< 座談会 >

栄光の学会創立75周年

 


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出席者:秋谷会長、青木理事長、原田副理事長、八尋副会長(弁護士)、杉山青年部長、西 東京男子部長

杉山 前回は、凶悪な恐喝事件を起こして懲役刑に処された山崎正友が再審請求♂]々と騒いでいる話だった。
青木 どれほど山崎が冤罪、冤罪≠ニ、大ウソをついてきたか。
 その事実を見れば、山崎が、いかに「厚顔無恥(こうがんむち)」かが明確に分かる。

逮捕に怯える

西  まずは、昭和55年。山崎が刑事告訴された時のことだ。逮捕に怯えた山崎は週刊誌にデマ手記を出して、勝手な言い訳に狂奔した。
 「告訴はデッチ上げ」「不当だ」「冤罪だ」等々と、躍起になって騒いでいた。
杉山 当時の「週刊文春」のデマ手記だけを取っても、山崎は「覆面」で14回、実名で19回にもわたってウソ八百を並べ立てた。
秋谷 それほど逮捕が怖かった。震え上がっていた(大笑い)。
西  「山崎逮捕」が秒読みになった昭和56年の1月。山崎は坊主の浜中和道に電話で、こう言っていた。
 「法廷闘争だよ。冤罪のね」「どっちに転んでも、オレの勝ちだよ」。
原田 だが結局は、悪あがきも空しく(笑い)、昭和56年1月24日に逮捕された。
杉山 いざ逮捕されると、今度は自分で怪しげな団体までデッチ上げた。名前は「山崎正友を支援する会」(爆笑)。
 自分で「会報」まで作って冤罪≠セと大騒ぎした。
西  これが、あいつのやり口だよ。
原田 結局、山崎は昭和60年3月、東京地裁から懲役3年の実刑判決を下された。
西  判決も「虚構の弁解を作出」「虚偽の証拠を提出」「犯情が悪く、被告人(=山崎)の罪責は重大」等々、実に厳しく断罪していた。
青木 どこまでインチキか。山崎という男に、犯罪を犯した反省の気持ちなど毛筋もないことが分かる。
八尋 判決に「全く反省の態度が見られない」とあったのも当然だ。
杉山 裁判だけでなく、裁判が終わって、刑務所に入った後も大ウソをついていた。
 この往生際の悪さ! あくどさ!

罪の自覚なし

西  あの男は刑務所から出所した後も、性懲りもなく「冤罪」「再審」と騒ぎ回っていた。
原田 平成5年の11月だった。政治家の集まりで「今、再審請求の準備をしている」と抜け抜けと言い放った。
杉山 平成6年にも、自分が出した本の中ですでに再審請求を準備中≠ニあった。
青木 この時点で「再審、再審」と言いはじめてから10年経っていた(笑い)。
西  平成7年3月の日顕宗の機関紙では「はめられた冤罪事件」「弁護団とも相談の上、再審請求の準備を着々と整えている」と書いた。
杉山 それに、平成9年12月には、東京都足立区での脱会者の集会で、こう言っている。
 「私は罪を犯したという自覚は、まったくございません。今、再審請求のために、資料を集めて鋭意、準備中でございます」「世の制度のためにもやらなければならない」(大笑い)。
青木 日本犯罪史上、稀な凶悪事件にも「罪を犯した自覚は全くない」。
 これが極悪ペテン師・山崎正友の正体だ。

オオカミ老年

西  平成12年1月には、元代議士の白川某のホームページに偽名を使って投稿していた。大々的に「サクラ」「ヤラセ」をやっていた。
杉山 そこで「野田」という偽名を使い、自分で、こんなことを書いていた。
 「山崎正友氏は、創価学会に仕掛けられた恐喝罪を『冤罪』と主張しており、その言動は一貫しています」(爆笑)。
原田 誰も信じないし、誰も言ってくれないから、こんなことを自分で言い出したわけだ。
杉山 さらに、一昨年の平成15年10月にも日顕宗の機関紙で「今になって、当時の真相を明らかにする資料や証人も出てきましたので、私は近い将来、この事件の再審請求を行うつもりです」なんて書いていた。
西  最近の山崎の裁判を傍聴した人の話によると「恐喝事件は、なかった」「再審する」「準備中‥‥」なんてボソボソ言っていたという話だ(笑い)。
原田 もう20年だよ。準備に何年かかるんだ(笑い)。
青木 まったくだ。オオカミ少年ならぬオオカミ老年。日顕宗の連中も聞き飽きただろう。

再審など皆無

八尋 山崎のバカげた言い分については、以前、札幌高検検事長を経験した石井春水氏も、一蹴していた。
 「山崎は、再審を準備中だと言っているそうですが、第1審の東京地裁では、75回の公判を重ねる慎重な審理の結果、山崎の数多くの虚構の弁解、虚偽の証拠が、客観的な証拠や証言によって厳しく断罪されました」
 「そして、東京高裁も最高裁でも同様の結論が下されたのであり、それらが覆るような事情はまったくありません」
 「したがって、山崎が何と言おうと再審が認められる余地はまったく皆無と言えます」と。
青木 まあ「冤罪」だの「再審」だのと言っておかないと、格好がつかないからだ。商売≠ノ差し支えるからだ。こんなウソ、日顕だって信じちゃいないよ(笑い)。
原田 そんなウソつき男だから、恐喝事件以外にも数々の違法行為を繰り返してきた。他の裁判でも断罪また断罪だ。「全く反省がない」証拠だ。
西  これまで山崎は最高裁で3回も断罪された。恐喝事件で断罪。不倫事件で断罪。公明元市議の人権侵害事件で断罪だ。
青木 事件屋≠ヘ、また事件を起こす。インチキなやつは、またインチキをやる。その何よりの実例だ。
秋谷 とにかく、山崎の正体を鋭く見破っていかなければ、また引っかかる人が出る。被害者が増えるだけだ。
 一段と厳しく正体を明らかにし、攻めぬく以外にない。それが世のため、人のためだ。

(2005. 4.19. 聖教新聞)

 

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出席者:秋谷会長、青木理事長、原田副理事長、谷川副会長、杉山青年部長、西 東京男子部長

兜の緒を締めよ

谷川 今月10日、17日と地方選挙があった。
 公明党は「統一外選挙109ヵ月連続」で完全勝利を果たした。
杉山 その通りだ。10日の地方選では、3月に合併後、初の選挙となった長崎県諫早市議選で3人全員が当選。
西  あの大石寺の隣町の静岡県芝川町議選、そして岡山県和気町議選では、ともに「定数4減」の厳しい状況の中、過去最高得票をマーク。見事に当選を勝ち取った。
谷川 さらに17日の地方選でも、各地で公明党は大勝した。
 千葉県茂原市、広島県庄原市の市議選、そして群馬県大泉町、大阪府島本町の町議選で、それぞれ過去最高得票の全員当選を勝ち取った。
杉山 このほかにも、公明党は7市6町の地方選挙で完勝(無投票当選を含む)。一方、共産党は2市1町で議席を減らした(大笑い)。
青木 全国規模にまたがる市町村合併で、議員定数が減少した地域も少なくない。その中での堂々たる勝利だ。
原田 以前に、首相もなぜ、あれだけ公明党は選挙に強いのか=i「公明新聞」平成16年11月17日付)と驚いていたじゃないか。
 すべて支持者の懸命の労苦と奮闘の賜(たまもの)だ。
秋谷 「勝ってカブトの緒を締めよ」だ。
 「何とかなるだろう」「支持者が何とかしてくれるだろう」。その油断、その甘えが怖い。とんでもない思い上がりだ。それが敗因を作る。
 前進すればするほど、一段と気を引き締めていくのが本当の戦いだ。
青木 その通りだ。なかんずく、選挙は議員自身が動け! 自分たちの選挙なんだ。議員、候補が死にもの狂いでやらないのに、どうして支持者が動くんだ? 思い上がりも、いい加減にしろ、だ。ハッキリ言っておく。
谷川 マスコミは「二大政党」云々といっているが、それでは内政も外交も極端になる。必ず行きづまる。
 やはり力を持った「第3の政党」が必要だ。
原田 それでなくても日本は、国家主義への流れが強く出てきている。与党にも野党にも、そういう傾向性のある政治家が多い。日本の政治家の「業(ごう)」のようなものだ。
杉山 だからこそ、公明党の役割は大きい。公明議員の使命は重い。
 一時の感情や人気取りで、大事な国の舵取りを間違ったら、取り返しがつかない。苦しむのは国民だ。

