< 座談会 >

世界広布新時代の旭日

 


 

 

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全員が広布最前線の主役!
青年革命の模範と輝け
師弟の信心で共戦の歴史を!
平和へ「立正安国」の行動を
各部一体で創価の連帯を拡大
希望の経典≠学び合う喜び
聖教の拡大は下種の拡大
真心の祈りこそが追善回向に
情熱と信頼で人材を育もう!
人間革命の時代が到来

 

 

 

<71> 全員が広布最前線の主役!
出席者:原田会長、正木理事長、杉本婦人部長、清水重臣信越長、清水美季信越婦人部長、島田信越青年部長

原田 広島や京都、兵庫など各地で局地的な豪雨により、甚大な被害が出ています。学会としても、対応に全力をあげています。
正木 現地では被災した会員・家族の皆さまの激励に懸命に当たっています。
清水(重) 私たち信越も、大きな災害の際、同志の皆さまからの真心の励ましが、どれだけ(ちから)になったか。一日も早い復旧・復興を真剣に祈念しています。
原田 被災者の方に、心からお見舞い申し上げるとともに、引き続き二次災害等には厳重な警戒をしていただきたいと思います。

全力で教学試験へ

杉本 さて、「世界広布新時代 開幕の年」の下半期のスタートです。
原田 池田先生は、今年、来年と油断なく一切を勝ち切って、広布と人生の見事なる大勝利の総仕上げを飾っていくことが、本末究竟(ほんまつくきょう)して(ひと)しく、創価の万代(ばんだい)までの勝ち(いくさ)を決すると言われました。
杉本 友好期間中に養った英気を充分に発揮し、まずは、間近に迫った「教学部初級試験・青年部教学試験3級」(9月28日)を大勝利していきましょう。
正木 そして、11月に行われる教学部任用試験での「地区2人以上の合格者」の輩出(はいしゅつ)に取り組み、後継の人材の拡大で本年を勝ち飾っていきたい。

強固な魂の支柱を

清水(美) この夏、池田先生は長野研修道場を訪れ、同志の安穏(あんのん)と世界の平和を祈念して、代表と勤行してくださいました。
清水(重) 先生にとって長野は、恩師・戸田先生を(しの)ぶ場所であると思います。1957年(昭和32年)8月、先生は戸田先生の最後の夏を、(とも)に長野で過ごされました。多くの識者が戸田先生のことを語る池田先生の姿は常に青年≠ニ言われますが、長野に来られる先生の姿に、師弟の峻厳(しゅんげん)差を学ぶばかりです。
島田 93年(平成5年)、長野研修道場で小説『新・人間革命』の執筆を開始された8月6日は、「信越師弟誓願(せいがん)の日」でもあります。
原田 研修道場初訪問から35年の佳節(かせつ)である、この8月、信越は記念の月間で、友好の拡大などに全力で取り組みましたね。
清水(美) はい。池田先生・奥様への尽きせぬ感謝を胸に、青い空、白い雲、さわやかな風の天地を、全同志が走り抜きました。
清水(重) 長野・軽井沢圏では、地区2世帯の弘教を達成。研修道場の地元・賢人(けんじん)地区でも、聖教新聞の大拡大を成し遂げました。
島田 男子部も、この夏、世界中のどこよりも勝利の結果を残そう!≠ニ決意し合い、部2世帯の弘教を成就(じょうじゅ)しました。
原田 池田先生は信越の地で、師弟こそが仏法の根幹(こんかん)であるとして、語られました。「これが(しゅ)であり、他の問題は(じゅう)なのだ。(たましい)の支柱が腐れば、正義の城は崩れてしまう。時流がどうあれ、社会がどう動こうと、師弟という(はしら)は、ゆるがせにしてはならない」。私自身、日々、決意新たに、師弟の道に生き切ってまいりたい。
島田 下半期の出発に当たり、信越は、さらなる弘教・拡大に挑戦し、師恩(しおん)(むく)いていきます。
清水(美) その柱は信越「黄金プロジェクト」です。
清水(重) これは、@新入会者A新しい人材B壮年部5勇士(5人の活動者)C任用試験の受験者排出のいずれかを達成したブロックを「黄金ブロック」として、たたえる運動です。
島田 すでに多くの「黄金ブロック」が誕生。特に、壮年部5勇士が立ち上がった地域が多く、中には、数十年ぶりに会合に参加する方の姿も見受けられ、婦人部をはじめとした同志の喜びとなっています。
正木 長野・アルプス栄光圏のあるブロックでは、皆の協力で、主体性をもって訪問・激励に励んだブロック長により、壮年マンデー≠ニいう新たな取り組みが生まれたそうですね。
清水(重) 足しげく激励に通った結果、日曜日を活動の中心としたこれまでの壮年サンデー≠セけでは、宿泊・飲食サービス業などの人が参加したくれもできないと分かったブロック長が、月曜日にも御書学習の機会などを設けた結果、たくさんのメンバーが立ち上がり、見事な5勇士を誕生させているのです。
正木 また、ブロックには、全地域で、「ブロック黄金長」と呼ばれる総ブロック長がいて、圏長などのリーダーをはじめ、多くの副役職の友が、その役に就き、ブロックの躍進に尽力しているとも聞きました。
原田 先日、私も訪れた新潟・佐渡圏では、すでに全ブロックが黄金ブロックとなり、皆が意気軒高であったことが、強く印象に残っています。
清水(美) 下半期は、さらなる黄金ブロックの達成へ、全ブロック員が大成長するとともに、10月に各圏で行われる「新入会者大会」を目指して、新入会員と新たな活動者の育成にも全力を尽くしていきます。
島田 次代を(にな)う学生部の応援にも(ちから)を注ぎ、9月の「全国学生部大会」(本部幹部会)の中継行事で、日本一の結集を目指します。
杉本 池田先生に、「信越は大関西と並んで、私が最も愛し、最も大切に思う師弟不二の天地」と言っていただいた信越です。
清水(美) 「法(みょう)なるが(ゆえ)に人(とうと)し・人貴きが故に所(とうと)し」(御書1578ページ)の御聖訓を心に刻みながら、誓願の題目をさらに朗々(ろうろう)と唱え、美しき信越で広宣流布の使命を果たし抜いてまいります。
原田 常楽我浄(じょうらくがじょう)にして常勝不敗(ふはい)なる世界一の創価の人材王国を築き上げ、師の期待に応えていかれることを念願しています。

(2014. 8.25. 聖教新聞)

 

 

