<新春> 広宣流布 座談会

 


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出席者:秋谷会長、青木理事長、平野参議、柳楽副会長、奥山副会長、国府方総静岡婦人部長、弓谷男子部長

平野 あの日顕は新年早々、間抜けな話ばっかりしているようだな。
奥山 その通りだ。
 11日にも、こんなことを言っていた。
 富士宮の檀家のなかには、聖教新聞を読んでいるのがいる。そんなことでいいのか≠ネんて、周りにいた坊主に当たり散らしていたそうだ(笑)。
弓谷 なんだ(笑)。宗門の実態が書いてあるから、聖教新聞を読まないでくれ≠ニ言いたいわけだ。
秋谷 自分が読んでいる証拠じゃないか(大笑)。
青木 この座談会も、間違いなく読んでいるな(大笑)。
国府方 だいたい言いたいことがあるんだったら、正々堂々と反論すればいいじゃないの。何が新聞を読むな≠ナすか。
平野 要するに臆病者なんだよ、日顕というやつは。自分の悪事がバレないか、坊主や法華講にも自分の正体が暴かれないか――心配で心配で、しょうがないんだ。
柳楽 日顕は完全に追い込まれている。学会を切る前と比べて、信者は2%にまで激減してしまった。
 この事実が、すべてを物語っている。
平野 その通りだな。実際、地元・富士宮の住民の間では、あっちでもこっちでも大石寺は、さびれたな∞学会を切るなんてバカなことをしたものだ≠ニ、囁かれている。
奥山 今年の正月だって、大石寺の初登山数は、富士宮の浅間神社の初詣参拝者の1割にも満たない。
 バカにされて当然だ。

国府方 ともかく、今の大石寺は「暗黒」。「閉鎖的」「陰湿」「独裁」。裁判でも断罪続き。人が寄りつかなくなるのも当たり前よ。
柳楽 私たちの知っている地元の檀徒たちも、面従腹背だ。
 一応、付き合いで登山もするが「登山の割り当て」やら供養やらで、もう、ほとほと疲れ切っている。多くの檀徒が早く日顕が追放されて、ノルマから開放してもらいたい≠ニ心の底から思っているよ。そう言っているよ。
青木 そういえば大石寺の地元・富士正義県の同志が昨年末、日顕に「退座勧告書」を送りつけた。厳しく追及した。
柳楽 その通りです。あの「C作戦」の卑劣な策謀から13年。われわれ富士正義県は、日顕に厳しく「退座」を勧告した。
奥山 日顕は平成2年12月、池田先生に嫉妬して、学会破壊の陰謀である「C作戦」を仕掛けてきた。あの恐喝事件を起こしたペテン師の山崎正友と結託して、邪悪な牙をむいてきた。そして、一方的に池田先生の法華講総講頭、秋谷会長の大講頭を罷免した。
 破和合僧(はわごうそう)という大謗法を犯した。この大罪は、あまりにも重い。
弓谷 その証拠に、日顕は最高裁から2回も断罪された。大石寺も宗門も断罪続き。もはや、日顕の極悪の正体は日本中、いな世界中に知れ渡っている。
柳楽 勧告書では、こう結論している。
 日顕は、全世界のSGIメンバーに謝罪せよ∞日顕が、これ以上、法主の座にしがみつき、生き恥をさらすことのないよう忠告する=i笑)
平野 すぐに辞めれば、こんなことにならなかったのにな。日顕の恥は、いよいよ広がるばっかりだ(笑)。

柳楽 狂っちゃったから、日顕は何をやっても、おかしくなる。今年の新年だって、謗法法主の日精をおだてる発言をして、大恥をかいたじゃないか。
青木 その件については、学会の斉藤教学部長からも日顕に、厳しい「質問状」を送った。
秋谷 その通りだ。
奥山 日精というのは第17世の法主だ。日興上人が禁じられた「釈迦仏像の造立(ぞうりゅう)」や「法華経28品の全品読誦(ぜんぽんどくじゅ)」という邪義を大石寺に持ち込んだ大謗法の法主だ。離脱した僧侶によれば、大石寺では実は「除歴」されているという話もある。
国府方 「除歴」というのは、歴代法主の名簿から名前が削除されることですね。
秋谷 その大謗法の日精を、なぜか日顕は、かばっている(笑)。
奥山 新年の、しかも元旦から日精を擁護するということは、それだけ日顕が「除歴」に怯えているということだよ。
平野 「いつか、自分は除歴される」。それでビクビクしている。気になって気になって、しょうがない。
奥山 それでついつい「日精、日精」と口走ってしまうんだな(笑)。
弓谷 結局、日顕は新年早々からワシは除歴が怖くて、怖くて、しょうがない≠ニ白状したようなものだ(大笑)。
青木 宗門を離脱した僧侶によれば、日顕の裏を知り裏法主≠ニ言われた河辺慈篤が、日顕について、こう発言していたという。
 「アレ(=日顕)は除歴しなきゃならん。67世は、いないんだ」と周囲に言っていたという。
弓谷 斉藤教学部長も「質問状」で、河辺発言に触れて、こう言っている。
 宗内では「日顕は除歴」との声が広がっているが、どう思うか
 日顕の除歴を求める声の根っこには、法主詐称問題がある。偽って登座したら当然、除歴されると思うが、どう考えるか%凵Xと厳しく追及している。