「憲法」を学べ

原田 だいたい選挙になると「バカの一つ覚え」で政教一致♂]々と、無知丸出しの暴言を吐く政治家がいる。
 そういう、憲法も知らない無教養な者に、大事な日本国の舵を取ってもらっては困る。
谷川 日本は法治国家だ。日本の憲法で定められた「信教の自由」「結社の自由」「政治参加の平等」を知らないのか(笑い)。
原田 その通りだ。どの宗教団体が、どの政党、どの政治家を支持しようと全くの自由だ。
 そもそも、政治不信で国民が政治に関心がないから困っているんじゃないか。
青木 平和のため、日本のために行動している有権者こそ、模範中の模範だ。
 大いに賛嘆(さんたん)すべきじゃないか。
杉山 参政権、選挙権は全国民に与えられた権利だ。国民の権利を守るのが政治家の義務だ。
谷川 いま「憲法改正、憲法改正」と言っているが、まず現行の憲法を、しっかり理解してもらいたいものだな!

民主主義の歴史

青木 だいたい宗教は、民主主義政治の基盤だ。人類の文明の歴史が証明している。世界の大指導者も結論している。
 かりにも、一国の政治を動かそうというのなら、真剣に、きちんと勉強すべきだ。
杉山 インドが生んだ大指導者・ガンジー。「宗教的信念を欠いた政治は国家の首を吊るロープ」と喝破している。
谷川 ガンジーは「宗教は政治とは何ら関係がないと言明する者は、宗教の何であるかを知らない者である」とも言い残している。
原田 やっぱり日本の政治屋とは全然、違うな(大笑い)。
西  「治者(国を統治する者)は、義務を厳守して、特に宗教的でなければならない」
 このように戒めたのは、19世紀のイギリスの首相グラッドストンだ。
秋谷 これが議会制民主主義発祥の国の、大宰相の宣言だ。
杉山 アメリカの第16代大統領リンカーンも、宗教を最大に大事にした。
 「宗教の公然たる敵、または、宗教を嘲笑する者を、公職に推す気には到底なれない」
谷川 アメリカの政治家だったら、誰でも知っている(大笑い)。

議員は大人たれ

西  それにひきかえ、日本の愚劣な政治屋は、なんだい(爆笑)。
青木 政治家、政党は「政策」「実績」で勝負すればいい。だが、他党の支持団体を攻撃するのは、許されない。相手の支持者への礼儀を踏まえなくちゃ。そのへんを、ちゃんとできるのが「大人」だ。
谷川 だいたい、選挙がないときは政教一致♂]々なんか、誰も言わない。騒がない(大笑い)。
西  それが選挙の声を聞いたとたんに、大の大人が青筋を立ててギャーギャー、キーキー。
青木 こういうのを「パブロフの犬」(条件反射の例え)ならぬパブロフの政治屋≠ニいうんだ(爆笑)。
秋谷 卑劣な宗教弾圧の政治家を見極めるポイントだ。

(2005. 4.20. 聖教新聞)

 

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出席者:秋谷会長、青木理事長、原田副理事長、谷川副会長、杉山青年部長、西 東京男子部長

政権参加は合憲

杉山 前回は、選挙になると政教一致♂]々と騒ぎ出す、宗教蔑視の、無知蒙昧(むちもうまい)の政治家たちの話だった。
谷川 バカバカしい限りだ。だいたい日本の政府は、一貫して明言している。公明党の政権参加は、合憲である=B実に明確だ。
西  政府における「憲法の番人」――歴代の内閣法制局長官も、国会でハッキリ答弁している。
 宗教団体と国政を担当する者は別個の存在なので、違憲ではない=i平成7年11月、大出峻郎長官)
 宗教団体が支援している政党が政権に参加しても、憲法の政教分離の原則に違反しない=i平成11年7月、大森政輔長官)
 宗教団体と密接な関係にある政党の候補者が当選し、国政を担当するにいたる場合でも、憲法上、問題を生じない=i同年12月、津野修長官)と。
青木 まったく、明確、明白だ。
原田 これで、また同じような質問をしてくるやつは、正真正銘の大バカだ(大笑い)。
杉山 そんな愚劣な連中は、国のためにならないから、青年部が絶対に許しませんよ。
青木 よろしく頼む。そういうのに限って、裏に他の宗教団体がついている。ヒモつきだ。全部、分かってる。
秋谷 御聖訓に「自科(じか)を顧(かえり)みざる者にして嫉妬(しっと)する」と仰せの通りだ。
 自分のことは棚に上げて、他人を妬んでばかりいる。
青木 要するに政治家に哲学がない。思想がない。宗教の何たるかが分かっていない。
杉山 いまだに宗教というと「俗世を離れて深山幽谷(しんざんゆうこく)に閉じこもるもの」「社会の現実に関わらないもの」「権力におもねるもの」などと思い込んでいる。
原田 そんなのは、昔の封建時代の権力者が、都合よく作った偏見だ。民衆が精神の自由に目覚め、力を持つと困るから、そう思わせてきただけの話だ。そんなことも知らないのか。

本来の宗教の姿

西  国際宗教社会学会のドブラーレ元会長は、指摘している。
 「宗教団体が、その信条に基づいて『社会は、このままでよいのか』と問題提起し、政治に影響を与えるのは当然のことです。
 このように『宗教が政治に影響力をもつ』ことは、もちろん『政教一致』とは言いません。
 ヨーロッパでは、宗教団体は国民の経済的な要求を満たしたり、教育・文化・福祉などを充実させる組織をつくる上で、リード役を果たしてきました。
 いわば社会を支える柱を立てる役割を担ってきたのです」と明言している。
谷川 創価学会のことじゃないか。
秋谷 世界の哲人、第一級の学識者の思索を知れば知るほど、日蓮大聖人の「立正安国」の精神は「世界精神」であり「世界の普遍的精神」であることが、よく分かる。
 いや、人間と社会の幸福を真剣に考えた人々は、結局、大聖人の原理を希求してきた――と言える。
青木 大聖人は鎌倉時代の動乱の社会の中で、塗炭(とたん)の苦しみに喘(あえ)ぐ民衆のために、師子王のごとく立たれた。
 民衆を救わん。その大慈悲と大誓願から「立正安国」の大旗を掲げられた。
谷川 大聖人は当時の社会でも、最高の哲学者であり、知識人であられた。黙っていれば、安穏無事であった。
 それを、民衆の幸福と平和のために、あえて、真っ向から、政治闘争、社会闘争を開始された。
杉山 仏教の歴史をみても、たとえばインドの大乗の論師である竜樹。7年間も旗を掲げて王宮の前を往来し、邪見に誑(たぶら)かされた為政者に仏法を説いた。
西  有名な話だ。
原田 「権力の亡者」には、この偉大さは、とうてい分かるまい。

正視眼で見よ!