<72> 青年革命の模範と輝け
出席者:原田会長、杉本婦人部長、清水重臣信越長、清水美季信越婦人部長、野上信越男子部長、峯村信越女子部長

清水(重) 8・6「信越師弟誓願の日」と8・24「信越青年部の日」を記念する信越の月間(31日まで)では、後継の未来部の育成と青年部の折伏・弘教にも全力を注いでいます。
杉本 未来部育成において、信越は、先駆(せんく)的な取り組みを行ってきた地域の一つですね。
峯村 現在、各地で行われているファミリー大会やファミリー勤行会なども、すでに十数年前から自発的に開催していました。
野上 夏休みになると、支部や本部の単位で、全未来部員が集まり、各リーダーも一緒になって、家族と共に勤行・唱題に挑戦。その取り組みを継続して行うことで、育成の流れは着実になり、未来部から青年部への移行もスムーズです。
原田 そうした中で、年長の未来部員が、年下の面倒を見る伝統が生まれ、人材育成の大きな流れも確立しているのですね。
清水(重) はい。たとえば、長野の木曽圏では「木曽家族」といわれるほど、壮年・婦人部の面倒見が良く、青年部も未来部も大いに成長を遂げています。
峯村 この8月も、スイカ割りなどの楽しい企画を行い、夏休みに課題・宿題などに挑戦する「未来塾」を開催し、大反響でした。
清水(美) 新潟の西圏では、圏独自で夏の絵画展を開催。入会・未入会に関係なく、地域の恒例行事の一つになりつつあります。
清水(重) この圏では今年、教育部、国際部、芸術部等が(ちから)を合わせ、未来部員のための「いろいろワークショップ」を開きました。ここでは、たとえば、芸術部の方が、「絵を描くためには、興味を引き出すことが大事」と、ザリガニなどを用意し、自由に絵を描いてもらっていました。
野上 担当者の方は、企画の立案や実行を、中・高等部員に任せていたそうですが、少年少女部員が、中心となった中・高等部員についていこうとする姿に、今後の部員会の在り方が見えたとも語っていました。
原田 未来部員の自主性を育むことが、未来部育成において、どれだけ重要かを物語る大切な話です。

やり遂げた喜び

清水(重) 信越の青年大会は、2県の特色がそれぞれ存分に生かされた、素晴らしい集いでした。
峯村 全国の先駆を切って5月に開催された長野の青年大会では、多くの新たなメンバーが立ち上がり、その後、折伏にも挑戦。大会の映像を見た友人が続々と入会しています。
杉本 長野の青年大会の様子は聖教新聞でも大きく報じられ、全国に大きな波動を起こしていました。
野上 今月、行われた新潟の大会も圧巻(あっかん)でした。ここでは、「会友」と「新入会者」だけで合唱団が構成されました。
清水(美) 会友の方も何度も会館に通いながら、切磋琢磨(せっさたくま)し、迎えた本番は、皆がやり遂げた喜びを実感していました。
野上 「学会に入り、自分を変えたい。成長したい」「いつも前向きな皆さんの生き方と友を励ます温かな空気≠ノ感銘しました。私も仲間に加わりたい」など、今、学会に入会される人も多く誕生しています。
原田 新潟では青年大会を目指し、壮年・婦人部も聖教の大拡大をやり抜き、各部一体で青年の集いを、お祝いされていましたね。
峯村 女子部では、孫、姪の立場から、祖父母や、おじ・おばに真心の弘教を達成した方がいます。女子部員の真っすぐで純粋な心に触れ、入会される姿に、あらためて「女子(おなご)(もん)をひらく」(御書1566ページ)との一節を命に刻みました。
野上 男子部も多くの友が折伏を成就(じょうじゅ)して集い、「生涯、池田先生の弟子として生き抜く誓いの場となりました!」と力強い決意を語っていました。
原田 「力あらば一文一句(いちもんいっく)なりともかたらせ(たま)うべし」(同1361ページ)です。自行化他(じぎょうけた)にわたって、妙法弘通(ぐつう)に生きる青年が、無量(むりょう)福徳(ふくとく)を積むことは間違いありません。

「婦女一体」の前進

峯村 信越でも婦女一体の取り組みは活発で、本部幹部会の中継行事に、女子部員の9割近くが参加した圏もあります。
杉本 長野のある圏副婦人部長は、女子部を応援する「すずらん長」として、女子部と同じ目線で激励を続け、多くの人材を輩出(はいしゅつ)。折伏の場でも大活躍していると(うかが)っています。
清水(美) 現在、新潟の弘教拡大をリードする中越栄光圏では、教学を根幹(こんかん)に前進しています。地区婦人部長全員で『開目抄(かいもくしょう)講義』を研鑚(けんさん)するなどし、信心の確信を一層深める中で、楽しく折伏に挑戦。女子部の弘教も進んでいます。
杉本 あったかいわ≠ェ合言葉の信越婦人部は、「相手に会って」「相手に合った」「温かい」会話、さらに「温かい()を」との意義のもと、励ましの連帯を内外に広げていますね。
清水(美) 池田先生は、「ありがとうは<奇跡の言葉>である。口に出せば、元気が出る。耳に入れば、勇気がわく」と(つづ)られました。私たちは、この指針を心に刻み、あったかいわ♂^動に取り組んでいます。
原田 先生は信越に、「青年革命の模範(もはん)」「人材輩出の偉大な地涌(じゆ)の天地」と言われました。師弟不二の誓願を立て、黄金(おうごん)の人材山脈の構築へ、さらなる勢いで走り抜いていかれることを強く期待しています。

(2014. 8.28. 聖教新聞)

 

 

<73> 師弟の信心で共戦の歴史を!
出席者:原田会長、杉本婦人部長、畑東海道長、沖東海道婦人部長、竹岡男子部長、横溝東海道青年部長

原田 「正義」の(たましい)が燃える東海道の同志が今、目覚ましい躍進を遂げていますね。
 神奈川の友は、伝統の「神奈川平和月間」をスタートしました(今月21日まで)。各部が団結して、弘教(ぐきょう)・友好対話・人材の拡大に大きく打って出ています。
 今秋には、待望の「神奈川池田記念講堂」が完成します。場所は、聖教新聞の創刊号を飾った聖火炎上(せいかえんじょう)≠フ歴史的な地、横浜市鶴見区です。
横溝 国内最大級の広布の大城です。講堂の土台には、広宣流布(こうせんるふ)大誓堂(だいせいどう)の建設に際して掘り起こした土が(もち)いられています。
 また、嬉しいことに今秋、池田先生の指導集『世界広布の(みなと) 神奈川』が発刊されます。先生の神奈川への思い、そして師弟の魂を胸に刻み、さらなる前進をしてまいります。
杉本 本年は、1984年(昭和59年)9月に4万人が集った「神奈川青年平和音楽祭」から30周年を迎えますね。
 横浜スタジアムに降りしきる雨をものともせず、若人(わこうど)が力強く熱演しました。池田先生は、雨の中、友を最大にたたえ、渾身(こんしん)の激励を送ってくださいました。
 私も畑東海道長も当時、青年部としてスタジアムにいました。あの時の感動は今も忘れられません。当時の出演者・役員・参加者は今、各地で壮年・婦人部の中核となって活躍しています。
竹岡 先日、総神奈川の会合で活動報告した、川崎総県・宮前大勝区の区長も、音楽祭を機に発心(ほっしん)した方だそうですね。
横溝 同区は青年部を先頭に、各部の異体同心(いたいどうしん)の団結で、総神奈川を牽引(けんいん)しています。壮年・婦人部の真心の応援で、青年部の弘教が相次いで結実。7月の創価青年大会までに男子・女子部ともに、総区で部1世帯の折伏を果たしました。
原田 師弟の原点を持っている人は強い。青年を先頭に、皆が青年の心意気で、進んでまいりたい。生まれ変わった勢いで栄光の「11・18」へ、下半期を勝ち飾っていこう!

