< 座談会 >

大東京は正義の言論で勝て

 


 11  12  13  14  15  16  17  18  19  20

 

<11>
出席者:青木理事長、谷川総東京長、山本目黒総区長、山口目黒総区婦人部長、西 東京男子部長、松岡目黒総区男子部長

松岡 ところで目黒は、若者が多い。全国屈指の「青年の街」です。
 人口の何と36%までが、20代、30代の若者だ。
西 総務省の統計によると、いま日本の人口に占める20代、30代の割合は27%だ。
 目黒の若者率≠ヘ突出している。
山本 わが男子部、女子部の活躍も目覚ましい。頼もしい限りです。
松岡 男子部は、本年1月の幹部会も近年にない大結集でした。
青木 事実ほど強いものはない。批判力の鋭い青年が、これだけ集まってくる。この事実自体、学会が正義であり、勢いがある証拠だ。
西 フランスの文豪ロマン・ロランは青年よ、君たちの出番だ。前進したまえ≠ニ叫んだ。
 今こそ、青年部が戦います!
谷川 学会は裁判でも全て大勝利だ。デマ雑誌のウソも全部、打ち破った。
西 俗悪雑誌! 戸田先生が厳しく戒められた通り、読めば読むほどバカになる。わざわざ金を出してバカになる。こんなにバカバカしいことはない(大笑い)。
松岡 作家の武者小路実篤も悪いものは読んだら頭がくさる≠ニ言っていたな。
青木 そういえば、あの日顕も俗悪雑誌の愛読者だ。
松岡 御書よりも週刊誌を信じている(笑い)。
谷川 道理で、頭の中は腐り切っている(大笑い)。
山本 学会は、正義を学び、正義を語り、正義の行動に徹している。だから、この発展ぶりだ。

若者の味方は?

松岡 とにかく当然、目黒では選挙も「若者の投票行動」が勝敗の鍵を握る。若いから、いわゆる「無党派層」が多い。「風」に流されやすいと言われている。
谷川 だから、どの選挙でも、どの陣営でも「票読み」が難しいようだ。
 毎回毎回、マスコミも「最後の最後まで、誰が当選するか分からない」「大混戦」と見ている。
西 その隙間を狙って、目黒でも「上を向いて歩こう」の議員がウロチョロしている。
山口 「上を向いて歩こう」?
松岡 「上」ばっかり見ている議員のことです。「区議よりも都議」「都議よりも国会議員」と、上ばっかりを向いている連中ですよ(大笑い)。
西 「若い連中が多いから、簡単に騙せる」とでもタカをくくっているんだろう。一番、青年をバカにし、利用している連中だ。
谷川 断じて許すな!
山本 それに、あいかわらず「反対だけが実績」の時代遅れ党=Bこれまたタチが悪い。
松岡 さも弱者の味方≠フような顔をしているが、腹の底は一つ。「票狙い」だ。
西 やり口が陰険なんだよ、あそこは。国が悪い、社会が悪いと、文句ばかり。愚痴ばかり。悪口ばかり。誰だって、ウンザリだ。
松岡 口を開けばこのままだと、ひどい世の中になる≠ニか何とか。毎日毎日、市民の不安を煽り立ててばかりいる。どっかのカルト宗教みたいなもんだ(笑い)。
谷川 十年一日どころか、何十年も同じだから、完全に青年に見捨てられた。全然、若者がいないじゃないか。
青木 青年がいない。青年の支持がない。そんな政党は、終わりだよ。

OBが戦え

山口 目黒でも公明党は、青年の期待が大きいですよ。
松岡 「すぐ動く」「約束を守る」「結果を残す」。評判です。
山本 議員OBも活躍している。
 広布の最前線に戻って、戦っているメンバー。地域で「なくてはならない人」と信頼されているメンバー。みな「生涯現役」だ。
青木 日本は「長寿大国」だ。議員も、現役時代より「引退してから」のほうが長い。そこで「何を残すか」「何を成し遂げるか」「御恩返しするか」だ。
西 日本の「憲政の父」と称される尾崎行雄氏も、こう言っている。
 「人間は、齢(よわい)を重ねれば重ねるほど、その前途が益々(ますます)多望なるべき筈(はず)のものだ」
 「人間は、死ぬ前が、最も偉大な事業、または思想を起こし得べき時期であるに相違ない」と訴えている。
松岡 まさに「引退後が勝負」だ。
青木 公明党の議員は、庶民を代表して議員をさせていただいたんだ。
 引退後も「庶民の中で」「庶民のために」戦い抜くのが当然だ。大事なのは総仕上げだ。
山本 それを、後輩の応援もせず、お世話になった支持者の御恩にも応えず、学会活動もせず、世間向けの顔ばかり気にしているのもいる。人間として、クズの中のクズだ!
西 ともあれ、目黒は、日本中が憧れる地域だ。各種のアンケートでも「住みたい区」のトップに何度も選ばれている。
谷川 もっともっと「住みやすい区」にしよう。押し上げよう。我らの戦いは、地域の「繁栄の拡大」、友の「幸福の拡大」を目指した戦いだ。
山本 その通りだ。断じて勝とう!

(2005. 5.17. 聖教新聞)

 

<12>
出席者:青木理事長、谷川総東京長、松山中野総区長、白都中野総区婦人部長、弓谷男子部長、西 東京男子部長、斉藤中野総区男子部長

青木 本年は、第2代会長戸田城聖先生の出獄から、60年の節目を迎える。
松山 その通りです。軍部権力の弾圧で2年間も投獄された戸田先生は、昭和20年(1945年)7月3日、東京・中野の豊多摩刑務所(当時)を出獄された。
西 創価学会にとっての「原点の日」だ。永遠に忘れてはならない歴史の日だ。
谷川 戸田先生は、敗戦目前の空襲の焼け野原に一人立たれた。
 そして「断じて牧口先生の仇を討つ」と誓われた。創価学会の破邪顕正の大闘争は、中野の地から開始されたんだ。
松山 われわれ中野の同志にとって、あまりにも意義深い「7・3」だ。断固、勝って、勝って、勝ちまくる。

「人材の宝庫」

弓谷 ところで中野といえば、栄光の「中野兄弟会」。日本中に名が鳴り響いている。
斉藤 何ものにも優る、中野広布の原動力です。池田先生は本年の年頭から、小説『新・人間革命』「本陣」の章に、中野兄弟会の歴史を綴ってくださいました。
白都 先生の渾身の激励に中野家族は総立ちになりました。中野に縁(ゆかり)ある日本中の同志が、続々と励ましを送ってくれています。
松山 中野兄弟会の結成は昭和48年2月4日。池田先生のもとに集った1300人余のメンバーで結成された。
斉藤 今年で結成32年を迎えました。
 転勤・転出等で中野を離れた人もいる。しかし兄弟会のメンバーは青春の誓いを忘れず、毎年2月4日を中心に集い合い、互いに励まし合いながら、前進してきた。
弓谷 2002年12月には、新たに中野区の青年部メンバーによる「21世紀中野兄弟会」も結成された。
谷川 中野兄弟会は各界に多くの人材を輩出している。
 弁護士、ジャーナリスト、実業家、教育者、外交官、音楽家、俳優等々‥‥実に多士済々(たしせいせい)だ。
松山 さらに中野兄弟会のメンバーから、6人の国会議員も誕生している。
青木 兄弟会の名に恥じないように、全身全霊、身を粉にして働いてもらいたい!

「友情の長城」を

斉藤 中野区議OBの川崎久雄さんも兄弟会の出身です。
 経営者から区議に転身。4期16年にわたって多くの実績を残してきました。
白都 現在も、地元商店会の会長や都管工事工業協同組合の理事を務めるなど、議員OBとして最前線で活躍しています。支援でも、真っ先に中野を駆けめぐっていますよ。
青木 まさしく百花繚乱(ひゃっかりょうらん)。中野は人材の宝庫だ。
白都 兄弟会の堅固なネットワークは全国を結んでいます。「いざとなれば」みな、一斉に立ち上がる。
谷川 池田先生は中野兄弟会に、こう指導されています。
 「戸田先生の師子の精神を受け継ぐ中野の皆さんは、学会員の誰からも中野の同志がいれば、大丈夫だ≠ニいわれる人材の山脈を、また、友情の万里の長城を築いていってください」と。
松山 これが中野の全同志の決意です。「獅子奮迅(ししふんじん)」の勢いで闘います!

