がんをかけるき 願塢架留鬼

がんをかけるき(願塢架留鬼)

いろいろ尽きない願いをもってるおばけで流れ星の飛び交う晩になるごとに夜空に向かって何かムニャムニャ叫び出します。お茶や塩がダイスキだとかどうとか。

☆ 莱莉垣桜文 附註
仮名垣魯文の『百鬼弥行』にあるおばけデザインの方式に則って氷厘亭氷泉がデザインしたもの。

和漢百魅缶│2007.08.13
Design. Koorintei Hyousen 2007