国府方 除歴というのは、他宗でもあるんですかね。
平野 身延(日蓮宗)では何人もいる。
 久遠寺の貫主(かんず)でも、除歴されたのがいる。今でも除歴されたまんまだ。
弓谷 池上本門寺でも、歴代から除歴された坊主がいた。ほかにも、本山クラスの寺の歴代住職から除歴された坊主がいる。
奥山 新説を唱えて除歴されたり、還俗(げんぞく)して除歴されたり、法論に敗れて除歴されたり。
 除歴の理由は、いろいろあるが、除歴された者は後世には「除歴○○」と呼ばれている。これだけは同じだ。
青木 つまり、日顕が除歴されれば「除歴日顕」と呼ばれるわけだな(笑)。
国府方 日顕は後世の人々から「除歴日顕、除歴日顕」と言われ続けるということね(笑)。
青木 もう一つ。日顕は除歴された日精をかばうために、日精を厳しく破折された、宗門の近代の碩学(せきがく)である堀日亨(ほりにちこう)上人を、けなしている。
柳楽 日顕といえば見栄っ張りのなかの見栄っ張りだ。宗門の「中興(ちゅうこう)の祖(そ)」になりたくて仕方がない。
 だから、大学匠(がくしょう)として名高い堀日亨上人をけなして「ワシのほうが偉い」と言いたいんだ。
秋谷 恐るべき大?慢(きょうまん)だ。大謗法だ。
弓谷 だから、学会が日亨上人と一緒に編纂(へんさん)した御書が気に入らず、自分たちで誤植だらけの御書を作った(笑)。
奥山 それに、立宗の日は「3月28日」「4月28日」の2回やるべきだ、なんていう、おかしなことまで言い出したんだ(笑)。
平野 日顕にしてみれば、日亨上人を引きずり降ろせれば、一石二鳥だ。除歴された日精もかばえるし、自分の立場も良くできる。それで難癖をつけているんだ、あいつは。
青木 いかにも日顕らしい「浅知恵」「サル知恵」だ。全部ミエミエで、ますます墓穴を掘ったな(笑)。

(2004. 1.15. 聖教新聞)

 

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出席者:秋谷会長、青木理事長、平野参議、柳楽副会長、奥山副会長、国府方総静岡婦人部長、弓谷男子部長

青木 前回は大学匠と言われる堀日亨上人を日顕が誹謗している事実が発覚したことを語った。
弓谷 日亨上人は日顕の親父の日開法主の前の法主だ。いかに日顕が慢心の固まりか。
青木 堀日亨上人というのは宗門があるのは学会のお陰である≠ニ言われていた方だ。
奥山 斉藤教学部長も日顕への「質問状」の中で、指摘していたな。大石寺の法主の「相承(そうじょう)」についても信心の継承≠重視された法主だった。
秋谷 実は、これも日顕が困ることだ(笑)。
弓谷 堀日亨上人は、述べている。
 口決(ぐけつ)相承というものは信仰の賜(たまもの)じゃよ。信仰もなく学も行もない貫首(かんず)がいったい、何を伝授するというのか
 法主というものは、法の取継(とりつぎ)に過ぎんのじゃよ。嘘をつく者、如才(じょさい)ない者は論外だよ
秋谷 どれもこれも、日顕には、痛い話だ(笑)。
奥山 「信心もなければ学も行もない」日顕にとっては、困るんだろう。
青木 何しろ、広宣流布の指導者である池田先生に嫉妬して、学会を破壊しようとした。丑寅勤行はサボる。身延に近づく。大御本尊を否定する。
弓谷 それに「シアトル事件」は起こす。最高裁から「大ウソつき」と2回も断罪される。「破器」「汚器」そのものだよ(笑)。
青木 だから日顕は、「相承」という儀式の形式を重視して形式的にでも相承を受けさえすれば、誰でも尊いんだ∞大聖人と思え≠ニいう邪義を宗内に押し付けようとしている。
国府方 そうはいっても、日顕の場合は、その形式的なほうの「相承」もないんでしょ(笑)。
柳楽 その通りだ。結局は「ニセ法主」だから、どうしようもない(大笑)。

青木 それに日亨上人は、日顕のような極悪法主が必ず出現することを予言されていた。
 いずれそのうち、平僧や信徒を迫害しぬく法主も出てくることだろうよ≠ニ明言されていた。
奥山 日顕よ、これが先師の言葉だ。お前のことだよ(爆笑)。
弓谷 斉藤教学部長の質問状では、こうした事実を日顕に突きつけた。そして、こう言っている。
 「貴殿(=日顕)が悔い改めなければ地獄は必定(ひつじょう)であり」「回答なき場合は、謗法法主である貴殿の永久除歴は必然であると勧告するものである」と一刀両断している。
柳楽 臆病者の日顕は、自分では何も言えないよ。若手の坊主あたりに、今ごろコソコソと反論を書かせているんじゃないのか(大笑)。
奥山 さあ、見物だな(笑)。