革新区政のツケ

谷川 話は変わるが、中野といえば、長らく革新区政≠ェ続いた町だ。それが原因で財政が逼迫(ひっぱく)した。
斉藤 その通りだ。この座談会でも以前、東京都の財政を崩壊させた革新都政≠フ話が出た。中野も同じだ。
松山 とにかくメチャクチャだった。共産党や社会党が主導権を握って、片っ端から区の職員を増やしていった。
 当然、他区と比べて人件費の割合がべらぼうに高くなった。
斉藤 一時は中野区民30万人に対して、区の職員が3000人もいた。
松山 今も、そのツケが回っている。現在、中野区の財政状況は「23区の中でも最低水準」といわれている。
西 ひどい話だ。
弓谷 それに今、東京の最大のテーマといえば「防犯」「安全」だ。
 ところが中野区では「スクールガード」(学校安全警備員)にしても、まだ配置されていない。これも財政問題が足かせになっているからだ。
白都 現在、公明党が先頭に立って、全小学校へのスクールガードの配置を進めているわね。
谷川 とにかく財政再建は、中野の最重要課題だ。実行力のある公明党への期待は大きい。
青木 どんどん改革を推進してもらいたい。できることは、今やることだ。でないと、何十年もの禍根(かこん)を残す。
弓谷 その通りだ。
 イギリスの劇作家シェークスピアも「思いついたら直ちに行動だ」と叫んだ。口先ではない。政治家は「結果」を残してもらいたい。
斉藤 中野では公明党の尽力もあって、学校の給食や警備員、保育園の運営など、民間に任せられるものは民間に任せてきた。その結果、この数年でムダな人件費やコストが、どんどん削減されている。
西 結果的にサービスも向上している。当然の道理だよ。
青木 どんなに施設や人員が充実していても「安全」と「安心」がなければ、幸福も繁栄もない。都政、区政を見きわめる基準だ。

行動で示せ

西 ところで先日、矢野絢也・公明党元委員長が学会に謝罪した。
弓谷 その通りだ。今月14日、青年部の代表らが東京都内で矢野元委員長と懇談した。
 その席上、彼は1993年、94年に「文藝春秋」に掲載した手記について「書いたこと自体が間違いであった」と認め、学会に公式謝罪したんだ。
谷川 矢野元委員長は、これまでも手記の内容の間違い、またそれが及ぼした影響等については、学会に謝罪していた。だが今回は「手記を出したこと自体が間違いだった」と明確に謝罪した。
青木 当然だ。あの手記によって、われわれ支持者が、どれだけ迷惑を受けたか。
弓谷 さらにまた16日にも矢野元委員長は、学会関係者に対し「お詫びしてすむ問題ではありませんが‥‥」「私が悪かったです」等々と、重ねて学会に謝罪した、平謝りだった、と聞いた。
松山 重大な発言だ。問題は「これから」だ。彼が大恩ある支持者のために、どうやって「行動で示すか」だ。

(2005. 5.18. 聖教新聞)

 

<13>
出席者:青木理事長、谷川総東京長、松山中野総区長、白都中野総区婦人部長、弓谷男子部長、西 東京男子部長、斉藤中野総区男子部長

谷川 前回は、中野区の財政改革に公明党が尽力してきた話が出た。
白都 その通りです。
 それに医療費の無料化。これも財政難のなか、公明党の強力な推進で、今年10月から小学生の入院医療費の無料化が実現します。
斉藤 ところが、こうした財政再建や区民のための施策に、反対ばかりしてきたのが、あの政党だ。
青木 またかい(笑い)。
松山 労働者の権利≠タテに、ムダな人件費の削減や民間企業の導入に、猛反対してきた。
弓谷 まったく、やり方が十年一日。その旧態依然の実態が通用しなくなってきた。区民にも、だんだん分かってきた。
西 だから区民の心も、一段と離れはじめた。選挙での票も減る一方のありさまだ。

暴行で有罪判決

谷川 だいたい中野区の共産党といえば、とんでもない事件が発覚したばかりじゃないか。
斉藤 その通りです。東京・中野区の地区委員長を務めていた共産党幹部が、3月15日、暴行罪で「懲役6月(執行猶予4年)」の有罪判決を下された(水戸地裁土浦支部)。
西 全国紙でも報道されていたな。
弓谷 裁判の判決によると、この共産党幹部は昨年4月、深夜の電車内で見知らぬ若い女性の腕をつかみ、身体に触れたというんだ。
白都 汚らわしい!
西 当然、男は暴行容疑で警察に逮捕。地区委員長の役職も辞任した。
谷川 当たり前だ。地区委員長といえば、中野区の総責任者じゃないか。
斉藤 しかも、だ。とんでもないことに、共産党は、この刑事事件を1年間も、ひた隠しにしていたんだ。
青木 ひどい話だな。
松山 それだけじゃない。その後も、男を党の都委員会で働かせていたようだ。
谷川 普通なら、懲戒免職ものだ。「普通なら」な。
西 だいたい、いまだに当人も共産党も、事件について党員や支持者に何一つ謝罪していない。
弓谷 とにかく党に不都合なことは隠す。もみ消す。だまし通す。
 長年の「隠ぺい体質」が骨の髄まで染みこんでいる。
青木 まったく、その通りだ。
 「透明性」と「公開性」こそ、民主政治のルールじゃないか。
西 それが、いまだに「密室主義」だ。他党について、どうのこうの言う資格なんかないな(笑い)。

内部を粛正せよ

弓谷 だいたい共産党は以前も、党の政策委員長までやった国会議員が、酒席での「セクハラ」を告発されて辞職したじゃないか。
斉藤 あのときも、共産党は完全にダンマリを決め込んでいた。張本人も全く姿を現さないで逃げ回っていた。
松山 マスコミ各紙も「詳細説明せず」(日本経済新聞)、「身内の不祥事は真相あいまい」(読売新聞)、「変わらぬ秘密主義」(産経新聞)等々と、それはそれは厳しかった。酷評だった。
西 いちいち挙げるのも汚らわしいが、近年の共産党関係者のハレンチ事件は「痴漢」だの「強制わいせつ」だの「公然わいせつ」だの「セクハラ」「盗撮」だの。報道されたものだけでも枚挙にいとまがない。
谷川 他党の批判ばかりする前に、まず、自分たちの組織の内部を粛正すべきだな。

口先議員に注意

西 それと、この座談会で何度も言ってきたが、区議、都議になったはいいが、ロクに仕事もしないで「国会の赤絨毯」ばかり夢見ている「腰掛け議員」「ワンストップ議員」(笑い)。
 これまた区民、都民の敵だ。
斉藤 まったくだ。駅頭の演説や催し物と聞けば、すっ飛んでいって顔を出す。だが、それだけ。仕事は何もしない。そういう「顔だけ議員」が増えている。
弓谷 選挙は人気投票じゃないんだよ。勘違いしているんじゃないか(笑い)。
谷川 都政、区政というのは、区民から実に「よく見える」ものだ。
 誰が地道に黙々と仕事をやったか。地域のため、区民のために実績を残したか。見ている人は必ず見ている。
斉藤 それを仕事もせずに「元秘書」だの「二世」だの。もっともらしい肩書をぶら下げて皆の前に顔を出して、のほほんと立候補しているのもいる。
西 きれい事を言っているが、要するに「議員」になりたいだけ。有名になりたい。「一旗」揚げたい。それだけだ。
松山 そういう名聞名利の人間に限って、権力の世界に入ったとたんに、狂いだすんだ。
谷川 アメリカのケネディ元大統領は断言している。
 「われわれの未来を形成するのは、深遠なる歴史の潮流であって、一時の興奮ではない」と。
青木 格好だけの候補、口先だけの議員なんかに騙されたら、バカを見るだけだ。われわれ有権者は議員の人柄、仕事ぶりを一段と聡明、賢明に見極めていこう! それが都民の務めだ。
白都 その通りです。結局、損をするのは有権者ですよ。
松山 いずれにしても本年は「中野の年」だ。
 御書には「異体同心(いたいどうしん)なれば万事(ばんじ)を成(じょう)じ」と仰せである。「日本一の中野家族の団結を見よ」だ。
 この上半期の総仕上げを、見事に勝ち飾ろうじゃないか!