充実した座談会に

杉本 静岡の同志も、富士のごとき堂々たる姿で、「世界広布のフォートレス(要塞) 師弟直結の人材城 静岡」とのスローガンを胸に前進していますね。
 はい。新入会者をはじめ、新たな同志が2人以上増えた地区を「フォートレス地区」として顕彰する「フォートレス3000」運動に取り組んでいます。
 充実した魅力あふれる座談会を目指す「世界一座談会」運動とともに、全地区が、「フォートレス地区」を目指し、弘教拡大の波動を起こしています。
横溝 広大な天地を広布の舞台とする、駿遠(すんえん)総県・駿河(するが)圏は、リーダーが各地を駆け巡り、今年の新年勤行会で60人の新入会者が誕生。その勢いのまま3月に全地区が「フォートレス地区」を達成しました。一人一人が信仰体験を語る感動が拡大の突破口となり、大躍進を続けています。
 11月10日には、「静岡の日」を迎えます。43年前のこの日、池田先生はあらゆる面でこの静岡は、模範的な国土になってもらいたい≠ニ呼び掛けてくださいました。
 日顕宗の鉄鎖(てっさ)を断ち切った11・28「魂の独立記念日」からは23年を迎えます。静岡の同志は、破邪顕正(はじゃけんせい)の闘争にも全力を挙げています。
横溝 先祖代々、日顕宗の檀徒(だんと)だった富士宮のご夫妻の話が印象的でした。理不尽な宗門の実態、特に金に執着する坊主の醜態を目の当たりにして、7年前、ご夫妻を含めた2世帯8人が一緒に、日顕宗と決別しました。
 ご夫妻は、その後、地域の温かな学会員の方々と接する中で、学会理解を深めました。昨年は、会友として「教学部任用試験」を受験し、2人とも合格。本年、「8・24」に晴れて入会されました。
 他にも、堕落(だらく)謗法(ほうぼう)の日顕宗に愛想を尽かした脱講(だっこう)のエピソードが相次いで生まれています。
竹岡 「悪を(めっ)するを()()い善を(しょう)ずるを(とく)と云うなり」(御書762ページ)と御金言(ごきんげん)には(おお)せです。私たち青年部としても極悪・日顕宗とは断固戦い抜き、正義の鉄槌(てっつい)を下してまいります。

広がる創価の連帯

原田 神奈川は、日蓮大聖人が、「立正安国(りっしょうあんこく)」の主戦場とされ、「発迹顕本(ほっしゃくけんぽん)」をされた地です。そして静岡は、不二(ふに)の弟子・日興(にっこう)上人が真の後継者として、熱原(あつはら)の法難をはじめ、折伏・弘教に戦い抜いた地。師弟不二の魂魄(こんぱく)がとどめられた地こそ東海道です。東海道の使命は大きい。
横溝 本年は、池田先生が「正義」「共戦」と揮毫(きごう)されてから35年です。
 1979年(昭和54年)5月、世界につながる海を望む神奈川文化会館で先生は、墨痕(ぼっこん)鮮やかに二つの書を記され、反転攻勢(はんてんこうせい)の戦いを開始されたのです。
 先生は当時の心境について、こう語られました。「もう一度、本当の学会をつくり、未来に残すのだ」「もう一度、世界を舞台に戦うのだ!」と。
原田 創価の連帯は、今や192カ国・地域に広がり、地球を包んでいます。今再び、師弟不二の心を赤々(あかあか)と燃え上がらせ、世界広布の新たな潮流(ちょうりゅう)を巻き起こしていきましょう。

(2014. 9. 1. 聖教新聞)

 

 

<74> 平和へ「立正安国」の行動を
出席者:原田会長、畑東海道長、沖東海道婦人部長、橋元青年部長、河原東海道男子部長、杉田東海道女子部長

原田 東海道青年部は、「創価青年大会」を契機に、新たな地涌(じゆ)の人材が陸続(りくぞく)と踊り出ましたね。
 7月を中心に、総神奈川は各総区・県などで開催し、総静岡は県下6会場で大会を行いました。各部一体の応援のおかげで大結集を果たし、弘教(ぐきょう)も大きく前進しました。
河原 東海道として3万人が青年大会に参加し、そのうち友人は3000人以上。出演者は5000人を超えました。
杉田 来賓も多数出席され、「なんと素敵な若者たちなのだろうと感動しました」「学会の方がいる限り、未来は盤石(ばんじゃく)だと思いました」など多くの共感の声が寄せられました。
 東横浜総県緑区の青年大会のダンスの講師をした友人は、同世代の出演者のはつらつとした姿に感動し、青年大会を前にした「7・3」に入会。8月に弟さんも入会されました。
橋元 富士総県の大会でも、学会活動から離れていたメンバーが演目の講師として活躍。その姿に触発された多くのヤング男子部が立ち上がり、弘教も爆発的に前進したそうですね。
河原 各地での体験発表も感動的でした。神奈川凱旋(がいせん)総県秦野旭日(きょくじつ)県の男子部本部長は、富士宮出身。信心で宿命転換に挑戦し、先天性の両耳の難聴が医師も驚くほど快方へ。これまで300人以上に仏法対話を重ね、18人の友人を入会に導きました。職場の大手メーカーでも信頼が厚く、表彰を受けました。
杉田 西横浜総県保土ヶ谷総区の女子部員は、6年前に入会。同志の祈りに包まれる中、念願だった難関の公認会計士試験に合格できました。今年、職場で大きな悩みにぶつかりましたが、祈りで開き、7月に見事に昇進を果たしました。
橋元 青年部を励まし続けてくださった壮年・婦人部の皆さまをはじめ、全ての方々に心から感謝いたします。
原田 青年大会で立ち上がったメンバーの多くは、本年の「教学部初級試験・青年部教学試験3級」「教学部任用試験」の対象者ですね。
 新たな人材が、広布の主体者となるよう応援したいと思います。任用試験は、地区2人以上の合格者の輩出(はいしゅつ)を目指しています。

行学の二道を前進

 1951年(昭和26年)9月7日、池田先生は、戸田先生の(めい)を受けて、鶴見支部市場地区で御書講義を開始されました。先生は講義に通い続けられながら、男子部班長、蒲田支部の支部幹事としても戦われました。
原田 師の闘争に学び、新たな人材と(とも)行学(ぎょうがく)二道(にどう)に徹し抜き、地涌の陣列を大きく広げていきたい。
橋元 東海道青年部は、リーダー率先の戦いで弘教も大きく前進しています。
河原 総神奈川男子部は、今秋の新講堂完成を目指し、創価班・牙城会大学校生を先頭に、下種(げしゅ)5万人の拡大∞一人一人の折伏成就(じょうじゅ)(かか)げています。
杉田 総神奈川女子部も、仏法対話に挑戦するセレブレイトメンバー≠フ拡大に挑戦しています。
河原 総静岡男子部は、12月に静岡で行われる新時代「全国男子部幹部会」へ、各部一体の弘教、法華講救済に全力を挙げています。
杉田 総静岡女子部も、84年(同59年)12月12日に「静岡女子部の指針(ししん)」を頂いてから30周年の記念総会を、希望あふれる対話と人材の拡大で迎えます。
原田 皆が「師子王(ししおう)の心」をとりいだし、「人間革命の勝利の劇」を飾ってもらいたいと念願しています。