青木 法主が、そんな無様さだから、宗門は、見るも無惨な大凋落だ。
奥山 海外もガタガタだ。
弓谷 スペインでも最近、内紛騒動が火を噴いた。法華講のトップだった野口とやらが解任、更迭された。
平野 野口は、女性問題を起こし、さんざん皆に迷惑をかけて学会にいられなくなった男だ。それを逆恨みし、日顕に擦り寄って寺男≠ノ成り下がり、金をもらっている下劣な男だ。
青木 さんざん恩を受けた学会に悪心を抱き、去っていった。その野口も今は、坊主からも惨めに追い落とされたんだ。
秋谷 当然の結果だ。厳しい因果だ。
青木 野口の解任は昨年7月、寺に集まった十数人の檀徒の前で、突然、発表された。野口は相当なショックだったようだ。
弓谷 発表された時には、野口の女房が、坊主の中野道賢に長時間、食ってかかっていたそうだ。
 だが坊主からは一顧(いっこ)だにされず、そのまま解任になった(笑)。
青木 地元の法華講の機関紙にも野口の写真が載っている。野口はガリガリに痩せ細り、ガックリうなだれた惨めな姿で写っていた。

柳楽 野口だけじゃない。スペインといえば、坊主も下劣な連中ばっかりじゃないか。
奥山 その通りだ。はじめに寺に住みついた山田容済は、金髪女性との買春疑惑でクビ。
 次に来た松阪道立という坊主も、野口と醜くいがみ合った末に、クビ。
弓谷 その後任に来たのが、中野道賢だ。こいつがまた、愚劣千万のクソ坊主だ。
 あいつは大阪の悪坊主・尾花泰順の浄妙寺にいた。その時も、さんざん豪遊三昧を繰り返して極道の道を極めた≠ニ言い放っていたほどのチンピラ坊主だ。
国府方 その極悪坊主≠ノ負けて、野口がクビにされたのね(笑)。
 本当にバカバカしいわね。
弓谷 スペインでは結局、坊主と法華講の醜い抗争の末、わずか3年余りで、坊主2人と講頭1人のクビが吹っ飛んだ。
秋谷 まさに「自界叛逆(じかいはんぎゃく)」そのままだ。今やスペインの日顕宗はボロボロ、ガタガタだ。

青木 一方、スペインSGIは、この12年で、当時の15倍の1500人に大発展した。正邪は、すべて明確だ。
柳楽 みな野口がいなくなって大発展したと異口同音に言っているな。
平野 野口はスペインからも永久除名だ。
奥山 ここまで海外の寺がボロボロなのも結局は全部、日顕が元凶だ。日顕は宗内が、どうなろうが、信者がどうなろうが、平気だ。
柳楽 日顕の頭の中にあるのは「遊び」しかない。法主が1着何百万円もする豪華な衣を着込んで、ふんぞり返っていて、そのうえ、あっちこっちで豪遊にうつつを抜かす――宗内が腐敗・堕落するのも当然だ。
弓谷 その通りだ。日寛上人は僧侶は質素な衣を着るべきだ≠ニ言われている。それは「東西に奔走(ほんそう)し、折伏行を修(しゅう)する」にふさわしいからであると仰せだ。
 ところが、あのニセ法主はどうだ。信徒から莫大な供養を巻き上げておいて、自分は折伏もせず、遊び狂っている。最低最悪の「法盗人」だ。
平野 まったくだ。あいつが法主に居座っている限り、宗門に未来は絶対にない。

(2004. 1.18. 聖教新聞)

 

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出席者:秋谷会長、青木理事長、平野参議、柳楽副会長、奥山副会長、国府方総静岡婦人部長、弓谷男子部長

奥山 日顕宗がガタガタなのは海外だけじゃない。国内でも、厳しい状況が続いているそうだ。
 全国の末寺も、本山からの援助がないとやっていけない「困窮寺院」が3分の1にもなっているという話だ。
青木 これも、大恩ある、仏意仏勅(ぶついぶっちょく)の広宣流布の団体である創価学会を破壊しようと企んだ報いだ。本当に、恐ろしい仏罰だ。堕地獄(だじごく)の現証だ。
秋谷 日蓮大聖人は「不知恩(ふちおん)の者は横死(おうし)有(あり)」「不知恩の人なれば無間(むけん)地獄に堕(お)ち給(たま)うべし」と厳然と仰せである。
 不知恩は仏法上、一番、罪が重いからだ。
弓谷 忘恩の輩といえば、元は学会出身でありながら、大恩ある学会を裏切った坊主ども! みな醜悪な正体を現した。