青木 我が創価学会は、この末法の御本仏日蓮大聖人の唯一の直系の団体だ。
秋谷 「立正安国」。戸田先生は、大聖人の御書を拝されて、断言された。
 「一国は正法を立てることによって幸福になる」
 だからこそ学会は、敢然と正義の言論戦を展開してきた。
 政治の分野にも、民衆の中で、民衆のために戦っていく議員を輩出せんと支援してきた。
原田 まったく正しい。それを国教化だ≠ニ妬む(大笑い)。
谷川 「国」と聞いたら、日本一国のことだとしか、頭に浮かばないからだ。
 「立正安国」の「国」とは「世界」のことだ。日寛上人が国とは一閻浮提(いちえんぶだい)に通じる≠ニ明言している通りだ。
青木 それも知らずに何が国教化≠セ(爆笑)。
杉山 とにかく、今の政治家は宗教の何たるかを学べ。勉強しろ。学会について語ろうと思うなら、学会について、もっと真剣に、謙虚に、学ぶべきだ。
青木 先日、政治家のOBが言っていた。
 「学会の皆さんの日夜の献身的行動には、本当に頭が下がる。本来、皆さんがやっていることは全部、政治家がやるべきことです。申し訳ない限りです」と頭を下げていた。
原田 当然だ。正視眼で見れば、必ず分かることだ。
杉山 とにかく、民衆は、青年は、もう政治屋に騙されるのは真っ平だ。金輪際、御免こうむる。
 日本も「次の総選挙」が話題に出てきた。戸田先生は「青年よ、心して政治を監視せよ」と。
 われわれは、この先生の御言葉通りに進む。

(2005. 4.21. 聖教新聞)

 

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出席者:秋谷会長、青木理事長、原田副理事長、谷川副会長、杉山青年部長、弓谷男子部長

弓谷 どうやら一応の決着がついたようだが、最近のマスコミは例の企業買収≠フ話題で持ちきりだった。
谷川 昼も夜も、テレビ、新聞で報道していた。企業合併、企業買収といったことが、ここまで話題になるのは初めてじゃないか。
原田 だから「乗っ取りだ」「いや、ある種の革命だ、改革だ」。一時は賛否両論、ごうごうたるものだったじゃないか。

破和合僧の提婆

青木 それにしても「乗っ取り」という言葉は、近ごろ、あまり聞かない言葉だな。
原田 聞かないし、使わない。
杉山 さんざん「乗っ取り」騒ぎを起こして、そのうち刑務所に行ったやつはいたが。
弓谷 ご存じ、極悪ペテン師の山崎正友だ(笑い)。
青木 宗門を使い、週刊誌を使い、学会を乗っ取ろうと陰謀した大悪党だ。
秋谷 「破和合僧(はわごうそう)」(和合僧を破る)。魔の本質の一つだ。魔とは梵語で「殺者」「破壊」「悪者」――総じて「仏道修行を阻むもの」という意味だ。
 その通り、仏意仏勅(ぶついぶっちょく)の団体を撹乱(かくらん)し、乗っ取ろうとする。
原田 釈尊の時代も、提婆達多(だいばだった)が教団の乗っ取りを謀った。
 提婆は、まず釈尊への怨みを抱いていた阿闍世王(あじゃせおう)を唆(そそのか)して釈尊を殺そうと企んだ。
谷川 それに失敗すると釈尊は堕落した、堕落した≠ニデマを流し、500人の弟子を釈尊の教団から切り崩したんだ。
青木 広宣流布が進めば、仏の教えを破り、団結を破ろうとする魔が必ず出る。これが仏法の方程式だ。
 日蓮大聖人は「仏と提婆とは身と影とのごとし」と仰せであられる。
谷川 だが、その提婆は、やがて仏罰を受け、生きながら無間地獄に堕ちた。
 御書には「現身(げんしん)に大地(だいち)破(やぶ)れて無間大城(むげんだいじょう)に堕(お)ちて候」と厳しく仰せだ。
杉山 山崎も全く同じだ。学会乗っ取りに失敗した山崎は、やがて恐喝事件を起こして懲役3年の実刑判決。
 その後の末路は、語るも哀れだ(大笑い)。
秋谷 しかし、魔は、しぶとい。しつこい。その山崎は、今、日顕宗を狙っている(笑い)。

「坊主は所詮、金」

原田 そもそも第1次宗門事件の当時、山崎は、あと一歩で宗門を乗っ取る寸前だった。
谷川 実際、昭和54年5月には「法華講大講頭」の立場まで、まんまと手に入れた。
青木 いくら邪智を絞ろうと、謀略を仕掛けようと、池田先生が厳然といらっしゃる学会には、かなわない。
原田 しかし坊主が相手だったら、どうにでもなる。山崎は今でも、そう思っているよ。
 昔の味を忘れちゃいないよ。
杉山 だいたい山崎ほど、坊主をバカにしきっていた男は、いない。
 「坊さんは所詮(しょせん)、金よ」「金を与えれば、すぐコロリだ」とナメきっていた。
原田 昔は、山崎が宗門を支配しようとしても、学会の目が光っていた。
 だが今は違う。しかも法主は、あの日顕(笑い)。
谷川 自分に相承がないから、こともあろうに山崎みたいなペテン師に相承があったと認めてくれ=i笑い)。
 さんざん泣きつき、泣きすがっているような男だ。

同志打ちばかり

杉山 もう、山崎の宗門への仕掛けは始まっている。その道具の一つが、理境坊(坊主=小川只道)の檀徒の一派だ。
弓谷 山崎本人も、実は理境坊の所属だ。自分で白状している。一派とグルになって動いている。
青木 ああ、宗内でも厄介者扱いされ、嫌われ抜いている一派だな。
杉山 その通りです。
 宗内で「あそこは必ず宗門から独立する」「日顕だけにゴマをすって、そのほかの坊主はバカにしている」と陰口ばかり叩かれているグループだ。
谷川 今度、総監になった早瀬日如とも、親父の代からの犬猿の仲だ。有名な話だ。
 もしも早瀬が法主になったら、真っ先に潰される一派だよ(大笑い)。
青木 だから、今のうちに日顕を手玉にとって足場を固めようとしている。そのうち宗門を乗っ取る、と。そういう魂胆だな。
原田 しかも裏では山崎と奥深く、つながっている。狙いは明確だな。
秋谷 ただでさえ弱小教団になりさがった今の宗門だ。そのなかで、またもや内紛か。「ただどしうち(同志打ち)ばかりなり」じゃないか(笑い)。
杉山 いよいよ四分五裂だ(笑い)。
弓谷 とにかく連中の切り札は日顕だ。日顕さえ握っておけば、宗門は思いのままだ。だから、目の色を変えて日顕に取り入っている。
原田 山崎のやつ、第1次宗門事件の時は、日達法主に取り入った。「玉(ぎょく)は握った」と大はしゃぎだった。
 今も、狙いは同じだよ。檀徒の一派を使って「玉を握れ」と、日顕の抱き込みに躍起になっているよ。
青木 今に動くよ。動き始める。

無法者の巣窟

杉山 ところで、この一派だが、日顕さえいなければ、即座に宗門から追い出される連中ばかりだ。それほどの無法者だらけだ。
弓谷 選挙の妨害狙いのデマ事件で、最高裁から断罪された男までいる。
杉山 その通りだ。
 檀徒二人が平成12年4月ごろ、事実無根のデマで公明党と学会を中傷するビラを配った事件だ。インターネット上のホームページにも載せて騒ぎ立てた。
谷川 当然、公明党は直ちに提訴。裁判では、1審、2審、3審ともに檀徒らを厳しく断罪。檀徒らに「賠償金100万円の支払い命令」が確定した。
弓谷 それに、この檀徒らには、学会を中傷する別の違法ビラ事件でも、100万円の賠償命令が下っている。
杉山 平成13年の参院選の時には、勝てるわけもないのに、日顕にゴマをすって、一派の人間が二人も立候補した(笑い)。
弓谷 当然、大惨敗。そのうえ「公職選挙法違反」の事件を起こして、刑事告発されている。
秋谷 日顕にオベッカを使うはずが、かえって日顕に大恥をかかせただけだ(大笑い)。