核兵器廃絶の潮流

 1957年(昭和32年)9月8日、横浜市神奈川区・三ツ沢の競技場で、戸田先生は後継の青年への「第一の遺訓(いくん)」として「原水爆禁止宣言」を発表されました。創価の平和運動の不滅の原点です。
原田 当時、高校生だった私も、台風一過の青空のもと、その場にいました。戸田先生の声はまさに師子吼(ししく)≠ナした。今も胸に響きわたっています。
杉田 青年部の「平和の連帯(スクラム)」拡大月間の中、「SOKAグローバルアクション」の一環で、「Nuclear(ニュークリア) Zero(ゼロ)(核兵器廃絶)」の署名運動も各地で大きく進んでいます。
河原 静岡県焼津市のマグロ漁船「第五福竜丸」が、ビキニ環礁での水爆実験で被ばくしてから60年。焼津でも、青年部が署名運動を大きく展開しています。
 東海道婦人部としても、各地で開催している「平和の文化と子ども展」に本年だけで3万人を超える方が参加されています。
 今月7日には、「SGI(創価学会インタナショナル)青年研修会」に集った各国の青年リーダーを迎え、神奈川県内の30会場で「SGI青年平和の集い」を行います。
原田 御聖訓に「一身(いっしん)安堵(あんど)も思わば()四表(しひょう)静謐(せいひつ)?(いの)らん者か」(御書31ページ)と(おお)せです。学会の平和運動は、「立正安国(りっしょうあんこく)」の現代的な展開の一つであることを池田先生は教えてくださっています。他者(たしゃ)のため、平和のためという「立正安国」への行動が真実の仏法の実践です。
橋元 先生は「SGIの日」記念提言で、こう(つづ)られています。
 「師の遺訓は、今も耳朶(じだ)を離れることがありません。SGIの青年たちとともに、師との誓いを果たし、『核兵器のない世界』への道を民衆自身の手で切り開くべく、(こころざし)を同じくする団体や人々と手を取り合いながら、人類未踏(みとう)の挑戦を何としても成し遂げたい」
原田 戸田先生の言葉を誰よりも真剣に受け止め、継承(けいしょう)されたのが池田先生です。師弟の(たましい)を胸に、創価の平和の連帯の拡大へ、力強く立ち上がっていきましょう。

(2014. 9. 4. 聖教新聞)

 

 

<75> 各部一体で創価の連帯を拡大
出席者:原田会長、正木理事長、分部(わけべ)関東長、洲崎(すざき)関東婦人部長、水元関東男子部長、田栗(たぐり)関東女子部長

田栗 「世界広布新時代第7回本部幹部会」が盛大に開催されました。
水元 SGI(創価学会インタナショナル)青年研修会の意義も込めて行われた集いでは、世界各地で活動する音楽隊のメンバーが、日本の創価グロリア吹奏楽団と共に演奏をするなど、世界広布の広がりをあらためて実感する幹部会となりました。
洲崎 明年のテーマ「世界広布新時代 躍進(やくしん)の年」も発表されました。
原田 池田先生は、今年、来年と油断なく一切を勝ち切っていくことが、創価の万代(ばんだい)の勝ち戦を決する≠ニ言われています。
正木 「身も心も(おど)り上がって進む――この勢いこそが躍進の姿である」とも教えてくださっています。
原田 学会創立85周年、池田先生の第3代会長就任55周年、そしてSGIの発足から40周年でもある明2015年へ、まずは本年の全ての戦いを勝ち切り、一人一人が大躍進を()げていきましょう。

強き祈りと行動で

正木 さて、全国のリーダーと語り合ってきた方面座談会の掉尾(とうび)を飾るのは関東です。
分部 よろしくお願いします。埼玉、千葉、茨城、群馬、栃木からなる関東方面は、各県の特色を存分に生かしながら、正義の陣列を拡大しています。
水元 関東には5県全てに池田先生作詞の県歌があります。最大の誇りです。
田栗 各県ごとに、先生との強い(きずな)があるのも関東の特色です。
洲崎 その中、本年、目覚ましい躍進と遂げているのが、栃木です。
正木 栃木では昨年3月から毎月、地区で「青年躍進会議」を開催。未来部を含めた青年部の育成体制を協議してきたそうですね。
分部 その結果、本年の任用試験の受験申込者は7月の時点で、すでに地区平均2人を突破。男子部の折伏も、目標だった部2世帯を達成しました。
洲崎 女子部への励ましを討議する「すずらん会議」も定着し、足利創価県をはじめ、各地で続々と新たな(ちから)が躍動しています。
分部 特に、青年大会を目指した男子部の弘教と人材育成では、各部一体の団結が見事でした。壮年・婦人部も男子部の練習を見学し、メンバーの情熱を肌で実感。男子部では、地域ごとの池田先生との広布史を真剣に学び、その使命を自覚したメンバーが大活躍しました。
水元 圧巻(あっかん)は、栃木の男子部部長会に、婦人部から送られた「栃木男子部世界一」との横断幕です。その誓願(せいがん)の実現へ、婦人部の皆さまが強き祈りと行動で、男子部を後押ししてくださいました。
分部 そうした団結の力により、戸田先生が戦後初の地方指導に訪れた両郷本部をはじめ、地区1世帯の弘教を達成した真岡県など、各地で歴史に残る戦いができました。
原田 日蓮大聖人は、関東の弟子に、「一生(むな)しく(すご)して万歳(ばんさい)()ゆること(なか)れ」(御書970ページ)と(おお)せになられました。この一瞬を全力で走り抜いていく中に、未来永劫(えいごう)に悔いなき勝利と栄光の大境涯(きょうがい)が広々と開かれていきます。この確信のもと、これからも、鮮烈なる勝利の大光(たいこう)を放っていかれることを強く念願しています。

自信もって語ろう

正木 千葉では、平和運動と一体となった、創価青年大会への取り組みに、皆が目を見張りました。
田栗 池田先生は2001年(平成13年)9月23日、第1回千葉青年部総会に出席してくださり、「平和を願うならば、平和の準備をせよ! すなわち、断固として広宣流布せよ!」と言われました。
水元 師の師子吼(ししく)を実現するため、各地で行われた大会は、平和をテーマに(かか)げ、メーン大会の前に、「『平和』拡大期間」を設定。各会館等に、平和意識を啓発するパネルを展示するなど、希望の未来について友人たちと語り、人間主義の連帯を広げました。
分部 ある地域の展示の開幕式には、地元の有識者らが出席。テレビ局や地元紙も取材に訪れるなど、各界からも熱い期待が寄せられました。
水元 青年大会に出演した1600人は、千葉誓願グループとして出発しました。皆が平和への誓いを新たにしています。
田栗 群馬女子部では毎月、全員で池田先生の教学著作を学び、感想文を書いています。19年前の『法華経の智慧(ちえ)』の連載を機に始まった、この運動は年々、参加者の水かさも増し、求道(きゅうどう)の心美しき群馬女子部≠ニして、欠かすことなく続けています。
原田 師の指針を真剣に受け止め、継続して取り組まれている女子部の皆さんの純真な信心を心から賛嘆(さんたん)いたします。
洲崎 女子部の方々が、同世代の友人と仏法対話に励む中で実感していることがあるそうです。それは、自身の悩みを真剣に聞いてくれ、励ましを送ってくれる存在がいかに大切かということです。
田栗 先日、埼玉・久喜県のある女子部部長が友人に弘教を果たしました。その友人は、「白蓮(びゃくれん)姉妹≠はじめ、学会員の皆さんと出会えたことは私の人生の最大の喜びです」と語り、「真心に感動しました」などと一人一人に感謝の手紙を書かれていました。いかに学会の温かな励ましのネットワークを社会が希求(ききゅう)しているかを物語る話だと思います。
原田 先生が「世界はますます深く強く仏法を求めている」と述べられた通りです。きょうも、創価の民衆運動を(にな)う誇りと自信を胸に、さらに大きく対話の輪を広げていきましょう。