(2005. 5.19. 聖教新聞)

 

<14>
出席者:青木理事長、谷川総東京長、梶岡世田谷総区長、杉原世田谷総区婦人部長、西 東京男子部長、棚野世田谷総区男子部長

谷川 全国の同志が注目する東京。そのなかでも世田谷区の同志の勢いが、すごい。
梶岡 世田谷は東京一、人口が多い。面積も東京23区で第2位。世田谷といえば「高級住宅地」のイメージがあるが、地域性も、さまざまだ。
杉原 下町の情緒あふれる庶民の地域も、まだまだ多いですね。
西 まさに「東京の縮図」だ。

青年が活躍

棚野 最近の調査では、青年層が急増している。区の全人口のうち実に約36%が「20〜39歳」。学会にあっても、次代を担う20代を中心としたヤング男子部が、どんどん伸びている。
西 三軒茶屋や二子玉川、下北沢など若者が集まる地域でも、青年部メンバーが活躍している。
青木 若者が伸びている地域は、必ず伸びる。いよいよ陣列は整った。世田谷には山の手広布≠フ先駆を切る使命がある。
 異体同心(いたいどうしん)の団結で大前進だ。
梶岡 日蓮大聖人は「兵者を打つ刻(とき)に弱兵(じゃくへい)を先(さき)んずれば強敵(ごうてき)倍(ますます)力を得(う)るが如(ごと)し」と仰せだ。
 われわれ世田谷こそ、東京完勝の先陣を切る最強の勇者だ。
谷川 その通りだ。世田谷の大前進なくして、東京の勝利はない。

東京革命の先駆

梶岡 池田先生は、小説『新・人間革命』本陣の章で、世田谷への指針を綴ってくださった。
 未来の地域社会の建設について尋ねた壮年部員に「社会と学会の間に垣根をつくるのではなく、信仰を原点として友情の翼を大きく広げ、新しい人間の連帯を地域につくり上げていくことです」と。
 そして「世田谷に、そのモデルをつくり、東京革命≠フ先駆を切ろうよ」。これが我が世田谷の大指針です。
青木 世田谷は断じて勝たねばならない。
杉原 昭和48年(1973年)3月4日、区内にある東京農業大学で、先生とともに記念撮影が行われた。その時のことでしたね。
梶岡 あの日、東京農大に学ぶ学生部員の研究グループが「現代農業展」と題した展示を行った。
 そこへ池田先生とともに地元・世田谷の同志4500人以上が招待をいただいた。
杉原 集まった方々は日夜、最前線で広布に駆ける方々ばかりでした。
 皆、初めて先生にお会いする嬉しさでいっぱいだった。先生は、一人ひとりに声をかけ、激励してくださった。
梶岡 それにまた青年部には「20年、30年先の大志を守り育て、時代社会の依怙依託(えこえたく)に」と指導された。30年たった今、当時の青年の世代がリーダーになって世田谷広布を担っている。
棚野 青年部も、本陣の章を通して当時のことを学びながら戦っています。
杉原 記念のカメラに納まった方の中に一人の女の子がいました。先生が声をかけられた時の写真が今も東京池田記念講堂(世田谷区)に飾られているんです。
梶岡 実は、その方が、4月3日に行われた世田谷兄弟会総会に参加された。
 写真の中の少女は今、神奈川の川崎で副白ゆり長さんとして活躍している。このニュースに会場は大喝采だった。
谷川 東京中、日本中に世田谷の兄弟、姉妹≠ェいる。世田谷総区自体が今では6分区体制に大発展した。

成金趣味で豪邸

西 ところで、世田谷といえば山の手のイメージが強い。そのイメージに魅かれてか、7億円もかけて「豪邸」を手に入れたのが、あの成金趣味の日顕だ。
棚野 それも等々力。東京きっての一等地だ。「東京23区で唯一の渓谷」といわれる等々力渓谷に面している。そこに約260坪(約860平方b)の大豪邸だ。
梶岡 ところが日顕は、そのわずか3年後に、今度は渋谷区松涛に15億円の大豪邸を購入して引っ越してしまった。
棚野 たった3年で、新しいのを欲しがる。どこまで欲深いやつか。
梶岡 しかも、渋谷の豪邸には、取り壊しと建て替えで、さらに11億円も費やした。
杉原 全部合わせて33億円以上の大散財!
西 だいたい東京の一等地に2軒も豪邸を持っている坊主が一体、どこにいるんだ!
梶岡 実は、その世田谷の豪邸を日顕は建て直すというんだな。
谷川 また大金をムダ遣いか(笑い)。いったい誰が住むんだ?
棚野 これも女房の政子に言われて、日顕がやってるんだろ(笑い)。
西 確かに、あそこは、もともと政子が気に入って手に入れた場所だからな。
杉原 おかしな話ね。坊主の女房が、どうして、何億円もする豪邸を買えるわけ? もとはといえば全部、信者の供養じゃないの。誰のお金で買ってるのよ!
棚野 あそこは登記上は「大石寺」が持っている不動産だ。政子の「一声」で大石寺の金が動いたことになる。
谷川 やりたい放題。勝手放題。全部、日顕と政子の愚劣な「見栄」だ。
 古代ギリシャの大歴史家ヘロドトスが見栄は愚か者の持ち物なり≠ニ喝破した通りだ。
梶岡 日顕宗の信者は、本当に哀れだ。33億円以上もの金が「日顕ファミリー」の贅沢のために湯水のごとく使われる。貧乏ぐらしの末寺の坊主が怒るのも無理はない。
西 日蓮大聖人は「但(ただ)正直にして少欲知足(しょうよくちそく)たらん僧こそ真実の僧(そう)なるべけれ」「徒(いたず)らに遊戯雑談(ゆげぞうだん)のみして明し暮(くら)さん者は法師の皮(かわ)を著(き)たる畜生(ちくしょう)」等々と出家の贅沢を厳格に戒められておられる。
 その御遺誡(ごゆいかい)を愚弄し、踏みにじったのが日顕だ。
青木 戸田先生は「三類の強敵(ごうてき)」のなかの僭聖増上慢(せんしょうぞうじょうまん)について、広宣流布の時が近づいたとき「日蓮正宗の中から出てくる」と明確におっしゃった。本当に、そうなったな。
谷川 袈裟・衣の権威で信徒をたぶらかし、欲望まみれの邪宗門に成り下がった日顕宗こそ、広布破壊の僭聖増上慢だ。
 責め抜く以外にない。打ち破る以外にない。

愚劣坊主・秋元

杉原 日顕宗の実態を知って脱講する人も増えています。昨年だけでも世田谷の同志の取り組みで450人近くの人が脱講しました。
棚野 世田谷で日顕宗と言えば、愚劣坊主・秋元広学の宣徳寺がある。
梶岡 秋元といえば、これまた「社会常識ゼロ」のエセ坊主だ。「遊び」も「贅沢」も日顕仕込み(大笑い)。
棚野 宣徳寺も豪華、贅沢の極みを尽くしている。平成2年7月までに庫裏を6回も増改築し、今や大邸宅だ。
杉原 昭和59年頃には秋元の「脱税疑惑」まで出ました。高級デパートから指輪やタイピン、高価な宝石類を、しょっちゅう購入していたらしいわね。
青木 日顕、政子に、そっくりじゃないか(笑い)。

(2005. 6. 6. 聖教新聞)

 