法華講も毛嫌い

原田 他の寺の法華講や坊主から「あんな連中と一緒にしないでくれ」と毛嫌いされるのも当然だな。
杉山 「あの連中のせいで自分たちまで異常に見られる」「オレたちと、あいつらは違う」。この座談会にも、法華講から投書が来ているよ(大笑い)。
弓谷 この檀徒一派は機関紙を出している。題字も日顕が書いている。
 ところが、これがまた誰も読まない。
谷川 聖教新聞を読んでいる坊主のほうが、ずっと多いよ(爆笑)。
原田 だいたい日顕宗というのは、昔からの寺づきの檀徒、先祖代々の法華講というのが大半なんだ。
 そういう法華講にとっては、自分たちも、他の仏教宗派と同じで「おとなしく」していたい。ときどき寺に行って、そこそこ供養しておけば、それでいい。それが本音なんだ。
谷川 それを何やら、血眼になって「学会が、学会が」なんて悲鳴を上げている。
 そういう檀徒一派とは、一緒にされたくない。付き合いたくもない――これが法華講の本音だよ。
青木 ところが日顕には、そういう坊主や法華講の気持ちが分からない。「空気が読めない」(笑い)。
弓谷 日顕だけは、ゴマをすられて大喜びしている。
 今年の元朝勤行でも、一派を法華講の中で最もすぐれている≠ニ持ち上げていた。
秋谷 早瀬や、早瀬一派が、どういう気持ちで聞いていたか。
 腹の中は煮えくり返っていたんじゃないか(大笑い)。
杉山 一昨年もワシも毎日、祈るから頑張ってもらいたい∞大きくなってもらいたい≠ニ持ち上げていた。
弓谷 宗門の「乗っ取り」を狙っているような連中を「最もすぐれている」「大きくなってもらいたい」(爆笑)。
原田 自分から「どんどん乗っ取ってくれ」と言っているようなものじゃないか(大笑い)。

(2005. 4.22. 聖教新聞)

 

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出席者:秋谷会長、青木理事長、原田副理事長、谷川副会長、杉山青年部長、弓谷男子部長

谷川 日顕というのは、とにかく見栄っ張り。かつてワシには一つも称号が来ない≠ネんてグチを言っていたほどだ。
弓谷 バカバカしい! あんなハレンチ坊主に、何が称号だ。
 だいたい、日顕のところなんか、誰も来ないじゃないか。
原田 いや、法華講の人間も言っていた。
 「日顕は自分にハクをつけたい一心で、昔の大名の子孫あたりを、必死になって寺の行事に呼んでいる。
 半分は、世界の貴賓や要人が誰も来ないことへの嫉妬。半分は自分の惨めな生い立ちへのコンプレックスだ」とバカにして大笑いしていた(大笑い)。
谷川 誰も来ないから、シッポを振ってくれる連中を見ると、うれしい。見栄っ張りで、うれしくてしょうがない。哀れなものだ。
杉山 こんなのが法主なんだ。だから山崎正友が「ヤナギの下のドジョウ」を夢みて、宗門乗っ取りを妄想するんだ。

「裏で一切握る」

原田 だいたい山崎は、昔からオレは自分の思い通りになる教団を持つ≠ニいうのが夢だった男だ。
弓谷 昭和48年のことだ。山崎は「立正佼成会を分断して、手に入れよう」と、陰で勝手に謀略をめぐらした。
谷川 「明日の佼成会を守る会」という団体をデッチ上げて、教団の撹乱を図った。
 自分に関係のある男を教祖に立てて「第2立正佼成会」を作ろうとしたんだ。
青木 バカバカしい(笑い)。
弓谷 ところが山崎だけは、すっかり「その気」だった。当時の部下が証言している。
 山崎は「教祖には、オレは絶対にならない。裏から実権を握る。新しい教団を作って、いい目を見よう」と大はしゃぎだった。
杉山 こんなことも言っていたようだ。
 「オレに教団運営を任せればピカ一だ。ただ、自分で教祖になったら遊べないから、誰か教祖になる奴をかついで、オレは裏で一切握るんだ」と妄想をパンパンにふくらませていた(笑い)。
秋谷 「いい目を見よう」「裏で一切握る」。これが、あの男の本性だ。この一事だけでも明確に分かる。

遊びのビル

谷川 当然、こんな幼稚な分断工作が、うまくいくわけがない。最後は完全に大失敗した。
弓谷 山崎は、相当ショックだったようだ。いつまでたっても、未練タラタラだった。
杉山 昵懇(じっこん)の仲≠セった、正信会の浜中和道にもグチを言っていた。
 「あの時、成功していたらオレは大金持ちになっていた」「金を余るほど集めることができたんだけどな」と、こぼしていたそうだ(大笑い)。
青木 結局、山崎というのは「金」なんだ。あの男にとって宗教は「金集めの道具」。まったく「人は金で狂う」。その実例のような男だ。
杉山 金が欲しいし、遊びたい。山崎は、こんな妄想を周りに吹聴していた。
 ビルをつくろう。1階は事務所。2階は雀荘で、3階は寿司屋だ。夕方から2、3時間マージャンをやって、寿司屋で腹ごしらえ。4、5階には、クラブやバーをつくって、そこでドンチャン騒ぎだ。疲れたら、その上のサウナで、ひと風呂浴びてスッキリしよう=B本人は本気で抜かしていた。
弓谷 「一日中遊べるビル」。それが現実は刑務所行きだ(大笑い)。

失敗また失敗

谷川 「愚か者は、何度でも同じ失敗を繰り返す」という。
 山崎は、立正佼成会の乗っ取りに失敗した。
 次に宗門と学会の乗っ取りを狙って大失敗した。
青木 まったく、バカバカしい。立正佼成会すら乗っ取れなかった男が、学会を乗っ取れるわけがない(大笑い)。
杉山 それだけじゃない。
 山崎は刑務所から出た後も、ある宗教団体に近づいていた。
弓谷 平成7年当時のことだ。山崎は、その教団の教祖に会長は師匠で、私は弟子だ≠ニまでゴマをすって、接近した。まんまと金も取った。
杉山 ところが、だ。山崎が取り入った途端、教祖は病気で倒れ、やがて無残に死んだ。
 その後、教団は醜い内部分裂を繰り返して衰亡。山崎の乗っ取り工作は、またもや大失敗した(大笑い)。

「奪命者」山崎

原田 それにしても山崎に魅入られた人間は、皆が皆、最期は悲惨だな。一つとして例外は、ない。これは厳然たる事実だ。
青木 まさに「奪命」。恐ろしい限りだ。
 御聖訓には「鬼をば奪命者といふ」「魔をば奪功徳者といふ」と仰せである。山崎こそ、御聖訓に仰せの通りの奪命者だ。
谷川 その奪命者が、最後に取り憑いたのが日顕だ。
青木 恐ろしいことだが、日顕も、山崎に取り憑かれてから、やることなすこと、すべて裏目裏目だ。
 ことごとく大惨敗している。
原田 惨敗どころか、日顕本人が最高裁で2度も断罪。
 そして、あの「シアトル事件」の裁判でも、芸者写真裁判でも、大敗北。下劣な正体が満天下に晒された。
秋谷 仏の敵と戦わなければ成仏はない。また、それほど魔は執念深い。だから、それ以上に攻め抜くことだ。
 御聖訓には「いかなる大善(だいぜん)をつくり法華経を千万部(えんまんぶ)読み書写(しょしゃ)し一念三千(いちねんさんぜん)の観道(かんどう)を得(え)たる人なりとも法華経の敵(かたき)をだにも・せめざれば得道(とくどう)ありがたし」と仰せだ。

(2005. 4.23. 聖教新聞)

 