平野 なかでも陰険、冷酷、悪辣で有名な関快道! 大阪の尾花泰順! それに四国の安沢淳栄! 埼玉の水島公正!
弓谷 その他にも、韓国であくどい偽装寺院事件を起こした毛利博道! 韓国の当局から罰金刑を受け、国外退去処分になった。
青木 日本でも「外為法違反」で罰金刑が下った坊主だ。
平野 学会が昭和59年から始めた「200ヵ寺寄進」の第1号の寺院に、のうのうと居すわり、違法な納骨業務で書類送検されたこともある堕落坊主の芳賀円道(東京・大護寺)。
奥山 それに信徒への暴行騒動で寺がメチャメチャになっている菅原信了(京都・妙清寺)。
弓谷 違法ビラで断罪された日顕直属の謀略一派の元締めで、日顕宗きっての無能坊主・小川只道(大石寺・理境坊)。
奥山 小川は、理境坊の坊主になった直後、理境坊に所属している法華講一派について本当にタチの悪い連中だ≠ニ言い放っていた。
国府方 その連中が今では小川にペコペコしているわけね。
弓谷 間抜けな連中だな(笑)。
柳楽 これだけ見ても、学会を裏切った坊主には、ロクなのがいないな(笑)。
弓谷 まだまだロクでもないのがいる。
 宗門のスポークスマンで、入会金1000万円の超高級医療クラブに入り浸っていたという遊蕩(ゆうとう)坊主・梅屋誠岳(神奈川・寿照寺)。
奥山 梅屋は、あの「シアトル事件」裁判でウソの証言をしていたことも暴かれたな。
弓谷 それに「居眠り勤行」の常習で、金狂いの強欲坊主・数井慈鑑(東京・妙声寺)。
柳楽 イスラム教を誹謗、中傷して猛抗議を受けた反社会・反宗教の悩乱坊主・長坂慈精(ニューヨーク・妙説寺)。
青木 どいつもこいつも聖職者づらして、あれだけ供養してもらい、さんざん守ってもらっておきながら、仏意仏勅の広宣流布の学会を陥れようとした。罪業は、永久に消えない。

秋谷 どの坊主も「恩知らず」であり「学会利用」の「金の亡者」だ。
平野 「坊主は3日やったら、辞められない」と、よく言われる。
奥山 とくに宗門の坊主は、そうだっただろうな。
青木 坊主の腹の中は、こうだ。
 「学会は、折伏とか聖教新聞の啓蒙とか、いろいろ活動がある。だが坊主になれば、寺を造ってもらって、供養も信徒が持ってきてくれる。
 こんなに、うまい商売はない。絶対、辞められない」と、ふんぞり返っていたんだ。
平野 まったくだ。坊主は、ぬくぬくと庫裏で、供養の入ってくるのを、ただ待っていればいい。堕落するわけだ。
秋谷 だからこそ学会出身の忘恩坊主の罪は重い。
 広宣流布の仏意仏勅の団体である学会に入って、それを裏切る。「金欲」「物欲」まみれで狂っていく。これ以上の大罪はない。

弓谷 関快道(大石寺・久成坊)なんか、その最たるやつだ。
青木 関は学会に尽くします。一生涯、ご奉公します。一生涯、池田先生のために尽くします≠ニ、口を開けば「先生」「先生」と言っていた。本当に要領のいいやつだった。
秋谷 昔は東京の狛江市の仏寿寺にいて、小町利治さんという立派な学会員が最大に供養し、守ってあげたんだ。
 しかし、関は小町さんに、さんざんお世話になりながら裏切った。
青木 そうだ。小町さんが平成13年に亡くなった時も、関からは、弔電もなければ、お悔やみの言葉一つなかったそうだ。
国府方 この冷酷! 非人間性!
秋谷 思い起こせば、池田先生は「仏寿寺には、学会出身の僧侶が来るから、しっかり守ってあげてください」と言われ、それはそれは大切にされた。
 だからこそ狛江、調布の学会員も、最大に関を守ってやった。
弓谷 まだ小さかった関の長男が病気で手術を受けた時だって、そうだ。地元の男子部員が十数人も、仕事を休んで献血に行った。狛江、調布で知らない人はいない。
国府方 婦人部の方々も何時間も唱題して、手術の成功を祈ったそうですね。
青木 手術は成功。関は涙をポロポロ流して息子には創価学会員の血が流れている。このご恩は一生忘れません≠ニ言っていたじゃないか。
弓谷 その長男も、一度は出家したものの、今は還俗(げんぞく)している。
秋谷 昭和53年には、こんなこともあった。
 狛江文化会館の隣に仏寿寺が完成した際、開口一番、関は何と言ったか。寺の屋根が会館の屋根より低い≠ニ文句を言ったんだ。
国府方 なんですって! そんな文句を言うんだったら、とっとと寺を出ていけばいいじゃないの!
青木 私は、あいつのことは、よく知っているが、それが関という男の正体だ。
 だから海外でも法華講から嫌われ、宗内でも坊主たちから嫌われ抜いているんだ。

(2004. 1.19. 聖教新聞)

 

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出席者:秋谷会長、青木理事長、平野参議、柳楽副会長、奥山副会長、国府方総静岡婦人部長、弓谷男子部長

柳楽 前回、話が出た関快道(大石寺・久成坊)といえば、「ニセ法主」の日顕とつるんで、広布破壊の謀略「C作戦」を企んだ首謀者だ。
青木 関は当時、宗門の「海外部主任」だった。日顕は海外のSGI(創価学会インタナショナル)を乗っ取る魂胆で、関らを使って各国の切り崩しを陰で始めていた。
 平成2年にC作戦を始める何年も前から、そういう動きをしていたんだ、あいつは。
平野 供養を取るだけ取ったら、後は切り捨てる。こういうのを宗教詐欺≠ニいうんだ!
青木 戸田先生は「宗門は金をもったら、必ず学会を切るぞ。気をつけろ」と言われたが、全く正しかった。恐ろしい宗門だ。
秋谷 だが、戸田先生は仏意仏勅の創価学会を壊そうとしてみろ。必ず仏罰を受ける≠ニ、厳然とおっしゃった。これまた、13年経って、その通りの厳しき仏罰の宗門の姿になった。
青木 関は学会に育ててもらい、学会によって救ってもらった坊主だ。
 だが、その大恩ある学会を裏切り、皆の誠意を踏みにじった。忘恩の罪が、どれほど重いか。これから関は、それを嫌というほど知ることになるよ。