<15>
出席者:青木理事長、谷川総東京長、梶岡世田谷総区長、杉原世田谷総区婦人部長、西 東京男子部長、棚野世田谷総区男子部長

棚野 前回、東京・世田谷区の極悪坊主・秋元広学の話がでた。
西 秋元といえば、暴力坊主≠セ。
 所化(しょけ)や家族に対する暴力行為は数知れず。平成2年には心臓にペースメーカーを入れていた青年にまで暴行を加えた。
谷川 有名な事件だ。宗教専門紙でも大きく報じられていた。
梶岡 平成2年6月12日の夜のことだ。泥酔していた秋元は、付近に駐車していた車の中にいた青年に因縁をつけて、暴行を加えた。
棚野 青年を突き飛ばし、顔をめがけて雪駄で蹴りを入れた。
西 ひどすぎる。
 何回聞いても許せない話だ。
 坊主である前に、まともな人間がやることじゃない。
梶岡 青年は、救急病院に運ばれ、その後も大学病院に通って治療を続けた。当然、両親の怒りは凄まじかった。
杉原 当たり前ですよ。自分の子どもが、仮にも坊主に暴力をふるわれたんですよ! 許せませんよ!
谷川 秋元は怒った両親の再三にわたる抗議を無視。ダンマリを決め込んで逃げ回った。結局、弁護士を通じて謝罪し、慰謝料200万円を支払った。
西 いきなり市民に暴力を振るったんだ。当たり前だ。
 以前にも、あいつは鈴棒(りんぼう)で所化を殴ったり、真っ赤に焼けた火箸で所化を十数回も打ち据えたことがある。
青木 いかに日顕宗が狂った教団かの証拠だ。
西 日顕本人が中啓(ちゅうけい)で所化を殴るの暴力沙汰で有名だからな。上にならえ、で暴力に走るわけだ。
青木 日蓮大聖人は高価な衣を身に纏っている坊主に対し「嗚呼(ああ)後生(ごしょう)日々三たび身を省(かえり)みよ」と厳しく戒められている。
 坊主は堕落する。今、宗祖違背の堕落しきった日顕宗を糾弾している学会こそが広布の正統である証拠だ。
棚野 欲望に溺れ、腐りきった日顕宗など、我が世田谷の地に必要ない。
 断じて責め抜く。断罪する! 仏敵打倒こそ世田谷青年部の総意だ。

学会は大発展

谷川 その一方で世田谷創価学会は、模範の戦いで地域に信頼と友好の輪を広げている。
梶岡 昨年11月に東京池田記念講堂で開催した「『21世紀への対話』――トインビー・池田大作展」にも8日間で3万5千人以上の人が訪れた。テレビ局も取材に来た。
杉原 大好評でした。特に多くの方々が注目したのが、20世紀最大の歴史家・トインビー博士から届けられた書簡でした。
 そこには「あなたの思想や著作に強い関心を持つようになり、英訳の著作や講演集を拝見しました。これは提案ですが、私個人としてあなたをロンドンに御招待し、我々二人で現在、人類の直面する基本的な諸問題について、対談をしたいと希望します」と綴られています。
梶岡 対話の深い内容とともに、博士の方から池田先生との対談の申し出があった事実に、皆さん、驚いていました。
青木 「真実に勝る雄弁なし」だ。
 真実を真剣に訴えていくことだ。
 それには徹底的な「対話」だ。誠実な「対話」が信頼を勝ち得ていく。友好の絆を深めていく。
西 世田谷の男子部では、三宿本部の友が先駆している。地域貢献でも信頼の輪を大きく広げているね。
棚野 三宿本部の男子部は、冬の時期を中心に、火災を未然に防ぐため地域パトロールを行っています。
 「火の用心」の声をかけながら毎晩、地域を回る。30年以上続く三宿男子部の伝統です。
杉原 近隣の方々からも大変に感謝されています。男子部が先駆を切って近隣友好に力を尽くしてくれています。
西 30年! それは、すごい。生半可な決意でできることじゃない。
梶岡 世田谷広布の先頭を行くのが青年部なら、やはり「4番バッター」は婦人部だ(笑い)。
杉原 ある支部副婦人部長さんは、朝のあいさつから始まって、積極的な近隣友好に尽くされています。信頼は抜群です。
 ご近所だけで20人以上の友人に機関紙購読を推進。ここ数年で4人の方にも弘教を実らせました。
 さらにまた近所のご友人から「ぜひ、学会に入会したい」と連絡があり先月末、晴れて入会されたのです。
青木 素晴らしい。さすが、婦人部! 模範の活躍だ。
谷川 世田谷では確実に広布が拡大している。世田谷の皆さんが「模範の東京革命≠フ先駆を」との指針の通りに誠実に戦ってこられた結果だ。

風は公明党に!

谷川 ところで、先日の新聞で報道されていた。
 日本最大の労働組合組織である「連合」の笹森会長が、都内で行われた政治研修会で各党の政策を並べ、連合の政策と照らし合わせてみると、一番近いのは公明だ≠ニ公明党を評価した。
棚野 連合といえば、民主党の最大の支持団体じゃないか。
青木 今や、風は公明党に吹いている。
 どの党が真剣なのか。本気で「政策」を「実現」する力があるのか。見る人が見れば、必ず分かる。連合の会長の発言も、その証拠だよ。
西 一方、5月10日付の公明新聞を見てビックリした。
 世田谷選出の元都議会議員が実績を捏造≠オていた事実が発覚したらしい。
青木 実績を捏造=Bということは「あの政党」か(大笑い)。
杉原 もちろんです(笑い)。その元都議の事務所名で区内に配られたビラの内容が、まさに実績捏造≠セったんです。
 ビラでは、区内のある地域の下水が毎年のように逆流し、洪水を起こしている問題を取り上げていた。そして、その元都議が下水道局と「交渉」し、防止の「約束」をとった、と書かれていた。
梶岡 ところが、だ。そんな事実は一切なかった。公明新聞には、下水道局側が全面的に否定した事実が書かれている。
 下水道局側が「当局に対して、当該地域の浸水対策についての公式的な要請や陳情はございません」と、ハッキリと述べている。
西 ハイエナ政党≠フお家芸だ(大笑い)。
棚野 公明新聞には、そのビラに対し「いつ、どこで、都下水道局の誰と交渉したのかが書かれておらず不自然」と、当然の指摘があった。
青木 実績捏造の実態≠ェ、また一つ暴かれたわけだ。
杉原 地元区民も呆れ果てています。やってもいないことを「やった」と言って有権者を欺く。その魂胆が卑しい。いやらしい!
梶岡 地方政治は「実績と人物」だ。特に実績は、有権者の重要な判断基準だ。その実績でウソをつく。これでは民主主義は成り立たない。
青木 その通りだ。大聖人は邪宗の坊主に対し「我が身をもあざむ(欺)き人をもあざむく者と見えたり」と痛烈に喝破されている。
 政治も政党も同じだ。

選挙の時だけ

西 それにまた世田谷区議会の別の政党の区議団も、ひどい実態だ。
棚野 その政党に所属する7人の区議のうち、当選直後に1人が買収容疑で逮捕、辞職。1人が離党。2人が、この夏の都議選に立候補する。7人だった区議団は半分の3人になってしまう。
梶岡 都議に鞍替え≠狙ううちの1人は、区議になって、まだ2年だ。1期目の任期も全うしないうちに、ロクに仕事もせずに都議を狙う。「腰かけ」にも、ほどがある。区民は厳しく見ている。
西 どこまで有権者をバカにするつもりだ。区議会議員選挙で投票した人の民意は、どうなるんだ! 託された票は全部「ムダ票」「死に票」じゃないか。
梶岡 選挙の時だけ「当選させてください」「皆さんのために働きます」なんて叫んでおきながら、2年で「鞍替え」を狙う。全部「自分のため」じゃないか。
 結局「パフォーマンス」だ。
杉原 厳しく、鋭く、見ていかなければなりませんね。本当に地域のためを思い、仕事をする人を議会に送らなければ、損をするのは区民ですよ!

波動を起こせ!

青木 卑しい野心家は、絶対に議員にしてはいけない。平気で有権者を裏切るからだ。これは、議員OBにも言えることだ。
谷川 支持者のおかげで議員にさせていただきながら、支持者を失望させる。そんなことがあっては、絶対にならない。我々は厳しく監視していく。それが本人、家族のためでもあるからだ。
青木 特に公明党には強く言っておく。議員とOBは徹底して行動せよ! 政策実現へ徹して挑め!
 今夏の都議選にあっても、議員とOBが先頭に立って戦え! 支持者から信頼される一人ひとりであれ!
西 東京の勝利を皆が待っている。戸田先生の「青年よ、心して政治を監視せよ」との叫び通り、青年部が鋭く声を上げていきます。
棚野 なかんずく、我ら世田谷青年部が先頭に立ちます。勝ち抜きます。未曽有の戦いで、断固、勝利の勝鬨を上げます。
谷川 「東京の縮図」である世田谷の勝利なくして、東京の勝利はない。痛快に勝利しようじゃないか!
青木 日蓮大聖人も法華経の兵法で勝て≠ニ仰せだ。
 「首都完勝」へ、世田谷から波動を起こしてもらいたい。
梶岡 やります! 世田谷は「異体同心の団結」で、必ず大勝利します!