<86>
出席者:秋谷会長、原田副理事長、谷川副会長、中野総務、杉山青年部長、弓谷男子部長

弓谷 仲のよい、僕の学生時代の友人が言っていたよ。
 「アメリカ創価大学を見てきたよ。驚いたよ。どっかの雑誌で、専門学校とか何とか言っていたけど、私は、その立派さに驚いた。
 これから更に世界的に有名な大学になるんじゃないか」と驚いていた。
 そして「学会は世界的だな。それを嫉妬で、まともに見ないなんて、本当に残念なことだな」と、呆れ果てていた。
杉山 僕の友人たちも「子どもはアメリカ創価大学に入れたほうがいいよ」と言うんだな。
 そして「ともかく、創価学会のことは、雑誌や何かで読むのと、実際に見るのとは大違いだよ。僕は恥ずかしいよ。隆々と学会は、まだまだ伸びるよ」と、賞讃していた。
谷川 僕は東大の出身だが、僕の友人も語った。
 「学会は世界的な大偉業を築いている。僕もいっぺんだけ、学会本部に行ったことがある。それだけで、素晴らしい雰囲気だった。何とも言えぬ大発展をしている。職員の方々や会員の方々の実像を見て、今もって驚いている。
 立派だ。本当に立派な学会だ。立派な人たちだ」。こう言っていた。
原田 私の知っている、大企業の幹部も、驚いていた。
 「池田先生も、焼き餅で、とやかく言われているけれども、私も、社長についていって、いっぺん、お会いしたことがある。
 175の世界の著名な大学から、名誉学位を受けられたということを、友人から聞いていたけれども、その通りの人だ。
 日本人は、先入観や焼き餅で批判するけれど、世界の知性は本当に正しく評価している。
 むかしは日本が、あまりにも焼き餅で嫉妬と悪口(あっこう)の国なので、日本を離れてヨーロッパやアメリカに行った人が、ずいぶんいたけれども、その気持ちが、よく分かる」。このように語っていた。
中野 私の友人が有名なマスコミに勤めている。その友人が先日、率直に語っていた。
 「今まで学会に反対し、悪口していたが、本当に驚いた。学会は正しい。週刊誌なんか全く信用できない。正義と善意で真剣に人生を考え、平和を考え、人々の幸福を考えている団体が、学会をおいて、日本のどこにあるか」と賞讃していた。
谷川 私の別の友人もまた、こう言っていた。
 「私たちは学会を守るべきだ。学会から教わるべきだ。私たちは大きい考え違いをしてきた。恥ずかしい。今まで悪意で悪口を言ったけれども、私は謝るよ。
 涙が出るほど、学会の美しい、完璧な行動に、私は感服している。
 今は、もうちょっと入信できないが、必ず入信するよ」と語っていた。
秋谷 学会は1年ごとに興隆している。その姿を皆が讃嘆している。

学会は清浄無比

杉山 ところで日本での犯罪事件は、ますます凶悪化の一途を辿っている。
原田 一段と危険な時代だ。皆が、そう感じている。
谷川 一時期ほど言われなくなったが、あの「振り込め詐欺」などの被害。依然として油断がならない。
 幹部は、心して皆に呼びかけていくことが大事だ。
杉山 最近も、学会の名をかたる詐欺事件を起こした悪党がいた。
弓谷 その通りだ。5月9日にも学会の秘書だとか何だとか、大ウソをついた詐欺グループが捕まった。
原田 バカバカしい。全部、ウソ八百だ。
 テレビや新聞のニュースも「ウソをついて詐取」と報道していた通りだ。
秋谷 そもそも学会には「秘書室」などというものはない。学会は大迷惑だ。
谷川 だいたい主犯格の男は、法華講出身だったな。
原田 みな、知ってるよ。法華講出身で、学会に入ってきたけど、また学会をやめた。そういう男だ。
杉山 この連中は学会が迎賓館を設立する≠ネどと架空の話を持ち込み、大銀行から1億4000万円もの融資金を騙し取った。
原田 まったく迷惑千万だ。
 学会の社会的信用を利用し、付け込んで悪事を働く。言語道断の大悪党だ。
 当局は厳罰に処してもらいたい。
弓谷 それにまた、この詐欺事件をめぐって、一部週刊誌が事実無根のデッチ上げを書いた。
原田 「週刊現代」という雑誌だ。学会は、ただちに広報室が出版元の講談社に厳重抗議を行った。
中野 当然だ。
原田 事件で学会は大迷惑を受けたんだ。その学会を狙って、悪辣な中傷記事で騒ぐのは「言論の暴力」だ。
秋谷 とにかく学会は清浄無比の団体である。
 学会ほど金銭に厳格な団体もない。金銭問題は絶対に厳禁、厳罰だ。それが戸田先生以来の伝統であり、鉄則だ。
谷川 学会員であろうと、なかろうと、その清浄な学会を利用し、私利私欲の事件を起こした連中は許さない。
 法的措置を含めて、今後とも手厳しく対処していく。追撃の手を緩めるな!

銀行でひと芝居

弓谷 「学会の信用」を利用した悪党といえば、あの極悪ペテン師の山崎正友!
 あの極悪人も、学会への信用を悪用して、銀行から巨額の金を巻き上げたじゃないか。
谷川 今回の事件と似ているな。
原田 いや、山崎の手口を真似したんじゃないのか。
杉山 山崎は昭和50年当時、悪質な「土地転がし」で数億円もの裏金を手に入れた。
 それで調子に乗って、金欲しさで勝手に商売を始めた。
原田 あんな遊び人が何をやったって、うまくいくわけがない。案の定、3年ももたず倒産した(爆笑)。
弓谷 資金繰りに困った山崎が、どんなインチキをやったか。
杉山 山崎は火の車になった、自分の冷凍食品会社の運転資金をつくるために、さんざん銀行を騙した。
弓谷 そうだ。まるで会社のバックに学会がいるかのように見せかけた。そのために芝居を打った。
原田 たとえば山崎は、学会と取引のある大銀行の支店に押しかけた。
 そこで銀行幹部を前にして、わざと学会の経理担当者に電話をかける。
杉山 やがて頃合いを見て、銀行の幹部には分からないようにコッソリ電話を切る。そして繋がっていない電話に向かって、自分の会社の話を始める。
弓谷 銀行の幹部にしてみれば、山崎の会社は学会の関連事業であるかのように思ってしまう。
 そうやって銀行を騙しては融資を引き出した。
原田 当時の山崎の部下たちが「銀行騙し」にかけては、山崎はプロだ≠ニ呆れ返っていた。それほど悪辣だった。

最後は懲役3年

杉山 その後、山崎の会社は次第に経営が行き詰まっていった。そこで山崎は、日達法主の葬儀まで利用して、銀行の信用をつなぎとめようとした。
弓谷 その通りだ。借金でクビの回らない山崎は、昭和54年8月に行われた日達法主の本葬で芝居を打った。法主の葬列に山崎も入り込んだんだ。
杉山 その翌日、山崎と親しくしていた正信会の坊主の浜中和道に対して、山崎が、どう言い放ったか。
 銀行関係者を葬式に呼んでおいたから
 オレが葬列の中にいるのを見たら、銀行のやつらは、いくらでも金を貸すんだ=i笑い)
原田 これが日達法主が信用し、大講頭にまでしてもらった男のセリフだよ。
杉山 だが、こんなインチキが、いつまでもうまくいくわけがない。
 結局、昭和55年4月、山崎の会社は放漫経営の果てに倒産。その揚げ句、恐喝事件を起こした。最後は「懲役3年」の実刑だ。
秋谷 学会を利用し、乗っ取ろうとした悪党の末路だ。
弓谷 その後も山崎は、数々の不法行為で断罪。最高裁で合計3度も断罪されている。
原田 山崎が、日達法主のあと、金ヅルの標的にしたのが日顕だ。
 その日顕本人も最高裁で2度も断罪。日顕宗だって2年余りで最高裁で7度も断罪されている。