奥山 関のやつが日顕に取り入ろうと血眼になって企んだC作戦も結局、無様に大失敗した。
秋谷 皆が池田先生と学会の正義と真実を知っていたからだ。反対に、日顕の堕落、腐敗の実態が次々と分かってきたからだ。
青木 学会は微動だにしなかった。こんなインチキな法主は信用できない≠ニ、皆が続々と正義の声をあげ、邪悪を叩き切った。
弓谷 それで関が、どうなったか。C作戦の失敗の責任を取らされて「海外部主任」をクビ。おまけに「富士学林(がくりん)」の教頭もクビになった(笑)。
柳楽 関の子分の福田毅道とかいう坊主も、大石寺から追放された。今じゃ、北海道の小樽で「還俗同然」の惨めな生活をしている。
弓谷 その後、関は、日顕にゴマを擦りに擦って、ようやくオーストリアの布教所の責任者にありついた。ところが、我がままで、威張り散らして、現地の檀徒から、さんざん嫌われた。
 わずか2年半で、またもや惨めに「追放」だ(大笑)。

青木 そもそもオーストリアに法華講なんて、ほとんどいやしない。だから関は、しょっちゅう、女房と高級レストランやオペラ鑑賞に通って遊んでいた。数少ない金持ちの信徒にたかり、贅沢の限りを尽くしていた。
柳楽 乞食坊主の卑しい正体見たり、だ。現地の檀徒から、すぐ本性を見抜かれ、嫌われ抜いたのも当然だ。
青木 とにかく臆病者のくせに威張りたがる。供養をせびるだけせびる。揚げ句の果てに、檀徒連中がカンカンに怒って「お前なんか、出て行け!」と怒鳴りつけて追放されたんだ。
平野 そういえば関のやつは昨年8月、日顕がパリに遊びに行ったときも、夫婦そろってノコノコと、ついていったな。
弓谷 独特の、あのヘビみたいな薄気味悪い目をギョロギョロさせながら、怯えたようにしていた。そういう話だ。
青木 嫌われ者の坊主は、山ほどいるが、関ほど、海外で嫌われた坊主もいないな!
弓谷 その通りだ。
 以前、関が住みついていたブラジルでも評判は最低最悪だった。ブラジルのSGIメンバーも「神経質でプライドだけが異常に高い。鼻持ちならない気取り屋で、人のアラ探しばっかりしていた」と呆れ返っていた。
奥山 どれほど学会の幹部が苦労して、守ってやったか。

平野 だいたい、あいつは異常なほどのコンプレックスの固まりだからな。
 出家の動機にしたって、その異常、異様なコンプレックスからだ。
弓谷 有名な話だな。
 関は身延の修行者の娘≠ノ失恋。
 そのコンプレックスがきっかけで、出家した(笑)。
国府方 気持ち悪い。そんな出家の動機なんて、聞いたことないわ(大笑)。
青木 あいつは結婚当初、女房にも「失恋事件」のことを、ひた隠しにしていたらしい。
秋谷 要するに、みっともない自分が悔しくて悔しくてしかたない。
 それで何とか皆を見返してやろう。見下してやろう――その一心で坊主になったんだ。
柳楽 「コンプレックス」どころじゃなくて「怨念」だな。
弓谷 実は、関のやつは大阪の寺にいたときにも失恋している(大笑)。
柳楽 なんだ、ふられっぱなしの坊主か(爆笑)。
青木 これも有名な話だ。関は19歳の女子大生に一目惚れして、一方的に、しつこく電話をかけた。
弓谷 関は、その女子大生にオペラのレコードをプレゼントしたが、そのレコードの説明書には女性に出会って煩悩(ぼんのう)に悩まされる僧がテーマ≠ニ書いてあったそうだ(爆笑)。
国府方 本当にバカバカしい。
奥山 オレは生臭(なまぐさ)坊主だ≠ニ宣伝しているようなものじゃないか(笑)。
弓谷 しかも関は、何を考えていたのか、プロポーズの手紙に、自分の「戸籍抄本」や「生命保険の加入申込書」までつけて女性に送り付けた。
 手紙には坊主の家族になると上(かみ)7代、下(しも)7代が救われる≠ネんて書いてあった(爆笑)。
奥山 何いってんだ。関なんかと一緒になったら「上下7代」どころか「永遠に地獄」だ(大笑)。
弓谷 結局、相手の女性から気味悪がられて、嫌われて、最後はキッパリ断られた(大笑)。
国府方 当然よ。
柳楽 これじゃ「快道」どころか「失恋街道」まっしぐらだ(爆笑)。
奥山 関は、オーストリアから追放されて、今は大石寺にいる。
弓谷 日顕は関を、生かすでもなく、殺すでもなく、適当に扱っている。関を知る人たちも「今じゃあ、本山で穀潰し扱いだ」「完全に厄介者だ」とバカにしきっている。
平野 だが、現実に世界広宣流布を進めている学会を裏切った罪は重大だ。決して消えることはない。
青木 仏法の因果は厳然だ。大恩ある学会を裏切った「破和合僧」の仏罰が、どれほど恐ろしいか。
 これからが、いよいよ関の無残な末路の始まりだ。