(2014. 9. 8. 聖教新聞)

 

 

<76> 希望の経典≠学び合う喜び
出席者:原田会長、杉本婦人部長、分部(わけべ)関東長、洲崎(すざき)関東婦人部長、村崎関東青年部長、吉井女子部長

吉井 1271年(文永8年)9月12日、日蓮大聖人は「(たつ)(くち)法難(ほうなん)」に()われ、発迹顕本(ほっしゃくけんぽん)()げられます。
杉本 この歴史から、創価学会は9月12日を「教学部の日」としています。
吉井 全国では今、28日の「教学部初級試験・青年部教学試験3級」に向け、「行学(ぎょうがく)二道(にどう)をはげみ(そうろう)べし、行学たへなば仏法はあるべからず」(御書1361ページ)との御聖訓(ごせいくん)通りの実践に励んでいます。
村崎 この試験を機に、受験者の皆さんには、ぜひ「学ぶ喜び」を実感してもらいたいと思います。
杉本 はじめは分からないこともあるかもしれませんが、教えてくださる先輩と一緒に、根気強く取り組む中で、日蓮仏法の偉大な哲理を理解し、その深遠(しんえん)さに、あらためて感動する時がやってきます。それこそが、「学ぶ喜び」です。
原田 先輩の皆さんも、仕事など忙しいとは思いますが、後輩のため、謙虚に勉強を重ね、分かりやすく感動できる講義を、よろしくお願いします。
吉井 創価学会のホームページ「SOKA(ソウカ)net(ネット)」でも、27日まで、受験者のための教学講座が配信されていますので、自由にご覧ください。
杉本 また、11月23日に行われる教学部任用試験の申し込みは、10月13日までとなっています。
原田 創価青年大会や弘教・拡大によって立ち上がった新たな(ちから)を総結集し、年頭からの目標である地区2人以上の合格者の輩出(はいしゅつ)を目指していきましょう。

一対一で人材育成

洲崎 9月12日は「埼玉の日」でもあり、関東方面でも各地で任用試験に向けた取り組みが活発です。
 埼玉・川越太陽圏の婦人部では、支部から圏までに任用推進員を設置。支部責任者会を開き、「伝統の任用試験」の意義や、御書は「信心の背骨」「希望の経典(きょうてん)」「勇気と智慧(ちえ)源泉(げんせん)」であることを確認し合い、新たな人材の輩出に取り組んでいます。
杉本 関東の婦人部では各県で、仕事を持つヤング世代のグループが発足していますね。「きら星グループ」(埼玉)、「キラリ・ワーク」(千葉)、「光彩(こうさい)勝利会」(茨城)、「ヤング・ワーク」(群馬)、「ダイヤモンド・グループ」(栃木)との名称で、皆が生き生きと活動に励んでいる姿が印象的です。
洲崎 千葉の「旭日(きょくじつ)大学校」をはじめ、各県で小説『新・人間革命』を学ぶグループも結成され、多くの人材が(おど)り出ています。中には、一対一≠フ充実の育成体制を取っている地域もあります。
分部 群馬では、「創価はるな大学校」の名称で、各部が小説『新・人間革命』を学び合い、師の精神を命に刻んでいます。
洲崎 婦人部のグループ活動に(ちから)を入れているのも関東の特徴です。たとえば、千葉では「幸福博士会」、埼玉では「幸福勝利会」などと名付け、支部単位でグループ長会を開催。担当になった副役職の方も生き生きと活躍し、若い世代も年配の方も、全員が大きく成長を遂げています。

執念と団結で勝つ

分部 ここで、関東方面の全同志に、うれしい発表があります。このたび、関東の壮年部のブロック長の呼称を「創価長」とすることが決定しました。本当におめでとうございます!
村崎 第一線のブロックの中にこそ、学会の真実の姿があります。この広布最前線を(にな)うブロック長の皆さまこそ、「創価」の名を冠するにふさわしい人たちであると確信します。
原田 今後、各地の会合で、順次、任命をされていきますが、ブロック長、副ブロック長をはじめ、全員が、自覚を新たにし、最前線のブロックの強化に全力を尽くしていきましょう。
分部 はい。婦人部の白ゆり長と力を合わせ、ブロックに新風を巻き起こしていきます。
原田 8月26日付の「壮年部のページ」に掲載された、茨城・つくば県のブロック5勇士の記事は話題を呼びましたね。
村崎 何と、全21支部中18支部が、ブロック5勇士を達成(達成できなかった3支部も目標の9割近くが参加)。その模様がよく分かる写真も掲載され、圧巻(あっかん)の紙面でした。
原田 私は、その中の、ある支部長の言葉が印象に残っています。困難と思われる目標でも、執念と団結で必ず達成できる=\―本当に、その通りです。
分部 池田先生は、関東の(たましい)敢闘(かんとう)精神であり、「『敢闘』とは、『()えて(たたか)う』と書く。『敢えて』挑戦するのだ。『敢えて』一歩を踏み出すのだ」と言われましたが、その実践の姿こそが今回の結果です。
洲崎 茨城では、10年以上も前から「(しん)の友人づくり」運動にも率先して取り組んでいます。婦人部の「ハートフル10」をはじめ、女子部の「華陽(かよう)フレンド10」など、壮年・男子部も含めて、各人が具体的に祈りながら、先駆的に挑戦を重ねています。
村崎 関東では、英知の学生部もキャンパスや地域で勝利の実証を示しています。また、大聖人御聖誕(せいたん)の地・千葉では、法華講救済も大きく進んでいます。
原田 これまで、各方面のリーダーと語らう中で、この黄金の3年の間に弘教・拡大の上げ潮を起こし、創価の新たな潮流(ちょうりゅう)を確立しようと奮闘されていることを、あらためて実感しています。いよいよ下半期。全国が一丸(いちがん)となって、折伏と人材育成に徹し、「世界広布新時代 開幕の年」の総仕上げを勝利で飾り、「世界広布新時代 躍進(やくしん)の年」へ、身も心も歓喜(かんき)踊躍(ゆやく)して進んでいきましょう。

(2014. 9.11. 聖教新聞)

 

 