毒気深入の輩

秋谷 とにかく、金銭問題。それに異性問題。仏意仏勅の創価学会の組織を利用してインチキをし、遊び、団結を乱す者は「師子身中(しししんちゅう)の虫」だ。学会は除名が伝統だ。
 そういう輩は、法華経に「毒気深入(どっけじんにゅう)。失本心故(しっぽんしんこ)」とある通り、根本が狂っているからだ。
谷川 ギリシャの哲人ソクラテスも言っている。不正な人々は最後は皆の笑い物≠ニ。
 学会で金銭や異性の問題を起こした者の報いは恐ろしい。
 いくら「分からないだろう」「うまくやれば大丈夫だ」とタカをくくっていても、いつか必ず発覚する。不思議なほどだ。
秋谷 当然、誰からも信用をなくす。学会にも、いられなくなる。最後は皆から笑われるだけだ。
原田 それにまた、一度、事件や問題を起こしたやつは、たいていが二度、三度と同じことを繰り返す。要注意だ。これまで出た悪党も皆、そうだった。
秋谷 悪人を放置しておくと、悪が伝染する。そこから団結が崩されてしまう。
 だからこそ、徹底して厳しく呵責(かしゃく)しなければならない。
 それが仏法の慈悲だからだ。

(2005. 5.20. 聖教新聞)

 

<87>
出席者:秋谷会長、藤原関西長、高梨東海道長、山田東北長、金子信越長、高橋四国長

金子 先日、僕の長年の友人が言っていた。
 「学生時代から君に学会の話を聞いてきた。どうしても、なじめず、批判的に見てきたが、本当に驚いた。今や学会は日本の柱だ。精神の中枢だ」
 そして「学会員の真剣で、誠実な振る舞い。信念。本当に素晴らしい。これまで自分は地域や社会のために行動したことなど一度もなかった。恥ずかしい限りだ。君に謝りたい」と詫びてきた。
山田 東北で著名な有識者も、こう言っていた。
 「学会と公明党の関係を政教一致≠ネんて中傷する政治家がいたが、そんな連中は選挙で落とすべきだ。日本は民主主義の国だ。法的にも、ありえない。そんな批判をするやつは憲法を知らない大バカ者だ」と断言していた。
秋谷 まったく同感だ。その通りだ。
山田 そして「学会の政治参加の活動こそ、民主主義の模範じゃないか。社会のため、人々の幸福のために行動する学会の方々の姿に、心から感動している。私も応援するよ」。このように語っていた。

世界規模で見よ

藤原 私には海外に赴任中の大企業の友人がいる。彼も感嘆していたよ。
 「いま日本人が、最大に誇りとするべきは創価学会だ。
 海外に行けば分かる。世界から見れば、日本は、あまりにも小さい。しかし、学会は世界規模だ。何よりも池田名誉会長は、世界中の知性から尊敬、顕彰されているじゃないか」と讃嘆していた。
 そしてまた「日本人は心が小さい。視野も小さい。だから学会の偉大さが分からない。とくに嫉妬と焼き餅でウソの毒を流す雑誌は愚劣千万だ。
 国際社会からも軽蔑されている。その証拠に、航空会社の国際線でも、そんな雑誌なんか置いていないよ。置くこと自体が恥だからだ」と呆れ果てていた。
高梨 その通りだ。
 「人を傷つけ、人の人権を踏みにじって、何が言論か。そんなのは『言論の自由』をはきちがえた『言論の利用』であり『言論の悪利用』である」と、著名なジャーナリストも激怒していた。
金子 別の友人も、こう言っていた。
 「なぜ学会が偉大なのか。邪悪、不正と真っ向から戦っているからだ。腐り切った政治屋、堕落の坊主と現実に戦っている。
 こんな団体は、日本で学会以外にない。日本の民衆を精神の闘争で守っているのは学会だ」。そう賞讃していた。
高橋 私の後輩の新聞記者も驚嘆していた。
 「学会は強い。常に新しい目標を持ち、新しい人材を育てている。これからも大発展していくことは間違いない」と断言していた。
 そして「とくに女性が輝いている。確固たる哲学があるからですね」と語っていた。
秋谷 御聖訓に「月月・日日につより給(たま)へ」「すこしもたゆむ心あらば魔(ま)たよりをうべし」と。
 「常に前身」「常に革命」が日蓮大聖人の仏法だ。学会は常に新しい。清新の息吹に満ちている。「生きて」いる。
 だからこそ学会の前進が、いよいよ大きく注目されはじめたんだ。

住民票≠フデマ

藤原 話は変わるが、7月には東京都議選がある。
金子 各マスコミとも「国政選挙の行方を占う重大な選挙」と位置づけている。
高橋 選挙は「民主主義の土台」だ。有権者として、社会のため、人々のために、全力で取り組もうじゃないか。
高梨 選挙といえば、これまでも十年一日のバカげたデマを流すのが出たな。
山田 その代表的なのが住民票の移動♂]々のバカバカしいデマだ。
 さすがにもう、こんな愚劣なデマを言うやつはいないだろうが。
金子 選挙で危ない陣営が流すデマだよ(大笑い)。
高橋 じつは、この手のデマが、いつから、どこで流されていたのか。昔の公明新聞を調べてみた。
 すると1964年(昭和39年)4月に、当時の社会党の代議士だった島上善五郎という男が国会で学会が選挙対策で集団移動している≠ネどと大ウソを流していた。これが現在のところ、活字で確認できる、最初のケースだと分かった。
高梨 驚いたな。今から40年以上も前の話じゃないか。
高橋 この島上はアパートの一部屋に100人も200人も移動した≠ネどと言い放っていた。
秋谷 バカバカしい。どうやって、昭和30年代のアパートの一室に200人も入るんだ(大笑い)。
高橋 さらに島上はあらかじめ票読みしたうえで、候補のいない地域の信者を全部、移動している≠ネどと、ウソ八百を吐いていた。
藤原 だったら「いつ」「誰が」「どこからどこへ」移動したんだ?
 根拠も証拠も裏付けも、何一つとして存在しないじゃないか(大笑い)。
高橋 当然、公明党の議員が直ちに島上を問いただした。するとウソを認め、発言を撤回した。
高梨 だいたい、国政選挙で「当選を左右する」となると何千票、何万票の単位だよ。
山田 それに、そんなに大勢の人間が移動したら、必ず誰か「証人」が出てくるはずじゃないか。ところが、全然、いないじゃないか。
藤原 その通りだ。だから「デマ」だというんだ。作り話の証拠だ(大笑い)。
秋谷 古今東西、いずれの時代、いずこの国にも、悪意と嫉妬のデマはあった。
 まして末法は「闘諍言訟(とうじょうごんしょう=争いの絶えない時代のこと)」だ。
 だからこそ、強く、鋭く、真実を語り、正義を語り抜いた人が勝つ。「雄弁こそ金なり」だ。

(2005. 5.22. 聖教新聞)

 

<88>
出席者:秋谷会長、藤原関西長、高梨東海道長、山田東北長、金子信越長、高橋四国長

高梨 前回、語り合ったが、大前進する学会に対して、賞讃の声が数多く寄せられている。
藤原 私が懇意にしている大学教授が語っていた。
 「学会は民衆を見下す悪徳政治家や、エセ宗教者と戦っている。学会こそ正義の団体だ」と、学会の言論戦に、熱く共感していた。
山田 私の昔からの友人も感嘆していた。
 「今や、学会こそが日本の柱だ。人権闘争の要だ」と強く語っていた。
秋谷 「正視眼の人」は、皆、わかっている。学会を正しく理解している。わからないのは、全部、焼き餅だ。嫉妬だ。

