磐州の石井草にあった機織石という石の上に夜な夜な明かりをともして機を織っていたおばけ。 源太という若者が明かりを狙ったところ姿を消しましたが、その直後から源太は病気になってしまったとか。
和漢百魅缶│2008.01.04 Design. Koorintei Hyousen 2007