<77> 聖教の拡大は下種の拡大
出席者:原田会長、正木理事長、杉本婦人部長、橋元青年部長、竹岡男子部長、吉井女子部長

竹岡 先日の話です。聖教新聞社に、学会員ではない方から、感動した声で電話がありました。都内に住む、その男性の方は聖教新聞のテレビCMを見て、心を打たれ、電話をくれたのです。
橋元 私も(うかが)いました。「さわやかで、とても良いCMですね。何が言いたいのか分からないCMが多い中で、真面目さ、真剣さが伝わってきて感動しました。以前も聖教新聞を購読したことがありますが、また来月から読んでみようと思います」との声ですね。
杉本 私も、言われたことがあります。「いろいろなことがあり、落ち込んでいた時、ふと、テレビから流れるCMに引き込まれたんです。そうだ! 人は、人のために生きることが幸せなんだ!≠ニ、心がよみがえった瞬間、テレビの画面に『聖教新聞』の文字が流れ、感動しました」と。
正木 「言葉と、生きていく」をテーマに、活字文化の発展に貢献しゆく誓いを込めた聖教新聞のCMに、大きな共感を寄せてくださり、心から感謝いたします。
原田 おかげさまで、多くの方から反響の声を頂いております。
 今後も、未来に生きゆく青年や、現実の苦悩と格闘する人々に、勇気と希望、そして生きる(ちから)を送る「人間の機関紙」として全力を尽くしていきます。

読者の声を形≠ノ

吉井 さて、聖教新聞の紙面が刷新されてから、約4カ月がたちました。
杉本 はじめは、1面の「わが友に贈る」の位置なども変わり、「あれ、どこにいったんだろう?」と驚かれた方もいましたが、今では、「切り抜きしやすくなった」などの声を多く頂いています。
吉井 42年ぶりに一新した題字にも、「新時代へ飛翔(ひしょう)する、若々しいさわやかな文字ですね」との感想が寄せられています。
杉本 実は今回、題字の位置も変更され、新聞を四つ折りにした際、「聖教新聞」の文字が、正面にくるようになっています。これは「無冠(むかん)の友」の皆さまをはじめ、読者の方からの声を形にしたものです。
竹岡 ほかにも、1面の日付の数字が大きくなっています。これも読者の声によります。
橋元 12面が毎日、カラーとなり、「女性」「若者」「世界」「環境」などをテーマにした多彩な紙面も展開されています。
竹岡 たとえば、世界の識者にインタビューをする企画「オピニオン」にも大きな反響が寄せられていますね。
杉本 「Woman(ウーマン) in(イン) Action(アクション) 輝く女性」と題した、世界で活躍する女性へのインタビュー記事も好評です。
吉井 世界中で「女性の社会進出」への期待が高まる中、この企画には、各分野の第一線で活躍する女性が登場。その生き方や信念を通し、女性が自分らしく輝くためのアドバイスが存分に描かれています。
竹岡 それから、土曜日付には「スタートライン」や「ターニングポイント」「あすなび」など若者向けの紙面も充実しています。
原田 また、人生の根源的な苦悩といわれる「生老(しょうろう)病死」に対して、日蓮大聖人の仏法をたもった創価学会員がいかにして立ち向かっているかを描く連載「生老病死を見つめて」も非常に好評です。
正木 そして、創価新報で30年以上にわたり、連載した漫画「花の三丁目地区」。その続編となる「続・花の三丁目地区 はなさん」が毎月1回、第4土曜日付7面で始まりました。地区部長となった主人公・矢島マコトの、笑いあり、涙ありの活躍には、皆が大きな期待を寄せています。

被災者に寄り添う

原田 私は11日付2面の聖教新聞を読んでいて、思ったことがあります。
吉井 東日本大震災から3年半の思いを「28人」の友が語った記事ですね。
原田 そうです。そこで、ある女子部員が「全国の皆さんも被災地に足を運ぶことは無理でも、被災地を知る努力はしてほしい。忘れられることが一番悲しい。『寄り添うこと』は『忘れないこと』から始まります」と言われていたのですが、まさに28人の思いを(つづ)った、この紙面こそが被災地を忘れない学会の姿勢を示したものです。
杉本 聖教新聞には、ほかにも、「健康」「教育」「暮らし」「幸齢(こうれい)社会」「介護」、そして「信仰体験」など、あげればキリがないほど、たくさんの人気の企画があります。
正木 だからこそ、自信をもって、友人に聖教の魅力を語っていきたい。PR版(2014年秋号)を存分に活用しながら、聖教のいいところ≠伝えていきたいと思います。
原田 こうした聖教の発展も、日々支えてくださる無冠の友、新聞長をはじめとした皆さんの尽力があってこそです。あらためて、心から御礼と感謝を申し上げます。
橋元 池田先生は、「仏法の真髄(しんずい)中の真髄を、現代の世界に展開しゆく聖教の拡大は、それ自体、大折伏に通ずる。功徳(くどく)も計り知れない」と言われています。
正木 御書には「法(おのずか)(ひろ)まらず人・法を弘むる故に人法(にんぽう)ともに(とうと)し」(856ページ)とあります。
原田 「聖教の拡大が下種(げしゅ)の拡大」――皆が、この精神を胸に、聖教新聞の購読推進に、明るく愉快に挑戦していきましょう。

(2014. 9.15. 聖教新聞)

 

 

<78> 真心の祈りこそが追善回向に
出席者:原田会長、正木理事長、杉本婦人部長、橋元青年部長、竹岡男子部長、吉井女子部長

吉井 23日の秋分の日を中心に、「秋季彼岸勤行法要」が県・分県・圏の中心会館等で行われます。
杉本 法要では、亡くなられた全同志と、各家の先祖代々の三世(さんぜ)にわたる福徳(ふくとく)安穏(あんのん)を、共々に祈念してまいります。
原田 日蓮大聖人は、御書の中で、追善(ついぜん)回向(えこう)をする家族を励まされています。
 「故人は法華経の行者(ぎょうじゃ)であったので、即身成仏(そくしんじょうぶつ)は疑いありません。だから、そのように(なげ)いてばかりいることはありません。しかし、また、嘆かれることは凡夫(ぼんぷ)として当然です。ただし、これは聖人(しょうにん)()の上にもあるのです。釈尊(しゃくそん)()入滅(にゅうめつ)された時、もろもろの偉大な弟子で(さと)りを得ている方々が嘆かれたのは、凡夫の振る舞いを示されたのでしょう。是非とも、追善供養を心の及ぶ限り、励まれるのがよいでしょう」(1506ページ、通解)と。
杉本 そもそも、仏教では、煩悩(ぼんのう)の迷いに満ちた現実世界を「此岸(しがん)(こちらの岸の世界)」といい、それに対し、あらゆる苦悩を越えた悟りの世界を「彼岸(ひがん)(向こう岸の世界)」と、たとえてきました。
橋元 つまり、「彼岸」とは、成仏の境涯(きょうがい)のことをいいます。大聖人の仏法において、成仏の境涯を得るには、妙法への信心・修行に、たゆまず励んでいく以外にありません。
正木 だからこそ、まず大切なのは、自身の信心です。先の御書でも大聖人は、最後まで信心を(つらぬ)いた「法華経の行者」の「即身成仏は間違いない」と断言され、「それほど嘆かれることはない」とまで念を押されているのです。
杉本 一方で、愛する人を亡くし、嘆くのは人間として当然です。ゆえに、大聖人は「心ゆくまで追善回向に励まれるのがよいでしょう」と仰せです。
原田 故人を追善する(がわ)が、御本尊を深く信じて広宣流布に励む。その功徳(くどく)善根(ぜんこん)を故人に送ることが、(しん)の回向です。だから、たとえ、故人が信心をしていなかった場合でも、追善回向する側が強盛(ごうじょう)な信心に励めば、その功徳を(めぐ)らし()けていくことができます。
橋元 この大聖人の仏法の本義(ほんぎ)に照らしても、「坊主が(おが)まなければ、地獄におちる」とか「塔婆(とうば)を立てなければ、追善供養にならない」などという日顕宗の(おど)しは、御書のどこにも書かれておらず、仏法や大聖人の教えとは全く無縁であることは明白です。
竹岡 我々は、邪義(じゃぎ)で人をだます日顕宗の悪を断じて許さず、正義の言論で鉄ついを(くだ)していきます。

