風俗関係の店にも、せっせと出入りしていたというな。
浜野 有名な話だよ(笑)。
高木 大石寺から帰る車の中でも、秋元は自動車電話で「秋元だけど。○○ちゃんいる? いないの。じゃ××ちゃんはいる? いるのー。秋元、今行くから待っててね」と、薄気味悪いネコなで声で話していた(笑)。
浜野 汚らわしいやつだ! 何が「秋元、今行くから待っててね」だ。
田路 とんでもない「邪淫(じゃいん)」坊主だ。邪淫は十悪の一つだ。
西村 お前が行くのは「地獄」、お前を待っているのは閻魔大王だよ(大笑)。

平川 秋元は金銭絡みの事件も起こしていましたね。
田路 そう、そう。「供養金返還事件」というのがあった。
 ある法華講員が「永久納骨願」「永久回向(えこう)願」など、普通であれば30数万円ですむところを、130万円も取られた。
 しかも、秋元が、その講員に渡した「受書」は何と30万円分だけだった。
高鍋 残りの100万円は「ネコババ」というわけですか。
浜野 「供養泥棒」め! 同じようなことを、しょっちゅう、やっていたんだろう!
高木 その法華講員は、あまりにも悪辣な手口に激怒。内容証明を秋元に送りつけた。宣徳寺とは関係を絶つことと、ただちに130万円を返すように通告したんだ。
田路 慌てた秋元は、寺の執事と法華講幹部を使って、説得工作を働いた。
 しかし、当然、法華講員の怒りはおさまらなかった。
高木 その後、その人は秋元への直談判にも行った。
 すると秋元は怖くなったのか、結局、「明日、全額振り込むから」と、体をブルブル震わせて言ったという(笑)。
西村 「威張るやつほど気が小さい」「傲慢と臆病は同じコインの裏表」とは、よく言ったものだ(笑)。
 何かといえば威張り散らし、暴力を振るうくせに、臆病なやつだ(大笑)。
平川 佐渡御書に「修羅のおごり帝釈にせめられて無熱池(むねっち)の蓮(はちす)の中に小身と成(なり)て隠れしが如し」とある通りですね。
西村 その通り。だから、権威を笠に着た悪は徹底して責めなければいけない。
高木 この人は、この事件がキッカケで脱講したそうだ。

田路 だいたい、秋元というやつは、日顕が本行寺(東京・墨田区)にいたころ、寺に勤めていた坊主だ。
高木 日顕夫婦にゴマをすりにすってきたやつだ。
 日顕の女房の政子から「コーちゃん、コーちゃん」と呼ばれてきた飼い犬だ。
浜野 何だ、日犬の飼い犬か(大笑)。
平川 だから、日顕のマネをして「畜生根性」も「非常識ぶり」もウリ二つなんですね(笑)。
西村 日顕という男も、これまで、どれほどハレンチ事件を引き起こし、裁判で断罪されてきたか。
浜野 あの「シアトル事件」の裁判でも、東京地裁で日顕側は全面敗訴したじゃないか(笑)。
高木 日顕が超高級料亭で芸者と遊び狂っていた、あの「芸者事件」でも、日顕側は東京高裁で完全敗訴している(笑)。
田路 おまけに日顕の遊び狂いの「外道(げどう)坊主」の正体も、全部、暴露されてしまった。
浜野 宗門を離脱した池田託道さん(滋賀県・世雄寺)の名誉を、日顕がデマで傷つけた裁判でも「日顕本人」が裁判で断罪された。
田路 その通りだ。ほかの誰でもない、あの男自信が「慰謝料30万円」の支払いを大津地裁、大阪高裁から命令されている。
浜野 日顕のやつも秋元のやつも、デマだろうが暴力だろうが、何でもござれ。 その上、揃いも揃って、上にバカがつくほどの「女狂い」「遊び狂い」の外道坊主だ。
田路 大聖人は、関東の門下への御聖訓で愚劣な坊主どもの悪口雑言(あっこうぞうごん)を徹底して破折(はしゃく)されている。
 「蚊や虻(あぶ)のような愚者(ぐしゃ)が、獅子王を謗(そし)っているにすぎない」と(大笑)。
西村 こんな連中には、「社会常識」を云々する資格なんか何一つない。 それこそ「非礼極まりない」話だ(大笑)。

