千年以上の歳月を経た鹿が変化するというまっくろぶつな鹿で、この肉を干したものは二千歳の寿命を保つことができる仙薬になるという話です。骨まで黒い。
☆ 莱莉垣桜文 附註 『述異記』曰 「玄鹿為脯 食之 寿至二千歳」
和漢百魅缶│2007.10.30 Design. Koorintei Hyousen 2007