広がる希望の哲学

原田 池田先生は、「過去がどうかではない。『今』で決まる。先祖がどうかではない。『自分』がどうかで決まる。目覚めた『一人』が、太陽となって、一家、一族を妙法の(ひかり)で照らしていけばよいのである」と言われています。学会の法要は、私たちが新たな決意で信心に励む出発の場でもあります。
吉井 こうした、温かな人間主義を基軸とした創価の思想は今、希望の哲学≠ニして世界中で待望されています。
竹岡 それは、SGI(創価学会インタナショナル)の地球規模の広がりにも象徴されていますね。
吉井 アメリカ実践哲学協会のマリノフ会長は言われています。「人間は価値ある強き存在であると最大に評価し、たたえる創価の思想は、人々の心に(じつ)に新鮮に響くのです。しかも、その価値を実感し実現する場は、彼岸の(世俗的な=編集部注)宗教にありがちないつか∞どこか≠ナはなく、今∞ここ≠ナと訴える現実変革の思想であることにも、人々は共感するのです」
杉本 世界宗教として、さらなる飛翔(ひしょう)を遂げる学会をたたえ、期待する世界の識者は本当に多いですね。
原田 人間主義の仏法は今や、世界192カ国・地域へ広がり、未曽有(みぞう)の時代を迎えています。私どもは、いよいよの決意で誇らかに前進しましょう。

「ゆずり合う心」で

正木 ここで、無事故について確認しておきます。
橋元 11日付の聖教新聞6面にも、秋の全国交通安全運動(21日〜30日まで)にあわせ、わが家の交通安全≠ヨの取り組みとして、5人の方の実践の様子が掲載されていました。
竹岡 私も読みましたが、「小学3年生の娘が自転車に乗る際は、ヘルメットを着用させるよう努めていること」や、「時間にゆとりを持って、ゆずり合う心で自動車を運転していること」などが紹介されており、いずれも大事な話ばかりでした。
吉井 いまだに、子どもや高齢者をはじめとした、痛ましい事故の話は(あと)を絶ちません。
正木 だからこそ、この時期、@「夕暮れや夜間になったら、歩行者と自転車運転者は、反射材を着用し、自転車の前照灯は必ず点灯すること」を心掛けていきたい。
橋元 それから、A「全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用」も、これを機に徹底していきましょう。
正木 そして、B「飲酒運転の根絶」です。お酒を飲んで車を運転することはもちろん厳禁ですが、周囲でそのような行為に及ぼうとしている人がいたら、しっかりと注意し、やめさせなければなりません。
原田 御聖訓には「さきざき(もう)すがごとく・さきざきよりも百千万億倍・御用心(ごようじん)あるべし」(御書1169ページ)と仰せです。用心に用心を重ね、「小事を大事」と、捉えていくのが、仏法者の生き方です。皆が笑顔で無事故の日々を過ごしていきましょう。

(2014. 9.18. 聖教新聞)

 

 

<79> 情熱と信頼で人材を育もう!
出席者:原田会長、石黒未来本部長、沼倉女性未来本部長、橋元青年部長、青野少年部長、門田少女部長

沼倉 未来本部長に就任して約3カ月。未来部員たちと接する中で、大きく変わった点があります。
門田 どんな点ですか?
沼倉 当初は池田先生のことを伝えなければ!∞学会のことを教えなければ!≠ニばかり思っていました。ところが8月の「未来部夏季研修会」で、未来部員たちが、求道(きゅうどう)の心をたぎらせて信心を学ぶ姿に思ったんです。私の方こそ未来部員から、信心を学ばせてもらえるんだ≠ニ。
青野 たしかに「まるで3日間、池田先生と一緒にいたようでした」などと語る未来部員の信心の(こころざし)には、私たちも驚きました。
沼倉 一人一人の未来部員を心から尊敬し、信頼する――今では、これが私のモットーになっています。
門田 ある少女部員は、毎月の「少年少女きぼう新聞」を楽しみにしています。お友だちにも、この感動を伝えたいと、勇気を出して、新聞を渡したそうです。すると、そのお友だちは新聞を読んでくれ、池田先生の連載「希望の虹」が、とっても良かったよと感想を伝えてくれたそうです。
橋元 未来部員の純粋な信心は、私たちへの最大のエールになりますね。
原田 全国で未来本部長制が始まっています。壮年・婦人部にとっても、万代(ばんだい)にわたる基盤を築くための極めて重要な活動です。

体験を率直に語る

橋元 支部や本部の未来本部長に就任された壮年・婦人部のリーダーの方から、よく聞かれることがあります。どのようにして未来部員と関わったらいいでしょうか≠ニ。
石黒 私は、こう答えるようにしています。どれだけ時代が変化しても、絶対に変わらないものがあります。壮年・婦人部のリーダーの皆さんは、どうか、変に気兼ねすることなく、率直に自身の信仰体験や、信心への確信を語り抜いていただきたい、と。
原田 子どもは、真っすぐな心で大人を見ています。大人の真剣で情熱的な思いは必ず、子どもに伝わります。
橋元 池田先生は次のようにも言われています。
 「集まってきてくれている子どもたちは、聞いたことなどはみんな忘れてしまうかもしれない。しかし、みなで集まったということだけは覚えている。だから、集まるということは大事なのです」
原田 子どもたちにとって、会合などでの楽しい思い出は、いくつになっても忘れないものです。それは私たち自身の経験からもいえます。だから、どうか、自信をもって、真剣勝負で一回一回の会合等に(のぞ)んでいただきたい。
石黒 また、未来部員のことを覚えていてあげることも大切です。私は、「記憶力は記録力」だと思っています。かつて、少年部長をしていた時、お会いしたメンバーのことは、逐一(ちくいち)、記録を取っていました。いつ、どこで、誰と、どんな話をしたか≠ニ。そうしたメンバーが、大人になった今、連絡をくれた際に、ノートを見返しながら、語り合えることは私の財産になっています。