(2002年9月30日付 聖教新聞より)

 

<60>
出席者:青木副理事長、大場東海道長、西村関東長、山本九州長、中込東海道男子部長

青木 「ニセ法主」の日顕が、嫉妬に狂って正本堂を破壊したのは、平成10年のことだったな。
大場 全部、池田先生の偉大さへの「妬み」だ。宗内の坊主たちも、そう言っている。
山本 恐ろしいことだな。人間、嫉妬に狂うと、あそこまで狂うんだからな(笑)。
西村 御聖訓(ごせいくん)には「自科(じか)を顧(かえり)みざる者にして嫉妬する」と仰せである。
 自分の大罪は、まったく反省しないで正義の人への嫉妬に狂う − これが日顕というやつの正体なんだよ。
中込 あの時、日顕のやつは学会が謗法(ほうぼう)だから正本堂を壊した≠ネんて言っていた。
西村 いかにも浅知恵、悪知恵の日顕が言い出しそうな口実だったな。
青木 バカバカしい。だったら学会が寄進した総一坊、総二坊、大講堂、常来(じょうらい)坊、常灯坊なんかは、どうなんだ。いまだに全部、厳然と残っているぞ(笑)。
大場 なんで壊さないんだ? 結局、これまた日顕の言い訳が、全部、インチキである証拠だ(大笑)。
青木 ほかにも、塔中(たっちゅう)の東之(ひがしの)坊、妙泉(みょうせん)坊、妙住(みょうじゅう)坊、妙遠坊も学会の寄進だ。
 妙蓮寺(みょうれんじ)の蓮一坊、蓮二坊、蓮三坊、蓮四坊だって、学会が寄進したものだよ。

西村 それに学会のおかげで宗門が手に入れた100万坪の土地。あれも全部、謗法なのか(笑)。
山本 本山の正面参道だって、そうだ。池田先生と学会のおかげでできたんじゃないか。あれも謗法か(笑)。
中込 あの参道を日顕宗は、いまだに使っている。学会が謗法だというなら、なぜ正本堂や大客殿(だいきゃくでん)を壊しておいて、参道は壊さないんだ。筋が通らないじゃないか。
大場 早く壊してみろ! 壊せないなら、お前たちは通るな!(爆笑)
青木 今でも覚えているが昭和46年1月、あの参道ができた時の開通式で司会をしていたのは、ほかでもない、あの日顕のやつだよ(笑)。
山本 今でも日顕は偉ぶって、あの参道を練り歩いている(笑)。
中込 「学会が謗法」だというんなら、お前なんか通るんじゃないよ。
大場 その通りだ。お前が歩いているだけで道が腐る(笑)。よけて歩け!(大笑)
山本 なんだなんだ、日顕の言い分によると、本山は「謗法だらけ」じゃないか(大笑)。バカバカしい。
西村 学会は建物を寄進しただけじゃない。痛んだ建物だって学会が、ずいぶん直してあげたんじゃないか。あれだって全部、壊せ!