(2005. 6. 7. 聖教新聞)

 

<16>
出席者:青木理事長、萩本第2総東京長、小関町田総区長、三浦町田総区婦人部長、小谷第2総東京男子部長、湯浅町田総区青年部長

黄金に輝く特区

三浦 先日、池田先生は我が町田に「日本一の完勝不敗の特区たれ」と万感の励ましの言葉を贈ってくださいました。
湯浅 勇気百倍です!
青木 今、全国には富士宮(静岡県)をはじめ10ほどの「特区」がある。その中の第1号が町田だった。
萩本 大発展を遂げていた中国の経済特区を訪れた池田先生が「町田も、かくあれかし」と提案してくださった。
青木 皆、どれほど感激したか。
小関 そして「黄金に/輝く特区の/町田城/百万年の/歴史を創(つく)らむ」と、和歌を詠み贈ってくださったのです。
湯浅 今では総区5分区の体制に大発展した。
萩本 思えば今年は、先生が町田文化会館に訪問されてから、ちょうど20年。
小谷 町田から、我々が支持する公明党の都議会議員が誕生したのも20年前だ。
萩本 町田は、神奈川県に接した地だ。20年前に町田文化会館に来訪された先生は、こう言われた。
 「町田の天地に、東京にもない、神奈川にもない、世界一の模範の仏国土を建設していただきたい」と。
青木 いわば首都圏の急所中の急所。それが町田だ。町田が強くなれば、神奈川も強くなる。東京も強くなる。
 だからこそ町田は勝たねばならない。「常勝不敗」の歴史を堂々と綴り残していく大使命がある。

現場主義に称賛

湯浅 ところで、町田市には境川、鶴見川、恩田川(鶴見川と合流)の3つの川が流れている。
小関 この鶴見川に清流をよみがえらせようと運動をしている「鶴見川魚類保護育成の会」の石川末治会長が先日、公明党の支持者の会合に来てくださったそうだね。
湯浅 その通りです。
 石川さんは、川を奇麗にする運動をアピールするために「鯉のぼりの川渡し」を企画した。川の両側をワイヤーで結んで、そのワイヤーに鯉のぼりを飾るという企画だ。
 これには、行政の許可が必要だが、誰も取り合ってくれなかったというんだ。
小関 そこで公明党の議員に相談したら、すぐに動いてくれた。一緒に役所まで行ってくれ「川渡し」が実現したんだ。
 そして公明党の支持者の青年たちも河原の清掃などを手伝った。
 感激した石川会長は「ぜひ、あの素晴らしい青年たちに御礼を言いたい。そして、公明党の議員が、いかに素晴らしい人であるかを話したい」と青年の集いに出席したんだ。
湯浅 「公明党の議員は、すぐに動いてくれた。本当に素晴らしい」「手伝ってくれた皆さんたち青年も、また素晴らしかった。一般の若者とは顔つきも行動も全く違う」と激賞していた。
青木 素晴らしいじゃないか。
 まず迅速に行動する。現場を歩く。「行動第一」「現場第一」――それでこそ公明党の議員だ。

不祥事だらけ

三浦 かたや現場主義とは正反対で「人気取り」ばかり気にしている「パフォーマンス政党」(笑い)。
小関 そういう連中に限って、不祥事を起こす。
小谷 東京は国家権力の中枢が集中している地域だ。
 だから「権力の魔性」に食い破られる輩も多い。いろんな議員や政党関係者が不祥事を起こしてきた。
三浦 せっかくですから東京で起きた主な政治家、議員秘書らの不祥事を確認しておこうじゃありませんか。
湯浅 これはみな、関心が高いだろう。
 まず2000年4月には東京・国分寺市議がネット上に知人女性の写真と中傷文を掲載し名誉毀損で逮捕された。
小谷 9月には代議士が秘書給与のネコババで逮捕。この議員には懲役の実刑判決が下り服役した。
小関 11月には、この代議士の元秘書が麻薬所持で逮捕。翌年3月には別の代議士の公設秘書が麻薬所持で現行犯逮捕された。
湯浅 その直後には、静岡県選出の代議士の政策秘書が都内で傷害容疑で逮捕された。
小谷 それに東京選出の代議士の元公設秘書と参議院議員の元公設秘書が「駐車違反の身代わり出頭事件」で起訴された。
湯浅 6月には現職都議が5年間も国民健康保険税を滞納していた事実が発覚した。8月には別の都議が公職選挙法違反(買収)で逮捕。この都議は翌年に有罪が確定し、当選が無効になった。
小関 2002年4月には埼玉県選出の参議院議員の長男で元公設秘書が大麻所持で、都内で逮捕。その後、1審・2審ともに有罪判決が下っている。
小谷 9月には江東区の区議が都営バスの運転手を殴って逮捕。さらに、迷惑駐車を注意されたのを逆恨みし、会社役員にスプレーを吹きかけて傷害容疑で再逮捕されている。
青木 劣悪だ。これが本当に政治家なのか。政党なのか。
湯浅 12月には現職の都議が強姦致傷容疑で逮捕され、翌年7月には「懲役3年執行猶予4年」の有罪判決が下っている。
小谷 翌年5月には世田谷の区議が統一地方選での買収容疑で逮捕。9月には有罪判決を言い渡され、区議を辞職している。
湯浅 昨年も東京2区選出の代議士の私設秘書が、バスの中で女性のスカートの中を盗撮したとして逮捕された。
萩本 それにしても下劣きわまる。
 都議にしても、区議にしても、代議士にしても、秘書にしても「自覚」がない。
 自分は国民、市民のために尽くす立場の人間だという「自覚」が全く感じられないじゃないか。
青木 東京だけをみても、これだけの不祥事、事件がある。一事が万事だ。結局、人気取りはダメだ。軽薄だ。すぐ「オレは偉い」と威張る。狂う。こんなのを選んだら大変なことになる。
萩本 それに、支持者の期待を裏切る議員や元議員、支持者に隠れて私財を貪るやつなんか、信用するな! 信用できるわけがない。厳しく監視するべきだ。
青木 その通りだ。戸田先生は邪悪には容赦なく攻撃せよ≠ニ言われた。
 我々は支持者、有権者を食い物にするインチキ政治屋と徹底して戦う。厳しく攻めて攻め抜こうじゃないか!

(2005. 6. 8. 聖教新聞)

 

<17>
出席者:青木理事長、萩本第2総東京長、小関町田総区長、三浦町田総区婦人部長、小谷第2総東京男子部長、湯浅町田総区青年部長

萩本 前回、不祥事続きの政党の話が出た。
小関 不祥事といえば最近、共産党の関係者も次々と下劣な事件を起こしているな。
湯浅 その通りだ。今年4月に東京・北区の北病院の院長が「痴漢」で逮捕。翌日、釈放された。
萩本 実は、この男は過去に2度も、共産党公認の衆院候補として、東京12区(足立区の一部と北区)から立候補した男だった。
小谷 各メディア等でも報じられていた。その後、調べてみたところ、この男は満員電車の中で女子高生の体を執拗に触り続けたというんだな。
湯浅 当然、男は警察に突き出され、都迷惑防止条例違反で逮捕された。
小関 下劣なやつだ!
萩本 人の命を守るべき人間が、満員電車を利用して女性に襲いかかる。どこまで狂っているんだ!
小谷 この男は共産系の東京民医連(民主医療機関連合会)の副会長まで務めた最高幹部だ。
青木 共産党の責任は重大だな。
小谷 さらに昨年4月にも、中野区の共産党の最高幹部が深夜の電車内で見知らぬ女性の体に触れたとして、暴行の容疑で逮捕された。
湯浅 今年3月に「懲役6月(執行猶予4年)」の有罪判決を下されている(水戸地裁土浦支部)。
青木 幹部が立て続けに「痴漢」やら「暴行」やら。こんな政党に「医療」や「防犯」を語る資格なんかないな。
萩本 だいたい、これだけ悪辣な事件を起こし続けながら、党側は、まともな謝罪もない。ちゃんとした説明すらない。
小谷 完全にダンマリだ。
湯浅 ドス黒い「隠蔽体質」が骨の髄まで染みついている。だから国民から大顰蹙(ひんしゅく)を買っているんだ。