仏に連なる「聖業」

原田 池田先生は、8月1日付の「随筆 民衆凱歌(がいか)の大行進」で、「伸びゆけ未来部!」と題して、数々の大事な指針を示されました。その中では、未来部育成における三つの(はしら)も紹介されています。
青野 はい。その第一が「座談会こそ後継者育成の舞台」です。
石黒 座談会を通じて、素晴らしい取り組みをされている支部の女性未来本部長の話を聞いたことがあります。
門田 聖教新聞PR版秋季号にも掲載されている「創価家族の種まき絵本」を使った取り組みですね。
石黒 そうです。この企画は、御書の一節や池田先生の指針(ししん)をもとにした創作物語です。カラフルな8コマからなる紙面を切り抜いていくと小さな絵本≠ノなります。
門田 それを座談会の前に組み立て、「ぜひ読んでみて、感想を座談会で聞かせてね」と言いながら、全少年少女部員のお宅を訪問しているそうですね。
沼倉 さらに、参加できない中・高等部員のもとにも、こまめに訪れ、近況を座談会で伝えたいから、最近、頑張っていることなどを教えて≠ニ激励に回っているそうです。
原田 そうした内容が盛り込まれた座談会は、さぞ、創価家族のぬくもりにあふれた集いになったことでしょう。
石黒 その後、未来部員に会った際、おじさん、おばさんも応援しているからね≠ニ皆も声が掛けやすく、メンバーにとっても、自分も創価家族の一員なんだとの思いが育つきっかけになると思います。
沼倉 彼女も、就任当初は、孫ほど年の離れた未来部員に、何をしてあげられるか悩んだそうです。しかし、毎回、未来部員の保護者の方々とも相談しながら、子どもの近況を知り、さまざまな企画を考えている姿こそ、未来本部長の(かがみ)であると思います。
青野 先生は、他にも、第二の柱として、「未来部は皆わが息子・わが娘」を挙げられ、さらに、三つ目の柱として「郷土愛を(はぐく)む」とも言われています。
原田 日蓮大聖人は、仏の願いについて、「未来に法華経(ほけきょう)(ひろ)めて未来の一切の仏子(ぶっし)にあたえんと・おぼしめす」(御書236ページ)と仰せです。
 23日には「少年少女部結成記念日」を迎えます。未来部の育成は、(ほとけ)(つら)なる聖業(せいぎょう)であると深く胸に刻みながら、皆で一丸(いちがん)となって、一層、力を注いでまいりましょう。

(2014. 9.22. 聖教新聞)

 

 

<80> 人間革命の時代が到来
出席者:原田会長、正木理事長、杉本婦人部長、橋元青年部長、竹岡男子部長、吉井女子部長

正木 小説『新・人間革命』第24巻「人間教育」の章で、池田先生は、大切な指導を(つづ)られています。
原田 引用しながら、話を進めましょう。はじめに先生は、「仏法には、個人や社会のかかえる、あらゆる問題を解決する原理が説かれている。それを、いかなる角度から、どう語っていくかも、時代によって(こと)なろう」との前提の上で、牧口先生、戸田先生の時代に、何に力点(りきてん)が置かれていたのかを概観(がいかん)されます。
竹岡 牧口先生は、価値論を立て、「(ばち)」という反価値の現象に苦しまないよう、警鐘(けいしょう)を鳴らすことに(ちから)を注がれました。
橋元 それが、牧口先生の時代において、個人や社会がかかえる問題を解決するために、最も必要な方途(ほうと)だったのです。
吉井 戸田先生は戦後、広く庶民に、仏法の偉大さを知ってもらうため、病苦や経済苦、家庭不和等の克服の道が、仏法にあると訴え、御本尊の「功徳(くどく)」を強調されました。
竹岡 では、これからの時代、人々は仏法に何を求め、私たちはどこに力点を置いて仏法を語るべきなのでしょうか。
正木 池田先生は、こう結論されます。「心を強くし、困難にも前向きに挑戦していく自分をつくる――つまり、人間革命こそ、人びとが、社会が、世界が求める、日蓮仏法、創価学会への期待ではないか!」
原田 もちろん、経済苦や病苦などを解決していくため、その方途を仏法に求める方も多くいます。とともに、「自己の変革、生き方の転換に、重点が置かれていくにちがいない。つまり、『人間革命の時代』が来ているのだ」――先生は、多くの友と忌憚(きたん)のない対話を交わす中で、そのように考えられたのです。
橋元 「自己の変革」「生き方の転換」――まさに、これこそが、今、人々が宗教に求める一番の関心事であることは、私も日々、実感しています。
吉井 先日、(うかが)ったところ、学会に入会して10年以内で活動に励まれている方の、ほぼ全員が「入会後に自分が変わったと感じる」と答えられたそうです。
竹岡 「前向きな考えができるようになった」「他人を思いやれるようになった」など「人間性や生き方の変化」を語る方が最も多かったとも聞きました。

幸福を感じる人生

橋元 近年のある意識調査で、入社()もない社会人で「出世したいと思わない」人が約半数の48.1%に上っているのを見たことがあります。
吉井 「身の丈にあった自分なりの幸福を実現できれば満足、という若年層が増えている」との分析ですね(毎日コミュニケーションズ調べ)。
橋元 ここには、多くの若者が、社会での地位や肩書ではなく、幸福を感じられる人生∞自分が充実する生き方≠追い求めているとの傾向を読み取ることができます。まさしく、「生き方」に重点が置かれる時代になっているわけです。
正木 特に、東日本大震災を経て、物質的なものが一瞬で崩れ去ることを知った今、「生き方の転換」が求められるのは、時代の趨勢(すうせい)でもあります。
原田 日蓮大聖人は「天()れぬれば地(あきら)かなり法華(ほっけ)()る者は世法(せほう)()()きか」(御書254ページ)と(おお)せです。時代の変化を敏感に捉え、その感覚を吸収し、先取りし、新しい前進の活力としてきたのが、創価学会です。
 信心という根本は決して変わることはありませんが、時代の変化に鋭敏(えいびん)な青年に学びながら、青年と(とも)に、世界広布新時代にふさわしい学会の構築に全力を尽くしていきましょう。

永遠に「青年学会」

杉本 池田先生はまた、「人間教育」の章の中で、次のようにも指摘されています。「医療の進歩等によって、二十一世紀には、人間の寿命は、ますます延び、高齢化が進むであろう。それにともない、人びとの死への関心は高まり、永遠の生命を説き明かした仏法の死生観(しせいかん)が、クローズアップされる時代が来ることは間違いない」
竹岡 現在、聖教新聞で連載中のルポ「生老病死(しょうろうびょうし)を見つめて」が反響を呼んでいることからも、深くうなずけるところです。
原田 いよいよ28日には、「教学部初級試験・青年部教学試験3級」が実施されますが、こうした教学運動を通じて、仏法が、「生老病死」の苦悩の解決の道を教えた、時代の要請に応える「希望の哲学」であることを、あらためて学ぶ機会にしていきたい。
杉本 この教学運動の(はしら)となるのは、次代を(にな)っていく男女青年部です。
原田 池田先生は若き日、青年部の室長として、一切の活動の企画を練り、全ての責任を担ってきました。それにより、学会は大前進してきました。
杉本 「これからも、男女青年部が私の戦いを継承(けいしょう)し、室長の自覚で一切を推進していってもらいたい。それが、私の願いです。そうなれば、学会は『青年学会』として、永遠に発展し続けることができるからです」と先生は述べられてもいます。
正木 「そのために幹部は、青年に会ったら、声をかけ、心から励ましてほしい」とも言われました。
原田 創価学会は未来永劫(えいごう)に「青年学会」です。全員が青年の心で、青年を励まし、青年と団結しながら、「世界広布新時代 躍進(やくしん)の年」へ、(おど)り上がって進んでまいりましょう。

(2014. 9.25. 聖教新聞)