(2004. 1.20. 聖教新聞)

 

<15>
出席者:秋谷会長、青木理事長、西口総関西長、平野参議、柳楽副会長、奥山副会長、国府方総静岡婦人部長、弓谷男子部長

弓谷 関西の日顕宗の坊主では、大阪・浄妙寺の尾花泰順が悪名高い。最近は仏罰続きのようだ。
奥山 当然だろう。
 浄妙寺は、常勝関西の中枢である大阪で学会が寄進した第1号の寺だ。
西口 学会が浄妙寺を寄進したのは、あの「蓮華寺事件」がきっかけだ。
平野 昭和30年(1955年)、当時の蓮華寺の坊主が、学会を敵視し、御本尊をタテにとって檀徒づくりに狂奔したんだ。
秋谷 それで戸田先生が、大阪の学会員のためにと建立(こんりゅう)されたのが浄妙寺だった。
 浄妙寺の落慶法要の時、戸田先生は「この寺はみんなのものだ。ここを中心にしっかり頑張るんだよ。頼んだよ」と言われた。
 だが、尾花は学会の皆が守り、大事にしてあげたのをいいことに、堕落し、狂っていった。
青木 尾花については我々も、よく知っている。
 あの男は、戸田先生、池田先生から推薦してもらって坊主になった。どれだけ先生に大恩があるか。

秋谷 水滸(すいこ)会の2期生でもあった。学会を絶対に裏切らない∞皆のために働きます≠ニいう誓いを立てたはずなのに、それを平然と裏切ったんだ。
青木 尾花は2年間、学会男子部でお世話になった。尾花が出家を決意した時には、同じ第8部隊の男子部が「広宣流布のため、立場は違っても、ともに戦おう」と送り出したじゃないか。
 その恩を忘れ、広宣流布を忘れ、欲に狂い、信徒を見下すようになった。本当は狂った日顕を諫(いさ)めるべき立場にありながら、日顕の手先となって、広宣流布の団体である学会の攻撃に狂奔するとは何事だ。どこまで、冷酷、冷血の坊主か。
 仏罰は厳しいよ。生々世々、大聖人からお叱りを受ける。
秋谷 尾花といえば「酒乱」も有名だったじゃないか。
西口 関西では、もう有名だ。
 クラブに入り浸っていた尾花は、酔っぱらうと、手当たり次第、周りの人間に抱きついてキスをしようとするんだ。相手が男だろうが女だろうが関係ないんだ。
国府方 下劣! 気持ち悪い!
西口 大阪で第1号の寺だったから、信徒も大阪中に広がっていた。関西一の「実入り」のある寺だった。あいつはガッポリ供養を搾り取ってきた。そして狂っていった。宗門の坊主が狂っていったのと同じ方程式だ。
青木 信徒から搾り取った金を使って、蓄財する。遊ぶ。貧乏人が大金を持ったから、宗門の坊主はおかしくなった。尾花も日顕に大金を貢いでは、ゴマをすっていたんだ。

秋谷 日顕宗では、学会出身の坊主は出世ができない。
 だから尾花たちは、他の坊主よりも日顕に媚びを売り、貢ぎ、学会中傷に精を出してきた。
弓谷 あいつは学会出身だから宗内の目が厳しい≠ネんて泣き言を並べながら、供養をせびっていたんだ。
 どれほど、悪辣な畜生坊主か!
柳楽 学会を裏切り、日顕にゴマをすってきた尾花。最近は、どうだ。すっかり弱ってしまって、病院通いを続けているそうじゃないか。
弓谷 今年の正月の勤行会をみても、例年のように学会批判もしない。元気もなく、暗い雰囲気だったようだ。参加者も昨年と比べて、ずいぶん少なくなったようだ。
西口 ともかく関西の同志は、恩知らずの悪辣坊主・尾花だけは絶対に許さない。永久に悪名を残す。
 あいつの極悪ぶりが厳しく糾弾されるのは、まだまだ、これからだ。

弓谷 さらに忘恩の坊主といえば、埼玉の水島公正(所沢・能安寺)だ。
青木 こいつも日顕宗きっての極悪坊主で有名だ。平成14年8月には、ついに悪辣なデマ事件で、さいたま地裁川越支部から厳しく断罪された。
奥山 水島は平成11年8月、あの下劣な「シアトル事件」に絡んで、こともあろうか学会を人殺し′トばわりしたんだ。
弓谷 しかも自分の寺で、230人もの檀徒を前にして、だ。
平野 デマ坊主の正体を現したわけだ。
柳楽 水島は何の根拠もなく「シアトル事件」を告発したクロウ夫人は学会に殺された≠ネどとウソ八百の大ウソをぶちまけた。
国府方 狂ってますね。
平野 だいたい「いつ」「どこで」「誰が」「人殺し」をしたんだ。ハッキリ言ってみろ!
青木 これは明確な名誉毀損であり、人権侵害だ。当然、学会は提訴した。