山本 許せないのは、総坊だ。学会が立派な総坊を寄進したのは平成2年のことだ。
青木 あの建設に、どれほど池田先生が赤誠(せきせい)を尽くされたか。あれも「謗法」なのか(笑)。
西村 日顕は、学会を切る「C作戦」を裏で進めながら、ちゃっかり総坊の寄進は受けていたんだ。
大場 薄汚い泥棒根性だ!
中込 あの総坊は、今は法華講が使っているな。
西村 だったら皆、大謗法だよ(爆笑)。
青木 総坊を建てた当時、秋谷会長も会いたくもないのに(笑)、幾度となく日顕と会って、パース(完成予想図)を見せて説明した。進行状況も逐一、伝えた。
 日顕も「素晴らしい」と感謝していた。よく覚えているはずだ(笑)。
西村 しかも、このころまでに学会が寄進した寺院は356カ寺にのぼっていた。
 日顕は、さんざん供養させて、寺をつくらせて、その裏で学会を切る陰謀を練っていたんだ。
山本 許せぬやつ! 前代未聞の大詐欺師、大泥棒だ!
大場 御書に「不知恩(ふちおん)の畜生」と喝破(かっぱ)されているのは、日顕のことだ。いや、畜生以下の恩知らずだ。

中込 なんで日顕は、ここまで狂ったんだ?
青木 一つは嫉妬だ。池田先生に対する異常な嫉妬だよ。
山本 二つは、学会から何千億円も供養を受けて、金がありあまるほど貯まった。
大場 三つは、信者が多くなり、坊主の堕落が監視されて、うるさくなった。
青木 四つは、凶悪な恐喝事件を起こした山崎正友に乗っけられて、いいように操られた。
山本 五つは、相承(そうじょう)のない「ニセ法主」だったこと。
大場 六つは、「自分は法主の息子だ」なんていって、日淳法主や日達法主をバカにしていた − 等々、数え上げればきりがないな。
西村 それにしても、日顕は、あっちこっちの建物を、いつも壊してないと気がすまないのかね(笑)。
青木 日顕は、何でも「壊す」のが大好きなんだよ(笑)。
 第六天の魔王の本性は「破壊」だ。人の幸福を壊す。物を壊す。自分より偉大なものを妬む。
西村 だからだな。だから池田先生や日達法主がつくった建物を狂ったように壊してきたんだよ。
山本 残るのは、何もない、殺風景な境内(けいだい)だけだ(笑)。
大場 腐り切った日顕の頭の中と同じだよ(爆笑)。
西村 それに建て直すたびに、法華講から供養も取れるからな。
山本 壊せば壊すほど儲かる。搾り取れるという寸法だ(笑)。

中込 脱講した人が言っていたそうだ。
 「大石寺は寂しくなった。建物だけで、人がいない。何もない。売店も空き家ばっかり。これも全部、日顕のせいだ」ってな。
西村 「本山に行っても、風ばかりビュービュー吹いて、寂しい。気味が悪い。登山に行っても、本山に泊まらないで、そのまま帰ってくる法華講が多い。それも、本山が殺風景になったからだ」とも言っているよ。
山本 日顕のやつのせいで、本山の地元も売店も、すっかりさびれてしまったな。
西村 そりゃ、そうだよ。昭和27年10月から始まった学会の月例登山会では、平成3年の日顕による登山止め≠ワでに、実に約7000万人が参加している。
大場 その学会を切ってしまったんだ。恐るべき「狂人」だ(笑)。
山本 私の友人の識者も日顕の横暴には、呆れ果てていた。「あんな悪い坊主と別れて、学会は本当によかったですね」と言っているよ。
中込 学会は、日顕宗と決別して隆々(りゅうりゅう)たる未曾有(みぞう)の大発展を続けている。
青木 そうだ。SGI(創価学会インターナショナル)の連帯も、今や世界183カ国・地域に広がっている。
大場 各国の大統領、首相などの元首、また世界最高峰の名門大学の総長、学長等の知性の指導者も続々と、池田先生のもとに来訪されている。
西村 御聖訓の「大梵天王(だいぼんてんのう)・帝釈(たいしゃく)等も来下(らいげ)して」との仰せも、今、池田先生によって、現実になっているではないか。
 これこそ広宣流布の瑞相(ずいそう)だ。

(2002年10月1日付 聖教新聞より)