3月7日（日）リバーウォーク・北九州芸術劇場の
大ホール３階にて「イラク復興支援チャリティコンサート」が
催されました。今回も素敵なレポートで
お楽しみ下さいませ。リバーウォーク行ってきました。
場所も確認せず、用事をすませて、
いきなり行ってみようと思い立って、
久留米を１８時に出たのですが、
かろうじて３部に間に合いました。
演奏を聞けた時間は短かったけど、
行って良かったと思いました。
観客の人が
「とっても素晴らしかったです。感動しました。」と
声をかけられていたのを聞いて、
もっと早い時間から
来ていれば良かったと、後悔しました。
ここにプログラムがあるので、
曲名を紹介しておきます。
what is this thing called loveが始まりの曲、
２曲目 リバータンゴ ３曲目スマイル
４曲目ムーンリバーここまでが１部。
２部にはいると サマータイム、
On Los An'os que me quedan
その後ワンレイニーナイ東京、
続いて花（合唱）、Guantanameraここまでが２部、
crytal keiさんのレポと合わせて想像してください。
３部は６０代〜７０代の先輩方と
That's a plentyから始まり、
セントジェームス病院、フライミートゥザムーン、
慕情、べサメムーチョ、などでした。
話術もすばらしくとってもいいコンサートでしたよ。
もちろん、演奏も！
みゅうみゅうさん
３／７ １８：００ 小倉城に隣接した、
リバーウォーク・北九州芸術劇場の大ホール３階まで
埋め尽くす沢山の観客。静かにそして厳かに、
「イラク復興支援チャリティコンサート」が、
森山輝生さんのピアノ演奏で始まりました。
「音楽に国境はない。そして、誰しも平和を願う
気持ちは同じ。そんな願いをひとつにした熱意が
今回のコンサートの実現へと！」切に平和を願う、
深町さんや他の演奏者の方たち、
そして、同じ思いで足を運ばれた
ホールいっぱいのみなさん。
第１部：森山輝生トリオの演奏が始まり、
ステージの袖から演奏しながらの登場！
赤いスーツで、黒い服の中とても映えて
不思議にしっくりして、きまっています。
（後日お尋ねしたら赤でと言われてのものだったそうです）
そして、ボーカルのナオミさんの登場です。
（このシーンがＴＶに放映されたものだと思われます）
森山さんのピアノとのデュオ、ある映画の曲だそうですが、
とてもいい感じでした。
第２部：サブロッソ（ラテンバンド）バリトンサックス
初めてみました。
１０周年の時のパーカッション大倉マミさんも参加。
ラテン曲が続き、ボーカルのレオノーラさんが
ノリにのって歌われてました。
踊りたくなるような軽快な曲が続きます。
ずっと、深町さんは、演奏です。
ボーカルに福岡さんが出てきて、「花」を、
お客さんと一緒に大合唱！
ここまで、６：００〜７：５０くらいだったでしょうか。
深町さんは、ず〜っと、演奏してありました。
出演者のプロフィールに記載されてたように、
「あらゆるジャンルに精通した幅広い音楽性、
正確なテクニック、心地良い音色」
まさにそのとおりですね。
最初から、その中に溶け込んで・・・
音楽ってほんとひとつになれるんですね。
休憩１０分をはさんで、
第３部：パンフレットに書いてあったように〜
ニュースカイラーク・オーケストラ＆
愉快な音の仲間たち〜の、
始まりです。深町さんは、ソプラノサックス。
７９歳の森口茂生さん（アルト）素晴らしい！若々しい！
深町さんもいくつになっても、演奏して楽しませて
頂きたいものだと思ってしまいました。
楽しい司会もされてある川東さん（バリトン）薄さん（テナー）田中さん（アルト）５本のサックス！トロンボーン・
トランペット・ピアノ・ドラム２・パーカッション２・ベース
こんな所は滅多に見ることはできないでしょうね。
いろんな曲が演奏されました。最後には、全員で！
楽しい時間は速いものです。
譜面台を前にしての演奏は、深町さんが
演奏するなかでは、目にすることはなかなか・・・
というかありません。
３時間ずっと演奏されてあるのをみて、
ほんと「深町さんってすごいよね！
どんな曲でもされるし！」
本当に、音楽が好きで、平和を願い、
もっともっとやさしい気持ちでみんなが
いられるようにと楽しく演奏をしてあった
出演者のみなさん。長い時間お疲れさまでした。
とても、楽しい有意義な時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
世界中の人たち、一人一人が平和に
過ごせることを願いつつ・・
リバーウォークは、いつもと全く違うコンサート。
どんなふうに演奏されるんだろう？
そこでどんな存在感をもってステージ上に
いられるんだろう？
等々、知りたくて行きました。
実際行って聴いてみて、その真剣さ・
楽しむことを知っている・
その中に人、音と溶け込みながら、
違う「オーラ」がありました。
話すことも、音色も、表情も「自分自身」を
あらわすものですね。
行って良かったと心から思いました。
深町さんのファンになったことで、
また、ひとつのコンサートを通じて
何か自分の中で変わっていくような
気がしました。ファンになってよかったと思います。
本当に音楽をこよなく愛する音楽家のみなさん！
奏でられることが幸せ！
みんなに喜んでいただけるならもっと幸せ！！
そういうふうに心に、魂に伝わってきたコンサートだと、
私は感じました。
自分たちが楽しんですることが、
みんなに伝わっていくって、
とても素晴らしいですよね。
ｃｒｙｓｔａｌ keiさん