奥山 慌てたのは水島だ。法廷では、言い逃れに必死になった。
弓谷 法廷で「なぜ、そんなデマを流したのか」と詰問されるとあれは比喩(ひゆ)≠セの冗談だった≠セの思いつきのジョーク≠セの無様な言い訳に終始した。
青木 そんなバカげた言い訳が通じるはずがない。裁判所から一蹴され、水島は断罪。その後、控訴を断念し、判決が確定した。学会側に賠償金も払った。
弓谷 ところが日顕宗は、判決が出た後も水島の実質勝訴≠セなんて、バカみたいに騒いだ。
秋谷 裁判で負けても平気でウソをつく。人を騙す。尋常じゃない。
 こういうのを「頭破作七分(ずはさしちぶん)」というんだ。

青木 だいたい水島が、どれだけ学会の世話になったか。あいつは自分で「私は学会員の折伏で入信できた」「ここまでこられたのは学会のお陰です」なんて、しょっちゅう言っていた。
柳楽 それをあいつは第1次宗門事件で「正信会」にくっついて、さんざん学会の悪口を言った。宗門から追放されかけたが、その時、学会が水島を救ってやったんじゃないか。
秋谷 その通りだ。
弓谷 ところが水島は、第2次宗門事件でも、またまた学会攻撃を仕掛けてきた。
 供養をとるだけとって、裏切り、恩を仇で返してきた。
青木 「忘恩は、人間が犯しうる最大の犯罪である」。南米開放の英雄シモン・ボリバルの有名な言葉通りの極悪だ。
奥山 その後、水島は惨めな転落人生を不様に落ちていった。
 平成5年には、違法な納骨経営で書類送検。さらに1億6000万円もの寺の財産を、寺の責任役員会にもかけず、勝手に株につぎ込んで大問題になった。
青木 それに寺の女性信徒に手をかけ、10年以上にわたって不倫関係にあったこともバレた。
弓谷 その不倫相手と温泉に遊びに行っていたことも発覚。女性の子どもからは、水島の頭を見て「マルコメのおじさん」なんて、呼ばれていたそうだ(笑)。
平野 水島が住みついている能安寺で、法華講の副講頭が巨額の詐欺事件を起こしたこともあったな。水島も大恥をかいた。
秋谷 御聖訓に「今(いま)末代(まつだい)悪世(あくせ)に世間(せけん)の悪より出世(しゅっせ)の法門(ほうもん)につきて大悪出生(しゅっしょう)せり」と仰せの通りだ。
 学会のおかげで坊主になりながら、報恩感謝(ほうおんかんしゃ)を忘れて邪心、悪心を出していく。揚げ句の果ては、悪事に身を染める。社会から厳しく断罪。厳然たる仏罰以外の何ものでもない。
青木 空恐ろしい限りだ。本当に宗門の坊主というのは、魔界の腐臭を放つ化け物ぞろいだな!

(2004. 1.21. 聖教新聞)

 

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出席者:秋谷会長、青木理事長、平野参議、柳楽副会長、奥山副会長、国府方総静岡婦人部長、弓谷男子部長

弓谷 忘恩の坊主といえば、四国大支院長の安沢淳栄(松山市・妙源寺)! こいつも下劣千万のクソ坊主だ。
青木 今、その正体がバレて、安沢は地元の法華講からも嫌われ抜いている。とにかく評判は最悪だ。

奥山 法華講をやめる人たちも後を絶たない。
 安沢が以前にいた今治市の実正寺では、講頭、婦人部長まで務めた夫妻も脱講した。ご主人は、四国の法華講の大幹部だった。
国府方 衝撃的でしたね。
弓谷 その直後には、安沢が今いる寺の元副講頭一家も、6人そろって脱講した。
奥山 皆、安沢を身近に見るなかで、卑しい極悪の本性を知った。「あいつは想像を絶する銭ゲバだ」「あんなクソ坊主は絶対に許さない!」と怒りに燃えて、立ち上がった。
平野 当然だ。悪坊主だらけの日顕宗でも、安沢ほどの二枚舌の愚劣坊主は珍しい。皆が、そう言っているよ。
青木 あいつは学会員の前では「生涯、池田先生と学会を裏切りません」なんて言いながら、ペコペコ頭を下げていた。
 だが、裏では「オレは学会の色を消したい」と、腹黒く蠢(うごめ)いていた。そうした実態も、後から分かってきた。
奥山 その通りだ。安沢はオレは学会坊主と言われないように努力してきた≠ネんて言っていた。有名な話だ。
柳楽 何が「学会の色を消したい」だ。
 だったら、学会が寄進した寺から、お前が消えればいいじゃないか(笑)。さっさと出ていけ!
平野 その通りだ。本当に卑しい法盗人だ。