抜群の実現力

三浦 ところで公明党には数々の実績がありますが、わが町田市と関係の深い実績も、実は多いんです。
小関 その通りだ。例えば昨年4月から国家公務員の通勤定期が「6ヵ月毎(ごと)」の支給になった。
青木 当然だ。遅すぎたくらいだ。民間では、当たり前のことだ。
 「1ヵ月定期券」よりも「6ヵ月定期券」のほうが割引率が大きい。大人数の国家公務員となれば、どれだけ税金が節約できるか。
小谷 これは2003年6月に公明党の参議院議員が質問。首相が見直しの検討を指示して実現したものだ。
湯浅 実は、その4ヵ月前の2月には東京都議会で公明党の町田選出の都議が質問して問題を提起した。そうした努力の結果、東京都でも昨年4月から定期代は6ヵ月ごとの支給となった。
小関 2002年9月には町田市議会で公明党の市議が質問し、見直しの検討が始まった。町田市でも数千万円もの節約になる。「これが都だったら、どれほど大きな節約になるか」と都議が取り上げたんだ。
小谷 実際、国では年間約55億円の節約、都では約23億円の節約になるそうだ。
萩本 23億円といえば町田市では小学校が一つ建てられるくらいの大金だ。
青木 まさに「市議会―都議会―国会」と幅広いネットワークをもっている公明党ならではだ。抜群の「実現力」じゃないか。
小関 それに「防犯」「安全」。これも町田の大きな課題の一つだ。
湯浅 そうなんです。
 ありがたくない話だが、マスコミの報道によれば、町田は全国でも有数の犯罪多発地帯だというんだ。
小関 公明党の町田総支部では市民の要望に応えて、一昨年秋に防犯の署名を実施した。10万人を超える署名を集めた。
 そして、市にあっては「生活安全条例」を制定。また都議会では町田市に大型交番の設置、スーパー防犯灯の設置などが決まったんだ。
三浦 市民の安全、防犯。今、最も関心が高い分野ですからね。
小谷 町田の公明党は急務の防犯対策で数々の実績を上げている。皆が評価している点だ。
青木 与党も野党も、国民の安全のために全力を尽くしてもらいたい。
 安心して住みよい地にするために、知恵を絞ってもらいたい。これは政治の最低限の責務だ。
小関 その通りだ。いわんや実現力のない政治家など「無用の長物」だ。
萩本 これだけ立派な実績があるんだ。公明党の議員は、堂々と実績を語り抜き、支持を拡大してもらいたい。

忘恩坊主・数井

小谷 町田といえば、日顕宗の数井慈鑑という坊主(妙声寺)がいる。
青木 ああ、戸田先生に拾ってもらい、出家した。それが金に狂い、堕落していった忘恩坊主だな。
萩本 学会員からの供養で、さんざん金を集めた揚げ句、邪悪な本性を剥き出した。とにかく強欲、見栄っ張りの坊主だ。
湯浅 しかし、その見栄で建てた寺も今やガラン堂状態。借金でクビが回らなくなっている。
三浦 だからなのか、脱講した婦人も「数井は金のない人や供養の少ない人には、冷酷そのもの。いつも肩身の狭い思いをさせられた」と証言していました。
小関 実際、今では、毎月の寺の集まりに来るのは両手の指で余るほど(笑い)。
 新年の法事だって、今年は半減してしまった。
三浦 数井の強欲ぶりに嫌気がさして、多くの法華講員が日顕宗から離れています。
 この間まで法華講だった人が、今では公明党の熱烈な支持者になっていますよ(大拍手)。
青木 仏敵を攻めて攻めて攻め抜いてこそ成仏できる。それが日蓮仏法の真髄だ。
 「正義の王者」町田の今の驀進も、油断なく、仏敵を攻め抜いてきた功徳に他ならない。
萩本 御聖訓に「師子王(ししおう)は前三後一(ぜんさんごいち)と申(もう)して・ありの子を取らんとするにも又(また)たけきものを取らんとする時も・いきをひを出す事は・ただをなじき事なり」と仰せであられる。
 百獣の王である獅子は、敵が蟻の子であっても、猛獣であっても、同じ真剣さで、常に全力で戦う≠ニの仰せだ。
青木 数井のような悪坊主も、日顕のような極悪の親玉も、同じ勢いで攻め抜くことだ。
 とにかく戦いは最後は「執念」で決まる。
 断じて「完勝不敗」の歴史を築こうではないか。

(2005. 6. 9. 聖教新聞)

 

<18>
出席者:青木理事長、谷川総東京長、上田足立総区長、簗田足立総区婦人部長、西 東京男子部長、鴫原足立総区男子部長

青木 いよいよ東京都議選の投票日まで、あと3週間あまりとなった。
谷川 どの党も、支持の拡大に、いよいよ必死だ。死にものぐるいだ。
西 東京新聞の世論調査(6月2日付)によると、まだ7割近い有権者が「どこに投票するか決めていない」。これが現状だ。
谷川 公明党の支持率も「6%」と、着実に上昇している。勝負は「これから」だ。
青木 なかでも足立は「激戦中の激戦」だ。各新聞でも注目されているじゃないか。
上田 その通りです。足立区の都議選の定数は6人。それを「公明2、自民3、民主2、共産1」の計8人の候補で争っている。
鴫原 現在の議席は「自民3、公明2、共産1」。新聞にも「議席の死守を目指す自民、公明、共産に、民主が割り込みを図る」(読売新聞、4月23日付)と報じられていた。
谷川 実際、誰が当選しても落選しても、不思議じゃない。現に前回の都議選でも「最後の6人目」に当選したのは公明党だった。
西 まったく予断を許さぬ情勢だ。

風には靡かない

上田 足立は東京きっての「庶民の町」だ。皆が憧れる「人情の町」だ。各候補も、それぞれの「地盤」を武器に勝負してくる。
鴫原 区民も一般的なサラリーマンばかりじゃない。部品の下請会社や繊維製品の工場など、中小、零細の自営業が多い。
 議員も親身になって働き、長く深い付き合いがないと、信頼が築けない。
簗田 だからこそ「誠実」と「行動」が光るんです。口先だけのニセ議員なんか、すぐに見抜かれちゃう(笑い)。
西 戸田先生が最後は「誠実」の二字で決まる≠ニ言われた通りだ。
上田 足立では、そう簡単に「風」にはなびかない。うわついた人気取りの議員、ウソをつく議員。そういうのは一番、嫌われる(笑い)。

「実績」を叫べ

青木 それにしても都議会では、公明党は国政よりも、ずっと以前から「与党」だ。
谷川 昭和30年の都議会進出以来、一貫して庶民の側に立って都政を担い、都民のために働き続けてきた。
鴫原 足立区でも厳然と「結果」を残してきた。
 足立区のインフラ(社会的設備)をみても、40年前は下水道の整備率は、わずか8.6%。23区中、最低レベルだった。それが今は、ほぼ100%の普及率だ。
西 これも公明党が都議会与党として、足立区の発展を進めてきた結果だよ。
上田 さらに何十年も前から「作る、作る」と言われながら、いっこうに出来なかった、区民待望の「舎人(とねり)新線」(日暮里と舎人を結ぶ新交通システム)。公明党の尽力で、とうとう平成19年度に完成する。
鴫原 完成すれば、足立北東部と荒川を結ぶ重要な路線になる。
梁田 さらに足立の北千住地域を経由して秋葉原と茨城県つくば市を結ぶ鉄道「つくばエクスプレス」も、今年8月24日に開業します。これも公明党が「20万人」の署名を集めるなど、先頭に立って推進してきました。
谷川 公明党には確かな実績があるんだ。議員、家族、OBなどは堂々と実績を叫ぶべきだ。
 率先して戦い、支持を広げ抜いてもらいたい。

10万人が来場

青木 とにかく足立は強い。昨年、東京で初めての開催となった「トインビー・池田大作展」も、予想を超える賑わいだったようだね。
梁田 10万人近い方々が、会場の足立文化講堂に来場されました。かつてない大反響でした。
西 まさに千客万来。いや千客「10万来」だった(大拍手)。
上田 長年、足立に住む知人も驚嘆していた。
 「これが足立創価学会の底力だ。皆、池田名誉会長と学会の真実を直接、見て、学会へのウソ八百のデマなんか、一気に吹っ飛んでしまった。要するに、ただの妬みだ。
 東京で、これだけの人々を糾合できる。足立の学会は偉大だ。東京の誇りだ」と激賞していた。

