てながみょうじん 手長明神

てながみょうじん(手長明神)

磐州の鹿狼[かろう]山にいた巨大なかみさまで何里もある長さの手をつかって海の貝を食べては、大量の貝殻を近くの野山に捨てていましたとか。

和漢百魅缶│2007.12.28
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