奥山 安沢の狙いは全部「金」だ。あいつが、どれほど金に汚いか。安沢が住みついている、あの豪勢な庫裏を見れば、一目瞭然だ。
弓谷 妙源寺の本堂は、床面積が110坪の大きさだ。だが、安沢が「寝床」にしている庫裏部分は170坪もある。
奥山 安沢が建てた実正寺のほうは、もっとひどい。本堂が18坪なのに庫裏は58坪もある。
国府方 庫裏が本堂の3倍以上ですか!
弓谷 しかも、だ。庫裏に置いてある調度品も高級品ばかり。それも多くが、信徒に供養しろ!≠ニ、さんざんせびって手に入れたものだというな。
秋谷 どこまでいっても「金、金、金」。安沢というのは、そういう卑しい男だ。
平野 あいつは、ありとあらゆる悪知恵を絞って、信徒から供養を巻き上げる。骨の髄まで吸い尽くす。
奥山 あの、あくどい「塔婆商法」!
 ペラペラになるまで何度も削って再利用≠キる「削り塔婆」。
 それに、毎月1日に立てさせる「一日塔婆」。新年用の「新年塔婆」。こんなのは序の口だ(笑)。
弓谷 犬や猫の「ペット塔婆」に「魚介類塔婆」なんていうものまである(笑)。
国府方 「魚介類塔婆」?
弓谷 飲食店を経営している婦人が「魚介類を扱っているから殺生にならないか」と心配した。すると、安沢は「魚介類塔婆」を立てさせたというんだ(大笑)。
青木 あいつは、生きている人にまで「永代回向」を強要していた。そういう話もあったな。
奥山 これも有名だ。安沢は死んだ後に回向してやる≠ネどと言って、信徒から供養を巻き上げていた。夫婦二人で40万円も、ふんだくったケースもあった。
平野 いい加減にしろ! いったい、そんなものが御書のどこにあるんだ。全くの邪義じゃないか。
弓谷 安沢にとっては「七五三」も絶好の「稼ぎ時」。何と「七五三」以外の年の子どもまで、寺の法要に参加させて1年間の無事故を祈れ≠ネどと、せっせと供養をふんだくっていた。
国府方 子を思う親の気持ちにつけ込んで、供養を荒稼ぎする。まさに畜生坊主ね!
弓谷 安沢は、そうやって信徒からせしめた金を湯水のように使って遊び狂っていた。
 寺の仕事はそっちのけで、カラオケ、ゴルフにうつつを抜かすわ。カツラをかぶって町をうろつくわ(笑)。
奥山 しかも、カツラ姿を目撃されると、「このことは黙っておいてくれ」と、ビクビクしながら念押ししていたそうだ(笑)。
青木 下劣な男だ。そういえば、あのペテン師の山崎正友も、カツラ姿で遊んでいたな(笑)。悪人のやることは同じだな(爆笑)。

弓谷 安沢というのは底知れない「強欲坊主」「淫欲坊主」だ。あいつの下劣な女性問題も有名だ。
奥山 その通りだ。安沢の女房の親族の女性が寺に泊まりに来た時のことだ。
 あいつは、女性の部屋に夜中に忍び込み、乱暴しようとした。被害者自身が明確に告白している。
国府方 汚らわしい!
柳楽 四国にいる私の友人も心底、怒っていた。
 「日顕宗というのは、どうして、こうも下劣な坊主ばかりなんだ。どの坊主を見ても、汚らわしい金銭問題、女性問題だらけ。どこまで異常な集団か」と呆れ果てていた。
青木 元凶は全部、日顕だ。法主のあいつ自身が一番、遊び狂ってきた。宗門がボロボロになるのも当然だ。
弓谷 安沢のあくどさを物語る話は、まだまだある。寺の元従業員から「賃金未払い」で訴えられ、平成8年に敗訴が確定した。そういう事件まであった。
奥山 訴えた元従業員の証言によると、契約した就業時間以外に、各種行事などの際に長時間の時間外勤務をさせられていた。
弓谷 そのほかにも、事あるごとに、契約以外の仕事を強(し)いられたという。安沢夫婦が旅行などで寺を留守にした時には、泊まり込みで子どもの世話や炊事、洗濯までさせられた。
柳楽 女房も悪いやつだな。
奥山 しかも、その時間外勤務や深夜勤務の賃金は、ほとんど支払われていなかった。
国府方 どこまでも金に卑しい男ね! 訴えられて当然よ。
弓谷 ところが、裁判で安沢が何と言ったか。
 従業員の勤務は、宗教上の「奉仕活動」だ∞従業員は労働者ではなく、家事使用人だ≠ネどと言い出した。
青木 何だと! 従業員は「坊主の奴隷」とでも思っているのか、こいつは。
柳楽 そんな言い分が、まかり通るのは日顕宗の鬼畜の世界だけだ。
奥山 当然、裁判では「原告は労働法上の労働者に当たるとするのが相当」「勤務時間外に従事した職務は、労働法上の時間外勤務ないし深夜勤務に当たる」と認定された。
弓谷 結局、1審に続いて、高松高裁でも平成8年11月、安沢側が敗訴。安沢に「未払い賃金」の支払いを命令する判決が確定した。
秋谷 当然だ。従業員の信仰心に付け込み、悪用し、不当な労働を強いる。「反社会的」「人権無視」も甚だしい。
青木 こんな坊主が、日顕宗じゃ、四国の大支院長だ。少しは恥を知れ!
 日顕宗が全国各地で総崩れし、社会から、どんどん見捨てられるのも当然じゃないか。

(2004. 1.22. 聖教新聞)