暗黒の共産区政

簗田 ところで現在、足立区の人口は約64万人。以前は区内各所にある「マンモス団地」が有名でしたが、最近はオートロックのマンションが増えてきました。高齢化も進んでいます。
鴫原 そのためもあって「防犯」「治安」が一段と大きな課題になってきた。一時は、東京の犯罪率ワースト10に、足立区内の町が入っていたこともある。
青木 これは都民にとっても最大の関心事だ。
上田 これも共産党の責任なんだ。足立区は1996年9月から2年半の間、共産党員の区長が区政を仕切っていた。これが足立区をメチャクチャにした。
鴫原 その通りだ。どこの自治体にも当てはまるが、共産党は「少数政党」だ。
 議会で主導権が握れないものだから、ごく稀に首長を取ると、議会無視で、どんどん独走する。それで自治体は大混乱する。
西 知っている、知っている。私の学生時代の足立の友人もあれは暗黒の2年半だった≠ニ吐き捨てていたな。
上田 だいたい、この共産区長は、何と一度も「区の防災訓練」をやらなかったほどだ。
西 「区民の命に関わる問題」じゃないか。
 一事が万事だ。とにかく「いいかげん」「無責任」「メチャクチャ」。これが、あそこの実態だよ。
鴫原 それを今ごろになって防犯が大事だ≠ネんて抜かしている(大笑い)。
上田 何いってんだ! 区民は、みな「ふざけるな」と激怒している。

最高幹部が痴漢

谷川 そういえば先日も話が出たが、最近、共産系の病院の人間が、下劣な不祥事で、とっ捕まったじゃないか。
西 その通りだ。4月25日、東京・北区の北病院の院長が「痴漢」で逮捕されたんだ。
上田 一部のメディアでも大々的に報じられていたな。
西 この病院は、共産党の系列の東京民医連(民主医療機関連合会)に所属する病院だ。
鴫原 その後、調べてみたところ、この男は同日朝、病院に向かう途中、満員電車の中で女子高生に痴漢行為をしたというんだ。
梁田 汚らわしい!
西 男は警察に連行され、東京都迷惑防止条例違反で逮捕。翌日、釈放されたらしい。
鴫原 まったく狂っている。人を守るはずの医者が、人を食い物にして、どうするんだ!
谷川 この院長は、東京民医連の副会長までやった最高幹部だ。
西 そのうえ過去に2度も、共産党公認の衆議院候補だった。東京12区(足立区の一部と北区)から立候補した。
 正真正銘の「足立区から立った候補」だ。
鴫原 何でも事件から3週間もたってから、病院には院長は都合により、退職することになったので交代する≠ニ張り紙がしてあったようだ。
上田 何が「都合」だ。痴漢で逮捕されたのが「都合」か。犯罪じゃないか。どこまで患者をバカにする気だ!
西 まったくだ。この男は共産系の団体の幹部だったうえに、衆院選の党公認候補だったんだ。当然、党は謝罪すべきだろ! 謝ったのか?
鴫原 いや、謝るどころか、完全に、ほっかむりだ。「赤旗」も事件については、一言の説明も謝罪もない。
梁田 あそこは、いつも、こうね(笑い)。
青木 いつも、いつも、これだ。
 まず「隠す」。それから「もみ消す」「陰でコッソリ処分する」。恐るべき「隠蔽体質(いんぺいたいしつ)」だ。
鴫原 共産党の支持者すらも激怒していた。
 「痴漢で逮捕! しかも党はダンマリか。支持者をバカにするな」とカンカンだった。
上田 これで他党の批判なんかできるのかね(大笑い)。
谷川 バカバカしい。偉そうに他党の批判なんかする前に、まず自分のところの綱紀粛正が先決だな!

(2005. 6.10. 聖教新聞)

 

<19>
出席者:青木理事長、谷川総東京長、上田足立総区長、簗田足立総区婦人部長、西 東京男子部長、鴫原足立総区男子部長

不祥事だらけ

鴫原 前回、東京・北区の共産系病院の人間が痴漢行為で逮捕された話が出た。
 しかも、この男は、過去に2度も共産党公認の衆院候補として足立区から立候補していた。
西 ひどい話だ。だいたい共産党の幹部は「痴漢」だの「盗撮」だの「セクハラ」だの。あっちこっちで下劣な不祥事ばかり起こしているじゃないか。
谷川 3月にも、中野区の共産党の最高幹部が深夜の電車内で見知らぬ女性の体に触れたとして、暴行罪で「懲役6月(執行猶予4年)」の有罪判決を下された。
西 このときも、あそこは事件を1年間も、ひた隠しにしていた。
鴫原 しかも事件の後も、何もなかったかのように男を党の東京都委員会で働かせていた。
谷川 普通の会社だったら、即刻、クビだよ。とてもじゃないが、尋常一様の神経じゃない。それだけは確かだな。
西 いまだに元幹部も共産党も、党員、支持者に何一つ謝罪していない。
上田 とことん、あくどい連中だ!
鴫原 それに2003年6月には、党の最高幹部の一人だった参院議員(当時)が、女性に対するセクハラ行為を認めて議員を辞職。
西 その年の12月には、党の機関紙の記者が、女子高生のスカートの中を盗撮したとして逮捕されている。
上田 そろいもそろって「痴漢」「セクハラ」だ。
鴫原 これでも政党なのか? 「実行力」「実現力」で勝負するのが政党だろう。それが共産党ときたら「実績横取り」と「不祥事」と、その隠蔽(いんぺい)の連続じゃないか。
上田 とにかく有権者を騙(だま)そう、騙そうとする。やっていないことを「やった」と言い、起きた不祥事をひた隠す。
 だが、その実態も、多くの人が気づき始めている。
西 自分のことは棚に上げて、他党批判ばかりするような連中に未来はない。
 フランスの思想家が悪口が社会を変えたためしはない≠ニ喝破している通りだ。
谷川 その通りだ。
 どこの政党が、仕事ができるのか。国民のための「政策」を「実現」してきたのか。有権者は、鋭く見抜かなければいけない。
鴫原 とにかく「ハイエナ政党」は悪口や実績横取りに血眼だ(大笑い)。
 その一方で、公明党は、国・地方ともに「庶民の目線」で頑張っている。他党の追随を許さない多彩な実績を積み上げてきた。
梁田 共産系の病院の不祥事の話題が出ているけれど、公明党の取り組みによって、3年前まで全国の公立病院では3ヵ所しかなかった「女性専門外来」が、今では約100ヵ所にまで拡大されました。
 女性にとって、どれだけ嬉しい、画期的な改革か。
青木 その例一つ見ても、公明党が民衆本位の政党であることがよく分かる。不祥事ばかり起こす病院なんて、誰も信用できない。地域住民の不安は増すばかりだ。

人命より選挙

谷川 さらに共産系の病院といえば「殺人事件」まで起こしていたじゃないか。
西 神奈川県の川崎協同病院だ。女性医師が患者を筋弛緩剤で死亡させた事件だ。
 この女性医師は3月25日、横浜地裁から殺人罪で懲役3年(執行猶予5年)の有罪判決を言い渡されている。
上田 テレビ、新聞でも大々的に報じられているな。有名だ。ゾッとする。
鴫原 判決も厳しかった。新聞各紙などによると許される一線を逸脱しているものとして厳しい非難を免れない≠ニ断罪した。
西 さらに判決は「病院の管理体制」にも問題があった、と鋭く指摘していた。
谷川 まったくだ。だいたい事件が発覚した当時も、この川崎協同病院は3年半にもわたって事件を隠し通していた。
上田 川崎の友人も怒っていたよ。
 「あの手の病院は、しょっちゅう『カンパ活動』だの『購読推進』だの。何が本業なのか、分からない。そんなことをするヒマがあったら、本来の医療に真剣に取り組むべきだ」と顔を真っ赤にして言っていた。
西 私の学生時代の同級生も言っていた。
 「そのうえ選挙になると、医師も看護師も、なりふりかまわずなんだ」とも吐き捨てていた。
簗田 これじゃ医療事故が起きるのも当たり前よ!
鴫原 それに、つい最近も、大田区の民医連系の病院で医療事故が発覚した。
 抗てんかん薬を投与されていた主婦が、一定時間の経過観察が必要だったにもかかわらず、内科医と看護師の怠慢で、喉を詰まらせて死亡した。
西 しかも事件が起きたのは2001年9月。病院側は3年以上も事実を隠蔽していたんだ。
青木 ここまでくると完全に「体質」だ。党の組織構造に「欠陥」があると言う以外にない。
鴫原 とにかく足立には同じような共産系の民医連の診療所がわんさとある。近所の住民も白い目で見ている。
西 当然だ。
鴫原 それにまた、事件が起きた大田の病院の元婦長≠ェ、共産党の公認候補として、今回の都議選に立候補するというんだ。
西 有権者を欺(あざむ)くのもいい加減にしろ! 大田の皆もカンカンに怒っている。
谷川 とにかく日本の要は首都圏。首都圏の中心は東京。そして東京の中心軸は「王者・足立」だ。足立が勝てば、東京も勝つ。勝利の方程式だ。
簗田 やりましょう!
 今こそ「王者・足立」が底力を見せるチャンスです。
上田 その通りだ。わが足立の同志は「最難関の壁」に真っ正面からぶつかり、拡大につぐ拡大に挑戦している。必ず勝つ!

