だいしどうのりゅう(大師堂の竜)
土州の仏谷にある大師堂にある竜の彫り物で、よく抜け出しては近くの池や泉の水を飲んだといいます。
後年、里のひとびとがこの竜の目の部分に大きな釘を打ち込んだところ、抜け出ることはなくなりましたとか。
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和漢百魅缶
│up 2007.05.04│
│Design. Koorintei Hyousen 2007│