現職大臣もデマ

高梨 嫉妬は、恐ろしい。嫉妬に狂うと、ウソだろうが、デマだろうが何でも平気だ。
 前回も、話が出たように、1964年(昭和39年)4月の国会で、当時の社会党の代議士だった島上善五郎が学会が選挙対策で集団移動している≠ネどと大ウソを流した。
高橋 当然、公明党は島上を厳しく追及。
 結局、島上は自分の誤りを認めて、発言を全面撤回した。
山田 当たり前だ。国会議員ともあろうものが、何の事実の調査もせずに、事実無根のウソをつく。しかも、政党でなく、支持団体を攻撃する。悪辣きわまる人権蹂躙、宗教弾圧だ。
高梨 ちなみに私も公明新聞を調べてみた(笑い)。すると、この島上のデマの4年後の昭和43年9月にも、自民党の赤沢正道自治大臣(当時)が公明党の支持者の一部が集団移動している≠ネどと発言していた。
藤原 現職の大臣までが移動のデマ≠ゥ。
高梨 この赤沢は、三重県の夕刊紙で公明党は、支持者が住民票を移して選挙権を得ている。事務当局に検討させているが、なかなかチェックできない問題だ≠ニ言っていた。
藤原 何がなかなかチェックできない問題≠セ。これまた何の証拠も根拠もないじゃないか。
金子 こんなのが大臣だというんだからな! 呆れ果てて物も言えないよ(大笑い)。
高梨 赤沢は、ただちに公明党の議員から現職大臣が事実無根の発言をするとは不見識だ。根拠を出せ≠ニ猛抗議を受けた。
高橋 当初、赤沢は私が根拠のないことを言うはずがない≠ネどと発言自体を否定した。
 ところが赤沢大臣の発言だった≠ニいう発行元の新聞社の証明書類を突きつけられて大慌て(笑い)。
 最後は根拠は何もない。恐縮している。今後、根拠のない発言は慎む≠ニ明確に謝罪したんだ。
金子 当たり前だ!
山田 だいたい当時の自治大臣といえば、選挙を管理・監督する立場じゃないか。それが集団移動♂]々のデマを平然と流す。恐るべき「権力の横暴、傲慢」だ。
高梨 当時の公明新聞には、東京都の選挙管理委員会委員長の談話も出ていた。
 現行制度のもとで二重登録や集団移転ができるとは思えない。もし事実があれば、当選無効の訴訟が出ているはずだが、そういう訴訟は一度もない≠ニ。
藤原 もっともだ。明快じゃないか。
高梨 そしてまた委員長は憶測や噂を聞いたことがあるが、どこでやったのかとなると事実がない。あくまで噂に終わっている。
 結局、ある党が、ある党の候補者を当選させない目的で、そういう噂を流したのだろう≠ニ明言していた。
藤原 まったく、その通りだ。
金子 まったくバカバカしい限りだが、この手のデマは、ほとぼりが冷めると、また流すやつが出る。だから、ハッキリさせておく必要がある。

朝日新聞も謝罪

山田 昭和58年12月の衆議院選挙の最中にも、自民党の代議士が住民票♂]々のウソで公明党を中傷したじゃないか。
藤原 公明党が即座に抗議すると、この代議士は無責任な言動だった≠ニ謝罪した。
金子 これもまた当たり前だ。このウソに対しては、当時の中曽根首相すらも国会で「公明党が、いやしくも、そのような不正行為、選挙目当ての集団移動をやるとは思っていない」と明確に述べていた。
高梨 それに平成5年7月20日付の「朝日新聞」徳島版が県内の創価学会員の住民票が、東京都議選のために大量に移動されている≠ニウソ八百を書いたこともあった。
高橋 あの時は、徳島の同志はもちろん、四国中の学会員が激怒した。「大新聞ともあろうものが」とカンカンだった。
高梨 結局、朝日新聞は調査の結果、翌7月21日付でウソを認めて陳謝した。
 「うわさのような事実はありませんでした。十分な裏付け取材をせず、掲載したことで、関係者並びに読者にご迷惑をおかけしました。おわびします」とハッキリ謝罪したんだ。
秋谷 今も昔も「票狙いのデマ」は民主主義の敵だ。
 民主主義の土台は、選挙だ。その大事な選挙を汚す連中は、見つけ次第、どんどん告発すべきだ。警察も徹底的に摘発してもらいたい。
 もちろん、我々も厳しく対処する。当然、法的措置もとる。
 それが「厳しく政治を監視する」ことに直結する行動だからだ。

詐欺師は法華講

藤原 ところで前回、東京都議会議員選挙も近いという話が出た。
 選挙の時期というと、決まってデマビラを撒く連中が出てくるな。
山田 その通りだ。本年2月にも、悪質なデマビラを撒いた法華講員が断罪されたじゃないか。
高梨 これは平成12年4月当時、選挙の妨害を狙ってデマビラを撒いた法華講員らを、公明党が訴えていた裁判だ。
高橋 最高裁は、公明党側が全面勝訴した1審、2審の判決を全面的に支持。これで法華講員らに賠償金100万円の支払いを命じる判決が確定した。
秋谷 当然のことだ。厳重に取り締まり、厳しく罰するべきだ。
金子 法華講といえば、先日、大学や学会をかたって、巨額の詐欺事件を起こしたやつがいたな。
高梨 悪辣きわまる。学会は大迷惑だ!
藤原 この男は、根っからの詐欺師のようだ。もとは、法華講の出身だった。
高梨 実は、その後、分かったところによると、この男の家は代々、静岡県の寺で法華講をやっていた。父親も講頭だった。
金子 私も聞いた。大学に入った時の保証人も、法華講だったという話だな。
高梨 実家で宅御講(たくおこう)=i坊主を家に呼んで講などの法事をやること)までやっていた。根っからの「寺(てら)信心」の家だった。
藤原 あの福島源次郎と同じだ。要するに、学会に入ってきたような感じを見せながら、根っこは法華講だった。
高梨 昔から彼を知る人間が言っていた。
 「法華講から目覚めて、学会に入って真剣に信心している人は、たくさんいる。
 しかし彼は、何のために学会に入ってきたのか。はじめから何か魂胆があって入ってきたんじゃないのか」と語っていた。
山田 誰が、どう考えても、その通りだな。

(2005. 5.24. 聖教新聞)

 

<89>
出席者:秋谷会長、藤原関西長、野村北海道長、山田東北長、金子信越長、高橋四国長

憲政史上の壮挙

金子 学会は創立75周年の佳節を、正義の大勝利で勝ち飾っている。
 我々が支援する公明党も、堂々たる「連戦連勝」だ。統一外地方選挙でも、4月までで実に「110ヵ月」連続で完勝だ。
野村 日本中が驚いている。僕の友人の東京在住のジャーナリストも驚嘆していた。
 「110ヵ月も全戦全勝だって! 信じられない。日本の憲政史上、いまだかつてない歴史だろう。どれほど支持者が苦労したか。本当に、すごい」と言っていた。
藤原 今月15日に行われた、兵庫県宍粟市議選(山崎町選挙区)、京都府精華町議選は過去最高得票で大勝利。さいたま市議選(岩槻区選挙区)、高知県いの町議選も完勝した。
高橋 22日に行われた、和歌山県田辺市も過去最高得票で全員当選。岡山県瀬戸内市、長崎県対馬市の市議選も完全勝利だった。
秋谷 普通では、ありえない壮挙だ。全て支持者の尊い献身のおかげだ。
 「支持者ありての勝利」だ。支持者の大恩を、公明党の全議員、家族は絶対に忘れてはならない。
山田 私と親交のある評論家が感嘆していた。
 「いま、どの政党の議員と話をしても、みな公明党を、うらやましがっている。『あんなに一生懸命で、立派な支持者がいて、公明の議員は幸せだ。支持者を尊敬し、大事にしないと罰を受けるよ』と口々に語っている。私も心から、そう思う」と、しみじみと語っていた。

学会は闘う集団

藤原 それにしても、我々の広宣流布の戦いとは「平和のための闘争」「民衆の権利を守るための大闘争」だ。
山田 著名な評論家の高崎隆治氏も、こう語っていた。
 「初代牧口会長から現在に至るまで、創価学会には『闘う平和主義』が脈打っている」
 「学会は民衆のために戦いつづけてきた」
 「私は、日本の数ある宗教団体のなかで、創価学会こそが唯一の『闘う集団』だと思っています」と讃嘆していた。
秋谷 鋭い視点だ。
 まさに「学会ありてこそ」日本の民主主義も発展しているといえる。
高橋 とりわけ最近は、悪質な人権侵害事件が急増している。
野村 先日もニュースで「昨年、全国の法務局が受理した人権侵害の申告が2万2877件に上り、過去最多だった」と報道されていたな。
金子 このままでは、国民の不安は募る一方だ。日本にとって「人権」は、最重要の課題だ。
 人権が抑圧され、侵害される社会。それでは、平和も繁栄も望めないからだ。