(2005. 6.11. 聖教新聞)

 

<20>
出席者:青木理事長、谷川総東京長、上田足立総区長、簗田足立総区婦人部長、西 東京男子部長、佐藤足立総区男子部書記長、戎谷足立総区女子部長

谷川 いよいよ東京都議選の選挙戦が本格的にスタートした。
 今回は、どこの区も少数激戦。各党が、しのぎを削っている。
青木 とくに足立区だ。ここは激戦中の激戦だ。
谷川 読売新聞にも「最後は数百票の争い」と出ていた。
西 今回の都議選で足立区では「定数6」に対して8人の候補が出ている。自民党3人、民主党2人、共産党1人、そして公明党から2人が立候補している。
上田 公明党候補は「当落線上」の厳しい選挙戦だ。
谷川 公明党は断じて勝ってもらいたい。全ての議員、OB、家族が死にものぐるいで戦い、絶対に激戦を勝ち抜いてもらいたい。
青木 「足立の勝利」が「東京の勝利」だ。見事な勝利の歴史を残してもらいたい。

大発展の20年

戎谷 ところで今、足立の婦人部、女子部では6月21日「足立女性の日」を荘厳する「対話の旋風 完勝月間」の真っ最中です。
簗田 月間は「7月3日」まで。最後の最後まで語り抜きます! 対話の大旋風を巻き起こします!
上田 「女性の日」の淵源は、忘れもしない昭和60年(1985年)6月21日。この日、池田先生が足立平和会館を訪問してくださいました。
青木 先生は代表メンバーと勤行し懇談。そして一緒に「万歳三唱」をしてくださった。「足立よ勝て! 断じて勝て」と万感の思いを込めて、渾身の激励をしてくださった。
上田 皆が断固、勝利を誓った。以来20年。足立は、一切の戦いを勝利してきた。
簗田 昭和60年といえば、足立区から公明党の都議が初めて2人、誕生した年です。
佐藤 画期的な年だった。
谷川 現在、足立は8分区に大発展。竹の塚牧口区、花畑王者区、大谷田創価区、綾瀬前進区、梅島正義区、千住池田区、足立戸田区、江北常勝区の各区の友!
 「東京の王者」として、堂々と大前進している。
上田 なかでも綾瀬前進区の中綾瀬支部(大迫輝男支部長、石原喜久江婦人部長)。模範の戦いです。地域にガッチリ根ざしている。
佐藤 たとえば同支部の、ある地区。7年前は活動者会を開いても集まるのは4、5人だった。
 それが今では20人以上が集まるまでに拡大した。
青木 素晴らしい。
簗田 中綾瀬支部には昨年、入会したばかりのメンバーが何人もいます。その一人は入会前、紹介者が懸命に政治を語る姿を幾度となく見てきた。
 「一生懸命だな」「輝いているな」と、つねづね感銘していた。それが入会のきっかけになったというんです。
佐藤 それに、この綾瀬の地域では都議選への関心も高い。そのなかで「今回は公明党を応援する」と語る共産党支持者も出てきた。
戎谷 だいたい、あそこは最近も汚らわしい不祥事ばかり。
西 まったくだ。最近も東京12区(足立区の一部と北区)の衆院選の候補だった男が電車内の痴漢で逮捕された。
 また昨年には東京・中野区の地区委員長(当時)が暴行で逮捕。本年3月には有罪判決が下っている(水戸地裁土浦支部)。
簗田 支持者が離れていくのも当然よ!
上田 それに江北常勝区の大勝支部(粟野稔支部長、児玉静江婦人部長)も見事な戦いだ。新しい人材も陸続と育っている。
簗田 大勝支部では、2年前と比べても20世帯も増加。宝寿会の先輩方も元気です!
戎谷 それに公明党への信頼も厚い地域です。
 公明党の尽力で、足立区内にある都立「舎人公園」に桜の木を植樹することが決まりました。
 そこに、この地域の有権者が計画に賛同し「ぜひ植樹の応援をさせてもらいたい」と申し出ています。
青木 これも偉大な支持者のお陰だよ。支持者が懸命に語り、理解を広げているからだ。
 公明党の議員は、この恩に報いるべきだ。全力で戦うべきだ。死力を尽くしてもらいたい。

公明は迅速第一

戎谷 公明党といえば、こんなこともあった。今年の3月に、東武伊勢崎線の竹ノ塚駅(足立区内)の踏切で死傷事故が起きました。
谷川 4人が死傷するという痛ましい事故だった。
戎谷 事故の翌日には公明党議員が、すぐに駆けつけた。
簗田 このことに感銘した地域の友人が「公明党は行動力があるわね。事故の翌日には議員が駆けつけてくれた。最近も他党に先駆けて党首が事故現場に来てくれた。公明党が、いちばん住民の安全を真剣に考えてくれている」と言われていた。
西 国民の安全。これこそ政治家が最も優先して取り組むべき課題だ。
上田 以前も語り合ったが、足立区内の舎人から荒川区の日暮里を結ぶ、新交通システム「舎人新線」。平成19年度の開業を目指して工事が進んでいる。
佐藤 これは昭和60年に公明党足立総支部が20万人の署名を集めて積極的に動いた。
上田 当然、区議会議員だけでは実現できない。
 都議会議員、国会議員と連携ができる公明党だからこそ、実現の大きな力になることが出来たんだ。
簗田 その通りです。
 足立区は広い。意外と交通の不便な地域が多い。そこで「足立区コミュニティバス」が平成12年以降、6つの路線で走っています。
 これも公明党が積極的に推進して導入されたものです。
戎谷 これは、普通のバスよりも小さい路線バスなんです。
簗田 細い道路が多いので大活躍していますね。
佐藤 それに足立区では平成14年4月からは、小学校1年生全員に黄色いランドセル・カバーを配っている。
 これも公明党が強力に推進した。
簗田 一目で「1年生」と分かる。あれは、子どもたちの安全に役立っていますね。
西 これだけの立派な実績があるんだ。公明党は堂々と実績を語りぬいてもらいたい。

最後は「勢い」だ

簗田 出産に関する助成制度でも公明党の活躍が光っています。
 たとえば「里帰り出産」の時の妊婦健康診査の費用。ほとんどの自治体で、健診は妊娠前期と後期で1回ずつ無料で受けられる。それが「里帰り出産」した場合は、有料になってしまう。
戎谷 そこで足立区では、健診にかかった費用の一部を商品券で助成してくれる。
簗田 そうなんです。他の区にも同様の制度があるところもありますが、これも公明党の実績です。
青木 ともあれ都議選まであと8日。戦いは、最後は「勢い」のあるほうが勝つ。
谷川 あのナポレオンも「戦いの4分の3は戦士の勢いで決まる」と言っている。
青木 「生命力」だ。「勢い」だ。「底力」だ。
 足立の同志が、いちばん得意な分野じゃないか(大拍手)。
佐藤 「仏法は勝負」だ。我々は徹底して「強気」で進む。勇気で勝つ!
上田 その通りだ。最後の最後まで「破竹の勢い」で攻め上っていこう。
 そして「勝利の王者・足立」の金字塔を、堂々と打ち立てようじゃないか!

(2005. 6.25. 聖教新聞)