いのくまにゅうどう 猪熊入道

いのくまにゅうどう(猪熊入道)

大江山の「しゅてんどうじ」の配下のひとりとも言われている巨大な怪力おばけ。

☆ 莱莉垣桜文 附註
むかしは凧の画題などに良く描かれていて、鎧の片袖を口にガッシリ咥えた姿がご定式。

和漢百魅缶│2007.11.21
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