悪書は「毒薬」

山田 だいたい日本では「言論の自由」を「言論の勝手」と、はき違えた雑誌が勝手放題じゃないか。
野村 ドイツの哲人ショーペンハウエルは「悪書は精神の毒薬であり、精神に破滅をもたらす」と厳しく警告している。悪書は読むな。見るな=Bこれに限る。
高橋 だからこそ、庶民が一段と強く、賢明になる以外にない。
金子 庶民が立ち上がり、戦い、社会の変革を勝ち取る以外にない。「権利とは勝ち取るもの」だからだ。
藤原 その通りだ。ドイツの著名な法律家・イェーリングも「闘争において汝の権利を見出(みい)だせ」と叫んでいる。
野村 日本国憲法12条にも「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない」とある通りじゃないか。
秋谷 すべての人権闘争の急所だ。だからこそ学会は「言論の暴力」と戦い、腐敗・堕落の坊主と戦い、横暴な政治権力と戦ってきた。そして、すべてに勝った。
高橋 その学会の人権闘争の歴史を、各界の識者も心から讃嘆している。
 姫路獨協大学の家正治法学部長も「学会が一貫して権力の側からの様々な抑圧と戦い、一つ一つ、その壁を乗り越えてきたことは、日本の民主主義の発展のためにも実に大きな意義があるといえる」と絶讃していた。

またもや竜敗訴

藤原 ところで、つい先日、退転者の竜年光が、またまた裁判で負けたな。
山田 竜は昔、都議会議員だったが、権力の魔性に狂って、大恩ある学会を裏切った。忘恩の大悪党だ。
秋谷 あの男は、国会議員になりたかったんだ。それがなれないと分かって、裏切った。そういう男だ。
藤原 竜を、よく知る昔の議員仲間も口々に言っている。
 「本当に知性も教養もないやつだった。何が国会議員だ。冗談も休み休み言え」と、ゲラゲラ笑っていたな(大笑い)。
高橋 あいつは日顕から1千万円も貰って悪事を働いたやつだ。
金子 その竜が日顕宗の檀徒らと結託してメチャクチャな裁判を起こした。
 学会の会館の使用状況に難癖をつけて学会の会館に課税しろ≠ネどと、東京都知事等を訴えたんだ。
野村 その判決が、東京地裁で5月19日にあった。当然、裁判所は竜一派の請求を、すべて棄却・却下した。
高橋 あいつは昨年3月も、同様の裁判で大敗北した。そっちも控訴を断念し、すでに敗訴が確定している。
金子 それに加えて、今回もまた負けた。自分で訴えて、木っ端微塵に負けっ放し。醜態を晒して、みっともないやつだ(笑い)。

(2005. 5.28. 聖教新聞)

 

<90>
出席者:秋谷会長、藤原関西長、野村北海道長、山田東北長、金子信越長、高橋四国長

竜は気をつけろ

藤原 前回、退転者で元議員の竜年光が、裁判で惨敗している話が出た。
金子 今月19日にも、東京地裁で敗訴したばかりだ。
野村 だいたい竜の訴えというのは、全部が全部、支離滅裂な言いがかりだった。
 学会は宗門と離れたから、宗教法人じゃない≠ネどとバカげたことまで言っていた(笑い)。
山田 まったくバカバカしい。学会は、もともと昭和27年(1952年)以来、宗門とは別個の、独立した宗教法人だ。
野村 当然、今回の東京地裁の判決は「創価学会の宗教団体性を否定することはできない」と明快だった。
金子 当たり前だ。
秋谷 学会は、戦後に宗教法人法が施行された翌年の昭和27年、戸田先生の英断で宗門とは別個の、宗教法人になった。それ以来ずっと、法的に独立した宗教法人だ。
藤原 だからこそ、日顕のような狂った法主が出て、あれだけ陰険な謀略を仕掛けてきても、学会は微動だにしなかった。
秋谷 戸田先生の偉大な先見に、我々は本当に守られた。
高橋 そんなことも知らなかったのか、竜のやつは(笑い)。
秋谷 そもそも戸田先生は、竜の本性を鋭く見抜いておられた。全く信用されておられなかった。つねづね我々にも「竜には気をつけろ。絶対に信用するな」と厳しく、おっしゃっていた。
藤原 その竜を池田先生は、どれだけ守ってくださったか。その大恩も分からない。議員生活が長くなり、増上慢(ぞうじょうまん)になり、堕落し、陰で悪事を働くようになった。
秋谷 ついには、戸田先生が心配された通りの姿になってしまった。
野村 それに竜といえば、下劣な金銭問題、女性問題も起こした。
高橋 それで結局、党からも永久追放されたんだ。

宗門から1千万

藤原 その竜が、くっついた先が日顕だ。92年には、日顕宗から1000万円もの大金をもらっていた。
山田 金が欲しくて日顕の使い奴になった(笑い)。
金子 それで学会の支援活動に何か問題でもあるかのように騒ぎだしたんだ。学会の会館利用の状況とか何とか言って、裁判まで起こしてきたんだ。見え透いているよ。
野村 その竜の難癖も、今回の裁判で一蹴された。
 東京地裁は判決で学会の会館での支援活動の実態は、法的に問題がない≠ニ明確に認定した。
藤原 これもまた当然だ。
 だいたい、学会の支援活動に問題があるというんだったら、竜は自分が議員だった時に、なぜ何も言わなかったんだ(大笑い)。

なぜ出馬した!

高橋 まったくだ。バカバカしい! 長年、公明党を支援してくれている友人が激怒していた。
 「支援活動に問題があるというんだったら、なぜ出馬した? 断る機会は、いくらだってあったはずだ。早く断ればよかったじゃないか」「だったら、議員をやらせてもらった間の議員報酬を全部、返上しろ! 今も貰っている議員年金も、すぐに返せ!」と、怒りをぶちまけていた。
秋谷 結局、卑しい性根の男は、どこまでいっても卑しい。いくら周りが、よくしてあげてもダメだ。
 竜しかり。竹入しかり。みながみな、そうじゃないか。学会は、あまりにも、人が良すぎた。
 これからは、そうはいかない。厳しく見ていく。
野村 結局、竜も最後は下劣な正体が全部バレて、地元の品川にも、いられなくなった。
山田 あいつは最近、何をやっているんだ?
金子 いったい、どこにいるのか(笑い)。影も形もサッパリ見えない。
野村 何でも、ぶっ倒れて、立つこともできないようだ。
藤原 そのうえ、起こした裁判も全て完敗。まったく恥の上塗りだ。地獄の様相じゃないか。
高橋 仏法の根幹は「知恩」「報恩」だ。ゆえに日蓮大聖人は「不知恩(ふちおん)の人なれば無間地獄(むけんじごく)に堕(お)ち給(たま)うべし」「不知恩の者は横死(おうし)有(あり)」等々と厳しく仰せだ。御聖訓に背けば仏罰を受けるのが当然だ。
秋谷 ともあれ、学会は裁判でも全部が全部、完全勝利だ。学会が当事者となった裁判は、今まで一つたりとも負けていない。全部勝った。
高橋 今年に入っても学会は、あの「東村山デマ事件」絡みの裁判で完璧に勝訴した。
 悪辣なデマを流した男が、学会等を訴えた不当な訴訟を、東京地裁が棄却(2月18日)。学会側が全面勝訴した。
金子 どれだけ学会が完璧な「正義の団体」であるか。
山田 御書に「眼前(がんぜん)の現証(げんしょう)あり」と仰せの通りだ。正義の学会の勝利は、満天下に明らかだ。

(2005. 5.30. 聖教新聞)